18歳未満の方は入場をご遠慮下さい。

昔の日記 〜その27

 2019年08月01日(木)
 ソープ遊びを考えるに新作オキニがオキニでなくなるときをUPした。
 孫が26日から29日まで4泊した。爺と婆だけの何の魅力もなさそうな家の中で、何かしら遊びの種を見つけてはしゃいでいる姿を見ると羨ましい。人生の苦痛も苦労も怨念も知らないのは素晴らしいことだ。
 東京オリンピックまで1年を切った。今後テレビでますます運動馬鹿、運動特殊人間の礼賛が活発になると思うと憂鬱になる。凄まじい努力をして運動能力の圧倒的な様を誇示する人がいるのはまあ我慢するが、オリンピック礼賛だけは許せない。
 オリンピックを開催して世界に日本の健在を知らしめるのが前回の東京オリンピックの目標であり、大成果でもあったけれど、今回はもう日本を世界に知らしめる必要はない。オリンピックなんぞせずとも世界は日本を知っており、また、評価している。これ以上外国人が日本に来ても、我々は迷惑する。
 今回のオリンピックは本当に意義がわからない。オリンピックや国体や高校野球が日本人の保健・健康増進に特別に役立つものだなんて全然思わない。あれは特殊作業純化・先鋭化の塊や。運動能力の低い人間を下等視する心を助長しているだけや。知性の乏しい人間はとにかく運動能力しか拠り所がなくなる。
 100mを10秒切って走る人間がいて、一般の日本人に何の良きことがあるんや。ドラゴンズが優勝して喜ぶ人間がいっぱいいるならこちらも評価してやれやと言われても、比較にならない。後者は有料の娯楽として成立している。前者は何も成立していない。
 小中学校でブルーの往復の所要時間が早くなるように水泳を指導するのは全く必要なことではない。服を着たまま海に落ちても絶命に至る時間を延ばすように教育すれば良いのだ。
 人々は日頃水泳大会にはちっとも関心がないのに、2019世界水泳だけにどうして目を向けるのか。馬鹿馬鹿しい。一部の人間のスーパーマン化に感心するぐらいなら、もともと知性や教養のレベルが低かった芸能人がクイズ番組東大王に出演するようになって、必死に難読漢字を勉強し、見事にファインプレーを発揮するのを感心したほうが良い。
 どうしても身体能力に着目したいなら、女のマルチオーガズムという楽しいものに目を向けよう。イキイキのヌレマンを発掘することに努めよう。これは感涙の身体能力だ。
 2019年08月03日(土)
 最近読んだ本。
医師が教える「がん」にならない30の習慣  近藤 誠 著 宝島社新書(推奨の一冊だ)
万葉人の宴                阿部一彦 著 講談社現代新書(ぼちぼち)
 イビサテラスのサイトをたまたま見たら──9/1より全女子全スタッフNEWパートナーへ移籍します──と出ているから驚いた。姉妹店と合併して経営の合理化を狙うのかな。
 将棋板──第60期王位戦 Part33 より
500 名前: 投稿日:2019/07/31(水) 09:30:27.94
というか劣勢側=豊島は最善手を指しても意味がない
ソフトの指し示す最善手を指すかどうか、指せたかどうかのポイントは優勢側のみ
劣勢側は優勢側が悪手を指さない限り逆転は不可能
豊島にとっての最善手は相手が悪手を指すような他人任せが最善手
劣勢側にソフトの最善手は無意味
ソフトの最善手ってのはあくまで優勢側のみの話
 なるほど。
 直近の大一番で、私が熱烈に応援していた聡太君と木村九段を負かしてしまった豊島名人が昨日の竜王戦本戦準決勝で渡辺三冠にも勝利した。応援する棋士が負けるのが続いて面白くない。
 2019年08月07日(水)
 テレビを観ていたらトラムという言葉が出て、当たり前の言葉のように使っていた。ググったら“路面電車”のことだった。聞いた記憶がない言葉なのだが。
 昨日は藤井聡太七段が金井恒太六段に勝利した。3戦全勝。順位戦でC1から昇級を期待された宮田敦史七段、阿部健治郎七段、船江恒平六段、増田康宏六段、都成竜馬五段が既に2敗以上していることを考えると、ここを毎年勝ち抜けるのがとても難しいことがよくわかるが、聡太君はその難関に挑戦している。
 2019年08月09日(金)
 えろえろ考察に新作検索の言葉から思考するをUPした。
 小泉進次郎の結婚の話題で、遼河はるひの結婚の話題が殆ど取り上げられていない。それは彼女にとって良いことなのかねぇ。
 私は50代・60代でも大勢の20代の女性とやりまくっていたから、38歳の小泉進次郎氏が41歳、しかも、交際相手としていろんな男の名が挙がっていた滝川クリステルとくっつくのは──何だかねえ──と思ってしまう。
 基本的に月収を僅かに上回る出費を毎月しており、その分預貯金を減らしているが、8月と1月は息子も娘も我が家に食べに来るし、その他にも親戚付き合いなどあって、とりわけ出費が大きくなる。家計としてはとっても辛い。
 第60期王位戦第3局は木村九段が豊島名人から1勝をもぎ取った。
 2019年08月14日(水)
 最近読んだ本。
  藩とは何か (「江戸の泰平」はいかに誕生したか)  藤田達生 著 中公新書(勉強になる)
 織田信長や豊臣秀吉がいて強力な中央集権国家を作ったからこそ、日本はポルトガルやスペインに植民地化されなかった。歴史を学ぶ者は秀吉のなしたことをもっと認識すべきだと思った。家康はかなり秀吉のやり方を踏襲していることがこの本を読むとよくわかる。
 結構なニュースだ。──NHK「いだてん」大河史上最低を更新 5.9% 8/13(火) 9:26配信。
 これで NHKが馬鹿な企画をしなくなれば喜ばしい。
 運動礼賛は智の侮蔑と等しい。歌舞伎役者のような出生主義で栄える者をテレビドラマの主役にするとんでもない愚をやめてほしいよ。生まれと育ちでもって歌舞伎で主役をやれる人間は、テレビドラマでは大道具係でもさせておけばよい。
 2019年08月23日(金)
 中部電力に40Aへのダウンをお願いしたのは失敗だった。エアコン4台以上使っていて更に電子レンジを使って、電気が切れたこと2度。来年の夏前に50Aに戻す必要がある。
 庭でセミの抜け殻が結局3つ見つかった。小さな庭だが、地面が苔に覆われ、樹木の数も多い。立派な緑の小宇宙ができ、バッタ、ゲジゲジ、ダンゴムシ、アリ、ナメクジ、ヤスデ、クモなど生き物がたくさんいる。蝶々も小鳥もやってくる。生命は結構だ。
 環境面で私の最大の悩みは、ドウダンツツジ、イロハモミジ、サクラ、ギボウシ、ハナミズキなどの葉焼けだ。数ヶ月前までの最大の悩みは猫が苔を掘り返すことだったが、このところそれはなくなったからホッとしている。
 庭のこと以外での悩み事は何か。やはり家の周り(歩道・街路樹帯を含む)の落ち葉・ゴミの掃除だ。タバコのポイ捨てが多くて本当に頭に来る。それに、落ち葉の掃除をしない集合住宅。集合住宅の住人は、建屋の周りの掃除をしない、つばを吐く、タバコを捨てる、挨拶をしない、他人の敷地にゴミを捨てる、町内会に入って通りの清掃をすることがない、ゴミ処理のルールを守らない──ということだから、全員死刑にすべきだ。死刑にするのが人道上問題があるなら、名古屋市郊外に退去させるべきだ。
 私は難聴だから町内会に入っていない。それでも地域の清掃活動には参加しているんだぞ。道路よりもマムコを掃除するほうがよっぽど楽しいのに、それでもいやいややっている。
 自分自身に関する悩みは、1に老化への不安、2に難聴、3に夜間頻尿、4に無為無聊への恐れ だ。
 無為無聊については、来年辺りではサイトの新作が尽きる。それでは私は心を尽くしてすることがなくなる。それに、読書や映画鑑賞、将棋の対局中継の観戦について以前のように熱中できない。それも困る。とにかく‘毎日することがない’感が拡大する一方だ。
 老化への不安については、もう思うことはいろいろある。自慰で射精はできなく快感は乏しくても、老化の遅延化に自慰は良いことだと思っているが、このところ自慰をすることを忘れてしまう。まあ、肛門性交やよがり声が本気の卑猥な動画を見つけると思い出したようにオナニーをすることがある。
 昨日の藤井聡太七段は棋聖戦一次予選決勝で竹内雄悟五段に勝利した。良かった。
 2019年08月26日(月)
 最近読んだ本。
明智光秀と本能寺の変         渡邊大門 著 ちくま新書(結構な一冊だ)
織田信忠   ──天下人の嫡男     和田裕弘 著 中公新書(よく調べたものだ)
 どうも読書に熱中できないな。
 将棋プレミアムのサイトで王将戦二次予選準決勝の中村太地七段対藤井聡太七段の対局を観戦した。
 1000円も視聴料が必要になって、怒りながら観たが、聡太君の完勝で、気分が向上した。
 2019年09月01日(日)
 ソープ嬢を愛しむに新作ソープの講習を考えるをUPした。これはソープ嬢の指導を考えるが長文過ぎたので分離した作品だ。
 ここの洗濯物干しのハンガーに関する記述は スケベエッセイ13 に移した。
 本日藤井聡太七段は第69期大阪王将杯 王将戦 二次予選決勝で谷川浩司九段に勝利し、挑戦者決定リーグ戦の参加資格を得た。良かった。
 このリーグ戦は7人で戦うが、ものすごいメンバーになると予想される。まだC級1組の聡太君には最高の勉強場が得られたことになる。
 8月29日に 村山慈明七段に翻弄されて負けて、私はもうすっかり惨めな気分になったが、少し回復できて良かった。
 2019年09月03日(火)
 1日に 藤井聡太七段が王将戦の挑戦者決定リーグ戦に出ることが決まったので、これを祝して昨日は久しぶりに外食した。夕飯の外食は実に久しぶりだ。気持ち良く日本酒を味わった。
 本日はC級1組の順位戦。藤井聡太七段は高橋道雄九段に勝利した。良かった。
 途中ソフトが聡太君の有利と出していても、読む差し手は高橋九段が指しやすくなる道筋ばかりが見えて不安でならなかった。
 大雨の後はハブランサスが花をつける。先日は九つ咲いた。苔も雨を喜んだ。
 ハブランサスの花は2日しか保たないが、5月から9月まで開花を頑張るから愉しい花だ。
 2019年09月06日(金)
 ここのエアコン・冷媒ガスに関する記述は スケベエッセイ13 に移した。
 一昨日、松坂投手が──大幅減俸も覚悟で中日現役一本で希望──という記事が出たから驚いた。
 本日は5chの将棋のスレが騒がしくなった。第69期王将戦のタイトル戦挑戦者決定リーグ戦の出場者に聡太君に続いて羽生ちゃんが駒を進めたからだ。
 2019年09月07日(土)
 えろえろ考察に新作写真で随想 PをUPした。
 2019年09月10日(火)
 ミネルヴァ書房の笠谷和比古著『徳川家康』3,500円 を買った。
 2016年に出て、私は本屋でこれを見て買いたいとしばしば思っていたが、生来のケチ(金津園や京都観光以外のことにおいては大変なドケチ!)でずーっと手が出なかった。しかし、先日とうとう購入した。90ページほど読んでつくづく思う。これは記述が実にしっかりしていて、推薦図書だ。
 風呂のふたを処分しなければならなくなって、調べたら『粗大ごみ』だった。面倒くさい。
 昭和38年に封切りされたときに観た東映映画『十三人の刺客』がBSで放送されたから録画しておいた。
 この映画を観るのは一体何度目だろうか。セリフも所作も重厚で、まあこのような時代劇が最近は作られなくなったな。
 松平斉韶役の菅貫太郎氏が懐かしくてWikiを確かめたら、なんと1994年に59歳で亡くなられていた。
 他の出演者は、片岡千恵蔵、里見浩太朗、嵐寛寿郎、内田良平、丹波哲郎、西村晃など。当時興行としては惨敗だったそうで、意外だ。西村晃の剣士の描き方が斬新だ。
 お隣さんが老女一人だけれど介護施設に入って、家の周りの木がもう2年も剪定されていない。道路に枝が張りだしているので、私が剪定した。
 空き家があるとなかなか大変だ。側溝の掃除までしてやっている。
 王位戦七番勝負の第6局は豊島将之王位が木村一基九段に破れて3対3となった。最終局が楽しみだ。
 2019年09月14日(土)
 ここのファックだこに関する記述は スケベエッセイ1ファックだこの後半に移した。
 先日NHK BSで、昭和39年の東映映画『大殺陣』が放送されたのを録画した。この手の本格的時代劇は観る習性があったけれど、これは観ていなかった。里見浩太朗が主演だと触手が伸びなかったようだ。
 118分楽しめた。酒井忠清役の大友柳太朗、大目付の北条氏長役の大木実の重厚さが素晴らしい。有名俳優になる直前の平幹二朗も出ている。NHK樅の木は残ったに主演する6年前だ。
 将棋板──棋戦情報総合スレッド 208
396 名前: 投稿日:2019/09/13(金) 06:29:07.71
谷川九段は、B級1組で松尾八段を破り、加藤九段を抜いて単独3位の1325勝目を挙げた。
397 名前: 投稿日:2019/09/13(金) 06:31:26.88
B1、畠山七段が弟子の斎藤王座を降し、八段昇段。終局は1時2分、158手の大熱戦。
 畠山さんは凄い。
 2019年09月18日(水)
 名古屋三越や松坂屋の地下食品売り場で、中国人と思しき人が上等の洋菓子を買う光景をよく見かけるようになった。名古屋にどうして中国人が観光で来るのかね。
 聡太君の対局がなくて私は退屈でならない。無職の老人はすることが何もない。
 千葉方面の長期停電はお気の毒である。トイレが使えないのは何よりも困る。私なら自炊の湯治場に一週間でも夫婦で行ってしまうのだがねえ。無職の人ならそこまで思いきるべきではないかな。
 2019年09月21日(土)
 最近読んだ本。
月はすごい  資源・開発・移住  佐伯和人 著 中公新書 (つまらなかった)
徳川家康            笠谷和比古著 ミネルヴァ書房 (大変良かった)
家康研究の最前線 ここまでわかった「東照神君」の実像 日本史史料研究会編 歴史新書y(4度目だ)
定本 徳川家康         本多隆成 著 吉川弘文館 (再読)
 ソープ嬢の衣装と下着に──ショーツ 下着跡下着跡 裸で画像検索すると楽しい画像が現れます──と書いたけれど、今ググるとエロいサイトが現れる件数が昔よりも減った気がする。
 検索でのアルゴリズムが変わったのか、サイトが減ったのか。
 以下の座り小便に関する記述は スケベエッセイ13おしっこの不始末に移した。
 2019年09月26日(木)
 昨日の第61期王位戦の予選 2回戦で、藤井聡太七段が竹内雄悟五段に勝利した。
 そして今日は木村一基王位誕生を見た。実に結構だ。
 BS3『運慶と快慶 乱世が生んだ美の革命』を21日に録画して、翌日観たが、とても勉強になって素晴らしい番組だった。推奨する。なお、5月26日放送の『運慶と快慶 新発見!幻の傑作』も当日観ている。
 将棋・王将リーグ特集のリーグ戦登場棋士の紹介文がとても面白い。
 渡辺明王将、糸谷八段、広瀬竜王、豊島名人の4人への取材対談が既に出ている。聡太君がどんな受け答えをするか楽しみだ。
 次は何か。日本将棋連盟が渡辺正和五段を紹介するページの中の短い文言に目を留め、その語句でググって現れたページから得られたものを要約した。
スタンダール(1783年)仏:小説家 湯川秀樹(1907年)理論物理学者 小坂善太郎(1912年)政治家
ジャンヌ・モロー(1915年)仏:女優 鈴木健二(1929年)アナウンサー ジャイアント馬場(1938年)レスラー
千葉真一(1939年)俳優 丸山和也(1944年)弁護士 吉田照美(1947年)アナウンサー
でんでん(1952年)俳優 太田幸司(1952年)野球選手 小日向文世(1954年)俳優
坂東三津五郎(1956年)歌舞伎役者 錦織健(1960年)声楽家 片岡孝太郎(1960年)歌舞伎役者
葉加瀬太郎(1968年)音楽家 篠原信一(1973年)柔道家 渡辺正和(1986年)棋士五段
 ヒント:星野仙一−1、ジャンボ尾崎+1
 最近知ったことや長年の私の誤用
 肖る…あやかる、鉄葉…ブリキ、サミット…山頂、ボールペン…ballpoint pen
 ダビテ×…ダビデ○、なにがしら×…何かしら○
 2019年09月28日(土)
 ラグビーW杯、日本がアイルランドに勝っちゃったよ。凄すぎる。そういうこともあるかと思って、夕食は鰻+久々のブランデーロック。グラスを空けたら日本がリードした。
 今日の変なこと。
 東京から電話。インターネットの契約を変えないかという提案。月額が安くなるものではないとわかったが、いろいろ魅力的なところはあった。通信速度が改善されるとかのメリットだ。
 しかし、次が腑に落ちない。
(1) 何故かNTT光を止めたことを知っている。しかし、NTT西日本と関係した会社ではない。
(2) 70歳以上に人に電話しているとの説明。
(3) 名古屋に出先はなく、一切電話のやりとりで進めたいということ。
(4) 電話にやりとりではわからないから書面が欲しいというと応じない。
 結局断った。紙がないまま進めることはできない。大体私の難聴で社名が聞き取れないままでは困る。社名、通信会社、プロバイダー、いずれの名前もはっきり聞き取れず、ググって確かめることなく承諾し、契約内容を記した紙きれが見られるのは、工事の日というのは奇妙すぎる。危険な話だ。
 それにしても、我が家の電話番号と利用者が70歳超えのことを知っているとは、一体どういうことか。
 2019年10月01日(火)
 ソープ遊びを考えるに新作ソープ嬢と徹底的に親密にをUPした。これは格上のソープ遊びを考えるが長文過ぎたので分離した作品だ。
 昨日藤井聡太七段は第69期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 1回戦で三浦弘行九段に勝利した。ホッとした。
 BSフジの『クイズ!脳ベルSHOW』を観るようになった。で、驚いたこと。三遊亭金馬氏が90歳で矍鑠としておられること、小川ローザさんを観て、なんと私と同じ72歳!だ。Wikiの小川ローザさんのページを見ると切なくなる。
 聡太君の王将戦のリーグ戦を観るだけのために本日将棋プレミアムのゴールド会員を申し込んだ。
 xvideos.comの動画や将棋のネット中継が午後9時ぐらいになるとなかなか快適に観られないので、今朝excite MEC光 接続プラン TYPE-D 利用を申し込んだ。IPv6 IPoEタイプということだがよくわからない。
 即日適用されたので夜になってから見え方を確かめるとこれまでよりはスムースになった。無料のお試しを本使用にしても良いように思う。しかし、朝300Mbps 夜10Mbps程度で、PPPoE接続では1Mbpsまで落ちていたのと比べればましだが、まだ不満がある。コミュファ光に切り替えたいようにも思う。
 2019年10月05日(土)
 ここの診察の変化に関する記述は スケベエッセイ13 に移した。
 良性記を眺める人の多くは性風俗遊びをする人だろう。買春を本当に上手にする人は1割。このことをよく噛みしめて上等の遊興ができるように心がけてもらいたいと思う。
 人は子供を作ればその子供がクラスで上位1割に入るように(学業成績だけでなく人物の資質として)心を行き届かさねばならない。しかし、世の母親の多くは子供を塾に放り込んでテストの成績に一喜一憂するだけ。結果に関する会話があるだけで、過程に関する問いかけがない。
 要するに、塾に送り迎えしてテストの結果を確認することが教育熱心の発露だと思って、子供を上位1割に入る人物に育てるに必要なことを全然していない。
 子供を上位1割に入る人物に育てる母親は、日常生活で子供に問題提起して、子供に考える癖と自立心をつけるべく会話する親だ。
 こういう心のできた女は、マムコの洗い方が上手で、化粧も上手く、フェラチオの仕方も工夫して上手くなる傾向があると思う。
 2019年10月08日(火)
 昨日の第69期王将戦 挑戦者決定リーグ戦2回戦で豊島将之名人と藤井聡太七段が対戦し、聡太君はまた負けた。とっても悲しい。
 録画していた『悪魔が来たりて笛を吹く』を昨日観た。横溝正史の長編推理小説はかなり読んでいたが、これは読んだ記憶がなかった。
 筋としては私が気に入るものではないし、また人物の関係が頭に入らなくて中断しようと思ったけれど、役者さんの演技を観察する意識で完走した。とにかく主な登場人物を演じる役者が山西惇さんしかわからなかったが、皆演技がしっかりしていた。
 2019年10月10日(木)
 昨日のニュースは吉野彰氏のノーベル化学賞受賞。
 氏は私の1学年下だが、見た目が私よりもはるかに年上の感じで、ワイフに自信を持ってと言われた。
 氏は2015年(67歳)に旭化成顧問、2017年(69歳)に旭化成名誉フェローとなっている。67歳で顧問というのが注目だ。2010年(62歳)に技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター理事長になっているから、この時点で旭化成を退職しているのかしていないのかがわからない。
 67歳で顧問というのは氏が役員待遇だったということだろう。
 びっくりは69歳になっても名誉フェローの待遇で捨て扶持を払っていること。この捨て扶持は最低月15万円はあると思う。会社に利益をもたらしたことを謝して30万円以上あるのかもしれない。
 私は管理畑の人間として会社上層部の人にいつまでも捨て扶持を支払うことにいつも苦々しく思う習慣があるが、旭化成が吉野彰氏をここまで長く遇した配慮には感心する。(捨て扶持どころか実労効果があったならごめんなさい)
 結果、氏のノーベル賞受賞は会社に大きな利益をもたらした。会社が長く処遇してなかったら、受賞の会見を旭化成で用意できなかった。名城大あたりで会見では、旭化成は馬鹿馬鹿しい思いをしただろう。
 2019年10月14日(月)
 台風19号の被災の報道はつらい。気合いで対応して下さいと言うよりほかない。
 ワイフと昔話をする時よく出てくるのは破格の贅沢な食事の想い出で、それは勿論年金生活者になる前の昔の話だ。
 私は車や宝飾品や絵画などには金を投じないし、歌舞伎などの観劇もしないから、ワイフに内緒の女買いの贅沢を別にすれば、夫婦での贅沢は宿泊代と外食代になる。倹約指向なので件数は少ない。外食も夜はしなくてお昼だけ。
 私たちは一般庶民に属するから、高い宿泊代は浜松湖のホテル九重、桑名のホテル花水木、三国の蟹料理目当ての宿泊2回、芦原温泉のどこか、合計5泊ぐらいで、1人35,000円超で泊まった。会社の健保の施設を除けば1人15,000円以下の宿代で家族旅行をしたことはなくて、一応いつも25,000円程度の宿泊予算を考えていた。
 レストランでの夕食代では、会社の経費で落とすものは1人10,000円超が何度もあるが、自費でワイフも一緒となるとそんなに高い食事をしていない。
 でも、名古屋東急ホテルの南国酒家で破格の贅沢をしたことがある。2人での食事にコース料理を食べると、食べきれない、しょうもない揚げ物や点心が出る──の2つの難点があるから一品料理で最高の贅沢をしようということになった。名目は還暦祝いだったか結婚n周年記念だったか覚えがない。
 頼んだのは、フカヒレ姿の煮込み、蟹入りつばめの巣のスープ、北京ダック、鮑のオイスターソース煮、蟹料理、前菜などで、途中からはスタッフの態度が明らかに変化した。2人で35,000円超の値段で、帰りは特上の賓客のように応対されておかしかった。
 まあ、美味しかったし、とにかくスタッフの畏まった様が愉快で、生涯語り草になる豪華な夕食だった。良い想い出だ。あの経験があるから失敗の人生だった気がしない、という趣旨のことをワイフも言う。
 銀杏の研究。
 長期間保存する場合は、殻を割り、中の実だけを塩茹でしてから小分けして冷凍保存します。
 ギンナンは殻ごと炒るように焼いてから中身を出す方法と、殻を割ってから茹でる方法があります。殻を割ったら、次はぬるま湯の中で優しくこすると薄皮がめくれます。
 電子レンジを使い簡単に火を通して食べられます。おつまみなどにも最高です。
まず金槌かぎんなん割り器などを使って殻を割ってから、塩少しと共に茶封筒などに入れ、電子レンジに1分から1分半ほどかけて火を通し、はじける音がし始めたら取り出して封筒を振り塩をまぶし、殻から取り出しながら食べます。
 2019年10月16日(水)
 10/7に藤井聡太七段が王将戦挑決リーグで豊島名人に負けたのが痛手過ぎてしばらく将棋から離れたが、順位戦が近づいたので久しぶりに5chを眺め、次を見て(えっ!)と思った。
 将棋板──[IP有] 藤井聡太応援スレ Part529
522 名前: 投稿日:2019/10/14(月) 14:13:52.58
藤井君のタイトル戦予選突破率は異常
デビュー3年目までのタイトル戦本戦(or リーグ戦)進出回数
藤井聡 10回
羽生善 4回
渡辺明 2回
谷川浩 3回
森内俊 0回
佐藤康 4回
豊島将 3回
 10回もあったかと思って調べたら
 2019年竜王戦(近藤誠也)、王座戦(佐々木大地)、王将戦(三浦弘行)
 2018年王座戦(屋敷伸之)、竜王戦(都成竜馬)、棋王戦(菅井竜也)、叡王戦(斎藤慎太郎)
 2017年竜王戦(増田康宏)、棋王戦(豊島将之)、叡王戦(深浦康市)
の通り10回だった。
 で、その順位戦が昨日あり、藤井聡太七段は宮本広志五段に完勝し、5戦全勝。良かった。
 今日はすごいものを見た。将棋プレミアムのゴールドに入って良かった。王将戦のリーグ戦で羽生ちゃんが豊島名人に逆転勝ちした。
 2019年10月19日(土)
 これまで災害が起きる度に何らかの支援金を出してきたけれど、今回はどうもその気にならない。まあ経済的につらい。ごめんなさい。
 昨日は藤井聡太七段が 王将戦 挑戦者決定リーグ戦で糸谷哲郎八段に勝利した。ソフトの評価値が正当に理解したとは思えない数値を出したぐらいで、結構だった。
 ワイフの爪を切るのは私の仕事だが、昨日小指の爪を切るところを大幅に肉をそぎ取ってしまった。血が止まらずとても苦労した。
 今日は高校3年のクラス(63人卒業)の同窓会に出席した。これまで同窓会にはまともに出ていないから面識なしに等しい。それぐらい年月が経っている。
 ここの東海高校同窓会に関する文はスケベエッセイ13 の最後に掲げた。
 2019年10月22日(火)
 最近読んだ本。
  漢字と日本語     高島俊男 著 講談社現代新書 (たまにはこんな系統の本を読もう)
 このところ本を読む欲求が減退して寂しい。
 19日に高校の同窓会に出て難聴による会話のしにくさにすっかり落ち込んで、鬱に沈み続けたが、藤井聡太七段が昨日 王将戦 挑戦者決定リーグ戦で羽生善治九段に勝利したのをネット観戦し、実に気晴らしになった。
 爺の声が聞き取れなくて悲しいだけだから、今後OB会と同窓会には一切出ないと決めた。
 今日は「即位礼正殿の儀」。ATOKですんなり変換したのが不思議だ。
 NHKの報道をチラチラ見ていたが、名古屋大学の河西秀哉、和久田麻由子アナウンサー、坂下千里子がいて喜んだ。
 2人の女性については「こういう面長の顔、あんたは好きだもんね」とワイフが言った。
 河西氏については存じ上げなかったが、名大の人がNHKの全国番組に出てくれば嬉しい。Wikiで調べると、文学部の出だ。
 2019年10月25日(金)
 日本シリーズはクソ巨人が4連敗して大変気持ち良い。
 リンナイ(株)から『あんしん点検のお知らせ』なるものが来て、ガス給湯器が近々10年経過するので点検を受けるよう勧められた。申し込んで、予定日の当日に、担当者から訪問時間の確認の電話が入った。
 ワイフが応対したが、先方の言うことには──不具合があっても修理までするのではない──ということを強調し、更に、そんなのに1万円も払って点検を頼む意味があるかしらというような口調なので、ワイフも馬鹿馬鹿しくなってキャンセルした。先方もあっさりそれに応じた。
 それにしても、リンナイのような大きな会社が、委託会社の人が顧客に消極的な言い方をする点検行為を企画するなんておかしいだろう。1万円のうち5〜8千円ぐらいは委託会社に入るだろうに、それでも暗に無駄を仄めかすのはよっぽどのことだ。
 点検だけに1万円とは?と疑問に思いながらも、リンナイからの勧誘はしっかりした書類が整えられて、ガスに関することだけに勧められた通りするのがよいと思わざるを得なかった。だから、今回の結論ですっきりした。
 屋根の雨漏りの修繕の見積もりが届いた。百万円もかかるからガックリだ。
 吉野彰氏の旭化成の「名誉フェロー」という肩書きが気になっていたが、これに関する記事が出た。同社の説明によれば──名誉フェローの待遇は非開示だが、その下のエグゼクティブフェローは「執行役員相当処遇」とされている(同社の資料より)。すげえ。
 2019年10月29日(火)
 びっくりした──中日大島が残留「ドラゴンズで野球人生終える覚悟」──のニュースだ。全く意外だ。こういうこともあるんだねえ。大島君、偉い。
 更に昨日の出来事。藤井聡太七段が相変わらずの飛車キリシトール。えっ!という飛車切り。見事なものだ。王位戦、西川和宏六段、途中までは上手く進めていたようだけれどねえ。
 ここに書いた私の鼻炎の持病と耳鼻咽喉科の治療に関する一文はスケベエッセイ14に移した。
 2019年11月01日(金)
 ソープ嬢を愛しむに新作ソープの講習追考をUPした。これはソープ新人嬢を考えるソープ嬢の指導を考えるが長文過ぎたので分離した作品だ。
 大徳寺の瑞峯院、興臨院、黄梅院が見たかった。興臨院と黄梅院が秋の特別公開を行うので、10月29日という紅葉目当ての人出がない時期に拝観することにした。高桐院が素晴らしいから、ここももう一度訪れたかった。よって、大徳寺関係と南禅寺関係を見て回る行程とした。
 ところが、高桐院は工事のため拝観停止でがっかりだった。
 京都駅→北大路駅→大徳寺(瑞峯院、龍源院、黄梅院、興臨院、総見院)→丸太町駅→南禅寺(金地院、天授庵、南禅院、方丈)、無鄰菴
 白人はとてもたくさん見かけたが、中国人と韓国人はいつもよりも少ないという印象を得た。それがべらぼうに結構だ。
 黄梅院には本当に驚いた。苔庭の出来としては最高峰ではないかと思う。直中庭、破頭庭、作仏庭などすべてカメラ撮影が禁止なので肝心の庭の姿は撮れなかったけれど、周辺の庭の様子は撮影した。
 黄梅院は全く推奨できる。実に見事な庭だ。特別公開の時期しか観られないのが結構だ。京都観光の一大ポイントして紹介されるべきものが、常時一般公開ではないからそのようには扱われていない。しかし、ここを観ずして『古刹の庭好き』と称して良いものかと思う。
 本当に黄梅院は素晴らしい。別世界だ。カメラ撮影の禁止が本当に腹立たしい。同じく大徳寺塔頭の大仙院ももう一度見たかったけれど、庭の撮影禁止が腹立たしくて行くのをやめた。どうして庭の撮影を許さないという無粋なことをやるのかと思う。
 2019年11月03日(日)
 金津園遊びの実録に 新作本指名の入浴 モモカをUPした。これは初会の金津園遊び女らしい魅力の嬢が長文過ぎたので分離した作品だ。
 なお、初会の金津園遊びの全作品について小改良をした。
 最近読んだ本。
大御所 徳川家康 幕藩体制はいかに確立したか   三鬼清一郎 著 中公新書 (期待外れだ)
持統天皇     壬申の乱の「真の勝者」     瀧浪貞子 著 中公新書 (良作だ)
 今日は金華山(岐阜城)に行った。
同行者 登りルート 下りルート
1回目(大昔) 馬の背登山道 馬の背登山道
2回目(昔) 娘、姪 馬の背登山道 馬の背登山道
3回目(少し昔) 某ソープ嬢 馬の背登山道 七曲がり登山道
4回目(今日) 孫娘2人 ロープウエイ 七曲がり登山道
 人出が多くて驚いた。5月に御在所山を歩いて降りたが(登りはロープウエイを利用)、その時よりも一段と歩行能力が低下したのを感じた。どうしてこんなに足が衰えるのが早いのだろう。緩やかな階段でもぴょんぴょんとリズミカルに下りられなくなった。
 2019年11月06日(水)
 最近読んだ本。
  日本語の歴史     山口仲美 著 岩波新書 (結構だ)
 10年以上前に読んだ本だが、もう一度読みたいと思って、本屋に入るとよくこの本を探したけれど見つからなかったものだ。ようやく見つけたが、これは必読の本だと思う。
 昨日の将棋の順位戦で、藤井聡太七段は青嶋未来五段に勝利し、6連勝となった。大変嬉しい。しかし、C級1組で佐々木勇気七段と石井健太郎五段が同じく6連勝しており、まだまだ『1敗ができない』状態が続いている。
 2019年11月09日(土)
 えろえろ考察に新作東福寺を歩くをUPした。
 金津園遊びの手引きソープ道入門1〜6を手直しし、『1〜5』に縮めた。
 ソープ道入門6の作品は金津園遊びの実録に改訂作初めて惚れて通った女としてUPした。登場する嬢が私にとって重要な嬢だから独立させたくなった。
 また、金津園の店の分類を正すは重要性が乏しくなったので、補助資料の扱いに変えた金津園全店リンク金津園全店時間料金一覧からリンク)
 昨日の棋聖戦の二次予選で、阿部隆八段と藤井聡太七段が対戦し、高校生が完勝した。早々と形勢に差がつき、勝負としてはつまらなかったが、陣構えと進め方の完璧なことに驚く。
 先月バケツ2杯分の銀杏を拾った。しばらく水に漬けて果肉を取り去ると、バケツ1杯の70%ぐらいの量になった。それでも些か数が多すぎる。
 分けられる人に差し上げても、まだ量が多い。実を取り出すのが大変だ。それでもかなりの量を食べた。
 箸でつまんだ銀杏を口に運ぶ時、その形と艶やかな光沢を見ると、包皮を剥かれてクンニされている昂揚し切ったクリトリスを想起してニヤリとする。感度の良い大ぶりのクリトリスと銀杏は本当に似ている。
 しかし、殻をつけたまま残っている銀杏を見ると途方に暮れる。ため息が出る。捨てたいけれど、捨てにくい。
 2019年11月14日(木)
 最近読んだ本。
  武士の日本史      高橋昌明 著 岩波新書 (もう一つ足りない)
 初めて楽天を利用した。こんなものは利用したくなかったけれど、日本将棋連盟のカレンダーが欲しかったからやむを得ない。
 私は昔から少しでも尿意を覚えるとトイレに行くという習慣で、更に、50代から前立腺障害になった。それで、還暦後は夜間頻尿に悩むことになった。
 昨日は久しぶりに小便の時刻をメモった。1回目が3.45、10回目が23.30となった。とにかくトイレ立ちを我慢して遅らせた。10回で済んだことは多分ここ3年でないと思う。
 この結果かどうかはわからないが、本日の1回目が5.30で、1回目の小便が就寝後5時までになかったのは今年滅多にない。頑張ってみるものだ。
 今日は藤井聡太七段が 王将戦 挑戦者決定リーグ戦で久保利明九段に勝利した。完璧な勝利で、とにかく嬉しい。19日に広瀬竜王に勝てば、渡辺王将にタイトル戦を挑める。
 そうなれば私は歓喜だ。7月に竜王戦の本戦で豊島名人に負けて挑戦のタイトル戦出場の夢が消えた悲しみが癒やされる。
 面白い。
朝日新聞将棋取材班 @asahi_shogi
村)B級1組順位戦、行方尚史八段が畠山鎮八段に勝ちました。行方八段は規定の成績を挙げたため、九段昇段です。「八段に上がってからだいぶ時間かかった。1勝1勝が重かった」。木村一基王位の活躍について問われ、「彼の(最年長初タイトルの)記録を抜くのは自分だけだと思っている」と語りました。
 2019年11月15日(金)
 昨日の小便の回数は9回。頑張った。
 ひげ剃りはgilletteのもの(3枚刃)を10年以上使ったが、すっかり腐食して刃の取替ができなくなったので新しいものに買い換えた。フュージョン5枚刃というものだが、剃り心地がまるで違うから驚いた。古いものを愛用し続けるのは必ずしも最善ではないことが、エアコン、冷蔵庫、ひげ剃りでよくわかった。
 日本将棋連盟のカレンダーが本日届いた。速さに驚いた。
 2019年11月18日(月)
 最近読んだ本。
明智光秀     牢人医師はなぜ謀反人になったか  早島大祐 著 NHK出版新書 (興味深い視点だ)
残酷な進化論 なぜ「私たち」「不完全」なのか  更科 功 著 NHK出版新書 (氏の著作はどれも読める)
 水道の引き落とし額が10月20,020円、8月13,527円、6月16,340円、4月15,135円と推移し、どうも気になるので12月引き落とし額の使用量チェックを心待ちにしていた。
 今日の結果は
 水道料 8,655円 下水道料 6,480円 合計 15,135円 今回水道使用量 57立方m←前年同時期58
ということで落ち着いたけれど、老夫婦だけの住まいで57立方mは多いように思う。洗濯を1日置きにするような対策が必要だ。
 食事は世間一般よりも刺身やデパート地下の出来上がり品を利用することが多く、炊事にそんなに水道水を使っていないのにも拘わらず使用量がかさむ原因は次だろう。
トイレの水洗に大の流ししかない。私が大便をすると3回流すことが多い(便器にウンコがこびり付く)。私のおしっこの回数が多い(チャックを戻した後すぐに便器の前に立つことが多い:排尿障害)。ワイフは風呂に入れなくてシャワーを使う。苔庭につき水やりの回数が多い。洗濯機を動かすのが毎日だ。浴槽が大きめだ。
 おしっこが出きるまでじっと待とう。
 2019年11月20日(水)
 本日えろえろ考察に新作Win10のタイトルバーが太くなった時をUPした。
 9時過ぎてから制作の着眼をして、11時にはアップを終えた。早いものだ。事務能力は72歳にしても健在で、排尿能力だけが劣化しまくっている。
 重要な楽しみが消えた。聡太君王将戦挑戦ならず。残念。
 もしタイトル戦に出れば、来年の1月と2月で高校の出席日数が大幅に削られるから、これで良かったのかもしれない。それに、何事も上手く行き過ぎるのは、成長過程にある者のためにならない。タイトル保持者に勝つには、悪手を2回指すようではだめということだろう。
 1時間経てばおしっこをしたくなる悪癖を是正すべく頑張った。意識の徹底のため13日から排尿時刻をしっかり記録するようにした。すると、大体1日13〜15回のおしっこが10〜11回に減ったから、良き成績だ。
 医師に報告したら「大変良いことです」と褒められた。前立腺トラブルの治療を受けている場合は小便の我慢が良くないと聞いたことを確認すると、膀胱に炎症がある人は良くないけれど、私は今炎症が起きていないから続けなさいと言われた。
  13日(3.45)、14日(5.30)、15日(4.30)、16日(4.30)、17日(2.30)、18日(3.45)、19日(2.30)
 就寝後の最初のおしっこが、例えば2時台と早いとか、就寝中に2回トイレに起きるのを何とか直したくて始めたが、2回のトイレ立ちは今のところ19日だけだ。
 2019年11月25日(月)
 13日からおしっこの時間をメモすることにより、小便の回数を減らす努力を続け、とうとう23日と24日に就寝中の小便がないという大成果が出た。最初のおしっこが23日は6.20で、24日は6.00だ。私の起床時刻としては少し早いけれど、就寝中のおしっこがない事実を作りたくてそのまま起きた。
 今日は残念ながら5.30だったから──就寝中のおしっこあり──だ。
 膀胱の貯蔵能力を増す努力をするのはとても良いことだ。
 小便回数を減らす懸命の努力の結果、今日は『ターミネーター・ニューフェイト』を見に行った。おしっこが1時間間隔では映画館に行きにくい。
 ミッドランドスクエアシネマ2へ行ったが、月曜日の13:20の開始というのにほぼ満席だから驚いた。作品は上出来だと思う。
 帰りの光景に深い感慨を覚えた。私の現役最後の事務所が入っていたビルがなくなり、別の立派なビルが建っていた。人生のかっての舞台がどんどん変わっていくから寂しい。
 24日にexcite MEC光接続プランTYPE-D(IPv6 IPoEタイプ)の本契約をした。2ヶ月間の無料お試し期間が終了するからだ。
 屋根の修理代 1,100,000円を振り込んだらすぐに、台所の蛍光灯が切れた。蛍光ランプが特殊な形のもので、一般的な形のものにしたほうが良いから、もうついでにLEDに替えた。照明器具も含めて15,000円になり、本当に痛い出費だ。
 2019年12月01日(日)
 金津園遊びの実録いろんな初めて1〜3を再編成し、金津園遊び初期の想い出性交せずに通った女見事によがる女の初めてを独立させ、残りをいろんな初めて 前編 後編とした。
 私がエロ小説を書いたのは次の順だと思う。題名と編成は今のものと全く違って、かなり長い作品として書き、サイトに載せる時ある程度分断したが、今回更に分割を進めた。
@ルイ 1、2 A初めて惚れて通った女 Bソープ道入門のマリア、ラム
C性交せずに通った女 D見事によがる女の初めて Eいろんな初めて 前編の山口香
F梓 1、2の前半 G驚嘆のマットプレイ H初めての金津園
 ACDの懐かしい嬢──愉しい買春の原点──を独立編にするのが今回の狙いだ。もうあの頃が懐かしくてならない。ファック活動を文章にしておくと、70歳超えても極めて具体的に振り返ることができる。
 5chで金津園の店スレが驚くべき減り方をしている。客がかなり減ったと想像できる。寂しいことだ。
 2019年12月04日(水)
 最近読んだ本。
ヤマト王権    シリーズ日本古代史A    吉村武彦 著  岩波新書 (再読・読みやすい)
大論争 日本人の起源             武光 誠 他 宝島社新書 (期待したほどではない)
飛鳥の都     シリーズ日本古代史B    吉川真司 著  岩波新書 (再読だ)
 昨日は将棋を観戦した。藤井聡太七段が順位戦で全勝を維持した。船江さんは途中までは上手く指していたんだけれどねえ。
 2019年12月07日(土)
 先月日本将棋連盟のカレンダーを買うために楽天を利用したが、その後の広告メールが多いこと。
 その都度配信停止をかけたがなかなか終わらない。商品を注文する時、ウェブページの画面では関係しそうな個所を探して必要事項を入力しているだけから、不要でも気がつかずに自動で認証したことになっているものが多かったようだ。というか、認証が一括で、停止が個別操作だ。実にやり方が卑怯で、腹が立つ。
 本日の竜王戦タイトル戦第5局で豊島名人が勝利。竜王名人誕生。
 それにしても今年のタイトル戦は不思議なことになった。
 菅井王位→ 防衛失敗
 中村王座→ 防衛失敗
 羽生竜王→ 防衛失敗
 久保王将→ 防衛失敗
 渡辺棋王→ 防衛成功
 高見叡王→ 防衛失敗
 天彦名人→ 防衛失敗
 豊島棋聖→ 防衛失敗
 豊島王位→ 防衛失敗
 斎藤王座→ 防衛失敗
 広瀬竜王→ 防衛失敗
 2019年12月10日(火)
 えろえろ考察に新作サーバーに保存のアクセスログを読むをUPした。
 今年の特別経費
 屋根の補修 1,120,000円  エアコン 80.000円  京都観光3回 80,000円(3月、6月、10月)
 なかなかつらかった。銀行預金が減る一方だ。
 棋聖戦二次予選2回戦で藤井聡太七段が北浜健介八段に勝利して決勝に進むことになった。
 2019年12月17日(火)
 今日の王位戦の予選 4回戦で藤井聡太七段が出口若武四段に勝利した。なかなかの対局だったと思う。
 次の決勝で斎藤慎太郎七段に勝てば、挑戦者決定リーグ戦に出られる。竜王戦と王将戦で挑戦者になり損ねたのはとても残念だったから、今度はなんとかして欲しい。
 毎日の夢見に楽しいものが出ることが全くない。もう何年も、ずーっとずーっとそうだ。家族との会話のシーンや馴染みの嬢とのシーンが現れることも殆どない。夢見は勤め時代の悪戦苦闘、疎外感、孤独感、無残さ、隠忍感、屈辱感、毎日これだ。決まったようにこうなる。こんな夢は嫌だといつも思う。
 良性記にこういうことを書けば心の鬱屈が少しは解消するかもしれない。でも、それをすると却って心の傷が深くなる気がする。隠忍が昂進する。
 先日こんな夢なんか見たくない!と床につく前にしきりに思った。こんなことでは、逝去直前の夢現の状態に至った時、出世競争の敗北感だけを噛みしめ続けることになる。苦渋のうわごとを家族や介護の他人に聞かれ、悶えて死を待つなんてとんでもない人生の終了のしかたになってしまう。そんなのは勘弁して欲しい。とにかく毎日の夢見を変えたい。極楽往生だ。
 その想いが強かったせいか4日連続でその手の夢が出てこなかった。こんな一念が通じたのはとても意外で、素晴らしい成果だ。
 とにかく逝去直前の夢現の状態に至ればなるべく楽しいことを考えたい。楽しいことの筆頭は金津園だろう。今年見た金津園の夢で覚えているのは次のようなものだ。
 金津園の艶が閉店する。数年後揖斐川の中流上部の辺鄙なところに店を出したと知る。喜び勇んで行くと山間に古民家のような建屋の大屋敷だ。昔の女が着物姿に日本髪の姿で何人かいて大喜びする。豪華絢爛に竜宮城の浦島太郎のような楽しい一時を過ごす。何故かすずめのユキ小母さんが現れて「いつまでも鼻の下を長くしているんじゃねえよ」と怒鳴る。
 そうこうしているうちにヤクザの抗争に巻き込まれて、銃弾飛び交う中を女と命からがら逃げる。遠くで艶グループの会長が「てめえら、何でこんなことをしやがるんだ」と吠えている。
 変な夢だ。ただ、30畳の部屋の畳の上で組んずほぐれつの3Pのシーンが卑猥で良かった。相方は由美千春。この2人には、私がヒナちゃんに交わろうとするところを妨害されて、部屋替えさせられた。こういう夢なら毎日見たいがなかなか現れない。
 2019年12月24日(火)
 最近読んだ本。
平城京の時代    シリーズ日本古代史C    坂上康俊 著  岩波新書 (再読だ)
平安京遷都     シリーズ日本古代史D    川尻秋生 著  岩波新書 (再読だ)
対論! 生命誕生の謎     山岸明彦・高井 研 著 インターナショナル新書 (生命は難しい)
 今日は「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を観てきた。映画館で観る映画はやっぱり良いものだ。私はこの第1作を観たのは多分昭和52年だろう。第1作を観た時は結構驚いた記憶だ。
 映画の観客は朝一の上映ということもあってお年寄りばかりだ。恐らく昭和52年に私と同じように第1作を観て驚いた人が多いのではなかろうか。ストーリーはちゃちでも演者の熱意が伝わって結構だった。
 2019年12月28日(土)
 昨日藤井聡太七段が王位戦予選の決勝で斎藤慎太郎七段に勝利し、リーグ戦に出場を果たした。とっても喜ばしい。通算成績が 180戦150勝30敗(勝率:0.833)、すごい。
 観戦ははらはらして観ているのがつらかった。最後は実にホッとした。しかし、もうしばらく聡太君の対局がないのが残念だ。
 小さいハゼを魚屋で見なくなった。先日三越で見つけたけれど5匹で8,000円を超えていくら何でも手が出なかった。ワイフが──今年は昆布巻きが作れない!──と怒っていた。ハゼ入りの昆布巻きを作る家庭はかなり減ったと思われる。
 2020年01月03日(金)
 えろえろ考察に新作南禅寺を歩くをUPした。
 最近読んだ本。
  摂関政治  シリーズ日本古代史E    古瀬奈津子 著  岩波新書 (再読だ)
 元日に放送の芸能人格付けチェックは毎年楽しんでいるが、今年は例年になく面白かった。 GACKTと鬼龍院翔のやりとりの面白いこと。そして、比嘉愛未と吉岡里帆の素晴らしい魅力、和田アキ子の愉快な個性、片瀬那奈の珍妙なコメント。もう笑い続けたね。伊東四朗と志村けんはパンチがなくなった。年だねえ。
 今年は年賀状が減った。前年の年賀状で昔の会社関係の相手にすべて年賀状を止めさせていただくことを書いたからだ。すっきりした。年賀状だけの付き合いなんて意味がない。親類は年賀状だけの付き合いでも年賀状を止めにくい。
 社会生活なんてないも同様の孤独感を噛みしめるが、本名でもって社会に生きている感覚がなくても、千戸拾倍のほうではなにがしか社会に秋波を送っているから良しとすべきか。
 2020年01月11日(土)
 えろえろ考察に新作スケベエッセイ 13をUPした。
 最近読んだ本。
本当はブラックな江戸時代        永井義男 著 朝日文庫 (まあ読める)
いやでも物理が面白くなる(新版)    志村史夫 著 BLUEBACKS(再読)
『本当はブラックな江戸時代』に江戸の町家はくさくて汚かったことが書いてある。まるで見てきたように書いてあった。
 私は幼児の頃、名古屋テレビ塔の近くに住んでいた(当然テレビ塔の建設前)。名古屋栄町の中心部でも、他人の民家に入るととてもくさかったことを思い出す。下水道がない頃はどの家もとにかくくさかった。
 あれだけくさいと、女もマムコを洗うことにそんなに神経を使うはずがないって。
 昭和20年代の民家はまだ土間があって、かまどで薪をくべるところが多かったな。昭和20年代から東京オリンピックまでの間の急速な生活改善には驚くよ。
 昔はテレビなどで将棋対局の中継や名局の解説などがあればいつも熱心に見ていたが、藤井聡太七段が現れてからは、彼の対局以外はまるで見る気がしなくなってしまった。極端な様変わりだ。
 聡太君の対局渇望症だ。
 何に癒やしを求めるか。ソープかヘルスに出撃したい気持ちが嵩じて、とうとう夢にまで(過去の想い出ではなく今後の願望として)女と絡みあうシーンが出てきたが、迷いっ放しだ。肉体の快感がガクンと落ちたし、それに、歳を取り過ぎて嬢の気持ちを惹きつけるなんていうのが無理だからねえ。
 裏が返せない女遊びなんてやっても無駄だ。
『いやでも物理が面白くなる』に──ここで私は、移動したときのみ“仕事”を行う熱は、人間が持つ金と似ていることに気づいた。金もまた、移動したときのみ“仕事”をする存在である。(中略)たとえどれだれたくさんの金を持っていても、それを移動させないかぎり、つまり使わないかぎり、いかなる物も楽しみも喜びも生まれない──と書いてあった。
 私は思うように出世できなかった現役時代の苦渋に毎日浸って悶えているけれど、次のように考えるべきだろう。
 私の生涯年収を上回る年収を稼いだ老年男がたくさんおろうが、私の歳、72歳より前にとっとと世を去った奴、孫を眺めて楽しむことができなかった奴、離婚した奴、自分より先に死ぬべきではない大切な家族を亡くした奴、大災害に遭った奴、何千万円も蓄えを残しても使い方がわからなかった奴、超高級品を集めるのを趣味にして女とさほどセックスできなかった奴、古刹の庭や秀逸の名著や眼前の生身の女に多頻度で感激することがなかった奴、自己の動作に起因する女のエクスタシーを見てない奴、美女がウンコを出すのを間近で観賞するのを願望できない奴、これを願望しても許可されない奴よりはましな人生だろう。
 でも、そんな惨めったらしい奴でも、健全な聴力があって、72歳でも精液が飛ばせる奴はやっぱり実に羨ましい。
 しかし、考えてみれば無茶苦茶だよな。家族には節電節水贅沢禁止など、私が昔厄介になった会社と同様うるさく言いまくって、貯蓄金の少なきをワイフと共に嘆きながら、自分は野放図な女買いに狂って、さんざん楽しんだ人生だ。全く申し訳ないと思うが、過去は修正できない。これからワイフの日々の要請に極力応えることしか償いができない。
 2020年01月16日(木)
 最近読んだ本。
  室町の覇者 足利義満──朝廷と幕府はいかに統一されたか 桃崎有一カ 著 ちくま新書(素晴らしい!)
 私がここ数年で読んだ本の中では第1位に挙げたい本だ。内容は、考察充分、説明が巧み、文句なしの視点と考察。もう言うことなしだ。
 ワイフの意思はなかなか強固だ。こうと決めたら徹底している。
 バスや電車に乗れないから乗り物は専らタクシーだ。個人タクシーは絶対に乗らない。大手のタクシーがそこそこの数通るなら、近鉄、名鉄などのタクシーは避けてつばめを選ぶ。まあ、事故があったときの対応を考えれば、個人タクシーを避けるのは賢明だ。私も多少はそのことを意識してタクシーを選んでいる。ただ、つばめタクシーにこだわるので、その点は私も苛つくことがあった。
 ワイフは我が家の固定電話につき、非通知の電話、0120や050や080で始まる電話に絶対に出ない。市外局番で心当たりがないものも出ないことがあったようだ。非通知と0120の電話に出ないことは知っていたし、そうすべきだと思っていたが、050や080で始まる電話に出ないことは知らなかった。
 数年前にそれに気がつき(私は難聴だから基本的に受話器をとらない)、050や03で始まる電話に出るように頼んだ。
 取ると宣伝ばかりだから怒っていたが、やはり昔の会社関係で重要な受信があった。
 それにしても、月に何度も非通知の電話が入ることは頭に来る。どれも呼び出し音がなかなか長い。電話会社が非通知というやり方を認めるのはおかしいと思うし、非通知の受信に応答する馬鹿が多いというのもたわけたことだ。
 このようにワイフの意思は強固だから、私は買春奮戦時に、ワイフにばれては絶対にだめだと心に決めていた。もしこじれてしまったらろくなことにならない。
 こんなふうにワイフについて考察していて、ふと私たちの結婚の起点に興味を持った。起点なんて付き合い始めた当初は頭にあったかもしれないが、今はもう忘却の彼方だ。それで、ワイフに昨日確認した。
 仲人がH氏だ。Hさんが私の父の兄嫁の弟で、更に、ワイフの母の友だち、かつ、ワイフの父の取引先、それでHさんが私の父に話を持ち込んで、お見合いに至った。
 私はお見合いの相手を探すように親に頼んでいて、最初の相手は、なかなかの美形だったけれど、私がかなり相手の女性の声を聞き取れず、上手く進められなかった。
 2人目の見合いがワイフだったが、声が元気で安心した。ワイフは勤務先で人気があり、縁談を世話したがる人も多く、考え見れば、よく私と縁を深める道を進んだと思う。
 私は仙台、ワイフは名古屋で共に会社勤め、交際はかなりもどかしいものがあったけれど、お互いが結婚というものを先に強く意識していたようだ。
 私の息子と娘の結婚については、私が相手を紹介してくれるようなつてを全く持ち合わせていなかった。だから、どうしたらよいか心配することになるのを恐れたが、その前に2人とも自分で候補を見つけた。
 その点、私よりも優れている。
 今日の藤井聡太七段の将棋、順位戦C1の戦いだが、なんと8連勝。小林裕士七段に圧勝した。
 私は聡太君が勝つと信じて、先に 3,500円の毛ガニを買い、夕食休憩のときにブランデーのロックで祝杯をあげた。それから1時間も経たないうちに快勝を見た。蟹の美味さがひとしおだ。
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(千戸拾倍 著)