18歳未満の方は入場をご遠慮下さい。

南禅寺を歩く

 京都の南禅寺はもう圧倒的に荘厳で美麗な古刹である。仏閣は皆実に迫力があるが、とにかく庭が素晴らしい。これまで南禅寺には3回行っている。
 平成26年11月28日 銀閣寺から歩いて南下し、南禅寺(三門、南禅院、方丈)、無鄰菴
 平成30年03月30日 真如堂などから南禅寺(金地院、天授庵、最勝院)、水路閣、蹴上インクライン
 令和元年10月30日 大徳寺から南禅寺(金地院、天授庵、南禅院、方丈)、無鄰菴
 紅葉の時期に訪れたい寺院だけれど、その頃はとにかく人が多い。観光客が少なくて苔が輝いている時期(初秋)に訪れるのもなかなか結構だと思う。
 仏閣巡りを趣味にする人は仏像鑑賞に重きを置くことが多いかもしれない。私も仏像には心が動くけれども、何しろ写真撮影が不可だ。そうなると、後から写真でもって振り返ることができない。それでは趣味にはしにくい。
 とにかく写真が撮れないファック相手と仏像は駄目だ。
 だから、写真が撮れるお庭が大好きだ。とりわけ苔庭にすごく愛着を覚える。
 南禅寺は、勅使門、三門、法堂、本坊、方丈(+庭園)、南禅院、水路閣、金地院、天授庵、最勝院高徳庵、疎水散策と、とにかく必見箇所が多くて、かなり広い。
 だから南禅寺は半日かけて巡るぐらいの意識が必要だと想う。まあ、この全部を見れば拝観料はなかなかでかい。(但し、モミジの季節以外はそれほどでもない)

 南禅寺 方丈
 方丈周り1('19/10/30)
 苔が鮮やかだった。
 南禅寺さんのサイトの説明
 南禅寺の方丈は大方丈とその背後に接続した小方丈からなっています。(中略)慶長16年(1611)御所の建物の下賜を受けて再建されたもので、寺伝では、この大方丈は天正年間(1573−1592年)の内裏清涼殿を移建したものとされていますが、清涼殿ではなく女院御所の対面御殿を移築したものとの説もあります。
(中略)
 大方丈の背後に接続した小方丈は寛永年間(1624−1644年)の建築で、伏見城の遺構とされています。
(中略)大方丈前面の庭園は俗に「虎の子渡しの庭」と呼ばれ、小堀遠州の作と伝えられています。

 方丈周り2('14/11/28)──上と同じところを撮った。

 方丈庭園1('14/11/28)

 方丈庭園2('19/10/30)

 小方丈庭園('19/10/30)

 六道庭1('19/10/30)

 六道庭2('14/11/28)──上と同じところを撮った。

 六道庭3('19/10/30)

 南禅寺 三門楼上から法堂を見る('14/11/28)
 三門は拝観料を払って、急な階段に怖い思いをして、是非見ておきたい。楼上の仏像群が素晴らしいし、外の眺めも良い。

 南禅寺 法堂('19/10/30)
 南禅寺さんのサイトの説明
 法堂は、法式行事や公式の法要が行われる場所であり、南禅寺の中心となる建物です。
 創建当時のものは、応仁、文明の乱で焼失しましたが、文明11年(1479)頃に復興されました。その後、慶長11年(1606)豊臣秀頼の寄進により大改築されましたが、明治26年(1893)の火災によって焼失しました。

 南禅寺塔頭 南禅院
 庭園より方丈を望む1('14/11/28)

 庭園より方丈を望む2('19/10/30)

 南禅院 庭園1('14/11/28)

 南禅院 庭園2('19/10/30)

 南禅院 庭園3('19/10/30)
 苔が実に良かった。

 額縁庭園1('19/10/30)

 額縁庭園2('14/11/28)

 南禅寺塔頭 金地院
 明智門('18/3/30)

 金地院 鶴亀の庭1('18/3/30)

 金地院 鶴亀の庭2('19/10/30)

 金地院 方丈横('19/10/30)

 金地院 東照宮('19/10/30)

 金地院 庭('19/10/30)

 金地院 庭('18/3/30)

 南禅寺塔頭 天授庵
 本堂前庭(東庭)1('19/10/30)

 本堂前庭(東庭)2('19/10/30)

 天授庵 庭('19/10/30)

 書院南庭 東池 八つ橋('19/10/30)

 書院南庭('18/3/30)

 書院南庭('19/10/30)

 書院南庭 蹲居(つくばい)('19/10/30)

 書院南庭('19/10/30)

 書院南庭 周辺('19/10/30)
 天授庵の苔の眺めはとても良い。

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(千戸拾倍 著)