ソープ嬢の秘技 2

 私は平成8年頃、金津園に行くのにJRではなくて名鉄電車を使うことがありました。名鉄新岐阜駅の少し北寄りにあるCoCo壱番屋やかに道楽という店に寄りたい時です。
 その頃はダブルで入浴する時に、寿司ではなくカレーやかに寿司を持って行きました。カレーだけではつまみが足らないから、おかずに名古屋のデパートでエビ天なんかを買っていきました。
 こういうご飯ものを嬢と一緒に食べると、お喋りに夢中で大笑いなんかをして、時々口の横にご飯粒をつけたままになります。
 私が通った嬢に共通した行為、それは、嬢が私の口に手を伸ばしてご飯粒を取り、そのまま自分で食べてしまうことです。一旦口の中に入れ、喋っていて口からはみ出てきたものでもです。親愛の動作ですよね。こういう仕草があると、通いにあきることはありません。
 これは女性が先天的に身につけた、男性を悩殺する秘技という感じがします。
 女遊びの意義を射精に求める男が結構いるようですが、決して射精なんかではありません。射精はやって当たり前であって、嬢が骸のように射精を受け入れたり、『ニセのよがり顔を見せれば、アンタは満足するんだろう!』という心で接したりするケースはたくさんあります。
 どれだけ女の心に飛び込めたかが意義のあるところなんです。
 初対面の時これは本当に勝負所です。私は会う前にジョークを組み立てます。
 アカネという嬢に初会をしました。そのアカネちゃんが服を脱いでスレンダーな下着姿になったところを想像してください。何度ソープ遊びをしていてもグーッと期待に胸を躍らせるシーンです。
 そのアカネちゃんが淡いピンクの下着を着けていました。
「わーっ、ピンクのパンティだ。かわいー。縁取りのピシッとしたラインでよく似合っているけれど、赤いパンティでなくてとっても残念。僕はアカネちゃんが赤のハイレグを穿いていたら、『わっ、赤の下着だ。アカネちゃんのパンティはやっぱりアカね』と言おうと思っていたのに、言えなくなっちゃったよ。それから続けて、『やっぱり女は赤いパンティだねー。脱がせずにずーっと見ていても、キミのウエストがスッゴクくびれているから、見ていてアカネー』と言ってやろうと思っていたんだー」
 こういうのをおどけて発声すると、ホントウニオモシロガッタノカドウカはわかりませんが、「まあー、おもしろいかたなのねー」と喜色満面で返ってきます。ルーブルの中堅嬢2人の茜です)
 するとね、グーンと飛び込んできて、秘技が出てくるんですよ。一気に親密モードになってきますからねえ。
 初対面で、おしっこショーも、真性オナニー自演ショーも、親愛的な唾液の交換も、成立確率がグーンと上昇します。それも、私が特に要請しなくたって、何故か嬢から自発的に出てくるものなのです。これは価値が高いです。

 ネットを眺めていると、常連で通うようになってから嬢に手抜きをされるようになったという愚痴がとてもよく目につきます。
 情けない話ですねえ。リピートをやり始めたら秘技を繰り出されるべきなのに、手抜きとは??
 そういう五流の遊興人は、はなから嬢に殆ど最小限の応対しかされていなかったのだろうと思います。
 普通の意味で男性とは充分に認められなくて、セックスする人間としてもあんまり男性とは認められない、女から見て魅力の乏しい御仁なんでしょう。『店外』を口に出していなくてもそうなるなら、良き会話無し、良きエッチ無し、ということです。
 本編で説明する秘技を掲げます。
ペニス洗い フェラチオ 即ベッド 女上位の上下動 壺洗いと指入れ
マットプレイ ファック ペッティング
フィンガープレイ 女上位の69 射精後のフェラチオ かけひき

 マットプレイ
 ローションの粘性を生かしたマットプレイというのは素晴らしい性技です。
 私が通いつめた嬢は皆マットプレイが上手でした。マットプレイが上手な嬢には助平心があります。マットプレイが下手くそだと私が教えたくなりました。これはあたかも助平精神を教えるようなものです。
 大概のソープ嬢、助平精神が未熟な女は、俯せの男の背中や脹ら脛に自分の肉体を長々とすり合わせているだけで、ペニスや金的をあんまり刺激しません。
マット
 私が上手と判定するマットプレイは、滑って転んでツルリンコの、ローリング動作のものでも、背中や太股に、乳房や舌を延々と献身的に這わすものでもありません。
 こういうマットプレイは体力がいり、努力は認めるけれど、私からは最下級の位置づけになります。(過剰豊満の嬢に長々と体をすりつけられ、腰の上に腰掛けられると、エロい雰囲気が全然出てきません。まるで整体です)
 金津園の美貌の嬢でマットが上手なのは、残念ながらあまりいません。でも、時々はNo.1クラスの嬢に巧妙で熱意あるマットプレイをするのがいるから、そういうのにお目にかかると、私は大変喜びます。
 マットプレイは、ソープで働く嬢にとって大切な技術です。一生懸命にこの技術の向上を心がけている嬢もいるから、できるだけマットプレイを受けて、嬢が上手に熱心にしているのなら、感動の心で賛辞の言葉をかけてやりたいものです。
 嬢が男の躯の上で全身をローリングさせる動きがよくても、私はマットがうまいとは表現しません。
 こんなのはビデオの映像を見て、素人が感嘆するだけです。だから、対面した嬢がそういう動作をすると、「そんな、疲れるだけのことはしなくていいよ。君の腕が太くなるだけだから」と私は言います。
 マットプレイは、ローションを活用してとことんペニスを刺激するのがよいプレイです。私の股の間に座って、粘土細工をするように遊んで、ペニスの愛撫を愉しんでくれるのが一番の御馳走です。
 ローションがあるから、長い手こきもアナル攻めもやりやすくなります。
 私が何度か通った嬢は、もともとアナル舐めもアナルの指攻めもしたことがないというのが大勢いました。でも、私がそれをやってごらんとそそのかすと、皆喜んでやってくれました。
 マットプレイは、マットの上で、嬢に咥えられてはこすられ、こすられてはハメられ、ハメられては、また外してさすられ、さすられてはまたハメなおし、がんがん揉まれて、ハメてホッとし、ハメにあきたら咥えられ、また、両手でこすられ、どうにも射精しそうになったら、キンタマやアナルのほうを攻めてもらい、射精起動の気運が落ち着いたら、更に別の体位でハメ、こういう延々と続く絡み合いがいいのです。
 ペニスがこすりに強くて、嬢が熟達者の場合、50分使うようなロングランのマットをすれば、こんなマットプレイになります。
 ハメるときにコンドームが必要であれば、こんなゴージャスな痴態を味わうことができません。
 コンドームの使用はいろんな意味でヘルスとソープの隔絶感をなくしてしまいました。
 とにかくゴムの使用は、マットプレイの流れを悪くし、また、単調にし、フェラチオのサービスを消極的にさせ、変形体位がなくなり、良いことは一つもありません。
 AIDSを呪いたいです。

 マットプレイは、(1) 男がうつぶせ (2) 男が仰向け の二つから構成され、(1) が先です。で、長年観察していると、こんなタイプの嬢がいます。
 1.(1)の時間が長くて、(2)の時間が短い嬢
 2.(1)の時間が短くて、(2)の時間が長い嬢

 2は、フェラチオに自信のある嬢が往々にしてこうなります。1は、マットプレイ=男の体の上でローリングと思っている嬢がこうなりがちです。
 男がうつぶせになっていると全然陰部の刺激ができないというか、陰部を刺激することをはなから考えていない嬢がいます。間違いですね。
 男がうつぶせになっていれば、アナルやキンタマや会陰が刺激しやすいです。また、勃起ペニスを後ろに引きづり出して、無理な角度にして刺激するのが具合が良いと理解しなければなりません。男が伏せていても、男の腰を上げさせてフェラチオするぐらいの気持ちが必要です。
 こういう“変態的”な刺激が、うつぶせのマットでは大切な技です。
 そもそも、マットプレイはローションを使うのだから、フェラチオよりも手こきが適合する技です。
 だから、男を仰向けにしたとたん、女上位でファックにかかるやり方も、男がそれを望んでいない限り、立派なマットプレイだとは言えません。
 仰向けの男の陰部を、両手と口をすべて使ってこすり立てるというのがマットの技なのです。
 次が最高級のマットプレイの実例です。玲子の技を見てください。

驚嘆のマットプレイより
 最初私は脚を伸ばしている。隆起したペニスはへその方を向く。これを玲子は反対に腰とマットの間から自分の方へ曲げ傾けた。逆方向へ向けられるので、付け根が耐えられなくて、思わず腰を浮かさざるを得ない。当然それは限界まで怒張した。
 玲子はカリ首の本当に先だけを、何とも説明ができない方法でこすった。
 自分で手淫しても、ここまで微妙に、かつ、激しく、カリ首の一番鋭敏な一帯を嬲り続けることは、途中で思わず知らず脳が指に動作の中断指示を出してしまって、到底継続できないだろうと思った。
 玲子は3本の指やら唇やら掌全体で強弱をつけてこすり、私が刺激に慣れて反応が鈍くなると、すぐに別の変化技に移る。その間、空いた手や口が必ず近隣の性感帯を攻めた。
 そのうち、俯せの私を四つん這いの膝をついた、尻を突き出すポーズにさせる。
 玲子は私の脚の間に座り込み、菊座を舌で強く掃きながら、掌でカリ首を包んで揉み込む。また、後ろへ引き出したペニスを口に含んだまま菊座に指先を這わせ、同時に、もう一方の手の親指と中指でUの字を作って、指先で金的の付け根をすーっとさすり、私にぞくっとする感触を楽しませる。
 更には、左手を乳絞りのようにいやらしく動かし、亀頭を握り潰すか、ねじ回すように揉み立て、右手は菊座に指を1本挿入して、微妙に動かした。
 すべての愛撫が感心なまでに同時進行で、しかも、カリ首への圧迫がよく、猥褻極まりない。
 菊座に挿入した指は、「第一関節までよ」とか、「第二関節まで入れたわよ。わかる?」とか解説付きで、玲子は含み笑いをしながら徐々に動きを強めた。
「すごいわ。根元までよ、ふふっ」
 直腸の腹部の側をごりごりとこすられると、私は腰の奥に異様な感触が走り、射精の予感がする。「もう、いいっ!」と叫び、そこでアナル責めをストップさせた。
 亀頭冠を包む掌が滑らかに動きにくくなると、玲子はマットの上に溜まったローションをすくって塗りつけ、カリ首の裏筋の辺りを中心に、更に絶妙な揉み込みを続けた。
 私はカリ首をますます膨らませて悶絶し、躯を突っ張らせ、顔だけ見たら苦痛だか快感だかわからない。私が大腿筋も腹筋もこわばらせ、肺腑を絞るような喘ぎ声をあげて、腰をふるわせるのを見て、玲子は神秘の笑みを浮かべている。
 少しSMの味がした。
 玲子は私を俯せにしたまま、信じられない体位で怒張したものを受け入れた。玲子が頭を私の足先に向けて、四つん這いの格好で尻を下げて後ずさりし、私の股間に陰裂を寄せる。
 私が膝をついた姿勢で、腹を下げて腰を突き上げれば、玲子は股を開いて腰を沈め、ペニスを掴んで引き寄せると、やや上向きになった陰裂に斜め上から没入する。
 灼熱のペニスは股間から後ろへ向かい、無理な角度になって金的を圧迫する。玲子はますます怒張が激しくなった肉塊を肉壷でがっちりと受け止め、スローテンポで腰を動かす。犬のような体位だ。股間に玲子のローションまみれの尻が当たるのが愉しい。
 私は続けて玲子の指技を楽しみたいから、ここで吐精しない。
 次いで、玲子は私を仰向きにさせると、その体勢でまた、ありとあらゆる指技、口技を繰り出した。
 とにかく火照った股間に終始濃厚な愛撫が続き、私はカリ首がものすごく気持ち良いから、脂汗を出してよがり続けた。
 玲子は二重にした容器の間に熱い湯を満たして、内側の盥に入れたローション液が冷めないようにした。右手で温かい液体をすくい、左手で怒張したペニスを握り、垂直にして、尿道口に狙いをつけてローションをたらたらと垂らした。
 人肌より少し熱い粘液の直撃に、私は、それだけで新しい感触を味わった。
「貴方、強いのねぇ、立派! 他には、そうはいないわよ。これだけ、こすり続けて遊べるのは」
 そんな感嘆をしながら、玲子は私の悲鳴を聞いても「うふふっ」と含み笑いをして、ローションまみれの指で肉棒を攻めまくった。
 刺激になれて私の腰が玲子の攻撃から逃げなくなった頃、両足をたたませる。赤ちゃんがおしめを替える格好だ。その尻の下に膝を潜らせ、上を向いたアナルを攻めながら、同時に小水の出る前面の一番鋭敏なところを掌でこねたり、裏側までさらけ出した金的を口に含んで揉んだりした。
 ネチョネチョと卑猥な音が出る徹底した亀頭攻めに、私はとことんペニスが伸びる感覚がする。射精を我慢するのが苦痛めいた快感で、その頃には意識が朦朧としている。
 鋭く激しい攻撃に耐えかねて、閉じようとする股や逃げようとする腰や、玲子の指の動きを封じようとする私の手を、玲子は大柄な肉体のどこかで残酷なまでに押さえて防ぎ、逃さないわよ、という視線を浴びせて、更に執拗にカリ首を攻めた。
 ローションの温水にまみれたその掌はもうふやけて白ばんでいる。
「あぁ、おぉ、うー、いー、どっちが女かわかんねぇ、うぉー!」
 私が唸り声を上げて落ちかねない様子になると、感よくそれを察知して、非射精促進の性感帯の方へさっと矛先を移した。
 そのうちに、玲子は、私をおしめを替える赤ん坊の格好をさせたまま、上向きの尻に跨るようにして腰を落とし、ペニスをぐいっと手前に引き寄せて、膣に嵌め込んだ。
 力みかえったペニスがとんでもない方向へ向かって突入するから、付け根が緊張する。精一杯腰を浮かせて玲子の熱演に協力した。
 玲子が私の宙に浮いた両足首を掴んで腰を上下に揺らすと、大柄な体型だから、私はまるで躯をプレスされているように見える。とにかくペニスをはめ込んだままで、足の位置を組み替えて、のけぞったり、回転したりして多彩な体位を実演した。
 ソープ嬢はローションがべっとりついたふわふわのマットの上で、立ったり2本足で移動することをまずしない。玲子は上手くバランスを取って難なくこなした。でも、客の前で何度かすってんころりんをしたことがあるから、マットの空気圧を弱めにしていた。
 私のペニスはそれほど大きくないし、躯も堅く、特殊な体位についての知識もないので、それまで変形体位の交接を殆どしたことがなかった。
 だから、玲子が流麗に繰り広げる松葉くずし他様々な女上位の体位はどれも初めて試みるもので、何とも淫猥極まりなく、ひたすら驚くばかりだった。
 マットプレイの最後の体位は、私が腰を浮かせ、玲子が蹲踞の姿勢で受け入れるやり方だった。中腰で手を後ろについて、結合部がよく見えるようにして、嵌め方にも工夫があった。カリ首の穂先だけを微妙に出入りさせたり、ゆったりとスローな動きで大きく抜き差ししたり、深く受けてひねったりした。
 玲子が淫靡な連結を悩ましい眼つきでじっと見つめ、時々私に流し目を送るのが、いやらしいほど婀娜っぽかった。
 私はマットに仰向けで動かしにくい腰をゆるやかに上下動させ、快感の発信源になっている結合部に貼り付いたように視線を送った。
 マットの枕がしっかりとふくらんでいるので、頭が持ち上がって、玲子が前面を向けても背面を向けても、途轍もなく猥褻な結合部が衝撃的な画面となって眼に飛び込んでくる。
 玲子のぐーっと張り出したセクシーな腰から視線を上げると、下腹は柔らかな曲線でこんもりと盛り上がり、ウエストがグワッと狭まって、その上で豊かな乳房が揺れ、口を僅かに開けた顔が見える。笑みを浮かべてふんわりと腰を動かしているのが、何とも妖艶だった。
 大股開きの豊かな太腿の間で、玲子の薄めの春毛がローションの粘りでより合わさって肌にへばりつき、性器が平たい饅頭のような丸みを露わにしている。出入りしているペニスは、滲み出る潤滑液とローションが合わさった粘液の泡にまみれて怒っていた。
 性的亢奮は生理的に人から視野を奪う。
 部屋の天井も壁もシャワーの設備ももはや視界から去り、薄明かりに照らされている筈の浴室が何故か闇の中に包まれている。ただ、玲子の顔と躯と結合部だけが、まるでスポットライトが当たったように、狭くなった私の視野に浮かんでいた。
 玲子が薄笑みを浮かべながら、流れるような巧妙な動きで体位を変え、淫らなローションまみれの結合部を中心に、肉感豊かな白い躯をゆるやかに動かすのを見ていると、その姿は神々しいまでに荘厳だった。
 とにかくその挿入の角度は、存在を誇っているそれを通常の向きより60度から100度くらい変えるものばかりで、怒張が120%の飽和に達し、無理な角度で嵌めているからカリ首が肉壺を滑る快感は接触表面からだけでなく芯からも響き渡った。
 しかし、勃起が強過ぎても、ローションのお蔭で、また、吐精をこらえる意志のため、如意棒から潤滑油のよだれは出ても、エキスは簡単には噴出しない。
 私は恍惚の気分のまま極限の状態が続き、マットプレイが終わると、日頃あまり使わない筋肉が強ばっているのを感じた。
 私はもうしばらくはマットプレイを受けていません。だから、こういう技が懐かしいとは思うけれど、やはり部屋を明るくして、ローションなんて補助物なしで互いの体を延々と愛撫しあうのがいいです。
 ローションがないと、互いにフィンガーペッティングがやりにくいこともあるけれど、ラブジュースが流れるのがよくわかるメリットのほうが、愛の交歓には有意義でしょう。
参考:

ソープ遊び用語集(前編)『攻め・受け・いす洗い・浴槽プレイ・マットプレイ・逆マット』
マットプレイ考

 ファック
 ソープ嬢は皆ファックをします。とにかく回数をこなしているし、女上跨位を好む男が多いから、男の腰に跨って上下動をするのがうまいです。
 上下動をしながら「あはーん」とニセのよがり声を出したり、上体を反らせて後ろ手で金的を揉んだり、見事なものです。素人の女ではなかなかこうはいきません。
 仮に、処女、もしくは、処女を捧げさせた、育ちの良い女性と結婚して、ここまで仕込むのは大変です。先ず、ペニスを握らせるのがなかなか大変なことがありますからねえ。
 投稿の告白を見ていると、恋人や妻がおまんφを見せてくれない、部屋を真っ暗にしたがる、布団をかけていないと受け入れてくれない、おまんφを舐めさせてくれない、ペニスを握ってくれない、ましてやフェラチオは夢のまた夢というケースがあります。
 私はベッドで女上位のスタイルで交わることは滅多にないので、射精させられたという感じを味わったことがありません。
 いつも長々と愛撫し合って、必ずエクスタシーに舞わせているから、嬢に腰を使わせるようなことは遠慮して、必ず男上位で交合してしまいます。
 ベテラン嬢とか、たっぷりヒモに仕込まれた嬢は、松葉くずしのような変形体位も見事にこなします。玲子の体位には凄みがありました。
 最近はこのような体位を知り尽くした嬢に会ったことがありません。
 嵌める前にこっそりとコンドームを装着するテクニックにも感心します。でも、私はゴムが嫌いですからなかなかお目にかかったことがありません。

ソープ道入門3より
 衣(きぬ)のベッドは実に情熱的で素晴らしかった。暗い部屋で、昂揚とともに波打つ熱い肌の、肌理の細かさが肉感的で、僕が両肘でふっくらした腰を押さえていても奔放に跳ねていた。明るいところで衣の充血して濡れた性器を見たいといつも思った。
 引きずるような声を区切りにクンニリングスで落とした後、ずぶりと嵌め入れると、中がほかほかに温かくって、柔らかく包まれて何ともたまらなかった。
 なるべくベッドの端でドッキングしても、衣はまるでそれが苦痛のように、仰向けのまま身悶えしてずり上がる。
 更にパッコンパッコンと攻め込んでいくと、いつの間にかベッドの端まで躯を寄せており、頭が壁に当たってそれ以上後退ができなくなっている。壁に遮られて首が傾き、枕は脇のところに入り込んで、身動きができない体勢のまま、足の裏でシーツをこすって恍惚の表情でよがっているんだよ。
 前戯ではなく本戯でそこまで奔放に乱れる女に、それまで会ったことがない。腰を送るたびに、衣がベッドのコーナーまでもがいて後ずさりするから、いつも激しく亢奮をかり立てた。暴れ馬を抑えるように、僕も力を込め、求め合う二人が激しく命あるを確かめ合う、そんな感じだったねえ。肩を噛まれたり腕や背中に傷をつけられたことも、しょっちゅうだったよ。
 愛咬という言葉は……この字だよ……多分中学生のときから知っていたけれども、それから二十五年も経って初体験すると嬉しいものだよ、本当に。
 衣が咬むのは無意識で自制がなくて、かなり痛かった。こちらも亢奮して、息せき切って腰を振っている最中だから激痛とは感じないけれど、普通の時にされたら、あれはきっと激痛だろうね。演技とか戯れにするものでは絶対ないんだ。
 衣の絞り出すようなよがり声を聞き、喘ぐ表情を見るだけで、この魅力からは逃れられないと思いながら、爪が肩に食い込むのや、彼女がガキッと二の腕を噛むのがどんなに痛くても、我慢して腰を使っていたよ。愛欲に狂う男女のドラマのシーンみたいだと思ったりしながらね。
 それで、衣のおまんφがよく濡れるので、ピストン運動していても摩擦感が乏しくなって、射精まで長持ちした。僕が腰をパコンパコンしていると、彼女がおちんちんの根元にクリトリスを押し当てようとしているのが判ったぜ。
 正上位で腰を使うと衣が仰け反りながら僕にしがみつくから、僕はベッドに手をついて躯を支えているんだけれども、衣がしがみつくのが重くて、くっついている躯で暑くていつも大層汗をかいた。彼女もしっかり汗をかいていたよ。
 ベッドで汗をかいた女というのは本当に色気がある。熟した女の香りが身体中から放散していた。
 僕以外の男とのベッドでも衣がこんなに燃えるのか、本当にそれが知りたかったね。返り道に、二の腕や脇腹に痛みが走って、おやっ!と思って指でさわると、血が滲んでいたりするのが、何よりも衣の魅力的なところだったんだ。
 交わっている最中に、衣が咬んだり背中や腕に爪を立てるのには全くまいりました。後にも先にもこんな激しい女には会ったことがありません。夢のようなファックでした。
 当時は、器量の物足りなさと柄の悪さに不満足感があり、そちらの方に気が行って、ファックの素晴らしさにあんまり目を向けていなかったけれど、今思えば、月に三回通うべき女でした。
 衣には二ヶ月に一度ぐらいの遊興だったから、演技で愛咬をしていた可能性はないと思っています。

驚嘆の即々生セックスより
 抽送は、互いに眼を見つめながらじっくりと行った。
 ピストン運動を受けている女は眼を閉じることが多いけれど、千春は恍惚の表情で私を見つめるから嬉しい。腰の送り方をいろいろ工夫したくなる。突く角度や速度、それに移動距離、千春の足の上げ方、これをいろいろ変えて具合を試し、千春の反応を確かめるのが愉しい。
 私のようにひよわな躯でも、下半身だけがたくましく変身した気分になる。
 最後は千春と胸を合わせ、千春の両足首を肩に寄せるきつい格好にさせて、上向きになったクリトリスにペニスの根元を叩きつけるように腰を送った。ネチョッネチョッと音がして、まといつく肉孔から痺れるような快感が走る。
 たまらず射精すると、まるでブラックホールへ吸い込まれるように鋭い恍惚が飛散した。
 私にしてはやけに長い抽送が続いた。気をやって、そのまま上体を起こし、千春が膝を立てたままの股のところで、私は正座の格好で、息を立て直すべく喘いでいた。
 すると、千春の言うことが面白かった。
「あーっ、ものすごく気持ちよかったわ。何年もエッチをしているけれど、こんなに濡れたのは初めてだわよ。今まで男の人に『君はよく濡れるね』と言われたこともあったけれど、その濡れ方はこのヌラヌラとはまるで桁が違うの。貴方は、エッチというものは男と女が両方気持ちよくなるべきだと思っていらっしゃって、しかも上手にエッチをして、ちんちんを嵌めるときは必ず貴方が上になって、自分でリードするのがいいわ。自分でリードしていくつもの体位をする人って、案外に少ないのよ。男のひとは自分が下になっておまかせスタイルの人が本当に多いの。皆、マグロなのよ。それで、上になってする人は早漏が少ないし、下になってする人にはどういうわけか早漏の男が多いわ。上になってする人は、下になってする人よりも包茎の人が少ないの。貴方は上になってするから、自分でセックスも女もコントロールしたい人で、私もそういうセックスの方が好きだわ」
 千春は淫らに股を開いて、割れ目から精液を垂らしたまま、昂揚した顔で一気に喋った。
(おやおや、随分真剣に長ゼリフを言うなぁ)
 そう思ったら、千春は跳ね起きてそのまま腰を屈めて私の股ぐらに顔を寄せた。マン汁と精液とでべっとり濡れて、白濁したよだれを垂らしながら縮みかけているペニスをカポッカポッと吸った。
「気持ちいい?」
「もっと吸って!」
 私は両目の焦点の位置を違えたまま叫んだ。

 ファック中に女の表情を見て愉しむには、自分が主動になるのがいいです。
 そうすれば、女がその気になって受け入れているのか、それとも、さっさと終われよと思っているのかがよくわかります。ファックは女を仰向けにさせてするものです。(嬢が過剰豊満ですと、すごい虚しい作業をしている感じがします)
 ファックの妙味は女上位にではなくて、男が主体的に動くところにあります。そう考えれば、女上位をベースとした秘技なんてどうでも良いことです。
 ソープの有料ファックの妙味って何か。あくまで、肉壺が上から被さって上下動するファックではなくて、水平気味の膣道にペニスが主体的に進入し、動き回るのを前提にします。
(1) 嬢のバギナに突入する時、もう数え切れないほどペニスを受け入れているのにもかかわらず、『女』の風情100%で開脚してペニスを嵌めさせるその女っぽさ。
──嬢それぞれの風情の受け入れ方があり、表情、仕草、陰裂の外観、それぞれ違った味わいがあります。
(2) ペニスのピストンに快感を感じている風情を出す女心。ファックを主体的にやればこその楽しみです。
(3) 射精し終えた後、女がどういう風情でまとめるか。
──女遊びの経験を積めば、情感の漂い方で、初対面の自分が好感を持って迎えられていたのかどうかが、ある程度わかります。
 ファックで楽しいのは、挿入して充分バギナを往復したペニスを一度抜いてしゃぶって貰うことです。それと、アナルファックですが、ソープで基本プレイの中に入っていないだけに、これは実に欣快です。
 ソープでのファックのポイントとして私が考えるものは次です。
 (1) 部屋を明るくすること。──すべてを眺めながら、淫らな行為をしたいものです。
 (2) 自分で嵌めること。──チンコ進入の感覚が、女にも男にもよろしい。
              そして、填り込む瞬間をしっかり見て、亢奮すること。
 (3) ペニスを没入する前に、必要な動作をせよ。
──クンニリングスをするのが大切です。
 (4) 割れ目が欲情し、開いていることが大切。
──お金を払ってするセックスだからこそ、濡れを求めたい。
 (5) 正上位でいたす時、互いの腹や胸がくっつくの形はよくない。
   女の胴と男の胴が直交するの形がベター。
──鬱陶しくなる相手の気持ちをわかってほしい。
 これは夫婦のような心を許しあった関係でのファックでも同じだと思います。中には全身でくっつき合う重ね餅ファックが好きな女性もいるかもしれないけれど、一般的には「いい加減にしておくれ」でしょう。
 逆説的に言いますが、私は嬢が重ね餅ファックを大歓迎するように持っていくのがこの遊びの醍醐味だと思っています。
 ご本人のお汁でもってベトベトになったマンコに突きまくって、充血したバギナがチンコを包み込み、動かすたびにネチョネチョ感が伝わってくるファック、私は玄人の女性を相手にしていても、こういうファックばかりをしているんです。うらやましく思う人もいることでしょう。
 本当にうらやましく思うのでしたら、改善が可能です。
 本気で2人がファックを楽しむ時どんな情景が出現するでしょうか。私は次を実によく実現します。
正上位の最中に私が上から『口内唾垂らし』をする。
嬢が正上位で嵌められている時に私のアナルにさわろうとする。
座位で交わったまま2人がドリンクを飲む。
セルフタイマーで撮影する。

 ペッティング
 クリトリスの刺激を中心としたペッティングは男性がするものであってもソープ嬢の秘技になり得ます。
 ペッティングを絶対にさせない嬢もいる中でこれを受け入れ、絶妙な快感反応(フェイク、本物を含め)を見せるのはまさしく技でしょう。
 男から見ても、若くて、性感を求める心がある嬢を指攻めで奔放に乱れるよう誘導するのは、ソープならではの素晴らしいエロ行為(愛の行為)になるからです。
 嬢が掲示板などに「性感なんて求めていない!」と書くのは嘘です。性感をもたらす客なんてほとんどおらず、下手な愛撫やムード作りなしで悪感情だけ与えてくれる愛撫マニアの客が多いからです。感じているふりをせねばならないだけバカバカしい。
 ソープの個室の特長は、ヘルスと比べればはっきりしています。
 部屋が広い、ベッドが大きい、床が広い、部屋が明るくできる、雑音が少ない、時間にゆとりがある、嬢が本指名を望む傾向が強い、こういう諸環境の良きことが濃厚なペッティングを生み出しやすくします。
 ヘルスでペッティングを楽しもうとすると、いろいろ障害があります。ペッティングが一番楽しめる体勢は、嬢を横抱きしてキスをしたり、喘ぐ呼気を吸い込んだり、恍惚の表情を横目で見ながらするのがいいです。
 その場合、嬢は足を大きく開いたり投げ出したりできるのが良い。とかとかのエロい形です。そして背をもたれられる壁が欲しいです。
 こういうことを考えると、ヘルスはあんまり環境が良くないです。第一、いかにも射精場と感じさせる狭いベッドしかなく、エッチ行為に使える床がありません。
 私はソープではベッドの上であんまりペッティングをしません。
 ソープの部屋では体をもたれられる適切な壁がないことが多いからです。体をどこにももたれさせず、ベッドに寝させてペッティングすると、私のエッチな指使いを嬢に観賞させることができません。
 キスをしながらペッティングするのも、ペッティングをしながらチンコにペッティングをさせるのも、後述の体位のほうがなにかとやりやすいです。
 床にバスタオルを敷いて、嬢をベッドの側面にもたれさせて嬢の股ぐらに指先を伸ばします。ベッドは低いから、頭や肩のところが安置しやすいです。好きなように体を反らしたり突っ張ったりできます。
 嬢は好きなように足を構えられます。煌々とした明かりの下でじっくりとお豆を攻めると、女陰が濡れているのがよく観察できます。小陰唇が開いてきたり、腿や下腹が微妙に痙攣するような動きもよくわかります。
 こちらもいろいろ姿勢を変えやすく、乳房攻めの併用もキス攻めもしやすいです。ソープは小テーブルを置いていますから、そこにパソコンを置いて、エロ動画などを鑑賞しながらペッティングすれば、嬢は大変のりやすくなります。
 私は、短い右足で嬢の右足を引き寄せて押さえ込み、更に、佳境に入ると、短い左足の毛臑で嬢の左足を押しやったりします。蟹ばさみとでもいうのでしょうか。まさに160度開脚で、嬢が何かを求めるように陰阜を突き出します。
 何故かそこには、濡れて誘うかのような渓があります。陰核茎部が手練の指の動きにつれてせわしく揺れています。先端の柔らかな肉豆の肌ざわりが素晴らしいです。
 イク時は、足を伸ばして、背をそらすようにしてアクメります。床が広いと、奔放な官能の姿態を拝見できます。
 その恍惚の瞬間を、優しく指を使っていた男に見せるのが、当然のことながら秘技中の秘技です。乱れ方が激しければ激しいほど男の満足感が大きくなります。(嬢が過剰豊満ですと、すごく虚しいことをしているような胸の痛みを感じます)
 女が──おまかせよ──と応じたくなる指使いの巧みさ・優しさとムード作りの個性的なことが、こういうことを実現するためには必要です。自分でエッチをリードして遂行できる男が有資格者です。
 なお、ペッティングプレイを楽しみたい場合は、マットプレイを受けないほうがよいでしょう。嬢が客を主導的に攻めるマットプレイは、嬢が受け身を本気で楽しむペッティングプレイと相容れません。
 さて、ペッティングプレイを楽しむには嬢がそれを歓迎的に受け入れなければお話になりません。そうならせるにはどうすれば良いか。
(1) 嬢からかなりの好感を得る。
(2) 先にクンニリングスで充分な昂揚状態に突入させておく。
 これで、嬢の割れ目が淫汁にまみれている時のみ、指使いが巧妙な客がペッティングを楽しめます。

小娘なのにエロいのが素敵な嬢より
 私がクンニリングスをして相手が気をやるかどうかの判断は、次の事実があるかどうかで判定した。
 陰核茎部全体への刺激からクリトリスを直撃する動きに変えた時、クリトリスを押し揉みする動きから吸う動きに変えた時、吸う動きから撫でる動きに変えた時、舌の左右の動きを上下の動きに変えた時、クリトリス全体を包むような動きから個体をしっかり把握するような動きに変えた時──こういう変化に反応を返し、階段を登りつめていくような官能の発展を感ずれば、気をやるだろうと判定していて、確かにその結果を得た。
 歩は快感を明瞭に表していたけれど、快感反応の『変化』が乏しかった。だから、唯の時と同様イカせるのを断念した。初会はほどほどにというのが私のスタイルだ。
 ところが、69をやめて私が上体を起こしても、歩は私より長身の優美な裸体を晒して、ベッドに寝そべったままでいた。ちっとも起きようとせず、ソファーのところでの会話の時とはまるきり違う恍惚の顔で私の技を褒め称え、親愛の眼差しで見つめた。
 その甘い目を見て、私は何とかしたくなった。
「ちょっとおなかの上に乗るよ」
 私は仰向けの歩を跨いで白い腹の上にしゃがみこんだ。そして、右手の指を4本揃えたまま割れ目の上部に当て、クリトリスを中指だけで横揺れさせるように急ピッチで振動させた。私の尻は歩の胃のあたりに乗っかり、体重を殆どかけていないけれど、歩の体の温もりが私のアナルのふくらみに伝わった。
 歩は恥骨を突き出すようにして、足を豪快に 180度開き、両膝を90度曲げて両脚の構えを┗┳┛の形に保ち続けた。眼下の割れ目がパックリ開き、土手の毛が少ないから何もかも見えて極めて猥褻だ。
「脚を開けば開くほどマンコが気持ちよくなるよ。女はね、クリちゃんをいじられている時、脚は開きっぱなしにするのが良いんだ。……歩ちゃん、気持ちが良い時は思いっきりマンコを突き出すんだよ。どんどんヌルヌルになって、僕もどんどん指が動かしやすくなる。どんどん指が動かしやすくなるとね、僕はむちゃくちゃ楽しいし、歩ちゃんもどんどん気持ちよくなる。……いいよぉ。歩ちゃんのマンコ、かわいいよ。グチュグチュだよ」
 大変ゆっくりした口調で抑揚をつけて猥褻に歩の股ぐらに向かって囁きかけると、歩が徹底的な大股開きで従った。
 潤滑油がたっぷりあって、私は歩の身もだえと喘ぎ声を確かめながら見事に強烈なバイブレーションの動きを繰り出した。その指と腕の動作が驚くほどロングランだ。グチュグチュだからこそ励みが出る。
 私の右手が激しい動きを持続させることに音を上げだした頃、歩の喘ぎ声が高くなってきた。太腿も緊張している。なお、激しい動きといっても、肩口・上腕が激しく動作しているだけで、中指の先自体はかなり微妙な動きだ。
 私がもうちょっと頑張ろうと思って唾を補充し、なおもペッティングを続けると、歩は呻きながら両脚を次第に寄せ、そのまま達した。私は満足して、しばらくフォローの揉み込みを続けた。
 聞くと、オナニーは週に1回ぐらいの割合でしているらしい。
「同じことでも、他人にしてもらうと、むちゃくちゃ気持ちいいだろう?」
 と聞くと頷いた。幼い顔立ちをしているのに、恥ずかしそうな気配が全くない。

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