ピンクチェアなどのソープの椅子のプレイ

 ソープ嬢が客の体を洗う時、耐水性のある椅子を使う。もともとは始めと終わりで洗浄に使う道具に過ぎなかった。昭和の頃のソープはそれこそ風呂屋の浴場の椅子と同じ物を使い、ただ洗うだけだった。
ソープの椅子  しかし、全裸の女が洗い場で、全裸の男を腰掛けさせて性的な奉仕をするようになると、低い椅子ではやりにくい。また、尻があたるところが平坦ではアナルが洗いにくい。
 それで、いつの頃から写真のように、高くて、真ん中が空いているものを使うようになった。
 これが“助平椅子”で、この形を駆使して性的なサービスをするのを“椅子洗い”、このプレイの上手な嬢を“椅子の上手い子”と言う。
 椅子が上手い、とはどういうことか。
 写真の助平椅子のうちの形のものを使う時は、あんまり“椅子の上手い”嬢はいないと思う。なぜなら、例えば、左手でアナルをこすりながら、右手で睾丸を掴んで揉み、同時に口で亀頭を咥えて扱くというような過激なサービスができないからだ。
 この写真右の助平椅子は2万円ぐらいだが、6万円ぐらいの[_]の助平椅子になると、金的の両側からアナルにまで指が使いやすい。
 嬢が客の背後に回って、両乳房を男の背中に当てながらさすり回し、同時に、両手でペニスを扱くという、いわゆる“泡踊り”の基本動作はの椅子でもできるけれど、アナル攻めや“くぐり”という動きは[_]の助平椅子で存分に発揮できる。
 [_]の中を嬢が仰向けになってくぐり、下から男のアナルを舐めながら、左手で金的を撫で、右手でペニスをこするという刺激的な動作をするのが“くぐり”の最上級の技だ。これを大胆、かつ、器用にやってのけるのが“椅子の上手い”嬢になる。(下手な嬢や意欲のない嬢は、優しく触り、短い時間のフェラだけになる)
 ソープ遊びの紹介文で見たくぐり洗いの性技を期待して入浴しても、の形の椅子であればできない。
 なお、金津園の場合即尺即ベッドの店だと、客がソファーに座ったままで即尺→女上位のファックと進むことが多いけれど、これは単に椅子のプレイであって、椅子洗いではない。

 以上の説明は即のプレイの店ではあんまり関係がない。というのは、即々店ではいきなりフェラチオ→合体→洗浄 の流れだから、助平椅子は専ら洗浄に使うことになり、の形の椅子で充分だ。
 その代わり、助平椅子を更に進化させたピンクチェアゴールドチェア(以下、特殊椅子という。ソープ遊び用語集(後編)『ピンクチェア・ゴールドチェア』を参照)が使われる。
  ★ピンクチェア───画像p:Hのお道具  男性が仰向けの体勢
  ★ゴールドチェア──画像g:Hのお道具  男性は仰向けと腹這いの両方の体勢
 共に男の股間が宙に浮いてしっかり露出することから、助平椅子よりももっとしつこく金的やアナルを攻められることができる。
 特にゴールドチェアは男がうつぶせになって攻められるのがメインと言えよう。うつぶせなら当然『アナルねぶり』や『アナルに指入れ』が(男がNGとしない限り)望ましいプレイになる。
 嵩張った特殊椅子のプレイは、用意と片付け(+最後のローション流し)に3〜8分、プレイに最低15分程度は(嬢が腕に自信があり、客が耐久性ある場合にはそれこそ30分も)かけるので、嬢のほうもなかなかの体力勝負になる。また、男もカリ首などガンガン攻められるので、軟弱なペニスの場合には悲鳴を上げ、それこそばつが悪いことになる。
 まあ、金的やアナルを揉まれるのが苦手とか、カリ首が鋭敏とか、強度の仮性包茎とか、冷え性とか、嬢に深窓の令嬢ふうを求めるとかの男性は特殊椅子のプレイを敬遠したほうが良い。
 BBSでよく「マットや椅子のプレイが好きでない」とおっしゃる男がいるが、単に好みの問題ではなく、これに該当する人が多いと思う。
 なお、ルーブルでは2つの助平椅子とは違う普通の腰掛けのような椅子を使っている。私は座った記憶がないが、男からすれば落ち着きが良さそうだ。

 助平椅子にしても特殊椅子にしても大切なポイントが3つある。
ローション液……かなり粘りのあるものを大量に使用する。(体の洗浄だけが目的の場合は用いない)
 椅子やマットでのプレイはローションプレイとも言う。ローション液が重要で、腕の良い嬢ほどローション液を薄めない傾向がある。私は昔から嬢に「ローション液を薄めないでね」と注文する。
手こきが上手……HandJob が大切だ。
 口と手で同時に攻めることが動作の基本だ。昔の嬢は客にできるだけ口を使うよう教えられたが、もぐり椅子の形の椅子)や特殊椅子のプレイでは手業も重要だ。
勃起力のあるペニス……フニャマラでは女は愛撫する気が起きない。
 嬢の性技を楽しみ、嬢に性技を存分に発揮させるためには耐久力のあるペニスが必要になる。終始かちんかちんで、しかも、強烈なカリ攻めに音を上げないペニスに、嬢は性技の発揮し甲斐を覚えるものだ。
 更に、ピンクチェアなど特殊椅子については重要なことがある。ソープの初心者がピンクチェアプレイを受けることに憧れるが、これはNSの店で楽しむものだ。
 高級店(NSが多くなる)で遊興時間が長くないとこれは馴染まない。それに、この特殊椅子は、オーラル→嵌め→オーラル→嵌め→オーラル→嵌め の連続動作を楽しむものだから、嵌めでスキン着用ではとてもまともなプレイにはならない。
 ゴム着の店でピンクチェアを置くのは私は笑止だと思う。
 勃起力のあるペニスと書いたが、特殊椅子のプレイを楽しむためには、勃起力(射精力)の乏しい男性は即のプレイで精を放たないままこのプレイに入るのが良いと思う。
 私は基本的にそうしていた。イキそうでイカない状態が果てしなく続くのが一番の快感だと思っている。私が長々と快感を楽しんでいるのをどの嬢も頼もしげに見ていた。
 ローション液はとても結構なものだ。私はどの嬢にもゴールドチェアでアナルとカリ首の同時攻めをさせるが、嬢が椅子の下に潜って69のような格好で下からこれをしている時、同時に、椅子の窓から嬢の下半身を鑑賞しながら右手を嬢の股間に伸ばし、ローションの粘りを駆使して苛烈な攻めをするのが大好きだ。
 即のプレイで上手にクンニしているから嬢が好意的にペッティングを受け入れる。これがない限り嬢に(男の指のおもちゃにされるのはまっぴらごめん)の心が先に立つ。
 ここでクリイキする嬢は本当に楽しい。

1.椅子洗いの態様(ゴム着店の最初のプレイを念頭に)
  次を参考にしていただくと良い。  ソープ遊び用語集  ソープ嬢の秘技
(1) ただ洗うだけのプレイ
 新人のソープ嬢や(希にお目にかかる)性格の歪んだベテラン嬢だと、椅子洗いといっても文字通り股間をパシャパシャと洗うだけで済ませることがある。猥褻なサービスを期待し、心躍らせて対面しても、こんな時はなーんだということになる。
 ただ、男を椅子に座らせて、素っ裸になった若い女が金的の両側や尻たぶの間に手を潜らせ、ゴニョゴニョと動かすのだから、これだけでも結構猥褻な行為とも言えよう。
 一方、ソープ嬢からすれば、正面に対峙したペニスの皮がツルリと剥けない時には、うへー、真性包茎か!と歎く関門だ。
 ツルンと包皮が剥ければ、女は左手でペニスの根元を抑えて、ゴシゴシと右手の指を動かす。剥きあげてチン滓だらけであれば、単純に熱意を持って清掃作業にいそしむか、まともに相手をしてやる気が失せるかのどちらかだろう。
 サービス精神があれば、嬢の手の動きは包皮の裏とカリ首の溝に残っているはずの恥垢を落とす作業から飛躍し、悩ましいほどにねちっこく指を滑らせて、勃起したペニスを愛でるようにさすることがある。
 こうなると、ただ洗うだけのプレイから本格的な椅子洗いに移る可能性が出てくる。
(2) 形だけの椅子洗いプレイ
 形だけの椅子洗いプレイとは、女が単なる洗浄動作以上の動きをして本格的な椅子洗いをしているようにみえるけれど、男が勃起できないような淫猥さ不足のプレイだ。
 要するに、ペニスの洗浄後殆どこれを刺激せずに、男の背中に舌を這わせたり、乳房を男の背中に這わせたり、内腿で男の太腿を挾んでこすったりなどして、そんなしょうもない動作でも、自分が動いておればサービスしてやっているという気分になる嬢のプレイを言う。
 ペニスが勃起していない以上男は亢奮していないという事実を全然認識していない愚かな状況だ。これは、ただ洗うだけのプレイと五十歩百歩のくだらない椅子洗いで、遊びなれた男から見れば時間のムダだろう。
 ただ洗うだけのプレイとかくだらない椅子洗いとかは、新米のソープ嬢や男の性感というものを全く考えないソープ嬢、それと、まともな技量を備えたソープ嬢でも、男の態度が悪くてカチンときた時に出現する。
(3) 本格的な椅子洗い
 本格的な椅子洗いとは、ペニスをバンバンに硬化させ、ペニスからどっさり先走り汁を流させる嬉しいプレイだ。
 これは、ソープ嬢が男に対して親しげに応対しつつ、男の股間を攻撃的に攻めるからこそ成り立つ。ペニスを握ったままでキスをするなんて嬉しい動作もしてくれる。
 だから、女を不快な気分にさせる傲慢な態度の男や、包茎男性や、剥けても軟弱なペニスの持ち主や、超恥ずかしがり屋の男性、それに、女の目から見て、いかにも謹厳に思える男性、反発したくなる生意気な男、小馬鹿にしたくなるような弱々しい男にはあり得ないプレイだ。
本格的な椅子洗いでは、傾向としては、次の濃密行為がよく繰り出される。
 1.何かをしながら、同時にディープキッス
 2.陰嚢に対するねちっこい愛撫
 3.アナル舐めとかアナルへの指入れ(女→男)
 4.ペニスに対する持続的な手こき
 5.持続的なフェラチオ
 6.壺洗い(男の指10本を1本ずつバギナに挿入)
 7.アクロバチックな体位でのオーラルプレイ(くぐり洗いなど)
 8.ローションを活用した相互ヘビーペッティング
 9.後背位による交合
 特に重要な極上動作は次だ。
 女が男の正面にしゃがみ込んで、左手で金的を包むようにして前後に動かす。その中指は伸ばして指先がアナルをさすっている。時にはアナルの中に入り込む。
 右手でカリ首を包んで厳しくゆっくりとこねまわす。目は男の目を射抜き、時にはペニスを見つめる。勃起カリの張り具合と色つやを確かめると、その感想を妖艶な表情で囁き、シャフトを握ったままキスを誘う。
 うっとりとした顔で唇を離すと、そのままペニスを咥え、両手は拝むようにペニスの根本を支えて、その2つの掌で金的までまとめてこね回す。
 フェラチオを充分にしたら、今度は顔をぐーんと落として金的を咥え、引っ張る。もちろん手のほうは同時にペニスかアナルを攻めている。
 こういうふうに動かしておれば、男は3万4万のお金が惜しくないと思うだろう。
 なお、アナル攻めなんて金輪際イヤだと思っているソープ嬢や客が多少はいる。そういう場合はせめて金玉を念入りに愛撫しよう。

2.椅子洗いに対する私の考え
 私は、昔は椅子洗いプレイが好きだったが、50代以降は本格的な椅子洗いも単なる洗浄の椅子洗いも殆どしていない。(特殊椅子のほうは好きだ)
 理由は次の通りだ。
 (1) 即尺即ベッドのほうが好みである。
 (2) もともと、一方的に愛撫を受けていると、女に申し訳なくなるという心がある。
 (3) 固い椅子に背筋を伸ばしてじっと座っているのが苦痛になる。
 (4) ローションプレイはピンクチェアやゴールドチェアのほうが良い。
 (5) ベッドプレイでもローションを使って遊ぶことはできる。
 (6) 単なる洗浄は湯船の中でして頂いている。
 椅子洗いというのは、男が椅子に座りっぱなしで、その男の躯を女が全身を使って愛撫するから、女の姿勢は、中腰の体勢を続けたり椅子の下に潜り込んだりで、見た目美しくない。
 女性賛美に徹したい私としては、少し残念な景色になる。
 そう考えるから椅子に座って股間を洗浄されるのは、もう何年も馴染みの女では発生しない。一戦をして股間を洗いたくなった時は2人で風呂に入る。湯船の中で、2人とも和式便所のうんこ座りをして、キスをしながら互いに陰部とアナルを洗い合う。これが一番愉しい。

3.上手な椅子洗いとは
 上手な椅子洗いとはどういうものか。
 やはり、洗浄動作はあっさりしているのが良いだろう。というのは、私がこれまでに出会った上手な椅子洗いは共通の二つの特徴があって、一つは、腋の下や背中、首筋に石けんを塗らないということだ。
 よほど躯全体からにおう人でない限り、シャンプーをつけるのは、股間(+せいぜい足先)だけにすべきだろう。そして、シャンプーをつけた箇所は器用な手つきで時間をかけずに洗う。
 もう一つは、ペニスを洗うときに、必ず洗いながら勃起させているということ。
 勃起させない洗い方というのは、たとえば看護婦さんの洗い方だ。ペニスを洗うときに、必ず勃起させるという意識のあることが、上手な椅子洗いをするソープ嬢と言われる資格がある。
 ペニス洗いで、必ず勃起させるこつは次だ。
 (1) 洗浄ではなく、愛撫だと思ってする。
 (2) 男の目を見ながらペニスを握る。
 (3) 終始両手を使う。
 (4) カリ首にじっくりと指を這わし、動きに執拗さがある。
 (5) 金的、アナル等攻めが多角的である。
 (6) 雰囲気が妖艶かコケティッシュで、語りかける言葉が絶妙である。
 下手な椅子洗いというのは、ちっともペニスを弄わないやり方だ。ペニスが縮んでいても知らん顔。そして、女が事務的な言葉しか発声しない。
 上手な椅子洗いを体験するためにはどこの店に入ったら良いか。金津園ならやはり 100分以上の店で、即尺即ベッドを売り物にしていない店を選ぶことだ。
 90分や80分が標準入浴時間の店は、若い女で椅子洗いの巧みなのは少ないだろう。ベテラン嬢にはすっごく上手なのがいる。
 なお、即尺即ベッドのプレイは即尺即ベッド自体に重きが置かれ、椅子洗いは『洗い』が目的になる。むしろピンクチェアやゴールドチェアを楽しんだほうが良い。

4.ピンクチェア
 上手な椅子洗いというのは、もう上手なマットプレイと同じだ。本来の股間の洗浄という動作を通り越して、見事に勃起を呼び起こしてくれる。
 カリ首をこすられるのが好きな男は、椅子洗いのことを考えるだけで先走り汁が出てくるだろう。
 で、椅子洗いを、よりマット的に、ど助平に遂行するためにピンクチェアが考案された。ピンクチェアは(1) 嵩張る (2) コスト高 (3) 男を俯せにしてする刺激がやれない、の短所からゴールドチェアというものも開発された。
 ゴム着店がピンクチェアやゴールドチェアを用意するのは構わないが、これは、しゃぶっては嵌め、イキそうになったら抜いて、金的を舐めながら指でアナルをさすり、また嵌めて、嬢が女上位の上下動に疲れたら次には手でペニスをしごき、というように粘着的に多様な性技を繰り出すための股間浮きだしの器具だから、やはりこれはNSでやらないと違和感がある。
 金津園でゴム着店にこういうものが置かれているか知らないが、多分用意してないのではないか。
 時々『金津園 ピンクチェアのある店』というような検索で良性記にアクセスがある。
 ピンクチェアのある店は艶グループだ。
 ピンクチェアは大きいので艶グループの店でも浴室が広い部屋にしかない。英國屋、艶、すずめの宿などが該当する。だから数はそんなに多くない。(新人は狭い部屋で接客する。従って、新人嬢がピンクチェアをこなすことはない)
 ゴールドチェアはそんなに嵩張らないので置いてある店がもう少し増える。ゴールドチェアがやれる嬢が購入して自分で持ち込むこともよくある。(稼働している部屋の多くにこれを入れているような店は艶グループしかない)
 金津園で仮にNS応対する嬢が 500人とするなら、ピンクチェアとゴールドチェアのどちらかに(器材の用意を含めて)対応できるのは私の推測では最大50人ぐらいだと思う。要するに、そんなに多くの嬢がこの訓練を受けているわけではない。
 私が金津園で初めてピンクチェアらしいサービスを受けたのは、昭和60年ダイヤモンドクラブのマヤだった。(それまでは80〜90分の店に入っていたのでピンクチェアがなかった)
 とっても美しいマヤから献身的な奉仕を受けて、とにかく愉しかったのを記憶している。


 ピンクチェアは骨格みたいな立体型のベッドで、まっ、心理的に大変寝心地が悪い。
 男はそこに寝て、必然的に大変みだらな恰好になり、女が自分と男の躯にローション液を塗りつけて好きなように戯れる。男は最初は俯せで、俯せのままのプレイが終わると、仰向けになる。
 宙に浮いた男の躯を女が徹底的に舐め、ねぶり、すすり、さする。(www.xvideos.com/video15322359/)
 ピンクチェアとマットプレイとの一番の違いは、アナルや金的へ唇による刺激のやりやすさだ。だから、アナルも金的もどちらも口唇愛撫することができない女はピンクチェアをしないほうが良い。
 また、アナル舐め、アナルに指の挿入、金的のマウスマッサージなどが嫌いな男は、ピンクチェアのプレイを受けるべきではない。マットプレイを長くされれば充分だろう。
 私はピンクチェアは大変結構だとは思うけれど、実はあまり好きではない。ピンクチェアは宙に浮いているだけにマットプレイよりも躯が冷える。それに、女に一方的に奉仕をさせているのが申し訳ないように気がするし、自分から愛撫ができないのがつまらない。

 もしあなたがソープ嬢で、ピンクチェアを上手にやれるようになりたいと思うなら、私は次のアドバイスをする。
(1) 男が悲鳴を上げるくらいにカリ首を攻めるのが一番。
 要するに、カリ首が軟弱ではない男に対しては、太股とか脇腹とか乳首なんか攻めるよりもペニスをガンガン刺激したほうが歓ばれるかどうかを吟味しよう。
  せっかくのピンクチェアなんだから、股間を徹底的に攻めるのが良い。
(2) ローションを濃く作ろう。濃く作ったほうがより厳しくカリ首やアナルを攻められる。
(3) ローション液はなるべく股間だけに塗りつけよう。
 かなりの極論であるが、逆説的にあえてこう言う。
 胸やすねについたローションなんて、後で洗い流す時間がもったいない。胸やすねを乳房で撫でられたって私はちっとも気持ち良くない。
(つまらない男だったら、いろんなところにローションを塗りたくって、塗る時間と洗い流す時間でもって、時間を稼ごう)
(4) ディープキスをしながらペニスを手こきしてやるのがローションを用いる愛撫の基本だ。
(5) 男の躯を宙に浮かせて刺激するのだから、アナルに指を差し込まないなんて良くない。
(6) 男に大股開きをさせるのだから、玉舐め姫にも徹しよう。
 何のために男の身体を宙に浮かせて、大股開きをさせているのか、意味をよく考える。
 ピンクチェアは、アナルに指を入れながら、もう一方の手でペニスをこすり、口は金的を転がすためにある器材だ。
(7) 両手と口を常に使うことを考えていたら、必然的にピンクチェアは上手になる。
(8) 乳房で男の背中や胸をさするような、乳房の本来の機能と異なる動作を長々としないほうが良い。
  乳房は大切にしよう。
(9) 下手なピンクチェアプレイの代表的なのは、準備や後片づけに大変時間がかかり、その合計時間がプレイをしている時間と変わりがないようなもの動作だ。この手の嬢はカリ首への刺激なんて殆どしていない。そのかわり、太腿や乳房で男の背中や太腿を撫でる時間がやたらと長くなる。
 まっ、これは嬢がわかっていないケースだけでなく、客に腹を立ててそうしている場合もあるが。

 マットプレイとかピンクチェアプレイは一体何のためにあるのか。
 それは、嵌めたらすぐにイッてくれるようにするためにある。
 すぐにイッてくれたら、膣の負担が軽くなり、膣の中のヒダがすり切れにくくなる。子宮内膜炎にもなりにくいし、性感染症の伝染率が低下する。ゴムの破損の可能性が低くなる。2回戦3回戦希望に対応しやすくなる。良いことだらけだ。
 だからこそ、カリ首を徹底的に刺激すれば良い。
 特に、射精が3回、4回もできると、他のことで男としての誇りを持することのできない男がこの回数で自分の『男』ぶりに満悦することがとても多いからには、安直に勃起させることが大切だ。
 そのためには徹底的にペニスをいじらねばならない。こすりの強さが大切だ。ソフトクリームを舐め取るような舌使いのフェラチオは、2回目以降の射精を果たさせようとする時には、もうしないほうが良い。時間のムダだ。むしろ、手こきを多用すべきだろう。
 なお、手でちょっと触っただけで「出ちゃう!」と叫ぶような男と包茎の程度の強い男はピンクチェアプレイに誘うものではない。もっと他のことで嬉しがらせよう。
 私はどちらかというと、ピンクチェアのプレイを受けるよりは、ベッドで女と相互に猥褻なことを徹底的にするほうが好きだ。
【付記】
(1) ゴールドチェアはピンクチェアと要領が同じ。
 ピンクチェアの動作を知るには艶の著名上玉に歓喜した話の『エマ』の記述を見るのが良い。
 ゴールドチェアの動作を知るにはようやく新しい通い嬢の『キララ』の記述を見るのが良い。
(2) ピンクチェアやゴールドチェアは冬場は避けたほうがよい。
(3) 私はゴールドチェアのほうがピンクチェアよりも好きだ。
 ゴールドチェアやピンクチェアを楽しむには 120分以上の時間で入るのが良い。
 これを得意とする嬢には私はマットプレイを略してもらうことが多い。私は長く即のプレイをするからそのようにしている。
 艶グループの場合、嬢は──即々→マット→特殊椅子→(ベッド/時間不足の場合省略)──と進めるように指導されるから、私が「マットはなしにして、ゴールドチェアだけでいいよ」と言うと、嬢が必ず難色を示すが、「即のプレイで時間を使ったし、最後にきちんとベッドの時間を残したいから」と言って従わせている。
 更に次のように言う。
「浴槽でのプレイ(潜望鏡や浴槽でのファック)はしなくていいから、ゴールドチェアにたっぷり時間をかけてね。僕はガンガン刺激されるのが好きなんだ。特にアナル攻め」
 殆どの嬢がこれを聞くと微笑む。
 なお、ピンクチェアよりもマットのほうが得意という嬢だと、私はマットだけにする。(やらせてみると確かにマットが上手だった)

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