ソープ嬢の演出 1

 ソープ嬢は客の心を引きよせるためにいろいろ工夫しています。その嬢の演出の中で私がとにかく嫌いなものは次です。
1番:ネールアート、つけ爪
 これは客のためというより自己満足でしているのでしょう。もうまともに手業を繰りだせないから、ネールアートをしていることがわかっておれば私は入浴しません。
2番:金津園ワールドの『愛の伝言板』で客を惹こうとすること
 これはもう本当に女の性格が嫌ですね。とろすぎる客にここまでして、軽薄すぎると思います。まともな嬢はここに顔を出す同業者を馬鹿にしています。ここに書き込みたがる客にろくな客はいません。
3番:客にメルアドを教えること、客と店外デートをすること
 これはもう大嫌いです。指名数を稼ぐためにここまでするなんて情けないでしょう。当然のことながら私にそれをするのは構いません。(補足:滅多に打診しないから)
4番:金津園ワールドのトップページに写真を出すこと
 私の通い嬢でこれをやってくれたのがこれまでもう何人もいます。私がそれを大嫌いだとわかっているから皆「ごめん、ごめん。キンタさんに断りにくくてぇ」と言います。
 私のほうがもっと過激な頼みを聞いて貰っているから許さざるを得ません。
 金津園で長く遊んでいると、私は嬢のやっていることや身なりに激しく陳腐さを感じることがよくありますが、時には洗練された工夫と仕草にすっかり痺れたこともあります。
 私の一番濃厚な想い出は、平成18年9月に初会をした艶のヒナにその年のクリスマスの日に入浴すると、赤いサンタクロースの衣装で現れたことです。
 エレベーターで待ち受けていて、私の顔を見ると笑顔のコケットリーで挨拶し、白い綿毛で縁取った真っ赤な衣装が素晴らしく映えました。短いスカートで綺麗な足をしっかり見せつけ、微笑むヒナの雰囲気全体にもう私は痺れまくりました。ヒナの魅力に打ちのめされました。
 あの時のそれこそ気絶したくなるような感動を思い出しながらソープ嬢が工夫する演出について考えます。
衣装−ドレス 衣装−下着 下着脱がせ 女性器洗い ディープキス
タンポン抜き ハダカ、御開帳
おしっこショー オナニーショー 大土手に恥毛なし 剃毛遊び クンニの受入
よがること 見送り

 衣装−ドレス
 金津園で遊ぶようになって嬢の衣装にはっきり意識を向けたのは、昭和58年、当時の高級店の貴公子(今は超高級店だが、その前はしばらく中級店で、更にその前)で遊んだ時で、さすが高級店だなぁ!と思いました。
 嬢は衣装にしっかり気を配っているけれど、私は昭和58年に金津園に行くようになってからかなり長い間相方の服装に感動したことや驚いたことがそんなにありません。
 衣装が印象に残っているのは次です。
(1) 昭和60年、172cmのニーナがシックな衣装をつけている姿に痺れた。(ソープ道入門6を参照)
(2) 昭和63年、迎賓閣・キャロルのコバルトブルーのタイトスカート姿に痺れた。
(3) まだ昭和だったと思うが、ムーンライトの嬢の珍妙な衣装に驚いた。
 要するにどの嬢も、安物の貸衣装のような、古めかしくてサイズも合わないドレスを着ていた。
(4) 平成11年〜13年、艶グループのトキハやクラブ美人でどの嬢もいかにも夜の蝶的なドレッシーな衣装で揃えていることに(なるほどなぁ、これが艶グループか)と納得した。
 私はソープではお互いがすぐに裸になるものと思っているから、嬢の衣装にはあんまり着目しないけれど、これだけの印象的な記憶があります。
 衣装なんかどうでも良いと思っていたのですが、センスと心構えがこれに現れるから、嬢の演出としてやはり注目します。特に、本指名で通っている場合に、嬢がそのリピーターに対する想いがここに必ず出てくるので意識して見ます。
 ドレスは、新調したからそのタイミングで身につけて初対面の客の前に出ることもあるでしょう。でも、常連客を意識して新調し(その客が深紅のロングドレスが好きだと言ったからそれで用意したとか)、その客の入浴に合わせてそれを着用するケースって存外多いように思います。
 営業的籠絡手法だと考えたい人もいるでしょうが、女心ってそういうものです。気に入られた常連客とどうでも良い常連客とはそういうところで差があります。
 私は嬢にすぐに服を脱がせる遊び方をしてますが、嬢が衣装に多大な関心があることはわかっているから、衣装についてよく話します。すると、何ヶ月か後に以前私が好みとした衣服を着けて現れた経験を昔からよくしているので、面白いものだと思います。
 嬢がいくら想いを込めてドレスを新調しても、私は感嘆の言葉を発した後すぐに脱がせるから、やりがいのない男ではあります。
 嬢の演出は、すべての客を意識した演出よりも、自分に対してだけの演出に着目したいです。
 それにしても、艶やルーブルなど高級店の女の服のセンスの良いことに感心します。やっぱり平均的には非高級店の女と比べて衣装の選び方も格上です。まあ、今も昔も一流の嬢は服装もヘアースタイルもセンスが良くてドレス姿が決まっています。
 高級店の嬢と喫茶店にいた時のことですが、嬢が「今日は◎△さんとドレスのお店に行くの」と言いました。店で講師役を務めている小母さんに柳ヶ瀬の専門店を紹介され、そこに衣装を発注し、仮縫いに行くとのことです。とても楽しそうな顔をしていました。
 金津嬢の高級店の多くが利用していそうです。
 昔艶グループの店で嬢に衣装について思い出話を聞いたことがあります。
 入店が決まると、あの高名なユキさんに柳ヶ瀬の店に連れて行かれ、衣装の艶やかさと値段の高さに目を丸くしていると、ユキさんがドレスを選んで「貴女、これが似合うわ」と言い、値段の高さに「これではお金が払えません」と返したら、「これぐらいすぐに稼げるわよ」とたしなめられたそうです。
 きっと同じ店なのでしょう。
 嬢の衣装ですぐに頭に思い浮かぶのがコスプレです。昔はコスプレなんてなかった。
 コスプレを「メニューの中から嬢の着る(毛色の変わった)衣装を選ぶこと」と定義するなら、私が初めてこれを経験したのは平成22年だと思います。
 私が選ぶのは、ナース姿でノーパン、セーラー服でノーパン、裸エプロン、この3つぐらいで、これ以外なら別にコスプレさせたいとは思いません。
 裸エプロンというのは、素っ裸にエプロンを着けるだけだから、後ろはお尻が丸出しで、嬢がスタンバイ前にフロントの階を通らなければならないとこんな格好にはなれません。
 エレベーターがあって、嬢がエレベーターに座ったままでスタッフから伝票を受け取ることができないならボーイに丸見えになって嫌です。嬢は客に見られるのは構わないけれどボーイに見られるのは嫌です。
 エレベーターの扉が閉まった後、裸エプロン姿の嬢が立ち上がり、私はマンコにさっと右手の指を伸ばし、左手で嬢の裸の尻を抱え、そこでチューをするのが気に入りでした。
 なお、裸エプロンは店が客に呈示するメニューには当然入っていません。初対面の客にそんなサービスをする必要はないですからね。(ソープは本指名して遊ぶものということです)

 衣装−下着
 嬢の衣装では下着のほうがはるかに気になります。
 この下着は、尻たぶを広く覆って色が白色系で生地が厚めという、一般の女が普段使い的に着用するようなものを金津園では先ず見かけません。
パンティ2  だから、嬢のショーツ姿を見るのが実に楽しいです。
パンティ3
 と書き出しましたが、近頃は素人の女性も変わってきたようです。
 ネプリーグという番組にパーセントバルーンという名だったか面白いクイズがあって、そのパーセンテージの問題に「女性に質問〜Tバックの下着を穿いたことのある人の割合は?」がありました。
 驚いたことに、比率が何と42%もありました。パンティラインを浮き出させないためですが、金津園の嬢でもTバックの下着を穿いて現れるのはそんなに多くないです。(特に艶グループとルーブル以外の店で)
 金津園の高級店の嬢で、初会に着けていたショーツを振り返ると、艶グループ出身ではない女は尻たぶを半分以上覆うショーツを穿いていることが多かったようです。背丈が 165cm以上あって骨盤の大きな嬢が尻たぶの大半を覆うショーツを穿くと、これはすごい面積を感じます。
パンティ1  私は尻たぶが全部現れる紐ショーツが好きだから、通い嬢で過激なショーツを使っていない子には「もっとカットの深いのを穿いてよ」と言い、嬢は必ず要請通りにしてくれました。
 Tバックも紐ショーツもクロッチがアナルをしっかりさするのは間違いないでしょう。
 もし男に睾丸と棹がなければクロッチを茶色に染めるのが多いと思うけれど、若い女は後ろ側を染めることがどうも少ないらしいです。全く羨ましい。
 この過激なショーツは不美人・体形の崩れた女・45歳以上の女(杉本彩、黒木瞳クラスは別)が着用するとかなり不調和が生じます。
 この手の女性の比率は50%をしっかり超えるから、経験率42%は高すぎると思います。
 まあ、近頃は素人の女でもTバックの下着を穿くから珍しくはないけれど、私は初めて金津園でこれにお目にかかった時は興奮しました。
 素人の女は男に見せるためにこれを穿くのではないから、男に見せるための、ソープ嬢のTバックは素晴らしい演出です。特に、そんな過激な下着を全く使っていなかった嬢に私が要請し、嬢が対応した時はもうとても価値ある演出です。相方が嬉しそうに後ろのその部分を突きつけて披露した時、もうたまりません。
 紐ショーツの究極はノーパンです。スカートを穿いてノーパンは実にいやらしいです。私はこれをよく注文しました。

 下着脱がせ
 金津園の高級店で殆どのソープ嬢がする下着脱がせの演出について考えます。
 嬢がガーターベルトをつけた下着姿を見せると、白い肌にすぼまったウエストならば、一発で欲情する客が多いでしょう。靴下の釣り紐が垂れ下がった間にマン毛が露わになっている姿はもうたまりません。
 私は長年金津園をしっかり観察していても、嬢がいつからガーターをよくつけるようになったのかは判然としないです。
ネットで拾ったもの  平成7年より前を考えれば、貴公子や重役室やダイヤモンドクラブやルーブルや英國屋など当時の高額店で多少はお目にかかったことがあります。
 ガーター姿がはっきり多くなったのは、艶グループが店の数を6店にするほど流行りだしてからです。
 で、平成13年あたりから金津園に高級店が増えると、いずこも嬢がガーターを着けることが多くなりました。
 下着脱がせで最も手がかかるのは嬢がガーターベルトの下着姿の時です。私はガーターの下着姿が下着脱がせの演出と呼応しているように思います。
 これは即々プレイの拡大と呼応しています。客を全裸にさせたら自分も裸になって流し場に行くというやり方ではガーターの下着なんてお金の無駄です。
 客のパンツを下ろしてすぐにペニスを咥えるという過激路線でやるなら、その前に少し遊びがあったほうが嬢も客もエロモードに入りやすいという配慮もあるのでしょう。
 嬢は、客に少し手間のかかる下着剥ぎをさせることによって、その間に多少の会話をし、客の遊びなれ具合を観察し、即尺という苦行への気合いを入れる、また、客のほうにも、嬢を観察し、情欲をかき立てるという効果があります。文字通りいきなり陰茎パックリでは、あまりのことで気持ちが引っ込む男だっていることと思います。
 客にガーターの留め金を外させ、ストッキングやパンティを脱がさせ、この下着剥ぎによって、遠慮深い客に近接の機会を与え、さらに、客に素肌へのタッチを許し、肉体なり器量なり素晴らしさを賛美する言葉を言わせるきっかけにする、これはもうソープ嬢の素晴らしい演出です。
 嬢が甘えた顔で、留め金のところへ指を伸ばすよう客に誘いかけるその甘美なムードと、お尻の生肌に手のひらを滑らせながらパンティをとる儀式が好きな人は多いと思います。
 私はこの下着剥がせが面倒で、また、如何にもわざとらしいのが嫌いなんですがね。初会でそこまでするなんて変ですよ。
 初対面の嬢がガーター姿で現れて、それでもって下着に手をかけることを許されず、キスも誘われなかったなら、その客に対する嬢の第一印象が相当悪かったと考えていいのではないでしょうか。
 もともと私が通っていた嬢はガーターをつけない女ばかりでした。普段接客時にはガーターを使っている嬢でも、私の時は着用しないように頼んでいたから、あんまりガーター姿を見たことがありません。
 ガーターにストッキング姿は娼婦っぽくなるから嫌いです。普通の女性があまりしない格好ですからね。
 私は若い頃ストリップ劇場によく通っていて、4曲踊ってもちっとも全裸にならないストリッパーにいつも苛々していた経験から、何だか下着姿が目障りなものと思う性癖がありました。
 それに、ソープでは、次に必ず嬢が全裸になり、下着の恰好というのは瞬間的なことだから、それほど下着姿には興味がありません。大体が、踊り子のバタフライと違って、ソープ嬢の下着は所詮下着で、じっくり眺めるものではないと思っていました。
 私の趣味はともかくも、下着を男の手で取らせるというのは、女のプロポーションさえよければ素晴らしい行為です。
 嬢が過剰豊満ですと、ガーターベルトの輪の大きさとガーターストラップの間隔の広さ、それに、止め輪が仕込んである靴下の終端から腰骨までの腿の盛り上がりぶりがやけに気になります。
 下着外しで印象的なのと言えば、ゴム着で初めての通いの沙也加との初会です。
 さて、剥がしの後ですが、現在、高級店の嬢が即尺をするときは、上の写真の格好か、または、これから靴下を取った悩ましい格好で実行します。これは──股ぐらにペッティングされるのを受け入れます──という心でしょう。
 にもかかわらず、折角のあいた股ぐらに指を使おうともしない遠慮深い客とか、指を使うことを嬢に認めてもらえない客とかいるようです。

   ━━ガーターのお勉強━━
勉強 ネットで拾った画像とその説明書き
 レース使いがセクシーなガーターベルトです。自分の好きなテイストに選べるベーシックなカラー展開が魅力です。ガーター用ロングストッキングとコーディネートすれば、見えない部分もお洒落なスタイリッシュな女性へと変身。

 私は、素人の女性はショーツがガーターのストラップの下になるように穿き、セックス稼業の嬢が逆にするのだと思っていたけれど、これを読むと、素人の女性でも、ガーターのストラップの上にショーツが来るように穿いてよろしいようです。
 そりゃそうですね。おしっこのしやすが優先でしょう。
──過剰豊満女性のガーターは悪魔的格好です。

ゴム着で初めての通いより
 服を脱ごうとしたら、沙也加は笑みを浮かべ、品を作って私の手を押さえた。
「自分独りで脱いじゃだめっ!」
 妖しく微笑んで膝立ちの格好になり、ズボンのベルトを外した。他人のベルトを前から緩めてバックルから外すのは結構やりにくいけれど、沙也加はコツがよく判っていたし、シャツのボタンを外すのも手際がよかった。
 ひざまづいた沙也加から濃い化粧の、鼻腔をくすぐる香水の匂いが漂った。
 沙也加がワイシャツをハンガーに掛けると、私は汗くさい肌着を脱ごうとした。すると、沙也加はまたシャツの縁を掴んだ私の手を押しとどめた。
「ううん、私が先!」
 嫣然と微笑ん囁き、下顎をちょっと突き出すコケティッシュな仕草をして立ち上がった。
 嬢は性器への接触やキスは大胆にしても、抱き合っていない時には無用な接触をしない傾向がある。だから、沙也加が初対面なのに2度も私の手に触れる心安げな仕草をしたことが気に入った。
 沙也加は私に背を向けると、両腕を首の後ろで重ねて長い髪とネックレスをたくし上げた。つやのある髪は腕を越えて密度濃く垂れ下がり、ずっしりとした重みがあるように思った。
 私は沙也加の襟首の和毛を眺めながら微細なホックを外し、ワンピースのファスナーをゆっくりと下ろした。すると、沙也加は肩から外したワンピースを手に持つことなく足下にストンと落とす演出をした。
 服が滑り落ちるにつれて、紫がかった赤色のブラジャーとパンティが華やかに映った。服を1枚脱げば、ソープ嬢は冬でも皆裸同然の下着姿になるから愉しい。ブラジャーとパンティの間の、胴のラインと背の肌が若々しかった。しいて物足りないところを挙げれば、肌が浅黒いのと、腿がやけに太いことだった。
 服を脱がせるのを誘導する仕草が垢抜けていて、そんな気をそそる演出をスマートにする女はNo.1になっているのが多かった、と振り返った。
 沙也加はワンピースをたたんで籠に入れてから、またにっこり笑みを浮かべて私の前に立った。
 センスのいい下着姿のセミヌードを今度は前から鑑賞した。ブラジャーに隠されていない乳房の上3分の1程度がふっくらと盛り上がり、ウエストはきれいなカーブで括れている。私は思わず賞賛の言葉をかけた。
 沙也加が微笑んで応答し、品を作ってストッキングを指さした。
 私は、女に服を脱がさせられて悦ぶ男と思われるのが癪な気がするし、靴下を巻き取るのが面倒だとは思ったけれど、無粋なことは言わずににやけた顔でストッキングに手をかけた。
 沙也加は片足をベッドの端にかけて巻き下ろしに協力した。
 私はストッキングを巻くようにして下ろし、足先から外した。丸まったものをつま先のところで摘み、さっと振って伸ばすのを、沙也加が微笑んで見ていた。
 沙也加に請われるままにブラジャーの前ホックを外してから、両手を尻に回してパンティに指をかけた。眼前に迫った乳首を眺め、左右の中指を潜らせて尻を撫でるようにして薄布を取った。
 私の顔に沙也加はしっかり視線を浴びせていた。
「脱がせ方が判っていらっしゃるのね」
 沙也加がにっこりして世辞を言った。
 私は以前に初対面のソープ嬢の下着を外した時に同じ言葉を囁かれていて、その時女は続けて言った。
「野暮な奴は、靴下は巻いて下ろしたりなんかせず、いきなり足先で引っ張って脱がそうとするし、パンティを脱がせるのにも、前から下ろそうとするの。いい歳をして、わかっていない男が多いのよねえ。本当に多いの。女は大きなお尻があるのだから、前で無理に引っ張るとゴムがゆるむのよねえ」
 沙也加に褒められて、そんなことを思い出した。
 男に下着まで脱がせる入り方をする女に会うのは久し振りだった。相手に強烈な印象を与えるからもっと多くの女がやってもいいと思うけれど、そんなに多くはいない。
 でも私は、常連客になった場合にいつもそれでは不自然だし、そんな程度のことで陶然とする男だ、と女に値踏みされていると思うと、面白くないような複雑な気持ちになる。

 女性器洗い
 女性器洗いが出てきて、それが嬢がする演出なの?と疑問に思われるでしょう。客に披露するのを前提とするものではありませんからね。
 こう考えてください。
マイナスを減らす演出──客の視野の外で洗浄することを心がける。
プラスを増やす演出───客と対面する前にする身だしなみとしての洗浄
 嬢が自己の秘部を洗うことについてさほど想いを巡らしていない人が多いと思います。クンニも割れ目開きの鑑賞もしないならそうなるでしょう。
 しかし、STD予防の出発点が洗浄であることと、クンニをするのを前提としているなら、嬢の女性器の洗いっぷりには観察眼を発揮します。
 必要な演出がされているかという視点で、嬢の自己洗浄を見ていると、嬢の意識がよくわかります。私の金津園体験記でこの代表的な記述を紹介します。
良い事例───個性的で魅惑の嬢2人のマリの最後の洗浄〜シャワーの注ぎ洗い
悪い事例───エロマンコのデブ嬢のルカの新人指導の話
 私はにおいがきつい女性器や恥垢がついた女性器は洗い方が下手だからと説いています。
 女性を洗い方が上手な順に並べると次になるのだろうと誰でも想像できるでしょう。
1.ストリップ嬢(陰裂オープンショーで客の顔を20cm以内に寄せさせる嬢に限る)
2.ソープ嬢
3.ヘルス嬢
4.産婦人科の女医
5.素人の女性(経産婦)
6.素人の女性(その他)
 私は長年遊んで、においがきつい女性器の比率は「2.ソープ嬢」と「3.ヘルス嬢」とでかなり差があると見ています。ヘルスで洗い下手のマムコに出合う確率は「5」に対して少し低い程度でしょう。
 だから、ソープ嬢の演出にしっかりしたマムコ洗いが挙げられます。
 とんでもない悪臭のマムコに出合った経験いろんな初めて1の『11.デブでも通った嬢の初めて』、いろんな初めて3の『20.超くさマンでも激しくイカせた女の初めてて』)や恥垢に出合った経験驚嘆の即々生セックス千春過激店の女1里佳も書いていますが、そんなにあることではありません。
 ただ、中出し応対の嬢は膣内をしっかり洗うことに気が行き、ラビアの左右の隠れた溝や陰核包皮の内側に指を這わせることが不充分なケースがあります。即ベッドで恥垢が発見できますね。でも、ゴム着応対の嬢よりはくさくないことが多いです。
 ゴム着で対応する嬢とNS応対する嬢とでは、前者のほうが明らかに洗浄不充分の傾向があります。
 他の客に中出しされたマムコを舐められるか!という意見をよく見ますが、嬢の洗浄の確かさを考えれば浅はかです。
 洗浄の仕方が悪い嬢には私のように洗い方の指導(参考:前半と後半で態度が様変わりの女サクラをしたり、一緒に風呂に入ってマムコを洗ってあげれば良いでしょう。
 しかし、ソープ嬢のマムコ洗いは考えれば考えるほど悲哀みたいなものを考えますね。特に、営業開始前の事前洗浄です。
 即のプレイをするようになる前は、嬢は客を洗い場に案内していたので、その時に女性器の洗浄をしていたけれど、即であれば、客を案内する前に洗わなければなりません。その姿を想像すれば、切なさを思うこともあれば、プロの姿だなぁと思うこともあります。
 対面している時のマムコ洗いもとても興味深いです。私はなるべく見ないようにしているけれど、嬢の洗い方が下手だと思った時や、嬢がその最中に話しかけた時は眺めます。
 相方が自分をどう思って応対しているかがよく出てくるのが、嬢の、射精終了後やマムコ洗浄中の雰囲気・言動・笑顔の程度です。
 その他当然ながら次が言えるでしょう。
個室待機の店で業界入りした嬢───(先輩からアドバイスを得ていないので)マムコ洗いが下手な傾向がある。
最初の講習の講師が女性だった嬢──マムコ洗いがしっかりしている傾向がある。
ペニスの洗い方が徹底している嬢──マムコ洗いがしっかりしている傾向がある。
美貌の嬢とスレンダーな嬢─────マムコ洗いがしっかりしている傾向がある。(どうしてでしょう)
 上手か下手かはマムコを洗う時の姿勢に端的に出ます。突っ立ったままで洗おうとするソープ嬢やヘルス嬢にきちんとした洗浄はあり得ません。しゃがんで大きく開脚、この美的でない姿が基本姿勢でしょう。
 これができない嬢は、ソープでもヘルスでも私は相方に教えます。見た目“みっともない”姿勢が大切なのです。
 きちんと“みっともない”姿勢になって、シャワーの湯と指の当て方が充分な嬢が立派な演出たる女性器洗いをしていると言えます。

 ディープキス
 ソープの部屋というのは、ショートの店の抜き部屋でない限り、女の子の部屋らしく作ってあります。部屋のゆとりと飾り付けが雰囲気を醸し出します。そこでディープキスをすると、ヘルスの狭い部屋なんかよりはうーんと激情をかき立ててくれます。
 それに、ヘルス嬢とソープ嬢とを比べれば、ソープ嬢のほうが大体歳が上で、しかも、対面している客層が上級だからキスらしいキスになれもし、ソープ嬢とキスするほうが断然大人のムードがあるようです。
 上手なキスについては私の考えです。
 ネットでよく(キスの上手な嬢を教えてほしい)というのを見ますが、それを願うなら、自分が最も素晴らしいキスであったと思うキスシーンを50字ぐらいの文章にまとめるという表現力・説明力をつけてみい!と言いたいです。
 何を持ってうまいキスというのかそれを示さないとね、アドバイスのしようがありません。自己虫ですな。
 キスというのはマットプレイと同じで、人によって『上手』の内容が大いに違います。
 世間一般のソープ愛好者が“うまい”と表現するようなマットプレイは、私はたぶん“おちゃらけ”プレイと認定しますよ。
 嬢から吸い込みの徹底したキス、好きなように吸わせてくれるキス、女の舌の動きが悩ましいキス、男の舌を自由に遊ばせてくれるキス、女が鼻息をかけてくれるキス、女が唾を吸わせてくれるキス、女が唾も歯垢も吸ってくれるキス、唇毎持って行かれそうなキス、舌の裏筋をチロチロしてくれるキス、歯ぐきの溝を女が舌先で探ってくれるキス、歯ぐきまで舌先で探らせてもらえるキス、唇毎男に吸わせてくれるキス、男の唾液で唇が濡れるのをいとわないキス、男の唇から顎まで唾液で濡らしてくれるキス、口内射精の精液をためたままでしてくれるキス、男のおしっこを口にためたままでしてくれるキス、唾液やビールなどが渡しあえるキス、女がわざわざ前の日にニラレバ炒めと餃子を食しておいてやってくれるキス、女が即アナル舐めをしてからやってくれるキス、超ロングランのキス、演技でも「好きよ!」の気持ちをちらつかせてやってくれるキス、かみつきを加えたSMチックなキス、チンコを手で揉みながらしてくれるキス、男のアナルに指を突っ込みながらしてくれるキス、女が男の体のどこかにおしっこをかけながらしてくれるキス、強烈な抱きつきの力を込めながらしてくれるキス、ピストン運動しているときに積極的に持ちかけてくるキス……。
 とにかく、素晴らしいキスにはいろいろなものがありますからねえ。
 例えばパイズリはかなり単純な動作で、上手なキスと上手なパイズリとでは特定度がまるで違います。望んでいるキスがどんなものなのかわからないのは質問として不適切です。
 しかも、自分がキスが上手なのかどうか、この記述がありません。上手なキスをさせるためには、自分がキス上手であること、口臭が強くないこと、人物に魅力があることが必要です。
 私のスペシャル二輪車という作品に次の記述があります。
 男が舌を突き出した時は、舌先を優しくくるむように受け入れ、男の唾液ができるだけ口内に入らぬように自分の口内の気圧を高めるようなことをしない。かといって、やたら強く吸い込むのではなく、女らしく上品に吸い、また、適度に唇を丸めて男の唇にしっかり当て、隙間をつくるようなことがないから、空気音がせず品がいい。
 男が強く女の舌を吸おうとするときは、じらすようにしながらこれに応じ、時には唇をぐっとすぼめて、舌と唇と両方を男の唇に挾ませたりする。男が上唇を吸えば、男の下唇を同等の陰圧で吸い返す。時には、戯れのように舌先を男の歯に遊ばせ、唇をまとわりつかせる。
 そして、そんな深いキスを長々としても、呼吸の仕方がスマートで、互いの鼻をぶつけるようなことをせず、男心を溶かすような艶な表情を男に愉しませる。
 これが美しいフレンチキスだと私は思う。

 ディープキスを考察するに当たって重要なことは、いつするかということと、どちらからするかということです。
 ソープの客の中には風俗の女とキスをするのがイヤな人もいる(???)から、嬢からキスを仕掛けにくいという気持ちは理解できます。
 しかし、そんな人は極めて少ないから、客の様子を観察して、問題がなさそうだ(キス拒絶の男ではない、横暴そうな感じがない、不潔感がない)と思った場合には、嬢の方からもキスを仕掛けてほしいと思います。(嬢が過剰豊満ですと、ブタに強チンされている感じがします)
 総額3万円以上を遣わせる遊びなら、絶対にそうすべきだと私は思います。
 いつキスをするかということについては、私なりの観察があります。
 売れる嬢はやっぱり2人が全裸になる前に嬢のほうからキスを迫っています。遅くとも椅子洗いか入浴のときにキスをしています。
 私は、嬢が初対面の私に関心を抱いて、キスを好意的に受け入れるという確信を抱かない限り、初会の嬢にこちらからキスを仕掛けないから、嬢が自発的にするキスの、そのタイミングがよくわかります。(私は嬢とうちとけるのがかなりうまいから、その『確信』は殆どの場合形成できるのだけれど、それでも結構遠慮深いです)
 まあ、キスというものは愉しいです。会ってすぐのキス、マットプレイの最中のキス、談笑の合間のキス、ファックの最中のキス、去り際のキス、皆素晴らしいです。
 ただ、嬢が本気で唇を受けているかどうかに思考を巡らしている男がどれだけいるのかということです。
 私は嬢が本気でないと思えばすぐにシラーッとしてしまいます。でも、殆どが本気もしくは本気的に、極めて親密な感じがするキスを受けいれて頂いております。
 親しくなった上でのキス、これは嬢からの吸いつきがあるかどうかがポイントになります。ソープの女がしかるべき陰圧でもってまともに吸いついてくるキス、こういうものを経験したことのない客が存外いるのではないかと思います。(ここでは、6万円もするような店を除いての話です。高額店は、さえない男との初会でも、吸い込みのあるキスをする嬢が確かにいます)
 自分だけが深く吸うのがディープキスではありません。互いに強く吸うか、互いにベロをしゃぶるかをするのがディープキスです。
 ところが、男は普通、女の口を吸いさえすれば満足するから、男が満足できるキスをさせるソープ嬢は大勢います。しかし、私に言わせれば、これは本当のディープキスではありません。
 ソープ嬢やヘルス嬢とするキスにおいては、男がクンニリングスをしない時は、本当のディープキスが成立することが少ないだろうと私は想像しています。
 私は初対面でも、嬢に舌を差し出させてそれを吸い、私も舌を突き出して嬢に吸わせるということを大概は実現させています。要請的気配はまるでなしで、親密モード満開にてこれが自然に進行する状況に至っています。
(こちらからオーラル行為をし、ユーモアたっぷりの会話をしておれば、初対面であろうと実に簡単なことです)
 それにしても、馴染みの嬢の話を聞いていると、キスが下手な男が多いですね。やたらがさつで鈍、それとも、やたら引っ込み思案で純、そのどっちかです。風俗遊興人はどちらかにぶれていることが多いです。
 私はキス童貞の頃から、洋画やらハウツーセックス物やら見て、概念的にわかっていたから、もともと下手くそなキスをしません。
 キスなんてものは、男性が上手なキスをしないと、女性から上手なキスを繰り出せるわけがありません。
 参考ソープ嬢とのディープキス

 タンポン抜き
 タンポンの抜きとりを3回ぐらいしたことがあります。まあ、初会でできることではないでしょう。かといって、馴染みになればできるというものでもありません。
 私の場合は次の状況だったと記憶しています。
1回目〜嬢が「アンネが終わったばかりなのよ。もう出ないと思うけれどー」と言いました。
 パンティを脱ぐと紐がぶら下がっていて、嬢が「抜いてみる?」と尋ねました。
 つけたまま現れたというのは、抜去のサービスを考えていたのでしょう。
2回目〜別の嬢で同じ事例。
 こちらは、性格から見て、抜去依頼を考えていたとは思えません。
 私が「それ、とらせて」と言うと、少し驚いたようですが、ニッコリ頷きました。
3回目〜更に別の嬢で。
 私のほうから「タンポンの使い方を見せて」と頼みました。
 入れて装着から抜き取りまでさせていただきました。
 タンポン抜きは嬢の立派な演出です。
 なお、この3人の共通点は、しっかり通っていたことと、剃毛遊びをしていたことです。

 ハダカ、御開帳
 私は妙齢の異性と裸のつきあいをするのが大好きで、かつ、ファックが何よりも楽しみでした。湿った谷間というものに10代の頃からすごく執着心を抱いています。
 たまらんですねえ。美酒を飲んでほろ酔いになって、20代の素っ裸の美女を抱き寄せ、得意のレロレロでずぶ濡れにさせて、すっかりええ気持ちになって頂きます。
 私も強引フェラのこすりを堪能した後、加齢臭漂う口でもってねっとりディープキスをします。それでもって、熱い肉孔に冴えないものをぶち込んで、男の印を飛ばして陶然としているなんて“最高”です。
 男の活力を定期的に確認するのが嬉しいです。また、私の通い女はこれに目一杯協力して、エッチプレイの間には愉快な話がいっぱい出てきます。絡み合いを始めれば、淫らな痴態を如何ようにも繰り広げてくれます。ジジイのチンポをしゃぶり尽くしてくれ、アナルをさすったり、つばを交換したり、むちゃ楽しいです。
 下腹が突き出て、チンボの毛は白髪交じりで、筋肉に張りをなくし、あっちこちに老人性シミの出てきたみっともない体を、どこもタオルで覆うことなく、ピチピチギャルの視線に晒しているのが欣快です。
 ソープランドというのは、本当に結構なところです。

 私はソープの部屋に入ってから退出するまで、嬢にはずーっと完璧にハダカにならせています。ヘルスでもそうですが、個室遊びというのはこれができます。なのに、「女のたしなみ」の論理で、もしかしたら照れの気持ちで、女に何かを身につけさせる男が多いから、とっても不思議です。
 100分なり130分なりずーっと素っ裸でおられるというは本当に女神様のような素晴らしい演出です。まともなスタイルの若い女に空調の効いた個室ならではのことです。
 ダブルの時間で入浴して、200分の遊興の間、さわりたい時にマンコやアナルにタッチする。座っていた嬢が、ティッシュに手を伸ばす時もポットを取ろうとする時も灰皿の吸い殻を始末する時も、すべて太腿やケツに舐めるように視線を這わし、嬢がたとえば四つん這いの格好になったなら、すぐさま顔を尻たぶの間に突っ込んであげるというのが極楽です。
 煌々と明るい2人だけの一室で、女の裸ほどこの世で鑑賞のし甲斐のあるものはありません。(過剰豊満の嬢がずーっと裸になっていると、審美眼を徹底的に破壊して頂けます)
 嬢を終始ハダカにさせておく客がとっても少ないし、嬢も洒落たランジェリーを用意しているから、初対面の嬢が恥ずかしがり屋ですと、私は『裸状況』を続けさせるのに結構言葉のやりとりが必要になることがあります。これが面倒ですね。
 裸の女と2人きりでソープの個室にいるのに、その嬢に御開帳をさせもしない客が多いから、私はあきれます。
 まあ、女に上にならせて、終始女に動かせている身勝手なセックスをしていたら、「割れ目を開いて見せてくれ」とお願いする勇気もないでしょう。
 勇気があってもそう言い出すエロ心がないだろうし、エロ精神があったとしても、嬢たちは恥ずかしさを装って、おまんφを見せつけることはないだろうと思います。
 私はヘルスやソープで遊ぶ時、嬢を終始オールヌードにしておくとともに、必ず御開帳を楽しみます。これは部屋を最大の明るさにして、顔を股間にぐーっと寄せてこそ意義があります。
 御開帳というからには、嬢が楽しそうにM字開脚して指で陰裂を開かねばなりません。
 個室で一対一、しかも、時間は充分、こちらもふりチン姿であり、若いおまんφは男に見られるためにあるという人類の根源の真理を忘れてはいけません。
 そう考えるならば、客のこの崇高な願望に対して妖艶に応えるのは、慈しみの心を持つ嬢の素敵な演出です。マンコ開きという動作は、女の仕草の中でももっとも素晴らしいものです。
 手なれたソープ嬢は実に艶麗に尿道口と膣口とラビアの裏側と肛門を開陳します。
 ある程度の時間(または日数)洗浄してなくて、自然に汚れた割れ目を開いて見せつけるとなると、もうこれは最高の御開帳です。これは、少し溜まった乳濁の下り物とまだら模様の恥垢がもう素晴らしい景色と香ばしさを放散します。
 もちろん、男の印が垂れるところをお開きして見せるのも郷愁を誘う観世音菩薩的演出です。

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(千戸拾倍 著)
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