私は女に性技を徹底的に繰り出すのが好きだから、平成10年頃からマットプレイをさほど受けなくなった。嬢がベッドでマットプレイのように私の股間を時間をかけて攻撃し、これを卑猥にやってくれるならば、ベッドにたっぷり時間をかけて嬢の性技を楽しみ、快感に浸ることにした。
でも、そのような遊び方になる前はいわゆる『マット好きな客』だった。そうなったきっかけの嬢がいて、それがヴィーナスの玲子
(仮名)だ。マットの達人というと、古くからの金津園ファンは『すずめの宿のユキ』を挙げるだろうけれど、私はそれを上回る達人が玲子だと思う。
注:嬢は通常マットでは自分が客を攻め、ベッドでは客が自分を攻めるものと考えている。
だから、ベッドでは勃たせるためにフェラチオし、勃ったら合体させ、そんなにしっかり男の股間を愛撫しまくる必要はない、という意識だと思って良い。
要するに、ベッドでは、男をよがらせるためにカリ首を粘着的に刺激したり、アナルや陰嚢まで広範囲に刺激する意識がやや乏しくなる。