ソープ嬢の手抜き

 ソープ嬢の手抜きなんて殆ど念頭にないという猛者がいます。
 ペニスの勃ちがとにかく良い。フェラチオは揺りかご遊びのような時間の無駄と思ってさほど望まず、前戯のつもりでチロチロっと乳首を舐めたらすぐ嵌め、ガンガン突いて射精する。また、チロチロっと乳首を舐め、自力勃起したらそのまま嵌める。
 こうなればソープ嬢の手抜きなんて関係ありません。この手の男性は嬢と親しくなる(好感を寄せられる)ことをそれほど望んでいません。ただ嬢に気前よくおまたを開いてもらえばよい。
 相手がその店は初めてという客だから、嬢がほどほどに相手をしてやるつもりだったとしても、その男のあまりの自力勃起の良さと速やかな連続射精に唖然として、次の射精は抽送時間何分でイクのだろうか、射精回数がどこまで行くのだろうか、などと興味を覚えるようになります。
 そもそも男が独りで亢奮し、嬢は股を開いて寝ておればよいのだから、手抜きの概念が生じにくいです。遅漏でなく、嵌められたままキスを迫られたり乳房をしつこく揉まれたりしなければ嬢のほうに不快感は生まれません。
 こういう人を除けば殆どの客は『ソープ嬢の手抜き』というものを多少は意識します。
 でも、入浴の度に嬢に、容姿以外のところで、要するに接客態度で物足りなさを感じる客もいれば、包容力に富んで嬢への親近化が上手で、それによって手抜きに出会わすことが殆どない客もいて、私もその一人ですが、意識の程度は人それぞれです。
 当然男性的魅力や客としての魅力(遊興頻度の大なること)の乏しい人ほどソープ嬢の手抜きを意識する度合いが強まります。
 私はもう 100人ぐらいの金津園の嬢を小説に登場させており、この7年間では50人以上の嬢を描いています。その50人の嬢の中で「手抜きされた」とか「地雷姫だった」とか「つまらない女だった」とかネットで評されたことがあるのは大変たくさんいます。
 そういうことを書く人たちは本当に阿呆だと思います。
 その手の嬢の中には、私も当初(なんや、この女は!)と思うのがいても、親近化を工夫することによって必ず相手の取り組み姿勢を変えています。
 私は初会と2度目の入浴とで(初対面の時とは様子が違うぞ)と思った嬢が何人かいます。それを振り返ると次のように分析できます。
 その手の嬢は根が真面目である。よって、不満を持たれないようにとにかく頑張る。初対面だから会話のしようがなくて性技の発揮に時間をかける。
 しかし、裏を返すと、安心し、ゆったりと取り組む。会話が愉快なことに乗ってきて、ペニスを構う積極性が少し薄れる。
 要するに───私にお任せあれ───という感じの攻めまくりがやや消え、───貴方のお好きなように私をリードしてください───という感じになる。
 私が攻め好きであることに対応したとも言えるし、なれて安心しているとも言える。
 こういう場合、嬢が初会に(特に即のプレイで)積極攻勢に努めたのは、『攻撃は最大の防御なり』という心の下での保身であったとも考えられる。人見知りするとか臆病とかの度合いの強い女ほどそういう傾向が出るのではないか。
 さように初対面は緊張すると考えるべきだろう。
 売れっ子やベテラン嬢は、初会と本指名とで『ペニスを構う積極性』がちっとも変わらず、要するに、低下しない。私の場合はそうだと言える。
 キャリアの浅い嬢は、裏を返すと嬢からの愛撫の度合いがハイになる傾向があった。
 さて、人は仕事をするにおいて、あるいは人づきあい(伴侶との会話も含む)などにおいて『手抜き』を考えたこともしたこともないというデキタ人なんていません。
 心が鬱屈している時、体調が悪い時、そのことに飽きている時、目の前の相手に不満を感じた時、必ず手を抜き、体と大脳を休めます。これは本人にとって決して悪いことではなく、生物としての自衛本能です。
 しかし、同時に人には期待される『責任』というものがあり、ここから手抜きがあれこれ論じられます。
 私はソープでは最低一回射精を客に果たさせるのが嬢の責任だとしています。
 だから、ソープ嬢の手抜きについての談義
 要するに、愛想が悪かった、近寄らなかった、服を自分で脱いだ、2回戦をさせてもらえなかった、4回戦が果たせなかった、乳揉みを拒まれた、まともにキスができなかった、膣に入れようとした手を叩かれた、射精した後すぐにタバコを吸われた、タオルで拭いてくれなかった、1回したら後は会話ばっかりだった、などと愚痴や非難を並べる。
 自分の行動の善悪を問わずに一方的に「地雷嬢の名をネットに書き込もう」と提案する。
は、嬢が責任を果たしているからには大変嫌いです。
 その仕事の品質を問題にしたい気持ちはわかるけれど、対象(この場合は、客)への考察が全くない一方的な手抜き論議は断じておかしいです。
 人には職業意識という美しい精神があって、たとえ体調が悪い時でも、必要最小限+αの任務をきちんと遂行するものです。自己の体調の悪さに加えて、相手の男にひどさやくだらなさや並々ならぬ非男前さを感じたときに、これが触媒になって心の糸がぷつんと切れるのです。
 普通の水準をはるかに下回った行動をする心なき嬢(誰もが稼ぐために接客しているのだから、そんなに存在するはずがないと考える)との対面でない限り、嬢の手抜きは断じて客が悪い──これが私の持論です。
 女が自分に飛び込んでくるのを待っているだけで、自分からは何らの飛び込み活動をしない男や、女の心を上手く掴めない男や、セックスがまるで形をなしていない男や、とにかくお粗末な遊び人があまりにも多すぎます。
 しかも、その手のみっともない凡庸な男に限ってネットでじゃんじゃんソープ談義をするのだからかなわない。
 嬢は、心の底から瞠目する客もよく見ているだけに、その手のつまらない男なら、男が通うにつれて指名数増加の気分良さが帳消しになり、その男を馬鹿馬鹿しく思うようになるのが当たり前でしょう。
 しょうもないセックスで、かつ、次の指名がない(若しくは、要らない)と嬢が観察したから、男がイッた後嬢がすぐにタバコに火をつけるのです。中級店の嬢ならゴムを外した後タバコを吹かし、高級店の中出し接客の嬢なら、すーっと洗い場に行きます。
 そう声を大にして言いたいから、私は嬢の手抜き論議についてよく書いていて、再度これを取り上げます。
 例によって教材は金津園ワールドというサイトからです。ここは風俗遊興人の愚行を考察するに当たって教材が多いということで、名品です。
 以下の問答は必ずしも書き込み順にはなっていません。解説の都合で並び替えています。
初心者にはフリーの方がいいの?
ハンドル名:モンブラン [お風呂利用・2桁]
  日時:2007/05/04(金) 12:20
 この質問者は大変真面目な性格のようだ。多分第一印象では女性から好感を抱かれるタイプだと思う。レスも風俗嬢からよく入っている。
 だから、せっかく指名をかけてくれるのにこの人を適当にあしらった嬢がいたことが少しは不思議だ。
 ただ、本人のことは文章ですべてを想像することはできない。若い質問者は、ご本人が気づかなくても、嬢がうんざりする言動をしていることが考えられる。
 手のかからなそうな『おいしい客』なのに嬢が冷たくあしらったというのは、やはりその可能性を認めうる。勿論、嬢がドチンピラ女の可能性もある。
 月一回程度の頻度なら、嬢から舐めてかかられるのか──この疑問には真っ向からNoと答えたい。魅力ある客には、二ヶ月に一回程度の入浴でも嬢は歓待する。
 客側からの回答がなかなか入らないのは(あんたの遊び方が下手なんだよ)と思っているからだろううか。ならばそれを指摘したらいいのに。
 20代の若さの客は嬢から見たら全く『こども』だから、セックスが下手で会話力もないなら、そして、例えば仮性度が強くて、射精が早いとか、自分で上手く腰を振れないとか、専ら嬢頼みの合体しかできないとかなら、指名かけていても軽んじられることはよくあること。
 20代の男はソープで(立派な頻度で)遊ぶことをあまり考えないほうがよい。なお、この質問者の遊び方は当然立派な頻度に当たる。
 年齢と経験を重ねるより解決策はない、或いは、ヘルスで22歳以下の嬢と遊びなさい、と親切に指摘してあげることが必要だ。
 なお、「フリーで出かけた方が楽しめるのでしょうか」の疑問に対して「指名したほうが良いに決まっているじゃん」の答が当然のことなのに、その回答がないのが不思議だ。
 初めて投稿する金津初心者です。ちょっと長いのですが聞いて下さい。

 僕はそれまで雑誌やKWの情報を参考にフリーでばかり遊んでいましたが、最近ある高級店で素晴らしいテクニックで何回も満足させてくれる姫様に出逢い、これがオキニというものかと思ってしばらく続けて指名しました。

 先月出かけたとき体調がよくないというので、ほとんどの時間を会話で過ごしたのですが、先月2回目の登楼でも以前のテクを披露してくれることなく時間終了となりました。モンブランさんと一緒にいると心が安らぐとか言ってくれるので悪い気はしませんが、体も満足したかったのでそれとなく伝えてみたところ、今回も体調が優れないと言われてつい遠慮してしまいあまり満足できませんでした。

 僕はまだ20代の若造なので、高級店への登楼はせいぜい月一から多くても二回が限界ですが、姫様にとってこの程度の客と思ったら手を抜くのでしょうか?あるいは人気姫にはそういう傾向があるものなのでしょうか?やっと出会えたテクニシャンなのですが、お金に余裕ができるまではフリーで出かけた方が楽しめるのでしょうか?

 姫様の考えをお聞かせ下さい。
ハンドル名:サラ [風俗嬢]
  日時:2007/05/05(土) 10:16
 この質問者は通い女にカモにされているのじゃない。小馬鹿にされているのだ。
 何しろ『されるだけのセックス』+『女を楽しませる会話をしていそうにない』の二つが窺えるからそうなる。
 カモにされるというのは、美辞麗句でおだてられ、若しくは甘い言葉で懇願され、嬢に経済的恩恵を与え、これを継続し、その経済的損失が客にとって痛い場合だ。
 余談だが、昔、嬢がマットを敷いたところで、突然その上に歩んで、しゃがむや否やブリブリと糞を出し、とぐろを巻いた大便にびっくり仰天している嬢に百万円の札束を二つ見せつけて、更に、大便のかたまりを指で摘んで
「あんた、もしこれを今食べたらこの2百万円を無条件であんたにあげる。もし嫌だったら、俺は料金を払ってすぐに帰る。どっちにしてもキミは損をしない。どっちにする?」
とやっていた剛毅な男の話を相方から聞いたことがあるけれど、こういうのはカモではない。
 かもられていると指摘されて──指名遊びはやめる、そして、毎度Newマンコに嵌めに行くことにする──と返すのが、自分の求めるものと言っていることが違っているとわかっていない。
 完全にカモられてますね。


ハンドル名:とくめー [泡姫]
   日時:2007/05/06(日) 11:13
 どの角度から見ても鴨です
 まだ若いのですから、いろんな姫と出会い、遊びまくりましょう。
ハンドル名:モンブラン [お風呂利用・2桁]
   日時:2007/05/06(日) 12:42
 サラさん

 やはりそんなもんなのですね。これからはオキニなどは作らず、今まで通りフリーで出かけるようにします。ありがとうございました。
ハンドル名:ブルー [泡姫]
  日時:2007/05/06(日) 01:56




 左の嬢の意見に対しては「もう一度入れ」というのは間違っていると思う。
 これは単にこの嬢の同業者に対する思いやりでしかない。質問者に対し何らのメスを入れないというのは疑問だ。




 この質問者はまだ20代なのに結構金津園で遊んでいるようで、大変不憫な男だ。
 人生修行、教養と職業知識の習得、よき素人の異性との交際に邁進すべき年齢だろうに。
 何度も書くが──これからは毎度Newマンコに嵌めに行くことにする──と宣言する気持ちがわからない。
 この質問者は次のことがわかっていないだろう。
 男女二人きりで裸で対面し
(1) 自分が楽しく過ごす
(2) 二人がともに楽しく過ごす
──この二つの違い
 更に、
 男女二人がともに楽しくエッチプレイと会話を進めることの意味。
 自分に対する視点が一切ないことが立派な人間的欠陥だとしか言いようがない。寂しいと思う。
 欠陥があることに若さは無関係だ。
 本当に数回ですが、体調の悪い時、長い付き合いのお客様に甘えてしまった事があります。
 ですがモンブラン様の例ですと、言葉巧みにはぐらかされている気がしてなりません。

 もう一度だけ気に入っている女の子に入って同じように感じたら、違う女の子との出会いを楽しんだ方が良いのではと思います。
ハンドル名:モンブラン [お風呂利用・2桁]
   日時:2007/05/07(月) 02:46
 ブルーさん
 アドバイスありがとうございます。
 考えてみると知り合って1年近いですので、もう10回は入っていると思います。これほどのテクニシャンは今までいなかったので、切るかどうか迷い相談してみたのですが、やはりこれからは指名で入るのとかはやめて、フリーで新しい出合いを楽しもうと思います。

 とくめーさん
 そうですね。鴨というほどは通っていないようにも思うのですが・・・。1人の姫に指名を続けると鴨られやすいのでしょうか?
 限られた時間ですからできれば楽しく遊びたいので、初心者でも鴨られずに済む方法など教えていただけませんか?体調が悪いと言われたら、「それなら帰る」とか言って部屋を出ればいいかな?
ハンドル名:るり [泡姫]
  日時:2007/05/07(月) 05:05
 客の質を度外視して考えれば
 常に全力投球する嬢──0%
 フリーの客よりも指名のほうが頑張る嬢── 100%
であり、
 本指名の接客をする場合に、相手を見て
 どの客にも頑張る嬢──0%
 相手によってはずぼらにやることがある嬢── 100%
だと思う。
 ただ、これは程度問題で、どちらかというといつも分け隔てなく丹念にやっている嬢というのが売れっ子になる。
 この回答では、客が嬢とメールのやりとりをするのを前提で書いている。
 私はこういう嬢はだめだと思う。対面時の接客だけで男の気持ちをつかまえようとしていない。二流の嬢だ。
 体調不良の件をまともに捉えてあれこれ書いている点でも「わかっていない」。
 この問答全体が、BBSは子供の会話、という私の意見の実証の代表例だ。
 女の子によると思うのですが、常に全力投球する子もいれば、指名のほうが頑張る子もいれば、指名だと適度に手を抜く子もいます。この場合すべての指名の方に手を抜くわけではなく、人を選んでいると思います。この人はトーク長め、この人はマット長めだけど一回、この人は受け身、といった具合です。仕事重視であることをアピールしないとこうなるので、裏を返したときにこの前いい仕事してくれたからまた来た、今日もよろしくみたいな事をうざがられてもいえば、手抜きは減ってくると思います。
 この女の子は体調不良ということになっているので、メールを知っているなら、遊びに行きたいけど体調はどう?完全でなければまたにします。と言ったメールを送って牽制してはどうですか?私も体調不良でも休めないときがありますが、その時にはメールをくれた本指名の方には別の日をお薦めしてます。

ハンドル名:モンブラン [お風呂利用・2桁]
  日時:2007/05/09(水) 01:45
 馬鹿馬鹿しい。全く自己中だ。反面教師。
 一々答弁を返すところがスタンドプレー的だ。
『僕は面倒な駆け引きは苦手です』
 男女交際というのは駆け引きそのものだ。駆け引きを拒絶するなら、どうしょうもない。
 指名を続けても応対が悪くなったというのは、アンタがイモなマグロだからだ。
 るりさん

 ご丁寧な回答ありがとうございました。やはり多少ウザがられるくらいの態度でいた方がよい仕事をしてもらえるということですね。メールは聞いてますが予約を取った時に知らせてるくらいです。そういうふうに使えれば役に立ちそうですね。

 ただ僕は面倒な駆け引きは苦手ですし、体調が悪いなら行かないとかメールで伝えるのはやはり難しいです。指名を続けた姫から満足出来るサービスが受けられなくなったのは、僕のこういう態度に問題があったということはよくわかりましたが。

 るりさんのように誠実に接客してくれる姫様は金津では恐らく希少なのでしょうね。やはり僕にはフリー専門が合っているように思います。ありがとうございました。
ハンドル名:匿名 [お風呂利用・3桁]
  日時:2007/05/10(木) 21:07
 書いている範囲では正しい。
 しかし、嬢にやる気を起こさせないことを招来しない心構え、遊び方の工夫、こういうものがなければだめ。
 私は(リピート対面において)『手抜き』を感じたことはない。(魅力がそれほどでもなかったな)と思ったことぐらいならある。
 リピート対面というのは、嬢に(いつも指名してくれて、感謝!)の気持ちを起こさせないとだめだろう。
 私も昔はちょっと通うとよくやられました。
 カモられない方法は、
 「どんな理由であれ、一度でも手を抜かれたら二度と行かない」
 これに尽きると思います。
   (この稿のここまでは2007/05/11に書き終えていて、この問答のその後は取り上げていない)

 これと同様の話題はその後も金津園ワールドの『質問データベース』でよく見かけます。最近では次がありました。
姫選びで失敗しない方法を教えて下さい。 [金津園の泡姫に関する質問]
 ハンドル名:エピオン [お風呂利用・2桁] 日時:2009/08/13(木) 21:12
 最近自分の姫選び(中級店)がハズレ続きで困ってます。NGばかりの姫や明らかにやる気のない姫などに当たってしまいます。大金が‥。先輩方へ、まず一番最初に姫選びをする時何を基準に選びますか?またここを押さえておけばまず失敗しないだろうって事ありますか?
 私がこの質問に目をとめた時既に回答が40件ほど入っていました。
 ところが、「失礼ながらスレ主さんは自分自身に理由があると思われませんか?僕も自分は悪気はなくても姫を怒らせた経験がありました。後で言われて気がつきましたが」のごとき本人のあり方を問う優良回答はこの1件しかなく、残りはすべて好ましい嬢に対面するためのアドバイスです。
 大変馬鹿馬鹿しいです。
 嬢は稼ぐために仕事をしています。たまたまついた初めての客に気に入られ、本指名が増えれば、とても嬉しいと思うのが大部分の嬢でしょう。昔のように強制でやむなく働いている女はいません。
 嬢に、することはきちんとして貰えたけれど、容姿なり年齢なり性格なりで、ハズレが4人続いたということなら、アドバイスもしたくなります。
 しかし、容姿・年齢ではなく接客の態度でもって大ハズレの嬢が4人続いたということであれば、それはもうこの質問者の振る舞い方に何か大きな問題があるとしか思えないです。
(1) 例えば、キスを拒む嬢に4人続けて当たる確率はかなり低い。
(2) 例えば、乳揉みを拒む嬢に4人続けて当たる確率はかなり低い。
(3) 例えば、フェラチオを拒む嬢に4人続けて当たる確率はかなり低い。
(4) 例えば、2回戦目を拒む嬢に4人続けて当たる確率はかなり低い。
(5) 例えば、ペッティングを拒む嬢に4人続けて当たる確率はかなり低い。
(6) 例えば、浴室から上がった客の体を拭こうとしない嬢に4人続けて当たる確率はかなり低い。
(7) 例えば、客の脱衣を支援しようとしない嬢に4人続けて当たる確率はかなり低い。
(8) 金津園の中級店に入って、(1)〜(7)のいずれかに該当する嬢に4人続けて当たる確率はかなり低い。
(9) 当該嬢が普段の姿勢を変えてそのNG事項や不穏当な態度を発動しないという客はいくらでもいる。
 嬢選定のアドバイスをするよりも振る舞い方か整形手術のアドバイスをするほうが先でしょう。ソープ嬢は大勢の客と肌を合わせているから、その善し悪しがよくわかり、男性を品評するにおいて冷徹で鋭い目があるのです。
 その気になれない客にはまともにキスしないとか、乳房やマンコを触らせないとか、重ね餅のファックを不快がるとか、正上位すら認めないとか、終了時に男の着衣を支援しないとかいくらでもあり得ます。
 一体何をNoと言われたのか書くべきでしょう。他人に相談するなら。
 私は嬢の性格を見て助平行為をお願いしているから、私が嬢にNoと言われるのは、口内唾垂らし、浣腸、アナルセックス、即のアナル舐め、これぐらいです。拒まれた数は大変少ないです。
 ハメ撮りを頼んで断られたのは2人しかいません。性格とうちとけ度を読んで、厳選してお願いしていますから。
 しいて言えばNoの件数が多いのは、部屋を最大に明るくすること。これは初会のすべての嬢に対して依頼するから、件数が多くなるのは仕方ありません。

 嬢の手抜きと客が思うものに、嬢が素人同様の女性で、性的なことにまだ潔癖さや羞恥心の強さが抜けていない場合があります。
 手なれた男性で勃起力にあまり問題がない男性の場合は嬢の素人っぽさを嬉しがることがあるけれど、これ以外の人は(手抜きされている)と思うことがあるでしょう。特に、貧乏根性そのままのさもしい男が該当します。
 客は同じ店のどの嬢に入浴しても同じ料金を払うから、同じようなレベルの接客を期待してしまうけれど、職業なれしておらず性的なことに結構潔癖な嬢に当たれば(何や、この女は!)と思うことになるのはしょうがないです。
 でも、私はそういう嬢を誘導することに妙味を覚えますね。

 嬢の手抜きというかお座なりというかなおざりというか、この代表例が嬢が客から離れて位置したまま喋りあうことです。
 2007年02月03日に金津園ワールドに『泡姫様の座る位置について』という質問があり、要するに、ある嬢に終始遠くに座られたというへぼな客の愚痴なんですが、たくさんの回答が出てきました。
 質問者は入浴経験1桁で、これは初会をイメージした質問だと捉えて良いと思います。
 回答の主な基調は
(1) 嬢は目が客の目よりも下に来るように店から指示されている。
  ──客がベッドやソファーなどに座り、嬢が床に座るとなると、二人の距離が多少離れるのはしかたがない。
(2) 嬢が遠くに座っていることや嬢の顔の位置が下のほうにあることが不満ならば、そのことを申し出ればよい。
 ということでした。
 このうち(1) については(へーぇ!)と思いますね。私が店長なら、そんな教育はしません。対等で何故いけないんだということです。(Rグループは印刷配付のマニュアルで嬢の目が客の目よりも下に来るように求めている)
 私なりにこれについて論じます。
1.業界歴の短い嬢の場合、客に近寄っておくことが大切だという認識が全くなくて、そうなってしまうことがある。
 新人嬢はフリーの客や新人狙いのP指名の客がよくつくから、本指名が返るように頑張る意識があまりなく、男に接近することが相手の気持ちを掴む上において大切だという気持ちがまるでないことがある。
 それどころか体にタッチされるのやキスをせがまれるのを嫌って、とにかく離れていたがる女がいる。風俗経験のない女ほどそうなりがちである。
2.嬢が遠くに座るというのは眼前の客に対して心理的距離が遠いこと、若しくは、心理的距離を近づける意思がないことの現れである。このことについての言及や論が回答にない!
 心理的距離が近くならないままになる理由として考えられるのは
(1) 嬢が男に魅力を感じない。
──遊びなれていないのが明瞭、風貌・言動が興醒め、フリーで入ったかP指名で入ったかの違い。
イベントや大幅割引でつかされたフリーの客の場合もよく該当する。
この質問者は『泡姫様』と書くような、ソープ遊びのレベルが初めからかなり低そうな(男性的気概の有無が問われるような)へなちょこ男性だから、嬢がこの人に魅力を感じる確率は低かろう。
※ 嬢は女だから、会ったことがない男でも、自分に興味を抱いたとわかると一応の関心を持つ。
フリーでついた客に対しては、例えば、P指名で来て、前々から恋いこがれていたことを熱く語るような客よりも乙女心が燃えないのが当然だ。
遠くの位置をとる理由で多そうなのが、「息がくさいこと」→簡単にキスを求められる距離は嫌。
口臭の有無は本人にはなかなかわからない。
(2) 嬢と客との年齢の開きが充分でない。
──たとえば、客が嬢よりも5歳ぐらいしか年上でないのであれば、もう嬢はその客を内心では子供扱いしてしまうことがある。
それだけよく年配の既婚の客についていて、相手が下手くそでなくセックスすることになれている。
従って、若い独身の客を軽く見て、位置取りを遠くするのはありがちなこと。
そもそも女から見て同年齢の男は子供に見える。だから、結婚相手としては3つ上ぐらいになる。
一般の女でさえそうだから、まして風俗嬢からは、(助平行為だけの対応だから、一層操りやすくて)客でついた男はもっと子供に見えるものだ。
(3) 嬢が接客上手とはほど遠くて、いわゆる『あばずれ』的である。
──売れ行き不振の嬢に対面したら、嬢の客に対する心理的距離もなかなか近づかない。
売れっ子なら、たとえ心理的にガードの心があってもその気持ちを押し殺して(要するに、心理的距離を無理やり縮めて)初めから接近してくる。
 金津園ワールドの常連の回答者は、大して上手に遊んでいるようには思えない人が多そうなのに、論客でクレーバーなことを自負しているのか、繰り返し盛んに書き込んでいます。ならば、こういうことを初心者にきっちり教えてあげるという温かい心の回答が望ましいです。
 嬢は、初心者らしい客に裏を返されることも本指名が稼げることも期待できないのだから、そのような初心者が嬢から見て魅力ある客になることは殆どあり得ません。だから、それ相応の扱いを受けることが多くなるのです。
 但し、それ相応の扱いを受けると言ったって、初心者ならば殆どの人が感激するぐらいの応対だとも言えます。少々のお金を出すだけで、何せ裸の若い女にペニスをしゃぶられて、間違いなく性交できるのですから。
 なお、質問者は「いつもは嬢が接近してくれたが、この嬢だけは接近してくれなくて白けた」ということです。
 この質問文からわかる本人の性格──たかが二人の間隔を自分で打開するという心がない、平たく言えば女を手なずけることができない、とってもくだらないことをBBSに書いてしまう、遊びが待ちの姿勢であろう──からすると、それまでの嬢が接近してくれたことが僥倖というものです。
 これを指摘できない回答者が多いです。
 同じ初心者でも女遊びの素質と腕前には差がかなりあります。皆野球やサッカーについてはそれがよくわかっていても、女遊びとなると違いを認めたがらない。
3.嬢に近くに寄ってくれるように願うのはよいが、自分が座っている位置についての考察がない!
 質問データベースに「もの知りの顔をして」出てくる回答には自己中のものが多いです。わかっていません。
 回答をするに当たって、客がどういうふうに座っているのか、どこに座っているのか、何かを着ているのか、どういうふうにするのが一番よいのか、この質問に対して一番重要なことについてちっとも考察していません。
(1) 男がベッドの角に腰かけている。
──嬢は、男が常連でもないのに、自発的に、横にぴったりくっついて座ることはしにくいです。そんな馴れ馴れしいことは、かなり陽性で、のりの良い、仕事なれした嬢が、のりの良い会話力抜群の客についた時しかやりません。
近接を心がけるとしたら、男の足下に座るぐらいでしょう。そのほうが種々のサポートもしやすい。
しかし、これは嬢から男性器にいたずらができても、客から女性器へのいたずらができません。そして、ベッドでは背もたれがないのが何ともなりません。
(2) 男がベッドの中ほどにあぐらをかいて座り、嬢が横に横座りする。
 ──これでもよいですが、タバコと飲み物の点で……?。
(3) 男がソファーに座る。
 ──背もたれがあるというだけで、後は(1)と同じ。
   なお、男がソファーに座り、自分が足下に腰を下ろすのは、奴隷みたいで嫌だと考える嬢もいます。
   ジャバ・ザ・ハットのデカ腹のそばに寄りそう半裸体のレイア・オーガナ姫を想起させますね。
 ここに書いた、男の腰を下ろすどの位置も私には不満足です。
 嬢が床の上にお尻を下ろしているのを、(距離があるなぁ)と、もどかしく感じるのなら、客も床の上に直にキンタマを置けばよいのです。勿論バスタオルを敷いた上でしましょう。
親密
 私はH17〜18年にかけて金津園で28回の初対面がありましたが、即のプレイが終わってからの二人の落ち着き方は次です。
 床にバスタオルを敷いて、嬢と私がベッドを背もたれにして、床に座る。しかも、二人とも全裸。(かつ、嬢が中出し液をバギナの中に残したままであることが圧倒的に多い←これが重要)
 ベッドと小テーブルとの位置関係によっては、ベッドを背もたれにできないこともあります。でも、二人とも床の上にお尻を下ろすという落ち着き方には変わりはありません。
 当然、視姦し放題、さわろうと思えばさわりたい放題(但し、私はあんまりさわることはしません)
 ソファーに座るのはむしろ嬢のほうです。ソファーでM字開脚すれば、床にあぐらをかいている私からは嬢のクリトリスの下側もアナルももろに観察できます。
 28人中
  嬢が距離をとっているな、と私が感じ、あんまり矯正できなかったのが1人
──この嬢はマンコもまともに眺めていません。
  嬢が距離をとっているな、と私が感じ、私が意識的に働きかけて矯正できたのが2人
 こんな程度です。
 ただし、私が言う距離は皆さんが思っている距離とは違ってだいぶ近いです。なにしろ私は耳が遠いし、嬢の呼気を嗅ぎたいという性癖がありましたから。
 即の絡み合いが終わってから、私が床にバスタオルを敷いて「一緒に並んで座ろうよ」と言うと、皆さんニコニコして座りましたよ。即ベッドのプレイが嬢から見ても素晴らしかったことの表れです。
 並んで座るとね、マンコの毛相解説、マンコの形状分析がしやすいです。勿論、チンコ握りもしやすい。互いの顔が近いだけで親密感が高まっていくものです。
 巧みな会話、上手な男性的リード、上手いセックス、これを遂行して、しかも、謙虚で、必要な時には情熱的な姿勢を見せ、言動にどエロと知性と並々ならぬソープ通が溢れておれば、どんな嬢ものりにのって、初会でも素晴らしき接客をします。
 ソープ遊びも『男ぶり』次第です。そして、女は本来男にリードされてセックスするようにできています。

 嬢の手抜き、互いが座る位置ときて、『なさけない客』に関連して私が想うのは、高級店で即フェラの時に嬢が客の股間にかけているバスタオルについてです。
 ダイヤモンドクラブがルーブルの姉妹店だった頃のことです。私の目の前に「裏を返した対面の」リリカ腰の括れが魅力のリリカ参照)がいます。
 リリカには先月に初会して、そこで雑談をしていた時に、私は先々月のちょっとした経験をリリカに語りました。それは、相方の嬢(店の古参)が即フェラの最中に、股にかけてあったタオルに唾を3回落としたから少し不愉快に感じた、という話です前半と後半で態度が様変わりの女のサクラを参照)
 それを聞いたリリカはその後のある日、控え室で仲間に「皆即フェラの時に、男の人の腰のところをタオルで隠してからパンツを脱がせ、フェラしている時も、そのままタオルでおちんちんの回りを覆ったままフェラしているの?」と聞きました。
 控え室はリリカも含め経歴の短い女ばかりだったので、「皆どうしている?」という感じで話が盛り上がりました。
 結論は──講習の時に、「客のペニスをさらけ出す時は、あらかじめタオルで腰のあたりを覆うようにして下着をとりなさい」と教えられたから、皆がその通りにしていて、そのままずーっと下腹部にかけている。リリカも含め皆がその理由を「客が恥ずかしいだろうから」と考えていた──ということです。
 リリカが私と初めて会った時に私から聞いたこと──タオルで隠すのは、もしチン滓があった時に、恥ずかしさを男に感じさせずに、ひょっとしたら男に見られぬまま、チン滓がタオルで拭き取れることとか、フェラチオで、チン滓や我慢汁が口の中に入った時にタオルに唾ごと落とすこととか、首を振っている時に男の陰毛が鼻の下をこそぐるのを防ぐとかが目的だ──を仲間に話すと、皆が驚き、なるほど!となったそうです。
 リリカは──「ヘルスでは客をいきなりふりチン姿にしてシャワールームに入れるのに、ソープではどうしてそこまで気をつかうのだろう、優美さを演出しているのかな」と言ったヘルス出身の仲間がいた──とも報告してくれました。
 その会話を不思議に思ったので、要するに、即尺の時に男の下腹部にバスタオルをかけておくことの狙いを察知しなかったのが怪訝だったので、私はリリカに確かめました。
 すると、リリカは──その店でチン滓を溜めた客に出会ったことが殆どない。そのことが嬉しい。私は少々のチン滓や我慢汁なら口の中に入っても我慢できる──ということでした。
 ここで私が指摘したいのは、その場にいた嬢が皆(即尺の前にタオルでペニスを隠しておくのは、お客が恥ずかしがるからだ)と考えていたことです。
 20代前半の嬢たちが揃って、たぶん30歳を超えているだろう客の男をそのように見ていることに着目してください。ということは、彼女たちがそう思わざるを得ない客に数多く対面しているということです。
 嗚呼、軟弱な男達哉。皆、粗チンで包茎ペニスなのだろうか。
「僕の剥けチンはグランスが張って見事だろう。唇がよく引っかかってしゃぶり甲斐があると思わない?」などと、タオルをめくって軽口を言う客なんていないのですねえ。
 もっとも、「グランスが張って」なんて嬢に言ってもわからないだろうから、「カリエラが見事に突きだして」と言うのだろうけれど、カリエラもわからない嬢だと、嬢の目をチンボに近づけさせて、「鈴口、裏筋、カリ、カリエラ……」と順次説明していき、嬢の目がまん丸になっているのが楽しいです。
 話を元に戻して、部屋をとにかく暗くしてセックスしたがる男が多い。バスタオルを腰にしっかり巻きたがる男も多い。しかも、セックスはちっとも上手くない。
 これなら2度3度通ったって、男なれした嬢からは、かったるくてしょうがないから、だんだん手抜きされるのかもしれません。
 自分がアッパッパァにならなければ、女をアッパッパァにはできません。
 私は──客が恥ずかしがるからタオルをかけるのだ──と、多くの嬢が思っていた事実を知って驚き、そのような同性が恥ずかしくて、穴があったらいれたくなりました。
 私が書いたことについてBBSで罵る人がいますが、それは羨ましさの裏返しではなくて、嬢が好意でそこまでするということが全然信じられなくて、悪事扱いしているのですね。
 良性記に書いてあることは事実でも、特殊な例外事象だと思う人もいるようです。なさけないです。
 まあ、男女交際術に長けていない男性にとっては確かに『特殊な例外事象』ですがね。

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