女性器考

 女性器でも男性器でも最も肝心なことは汚れておらず、くさくないことです。特に女性器は男性器よりも遙かに恥垢が溜まりやすく、においやすいのが問題です。
 ネットでクンニリングスに関する話題を眺めると、「くさいからクンニなんてできない」という意見をよく見ます。まあ当然です。素人の女性は性器がにおうことがとても多いです。特に一本筋マンコの場合、鼻を近づけただけで(くっさー!)となることがもう当たり前にあります。
 多くの人が女性器のにおいは下り物や経血とかで器官的に生理的に発しやすいと考えているようですが、私はこれは専ら日頃の洗浄の下手さによっていると思っています。
 素人の女性はソープ嬢と比べておまんφの洗い方が下手くそなんです。シャワーを使う時間が、陰部洗いにかける時間に対して、首、腋、胸、腹、下肢、腕、足先などを洗う時間が圧倒的に長い。しかも、陰部については洗い方が雑で、かつ、重点が恥毛の洗浄になり、陰部以外のところは美容のためのいろんな液体を使ってやたら馬鹿丁寧。これではだめです。
 女性器は、とにかく小便をするたびに性器の細かな溝に小便が浸透するのが宿命です。この厄介なものの洗浄は、股をしっかり開いて、陰唇をしっかり開き、バギナの中も、ラビアの両横の溝も、陰核茎部の付け根の溝もシャワーの強い水流をあてながら指を入念に這わせないと汚れが排除できません。
 ところが素人の女性の大部分と玄人の女性の一部はこれができていません。突っ立ったまま陰部にシャワーを使って、右手3本の指をゆらゆらさせるだけです。これでは陰毛とラビアの稜線と大陰唇と陰核茎部の稜線と会陰とアナルの表面、要するにショーツが触れる部分を流しているだけで、多数の微妙な溝にあるくさみのもとを落とし切れません。
 1日に20回以上シャワーを使うヘルス嬢でも、おまんφがくさい子がいるというのは、隠れたところの開き方、微妙な箇所への指の這わせ方、バギナ内の洗い流し、この3つがなっていないということです。
 私は男だし、保健衛生の学者ではないから、処女がバギナの指入れ洗いをしてよいかどうかが判断できないが、バギナの湯洗浄は絶対に必要だと思う。
 一般に、オナニーをする女性は陰部のくさみを理解し、洗浄を徹底する傾向にあります。オナニーをしたことのない女性は性器が必ずくさいと言っても過言ではありません。まあこれは男性でも同じですが、オナニーの常習性が男と女では全く違います。
 素人女性(非処女)の性器洗いで疎かになることを順に書き出すと次です。
  (1) バギナにシャワーの湯をジャーと注いで洗う。
  (2) 陰核茎部包皮の内側を洗う。
  (3) 陰核茎部の左右の溝を洗う。
  (4) 小陰唇の左右の溝を洗う。
  (5) 会陰と肛門を洗う。
 要するに、恥毛と大陰唇と陰阜とラビア稜線だけをゴシゴシして洗った気分になるのですね。

 女性器の性交渉面で一番大事なことは
  (a) 中イキでもクリイキでもいいからアクメることができる。
  (b) フィニッシュ感はないけれど充分な昂揚状態が続くことがある。
のいずれかの能力があることです。
 これに該当すれば男からは満足できるおまんφと言えます。
 その上で後は、(1) 簡単に炎症を起こすひ弱なものではない、(2) 挿入感が得られないほどバギナが広いということはない、(3) ペニスを入れるのすら困難というような厄介なものではない、(4) 剛毛に囲まれて男のほうが難渋するということはない、というのをクリヤーすれば、全く問題がありません。
 こう考えれば、世の中のおまんφのかなり多くはくさみがない限り結構な代物になるはずです。
 世の中にはミミズ千匹とかで何やら極上のおまんφがあるように言う人がいますが、そんなのは、自分の性体験を誇りたい男が大げさに言っているだけです。
 キューッと締めることなんかは、女性が訓練すれば、また、その気になってやれば、誰でもできることです。できるけれど、殆どの女性が慎み深さでもってそこまでやらないだけのことです。
 レベルの低い男性は、おまんφの善し悪しをペニスがバギナと接触するその接触感だけで表現します。
 その接触感は、女性の次の(多少の)個人差によります。
バギナの奥がぐーんと広くなっているか、それほどでもないか。
入り口が狭いか、広いか。
恥骨が膣口のほうによく張り出しているか、そんなに出てはいないか。
バギナがつるつるか、それともヒダが発達しているか。
バギナの壁が堅いか、それともふわふわな感じか。
バギナの中に汁気が多いか、そうではないのか。
太腿の付け根や大陰唇が立派に突き出ているのか、そうではないのか。
会陰〜大陰唇下部が広いのか狭いのか
膣口が沈み込んでいるのか、それとも浮き上がっているのか。
小陰唇が張り出しているのか、目立たないものなのか。
膣口が下付きか上つきか。
 しかしながら、こんなことが気になる男性というのは、ペニスの勃起具合が足りない人です。ペニスが完璧に怒張して、カチンカチンになっておれば、何も意識せずに前後運動しますよ。
 それに、惚れてしまえば、男性は惚れた女についてこんなことを意識しません。
 心の接触において躓いた時に、こういうところの何かをことさら取り上げて、(この女はガバマンでつまらんぜ)などと思うものです。相手が直しようのないことは、心から追っ払わねばなりません。
 で、要するに、良きおまんφとはイキマンコです。そして、イキマンコになるかどうかは、たぶんに貴方の腕次第です。例えば、ガバマンだと男が感じていても、イキマンコにできることがあります。そうなるとガバマンを全く意識しないと思います。
 善し悪しはこれで良いのですが、男としては、どうしてもあの摩訶不思議な形状が気になります。あれだけ複雑な形をしておれば、良き形状と、悪しき形状がある筈だと。
 おまんφの形に対する男性の好みというのは本当に人によりますね。
 飛び出たラビアがグロテスクだと思い、『1本筋マンコ』を美的に愛でる男性がいます。一方では、ラビアが出ているのを好む男性がいます。そのラビアがただの肉色をしていると幼児マンコとして評点を下げる男性もおれば、飛び出した形がすっきりしていて左右均整が取れているのを愛でる男性もいます。
 私はどっちかというとグロテスクな形?をしたおまんφが好きです。私が一番重視するのは、陰核茎部の張りだし、そして、クリトリスの存在感です。
 こんな前置きをして、以下に『女性器考』を展開します。

 女の外性器というものは本当に不思議な形をしていて、見れば見るほどわけがわからなくなります。モロ見えの画像を見ていても、個体差がペニスよりは断然バラエティに富んでいます。クリトリスにしても大陰唇にしても小陰唇にしても様々な形があります。
 ある意味では、醜くて、邪悪のにおいがし、別の時には、神秘に満ち、豊穣の香りがして、微笑ましい形状に映ります。
 さて、女と性的交遊をする場合に大切なのは、女の気だて、容姿、性感がいいことであり、悪臭の有無はともかくも、女性器の肉体器官としての良し悪しはそれほど気になるものではありません。
 何故なら、どんな女性器もしっかりペニスを受け入れるようにできあがっているからです。だから、かなりの遊び人でも、著しく劣ったおまんφに出会ったという想いをしたことは少ないでしょう。
 イキマンコが男性にとって一番素晴らしいということを別にした場合、ペニスがバギナとサイズが合っているのを前提にして、よいおまんφとは、カリ首に吸いついてくれ、棹全体を包み込んでくれるものでしょう。バギナが温かくて、亀頭から根元までくるまれるような感じがするのがいいです。
 突入時にカリ首がギューッと挾まれる感触があって、入れ終わったらそれがすーっと楽になって、動かし始めたら奥まで包み込まれる感じ、しかも、ペニスの根元まで吸い込まれる感触がある、こんなことでしょうか。
 よくないおまんφは、吸いつくような感じがなくて単なる肉筒の感触と言えます。
 しかし、もっともらしく書いても概ね微妙な違いで、女性器の個人差よりも、同じ女の欲情の違いによるバギナの湿り具合と収縮の差の方が較差が大きいのかもしれません。
 そうだとすると、女の気持ちを昂められない男は挿入感のいいバギナにあたりにくいということになります。
 私が対戦した女性器で質的に抜きん出ていたのは驚嘆の即々生セックス千春ヘルスで本番・写真撮影翔子で、これはもう出色のものでした。
 風俗遊びを15年して、やっとこれがおまんφだ!と感嘆する名器に巡り会いました。ミミズ千匹だとかキンチャクとかは、このようなバギナをいうのではないかと実感しました。だから、2人とも1年だけのつき合いになったのが実に残念です。
 それと、あまりに古すぎてもう触感を憶えていないけれど、ソープ道入門3も多分同じぐらいに具合のいい性器だったと思います。
 この3人のバギナは何がいいかというと、やはり、吸い込まれ具合がいい、包み具合がいい、柔らかさが応えられない、熱っぽさがたまらない、ということでしょう。ファックにおいては、聴覚・視覚・触覚のすべてにおいて亢奮をかき立てられました。
 抽送時でも潤沢で濃厚なラブジュースが流れて、抜き差しするたびに明確な快感反応がありました。
 そして、突入するときにぶつかる股間の感触がよかったです。その感触は、潤んでいて、開いていて、熱を帯びていて、躯の奥から招かれている感じがして、思い出すたびに思わずニンマリする肌触りです。
 ファックでは、勢いよく突いたときに股間がぶつかる感触というのが大切です。
 デカマラでは、よほどのガバマンの女としない限り、股間がぶつかる感触がお互いに味わえません。もろ見えの裏本画像で見事な巨根の棹師を見ると、あれだけペニスが長くてはファックがとてもつまらないものになるだろうと思います。
 何故なら、股ぐら同士がぶつからなくて、カリ首だけが刺激されるからです。ぶつからないだけでなく、ペニスの根元までバギナに包み込まれる感触が得られないというのはとっても気の毒です。
 私はパコンパコンという言葉をよく使いますが、女の会陰と睾丸、開いた陰裂とペニスの根元、この両者が抽送で当たるからこそパコンパコンと音が出て、互いに股間全体で合体を感じることができます
 ほれぼれするような長さのペニスではこれは無理で、過ぎたるは及ばざるがごとしとはこういうときに使う言葉です。
 思いやりのない男はペニスが長いのにパコンパコンの音を立てたがるから、ソープ嬢は過ぎたる巨根には、手でペニスの根元にバッファーを作って、大切な子宮口をペニスで突かれないようにしなければなりません。
 さて、挿入時の感触の他に、上つきか下つきかというのも良し悪しの判定に関係します。
 ただ、単純に上つきだからいいおまんφだとは言えません。どちらがいいかは好む体位によるからです。一般に男が専ら腰を動かし、男上位を好んでいる場合には、上つきのおまんφがいいということになります。下つきでも気にならない人は、要するにペニスが長い男です。
 ここで、上つき・下つきについて考えてみます。
 上つきか下つきかは、単純には、クリトリスや膣口の位置がへそに近いかアナルに近いかの区分です。
 セックスするにあたって、上つきか下つきかを判断するとき、そういうことも影響するけれど、その他に陰裂の長さ、お尻の突き出具合、尻たぶの下方向への垂れ下がりの程度、こういう構造的なことと、その時の女が腰をどのような角度にしてペニスを受け入れているかによって、受ける印象が随分違ってきます。
 女がセックス経験が乏しいと、腰の角度を上に向けることはないですから、正上位で嵌めようとすると、男は、随分下のほうにあるな、と思うでしょう。
 女の尻がぺったんこの場合、膣口の位置が低すぎて、それこそ下からすくい上げるようにペニスを押し込む必要が生じます。
 両足を上げた女に嵌めようとするときに、女の太腿の付け根が太すぎれば、同じように下から突きたくなります。
 機構的にあきらかに下つきでも、女の股ぐらが広くて、お尻がそこそこに張り出しておれば、あまり下つきを意識しないものです。仰臥した女の大きな尻で股間が少し上向き加減になっているからです。
 なお、位置の判断は、女が普通に立っているとき、水平方向から股ぐらを眺めて小陰唇のほぼ全貌を見ることができれば下つきではないということでしょう。
 下つきの場合は会陰部が狭いです。しかし、会陰部が広くても恥骨がしっかり張り出していると、感覚的に下つきになってしまいます。
 陰裂が長いと、クリトリスの位置から上つきと感じがちですが、その陰裂の一番下に膣口があって、会陰が狭ければ、存外下つきになります。
 膣の開口部は大体は陰裂の最下部にあるけれど、時々下端よりも少し上のところで口を開けている場合もあります。面白いものです。
 私は、上つき・下つきの位置的なことよりも股間や下肢の肥え方のほうがよっぽど気になりますが、しいて言えば、クンニリングスがしやすい上つきが好みです。
 下つきで、お尻がぺったんこだと、腰痛の私は、腰の苦しさが到来するのが早くなります。
 私はいつも殆ど正上位でしていて、下つきの女の場合は、上体を立てたまま腰を動かします。
 下つきで尻たぶが下(太腿の方向)に突き出ていると、どうもあんまり欲望が昂まりません。垂れ尻は見た目美しくないし、私の短めのものでは、バギナへの挿入感が落ちます。
 ソープ嬢はよく、「私、下つきでしょ?」と確認します。上つきの女でもそう尋ねるのです。上つきの女に上つきであることを確認されたことはあまりありません。
 やはり、上つきは恥ずかしいという意識が女にはあると思います。

 女性器の判定にあたって重要なのは、感度と濡れ具合です。
 感度は、クリトリス性感については舐めればわかります。バギナ自体の感度は指を入れればわかります。
 バギナの感度を探るために指を入れる時は、先にクリトリスを刺激して露払いをしておく、正確に言えば、助走の露出しをしておく必要があります。
 若い女、特に風俗嬢との情交の場合、何も準備なくして指を入れても、指ピストンでバギナの感度を判定することはできないです。肉壺は先ず乾いたままでしょう。それどころかNGを主張されます。
 優しくて上手なクンニリングスをしないと、指ピストンを認めてもらえません。形の上では許しても、心が認めていません。
 女が心底許しているときに、クンニリングスをしながら指ピストンをして、佳境に至ると、奥に驚くような空洞が生じたり、逆に2本の指をガーッと挟まれるような圧迫を受けたりすることがあります。
 ここまで拡張と収縮が認められると、女は乱れに乱れた状態に至り、よがりぶりは陶酔の極致で、攻める私としては精神的にも高揚が極まって、タラタラと先走り汁を垂らすことになります。
 バギナの感度が立派であることと、女が心底私を受け入れていることがわかります。
 濡れ具合については本人も男もよくわかるから何も言う必要はないでしょう。
 ただ、私が女とエッチをすれば殆ど全員がクンニリングスによって見事にシーツに地図を作りますから、女は殆ど誰でも濡れることは間違いありません。
 従って、女を濡らさせる技量がない人は、べとべとに濡れる女と乾いた女を区別しようとしてもあまり公正な判定にならない可能性があります。
 何故なら、濡れる濡れないは、現に女の生理機能に違いがあることよりも、男のテクニックの違い・女の好意度の大小に影響されるからです。
 私から見れば女は濡れて当たり前だから、私は濡れの質を重視します。いい悪いの問題ではなくて、好き嫌いの問題ですが、濃いラブジュースを流す女には私も実に欲情します。白濁しているのはどちらかというと白けます。膣内にトリコモナスやカンジタなどの雑菌を飼っているからです。
 透明で粘り気の強いマン汁にあたると本当に愉しいです。
 よいおまんφの判定にあたって濡れ具合を尺度にするときは、ペニスの前後運動で汁をたらすかという吟味が必要です。
 これに合格の女は金津園でも僅かしかいないと思います。エロビデオを見ていても滅多にいないです。
 こういう女に出会うと、いくらクンニリングスで勝負の私でも、実に嬉しくなります。性格が問題なければ必ずリピーターになってしまいます。
 なお、僅かしかいないというのは、私の猛烈な対面数及び私が技巧派で、かつ、女をその気にさせる会話がうまいことからして、先ず間違いないと思っていただきたいです。
 さて、ペニスの抽送だけでしっかり濡れ続ける女性器というのは、ペニスの前後運動の観点からすると、かえって面白くないという考え方もあります。
 江戸時代の性に関する本では、濡れるおまんφは「下」の部類に入れています。陰裂がべとべとになるのは品が悪く、ペニスを滑らせて男の快感を殺ぐとして劣悪視する考え方です。上流階級の女は、濡れやすい体質だとかなり恥ずかしい想いをしたらしいですよ。気の毒なものです。
 こんな風潮は、現代の女性には腹が立つでしょうねえ。
 女が濡れまくると私はほんとうに愉しいです。でも、ブランデーを飲むので、時としてこすれ感がどこかへいってしまい、萎えかかるのが腹立たしいです。(これはレビトラを使ってない頃のことです)
 私が女上位の69をすれば、目の前のアナルを上目遣いで眺めながらクリトリスを吸いまくります。
 女がだらだらとマン汁を私の顔に浴びせて、私は頬も耳たぶもべとべとにして、首筋には何本も粘液が伝った跡が残り、同時に女がフガフガとフェラチオをすると実に愉しいものです。
 攻め合いの体位を変えようとして、ふと思いついてキスを求めると、女は「まーっ、べたべた!」とあきれながらキスに応えます。
 私は目を開けていたいのですが、ラブジュースが目に入っているので開けられません。
 普段はディープキスをしない女でも、ここまで来れば、私と一緒に舌と舌とのチャンバラをします。
 たっぷり流れたラブジュースを利用して、人差し指をアナルに入れ、中指をバギナに入れ、2本の指を動かしながらクリトリスを含んでやると、バギナの蠕動運動がわかります。
 濡れるおまんφはこういうふうにとっても愉しいのに、こんな素晴らしいものを下の位とする説には、アホか、と言いたくなります。
 くさいおまんφは当然下の位で、毛深いおまんφも当然下の位でしょう。
 江戸時代の本では、ラビアがビローンと飛び出しているとか着色が激しいとかのおまんφは下の位にしていますが、これはどうでしょうか。
 左右が著しく形が違わない限り、私は突き出した小陰唇のほうが好きです。左右が著しく形が違っても、黒々と着色していても、美的によろしくないだけで、卑猥さが凝縮しているだけに、私はこれも好きです。
 美しいおまんφは次のように定義したいと思います。
 外陰部全体に着色が激しくなく、大陰唇が毛もじゃでない。アナルのまわりの毛はおとなしい。陰核茎部は長さが2cm以上あって、すっきりと盛り上がっている。下のほうから陰核茎部を見ると、クリトリスが見える。陰核包皮は優しくクリトリスを囲んでいる。(厚みがほどほどで、三重になるようなたるんだ形でない)
 更に、小陰唇が左右対称で、突き出ている部分が、最大で2cm程度はある。その稜線はきれいにカーブし、ナイフエッジである。小肉片には全体にそれほど皺が入っていなくて、その下端は均一に沈み込んでいる。小陰唇を開くと、膣口が変形しておらず、尿道口がよくわかる。陰裂の内側は全体に淡い肉色である。
 まあ、あえて書けばこのようになりますが、それほど大切なことではないでしょう。卑猥そのものの変形変色ぶりもいいし、当然のことながら、性器の美観よりもはるかに女との精神的な相性が大切です。
 女だって、美しいペニス、太いペニス、固いペニスにそれほどこだわっていません。
 ところで、私はこういう形のおまんφは好みではないというものがあります。
 それは、幼女や白人女性によく見られる形です。
 どういうのかというと、大陰唇が肥えすぎて正面から見るとスリットしか見えない形のおまんφです。
 この手の外観のものは、小陰唇がいつも大陰唇に包まれているから、開いて覗くと、弱々しい肉色をしていて、やけに生々しい景色が現れます。
 いかにも恥垢がたまりやすそうで、洗っても洗ってもにおいが取れないと想像してしまいます。クンニリングスをしてもクリトリスの含み甲斐がないことが多いです。この手の形状で大陰唇が毛だらけだと、もうオーラルプレイがしにくくなります。
 女性器自体の形ではないけれど、女が少し開脚して立っているときに、股ぐらを正面から眺めると、太腿の付け根が太くて、股ぐらのシルエットが逆さVの字になっているのは好みではありません。
 この手の女は、ウエストが60cm以上あることが多いし、クンニリングスがしにくいし、私のペニスでは奥まで届きにくくなります。
 やっぱり、股ぐらが逆さUの字のシルエットになる女がいいです。それで、ウエストが56cmで、ラビアがベローンと飛び出ていて、陰核茎部の上部を指1本で吊っただけで大きめのクリトリスがぴょっこり出てくるのが愉しいです。
 とにかく私はあんな不思議な形状をしたおまんφが大好きです。

 私の作品私の10代の性からおまんφの形状を書き上げている部分を掲げます。高校生や大学生の頃にストリップ劇場で見た女性器の想い出です。
 当時見た女体を思い出すと、秘所の形が実に様々だった。超肥大ラビア、左右の形状が全く違うラビア、超色黒ラビア、極度の捩れラビアなどが出てくると、本当に嬉しかった。
 張り出しが五ミリ程度の幼稚園児ラビア、引っ張ると十センチ以上延びるラビア、超縦長陰裂、大豆大のクリトリス、膣口がぐしゃぐしゃの形のもの、ラビアの片側だけが入道雲のようにうねってせり出しているもの、処女膜の残骸が判るもの、見る度に私は眼を丸くし、至上のシンメトリーの造形美や生物界の神秘を発見したように感動していた。
 毛相も、三角形、逆三角形、四角形、円形、まばら、密生、幅広、縦長と千差万別だった。それに比べれば、中年になってから見るソープ娘の毛相は、皆同じでつまらない。ハイレグ着用のために、また業務上、毛摺れしないように、毛の処理をきちんとしているから、見た目形が同じようになっている。
 春毛は処理することにより、皆似た形になるのは判る。しかし、花弁状の扉の辺りの形状に極端な個人差があまりないのは、昔の観察からすると不思議な気がした。皆、子供の頃の栄養が同じ様に良いからなのだろうかと思っていた。

 ポルノ小説を読むと女性器の形について克明に書いたものがそれほどありません。
 女のア行の間投詞のよがり声とグチョグチョでネチョネチョの描写、それに、男が縦に横に突き込む様子と男の快感の俗っぽい解説、こういったものは書き込んでいるけれど、女性器の外観の説明やらクンニリングスでの触感などは類型的であっさりした書き方をしています。
 しつこくて綿密で、露骨で濃厚な性器の描写は、宇能鴻一郎や川上宗薫がするようになったのではないかと思いますが、勝目梓もなかなかいいです。彼の書き方は、おまんφへの畏敬と愛情が根底にあり、描写がリアルで、これでもかという執拗さ、意外な視点がいいです。
 私はポルノ小説を書くとき、流行官能小説家の文章を参考にしたことはありません。10代の頃に読みふけった古典的エロ小説の影響を潜在意識的に受けている可能性はあります。
 いずれにしても、私が愛しいと思って抱擁した金津園の女について女性器の形を小説に描くとき、それは全く私の言葉であり、文体です。

 ルイ 2より
 吸陰を始めるとすぐに米のとぎ汁のような愛液を流した。とろりと会陰を伝わり、尻の穴の襞に絡みつつ滴り落ちてシーツを濡らし、地図を描いた。愛液は潤沢だけれども匂いは薄い。
 亢奮して小陰唇がパックリ開き、だんだん間隔が狭くなった上端で稜線がクリトリスに集約している。その肉片が厚くて、幅のある稜線に小皺を集めており、陰核茎部はゆったりと長く盛り上がっている。
 毎度その妖しい形状を確認して私は欲情した。
 そのうちに、ルイは右手で陰阜の辺りを吊り上げて、刺激が伝わりやすいように女芯を剥き出し、左手はシーツか私の手を掴んだ。
 亢奮するとはっきりしこるクリトリスもあるけれど、ルイは海綿体の密度が低いのか、それほど堅くならずブヨブヨしていた。それでも、泉の湧出を呼ぶ機能は優れていた。
 私はクンニリングスの幾つかのパターンを繰り出し、流れ出た愛液を尻のそこら中になすりつけたりして愛撫を楽しんだ。

 梓 1より
 梓の肌の色は濃かった。髪の毛は茶色ぽいけれど、その他は色素が沈着する質で、乳輪の色も濃く、小陰唇から会陰、菊座にかけて見事に着色していた。しかし、着色粘膜の周辺も濃い色なので、色の変化がそれほど目立たない。
 扉の間の尿道口、膣前庭、膣口辺りの秘肉もピンクというよりは茶色っぽく、膣の入口のところで赤茶色の肉片が三角形の形で飛び出していた。更に、ラビアの片方が妙に発達していて、とぐろを巻いているのは見ていて飽きない。何とも卑猥な形状だ。
 膣壁は指で探ると襞が発達しており、複雑な感触だった。梓がちょっと膣をせばめると、亀頭の粘膜に襞が絡みつく感じで、私はこれ以上もない怒張を呼び起こされ、大層具合が良かった。
 風俗の女は恥毛を控えめに処理していることが多いけれども、梓はそれほど除去してなかった。だから、クリトリスを唇で集中攻撃していると、陰核茎部のまわりの毛が邪魔になることもあった。
 大陰唇の下のほうは毛切れ防止で除毛していたから、土手の着色と左右非対称の小陰唇の張り出しがやけに目についた。
 柔らかな毛に覆われた恥丘はそれほど突き出てはいない。大陰唇がそれほど盛り上がっておらず、たるんだ感じがあるので、女芯の包皮の先から陰阜に向かう先細りの稜線がはっきりと浮き出て見える。その肉の畝はどちらかと言えば長いほうだ。
 その肉の稜線も、長さと体積がある割に、大陰唇と同じでみょうにぶよぶよしていた。中指一本でそよそよとペッティングをするとそれがよくわかった。
 包皮を剥くことは容易にできるけれども、その薄皮が深く被っていてクリトリスを覆う原形に復帰しようとする復元力が強かった。ぶよぶよと感じるほど柔らかいのに、皮を被ろうとする点ではやけに力強いのが不思議でならない。長い時間剥き出し続けたまま愛撫するのには、なかなか根気がいった。

 初めての月4回入浴より
 由美はそれを待ち受けていたように膝を引きつけて股間を晒した。部屋の明かりを全く落としていないので、アナルの皺まで丸見えになり、たっぷり愛撫して下さいと訴えるような猥褻なポーズだ。
 私は、前回の由美のあっけないほどのオーガズムへの到達を振り返りながら、形について殆ど記憶が残っていない陰裂を確かめた。
 間近に眺めると、大陰唇には脂肪がのっているのにクリトリスも小陰唇も更に顕著に突き出している。女性器が成長しきった形をしており、感度がいいのがうなずけた。
 小陰唇の左右からアナルにかけて見事に除毛されていて、細かな皺が浮いた着色地帯の地肌が完全に確かめられた。手入れが行き届いていることに感心した。当然、性器臭もない。多毛の性器は臭うことが多く、クンニリングスもしにくいから、私は好きではなかった。
 由美のクリトリスは日本人の女としてはかなり大きい。その根元を親指で押し上げて、張りのある肉色の丸みの大きさを確認してから、私は肉豆にこだわるオーラルプレイにかかった。
 肉の小突起を舌先で上下に左右に掃くように弄うと、由美はすぐに細かな震えを見せた。

 桂木 1より
 マットでの、桂木の激烈な局部攻略のお返しに、ベッドではいつも丹念な愛撫をした。クンニリングスをする度に私は桂木の性器を熱い好奇心で凝視した。
 会陰も大陰唇も黒ずんでおり、陰裂の中がやけに赤黒かった。ラビアは奇妙なほど肉厚が薄く、その割によく飛び出していて、観音開きして大陰唇にくっつけると、形が大相撲の行司の軍配のようだ。ツルツルの赤っぽい肉面がとてもいやらしい。
 そのラビアはクリトリスから二筋出ていて、肉芽の下のところでつながっているのがよく判る。クリトリスに被る包皮が丁度頭巾のようになっていて、平静時には芽キャベツのように折り重なって皺になっていても、亢奮時には頭巾全体がふくらみ、クリトリスと包皮の間にぐるりと楕円形の隙間ができる。
 頭巾の縁が刃物のように尖って開いているから、しばしば見とれた。
 私は、いつも桂木に両脚をたたんだ格好をさせてクンニリングスをする。膣口やアナルが見えるように横から吸茎していると、色素の沈着した一帯を愛液が次から次へと続けて流れるのがよく見えた。
 桂木の喘ぎ声が明瞭なのと、華奢な胸を反らせてよがっているのが、ひたすらクリトリスを愛撫している私の気持ちを何とも昂揚させた。
 その愛撫で、桂木は一つの例外もなく躯をひくひくさせて到達し、そのとき私の如意棒は、桂木が触れていなくても、いつも挿入可能の状態になっていた。
 私は床に立ち、両手で桂木の腰を抱えて尻がベッドの端から飛び出るほどの位置まで引き寄せる。仰向けで深く膝を引いて尻が突き出しているのを見る度に、尻たぶの大きさと、その中央で毛に囲まれて、ぬめった湿地がパカッと露出しているのに目を瞠った。
 にんまりして、小陰唇を巻き込まないように押さえ、ペニスを割れ目の下端に突き入れた。

 AV女優のエロマンコの吟味───紅音ほたる
 陰裂は長め。会陰が広くて綺麗で、太い陰核茎部の先端の盛り上がりが素晴らしい。陰核包皮は薄い。
 張っているのにシワがある小陰唇、これが上から下まで一様に着色している。なかなか厚く、上のほうだけ高い。開放型のクリトリスはなかなか大きい。膣前庭の丸くて盛り上がった丘陵が大きくて、陰核茎部を揉むにつれ激しく突出する。
 尿道口がどこかいなと思うほどだ。尿道口はかなり上寄りに位置している。膣口下部のピンク色した薄い肉片がいやらしい。陰裂の濡れっぷりが素晴らしい。
 潮吹きは二箇所から出ている。尿道口と膣前庭の盛り上がった肉丘の真ん中の小さな孔。必見だ。



 少し補足します。
 その後私がおまんφについてしみじみ感じたことは何であるか。それは次です。
 AV女優の女性器には形状的に見事なエロマンコというものの存在率が高い。
 要するに、割れ目が大きいとか、陰核茎部が張り出しているとか、小陰唇が目立つとかで、地味な形状が少ない。
 このことがとても不思議なんです。
見事なエロマンコ──具体的には
 SAYA、Mecumi、合沢萌、藍澤ひとみ、青山亜里沙、青山千尋、天咲めい、綾瀬しおり、石黒京香、
 織原えみ、北川瞳、楠城ゆう、倉本瞳、黒澤ゆうか、香坂百合、後藤ゆりか、咲もも菜、佐々木渚沙、
 椎名りく、鈴木えみり、辻本りょう、並木アンナ、成島りゅう、葉山みなみ、日向夏見、広瀬藍子、
 星川美里、松田亜美、真山ゆかり、美咲結衣、みずほゆき、南優香、みなもとみいな、向井ゆうき、
 本山優希、山崎真衣子
 私は金津園や名古屋のヘルスで 200人以上の女性器を見ているけれど、陶酔記のAV女優のエロマンコの吟味で「割れ目が短い」と評したものでも、私が対戦した嬢の中で陰裂が長いクラスに匹敵する感じです。
 小陰唇の発達度合いにしても、『AV女優のエロマンコの吟味』で並の形状としたマンコが、私が対戦した嬢のマンコよりも立派な形をしていることが多いです。
 私が口淫したりファックした女性の性器はごく普通のおとなしい形をしているのが多くて、「外観的にエロマンコ」の存在率はAV女優に圧倒的に負けます。このことにあきれます。
 エロマンコ形状の女性は、自分の局部が他の女性よりもイヤらしい形をしていることが誘因となって、子供の頃からオナニー経験が豊富になり、セックスへの想いをかきたて、その結果『助平な女』に育っていく傾向があると思います。それで、AV女優にはマンコの形がエロいのが多くなるのではないでしょうか。
 これは、ソープ嬢よりもAV女優のほうが根っからの助平が多いという持論に基づきます。
 パソコンの画面で見ると、実物よりも大きく感じるというのはあるけれど、指とかペニスとかサイズの物差しになるものがあって対比しているから、錯覚をしていないと思いますがねえ。
 私は、AV女優になるような女はもう肉体が天性にエロいのだと思わざるを得ないです。
 さて、年を取ってから私は何が変わったのか。
 アナルが好きになったというのがあります。こちらもなかなか結構です。正上位のAF中の暇そうなマンコの景色はたまらないです。
 ただ、アナルに楽にペニスを受け入れられる嬢というのは本当に少ないです。それが、AV女優と違うところで、なかなかアナルセックスは難しいのです。相手が前向きに協力する気持ちが強くあっても、器官的に難しいということがあります。
 もう一つ、認識が変わったこと。
 それは、座位や(両者)立位は(マンコやチンコに)無理があるからあんまりするものではない、と思って殆どしていなかったのですが、レビトラで勃起力が増してからやってみると、別に問題はないですね。嬢のほうがやりなれていないだけのことでした。
 まあ、あらためて思うのは『汁が大事』ということです。出させることが肝要です。


 以前に書いたエッセイ2作です。
 エロマンコ
 ネットでは『エロマンコ』という素晴らしい言葉をよく見かけますが、これは一体どういう意味で使われているのでしょうか。
 多分男をエロい気分にさせる女性器という意味で使われているのではないかと私は思います。それはマンコの機能的な意味で言っているとしたら、上手に執着心を持ってマンコを愛撫して欲情ギラギラのマンコに導ける男性がそんなに多くないからには、これは疑問です。
 ということは、これはきっとマンコの外観から来るものなのでしょう。マンコの外観を見て、男が「エロい」と感ずるのはかなり個人的なことです。外観がエロなマンコとはどういうもので、それはどれくらいの分布率なのか、というような研究があると良いですねえ。
 しかし、そんなものはエロ文献を多数眺めている私でも見たことがないから、私の経験をもとに書いてみましょう。
 私が外観から「特別にエロい」と感ずる女性器は次です。
(1) 多毛でないこと。
──パイパンであれば当然エロマンコの栄誉を得やすくなります。
とにかく毛もじゃであれば、何がどうなっているのかわからないからエロさからは離れていきます。
──多毛でも、次のような著しい特徴があるとエロマンコに近づきます。
極度に多毛である、恥毛が細くてストレートに揃っている、綺麗に均一にカールしている、爆風で倒されたような生え方である、アナル毛まで列をなしてつながっている……
(2) 並以上のサイズであること。
──陰裂の長さが例えば5cm以下の小さいものですと、卑猥さがかなり消されてしまいます。
たとえパイパンにしてあってもエロマンコにはなりにくいです。
(3) 小陰唇の形に特徴があること。
──小陰唇が大陰唇の裂け目に隠れて全く目立たないとなると、私はエロマンコとは思いません。
上下に長い、突出が見事(前後に長い)、肉厚、極薄、薄手で扇状(高低差がある)、綺麗なナイフエッジ、先端にねじれ、奇妙に先太、激しく左右非対称、素晴らしいほど左右対称、見事に色黒、清々しく色白、皺だらけ、醜く垂れている、張りよくピーンと突き出ている、皺だらけ、小陰唇下部(会陰側)がつながってUの字の堤を作っている……
(4) 陰核茎部に特徴があること。
──陰核茎部が肉の中に埋没していては、エロマンコ審査の上では話になりません。
長い、太い、突出が見事、張り方がしっかりしている(ここまではクリトリスの根元の形状についてです)、陰核が露出している、陰核包皮が拡がった形をしている(包皮が肉厚でだぶついた様子)、クリトリスを正面から見た時の直径がデカい、クリトリスを上から見た時に長い……
(5) 色彩に特徴があること。
──全部が一様に黒いとか肉色一色とかはエロマンコに該当しにくくなります。
大土手だけが黒ずむ、陰裂内側が赤黒い、ラビアの着色薄し、ラビアがツートンカラー、ラビアが先端から付け根までグラデーション、大土手の色が淡いのにラビアがすごく着色、色がまだら模様……
(6) 形に特徴があること。
──特徴といっても、一本筋マンコはエロマンコに該当しにくくなります。
陰裂の内側がベローンと露出しやすい、尿道口がパカッと大きい、膣口がグニャッと変形、膣口が美的にヌルッと真円形、舟形の窪みが複雑怪奇なまでに凸凹、陰核茎部の下部と小陰唇の上部の接続が二重三重の襞構造(マン滓がたまりやすそう)、陰核茎部下端からの形もくっきりと小陰唇が続く、膣の直径がしっかりあって中が見渡せる、処女膜の残骸が目立つ、全体に著しくふっくらした感じになっている、大陰唇が皺だらけ、陰阜のところが鋭角的に角張り恥骨がペニスを押さえつける……
 以上のいくつかに該当すればエロマンコです。サイズが大きくて、M字開脚して小陰唇を開けた時、指を放してもその割れ目が開きっ放しになっているようなのは視覚的に完璧にエロマンコになります。
 しかし、この視点からのエロマンコというのは、私の風俗遊びの経験ではそんなにたくさん出くわしているわけではありません。やはり平凡でおとなしい形のものが多いです。
 対戦したことのないマンコですと外観だけの判断ですが、一戦を交えたことのあるマンコでしたら機能的なことも判定要素になります。
(1) イキマンコであること。
 ──対戦した時にイッてくれないと、どうしてもエロマンコの美称は差し上げにくいです。
(2) 濡れやすいこと。
 ──感じてくれるのがエロマンコです。
(3) 愛撫中に果てしなく汁を流すこと。
 ──女性に果てしなく汁を流させたことのある男だけがこれを理解できます。
(4) 硬くなるのがよくわかるクリトリスであること。
 ──これはもうペッティング好きな男が亢奮します。
(4) マンコの持ち主が大股開きをよくすること。
 ──恥ずかしい……の硬い態度に終始されたらもうエロマンコには該当しません。
(5) 匂いに特徴があること。
 ──無味無臭ではちょっと価値が薄れます。
(6) 次が伴えばエロマンコと称えやすくなります。
──扉を開くと閉じるのに時間を要する、愛液が濃厚で粘性大である、バギナが襞に富んでいる、バギナの締め付けが良い、バギナがペニスに吸いつくように絡む、ペッティングではっきりと扉が開いて陰裂底が盛り上がる……
 以上のいくつかに該当すればエロマンコです。
 エロマンコって本当に素晴らしいです。開いた陰裂を形容して、「ザクロのようだった」と言うことがありますが、これはエロマンコの筆頭ですね。20代の女性ではなかなかお目にかかることはありませんが。
 機能的にエロマンコというのはセックスをしなければわからないけれど、外観的にエロマンコというのは写真や映像を見ただけでわかります。
 女性器考再論
 再度女性器について考察します。
 私は、目の前で女性がガバチョと女性器を開いているのを眺めて、一番目を奪われるのはおしっこの出口です。もちろん膣口もクリトリスもラビアも尻穴もニンマリと観賞しますが、女性の尿道口には何かかわいらしさを感じるのです。ペニスの尿道口とはまるで形が違っていますからねえ。
 生々しい限りの割れ目の底にピンクの肉が盛り上がって、まるっきりごちゃごちゃしていて、一瞥した程度では、尿道口がどこにあるのかさっぱりわからない奇妙さも好奇心をかき立ててくれます。尿道口がどこなのか一目瞭然わかって、男の尿道口とまるで違った大きさに感嘆するのも楽しいです。
 尿道口の可憐な穴が見事にラッパ状に、或いは、切れ目のように開き、その回りが異様に盛り上がって、肉色が美しく、そこを覆う粘膜の輝きが玄妙であれば見とれてしまいます。微笑ましくもあり、気味が悪くもあり、何やらノスタルジアを感じます。
 性器全体では男のほうが女よりも獰猛な形をしているけれども、尿道口だけを見つめれば、男のはかわいらしすぎて、女のほうが男よりも獰猛な形をしています。
 でも、このおしっこの出口というのは、ラビアをしっかり開かないと姿が確認できません。
 陰裂の内側が隠れている状態の女性器、これで男が一番見つめるのはやはりラビアです。本当にラビアというのは色も形も役割も不思議な器官です。
 河出i文庫の『性の秘本★あれもこれも』(鈴木敏文 著)に次の興味深い文が載っています。
 清野謙次博士は「阿伝陰部考」のなかでつぎのように述べている。
「お伝の刑死後、お伝の性器が大きいと云う風説が半ば串戯に流布された。それはお伝の外陰唇の長さが八寸あると云うのであった。これこそほんと串戯で八寸あっては人間のものではない。然し下に記すが如くお伝の陰部の或部分が人並み外れて大きいのは事実である。(千戸注:8寸=24cm、外陰唇とは大陰唇か?)
(略)お伝の性器は膀胱及び腎臓の附着したまま永い間、酒精及びフォルマリン液中で固定せられて居る。固定液中では軟部組織は収縮する。どれ丈けの程度に収縮するかは組織の種類によって異なるし、固定液の濃度及び液中に浸漬した時間によって一様で無い。それでお伝の陰部は生時よりよほど小型となって居る事は確かである。
 此収縮した陰部を測定して比較すると云う事は実際正確さに於てよほど無理な話であるが、固定標本より無いのであるから致し方も無い。さり乍ら読者は次の記述を見られるとお伝の性器は性的感覚に重要なる部分に於て固定後に於ても著しく発達して居って、お伝の生前には更らにこれが雄大なるものだった事も感ぜらるるに相違ない。」(『ドルメン』第4号・昭和七年七月号・岡書院)
 清野謙次博士発表によるお伝の小陰唇サイズは、
    長さ  (左)  60ミリ
        (右)  63ミリ
    高さ  (左)  25ミリ
        (右)  27ミリ
    厚さ  (左)  4ミリ
        (右)  3・5ミリ
 また、高橋鐵は、『りんが・よに』(あまとりあ社)のなかで、
「お伝は、たしかに、陰毛・陰阜・大陰唇などについては、ほぼ常人と変らず、ただ、陰核と小陰唇と膣とが人並み優れたものであった。特に彼女のニムフェは、異例だったのである。──(以降一部略)──」と述べている。(千戸注:ニムフェ=ニンフェ…(ラテン語)小陰唇)
 笠井寛司博士の計測によると(『幸せの性革命』)、日本女性の平均的小陰唇のサイズは、
    長さ   5センチ〜7センチ
    高さ   20ミリ以下
    厚さ(幅)2ミリ〜5ミリ である。
 私はもうたくさんの小陰唇を見ているけれど、笠井寛司博士の平均的サイズとして掲げている数値にはちょっと疑問が湧きます。
 平均的に『高さ20ミリ以下』という言い方は納得できないし、長さに至っては(平均値がそんなに長いのだろうか?)と思います。そして、長さ、高さ、厚さは一体どの部分で測るのでしょう。
 私が観察した女陰はソープ嬢とヘルス嬢ですから、基本的には、非経産婦、かつ、20代の女性です。
 すると、性器の爛熟に至る前ということで小さめになったり控えめになったりするとは思います。しかしながら、ソープ嬢やヘルス嬢になる女というのは、業界入り前の性交経験が平均的な女性よりも豊富で、もともと性器の成熟度が高い女性が多いだろうとも言えます。
 すると、プラスマイナスゼロで、結構平均的な形をしているのかもしれません。そうであるなら、笠井寛司博士の説は大きすぎると思うのです。
 先ず長さ。
 小陰唇の長さ≦陰裂の長さ の筈です。すると、私の観察では、私の相方になった女性が普通にM字開脚した時、陰裂の長さというものは、特に引っ張ったりしない限り
 小さめ(3・5cm) 大きめ(6cm)で、7cm以上となるとめったにお目にかかることはありません。
 155cm以下の身長の嬢ですと、殆どが、割れ目の内側の長さは4〜5cmぐらいだと記憶しています。身長が165cm以上の女性でも、割れ目の内側の長さは5cm以内というのはいくらでもいます。もちろん指で強く引っ張れば、ぐーんと伸びますよ。
 従って、小陰唇の長さの平均が5〜7cmというのはかなり疑問です。4〜6cmぐらいが圧倒的に多い──とすべきでしょう。
 さて、小陰唇の長さとは何でしょう。ラビアは会陰側で沈み込むものが多いですよね。するとどこまで小陰唇と見なすのかという問題があります。
 これを小陰唇の末端とするなら、始まりはどこなのでしょう。陰核茎部の先端や中ほどのところと小陰唇は連続していることが多いです。すると起点が難しい。
 これはやはり割れ目の長さ(内側で測る)のほうがよろしいかと思います。
 次に高さ。
 これは、扉の外側で測るのか、内側で測るのか、このそれぞれにつき末端(根もと)をどことして測るのか。そのラビアでもって計測された高さが最も大きい値を採用するのか、それとも平均の高さをとるのか、こういう疑問が湧きます。
 おまんこというのは本当にいろんな形があって、小陰唇の高さを外側と内側の両方で測ると、
 外側の値<<内側の値 もあれば、外側の値が内側の値よりも少し小さい程度 というのもあります。
 前者のほうが、後背位をしにくいとか、くさいマンコになりやすいとかの傾向があります。
 更に、折れている扉を指で伸ばして測るのか、全く自然の状態で測るのか、という問題があります。性的亢奮に至った状態で測るのか、そうではないのかという問題もあります。
 ラビアが豊かな大陰唇の中に埋没している時、その大陰唇を押さえ込んで、正味の付け根からの長さを得るのかという問題もあります。
 私は次の条件で計測したら、最大の高さは
 小さめ(5mm) 大きめ(25mmクラス) 超大きめ(40mmクラス) 超々大きめ(70mm以上)で、
 5〜15mm程度の迫力のないラビアの女性もかなりいる。
 だから、平均となるとやはり10〜18mmくらいか、と思います。
(1) 曲がっているのを伸ばす程度に支えて測る。
(2) 大陰唇側で付け根から測る。
(3) 小陰唇が大陰唇の中に潜っている時は、大陰唇を押し込むことなく横に少し伸ばして、
  そこで『付け根』を確定する。
  ──(それでも埋没しているところは長さに入れない)
(4) 四つん這いの尻を突き出したポーズではなく、仰向けのM字開脚姿勢で測る。
  ──(前者の体勢では、陰裂が伸びるし、ラビアが土手の中に沈む)
 ソープでたくさんの女性器を見ていると、AVを見るたびに、登場している女優のマンコが大きくて、熟しの進んでいることに驚きます。
 AV女優よりもソープ嬢のほうが絶対に陰裂や小陰唇の形がおとなしいし、指で開いた時の膣口の直径も小さいです。陰核茎部も相対的に細いし、低いし、短いです。その差たるやかなりあると見ています。
 若いAV女優のマンコが、AV男優の16〜18cmクラスの巨根を長時間くわえ込んでいるのを見ると、そのようなデカマラに、私が普段嵌めているソープ嬢が対応できる筈がないと思います。何しろ皆巨根をいやがっていますから。
 このことが私は大変不思議です。AV女優のほうがソープ嬢よりも、精神的かつ肉体的にエロの方向に一歩飛躍した女性群であるとしか思えないのです。
 AV女優のほうがソープ嬢よりもはるかにエロマンコ形状であるということは、助平な形をした性器がその持ち主の性意識をかき立てていくという私の持論からすると、ソープ嬢のほうがAV女優よりも性行為的には真面目度が高いとなります。

  参考:恥垢考  性交体位について

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