私のソープ入浴スタイル

 私の金津園での遊び方
 ソープ道楽は人生の妙薬
 ソープ通のソープの楽しみ方
 私が他のソープ客と違うところ
 女遊びは人生の躍動

私の金津園での遊び方
 私は金津園で、初めての店に入ったり数年ぶりに入ったりする時は、基本的にフリーで入る。女のデータが皆無なのにあれこれ考えてもしょうがない。それに、店のスタッフに顔も名前も知られていないのに女を予約するのは遠慮すべきだという考えだ。
 あれこれ考えたがる馬鹿が本当に多すぎる。どの嬢も必ず温かい穴がついてるのに!
 嬢の当初の応対態度に疑問を感じたなら、(このお客にはきちんとやろう)と思うように仕向ければ良い。嬢は基本的に本指名がほしいのだから、嬢に、興味深い人、楽しい人、次は本指名できてくれるかな、と思わせるだけのことで、この能力のある男にとっては簡単だ。
 昔の金津園は女の顔写真を見せて貰えないことが多かった。店が一方的に相方を決めた。今は超廉価店でない限り相方候補の写真を確認できるからまだましだ。
 それに、料金が4万円以上の店ならとんでもない女はまずいない。いろいろ先んじて検討するというのが愚かしいと思う。パチンコのCR機をやるに当たって、専門家のようなポーズで釘の状況をしっかりと眺め尽くす馬鹿と同じだ。
 予備知識なしで会った女を自分の腕でその気にさせる。これが一番大切で、本当の女遊びだ。会えばソープ通であることを上手に相手にわからせ、女にやる気を起こさせる。私のソープ遊びの基本的な態度だ。
 ただ、予約しないで店に行く時は事前に店のサイトをしっかり眺める。眺めて記憶する。
 拒みたい女だけ記憶する。どういうのかというと、巨乳の嬢、ウエストに括れのなさそうな嬢、業界入り半年以内程度の嬢、 152cm未満の嬢、33歳以上と考えられる嬢、とにかくケバそうな嬢、転々虫だと記憶している嬢、悪評が記憶に残っている嬢、こんなのだ。但し、当然のことながら、人気の女だとわかっている場合は話は別だ。遊ぶに当たっては間口は広くしたほうが良い。
 どうして巨乳の嬢が駄目とするのか。巨乳はウエストに括れが出ないことが多く、かつ、頭が悪そうだからだ。ペニスがでかい男ならこの後半は想像できるのではないか。
 なお、年がかなり若そうで、顔が小娘っぽいのは敬遠するが、通常初めての店では女の容貌はわからない(私は顔出ししている嬢はなるべく避ける)。店から写真を呈示されて、小娘過ぎると思ったら先ず選ばない。
 店に予約の電話はしていないが、岐阜駅に着いてから店に電話をする。「今から行けるが、すぐに入浴できる子の写真を2枚以上見せてもらえるか?」と打診するのだ。
 平日しか行かないから、写真が複数出てこないということはあんまりない。写真を見て、上に書いた“記憶しなければならない嬢”をオミットする。
 平成17年以降は標準コースが110分以上のNS店しか入っていないから(例外は多少ある)、この記憶しなければならない嬢がそんなにはいなかった。
 しっかり店のサイトを眺めて内容を記憶しても、対面した女にサイトで知ったことを話題には絶対にしない。そういうことでお喋りのきっかけにしようとは考えない。
 店のPC用のサイトを見たこともない嬢がいくらでもいるし、相方に、自分が事前検討に必死だったと見られるのはよいことではないのだ。サイトに嬢の前職が載っていて、それを話題にして会話を活性化しようなんていうのは私はやらない。
 今のアナタが大切なのだ──というスタンスだ。目の前の女性の言動を見て、そのデータから会話を活性化する。
 いろんなところで書いているが、私は入浴すると最初はおとなしくやっている。そして、どこかで攻勢的に出る。そこで相方を唖然とさせる。意表をつくド助平でもって激しく(好意的に)唖然とさせるとなかなか面白い展開になるものだ。
 不思議なことに嬢に「あんたみたいにエロな(ド助平な)男は嫌い!」という考えで敬遠されたことは殆どない。

ソープ道楽は人生の妙薬
 平成21年になると私は金津園に行く回数が目に見えて減った。年金生活者となったからには致し方ない。月に5〜8回もソープに行っていた昔が懐かしい。
 ソープのBBSを眺めていると、月に6回もソープに行く男が現れた時、(月の入浴回数が多分1回以下と思われる男たちから)必ず人間の屑のように叩かれている。やっかみそのものだ。
 サラ金してまでソープに行くならまさしく屑だろうが、所得の範囲内でソープに行く男はちっとも屑ではない。月に6回温かい膣の中で満足したい心や性欲は全く異常ではない。月に6回もこんな良いことを有料で果たしているから、その遊び銭の潤沢さが妬ましいだけだ。
 それにしても、私が月に6回もソープに行っていた頃は40代。普通のサラリーマンなのにいつも4万円を少し下回る程度の単価の入浴をしていたから、どこにそんな金があったのだろうかと思う。
 やはり、飲みにいく、ゴルフをやる、車を持つ、旅行に行く、外食をする、時計・カメラ・スーツ・靴など身の回りの必需品を超高級品で揃える、不要な自己満足品(健康用具など)を買う、の七つの愚行をやらず、貯めたお金の運用に努めると、嵌め嵌めの遊び金ができるものだ。
 金銭面はともかく、バリバリのサラリーマンが、しかも、経理部という知力に加え体力勝負の極めて忙しい部門で働いていた者がどうしてソープに行く時間が作れたのかとも思う。
 私は基本的に土日には行かない。だからますます不思議だ。
 土日にソープに行くのは全く感心しない。土日というのは人気のある嬢には体力勝負だけ。入れ替わりたち替わり初対面の接客で、気持に余裕がない苦痛の日だ。情感滲む逢瀬は成立しない。射精することだけが目的の感性の乏しいマラ男が行けばよい。
 本当の情緒を楽しみたい男はGWや、お盆、年末年始にソープに突撃しない。これははっきりしている。
 なお、BBSで「ソープは平日に遊ぶべきですか?」という質問に対し、土日も平日もお客には同じようにやっているから関係ない、とわざわざ書き込む粘着質の嬢というのは、私から見れば駄目な女だ。
 本気でそう思っているなら、情に満ちた応対をすることは金輪際ない女だ。
 勿論残業はかなりしていたし、土日の休日出勤も大変よくやった。でも、平日にスパッと定時に帰る日を必ず設けた。また、代休をとった。その日に金津園に行ったのだ。
 私は毎日のべつ幕なしに残業することと、毎日のべつ幕なしに残業して職務遂行の悲壮感に浸っている男が大嫌いだった。というか大変軽侮していた。
 何人かいた私の通い女は皆私を「7時の男」と言った。その時刻に本指名によるスタンバイがかかると伝票に私の名前が書かれていることを予想した。むしろ期待した。
 そして皆、私の入浴回数の多いことに驚いていた。私はその驚きを、私が金銭的に体力があることへのお世辞で、私のような遊び方をする男がいくらでもいるはずだと思っていた。
 何故なら、医者とか、銀行・生保・損保・商社・自動車・マスコミ勤めとか、自営業などで、私よりも所得の多い男や、相続した田畑を売って億単位の入金を得た男や、伊勢湾岸の埋め立てで漁業補償を得た男がいくらでもいただろうし、その中には私以上の女好きなんていっぱいいるはずだからだ。
 60歳前後の時期の平成17年から20年までは平均6万円程度の入浴を月に4回していた。そこでも私の通い女たちが私の遊び方に大いに驚いた。
 高級店でもそうだから、私は、金津園で月に20〜30万円ソープで消費する人がなかなかいないようだ、とようやく納得した。
 愛知県や岐阜県で年収が1千万円を超える人はたくさんいるけれど、やはりソープ道楽という不道徳なことをする人が少ない。更に、これをしたがる人でも私のようにのめり込む男が少ないのだ。月に30万円一つの道楽で金が使える男はたくさんいても、買春に集中して何年も継続して投下できる根気のある男、情熱を傾けられる男がなかなかいない。
 そのことが偉いかどうかは別にして、この一点集中のド根気は誉められるべきだ。
 所得が多い男は必ず何かに贅沢している。所得が多くて、贅沢せずに、当座資産を5千万1億と作る人なんてそんなにいない。そういう人は年収が2千万円以上で異次元の人だ。
 で、贅沢するにおいて、ゴルフ三昧、海外旅行三昧、高級飲み屋通い、骨董趣味、洋服集め趣味、保有外車2台、なかなか身を任せない半プロの女への奉仕、などというのと、金津園通いするのといかほどの違いがあるのかと思う。
 その手の男がソープについて、危険視、不道徳視、“低級でくだらない女ばかり”視するのは絶対に間違っている。そのことは良性記を眺めてもらえばわかる。
 年収の多い男→知性・教養派が多い→女に知性と品位あるを求める→風俗嬢を異端侮蔑視、という流れがあるのではなかろうか。
 まあ、私だって東大出クラスや芥川賞受賞者クラスや二科展受賞者クラスの美しい女と一度で良いからセックスしたい。いや、一度で良いから喫茶店でお茶をしてみたい。そう思っている。結局そういう経験がないままこの世を去ることになりそうだ。
 私が50歳の頃、還暦まで10年ぐらいしかないことを考えて、次が巨大な願望だった。
(1) アナル童貞を何とか捨てたい。
(2) アナルセックスで女が気をやることがあるのか知りたい。
(3) ひと目見て愕然とするような美女とやりたい。
(4) ラブホテルでセックスしたい。
 但し、デリヘル嬢とのは危険視して対象外。ソープ嬢を店の同意の上で連れ出してのも全く対象外(ただの仕事だし、お札がたくさん飛んでいくから)。
 対象は、ソープ嬢の好意による店外デートか、素人の女性とのデートからホテルに飛び込むものだけだ。
(5) 妙齢の女のうんこ出しを見たい。
(6) 東大出とか芥川賞受賞者クラスの美女と一度で良いから性交したい。せめてまともに会話してみたい。
 これは相当熱烈な願望だった。
 実現できそうな感触が全くなかったけれど、良性記というエロサイトを拵えたおかげで、誘導力と意欲がドーンと拡大し、(千戸先生と言われるぐらいならこれぐらいはやっておかねばあかんやろう)とまで思うようになって、このうち最初の5つが実現できただけまだましだ。
 私は自分の実行力とサイト構築の副次的効果に驚いている。
【サイト構築の副次的効果の例】
(1) 制作しながら助平なことばかり考えておれば、そのように思いつめるのは当然の成り行きだろう。
(2) アナル中イキができたのはレビトラ服用のおかげだが、服用は、読者からの示唆で踏ん切れた。
(3) 制作していないなら遊びの規模と範囲を拡げておらず、そのような出会いがなかったと思う。
(4) 制作していないなら女性の読者にラブホテルへ誘われることはなかった。
(5) 制作しながら助平なことばかり考えておれば、そんな願望を温めるのは当然の成り行きだろう。
 しかし、この(6) で妄想する格別のクラスから隔絶しているだけでなく、歩むべき道を見事に踏み外した女でも、その人なりに人生を一生懸命歩んでいる女や、その逆に、正真正銘の浮かれ女でどうにもならないほど見事に蓮っ葉な女というのは会話していて楽しい。
 まして、全く手がかからずにディープキスしてファックして、よがりっぷりを楽しめるとなれば、これを活用しないのは狂った思考だ。
 それに、資金力のある男が、若くして母子家庭を持っているとか病気の母を養っているとかの女に資金協力するのはとても良いことだ。
 女と楽しい性交をするには大変頭を使う。射精すればよいという考えでなく、心底親しくなりたい、女に心を開かせた上でセックスの快楽に浸らせたい、という気持ちがあれば、女との対面時には相当頭を使う
 そして、長い時間絡んでおれば体力もかなり使う。私は複数回射精が難しかったから“接して洩らさず”で頑張り、留め金を外して射精した後は毎度へとへとだ。
 これが心身の健康にとても良いと思う。特に、年収の多い男は知的な仕事をしていることが多く、年収の低い男──単純労働に従事している男──よりも心の疲労度・ストレスが必ず多大だ。対人関係のストレスたるや凄まじいものがある。単純労働に従事している男の対人関係のストレスなんて小学生の対人関係のストレス程度のものだ。
 鬱・痒み・肌荒れ・口臭・肩こり・腰痛・めまい・耳鳴り・胃痛・下痢・便秘・頻尿・頭痛・動悸・息切れ・無呼吸症・不眠症・痺れ・悪夢・発汗異常・ED・早期白髪・早期禿・酒依存・歯槽不良・立ちくらみ、こんな悩みや不快感が当たり前だ。
 ソープ遊びに熱中しておれば、このような不調が進行するのを防げる。心の健康が保てる。マンコ没入の精神衛生上の効果は私のように知的労働に明け暮れた人間には最良のものになった。
 性風俗はとにかく後腐れが全くないのが素晴らしい。私は金津園に思考が巡ると何時も「すらばしいではないか」(入力ミスに非ず)と独り言していた。
 射精を果たしてその店を出たなら、次に予約を入れるまではその女のことを考えなくて良い、機嫌をとる必要がない───これが、例えば、飲み屋の女を落とす時と雲泥の違いだ。フォローが要らないって、忙しい人間には本当にありがたい。
 ソープ道楽は人生の妙薬だと思っている。消費する金がでっかくても、得るものが性的快楽にとどまらず大変大きいのだ。
 さて、一点集中のド根気は誉められるべきだということについて。
 20年間毎月女遊びに30万円投じられる経済力があるとして、10年20年と金津園通いに消費できる男は一体どれだけいるだろう。
 仕事は忙しい。家族はいる。同じ女に会っていればやはりどこかで飽きる。思い焦がれる通い女がいたとしても、どこかで親密関係構築の限界を感じて虚しくなることもあるだろう。多くの嬢と立派な親密構築を愉しんでも、その行為に飽きが来ることもあるだろう。
 BBSを見ていると、太客を羨望するとか、太客は嬢に利用されているだけだと断定するとか、太客になっていかほどの意義やあらんと吠えるのとか、太客だから嬢に歓待されて当たり前だととか、もう揶揄とひがみの意見が目立つ。
 しかし、そのような人に太客になれる経済力があったとしても、私のように根気よく寸暇を惜しんで飽くことなく金津園に通うことができるだろうかと思う。
 もう一つ。太客であることが嬢との親密関係構築に一番効率的なことなのだ。
 もちろん、太客の多くが嬢との真の親密構築に至っていないということはある。しかし、太客にならずして築いた嬢との親密関係構築はその殆どが錯覚だ。相方の営業努力を楽しんでいるだけのことだ。それもその嬢の最低限度の営業努力。
 最後に一つ。太客になれても、セックスが上手、会話がうまい、容姿がまとも、非息くさ、この4つが伴わないとただのセックスマシン。金ばらまきマン。

ソープ通のソープの楽しみ方
 私は元々教育が好きだし、人に物事を教えるのが上手だと思っている。そんな私ならではのソープの楽しみ方があった。それは次のソープ嬢で楽しみが成立した。
(A) 店の売れ筋順位で第3〜7位ぐらいにある嬢で、その本人が何とか順位を上げたいと思っている。
  ───私は他の人と違って、No.1嬢に入浴することに猛然と意欲を燃やすことをしていなかった。
(B) 性格が素直。いわゆるヤンキータイプではない。
  ───人が自分のレベルを上げるためには向上心と好奇心と嫉妬心があることが大切だ。
(C) もともと男に施す性技というものをあまりわかっていなかった。
  ───わかっていないというのは実に教え甲斐がある。
(D) 立派な『上玉』に該当しない。その手の女は自分の器量を頼みにして何も頑張ろうとはしない。
  ───しかし、それなりに『上玉』であることが必要。そうでないと向上心と競争心が出てこない。
 No.1嬢は心に入り込みにくいので、こんな嬢にソープ稼業の接客手法について指導する。客はしっかり勃たせてくれる嬢に通いたくなるのだから、本指名が増えるように指導するのは、私には簡単なことだ。それで私は、見込んだ嬢の成績が上がるのを楽しみにする。やはり“わかっていない”女が教え甲斐がある。女も自分が何もわかっていなかったことを知って私に感謝する。
 当然入浴回数は1回や2回ではない。私も本指名数のアップに協力する。従って、入浴回数が年に20回以下程度の遊び人にできることではなかろう。指名をして通い続けることができる人にだけやれる。
 教えるのは、接客マナーと性技で、私が見込んで教えた嬢は本指名数をぐんぐん上げていった。その上げ幅の例としては、毎月本指名数が10本程度が1年後に30本というような大躍進だ。当然女から感謝の表明がしっかりある。私のエロい希望にはきちんと応えるようになる。
 店の中のランキングをどんどん上げさせ、成果を2人で喜びあった女はざっと10人ぐらいいたと思う。私もしっかり本指名を入れた。
 良性記を読み込んだ人は私が多数回通った女の数からして(10人とは少ない)と思うかもしれない。
 でも、もともとNo.1を張っていた嬢には順位は関係ない。それに、No.3程度の女でも(残るは器量の問題だけで)『指導』が必要なしのケースも多い。
 私が通うようになってからNo.1になった嬢はたくさんいたが、そのうち5人は間違いなく私の指導の成果で、喜色満面の感謝の報告が楽しかった。
 ソープ嬢に教え魔になりたがる客が必ずいる。これがネットで話題になると、嬢のぼやき・愚痴が多いようだ。尊大にしているのが多いのかと思う。
 私は相手を見て教えているから、内心閉口しながら口では感謝しているケースはない。現に接客の心構えがしっかり向上し、ランキングを上げた。
 客が服を脱ぐとき女はどこに位置して何をするか、このこと一つとってもわかっていない嬢は本当にわかっていないのだ。性的技巧となるとソープの講習ではそれほど掘り下げて教え込んではいない。
 逆に言えば、No.1の嬢はわかっているべきことが概ねわかっている。容姿だけで人気があるというNo.1の嬢ではない真のNo.1の嬢に入浴したことがあって、遊びなれていて、遊び上手な男には、そのことがよく理解できると思う。
 わかっていない女はどういうことをわかっていないのか、それを挙げてみよう。
(1) 男に常に近接することが大切だとわかっていない。
(2) 女には笑顔が一番大切だということがわかっていない。
(3) キスがとても大切だということもわかっていない。
(4) ペニスの先が過敏でこすりに弱いと思いすぎだ。要するに、カリをクリトリスと同一視している。
  ───カリの強さに応じた性技が肝要だ。
(5) 男の意欲を高めるには女が助平になることがとても大切だとわかっていない。
(6) 客がアナルをいじられたくないだろうと思いすぎだ。
  ───客のアナル攻め願望に応じた性技が肝要だ。
(7) 結構なやり方をマスターしたとして、その技を安売りするな。
  ───客の指名数に応じて段階的にふるまっていけば良い。
(8) たとえ不愉快でも心を押し殺してやらねばならないことがあるとわかっていない。
 こういうことについて目を開かせて、No.1なんぞは夢のまた夢という女にNo.1の座につかせるというのはとても愉快だ。
 本人も実に歓ぶ。私に対して強烈な感謝の念を持つ。当然私は『別格の入浴』を楽しむことができるようになる。(別格の入浴とは、細やかな心のこもった応対、初アナルの戴き、ハメ撮り、店外デート、浣腸遊びなどを考えてもらえれば良い)
 私が一番力説するのは───しっかり稼いで、早くソープを上がれ、女は子供を作りたいなら30歳までに子供を産むのが望ましい───ということだ。
 本指名数10→30本の改善で示されるとおり、人はやる気の増加と正しいやり方の習得で相当なる改善幅でもって向上することができる。
 まあ、高校の成績でも会社の考課でも同じだと思う。人の行為で、意識の持ち方と努力でもって容易に上達できる部分というのはなかなか大きいのだ。それがわからずに(自分はこの程度が限度だ)と自ら言い聞かせている人が多い。

 なお、たとえば平成20年代で考えれば、次の店の嬢では嬢の向上心を焚きつけて本指名数が上昇するのを楽しむという遊びがやや成立しにくい。
【艶グループ・ルーブル】
(1) 接客マナーと性技についてそれなりにわかっている嬢ばかりだから、調教が不要に等しい。
(2) 嬢同士がよく話し合い、仲間から学んでいける土壌である。
(3) 二輪車プレイをして、上級者のやり方を学んでいる。
【Rグループ】
(1) 性技はともかく接客マナーについてはまともな嬢が多いから、この点では調教が不要に等しい。
(2) 嬢同士が話しあう環境でないから、向上心が大変湧きにくい土壌である。
(3) 人気は女の若さと体型と美貌で決まると女たちが思い込む風土であり、あまり教育の意味がない。
 やや成立しにくいと書いたけれども、私は、艶グループの店、Rグループの店、ルーブル、いずれの店でも、私に本指名数の伸びを嬉しそうに実数でもって報告し、私の指導に感謝してきた嬢が複数いた。
 風俗遊びは本指名でもって内容が濃いものになるということを遊び人はもっとわかるべきだろう。
 本指名は嬢にとって本当にありがたいものなのに、その本指名数を与えている男が「何度も会っているうちにオキニの応対が悪くなった」とネットで腐すケースが実に目につく。だから、通うのをやめた───とほざくが、全く馬鹿丸出しだ。こんな奴はペニスを王水で処理したほうが良い。
 歓待されて当たり前なのに、逆になって、それを世間に発表するのだから阿呆としか言いようがない。そんな性格だから、嬢はその男の指名がありがたくなくなっていたのだ。嬢から見てマイナスの魅力しかないクソ遊び人が多いということだ。

私が他のソープ客と違うところ
 私は多くのソープ客とは振る舞い方が違っている。
 初対面でも、即のプレイで嬢にフェラチオされた後必ず入念なクンニリングスをする。これをするかしないかで、嬢との対面はうんと違ったものになる。この違いが如何に大きいのかを多くの人がわかっていない。
 (わかっていないから、私が受けた歓待について2ちゃんねるなどで「ほらを吹いている」と貶されたことがある)
 クンニリングスすると、嬢が心を開き、意欲的に股を開き、本音をさらけ出すことが多くなる。クンニリングスは私にとってもっとも大切なプレイだ。ある意味魔法の親近化手段だ。
 私とは逆に、フェラチオがもっとも大切なプレイだと考える男が多いのではないだろうか。クンニリングスが楽しいと思わないのであればしょうがない。
 私は女遊びでは嬢がいかに心を自分に向けてくれるかを最も重要視する。多くの男は目標の射精回数をきちんと達成してくれるかどうかが最重要事項なのだ。なさけないだろう。
 私は部屋に入ってから、裸になり、フェラチオをされ、この(精神的な意味でのメインイベントの)クンニリングスに取りかかるまで、嬢の気持ちを掴むべく精一杯会話に努める。これはクンニリングスで嬢にのってもらうためだ。
 クンニリングスでは、先ずクリイキしていただくのを目標にする。イッて頂くには、マンコが愛液で濡れるぐらいにならなければ無理だろう。
 で、問題はこの愛液の量だ。私の経験は大まかに言えば次の分布になる。
  あまり濡れない。お湿り程度。──────────── 5%
  濡れるけれど、シーツを濡らすまでには至らない。───15%
  かなり濡れるけれど、ベトベト感までには至らない。──30%
  壮烈に濡れる。シーツを広い範囲で濡らす。──────50%
 私はクンニリングスをする時、唾を垂らしたり、唾を意識的に塗りつけることはしない。舌と唇で、揉みと吸いと撫でと叩きの動きをし、吸いがあるから、自分の唾液がついても吸い取ってしまう。
 また、初対面では、嬢がどのようにまともに膣内洗浄をしているかも、膣の中にどのような薬剤など入れているかもわからない。だから、エロビデオによくある、舌を突き出してバギナの中に入れることはしない。(いや、本指名でも、こんな馬鹿馬鹿しい愛撫はやらない)
 従って、陰裂の濡れは殆ど嬢の分泌物による。私が嬢に「ここまで濡らしたのは初めてじゃない?」と聞くと、頷く。外交辞令でないことは嬢の反応で察せられる。
 初対面で、嬢に親密さを感じない時はこんな露骨な質問をしないけれど、充分な親密さの感触を得た時は質問する。聞くまでもないから、聞かないほうが多いとも言える。
 その嬢に何度か入浴して、初対面のプレイを話題にすると、自分の濡れに驚いたという想い出話をされることがよくあった。
 聞かなくてもわかる例として、私がクンニリングスを終えたり中断したような時に、嬢が右手をすーっと陰裂に持ってくることがある。
 これに気がつくと(自分の濡れ方に驚いて、濡れっぷりを確かめているのだな)とにんまりする。嬢に生涯で最高の濡れ方を経験させているだ。これは何と光栄なことだろうか。
 これが、私と、私以外の殆どすべての客との大きな違いだ。
 ネットに出てくるソープの遊興記を見ていると、ペニスピストンをしている時に、嬢のバギナが濡れているという描写をよく見る。
 私は、その遊興記でしかるべきクンニリングスをしている描写がないのなら、その『濡れ』は誇張、仕込み潤滑剤の効果、ポルノ文章としての修飾、のいずれかだと断定する。
 適切な行為をしなくても相手がまともな風体の客ならペニスを受け入れる段階で嬢がマンコを濡らすこともあるけれど、それは滅多にないことだろう。
 殆どの嬢はペニスピストンで(最初のうちは)多少は湿るというのが4人に1人ぐらいはいるかもしれないが、はっきりペニスに汁がついて棹が光るほどにはならないと思う。
 ソープの女が濡れに濡れるなんていうのは、チンコピストンだけではあり得ない。
 客が「おっ、この女、濡らしているぞ!」と思ったなら、それは、仕込み潤滑剤であるか、当初の生理的反応としての若干の濡れ、要するに、お湿り程度のものであることが殆どだろう。

 私以外の客の中の、ある程度多くの男性と、私とが違っている点は次だ。
(1) エロい会話をたっぷりとすること。
  ───おまんこ、チンボ、クリトリス、キンタマ、お尻の穴、このような言葉を頻繁に使用する。
(2) 嬢の体になれなれしくタッチしないこと。
  ───乳揉みは初会もリピーターになってからも先ずやらない。
  ───乳首さわさわは初会もリピーターになってからも、滅多にやらない。
  ───乳首吸いは初会もリピーターになってからも、嬢が求めた場合にするぐらいだ。
  ───バギナへの指入れは、初会の即のプレイでは殆どしない。その後もあまりしない。
   ※ ただ、嬢がバギナの中の刺激とクリトリスの刺激との同時攻撃を好む場合はしっかりやる。
  ──肩やうなじや手などに触れることも、現にファックしている時以外は先ずやらない。
   ※ ただ、嬢がアナルの刺激を好む(厭わない)場合は、アナルをしっかりいじる。
(3) 部屋を明るくすること。
(4) 生セックスを大変好むこと。
(5) アナルへの指入れとかアナルセックスをしたがること。
(6) 嬢を誘導することを心がけること。
  ───とにかく優しい。そして、褒めるのが上手。
  ───口悪くけなすのも、ユーモアたっぷりで上手。
  ───アナル舐め、アナルセックスを含め、エロい行為の持ちかけ方が上手。

(7) 嬢を本当に気持ち良くさせたいと考え、正しいやり方で、それを達成すること。
(8) 嬢と本音の会話をしたがること。
(9) 一つの店に入り出すと、集中的に入ること。
  ───それでもって、店の女の関心を呼びこむ。
  ───初会の嬢でも仲間から私のことを聞いていて関心を寄せていたことがよくある。→よく濡れた。
 アナルセックスをするようになったのは割に新しくて51歳からだけれど、それ以外については30代の頃からやっていた。(しかし、バギナへの指入れは最近初会でもよくやるようになった。「やり方が良い」とよく言われるからだ)
 だから、30代、40代と思しき遊興人が、私から見ればまことにくだらない会話(好いた惚れた、金貸しても戻ってこん、やれ地雷だ、4回戦できた・できなんだ、ソープ店のあるべき姿は何か)をネットでしているのが、とても本筋を外れた奇妙なことに思えてならない。
 要するに、何というか、全員すごくわかっていない男性に見える。

 私は嬢をクンニリングスで楽しませるよう心がけているけれど、初会では、嬢と対面してクンニリングスする前に一旦合体するようにしている。
 それは次が理由だ。
(1) 誰でもそうしているから、取りあえず平穏に同じようにしておく。
(2) 嬢はすぐ嵌めるつもりでバギナの入り口に潤滑液を塗りつけているのだから、一応その心に従う。
 合体はするが、当然そこで射精までには至らせない。卑猥な会話を続け、嬢を褒めまくり、女の気分を高めることに最大限努力を払いながら、それなりに長くファックする。
 そして、クンニリングスをするためにバギナからペニスを抜くと、とうの昔に人工の潤滑液は消滅して、その代わり嬢の割れ目も会陰も愛液でベトベトになっているということが大変多い。
 気持ちが良いから濡れる。嬢が私に着目するから、他の客よりも感じる。通い女は必ずこうなる。そうならなければ、通う意味がないと思う。
 どうして気持ちよくなるかというと、心が私に馴染んでいるからで、私のどエロの振る舞い方と賛美の言葉かけに心が和むのだろう。かなり年長の私に抱かれて、気持ちがリラックスできるのかもしれない。
 最後にクンニリングスすることの効用を述べる。
 上手にクンニリングスすれば
(1) 嬢の親密感が雲泥の差で得られやすくなる。
(2) 嬢の打ち解け度が格段に深くなりやすい。
という素晴らしい効用がある。全くの不感症タイプの嬢でない限り、極めて強力だ。
 ある意味、人によっては男と女の関係についての認識を根底から変えるような何かがあるかもしれない。

女遊びは人生の躍動
 私は嬢と店外デートするのを目論むこともメールを交わすのを望むことも基本的に反対だけれども、頑迷固陋の教条主義が嫌いだ。だから2人の嬢で5回デートしていて、内訳は、野球観戦3回、映画鑑賞1回、伊良湖岬1回、特別な金銭出費はせず、行楽主体でセックスレスの逢瀬だった。
 彩佳は3人目の例外にした。
 既に彩佳と店の外で2回会っていた。いつもラブホテルに行くだけで、セックス目的だからこそお小遣いを渡していた。お小遣いの額は、たとえソープの2コマ3コマの時間を使わせても、1コマ対面での彼女の手取額の千円の桁を切り上げた額にしていた。
 お互いの人生というものがあるので店外デートを頻繁にするのはよくないと思っていたから、彩佳にしばらくは3回目のことを考えなかった。で、2回目の店外デートから半年も過ぎた後、3回目の店外デートのことを口に出した。一応穏便に3ヶ月先の決行ということで話題にした。
 切り出し方は───これまではファックしてサヨナラといういかにも交尾的なものだから、ラブホから映画というコースもしてみたいが、協力する気持ちはあるかねえ───という具合にした。私も彩佳も映画が好きだから、その線で提案した。
 彩佳はあっさり承諾した。その時に3ヶ月先の日にちを決めた。
 その後もデートのことについては確認をしていた。ところが、約束の日の4日前から音信不通になった。その日待ち合わせ場所と時刻の連絡をして、その返事が来なかった。
 彩佳が私をけっ倒すことは考えられなかった。だから、不思議でならなかった。でも、なしのつぶてであるからには、けっ倒された可能性がある。しかし、店のサイトを見るとデートの予定日は、彩佳は店を休みにしてある。
 私はさんざん心が乱れた。悩んだ末、結局待ち合わせ場所に行くだけ行ってみようと考えた。
 行くと彩佳がそこにいた。彩佳は、私が癇癪を起こすか諦めるかして来ないかも知れないと心配していたから、私を認めると安堵の表情を浮かべた。
 とにかく彩佳が来ていて私はホッとした。何よりも「来てくれて、良かったぁ!」の大歓声が嬉しかった。聞くと、待ち合わせ場所を連絡したメールを読んだ直後に携帯電話が壊れたのだった。
 私と彩佳とは37歳の年の差だ。これだけの年の差があって、当然私の娘や、息子の嫁、姪の誰よりもはるかに若い。この若さの女が、ラブホテルの明るい一室で、全裸の姿を見せてくれると、本当に菩薩様という感じになる。
 ホテルでは濃厚に絡みあった。彩佳は店でするのと同じように濃厚な性的絡みの動作をした。アナル舐め、アナルへの指入れ、フェラ尽くし、とにかく延々と奉仕プレイをした。
 もちろん私も誠心誠意のクンニ攻めだ。2時間ぐらいでは当然時間が足らない感じになる。ただ、私はへとへとだ。
 店の外で逢うぐらいだと私は必ずハメ撮りにまで持ち込んでいる。その日私は前から後ろから、アナルとバギナに嵌めまくって、それを動画で撮った。
 こんなものを撮ってどうするんだと思う。私が急死した時、私が処分し損ねて家族がこういうものを見たらどうなるのだろうか。処分し損ねたい気持ちもある。
 それにしても若い女を半日独占するというのは本当に楽しい。好きなようにマンコを弄り、チンボを弄らせている。唾の渡しあいもやって、最高の時間消費だ。
 ホテルを出て、映画館、それから寿司屋。15時から21時までいちゃいちゃしていた。素晴らしい人生ではないか。

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(千戸拾倍 著)
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