スケベエッセイ 5

 アナル談義
 私は女のアナルによく指を入れます。どうしてそんなところに入れるのかというと、男は女の孔を見ると指で確かめたくなるのが本能だからです。
 これは放蕩の初期の話で、後期になると、アナルに指入れを許すほど私にうち解けているかどうか確かめたい、アナルファックの可能性を探りたい、アナルで感じる女がいるのか知りたい、この三つが理由です。
 それで、まだアナルセックス未経験の頃からソープ嬢やヘルス嬢のアナルにはよくタッチしていました。まあ昔は(平成8年以前をイメージ)対面した金津園の嬢に拒まれることはしばしばあったけれど、それなりの数の嬢のアナルに指を入れました。
 入れるたびに不思議なのは、いつも抜いた指が殆どにおわないことです。指がにおった経験は二回ぐらいしかありません。自分のアナルに指を入れれば必ずにおいがつくから、これが私には不思議でなりません。
 私の大便はいつも柔らかいです。だから、指に異臭がつくのは当然ですが、若い女は殆ど誰でも、肛門の内側に便が付着していないのが感心です。いつも堅さがある便を排出できる健康さが、(後半部で)軟便を出すことが多い私にはとっても羨ましいです。
 私が女のアナルに指を入れようとして拒まれた時、不可の内容は (1)便秘 (2)痔疾 (3)堅い便でアナルが切れている (4)恥ずかしい (5)駄目の一言、この五つです。
 女が嫌がれば絶対に無理強いはしません。濃厚なプレイの進行中で女が気持ちよい時にするから、あんまり嫌がられたことはありませんが。
 でも、私を失望させまいと、ただ「駄目よ」とだけ言わずに「もう三日間、うんちが出ていないのよー」とか、痔疾やら堅い便でアナルが切れているなどと、女にとっては恥ずかしいことを正面から打ち明けられるのは愉しいです。若い女でも痔疾が多いのは気の毒です。
 私がアナルに指を入れるのは、必ず女がラブジュースを流しているときです。クリトリスばかり攻めても飽きるから、クンニリングスをしながら、女のよがり汁をアナルに塗りつけてじわじわと挿入します。その時の女の顔と声が愉しいのです。
 私の巧妙な舐めを受けると女は陶酔状態ですから、前述の(1)〜(3)の理由がない限り殆ど指入れを拒みません。深々と差し込むと、やったぁという気分です。
 後で聞くと、大概の感想は違和感を訴えるものです。なんだか快感みたい、と言った女は2人ぐらいしかいません。
 突っ込んだ指先にうんちを感じたケースは長年の風俗遊びで二度ほどありました。いずれも立派に堅くて、指に便が付着しませんでした。
 アナルセックスが好きな人というのは、子供の時から自分のアナルによく指を入れているようです。いろいろ話を聞いていると、男でも女でも自分のアナルに全く指を入れたことのない人がいるのは不思議です。
 人間、自分の身体のすべてに好奇心を持つのが自然ではないでしょうか。アナルは指を入れ込んで洗うのが作法です。

 私は子供の頃から42歳までずーっと痔疾で悩んでいました。実はオギァーとこの世に生を受けたときから私は肛門が腐っていたのです。はなはだしい痔瘻でした。
 私が赤子の時高熱を発し、私の母の父が「丹毒じゃ。切らなければこの子は死ぬ」と言って私の肛門の後ろ側の糜爛した部分を熱したナイフでえぐり取りました。強引な対処に母は驚愕したようです。だから、私のアナルの後ろ側が今でも少しえぐれています。
 小学生の頃私は肛門周囲膿瘍で尻穴がむずむずすることがよくありました。中学生になるとよくパンツの後ろを汚し、常にアナルがむず痒い状態で、時々しくしくと痛みました。恥ずかしいところですから、医者にも親にも見せず、ボラギノールの座薬を入れていたけれど、殆ど効き目がなかったのです。
 痔瘻とは知らず、疣痔と切れ痔が両方できているのだと思っていました。
 風邪を引いて抗生物質を飲むと、膿が出なくなるのでホッとしていました。でも、風邪が治ると、また肛門がかゆくなり、ふくらんだところを指で押さえて膿を出していました。尻たぶの狭間の、全体に窪んでいるところですから、膿を出すのはやりにくかったです。
 恥垢考で「私は大学にいた頃は山岳部に入っていて、夏の合宿となると、北アルプスの最奥部で二週間以上登山をしていました。その間、夜はずーっと寝袋で寝ているわけで、一度も風呂に入れません。二週間ずーっと同じパンツを穿いていて、一度も洗わないと、パンツの全面が見事に着色して、激しい臭気に感動しましたが、恥垢のたまり方もすごかったです」と書きました。
 あの時はパンツの前側が小便のしずくや恥垢で汚れているだけでなく、後ろ側では血膿がついて、ごわごわになってすっかり変色し、いいにおいを放っていました。
 就職して、仙台勤務の時期に結婚することになりました。こんな尻では嫁さんにパンツを見せられないと思って、挙式が迫った頃勇気を出して医者にかかりました。
「先生、来月結婚式なんで、なんとかお願いします」
 そう頼み込みました。
 老人の先生が、孔がいっぱいあってモグラの穴のように奥でつながっていると説明しました。治療は細かな孔に細い管を差し込んで膿を取り出すという外科的なもので、麻酔をしていないのでむちゃくちゃ痛かったです。脂汗を流し、筆舌に尽くしがたいというのは、あのような拷問を言うのでしょう。
 でも、痛かった割には根治にならなかったのです。半年もしたらまた苦しむようになりました。
 で、治療を受けた20代後半から40代までの期間もずーっと痒みと痛みとくさい膿汁に悩みました。できるだけアルコールを飲まないようにしていたけれど、つき合いで飲まねばならないこともあり、そうなると翌日は、鮮血流れてやまず、でした。
 小便排泄は小便器ではなく大便の部屋に入って用を済ませ、紙で尻を拭いていました。尻がむず痒いときに膿の排出を忘れていると、アナルのところでプチッと切れたような感触があり、そのうちに血膿でズボンまで汚していました。
 仙台から東京本社に転勤すると酒のつきあいが断りにくくなり、下ろしたパンツの内側を眺めては憂鬱になる日が続きました。
 そのうち真珠腫中耳炎が再発し、33歳の時に二度目の手術を受けました。抗生物質をたっぷり体の中に入れて、尻穴の痒みと出血が軽くなりました。でも、退院して半年も経つとまた悪化したのです。
 私は名古屋に転勤後、ヘルスや金津園に通うようになりました。はじめて金津園で遊び、マットプレイで俯せになった時は困ったはずなんだけれど、そのことは全く覚えていません。たまたま症状が落ち着いていた時期なんでしょうか。
 私はエロ対面前に紙でしっかり尻穴を拭き、パンツの汚れに気をつかいました。パンツを汚す前に尻穴の膨らみを指で摘んで血膿をプチッと排出するのが日課でした。
 ところが、金津園に通って淋病を貰い、抗生物質の薬を飲んで、ここでも二ヶ月ぐらいは尻の穴が落ち着きました。
 風邪を引いて使う抗生物質よりも淋病で服用する抗生物質のほうが尻穴の不具合には効くことと、何か細菌が肛門に繁殖しているから痔瘻になるということがはっきり理解できて、私の超慢性の痔瘻は漢方薬では治らないだろうと確信しました。
 有名な野垣病院に行こうかとも思いました。
 でも、結婚前に受けた治療の恥ずかしさと強烈な痛みや、手術をすればおそらくは3ヶ月ぐらい仕事を休まねばならないことを考えると、医者にかかる勇気が出ませんでした。結局、膿汁でアナルが爛れたままにしていました。
 大便をすると、いつも血の海の中に糞便が浮かんでいました。毎日のようにしくしくと痛んで、尻のことから心が離れることがありませんでした。
 42歳になって、私は淋病よりもはるかに怖い性病にかかりました。これは金津園ではなくて、ピンクキャバレーでフェラチオによって毒液注射をされました。悪魔の犬歯がカリ首の溝をえぐったのです。
 その罹患は、頸椎を手術するべく大病院に入院した時に血液検査で判明しました。
 私にとっては大変な出来事で、妻も病院に呼び出されて血液検査をさせられるし、母親は涙を流すし、母と嫁が二人揃って半狂乱の状態になる愁嘆場で、もう目の前が真っ暗になりました。会社の健康保険を使ったのが大失策ではないかと悩みました。
 でも、気も動転するこの不幸が私にとっては、不幸の激しさをしのぐ絶大なる幸運をもたらしました。
 幼児の時からの肛門のじめじめと痒みや痛み、パンツの血膿による汚れが、どういうわけか手術もせずに完全に訣別できたのです。その時服用した抗生物質がSTDの菌だけでなく痔瘻の病原菌まで見事に退治しました。
 歩行困難になるほどの頸椎の重症が治っただけでなく、肛門が全く平和になって、違和感がない状態が続くのを何ヶ月か観察し、肛門周辺をさわってみて(これは、これまでの耳の手術の後とはっきり違うぞ!)と思い、天にも昇る嬉しさがこみ上げました。
 以来10年以上全く再発の気配がありません。糜爛していつも湿地帯のようだった肛門部が、サバンナの大地のようになりました。
 私は『無限プチプチ』の玩具を高校生から42歳になるまで尻に持っていて、いつもそこに指先を伸ばしていました。これは『無限プチプチ』と違い、しっかり潰れて中から血膿が飛び散るというリアリティたっぷりの最強のおもちゃでした。これをようやく捨てることができたのです。
 痔の手術は大変つらいと聞きますが、その手術もなしで、スピロヘータの薬が私の積年の悩み、40有余年の病根を解消したのは、忌まわしい感染の、切ない哀しみをはるかにしのぐ幸福でした。
 痔瘻で検索すると医者のサイトには「手術が必須」と出ています。大いに疑問です。私の痔瘻はほぼ生まれつきのもので、そうとう悪性のものだったはずです。でも、外科的処置では半年ももたず、2週間の薬投与、しかも、別の病気の治療のためのもので撲滅できました。
 重度の頸椎症は首の牽引で、重度の痔瘻も抗生物質だけで治癒しました。手術はなるべくしない、こういう考えは大切だと思います。特に外科手術を業とする先生にはよく考えてもらいたいです。
 要するに、痔瘻の治療に当たっては細菌学を用い、痔瘻の孔の中に巣くう細菌が何であるかを調べ、それに合った薬を長期間投与してばい菌を撲滅するということです。
 ここで、風俗遊びが好きな人への忠告
 デリヘル、ピンクキャバレー、ちょんの間、低級ヘルスのようなところ、それと
 援助交際は、女がそれほど性病の検査を受けていないので、大変怖い。
 こういう遊びはしない方がいい。する場合は、フェラチオでもゴムをつけること。
 勿論、クンニリングスは不可。

 子供の頃から私は痔疾に悩んでいたので、尻の穴に指を入れて中のふくらみを探り、肛門部を摘んで圧迫し膿を押し出すことをよくやっていました。だから、アナルを触ったり指を入れることにはあまり抵抗感がありませんでした。
 自分のアナルに指を入れると、いつも指にうっすらと色がつき、便のにおいがしました。となると、若い女のアナルに指を入れてそのようなことが殆どないのが不思議でなりません。まるで野生の哺乳類のようです。(私は人間以外の哺乳類の肛門に指を入れたことはありませんが)
 私の場合、尻の穴をさわったり舐め上げたりするのは抵抗感がありませんが、昔から糞便への不浄感は人よりも強かったと思います。
 だから、何かの難病に罹って、薬の副作用だか病気の症状だかで子供が便秘になり、その子供のアナルに父親が口を当てて吸い、指を入れて濃緑色の便を掻き出したという美談を読めば、感動しながらも背筋が寒くなり、谷崎潤一郎の「少将滋幹の母」で、平安時代の助平男の平中が、おまるの中に貴婦人の疑似大便が香ばしく鎮座しているのを見て感動するシーンを読めばあきれました。
 私はスカトロ物のビデオを見ますが、スカトロプレイをしたいとは今でも思いません。他人を浣腸したことはありません。(注:これを書いてからはあります)
 私のアナルには重度の痔瘻の後遺症が残っていて、外観は大変見苦しいです。ですから、ソープ嬢とマットプレイの時に次のような会話をするのが愉しいです。
「僕のお尻の穴は、むちゃくちゃきたならしい形をしているだろ?」
「うん、きたなーい」
「お尻の穴が、色は汚くて、いろんなところが飛び出ていて、ぶよぶよしていて、気持ち悪いだろ?」
「ふふっ、そのとおりよー。すごい変な形してるわ」
「それでも、舌の面をべっとりと全部当てて、強く舐めるんだぞ」
「えーっ!」
「おまえ、それが仕事だ。世の中で、仕事に愉しいことなんか、一つもないんだぞ。そう考えれば、ここまでむちゃくちゃ見苦しいアナルを舐められるのは、むしろ面白いことなんだ。光栄だぞ」
「よし、××さんのケツの穴、舐めてあげよう!」
 私は痔瘻が治るまでは尻舐めをさせたことが殆どありません。なるべくお尻の穴を女に見られないように気をつけていました。で、完治してからは10年以上の間、見苦しいアナルでもマットの上で恥ずかしがらずに突き出すようになりました。
 恵里亜のには、マットの上で尻を突き上げるたびに「××さんのお尻は本当にきたない形をしているわねえ。このお尻を舐められるのは私だけでしょう。みんな、いやがるわよぉ」と感動されました。
 私は対面した風俗の女や裏本に登場する女のアナルが見苦しい形をしていると嬉しくなります。小説では、放射状の小皺がすっきり伸びているアナルに出会うと感動しているシーンが何度も出てきますが、痔で変形した肛門も女が美しければ大変感動します。
 いろいろ思い出を書きましたが、要するに、若い女のアナルに指を入れるのは愉しいです。

 アナルセックスを初めてしたのは平成11年で、それ以来アナル処女と何度かやりました。私のペニスのサイズなら女の子が安心するようです。アナルセックスに興味を抱いている風俗嬢って結構いるものです。
 私のAFはいろんなところに書いているので読んでください。で、経験者として感想を言うと、それほど気持ちのいいものではありません。こすれがファックやフェラチオと違いすぎます。無理にするものではないと思います。
 私がAFをやりたがるのは、アナル処女を捧げてくれる気持ちが嬉しいからで、女がすでに経験しているなら、それほど菊座を犯したいとは思いません。
 2001年6月現在、私は4人のアナル処女に突入しています。これからもこの数を増やしたいと思っています。指が二本入るのを女がいやがらなければ、私のペニスならなんとか入るようです。
 私の場合、ローションなんかは使わず、クンニリングスでラブジュースを潤沢に流させて、その淫汁を使ってアナルを拡張し、これを潤滑剤として活用するので、女が協力的になります。
 でも、若い女というのは意外に便秘で、なかなかアナルセックスに持ち込むタイミングが難しいです。
2001年に書いて良性記に出していた文章に加筆しました。サイトの持続の長さを改めて感じます。
 大団円
 小学生の頃何とも不思議な言葉だなぁと思っていたものに大団円というのがありました。
 大団円とは、辞書によれば「小説・芝居・事件が、めでたくおさまる最後の局面。大尾」ということです。
 子供の頃本を読んで、この大団円が出てくるのが楽しみでした。子供の読み物というのは大概はハッピーエンドだから、気持ちが晴れやかになります。すっきりするとともに「何故大団円と言うのだろう」と思っていました。(近頃の本は、大団円という言葉を使いませんね)
 今でも私は、めでたくおさまならい映画とか小説を読むと、何だかバカなものを見たような気持ちになります。マトリックスの第3作とか、源氏物語の光源氏の死後の話、これもそういう観点から好きになれません。
 私の小説を読んだ方(女性)から「何だか暗いというか切ない話ばかりですね」と言われたことがあります。自分でものを書くと、そんなふうになってしまうのが不思議です。
 でも、風俗遊びなんて、所詮暗い話なんですよね。もののあわれを説く気分です。センチメンタルに寂しがっているそんな自分がかわいいのです。女学生みたいだ。
 それにしても、買春行為は根暗の行為です。だからこそ、私はエロに徹して、根暗のにおいを吹き飛ばしたい。エロの道をひたすら歩んで、人生のむなしさを忘れるのです。
 これまで良性記を読んで、エロに徹する気持ちの背景が想像できない人というのは、感性の乏しい、本当の情緒がわかっていない人です。
 ソープ遊びって、ほんとうに溜め息が出ます。終わった後は。

 そう言えば、大陰唇に毛がそんなに生えておらず、そこが周囲に対し黒ずんでいて、しかも、べらべらがそんなに飛び出ておらず、中央の陰裂が長めで、正面から見て‘縦筋’の如き形状で、これを中心に左右対称の半円形がはっきり浮き出ていると、おまんφの全体が大きな丸い形に見えて、何故か大団円という言葉が浮かびますね。
 エロ動画で想う
 私は良性記の日記で、もろ見えのエロ動画で私が気に入ったものを紹介しています。リンクをつけるのはとても面倒だし、サイトを抹消される恐れがあるので、リンクをつけることはしていません。あくまでコピペ方式で眺めていただくことになります。
 私は海外のアダルト動画共有サイト(無料)としてTUBE8やyouporn の他いくつかのサイトを見たけれど、www.xvideos.com/を眺めれば充分だと思っています。他のサイトは動作が遅く、画像の質が悪く、作品数が少なくて、危険な誘導(リンク)が多くなります。
 これはスカトロ系、獣姦、強姦実写などの超際どいものが出ないけれど、なかなか結構で、これを眺めればもう他のサイトに当たらなくてよいでしょう。
 URLのコピペ方式でもこれを利用したい人がいて、日記へのアクセスが随分あります。無修正の動画を見たくてしょうがない人は、日記に私の特徴ある論評がどれだけ書いてあろうと、ちっとも読まずに卑猥な動画の再生に熱中するという傾向があります。(アクセス履歴をトレースしておればそういうことがわかります)
 私のように、もろ見えのエロ動画が大好きで、なおかつ、各方面の専門的な硬い本を読み、何やら考察もして、天下国家のことを考えたりもする両刀遣いの賢者?ぽいのはなかなかいないように見受けられます。
 私がエロ動画好きだからそういう人を非難したくはないけれど、何だか情けないです。そもそもエロは見るものでなくてするものです。エロができる人(エロができるにふさわしいセックス相手がいる人──ソープ遊びなどを含む)が余暇にエロ動画を見るというのが正しい姿です。
 エロ動画が大好きでもネットでそういうものをなかなか見つけられない人がいます。やはり危険なサイトがあるからあんまりその手のものをクリックしないほうが良いです。だから、私がエロ動画サイトを紹介するのを重宝する人が多いようです。
 www.xvideosはとにかく作品が多いから、どの作品を見るのか選択するのが大変です。私の推薦は助平人間の役に立っていると思います。
 で、どんなものを推薦するのか、です。
 私はエロ動画であってもぼかし等の修正が入っておれば、もうエロ動画に非ずと昔から思っていました。性器をピンポイントで隠すなんて、何という下品な発想かと思います。
 外国のエロ動画サイトに日本の修正された動画が入っていると、そんなものは日本だけだから、全く恥ずかしいです。そんな恥ずかしい作品を投稿すればその動画サイトに資すると思ってる人間も凄まじく恥ずかしい人物だと思います。
 修正されたエロ動画をアップするのは国辱行為だからやめてほしいです。
 なお、アメリカの国辱行為は、偽の超デカマラでものすごい量の射精をする作品でしょう。信じられないほどの巨根が登場して、ペニスの付け根が一切写らない作品がよく登場するけれど、これは作り物です。
 ぼかし処理と同じぐらいに気になるのが疑似愛液と疑似中出しと過剰なフェイクです。こんな馬鹿なことをやっているのは日本の猥褻動画だけではないでしょうか。
 海外のアダルト動画共有サイトにこの手の作品が投稿されているのを見ると私は本当に国辱ものだと思います。嘘はいけません。鑑賞者を楽しませるためには何でもやるという根性が最低です。
 セックスが未熟な人間がこういう作品を見て本物だと思って亢奮するというのは実に良くないです。
 更に、マンコは開いてアップで映されるべき使命があるのです。これを忘れている作品は人前に出るべきではありません。マンコは開かれるために普段閉じているのです。マンコをまともに見せずして、女の若さや美貌やスタイルを楽しめという考えの作品や鑑賞態度ほど下劣なものはありません。
 もろ見え動画・もろ出し動画で、疑似なしに非ずんばエロ動画に非ずでしょう。
 このエロ動画、私はこれが鑑賞に値する作品は、基本的に次だと思っています。
(1) 異性間セックスであれば、ゴムなしセックスである。
(2) 異性間セックスであれば、中出しである。
(欧米の作品には、女性の顔若しくは口の中に精液を放つのが大変多いですが、私はこの手のものが大嫌いです。女性に対する甚だしい侮辱だと思います。中出しで終わらない作品は、完全なる口内ぶっ放し射精→ゴクン、という流れでないとまともな作品だとは思いません)
(3) 女性同士のセックスであれば、本イキがある。
(4) 女性のソロであれば、本イキがある。
(5) 女性の本気汁が明瞭である。
(6) 中出しものでないなら、相当見栄えのあるエロさがあらねばならない。
(例えば、完全なる口内ぶっ放し射精→ゴクン、ペニスピストンでの潮吹き、大量膣汁、デカクリ、特徴あるエロマンコ、超デカマラ、大量精液、輪姦→連続顔射、アナルに2本差し)
(7) 女性の性器がどUPで写されているシーンが多い。
(8) 女性が次の条件を満たすこと。
(強制されたセックスでない、演技の被強姦者でない、肥満型でない、老女でない、幼女でない、しこめでない、発育不良の障害者でない、陰部が超多毛でない)
 詩的か美的かしらないけれど、女性の顔とか胸とかファックの全景ばかり写していて、合体部をちっとも写さないものがあります。こういう作品は本当にいけません。
 私は審査が厳しいから、ただの中出しでは満足しません。ファックシーンにおいて女性が完全に本気であるとか、開口して中出し液を排出するとかの妙味がないと良作とは考えません。
 エロ動画でいろいろ人類の♂と♀との交合を見ていて思うことがあります。
 強く感じるのは「パタンパタン」がないことです。
 例えば、後背位。男の足の付け根の前面が女の尻に当たっておりません。だから「パタンパタン」の音など出ようがないです。こんなセックスで、お互いが気持ち良いのでしょうか。
 抽送部分をカメラで捉えたい。だから男は腰を引き気味にして腰を送る。それはわかります。でも、最初から最後までそのやり方なのです。
 考えられることは次です。
(1) ペニスがバギナの奥につかえるので根元まで送り込めない。
(2) ペニスの根元まで送り込むことを、子宮内膜炎などを心配して男が遠慮している。
(3) 奥よりも入り口のほうが狭いので、こっちのほうが気持ち良いからそうしている。
(4) 女性のほうが深い挿入を拒み、そのように約束させている。
 やっぱり「パタンパタン」のほうが良いのに、一体これはどういうことでしょう。
 正上位になると「パタンパタン」の重要性がよりはっきりします。ぶつかりによる女性の陰核茎部への刺激は女性にとってなかなか良いものです。タマキンが会陰などに当たるのも結構だと指摘する女性が多いです。
 にもかかわらずやっぱり「パタンパタン」はあんまり見られません。不思議です。
 やっぱりエロ動画に出てくる男性はデカマラばかりだから、「パタンパタン」があり得ないのでしょうか。
 ソープ嬢になると、後背位の「パタンパタン」はともかくも、正上位の「パタンパタン」を拒むのが多くなります。これは重ね餅になることが必要だからです。
 正上位での「パタンパタン」は互いの顔が接近します。惚れてセックスしているわけでもないのに、性交中に客に顔を近づけられるのが不愉快だと思う堅い嬢もいるし、キスを求められる可能性が増加することから嫌がることもあるでしょう。
 私は、(1) 嬢と深くうちとける、(2) 先がつかえるほどの巨根ではない──の二点から、交合の後半は必ず「パタンパタン」でやっています。
 これで、嬢が感に堪えないという麗しの表情になると、本当に幸せを感じます。
 セックスに関して想う
 買春を毛嫌いするとか恐がっているとかの男は気の毒だと思います。
 セックスするにおいてプロの女も一般女性と変わるところはありません。そして、STDの危険はヤリマンの素人女と同程度か、むしろそれ以下だと断言します。更に、女がセックスになれているのはいろんな意味で結構なことです。
 羞恥心や恐怖心ばかりで厭々股を開き、フェラチオも渋々するような女ほどつまらないものはないです。そんなことをちっとも思わない男──肉穴をオナニーグッズとして堪能する男──や、コンプレックスに打ちひしがれている男が専らセックスに不慣れな女を喜ぶのです。
 多淫を恥じたり咎めたりすることは間違いです。セックスしないと本当の性格はわかりません。
 素人の女性と玄人の女性の違いをしいて言えば、重ね餅スタイルの正上位ファックの時
   一般女性──女の両手が男の背に回ることが多い。
   玄人女性──女の両手がシーツの上に置かれたままというのが多い。(エロ動画も殆どこれ)
と私は思っています。
 私は金津園の馴染みの嬢とのファックでは前者の仕草が出てくることを願い、現に実現例は多いです。
 この論を読んで「よし、俺も重ね餅スタイルの正上位ファックをして、女が両手を俺の背に回し、しがみつくように俺の男性的な抽送を受け入れるかどうか試してみよう」と思ってはなりません。
 男の上背は女の上背よりも通常大きいです。すると、重ね餅ファックでは男の息がもろに女の鼻穴にぶち込まれることになります。
 となると、口臭持ちの男が8割近くはいる以上、殆どのケースで女が迷惑します。我慢して受け入れていてもそれが気になって気持ちよくなれません。
 重ね餅ファックは──(1) 口臭がない (2) 女が明らかに自分に好感を寄せている (3) 重ね餅ファックするとすぐに射精してしまうという体質ではない (4) 出腹でない (5) 体重過多ではない (6) 汗っかきではない (7) 腋が臭わない (8) 体毛過多ではない (9) 陰毛が針金状でない──の9つの条件をすべて満たしていない時には遠慮するものでしょう。
 私はこれを声を大にして言いたいのです。(そうとう多くの男性が重ね餅不適になる筈だ)
 アラフォーの女が若い男とセックスしたいと思うのは、重ね餅ファックが安心してできる男を求めているのだと理解できます。男は40歳を超えると殆どが口臭を持っています。若いが故に、たとえ早漏でピストン一本槍でも、肉体が引き締まって、口臭がないのが良い。そうアラフォーの女性は思うのです。
 補足を一つ。
 重ね餅正上位に対するものがL字型正上位です。これは男が上体を立てています。一般にL字型のほうが重ね餅よりも射精起動力が弱いのです。
 L字型ファックは眺めがよく(女の顔、揺れる乳房、接合部)、心理的に余裕ある抽送ができ、女の口臭を吸わなくて済むという利点があり、女の陰核茎部が刺激されないという欠点があります。
 L字型から重ね餅に移るとすぐに男がイッてしまうというのはソープ嬢の認識するところです。
 肉体の全面的接触感、男性器と股間への全体的刺激が増大、キスなどの追加刺激が強烈、もこもこ運動の全身的昂揚、女の喘ぎ声が耳にぶち込まれる、こういうことが射精機運をかきたてます。
 重ね餅になって「パタンパタン」とする時私は本当に幸せになります。
 更に補足を一つ。
 日本の、敗戦前の好色文学を読むと「抜き差し」という言葉がよく使われています。私は良性記で多分この「抜き差し」を使ったことがないと思います。
 なぜならひとたびペニスを嵌めれば嵌めっぱなしで抜いたり差し込んだりという動作をあんまりしないからです。そんな動きは遊びで、自己満足です。
 昔馴染みの女に「入れたあれを抜いたり戻したり何度でもやられて、もう鬱陶しくてならなかった」と先客の愚痴を複数回言われたことがあるからです。梓、由美、夏木ルイ、桂木ぐらいでしたか。「抜き差し」をしたがる男は入れ方が乱暴なことが多いし、そんな遊びの動作で早漏をごまかそうという心が怒れるのですね。
「そんなことをせずに、さっさとイケばいいのに」という言葉が続いたこともあります。
 マンコを濡れさせていないから、ズコーンと入れる時入り口が引きつるのですね。
 単調なヒコヒコ運動を時々やめて「抜き差し」の動きをゆっくりやれば確かに射精気運を抑えられます。抜くのはゆっくりで、バカーンと激しく叩きつければ、男性的動きの満足感に浸れます。太マラ自慢のAV男優でこれを必ずやる男がいます。知性の程度が推しはかれます。
 ソープ嬢は客に対して 100%と言って良いぐらいに「さっさとイケ」と思っていることを悟りましょう。そう考えるとAV嬢の仕事は実に『仕事』です。
 なお、好色文学に出てくる「抜き差し」は、抜いて再び入れる動作ではなくて、抜くような動きと差し込むような動きの反復連続動作ということで、単に抽送のことを指しているのかもしれません。念のため。
 正上位の抽送について補足すると、私の愛しの馴染み嬢は腰の使い方で瓢箪型運動、8の字運動をする客を嗤っていました。そんなもので女が気持ちよくなるなんて考えているのがおかしい、ということです。
「タワシみたいなチンボの毛であそこをゴシゴシされて、もうかなわんかったー」という発言も聞きました。
 そんな動作を嗤う嬢は「(男の陰毛がごわごわでなければ)叩きがいいのよ」と言いました。「パタンパタン」ですね。うがった見方をすれば、早くイケばいいのかよー、ということです。
 セックスはまことに奥深いです。
 補足で口臭論をもう一つ。
 OLの口臭比率とソープ嬢の口臭比率を比べると、後者のほうが圧倒的に低いと私は見ています。手当の上手さもあるのでしょうが、ストレスの程度が圧倒的に低いと認定せざるを得ません。
 私はどうして金津園の女にああまで口臭がないのかと不思議でなりません。

 洋物のエロ動画ではファックの最後の体位が後背位というのが大変多いです。ということは、西洋人はバックで終える人が多いのでしょう。
 例えば、中出しする時に、女のけつの穴を見ながら猛然と腰を振り立てるなんて、一体どういう感性なのだろうかと思います。
 バックで射精するのは相手がブス過ぎたり口臭が激しかったりして射精の阻害となる時にすればよい。惚れた女とセックスするなら、正上位で、視点の定まらない薄目でもって相手の顔を見ながら射精を迎えるべきです。
 女は「中で出されるあのドクドクという感じがたまらないわ」と思うことが多いです。「殿方がイク時の顔と声が面白いから見ていたい」という意見もあります。
「男の人がイクつもりになった時は急に腰の動きが早くなるでしょ。あの時にクリトリスにおちんちんの付け根がバンバン当たって、あれが気持ちいいのよ。来て来てという心になってしがみつくの。クリを押しつけるの」
 こういう意見もあります。これは当然正上位の話です。バックでは陰核茎部に何も当たらないです。
 男からしても、バックでは、女が気持ちよいのか、(さっさとイケ!)と思っているのかわかりません。互いに愛し合ってセックスするなら、最後は、対面座位か正上位しか考えられないです。
 私はそう思います。
 第一、中出しが垂れるのを見るのが生セックスの醍醐味なのに、女が四つん這いでは陰裂が完璧に閉じてしまって、精液が垂れる絵が絵にならなりません。それは、女が仰向けの時に絵になります。
 チンボの形状記憶を留めた膣口をもろ見えにして、充血の陰裂が開いているのが最高の絵です。
 わかっていない男が多いです。
 Gスポット
 日本人とアメリカ人との両方と性交渉をした女が、「日本の男にキスがうまいのはいない」とか「アメリカの男のほうが舐めがいい」とか主張することがよくあります。
 キスのほうは納得できますが、クンニリングスのほうはどうでしょうか。
 アメリカ人のレディファースト精神は存外見かけだけのもので、特に白人社会においては、黒人蔑視と女の軽視は結構根強いと思います。職業婦人の存在率が日本より高くたって、それは、アメリカの女性が強いだけで、意識の奥底での女軽視は日本以上です。“以上”が言い過ぎならば、せいぜい同等です。エレベーターに先に乗せるのが女性尊重の立派な心の表れだ、なんて西洋礼賛もいいところです。
 どうしてそう思うのかというと、アメリカのポルノ動画ではフェラチオが全く奉仕的で奴隷的だからです。アメリカの男の本性がそこに現れています。
 一方的にフェラチオして、女が楽しくてたまらないということはあんまりあり得ないだろうに、嬉々として延々とカリ首に過激な舐めと揉みをお口でしています。喉の奥にまで入れ込んだりしています。口の中にドバーッと射精する度合いもアメリカポルノ映像のほうが激しい。
 日本のエロ動画では、女の顔や乳房にザーメンをぶっかけるのが多くて、それほど口の中に飛ばしていないです。
 日本のエロ動画にも延々と続くフェラチオシーンがあるぜ、と反論があるかもしれないけれど、たとえば、1970年代の日本のエロ動画に、当時のアメリカのエロ動画のようなしつこいフェラチオシーンはなかったです。
 要するに、アメリカ人のセックスのほうが亭主関白的で、女の奴隷的奉仕を映像化し、フェラチオ文化。これに対して、今の日本はクンニリングス文化です。強いて言えば、よがっている女を映像にして、嘲弄的。見方を変えれば、男が女に奉仕的。
 日本でクンニリングスが良くされるようになったのは結構遅いけれど、今は盛んです。
 どうしてそうなるか、それは日本の男のほうがアメリカの男よりも、女がイクことについての願望が強いからです。だから、現在の日本の男は、クンニリングスが上手にできる割合が、アメリカよりも高くなっているかもしれません。
 でも、白人と黒人のペニスの大きさからすると、やっぱり男が女陰を舐める割合は、アメリカのが高いのかなぁ。舐めてあげないと痛くてたまらないでしょうから。
 しかし、日本の平安時代の絵巻物には、男がクンニリングスをしているものがありますよ。
 しかも、そのクンニのやり方は、女が縁側でMの字開脚をして、男は縁側の外でしゃがんでするもので、要するに、女のアナルが陽光に照らされるほどの格好、男の舌は女陰に這わせやすく、20分舐め続けても首がおかしくならない姿勢です。
 私が、男はベッドサイドに腰を下ろし、女がベッドの端に腰を置いて開脚してクンニするのがいいと書いているのを、既に平安時代に実践しています。そして、なんと白日の下で、服を着たままマンコだけさらけ出しての痴態ですから、立派! 私のご先祖様でしょうか。
 で、日本が平安時代の頃、中世西欧ではアナルファック(対:女)が今と同様に盛んでした。AFにクンニリングスはあんまり結びつきません。その頃日本のAFはもっぱら男のアナルに対するもので、光源氏もAFの相手がいました。

 現在、アメリカと日本とで、どちらの男がクンニリングスがうまいのかという問題は、考えても答がわからないです。
 ただ、確かなことがあります。それはGスポット攻めに関することです。
 私は、アメリカ製のエロ動画で、Gスポット攻めをしているなんてシーンは殆ど見た記憶がありません。G概念は、アメリカの一般人にはゴジラのことしかないのでは。
 勿論、アメリカのAV男優がバギナに指を入れているシーンはよく見ます。しかし、直腸側をこすっているか、指が一直線なのですねえ。
 しかし、日本のエロ動画のバギナ攻めは、指先が少し曲がって陰阜側をこすっています。そして、今ではGスポット刺激による潮吹きシーンが当たり前です。
 要するに、日本のエロ動画の特徴は“潮吹き”と“バイブ攻め”と指を使ってオープンしたマンコの長時間接写、これに対して欧米のエロ動画の特徴は“生セックス”と“AF”と“精液の口内全量投下”です。
 Gスポット攻めは効果が抜群です。『G線上のアリア』というバッハの曲がありますが、『G線上のアクメ』のほうがいいです。
 しかし、いくら効果が抜群でも、ソープやヘルスで働く女は、Gスポット攻め、特に激しい指の往復は絶対に認めてはならないと思います。
 Gスポット攻めは恋人や伴侶にのみ許すべきものでしょう。理由は、バギナを壊すからです。
 それに、たかが客にGスポットを激しく攻められて、液体を噴出したり、あえなく昇天したりするのは、腹立たしいでしょう。奴らはおもしろがってしているだけです。嘲弄行為みたいなものです。
 そういうことから、私は激しいGスポット攻めはしないし、優しい攻めをクンニリングスと併用してする程度にしています。効き目は充分。
 AV男優のように、汗を垂らしながらガーッと腕を動かすよりも、そのほうが女の反応がよくわかって楽しいです。男の腕も疲れません。
 無理矢理イカせるよりも、じわじわとイクほうが、アクメる女も楽しいと思います。

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