ヘルス道楽 後編

 ミナコには子供っぽいだけでなく、脳神経の絡み合いがもう一つ発達していない感じがあった。自分の息子や甥っ子が、嫁にしたい、と言って引き合わせたら冗談じゃない!と思う女だよ。性的享楽の相手としてはそこそこ楽しめても1年続けるほどの女ではない、と当初から思っていた。
 だから、23前後の歳の、もっと会話の楽しめる女がいないものかと思った。何しろ、ミナコは、性器でふざけ合うことはできても、言葉でふざけ合うことができなかったからねえ。
 それで、平成11年の1月にアルバムからサトミという女を選んで遊んだ。アルバムではそれほど特徴のない顔だけれど、ウエストが57ぐらいだった。
 この女がとにかく会話にパワーがあった。一発で僕を射止めたんだ。
 とにかくサトミはよく喋る。話が面白い。お世辞と思わせない程度に僕をおだてるのが巧い。お顔はマリーやミナコよりも上出来。背丈が155、マリーと体型が同じで、ウエストがぐーんと狭まっていて、しかも、おちんちんのこすり方が判っている女だった。
 初対面で、シャワールームの中でしたちんちんのしゃぶり方が3人の中では一番過激なやり方だった。舌の巻きつけ方がいいんだ。
「フェラチオは強めでがんがん来るのがいいなぁ」と言うと、「じゃあ、うーんと強いの、しちゃうから。すぐに出さないでよ」と返す女だよ。
 シャワーで流した後、僕の身体を拭くとき、金玉の左右と裏側の水気をタオルでしっかり拭い取る女は、ヘルス嬢でもソープ嬢でもなかなかいないものだ。でも、サトミは手をぐいっと差し入れてしっかりそれをしたから、僕は褒めてやったよ。
 サトミが嬉しがったところで、ベッドに寝させて、尻がベッドの角まで来るようにして、両足を上げて股を開けるように求めた。
 すると、注文通りの恰好になってから、「初めて会って、いきなりこんな恥ずかしい恰好させるの?」と嬉しそうな顔で言った。
 女は皆、本当はおまんφを見られるのが愉しいんだね。
 サトミは口が大きいから、割れ目も大きいかと思っていたら、少し長めかなと思う程度の割れ方だった。
 ミナコと同じで、クリトリスの付け根の長さが2cmぐらいと短くて、盛り上がりも欠けている。しかし、小陰唇がいやらしく変色し、ベローンと飛び出していた。
 ミナコのラビアは全体に張り出していなくて、膣口の左右の辺りでは殆ど高さがないけれど、サトミは、膣口の左右の辺りでもラビアの突き出しがはっきりして、内側に皺が寄っていた。僕の好みの猥褻な形の外陰部だ。それで、お豆が大きかったら言うことがないぜ。
 サトミはマリーやミナコよりも色白だから、その2枚の肉片がしっかり変色して、先端の肉にボテッと厚みがあり、しかも、皺がいっぱい入っているのが卑猥この上もない。ラビアの左右の、要するに大陰唇の下半分のところには、陰毛がまばらに生えている程度だけれども、1本1本が長くて張りがある。
「おい、大人っぽくて、すっごくいやらしい形のおまんφだねえ」と冷やかしてやった。
 それで、飛び出たラビアの付け根を見たら、クリトリスに近いところに、やっぱりベローンとマン滓がついていたぜ。
 滓を取ってから、クリトリスを舌先で優しくタッピングすると、表情がフワーっと崩れ、急に腹が差し込んだような顔になった。ミナコもサトミもよがり始めるのが早いんだ。ソープでは、それが結構時間のかかることが多いんだけれどねえ。
 クリトリスの皮を押し込んでお豆を吸ってやると、よがり方がとっても女っぽかった。マリーやミナコと違って、はっきりよがり声を出すのがいい。ラブジュースもとっても多いんだよ。
 ミナコの愛液は粘りがあったけれど、サトミはさらさらの感じだった。
 でも、マリーにしても、ミナコにしても、サトミにしても、皆マン汁で毛がラビアにくっつき、舐めていると鬱陶しくてしょうがないねえ。君のように、陰毛を処理しておくというのが女のたしなみ、という日本文化を醸成すべきだよなぁ。
 サトミは、途中でお尻の穴に指を奥深く入れて遊ばせてくれたから、とってもサービス精神が旺盛だ。僕は初対面でアナルに指を入れようとすることはあまりないけれど、サトミには、そういうことをしてもいいという雰囲気があったんだね。
 更に、サトミはアクメへの到達の仕方がなかなか豪快だ。快感に飛躍があって、イク時にうめく声が艶めかしい。身を捩ってイッてくれるから、とてもやり甲斐を感じる。ノックアウトのボーッとした表情にはかき立てられたねえ。
 僕の愛撫でスコーンと昇天できたことをサトミはとても悦び、「私が遊んで貰ったみたいだわ」と呟いた。その後は濃厚にして過激な69のサービスをして、僕は勃起が充分だった。深く吸いしゃぶってザーメンをしっかり受けとめてくれたぜ。
 サトミは、ザーメンを口に含んだまま立ち上がって、くぐもった声で「ちょっと待っててね」と声をかけてシャワールームに入ってしまった。だから、僕は、えっ!と思った。
 その時サトミの眼にものすごく色気を感じたけれど、僕が射精した直後に立ち上がってすーっとシャワールームへ消えたのは一瞬不快に思った。
 サトミがすぐに戻ってきたから、何をしたのかと聞くと、口の中の精液を出してきたと言うんだ。
「私、男の人の前であれをティッシュにどろーっと垂らすことはしないの。それを見て嫌な気分がする人もいるでしょ。もしそうするんだったら、吐き出すのは男の人に背を向けてした方がいいと思うけれど、そこまで気遣う子がなかなかいないらしいからどうかと思うわ。それでね、面白い子がいたのよ。お店の子で、ティッシュに出した後、ガーッと音を出して喉の奥から汁を出して、ペッとやる子がいたの。そんなの最低でしょ。お口で受けたら、急いで立ち上がってティッシュを取って、目の前でペッとやってから、続けて口を開けたままクァーックァーッなのよぉ。あれには参ったぜ、とお客さんが怒っていたわ。ペッ、クァーッ、クァーッ、ペッ、なんてねえ」と言った。
 この女は絶対に長く通える、と思ったよ。
 ところが、翌月の2月に会って、3月に、また予約を入れようとしたら、もうサトミがヌレマンをやめていた。トークが良くて、よがり方が扇情的で、写真も撮らせてもらって、もう亢奮させる女だから、僕はがっかりしたぜ。
 ヌレマンで2月までに、マリー、ミナコ、サトミ、アケミの4人に会った。この4人に共通しているのは、皆、中学しか出ていなくて、性体験はヘルスで働く前に既に豊富で、育った家庭環境が複雑なんだ。大体が、援助交際、テレクラ遊びをしている。
 アケミの不良ぶりなんかは大したもんだった。
 いかにもちんぴら少女風の、崩れた話し方をして、しかも、ちびタンクで、下腹が突き出ていて、僕はまるで魅力を感じなかった。だから、アケミには1回しか会っていないけれど、初対面でも、セックス経験をべらべらと話す妙な女だった。
 ユニフォームを脱いで足下に落とすと、幼女のように胃のあたりから腹がこんもり突き出て、その下にポカーンと陰毛が見えた。あれっ!と思って胸を見ると、ちゃんとブラジャーがついている。
「えーっ、パンティは穿いていないの?」と訊くと、「服と一緒に脱いじゃった!」だって。
 面長の八頭身美人だったらすごい色気を感じるかもしれないけれど、背が低くて、腹が突き出てウエストが平行線で、丸顔の平凡な器量の女が、足を少し開いて突っ立ち、足下には脱いだユニフォームが輪になって、ブラジャーだけしてノーパンの恰好で、マン毛がこんもりしているのをいきなり見せるのは滑稽だ。
 変な女だろう?
 そうだ、アケミもしっかりマン滓を溜めていたぜ。
 アケミのように、中学1年の時から、あきれるぐらいセックスしていて、それで、風俗して客を取る女が、きれいにマン滓を洗い落とす習慣がついていないというのは、本当に不思議だ。
 だから、プライベートセックスで、相手の男にちん滓がべっとりついていても、それほど興ざめする心もないみたいだよ、アケミの話を聞いているとね。
 4人が4人とも、エッチが上手な男はいないものだ、と僕に盛んに力説したぜ。若い男にセックスが上手いのがいないのは当たり前だけれど、その力説と非難の口調の激しさが、僕は嬉しくなるねえ。
 アケミなどは、「男は皆、ちんちんを嵌めてパコパコすれば、女は気持ちがいいと勝手に思っている。そんなことは、全く違うのに。つき合った男は、どういうわけか腰を動かしながら『気持ちいいだろう? イキそうかい?』と、皆言うのよ。私が、気分を出させてやろうと思って、ボーイフレンドが勢いよく腰を振り下ろしたりしたときに、わざとアハーンと言ったりすると、『今、イッたのかい? イッたんだろう?』って訊くのよ。女がイクということがどういうことなのか、まるで判っていない。ペッティングは強くこすって痛くするだけだし。ほんと、エッチするまでに仲良しになるのが楽しいだけで、男の人とセックスしたって、全く気持ちよくないの。セックスしていると、私は、最初おまんφが濡れていても、そのうち膣が痛くなってきて、いつも、さっさとザーメン出して終わってくれよと思っているわ。男とやるよりピンクローターのほうがよっぽど気持ちいいのに!」と激しく吠えたよ。
 近頃のヘルスの女は、クリトリスバイブレーターを10代の頃から愛用している女が多くて、アケミは風俗に来る前は頻繁に当てていたようだよ。
 皆、僕の熱烈なクンニリングスに感激してくれた。セックスはこれでなくちゃいけない、ってね。ミナコもサトミもアケミも、店で気をやったのは初めてだ、と悦んでいた。マリーもそうなのかもしれない。
 サトミは、オナニーで手やクリトリスバイブを使ってイッたことはあるけれど、男にイカされたのは全く初めてで、本格的なクンニリングスというものはこれほどまでに気持ちがいいのか、と感激していた。
 4人とも、僕が射精した時、快感がとっても深そうなのが嬉しい、と言ったよ。
 それで、ベッドの端に腰を持ってきて、足をMの字に立て、産婦人科の診察スタイルで股間を開帳するのが皆初めてだった。初対面の男相手に極めて恥ずかしい恰好で、戸惑ったろうね。
 どうしてヘルスに来る男は皆、女にその恥ずかしい恰好をさせて、おまんφをねっとりと眺め、心ゆくまで愛撫しないのかねえ。まあ、ソープだって同じだろうけれど。
 愉しく遊ぶためには、男も女もとにかく助平にならなければダメだよなぁ。ヘルスの女だって、いつも射精マシーンに徹しているのは面白くないだろう。
 だけど、何度も同じことを言うけれど、4人ともバギナの中の粘膜に見事に襞が入っていて、ちんちんを嵌めたら、いかにも気持ちよさそうな感じがする。その孔が、クンニリングスをしながら指を入れると、蠕動運動みたいな動きをして、反応が良い。ソープの女で、そういう感覚は滅多に味わったことがないねえ。
 4人の女は、皆若いのに、指をぐっと差し込んだとき、指の付け根のまわりにかなり余裕があった。膣の入り口が皆ポッカリ開いている。いくら最高潮に亢奮して膣口が開いたにしても、出産経験がなくて、歳も19から22ぐらいなんだから、相当なセックス経験を想像できるなぁ。
 僕の娘みたいな歳の女とエッチプレイをするのは本当に愉しいよ。

 サトミがすぐにいなくなったのは、とってもがっかりしたぜ。
 それで、代わりの女を捜そうと思って、ヌレマンに入った。アルバムで選んで、出てきた女がアンネだったから、待合室に戻って選び直した女がユウコだった。
 ユウコの第一声が面白いんだ。
「さっきと同じ部屋だったわね」とニッコリして言ったよ。
 あっ、この女はいい性格だ、最前の女と違って、初対面の男の心に飛び込もうとしている、と思ったさ。
 要するに、そのプレイルームは、ついちょっと前に案内された部屋だったから、「どうして、知っているんだよ」と聞き返した。
「女の子をチェンジしたのでしょ? ××さんは私と一緒にお客を待っていて、それで出番になったのに、すぐに戻ってきたじゃない」と言い、「よくチェンジするの?」と、チェンジしたのをとがめるような口ぶりで僕を見つめた。
「その女は生理なんだよ。生理でおまんφが舐められないなら、どうしようもないぜ。僕は、おまんφを舐めるのが大好きで、チェンジなんていうことはしたくないけれど、しょうがない。この店は生理休暇をちゃんと取らせるようだと思っていたから、タンポンの紐をぶら下げた女は出てこないと思っていたのに。……君は、受け身プレイはどうかい?」と言ったぜ。
 ユウコは、僕の服を脱がせる間も、シャワールームに入ってからも、にぎやかに話しかけた。
 マリーやサトミより背が高くて、163ぐらいかな、乳房の張り具合もお尻の丸みもまあまあの線だ。
 ミナコほど柔らかい起伏がついたプロポーションではなくて、少しごつごつしたところがあったけれど、ちゃんとウエストがくびれて、下腹が突き出ていない。しゃべり方なかなか人なつっこい感じだったよ。
 顔はねえ、眼に愛嬌があって、鼻の穴が丸くて、正面からその形が判るという、庶民的な顔だ。20歳だけれどそれより2つは上に見える。
 こちらからなんだかんだと根ほり葉ほり尋ねたわけではないのに、ユウコはシャワールームで僕のおふざけにニコニコしながら、自分のことをよく喋ってねえ。
 それで判ったことは、ユウコは大阪・神戸方面の出身で、16歳で名古屋に来て、援助交際で稼いできた。当然、かなりの数の男と派手にセックスをして、ヌレマンには1年ぐらい前に来たということだ。
 初対面で、あれだけ僕に自分のことを話す女もめずらしいよ。店の女で親しくしているのは、誰と誰だなんてべらべら喋る。初めて会って、こちらが尋ねたわけでもないのに、仲間の名前をあげる風俗嬢はあんまりいないからねえ。
 多分僕の卑猥な言動にユウコがのったんだろうなぁ。
 ユウコは、あっけらかんとした会話を続け、動作がてきぱきしているのがホッとする。石鹸で僕の躯を洗うのが全くしつこくなくていい。イソジンもコップに3cmぐらい作るだけで、資源節約の心がいい。
 カリ首をこするのも、ローションのぬめりを利用して、5本の指で包んでとってもねっとりとする。つぼを心得ている感じだ。
 要するに、乙女らしい清楚な感じはあんまりないけれど、快活で、性的な動作が大胆で、しかもなかなか女っぽいんだ。コケティッシュなところがあった。
 ユウコに、「僕は、この店でサトミやマリーという女が気に入って通っていたのに、皆、すぐ店を替わってしまったから残念でしょうがない。どうしてすぐに店をやめてしまうんだろうか? やっぱり君たちは店を替わる度に契約金みたいなものが入るのかなぁ」と訊いたら、ユウコが言ったよ。
「支度金みたいなものはないわよ。店に入店すると、最初の3ヶ月ぐらいは、店に優先的に客を回して貰えるものだから、それぐらいの期間はいて、お客を回して貰えなくなると店を替わる子が多いの。そうやって、いろいろ店を回っているの」
 そんなことを喋り合った後は、肝心のベッドプレイだけど、これも、ユウコのよがり方は色っぽくてとっても良いんだ。
 あっ、おまんφの滓。これも、ちゃんとついていたよ。クリトリスの左側の窪んだところに。
 それで、割れ目を検分する前に、いつもの、ベッドの端に尻を置いて、足をMの字にする恰好にユウコをさせたんだ。そしたら、ユウコがいきなり素っ頓狂な声を出した。「私、男の人の前でこんな恥ずかしい恰好をするの、初めて!」ってね。
 いい加減たくさんのプライベートエッチもしてきて、風俗稼業もそれなりにしているのに、めずらしいこった!と思ったよ。一体世の中の男は女に何をしているのかねえ。
 割れ目は短くはなかった。その割にクリトリスが大きくない。大陰唇がそれほど肥えてなくて、足をMの字にすると割れ目が自然に開き、膣口が丸くあいて見えるパックリ型のおまんφだった。ラビアには複雑な皺が刻まれていて、割れ目の中はやたら起伏がゴチョゴチョしていて、猥褻感百パーセントの大人の女性器だ。
 それで、マン滓を取ってからクンニリングスを始めたら、ユウコはすぐに切なそうに身悶えした。僕はユウコの横腹に手を当てていたけれど、その手首をギュッと握りかえして、腰を微妙にふるわせた。
 すぐに、割れ目がベトベトになったよ。それに、「気持ちいい!」と口に出すし、とにかく気をそそる愉しい反応をしてくれるんだ。
 身体を痙攣させたり静まったりの繰り返しのうちに、ユウコは身悶えしてとうとう気をやった。満足そうな顔をしていたよ。
 その後は、お返しのフェラチオで、その日ちんちんがすんなりと勃ってくれなかったけれど、ユウコはなかなかサービス精神旺盛なフェラチオをしてくれた。発射してもなかなかちんちんを口から離さないんだ。
 精液が出終わったのにそれでも強く吸われて、僕はヒィヒィうなった。フォローのいい女だとつくづく思っていたら、ユウコがふふっと笑った。
「イッた後に、舐められると、とってもこそばゆいでしょう。さっき、私がイッちゃってもしゃぶるのを止めないから、ものすごくくすぐったかったの。だから、貴方にお返しして上げようと思ったの。むちゃくちゃくすぐったいでしょ? イッた後は」
 いい会話だろう? ユウコがイッたのかもしれないと思っても、確信があったわけではないから、クンニリングスを続けていたんだよ。
 プレイが終わっても、ユウコはよく喋ってね、尋ねもしないのに「私は、店の中では、5番目に売れているのよ」と言った。5番目というのが面白い。
 どうも、一応の売れっ子で、店の在籍も比較的長いのに、どうして今まで僕に会えなかったのか、という趣旨の発言らしいけれど、そんなふうに初対面でもくだけた態度でふるまうから、こりゃあいいと思ったぜ。

 僕は2週間あけず、また、ヌレマンへ行った。
 するとユウコがいきなり、「今日は初めからユウコがお目当てじゃなかったの?」と声をかけたんだ。
 確かに、予約せずに店に入ったから、電話予約と店に入ってからの指名を店が区別しているのか?と不思議に思った。
「どうして予約で来てくれなかったの? 私じゃなくて、誰でもよかったの?」とすねるから、「まだ6時でそんなに店が混むわけじゃないから、大丈夫とふんでいた。もし客がついていても、せいぜい1時間待てばいいだろう。それぐらいならば僕は待つよ」と答えたよ。
「もし2人ぐらい続いていたら、どうするつもりだったのよ? ユウコでなくてもかまわないと思っていたんでしょう?」と追及するから、「平日のこの時間にそんなことは滅多にないだろう? もしそうだったら、僕は帰るよ。いつでも会える」と返すと、「2時間でもユウコを待ってくれるお客さんもいるのよ」と品を作ったぜ。
 なかなか男をたらし込む会話をする女だろう? ユウコは。
 それで、更に印象的な会話が続いた。
「今日はまだアンネが続いているの。まだ、血が少し出ると思う。私を舐められないわよ。だったら、イヤでしょう? もう、他の女の子に替える?」
 ユウコは、僕が生理は大嫌いだと知っているから、半分からかっているのだろうと思って、「少しぐらいの血だったら、我慢するぜ」と言った。
「ここは生理休暇を3日しか取らしてくれないの。それで、今日から出てきて、まだ血が出るの」と呟いて妖艶な視線を僕に送り、「チェンジする?」とコケットリーを見せるんだ。なかなかの女だぜ。
 ローションプレイは、前回はユウコに手掻きをさせただけだから、今回は、ユウコがちんちんをぐりぐりしだしたら、僕もローションを手にすくって割れ目に伸ばし、お互いをペッティングした。
 2人ともシャワールームの中で立ったまま、僕はユウコの割れ目に中指を滑らせ、専らお豆さんを下から上へと優しくこすり上げた。
 ユウコはキイポイントを揉まれると両膝を合わせて身をよじり、僕の息子を握ったまま、丁度子供がおしっこをこらえるようなポーズでよがった。
 快感に目をつぶるユウコに女を感じたよ。互いに陰部を相手にこすられながらディープキスをするのは、本当にエロスの極致だぜ。本当に素敵な顔だと思ったね。
 ローションプレイが終わった頃には、僕は生理のことをすっかり忘れていた。
 ユウコが、「タンポン抜かなきゃ。べっとりと血がついていたら、それでも舐めるの? 4日目だから、もう少ないと思うけど」と言うので、ハッとした。
抜く 「ならば、ついていないだろう。早く抜いてこいよ」
 そうせかしたら、「取ってくれる?」と訊くんだ。
 ユウコが足を開いて立っていて、僕は真下にタンポンの紐を引っ張った。中身を抜き出すのには、なかなか力がいったよ。半分ぐらい赤く染まっていて、はっきり膨張していた。月経の血は黒っぽいのかと思っていたら、普通の血のように赤いんだねえ。
 タンポンを抜かせてもらったのは、君の時以来で、2回目だね。
 本当にユウコは君と同様にサービス精神が立派だ。それで、ユウコはわずか2回目の対面でそこまでするんだから、敵ながら天晴れ、と君は思うだろう?
 僕は心を熱くしてユウコのクリトリスの皮を引き上げたよ。もう、そこらにはマン滓がついていなかった。初会で女性器の洗浄の仕方の指導をしていたからねえ。
 マリーもミナコもサトミも、初対面では恥垢を貯めていたけれど、それ以降では恥垢を見たことがないから面白いぜ。
 その日もユウコの躯は優美にふるえた。今度は膣に指を入れて、指ピストンをしたよ。
 風俗の女は指ピストンをされるのを嫌がることが多いけれど、僕は拒まれたことがない。ミナコにしてもサトミにしてもユウコにしても、ガバッと股を開いてよがるから、とっても愉しいぜ。ユウコは、それまで店で客に指ピストンをさせていない、と言ったよ。
 お豆さんを唇で刺激しながら指を動かしたから、快感が盛り上がる度に、膣の中が、蛇腹がうねるように指を圧迫するのがよく判った。
 べとべとの沼地に足を入れたような感触の指ピストンを愉しんで、精一杯クリトリスを舐めた。そのうちにユウコの喘ぎ方が深くなり、美しくエクスタシーに舞った。
 ユウコがイッた後は、添い寝して、軽くペッティングをしながらディープキスをしてたわむれた。
「こんな上手な男とエッチをすると、気持ちよくて本当に愉しいだろう?」と聞くと、頷きながらちんちんをにぎり返したよ。
「うわーっ、濡れているーぅ!」と大きな声を出したから、
「濡れているちんぼをしゃぶって、僕を、気持ちよくさせて!」
 そう言って、僕は仰向けに寝そべった。
 ユウコのフェラチオは、これがまた気合いの入ったものだった。唇で目一杯カリ首を締め上げる。僕はうなり声を上げ、僕の股間に座ったユウコの腰を両足で洗濯ばさみのように締めつけて、女のように身悶えした。振り絞るように射精したぜ。
 ユウコはね、ティッシュにザーメンを吐き出してから、また、しゃぶりにかかり、玉を軽くくわえてマッサージまでしてくれた。長年のヘルス経験で、頼みもしないのに、精液を始末した後、また股間に唇を這わせてくれた女はユウコが初めてだ。ユウコがソープ嬢だったら最高だぜ、と思ったよ。
「僕はもう歳だから、ザーメンの量が少なかったろう?」と聞くと、「ううん、多かった」と言うんだ。大量のチン汁に僅かな精液が混じっているだけだと思うけれどねえ。ユウコが吐き出したものは白かったけれど、あれは空気の泡で白かったんだろうさ。
 ユウコはサービス精神があるだけでなく、おまんφの孔が極上品だ。中が段々になっていて、嵌め入れたらとても具合がよさそうで、精液をあっという間に抜き取ってくれそうな気がする。
 それで、2人が躯を洗ったら、ユウコがまた驚くことを言った。
「私、店を替わろうと思っているの。だから、私の電話番号を教えようかしら」
 すぐさま、「馬鹿! 店なんていうものは替わらない方がいい。ここは、よくはやって、客層も、酔っぱらいが少なく、学生がよく来て、女の子には仕事のしやすい店なんだ」
 そう言ったけれど、「電話番号を教えようかしら」ときたのは、僅か20歳の女に手練手管の類を見せつけられた気がして、白ける気分もした。
 ユウコがヌレマンを抜けたいと思ったのは、店の男が客にアルバムを見せる時、理不尽な不公平があるから頭に来た、ということだった。
 その愚痴話がきっかけで、ユウコは自分の履歴を一気呵成に語ったよ。
 両親はユウコが幼い時に離婚し、母親に育てられた。ユウコは中学を相当優秀な成績で卒業し、高校は一番で入った。総代で入学式の宣誓をすることになり、茶髪で耳にピアスを付け、太腿まるだしの短いスカートの姿で宣誓した。だから、教師も仲間も目を丸くした。
 高校は2日間出ただけで、東京まで新幹線の切符を買って家出した。まだ16歳の時のことだ。目が覚めたら名古屋が近づいていて、何となく名古屋で下りてしまった。それからは、テレクラを使った援助交際で生活費を稼いだ。
 兄が京大で、弟が広島大で、相当頭のいい家系には違いない。合格することがかなり難しい大学に兄弟が行っているから、ユウコも親には名古屋で立派な会社に勤めていることにしている。
 まあ、びっくりする話だろう? 僅か2回の対面で、とにかく驚くことが多いから、本当に風俗の女と会うのは面白いと思う。
 とにかく僕の心を揺さぶるから、助平な僕が4週間も5週間もユウコに会わずに我慢できる筈がない。2週間後にまた会いに行った。
 ユウコには逢う度に第一声に驚かされる。
 今度は、「貴方、ミナコちゃんに入っていたの?」と言われたよ。
 初対面の時に、ユウコが「私の親しい友達は」と言って何人か名前を挙げた中にミナコの名前があったけれど、それまで、ミナコに通っていたのがユウコにばれることはなかろうと思っていたから驚いた。
 ユウコが、ミナコは私の訪れがないことを歎いていた、と責めるようなことを言うから、ユウコがどういう態度に出るのか、何となく興味が出てきた。
 それで、3回目の遊戯をして、ユウコが冷たくなったのか、何も変わりがないのか、よく判らなかった。
 シャワールームのローションプレイは、互いにしゃがんでペッティングしたよ。
 ペッティングは、初対面では、僕は一応遠慮してユウコの割れ目を中指であっさりと触っただけだった。2度目のローションプレイは、ユウコが僕の指にすっかり性器をゆだねることが判ったから、2人が最初から最後まで立ったまま触り合いっこをした。互いに随分長く指を動かしていた。ユウコは指全部、僕は中指1本を使ってね。
 で、3度目のローションプレイは、2人ともシャワールームの狭い床にしゃがんで、ユウコがしっかり股を開いて、同時にペッティングをし合うことにした。そんな猥褻プレイは、ユウコは初めての経験だ。
 僕はユウコと和式トイレの構えで互いの膝が邪魔なくらい向かい合い、互いに指が股間に楽に届く。ユウコは僕の息子を握り、僕はユウコの割れ目に手を差しのべ、互いにせっせと手を往復させた。
 しゃがむと女の割れ目がはっきり開いて、掌に当たる、女の複雑な起伏の感触がとってもイヤらしいから、いいんだよねえ。
 当然、クリトリスは飛び出てこすりやすいし、2人とも立っていると、僕の方が背が低いから、キスをするときに具合が悪いのに対して、しゃがんでおれば、唇の高さが同じで、舌を吸いながら中指の先でクリトリスをぐりぐりとこね回し、カリ首をグイグイとこすられるのがとっても愉しいんだ。
「俺のやり方はとっても気持ちいいだろう?」
 そう聞いたら「うん」と頷いた。
 とにかく2人とも相手の性器をこすり続けて、滑りが悪くなるとローション液を補給する。合間に舌を吸い合い、猥褻なこと限りなし!だった。
 シャワールームを出てからもユウコとふざけ合っていた。
 ユウコに「君は、鼻の穴が丸くて大きいから、顔射してザーメンの鼻提灯を作らせたい」とからかったら、「意地悪ばかり言っている。ユウコ、褒めて貰ったことがないわ」と睨みつけた。「貴方に会っていると、随分いろんなこと、勉強になるわ」とも言ったよ。
 いつものように、僕は、床にタオルを敷き、膝が痛くならないように準備して、ユウコの股ぐらに唇を近づけた。
 割れ目の左右の毛は、別段処理をしていないけれど、密林ではない。クリトリスを舌で上下にレロレロと遊んでやると、ユウコは直ちに反応する。ユウコの左足を支える僕の手首をそっと握るその掌が熱い。息をつめるような顔をして、とても女のムードがある。
 しばらくクンニリングスして、そのうち指ピストンも併用したら、ユウコは早々とイッてしまった。シャワールームでした、ローションを使ったペッティングがかなり効いていた。
 攻守交代してユウコのフェラチオが始まった。最初ユウコは、仰向けに寝た僕の股の間に座って、深くお辞儀をするような恰好でしていたけれど、なかなかちんちんに芯が張らなかった。最前のシャワールームでペッティングをして、完璧な勃起状態が長く続き、逆に休憩状態に入ってしまった。
 それならばと僕が仰向けのまま69の体勢にしたら、とにかくベッドが狭くて短いから、ユウコは足が伸ばせない。
 ユウコの脚が長くて腰が高いので、おまんφに唇が届きにくい。随分高いところにあるなぁと思って眺めると、気をやった後だから割れ目がパックリ開いている。
 ユウコが腰を下げる気づかいをしないから、おまんφが舐めにくい。しょうがなくて、気をやった後の割れ目の匂いを嗅いでいると、逆光の中でアナルの毛が立っているのが3本見えた。それを見たら、すぐにおちんちんの根元にガーッとエネルギーが集まってくるような感じがした。
 勃起度が進むと相乗的にフェラチオからの快感が増加するねえ。
 ユウコがシュッポシュッポと顔を上下にふり、僕はユウコの腰に両手でしがみついて上体と首を持ち上げ、クリトリスにしゃぶりついてチュッパチュッパした。
 舌を思いっきり突き出してクリトリスを揺さぶっていたら、射精の感覚がぐっと迫ってきた。
 僕は足を交差し、腿の筋肉を突っ張って、うなり声を上げながらドカーンと射精したぜ。そしたら、ユウコが強烈な吸引で更に吸い続けるから、もう、むちゃくちゃこそばゆかったよ。
 ユウコがザーメンをティッシュに吐き出したら、今度は玉舐めのサービスが続くことはなかった。
 ミナコに通っていたのがばれたのが影響したのかなぁ。
「僕のチン汁の量は多くても、匂わないだろう?」と訊いたら、「多いわ。でも、濃い」とユウコが言った。
 チン汁の量は多いけれども、決してくさくはない、と僕はいつも女に言われているけれど、濃いと言われたのは初めてだぜ。
 ユウコで、僕が気に入らないことは一つだけだ。お尻の穴に指を入れさせてくれないんだ。それだけは面白くないねえ。ユウコは昔ボーイフレンドにアナルファックをされて、その直後から3日間激しい下痢が続き、もうアナルには何も入れないと心に決めたんだ。
 4月から今月の7月まで、ユウコに続けて会って、しっかり親しくなっても、やっぱりユウコはアナルに指を入れさせない。かなりガードが堅いぜ。こういう女は初めてだ。
 狭いシャワールームで2人がしゃがんで、割れ目とちんちんにローション液をなすりつけ、互いにヘビーペッティングをするのがすっかり恒例のプレイになった。ユウコの割れ目が充血してふくらんで、パックリ割れて中身の肉が盛り上がっているのは本当に猥褻だ。
「おい、すごいぞ。中の肉が盛り上がって、ベロベロが思いっきりベローンとめくれて、膣の孔は2本の指が楽にピストンできて、ネチョネチョ音はするわ、マン汁が溢れてジュクジュクのドロドロになるわ、ポッポ、ポッポ、膣の中が熱くなっているわで、もう、むちゃくちゃイヤらしい。こんなにまで淫乱な女になって、恥ずかしいと思え!」
 と言ってやったら、ユウコは右手で割れ目を探って、「あっ、ほんとだ、すっごい、イヤらしい。熱くて、ベトベトになって、パカッと開いているーぅ。ここまで亢奮するのねえ。こういうふうになるとは知らなかった!」と驚いていた。
「…こういうふうになるとは知らなかった!」と呟く、とぼけたような顔が可愛くて、僕はすぐにユウコに唇を求めた。すぐに舌を僕の口の中に差し入れてきたぜ。
 互いに唾液の渡し合いをすると、ユウコがディープキスを愉しんでいるように唇を交わすから、僕も気持ちが燃える。
 ユウコは僕のフィンガーマッサージがとても気持ちよくって、シャワールームのペッティングで気をやるようになった。
 シャワールームで1回、ベッドで1回、合計2回イッても、ユウコはタフだ。次の客の相手をする気がなくなるということはないようで、ユウコと逢う度に、僅か60分の対面で2度気をやらせることができそうだ、とその時に思った。こういう女は、僕は好きになるねえ。
 他の客でもペッティングさせてイクようなことがあるのか?と訊くと、ユウコが「私、貴方以外の人なら、あそこを指でいじることは絶対にさせないわよ!」と大声で返した。
 ユウコに限らずヘルスの女は、男に愛撫されることが、クリトリスを手荒くこすられて痛い思いをすることと直結している。だから、受け身プレイを喜んでする女はいないし、頭から拒絶する堅い女だっている。受け身プレイを受け入れて、たとえ相手の男が痛くない愛撫をして、快感が兆しても、指でイクことは屈辱のようなものと思っている。イクのは、好ましく思っている男の前だけ、という考えの女が多い。
 ソープ嬢と同じだね。それにしても、僕にだけ、ヘビーペッティングや指ピストンをさせるというのは、とっても嬉しいぜ。
 先月にシャワールームでどっかり腰を下ろしてヘビーペッティングをしていると、ユウコがどうにかなりそうな顔をした。
 こちらもあんまり見事にちんちんがカチンカチンになっているし、ユウコが僕と逢うと嬉しがっているのがよく伝わるから、ちょっとユウコの心を試したくなった。
「おい、そそり勃っちゃっているぜ。ちょっと上に乗って嵌めてよ。試しにちんちんを嵌めるだけで良いから。動かさなくても不満は言わないよ。こいつが女の孔に入りたがっているんだ」
 そう言ったんだ。ユウコがどういう風に断るのだろうかと思って。
 すると、そういうことは店のルールに違反するからダメ!と嫌がりながらも、後ろ向きに寄ってきて、ちんちんを後ろ手で掴んだ。そのまま尻を下げて、ちゃんとちんちんを入れてくれた。居茶臼のスタイルだ。
 ユウコは奥まで嵌め入れてからすぐに腰を上げたけれど、僕は驚いた。ヌラリと膣の中を滑る感触が実に良かった。
 だから、今月はベッドでユウコをイカせた後、「ちんちん、入れるよ」と声をかけた。ユウコが、「そういうことは、本当はダメなのよ」と優しい言い方をしただけだから、僕はバギナに突入したよ。遠慮してパコンパコンは少ししただけだけれど、とにかく正上位で合体した。もちろん、生ハメだ。他の客にそんなことは絶対にしていないから、僕は悦んだぜ。
 ユウコがこの前、面白いことを言った。
 僕のちんちんがいつもつるりと剥けているだろう? それで、僕がパンツを脱いだ時、ユウコが「××さんは、いつもきれいに剥けているのね」と言ってから、「パンツを下ろす時、先にパンツの中に手を入れて、ちんちんの皮をめくってからパンツを脱ぐ人が随分多くて、その度に、あっ、先っちょを剥き出している!と思うわ」と笑うんだ。
 僕みたいに、パンツを下ろした時、勃起していない状態でもきちんとカリ首が露出しているのは10人に1人ぐらいだそうで、「仮性包茎がほんとうに多いの」と面白がっていた。
 ヘルスで遊ぶ男は、皮かむりを恥ずかしがる気持ちがあり、あらかじめこっそりと皮をめくろうとする、というのが面白いね。
 ユウコは、20人を超える男とセックスをしていた10代の頃は、いつも部屋を真っ暗にして性交していたそうだ。で、フェラチオを殆どしなかったから、ちんちんを眺めたりさわったりしていなかった。
 だから、包茎であるか、ずる剥けになっているかを、においや美醜の観点から気にするようなことがなかった。けれども、ヘルスで働くようになったら、包茎はイヤだとつくづく思うようになった、と言うんだ。
 話は変わるけれど、ヘルスはベッドルームに明かりが一ヶ所しかなくて、暗いし、69をしていると光の角度がよろしくなくて、アナルも割れ目も実体の色がさっぱり判らない。濃淡が判るだけでは視覚的に亢奮できないから、嫌だねえ。
 それに、女がどんなにおまんφを濡らしても、膣がパックリ開口して男心を煽っても、ヘルスだから、性器に性器を嵌め入れて正規の性交をすることができない。だから、女を愛しいと思っても、その二つのつまらなさがちんちんに10割勃起を呼んでくれない。8割勃起ぐらいにしかならないことがあるんだ。
 それで、僕はユウコと69をする時に、2人が横寝して、一番気持ちいいところを舐め合うことにしようと思った。上下の69と違って、横寝の場合は首を動かしやすいし、姿勢も楽だ。だから、相互オーラルプレイを熱烈に持続させることができる。とっても猥褻なプレイだ。
 僕はクンニリングスをしながらフェラチオをされると、絶対に完全勃起の状態になるんだよ。カチンカチンになってくれる。
 君が69を嫌がるから、僕は君とは69をあまりしていないけれど、横寝の69というのは男も女も亢奮するぜ。
 それで、ユウコもそうだけれど、横寝の69に応じる女は、皆片足を上げて見事に股を開き続け、クリトリスを僕の口に押しつけているから、本当に面白いと思う。
 一生懸命に気持ち良いことをされると、人間は一生懸命に股を開いて、気持ち良いことをされやすくし、相手にも気持ちの良いことを一生懸命にしてあげたくなるもんだよねえ。
 ユウコは、シャワールームのフィンガープレイで1回、ベッドのクンニリングスで1回、しっかりイッた後でも、最後に69をすると、股をパカッと開けたまま僕にしっかり股間を預ける。僕は片方の内腿に側頭部を乗せて、夢中になってクリトリスに吸いつく。
 唇をリズミカルに動かしながら、会陰から膣が落ち込む境目の、皺が多くてイヤらしい色をした壁が間近に観察できる。通常の皮膚から粘膜質の皮膚に移る、猥褻な変色地帯だよ。
 イッた後だから割れ目に濃厚な女の匂いが充満している。味も少ししょっぱくなっている。視覚と嗅覚と味覚と触覚の4本立てで、卑猥の四重奏だ。
 ユウコはクンニリングスの快感で腰を震わせながら、急速ピッチのフェラチオをして、疲労の気配も見せずに首を振り続ける。スポンスポン、チュパッチュパッと気合いがいいよ。全く恋人ムードの動作だ。
 僕は膣にちんちんのピストン運動すると射精するのが早い。そのことは君がよく知っている。でも、互いに横になって69をしていると、気持ちがクンニリングスを刺激することに集中しているから、イクのが遅くなる。快感の継続が素晴らしい。継続こそ真の快楽なり、だ。
 僕はイキそうになると、両脚を突っ張り、腰を突き出して射精を待つ。気分が昂まって、クンニリングスの吸い込みが強くなる。時には腕をたたんで自分の鼻先で指ピストンも併用する。ユウコのおまんφからラブジュースが飛ぶ。
 ユウコも僕がイキそうだと察して、ガーンと硬直したカリ首を、唇で激しくしごく。すっごく集中して、周期の短い往復で首を振る。
 僕は脚を伸ばして腿の筋肉を突っ張らせ、クリトリスを吸いつけたままユウコの尻を両手で引き寄せる。大きな尻たぶを力一杯掴んで、割れ目の中にうなり声をねじ込みながら、ユウコの口の中で射精するんだ。
69は2人とも横に寝てするのが、互いに口を動かしやすくて、まず最高ランクの助平動作で、とってもいいだろう?」と訊いたら、ユウコは嬉しそうに同意した。
 店でもプライベートセックスでも、横寝の69はしたことがないと言った。
「そんなことをして愉しむ、立派な助平に会ったことがない!」だってさ。
 よく喋ったねえ。52歳にもなって、ソープだけでなくヘルスにも行って、19やはたちの女のおまんφを舐めて悦んでいるという話を。
 さあ、おまんφしようか、由美ちゃん。
 たっぷり、よがってくれよ。2人でパッコンパッコンを愉しもうぜ。

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(千戸拾倍 著)
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