情趣のある美女

 艶グループの出でとても美人のようだから、前々から対戦したいと思っていた嬢に入浴した。
 そのルカがマキシムに出ていた時は、私がマキシムに行きたくなかったから結局店に電話を入れていない。ルネッサンスの時は一度ルカを予約したけれどドタキャンを喰らった。恵里亜に移った時、ようやく予約できた。

 ルカ〜ドルチェビィタ恵里亜、H19年7月
 ルカに対面した。ルカは艶グループの店で業界入りし、とにかくやたら多くの店に出ていた。私はソープ情報誌をよく眺めていたから、それぞれの店の時大いに興味を持った。それだけ美人だった。
 ルカは高額店にずーっと出ているだけに、愛想の良い迎え方をした。若くてスレンダーで、清楚な感じの美人が商売気の歓迎ムードの笑みをまき散らせば、これは上玉だと誰でも思うだろう。
 私は、ルカがそれだけ魅力のある女だと知っていたが、それにしても実物のルカには驚いた。写真から、若さというか乙女っぽさが消えかけた妖艶な感じの女と想像していたけれど、会ってみると素朴な感じがあって、想像していたよりも若々しかった。というか、幼さが残っている。
 小娘の風貌の割にはフェラチオが上手で、テクニックは、吸い込みと、カリ首を吸い込みながら舌を鈴口に押しつけてグリグリするのが主力だった。
 私は何も注文することなく、ルカがするに任せた。ルカのフェラチオのやり方はカリ首を刺激するのが中心で、幹のところを舐めるとかしごくとかの動きがなくて、ペニスの勘所が大変よくわかっていた。
 タマキンへの攻めとか、ペニスへの手こきの動作が全くないことに着目すれば、戯れ心がないし、変化がなさすぎるとも言える。
 私はベッドに腰掛けているから、ブラジャーとショーツだけつけたルカの背中側が上から私の目に入る。細い腰からモワーッと広がったヒップのラインがなかなか見事で、大いにそそられた。
 それに、ルカが随分長くフェラチオをしていたから感心した。
 攻守交代になって、先ずルカに全裸にならせた。乳房は小さいけれど、肌がきめ細やかで瑞々しかった。その美肌を観賞するには明かりが暗すぎることを指摘して、部屋の明かりを強めてもらった。
 壁のスイッチに向かうルカの後ろ姿の曲線のついたラインが真に見事だった。ルカは私よりも6cm背が高くて足が長かった。
 戻って、ベッドの真ん中に寝ようとするルカを止めて、端に尻を置かせた。ルカは(こんなところでクンニするの?)という表情だ。
 私は床に腰を下ろしてルカの股ぐらに顔を寄せた。
 私はクンニリングスをすると30秒以内で女が快感に浸ろうとしているのか、その気がないのか見当がつく。クンニリングスにかかるまでの会話が下手くそではないし、クンニリングスそのものが上手いから、殆どは前者だ。女にクリトリス性感がまるで乏しいとか、心が私を受け入れていない時だけ後者になる。
 ルカは快感に浸ろうとするのがよくわかった。みるみるうちにラブジュースが出てくるような体質ではないし、声も殆ど出さないが、明らかに刺激を心から受け入れていた。腰の動きと下腹のリズミカルな上下動がすぐに出てきて、そのピクンがずーっと続いた。
 大陰唇の毛が剃ってあって、私は唇や頬にサンドペーパーでこすられているようではあったが、ルカの肉体の反応の良さに、我慢して陰核茎部を刺激した。
 いわゆる具の目立つ性器ではなく、その点でもクンニリングスがやりにくかった。しかし、舐めを主体に口を使っていると、ルカにリズミカルにピクリとする動きが更に顕著になった。
 私はこれは早いかもしれないと思って、クンニリングスに精を出した。そこから意外に時間がかかった。途中腰を浮かしたり、上体を反らしたりの動きをルカが見せるようになった。周期的にピクンとするのがまるで苦悶しているようだ。
 浮いた腰の下に両手をあてがって尻を持ち上げると、ルカは両手で私の腕を掴んで、快感に浸っていた。実に女らしい麗しの風情だ。
 少し喘ぎ声が出てきたところで、舌で強く押しながら陰核茎部を揉むように攻めたてた。ルカは明確な声を上げて上体を反らし続け、とうとう気をやった。その瞬間悲鳴のような声は出さないけれど、アクメが深そうに見えた。表情が様変わりして完全にノックアウトの様子だ。
 私はルカが深く気をやったことに満足したけれど、不満が一つあった。
 ルカが終始両膝を垂直に立てていて、内腿がずーっと私の頬に当たって、クンニリングスがやりにくかった。その膝を胸のほうに倒させようとしても、足に力を入れて全く応じないことが怪訝だった。
 腿を深く引き寄せたり両腿を広く開けたりしてくれればもっと早くイカせられたと思う。
 それに、マンコを全く上に向けず、足を横に広げないから、股ぐらが陰になって、性器全体がよく見えなかった。もちろん、クンニリングスの最中に、私が顔を離して割れ目を観賞するということをしなかったからでもあるが、性器がいかなる形をしているのかはっきりわからなかった。
 大陰唇が過剰にふくらんでいるわけでもないのに、クンニリングスがやりにくいのが不思議だ。
 それで、ルカがイッた後、顔を離して形状を確かめた。すると、陰核茎部の盛り上がりが乏しく、ラビアはそれほど突き出ていなくて、色が薄かった。そして厚みもかなり薄い。ペラペラだから両扉がパカッと開いて、やせ気味の大陰唇にくっついていた。
 そのようにラビアが開いていても、その間の陰裂底の部分は、一大昂揚の後だというのに殆ど覗かせていなかった。膣口も尿道口も全く見えない。昂揚しても、開脚状態で底の部分が全く見えないマンコというのはめずらしい。
 こういう形をしているとゴム着ファックがつらいだろう。
 マンコが爛熟の形状をしていないことを認めてから、私はそのまま立ち上がって、立位で嵌めた。ルカの尻はベッドの端に置かせた。
 イッた直後に嵌められるのはとにかく気持ちいいだろう。ルカの顔が歪んでいた。
 小陰唇を開いても陰裂底があまり見えないだけにバギナは狭いが、濡れているので滑りが良い。私は腰を落として、バギナの天井を突くようにして刺激した。
 しばらく抽送してから、「69をしようよ」と頼むとはっきり断られた。これはめずらしい経験だ。
「私、イッた後はもうくすぐったくて、ダメなの」
 仕方がないから、私もベッドに上がって正上位で合体した。
 上体を倒して、ルカの顔を覗き込むようにして腰を送ると、ルカの私を見つめる表情が親しげで、快感を訴えているようで、素晴らしい。当然熱烈なキスの交わしあいだ。
 私が上体を起こして抽送すると、意外にもルカは両膝を思いっきり引きつけ、まるでマンコを突き出すような形でペニスの往復を受け入れた。ペニスの没入状態がよく見える。クンニリングスの時にそうしなかったのが不思議だった。
 ルカの肌は白く、きめ細やかで、眼下の、胸、腹、内腿の肌の眺めが素晴らしい。
 ルカが69を受け入れないから、私は「まだ出したくないなぁ」と言って、フェラチオをねだった。
「キミのマンコ汁がたっぷりついたチンボを舐めて」
 そう露骨な言い方で頼んだ。そして今度は私がベッドに寝そべった。
 しばらくルカのねっとりしたフェラチオを楽しんだ。ルカはこの愛撫にかなり時間をかけた。
 私は後背位でかかった。腰に両手を当てて腰を送ると、ルカの腰の細さと白くて形良くふくらんだ尻がたまらない。そのまま射精しようかと思ったけれど我慢した。私は後背位で射精したことが殆どない。
 また、正上位に戻し、結構長く抽送した。この即ベッドでは射精するまいと思っていたけれど、ルカの快感が深そうなクリイキと、ファックを気持ちよさそうに受けていることに満足し、放つことにした。
 長い間射精を我慢しただけあって、放出感と快感が深かった。全量を噴射したような感覚だった。
 私は射精を果たすとすぐにベッドから下りるのが常だ。タバコを吸いたいという気持ちもあるし、私のねちっこい攻めに頑張って一働きした嬢に好きなようにさせたいという心もあった。
 しかし、その時はめずらしくルカの横に寄り添うように寝た。即のプレイの時間がそんなに長くなかったこともあり、ルカの横顔が見たくなり、首の下に右手を潜らせた。
 ルカは満ち足りたような甘い表情で髪の毛をたくし上げ、頭を持ち上げて私の手を受け入れた。
 2人でベッドに寝そべったまま、顔も至近距離で、セックスについてかなり長く喋りあった。ルカが言ったことは次の通りだ。
 女は気持ちよくても殆ど声を出さないことがある。私はセックスが好きだけれど、それは感じることができるようになったからで、気持ちよいと思わなかった頃は、自分が不感症なのではないかと悩んだし、セックスするのが怖かった。オナニーは後でものすごく虚しくなるのが嫌だ。だから、あんまりしない。アナルセックスは素人の頃にしたことがあるけれど、肛門部が見事に壊れてひどい目にあったことがあり、もう絶対にする気はない。私は中イキができるけれど、中イキとクリイキは感覚が全然違って、クリイキはあそこ全体が凄く鋭敏になって、もう触られるのも嫌になる。
 私は中イキの頻度についてルカに聞いたけれど、ルカは明確には返事しなかった。
「とにかくあそこの中を(ペニスが)動いているだけで気持ちいいの」と逃げられたから、中イキ経験有りは誇張の可能性が大いにある。
 お喋りしている最中に、乳首をチロチロと刺激してみると、まだこそばゆくて、止められた。
 ルカは中学生の頃に仲間とエロビデオの名作『洗濯屋ケンちゃん』を見たことがあり、まだ処女だったけれど、そのエロさに驚きあきれたとのこと。女優が放尿を見せるシーンに感動し、セックスすることに強く好奇心を持ったらしい。
 業界入りまで関係を持った男の数はそれほど多くはないようだけれど、多分セックスの回数は多かったのだろう。
 私は初会にそんなに長く嬢にぴったり寄り添って寝物語をしたことなんてない。だから、美人のルカと一緒に枕に頭を置いて、顔を近づけたまま喋っているのが楽しかった。
 それにしてもルカはよく喋った。私が問いかけをしなくてもどんどん喋りが続いた。2ちゃんねるで会話がありすぎでファックができないと罵られているのがよく理解できた。
 ルカが言うには、ペニスが軟弱な男が大変多くて、私にしたようにカリ首をグイグイと刺激することは、殆どの客には無理だそうだ。私はインサートして抽送する時は早漏だけれど、若い時からカリこすりには大変強いのだ。
「色と剥け具合、そして、男の年齢で、見当がつくだろう?」と聞くと、頷いた。
 ようやくベッドから下りて、ブランデーのロックを作らせた。
 風呂の湯が満ちるまでお喋りしていようと思ったが、また話が強烈に長くなった。
 私が次々と質問したからでもあるが、ルカも答が的確で、初対面でも私の立ち入った質問に話をちっともはぐらかすことがなく、どの説明も充分長くて、更にそこから、ルカからの質問が続いた。で、湯を溢れさせたままたっぷりお喋りすることになった。
 ルカは専門学校を出てから、すずめの宿(1年)→脱業界(1年)→Y店(半年)→脱業界(僅か)→B店(2年)→C店(1年)→ドルチェビィタという経歴だった。ということは、業界入り後6年以上は経過している。
 Y店、B店、C店にはマキシムとかRグループの店とかが入るはずだ。
 当初はどれが何なのか覚えていたが、今はもう忘れてしまった。それで手元のソープ情報誌を確認すると H17年10月発行のもののルネッサンスに載っているのが確認できた。
 ルカはすずめの宿の時、雑誌に、顔の下半分ほど隠して写真を出していたけれど、その写真を私が見ても、現在のルカと同一人物だとは絶対に思わないだろうということだ。
 整形したとかの話ではなく、当時は10Kg以上超えていて、ヘアースタイルも違うし、まるで感じが変わっている、と表情を変えて語った。
 まあ、いろいろ喋ってみて、顔は幼いところがあるけれど、自意識が大変ある女という感じを受けた。別に自己主張が強いというわけではないが、気だてがかわいらしいというタイプではない。
 ある意味、友だちづきあいしやすい女だと言える。
 それにしても、顔立ちが良くて、プロポーションが素晴らしくて、何ら欠点のない美肌だ。会話もテンポが良くて、話は決して軽いものではなく、どの店に入ってもNo.1を争える女だ。
 なお、家に帰ってから昔のソープ情報誌を取り出して確かめると、確かに、ルカの昔の写真はイメージが全く違っていた。
 残り時間が少なくなったが、マットプレイをしてもらった。体を洗った後のローションプレイではルカの動きは全く違っていた。
 タマキンやアナルへの攻め方がとても鋭かった。カリ首への手業も見事に強烈だった。普段客の多くにはやらない動作をしっかりした。私のペニスがこすりに強く、強い刺激を悦ぶとわかったからだ。
 アナルにしっかり指を差し込んでいたことにも驚いた。
 私は再度射精できる感覚が全くなかったけれど、ルカの熟練のマットプレイを充分楽しんだ。
 マットが終わったところで、15分ぐらいしか残っていなかったから、またブランデーを飲んだ。
 ルカは一服つけた。
 吸い終わったところで私はルカに頼んだ。
「僕は、キミのマンコをまだよく見ていないんだよねえ。どういうマンコをしているのか、ベッドに上がって股を開いて、よく見せてよ」
 そう言うとルカは「そんな恥ずかしいこと、こんな明るいところでー」と返した。
「せっかくマンコというめずらしい不思議な形をしたものを男に見せてやるというのに、暗いならば全然意味ないじゃん」
 ルカは微笑んでベッドに上がった。
 M字開脚したルカに両手で割れ目を開かせて、私は秘所をじっくり観察した。着色の乏しい性器だ。
「うん、大陰唇はやっぱりそんなに突き出ていない。ベロベロはうーんと薄い。高さは一応あるね。2cmぐらいかな。そんなに色がついてはいないけれど、やっぱり先端は少し茶色くなっている。しかし、ベロベロの厚みが見事にないね。ペラペラの小陰唇だ。厚さ2、3mmというところかな。クリトリスの収まっているところはそんなには突き出ていない。皮を剥くとね、クリトリスの幅は正面から見て、横3mm、縦4.5mmぐらいだね。小さいクリトリスだ。割れ目の長さは4cmか5cm、これなら小さいほうだ。まあ、おまんφが子供っぽい形だね。……こんなに明るくして、お客にマンコをしっかり見せたことなんて、したことがあるかい?」
「一度もないわ。こんなにはっきり見られたことなんかない」
「皆、どうしておまんφを観賞しないのかねえ。こんなに興味深いものなのに」
「どうしてかしら?」
 ルカがまた「こんなことしたの初めて!」と言った。
 女性器ほど眺めるに適したものはないのに、ルカの長年のキャリアで、マンコのオープンショーをさせた男が一人もいないということが、私は本当に不思議でならない。
 ルカのはっきりものを言う性格から、演技的に嘘を言ったものでは絶対にない。
 ルカが相当の上玉だから、男はそういうことをするのに気が退けるのだろう。それにしても、きれいな女だからこそエロく迫る甲斐がある。しかし、誰もそれをやれない。嬢が美形でスレンダーで若いと、どの客も慕情や憧憬一筋になって、或いは、恐縮して、見事に卑猥な働きかけができなくなるのだ。情けないとしか言いようがない。
 もっとも‘されるセックス’ではなくて‘するセックス’をルカが瞠目するぐらいにやらないと、かなり向こう意気が強そうだから、マンコの観音開きをねだられてもルカはピシャリと拒絶するだろうとは思う。
 だからどの客もルカには大胆に迫れずに、ただ彼女の美貌を賛美しているだけか惚れにくい女だと思っているかになるのだろう。
「あっ、アナルが結構ぐちゃぐちゃした形だったね」
 便秘体質かと聞くとルカが頷いた。
 それで、アナルプレイや浣腸の話になった。女というのは便秘の話となると結構つき合うものだ。
 次はドルチェビィタのことを中心に会話を進めた。
 私は店で入浴したことのある女の話をし、更に、2ちゃんねるで盛んに叩かれている店のスタッフが皆いわゆる優しい男ばかりであること、この業界ではめずらしい‘普通の’お兄さんばかりであることを指摘した。
 ルカが同意した。
「あっ、時間だわ」の声で私は立ち上がった。(また来てくださるわね)の雰囲気で送られた。

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