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ソープでのエロの発揮

 ソープ嬢をエロく振る舞わせる
 ソープ嬢のM字開脚
 ソープ嬢がエロいということ
 嬢に超親密的性愛行為をさせる
 ソープランドは女が初対面の男に裸で性技を繰り出し、性交までするから、ものすごくエロいシチュエーションですが、エロには嬢が発揮するエロと客の男が発揮するエロがあります。
 ソープで上手に遊ぶためには、嬢に日頃のエロさ以上のものを出させる誘導力が客に必要です。嬢のセットした部屋の暗さでもって、嬢にただ性技をさせるだけで、嬢が跨がってちょっと上下動したら射精してしまうようではエロさ満開にはなりません。(例1)
 また客が能動的にエロ行為をするにしても、下手な割れ目弄りに終始しては、嬢はエロさの発揮を停止します。(例2)
 嬢が客のエロさとしっかりしたセックスと人物の確かなことに瞠目したとき、嬢は見事にエロさを満開にして、超親密的性愛行為を繰り広げます。
 例1では、くそまじめな人と、エロ心があるのにひたすら内気な人が多くなる。
 例2では、エロ心があっても思いやりのない人、嬢を下等民扱いする人が多くなる。
 いずれも、嬢から超親密性的愛行為を繰り出されることはなく、標準的接客をするのが限度になる。
 嬢が発揮するエロさは次に現れます。
(a) 衣装────扇情的なもの(端的なものは、クロッチが割れたパンティ)
(b) 言葉────「もう勃っているー」等の性的発言
(c) 快感発露──客への好意のもとにセーブをしない。
(d) フェイク──バギナの負荷減を目的とした射精促進ではなく、客への好意の演出でするものに限る。
(e) 動作────情熱的なキス。排尿・オナニー・中出し液流出などの披露、露骨で積極的なしかけ。
 このようにいろいろあるけれど、ソープ嬢がする愛撫の巧拙にご本人のエロさが現れるし、客から見てもこれが一番重要です。
 まあ、テクニックのある嬢は根底にエロ心があるし、エロ心乏しき嬢は絶対に性技がうまくなりません。(このことは男がセックス上手かどうかは、その人のエロ心の大小と相関関係にあるのと同じです)

 ソープ嬢をエロく振る舞わせる

 ネットを見ていると『エロいソープ嬢』を求める書き込みがよく目につきます。際限なく勃たせてくれることが望みなんでしょう。
 馬鹿な連中だと私は思います。嬢の殆どはかなりエロいです。だから臆することなくこの職業を選んでいます。
 男が女の心を捉える会話をして、エロい発言を上手にし、女が瞠目するエロい行動をすれば、女はエロく振る舞います。素人の女でもそういうことがよくあるから、玄人の女はもっとそうなります。
 要するに、男がエロを満開にして朗らかにエロい行動をし、かつ、まともな性格であって強引なことをしなければ、嬢は必ずエロくなります。
 嬢の警戒心を解き、嬢を褒め、気さくに語り、心理的に接近する。そして、先ず部屋を明るくする。エロには視覚が大切です。その上で心を込めて気持ちの良くなる性的愛撫をする。勃起マラを突きつける。そして、男らしく上手に誘導し、かつ、本指名をしておれば、嬢はどんどんエロくなります。
 どれほどエロくなるかは、私のサイトを見ればわかります。女の極めつけのエロを目の当たりにすれば卒倒したくなります。
 超熱烈なディープキス、エロい本音の会話、超いやらしいフェラチオ、タマキンのマウス揉み、卑猥きわまりない欲求的行動の69、オナニー披露、ご本人の手によるクリトリスの剥きだし、アナル即舐め、アナル指入れ受け入れ、(男の)アナルへの指の挿入、マンコの剃毛、キンタマの剃毛、放尿ショー、アナルセックス、マン汁ダラダラ、奔放なよがりの披露、唾液交換、バギナとアナルに指2本攻め、飲尿、飲精、M字開脚の撮影。
 大抵のことはかなり多くの嬢で実現できます。なお、飲尿や飲精を頼むことはあんまりありません。
 そのためには先ず自分自身が相当エロくならねばなりません。
 エロいかどうかの一番の尺度は───ちんぼ、まんこ、クリトリス、割れ目、エッチ、チン汁、マン汁、オナニー、マン滓、チン滓、イク、勃起、剥けクリ、ズル剥け、ケツの穴、キンタマ、マン毛、裏筋、カリ溝、うんこ───こういう言葉をいかにスマートに?連発できるかです。気どっていてはダメです。
 私は、テレビのトーク番組で男の進行役が若い女性にあれこれするような会話を一切しません。会話が途切れても、芸能人、運勢、旅行、血液型、流行歌、時事、こんなものを話題にすることは殆どありません。要するに、喫茶店で喋るような会話ではないです。
 これからラブホテルに誘おうとする準備活動のような会話は不要で、お互いにその気になってラブホテルに入ってしまった状態の会話をします。
 こんな調子でも嬢はついてきます。
 嬢は女です。大抵の場合、客の男よりもかなり若い女です。
 となると、女のほうから先にエロは発揮しにくいです。自分で(この程度のことはしてやろう)と思っている範囲のエロはするけれど、それ以上のことは、男の誘導あっての振る舞いです。
 男が女をエロく誘導できる資質がある時、ソープ嬢を相手にしてその狙いを実現するために一番重要なポイントは次の六つだと思います。
(1) 嬢に毎月の本指名が受けられそうだという期待感を生じさせること。
(2) 男に清潔感があること。
(3) 男に強引さ・横柄さ・尊大さがなく、優しさとエロへの好奇心が発露していること。
(4) 女を褒めること。
(5) 女に素敵なクンニリングスをしてやること。
(6) 店外願望やメルアド願望を全くちらつかせないこと。
 (1) については、要するに、3ヶ月に一度ぐらいでしか入浴できない客は、基本的には(まともな年齢で、まともな容姿の)嬢にエロいプレイをしてもらうことは可能性が低くなります。
 (2) については、エロいプレイにはど汚いことを意に介さずするのが多いのですが(代表的なのは、嬢が赤の他人の、しかも単に客でしかない男の唾をすするようなディープキスをすること)、嬢が男に不潔感を感じたらこういうことはできません。
 息のくさい男やチン滓が溜まっていた男や爪が伸びている男や挿入が苦しそうなデカマラの男や巨大な腹の下にチンコが隠れているような男がエロいことをしたり言ったりすれば、男のエロさが面白味から嫌悪感に見事に変わります。嬢は忌避感しか浮かびません。
 (3)と(4)は、要するに、嬢への語りかけとその時の表情に演技的な工夫が必要だということです。
 (6)と(5)と(1)は、女を助平にさせるためにはとても大切です。
 嬢はあられもなく裸になって仕事をするなら楽しくやりたいです。だから、エロい気分にさせてくれない客にはうんざりします。

 ソープ嬢のM字開脚

 全裸の女のM字開脚ポーズは本当にエロくて、女が正上位の合体を迎えるべくこの構えをする時男はたまらない気持ちになります。
 ソープ嬢がエロ心を潤沢に持ち、客に対して好感を抱いているなら、この瞬間的な姿勢でも、迎える体勢を早めにとって淫らなポーズをじっくり見せつけます。照明も明るめにして妖艶な顔で受け入れます。
 エロ心ある嬢は好ましい客に、部屋が明るいままでよくM字開脚をして秘部を見せつけます。
(1) 男が割れ目を見たがった時。
(2) 性器にペッティングを受ける時。
(3) 正面から性器にクンニリングスを受ける時。
(4) おしっこショーをする時。(単に突っ立ったままで放尿したって、ちっともエロくない)
(5) 大陰唇や会陰やアナルの周りの毛を剃ってもらう時。
 まあ、(3) はクンニする客が少ないし、(4)と(5)は経験した客が少ないでしょう。
 嬢が淫らさを売り物にしているベテランではなくて、可憐な感じの若い女とか、いかにも品に満ちている女とか、大変綺麗で、かつ、喋ることがはっきりしている若い女とか、すぐに突っかかってきそうな不良少女ふうの女とかですと、客が先ず引っ込み思案になって、(1)〜(5)は起こりにくくなります。
 そもそも部屋が嬢の設定した暗さでプレイをしていたら、嬢はこのようなエロ心を発揮しないでしょう。
 高額な店では嬢がM字開脚に協力することは多くなるけれど、(4)と(5)の確率はやはり低いだろうし、客によっては (2)を拒むこともあります。
 しかし、嬢はエロ心をもとにM字開脚してもよいと殆ど誰でも思っているだろうに、客に存外エロ心が育っていないんです。割れ目をそんなに見たがらない。当然クンニもしない。
 とにかく若くて器量がまともな女を目の前にして、嬢にM字開脚させて、しっかり性器を観賞する(したがる)客がかなり少ないことにあきれます。この傾向は、当然大衆店よりも高額店のほうが強まります。
 なさけないです。男にそういう願望がないか、願望があっても誘導する能力がない。エロ精神の欠如がはなはだしいのです。マンコの主を崇拝し、憧れてしまって、そういう気持ちにもならない男性もいます。
 私は違います。初会の入浴でも殆どの場合これをします。金津園に行き始めた初期の頃からそうです。そのことは私のソープ遊興記を読めばわかります。
 私には膨大な時間のストリップ観賞の経験があるから、裸の若い女が目の前におれば、条件反射的にM字開脚による性器の露出を求める癖がありました。
 しかし、私は思いやりがあり、女性の気持ちを汲むことができるから、手順と、嬢の積極的なエロ心を大切にします。だから、初会の即のプレイの最初の段階では、『性器をじっくり見る』なんていう“嬢に拒絶感が出てくるかもしれない”ような行為はしません。
 嬢がM字開脚体勢になった瞬間に、クンニリングスやペッティングに取りかかります。当然“見られる”恥ずかしさというのは殆ど感じさせません。
 それで、クンニリングスやペッティングや情熱的なファックによって嬢の気持ちが昂まった時に、くだけた嬢でしたら即のプレイの最中に、堅そうな嬢でしたら即のプレイや2度目のベッドプレイが終わった後に、M字開脚の状態で性器をじっくり見せて頂きます。
 女がマンコを見られたくてしょうがないような気持ちを誘い出すのです。もう部屋の明かりが強めてあるから、より意味があります。
 これが、うちとけの証です。明るいところで、M字開脚のもとに割れ目を開いて眺めることは、性風俗遊びでは必ずやるべき行為でしょう。奥まった尿道口を眺めずしては女遊びたりえません。男はフェラチオされる時嬢にしっかり尿道口を見せているのだから、セイムセイムでやらなければ。
 それにしても25歳未満のスレンダーでまともな器量のソープ嬢ですと、「私、こんなふうに見られたの、初めて。むちゃ恥ずかしいわ」と初会に言われることがよくあるから、ほんとうに不思議です。
 ということは、私は実に少数派というか希少な存在なのです。あらためて客の多くがエロ精神を欠如させていることに驚きます。
 こういう嬢にリピートで通っている客は一体何をしているのでしょうか。
 暗闇で、キスをし、乳揉みし、クリトリスを掻きむしって、「もう、欲しくなったぁ!」と嬢が心にもないことを言うのを聞いて、暗闇で腰を動かして……、あきれます。

 さて、嬢にM字開脚をしていただく場所です。
 M字開脚させている客でも、通常はベッドの真ん中でしていただいているのではないでしょうか。
 私は違います。ベッドの端に尻を置いてM字開脚していただきます。すると、お尻が沈まず、アナルがはっきり見えます。股間全部が舐めやすいです。
 金津園の高額店に必ずあるソファー。これは、客が大股開きして、嬢にタマキンやアナルを舐めさせるためにあると言っても過言ではないです。
 しかし、私はM字開脚してアナルを舐めて貰うか、嬢に座っていただき、M字開脚をさせます。
 嬢がソファーに浅く座り、両足を肘掛けに載せる卑猥な姿は、まことに玄妙です。高額店でソファーに嬢を座らせて、その正面であぐら座りをする男というのは、一体客の何%に達するでしょうか。
 高額店には洗面の作りつけが必ずあります。鏡があって、蛇口があって、大きな窪みがあります。出っ張りの高さはへそぐらいの位置です。ここで、嬢にM字開脚してもらい、放尿を眺めるのも結構。
 ベッドのある部屋と浴室の間には大体10cmぐらいの段差がつけてあります。ここで嬢に尻を置かせてM字開脚。腰の角度を工夫して、放水がどこまで飛ぶのか見るのも一興です。
 小便をするのにしゃがんだ体勢とか単に突っ立ったままの体勢とかは著しく低レベルの放尿観賞です。女が仰臥して両足を上げ、扉を指でガバッと開いて放つ。これでなくては。
 店の階段でM字開脚、というのはしたことがありません。
結論:
  嫣然と微笑んでするM字開脚は女を一番美しくさせる
  男の助平心を最も煽るのは 女のM字開脚である

 ソープ嬢がエロいということ

 私はソープ嬢には相当エロい女が多いと思っています。素人の女によくある性的なことに大変潔癖な女とは大違いです。まあ当たり前でしょう。不特定多数の男にまんこさせる商売をしているのですから。
 で、超エロいこと人後に落ちぬ私が感じ入るぐらいに、本当に多いし、かつ、そのエロさが並々ならぬものなのです。初対面なんてまるでお構いなし。
 即アナル舐めなんてへいちゃらでして、私の豊富な先走り汁も抵抗なく吸います。マンコを突き上げてペッティングを受けます。オナニーも放尿も頼めば引き受けてくれます。
 しかし、私が感嘆するほどエロい嬢が、そのエロさを客にしっかり見せることは通常はないと思います。
 何故なら高い金を払ってソープに嵌めにくるような男でも、そんなにエロくない男がとても多くて(それはネット論議において、個室で小便をすることに否定的な男が多いことでわかる)、嬢は、自分のエロい言動で、くそ真面目な客に気持ちが尻込みされるのが嫌なのです。勿論本指名を返さないと想像できる客にもエロい言動を放つ気にはなれません。
 エロさを満開で展開するのは、好ましい常連客で、とってもエロい男を相手する時で、それ以外の客にはエロさの片鱗を見せるだけです。それでも、エロさがさほど熟していない普通の客はそのエロさに充分歓んでくれます。びっくりしながら舌なめずりします。
 ちょっとしたエロさも受け付けない生真面目な男であれば、崇高な女性を演じておれば良いだけのことです。(この手の男も多いです。馴染みの女がこのようなヘビー常連客について笑って話してくれます)
 で、エロいソープ嬢がよく該当することは、順不同で挙げれば次の通りです。
( 1) 店の女の中で指名順位が高い。
( 2) クリイキができ、イクのが早い。
( 3) フェラチオがうまい。ハンドジョブもうまい。
( 4) 笑顔をよく出す。要するに、明るい。
( 5) マットプレイで男のアナルを舐める。
( 6) 客におしっこをするところを見せられる。
( 7) 風俗の経歴が長い、若しくは、長くなりそうに見える。
( 8) 年齢の若い客を内心鬱陶しいと思っている。
( 9) オナニーをよくしている。
(10) エロビデオをよく見ている。
(11) マルチオーガズムの体質である。
(12) 店で着る衣装が煽情的なものである。
(13) カットの深いショーツを穿く。
(14) 大陰唇の毛を処理している。
(15) ディープキスを受け入れる。
(16) マットプレイが上手である。
(17) 業界入り前、性交渉した男の数が多い。
(18) 出勤が真面目である。
(19) ソープの部屋の明かりを強めることに協力する。
(20) 客を裸にし、自分が裸になるのが早い。
(21) マットプレイでローションをあんまり薄めない。
(22) 談話時によくペニスに手を伸ばす。(相手がエロい男の場合)
 エロい嬢は本当にエロいです。エロいことを知らない男ならぶったまげるようなことをしてくれます。
 良性記にはたくさんの嬢のことが書いてあります。
 私にエロく接してくれた嬢のうち仮名にした子の源氏名を明かしたらどうなるでしょう。
 あの姫がそんなこと(おしっこショー、オナニーショー、即のアナル舐め、男のアナルに生指入れ、ハメ撮り、アナルセックス、浣腸など)をするはずがない。あの姫がそんな助平女になって、ずーっとベッドに寝たまま、股を拡げてよがりまくるなんてあり得ない。あの姫が、露骨にエロすぎる会話にこのように正面から付きあうはずがない。あの姫が客の前でずーっと素っ裸でいるなんて考えられない。あの姫が連続20分もフェラチオするなんて嘘だろう。あの姫が生セックスするなんて考えられない。あの姫がアナルに客の生の指を入れさせたなんて嘘だ。
 そんなふうに全面否定したり信じられないと考える男が大変大勢いると思います。大変愉快です。
 何しろ、現に私の眼前の嬢(私が4回以上入浴した嬢の殆どでもって)が「他の客がこれを知ったら皆びっくりするわ。わたし、こんなこと、絶対にしないもん」と妖しく笑いました。
 多くの常連客は、されるだけのセックスをして、せいぜい乳揉みをしたがるぐらいで、ちっともエロくない日常茶飯事の会話をしているのですから、嬢の淫らな姿は想像できないでしょう。
 その嬢をフェイクでなくよがらせ、オーガズムまで導いた客だけが(なるほど、これは××嬢のことだったのか!)と納得すると思います。となると該当者はかなり少ないでしょう。
 どの客も、自分がイクだけなのです。まともなクンニリングスをする客は殆どいません。
 私が経験した超エロい行為を挙げます。
嬢の見事な快感浸り、私の股間へ親愛的で過激で連続的な性戯尽くし、嬢同士の本気のクリ舐めショー、私の唾液のごっくんドリンク、バギナとアナルに指の二本差し、嬢にとって初体験のアナルセックス、カメラの前でM字開脚、床にM字開脚して放尿ショー、大便排泄ショー ↑↓
M字開脚して本気のオナニー→クリイキ、バイブをバギナに入れてアナルセックス、私のアナルに深々と指を入れて前立腺マッサージをし、これが嬢にとって初体験の行為
 こういうことを実現するためにはマットプレイのような疲れさせることをせず、女上位のファックも長くはやらない気配りを見せ、ベッドで濃厚に絡みあうのが良いと思います。
 勿論男に、誘導とセックスが上手いことが必要です。特にオーラルプレイが大事です。
 大切なことは──エロくない嬢はバギナへの指ピストンを拒むだろうけれど、エロい嬢に対しては指ピストンが可能になる──と思わないこと。
 こう思っている男性が多いようですが、高速前後運動はとにかく不可です。
 私が発掘したエロい嬢は皆、私のように指技が巧みな男に対しても指ピストンをしてくれと希望するのはいません。指でバギナの壁を揉むことなら歓迎します。
 なお、イキを知らない嬢とか、イク感覚がかなり弱い嬢でエロい人がいますが、その手の嬢は受け身プレイにおいてあんまりエロくないか、フェイクが多用される傾向にあると思います。マンコを舐められるのが嫌いだと称する嬢にエロいのはおりません。
 エロな女にエロで対抗できない純な男や感性の歪んだ男がとにかく多すぎます。
 こういうくだらない男は、私が嬢に、チン滓を溜めたペニスをしゃぶらせるというおふざけをするのを知ると、怒るか蔑むかします。嬢に対する冒涜だと義憤を感じるのもいそうです。
(1) 私は普段は陰部の清潔さを保っているし、良性記では、陰部の清潔さを保つように説いている。
(2) 当該行為は、当日ではなくその前の入浴時に嬢の了解を取っている。
(3) 嬢も呼応してわざわざマン滓を溜めていることが多い。
(4) 本当に親密になれば、嬢は、したことがない不潔な性愛行為も楽しんでする。
(5) 不潔とも言える性愛行為を男女ともにするのは、陶酔の極致である。
 このことがわかっていないし、わかろうともしないのです。
 エロい嬢がこの手の男に接すると、下士官の最下層レベルの軍人が二等兵を見るような目で、東大卒の男が入学難易度の極めて低い大学の卒業者を見るような目で、健常者が軽度な身障者を見るような目で、見ているのではないかと思います。営業トークで輝く目の奥でね。

 嬢に超親密的性愛行為をさせる

 ソープ嬢と高度に遊ぶということは、互いに、相手を異性として求める性欲をたっぷり昂揚させ、ハイレベルに性愛にふけることが実現できていることです。嬢が積極的に性愛を楽しんでいなければなりません。
 男女ともに耽溺状態の、むさぼるようにする性愛行為は、嬢がこれについて堅い考えだったら成就しにくいです。性的に存外潔癖であるとか(客とのエッチでは燃えたくない)と堅く考えているような場合です。
 でも、そのように頑ななソープ嬢はたくさんいるようで、実はあんまりいません。せいぜい未経験のことに怯むぐらいです。
 だから、ソープの客が嬢と本当にうちとければ、超親密な性愛行為に突入することができるはずです。
 私が超親密な性愛行為と思っていて、実現に心を砕いていることをここで挙げてみます。
1.不潔な行為でもって戯れること。
──超親密な性愛行為の代表例は、一般に男女ともが不潔だと思い、忌避するようなことです。
以下主語は嬢。
【軽度】の行為は売れっ子の嬢ならすることがあるだろうが、【重度】の行為は通常することはない。
軽度:バギナの中で射精したペニスを後吸いする、未洗浄のキンタマをマウスマッサージする、露骨なまでにしゃぶり合うキスをする
重度:口内射精を受けてそのまま飲む、男の小便を直に飲む(私はこの2つをあんまり願わない)
大きく口を開けて男が唾液を垂らすのを受ける、尿道口に何かを入れる、アナルに男の指を入れさせる、男のアナルに指を入れる(指サックなし)、男の未洗浄のアナルをむさぼるように舐める、故意にチン滓だらけにしたチンコを楽しくしゃぶる、アナルセックスを楽しむ、アナルの中で動き回ったペニスをしゃぶる、太いバイブをアナルに入れさせる、男に観賞させたり舐めさせたりするためにわざわざマン滓をためる、排便するところを男に見せる
2.女にとって不潔なことではないが、淫らにすぎる、危険だ、などと女が思い、忌避するようなこと。
 女が楽しんで積極的に卑猥な会話をする、女が楽しんで割れ目を開いて男に見せつける、女が積極的に男の口におまんこをすりつける、バイブをつかう(私はこれをあんまりやらない)、小便を放つのを男に見せる、女が快感を求めて自らクリトリスに本気で指をつかう、ハメ撮りを女も楽しんで協力する(これは、現在は実現に心を砕いてはいない)
 私は「2」のほうは昔から親しい嬢とやってきました。しかし、「1」のほうは、「露骨なまでにしゃぶり合うキス」、「大きく口を開けて男が唾液を垂らすのを受ける」、「アナルに男の指を入れさせる」、「男のアナルに指を入れる」以外は、平成10年以降と、随分遅かったです。
 とってもエロい人間であるのに『超親密的性愛行為』をするのがここまで遅くなったのは、一つには、即尺と後吸いが定番である艶グループの店に入ったのが平成10年であったこと、もう一つは、私が女性に対しては存外に引っ込み思案であったからだろうと思います。
 やはりこういうものは男が誘導しないとできません。女が自発的に導く行為なら、ただエロいだけで『超親密的性愛行為』とは言えないでしょう。女が尻込みするのを踏ん切らせるところに妙味があります。
 だから、上ではアナルセックスを【重度】としたけれど、いろんな客とアナルセックスをしている嬢にこれができた場合は当然【重度】には該当しない。
 とにかく、私はそういうことへの欲求が強かったから、会社生活での焦燥感で神経をすり減らしていたことが下支えになって、平成11年に至り『超親密的性愛行為』をまともに目指すようになり、とうとう不可蝕領域?に突入してしまいました。
 やってみると、本当に親しくなっていさえすれば、かなり実現できることでした。
 例えば、ペニスの即舐めがまだそれほどされていない時期に、即舐めをしたことのないヘルスやソープの女にこれをさせるのは本当に楽しいです。
 肝心なのは、相手の女性もそれで楽しんでいることです。嬢にとって、別に痛いことでも金のかかることでもないし、いわば童心に返る行為です。そして、私も心からそれを愉しんでいます。
 更に私にとって肝心なことは、それについて相手の嬢が初体験ということです。既に経験しているなら妙味は半減してしまいます。
 とにかく“きたない”ことは性愛において重要なポイントです。何故か“きたない”ことというのは、お互いの気持ちを盛り上げるのですね。不思議です。
 ここまで持ち込むには、勿論、男が嬢を官能の世界に浸らせる、要するに、最低クリイキさせていることが前提でしょう。
 逆に言えば、“きたない”ことができないのは、一部の超潔癖な女性を除き、本当の男女関係が成り立っていないということだと思います。イカせもしていないなら、そうなります。
 性愛行為は不潔なものほど結構です。私がそう言うと、なるほど合点という顔で同意した嬢もいました。その嬢が不潔なこともいとわずに、過激なまでに凄い性愛行為を我を忘れてやるのは、多分私が相手の時だけだとは思います。
 イカない体質の女と絡んだ場合を別にして、女をイカせもしないセックスなんてなさけないものです。
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(千戸拾倍 著)