奈良探訪
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 2007年に非常勤職になってから毎日のようにパチンコ屋に行き、毎週25時間以上ハンドルを回した。この放逸な生活に嫌気がさして、2012年(平成24年)に突然厳島神社の参詣を思い立ち、一泊の一人旅に出た。
 それまで介助の事情でそんなに旅行してないけれど、この広島と岡山方面を巡ると旅の意欲が膨らんだ。自宅の庭に手をかけたい意識と歴史への興味があることから、行き先は専ら京都と奈良の神社仏閣だ。
 名古屋居住者としては京都と奈良が近いのが本当にありがたい。
 女性の裸を撮ることに専ら意を注いだ私が、風景写真を熱心に撮った。これは撮りっぱなしで殆ど見たことがないけれど、コロナ禍で旅行がしにくくなったので、(2022年に到って)html文書でまとめることを思い立った。
 奈良方面は次のように観光している。年月が赤字のものは一人で行った。
平成25年4月 近鉄長谷寺駅→(taxi)→長谷寺→(taxi)→室生寺→(バス)→大野寺→近鉄室生口大野駅
平成25年4月 バス→近鉄奈良駅前→東大寺→若草山→春日大社→(バス)→唐招提寺→薬師寺→近鉄西ノ京駅
平成25年7月 バス→近鉄奈良駅前→(バス)→白毫寺→新薬師寺→元興寺→興福寺→(バス)→法隆寺・中宮寺→(バス)→近鉄筒井町駅→近鉄
平成26年4月 バスツアー 吉野
平成27年4月 バス→近鉄奈良駅前→(taxi)→浄瑠璃寺→(バス+近鉄)→西大寺→近鉄
平成27年5月 近鉄+タクシー ⇔ 當麻寺
平成30年5月 近鉄大和八木駅(以後車で移動)→大安寺→奈良奥山ドライブウェイ→不退寺→法華寺→平城宮跡→秋篠寺→二日目/安倍文殊院→岡寺→橘寺→飛鳥寺→大和八木駅
平成30年11月 近鉄奈良駅(以後車で移動)→円成寺→依水園→正暦寺→石上神宮→長岳寺→大神神社→大和八木駅
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平成25年4月2日 長谷寺、室生寺
'13/4/2
長谷寺
 2011年4月に彦根城、2012年11月に厳島神社、岡山後楽園等と回って俄然旅への意欲を燃やし、2013年4月に至って突如長谷寺に行くことを思い立った。
 長谷寺は歴史書や文学でよく目にして、訪れたいと長らく思っていたが、同行を誘う人を思いついたので参詣の具現化を決意した。
 長谷寺と室生寺ぐらいなら帰名後も愉しい時間がとれる。
 近鉄長谷寺駅からタクシーで長谷寺へ向かった。一人旅なら歩きたい風情がある道のりだが、同伴者がいるから安易な方法にした。
'13/4/2
長谷寺
長谷寺/真言宗 豊山派 初瀬山に所在
東京の護国寺・西新井大師(総持寺)が関連寺院
本尊は十一面観世音菩薩
本堂などが国宝
仁王門
11:34
お寺が主目的の非近場への旅は長谷寺が初めてだ。
桜が咲き誇るお寺の全景を仁王門下から仰望して心が躍った。
仁王門から本堂までは399段の通路は実に雰囲気が良かった。
登廊(のぼりろう)
11:38
'13/4/2
長谷寺
愛染堂
11:45
桜の洪水
11:46
'13/4/2
長谷寺


室生寺
長谷寺はボタンの時期に行くのが良さそうだ。
本堂 懸造 扁額「大悲閣」
11:47
長谷寺からタクシーで室生寺へ
室生寺/真言宗室生寺派
本尊は如意輪観音菩薩
本堂、金堂、五重塔、釈迦如来立像など国宝
山号が不思議で、宀一山(べんいちさん)
12:54
'13/4/2
室生寺
仁王門
13:16
金堂
13:00
'13/4/2
室生寺
五重塔
13:07
五重塔
13:08
'13/4/2
室生寺


大野寺
五輪塔 伝 北畠親房墓
13:11
室生寺からバスで大野寺に向かった
大野寺/真言宗
本尊は弥勒菩薩立像(秘仏)
大野寺 桜
13:36
'13/4/2
大野寺
大野寺は宇陀川の畔に建つが、それほど名を見ないお寺だ。
しかし、予想外に人がいた。

大野寺 枝垂桜
13:37
弥勒大磨崖仏 後鳥羽上皇が開眼供養
13:39
行程 近鉄長谷寺駅→(タクシー)→長谷寺→(タクシー)→室生寺→(バス)→大野寺→近鉄室生口大野駅
ポイント  長谷寺が(意外に)良い。(心が揺さぶられたから奈良や京都のいろんな寺院を見てみようと決意した!)
 名古屋からさほど手がかかることなく行けるところだが、もっと遠くからであっても、長谷寺は観光する価値がある。
 ただし、季節を選んだほうが良い(桜、牡丹、紅葉)。
 室生寺は(自家用車利用でないなら)費用・手間の面から長谷寺よりも明らかに妙味が乏しい。
 その場合、室生寺と抱き合わせて観光するところは、例えば、赤目四十八滝ハイキングとか安倍文殊院方面を推奨する。
平成25年4月23日 東大寺、春日大社、唐招提寺 等
'13/4/23
東大寺
長谷寺行きが結構だったことに歓び、奈良を巡ることにした。
思いの他の外国人の多さに驚いた。
この日、老若男女、一人旅と思しき旅行者が存外いることに気がついた。
近鉄奈良駅から東大寺へ歩く
10:36
東大寺/華厳宗 正式名 金光明四天王護国之寺
本尊は盧舎那仏
国宝:大仏殿、盧舎那仏坐像、金銅八角燈籠、南大門、金剛力士立像、二月堂、法華堂など
南大門
10:39
'13/4/23
東大寺
大仏殿
10:46
大仏
10:55
'13/4/23
東大寺
三月堂
11:28
二月堂
11:29
'13/4/23
東大寺
遠景
11:33
不動堂
11:41
'13/4/23
春日大社
若草山
11:49
春日大社
12:00
'13/4/23
唐招提寺
唐招提寺/律宗
本尊は盧舎那仏
国宝は金堂、盧舎那仏、講堂など
金堂
12:49
不思議なコケ
13:03
'13/4/23
唐招提寺


薬師寺
唐招提寺から薬師寺まで歩いたのが心地よかった。
開山御廟
13:04
薬師寺/法相宗
本尊は薬師三尊
国宝は東塔、東院堂など

白鳳伽藍 金堂(1976年再建)
13:42
行程 名鉄バス→近鉄奈良駅前→東大寺→若草山→春日大社→(バス)→唐招提寺→薬師寺→近鉄西ノ京(たくさん歩いた!)
ポイント  奈良の観光は『歩き』に意義があると思う。奈良駅から春日大社までぐるりと歩くのはとても心が洗われる。
 唐招提寺と薬師寺はやはり見ておくべきだ。
 唐招提寺と薬師寺では、人が多く、光が思わしくなくて、写真撮影が思うようにできなかったのが残念。
 唐招提寺から薬師寺まで秋篠川沿いに歩くのが大変気分が良い。
平成25年7月2日 白毫寺、新薬師寺、興福寺、法隆寺
'13/7/2
白毫寺
白毫寺(びゃくごうじ)は最寄りのバス停から実に遠かった。
午前11時の長い上り坂は爽快だった。

白毫寺 御影堂  空慶上人を祀る
10:47
白毫寺/真言律宗 高円山西麓の高台に所在
本尊は阿弥陀如来
白毫寺から奈良市街を見る
10:48
'13/7/2
白毫寺


新薬師寺
春は椿、秋は萩の花で有名とのこと。
閻魔王坐像、太山王坐像が記憶に残る。

白毫寺 本堂
10:55
白毫寺から新薬師寺まで歩く。良き散歩道なり。
新薬師寺の仏像は心打たれる。
新薬師寺/華厳宗 本尊は薬師如来
国宝は本堂、薬師如来坐像、塑造十二神将立像11躯など
本堂
11:25
'13/7/2
元興寺
新薬師寺から元興寺まで歩く。
奈良の町屋に風情があった。

元興寺/真言律宗
国宝は本堂、禅室、五重小塔
本堂 極楽堂
12:32
高校の歴史で仏教伝来に絡んで学んだのが元興寺縁起だ。
その元興寺は奈良時代には東大寺、興福寺と並ぶ大寺院だが、室町期に衰退した。
奈良市中院町の元興寺極楽坊と奈良市芝新屋町の元興寺塔跡(華厳宗)は別のお寺だが、その後継だ。

仏足石
12:42
'13/7/2
興福寺
興福寺について調べたら、明治に入って明治15年ぐらいまで廃寺も同様だったと知って驚いた。
よく復興できたねえ。
猿沢池は随分濁っていて、小学校の修学旅行での印象が崩れた。
井戸水による浄化がされるようで、結構だ。
2ヶ月の井戸水試験注水により2022年12月では透視度35cm⇒91cmと改善。

猿沢池(元興寺から歩く)
12:53
興福寺/法相宗
本尊は中金堂の釈迦如来
国宝は東金堂、五重塔、北円堂、弥勒仏坐像ほか
五重塔
13:02
'13/7/2
興福寺
南円堂
13:04
興福寺
13:04
'13/7/2
興福寺
興福寺からバスにて法隆寺へ向かった。
奈良の田舎の光景が何とも郷愁を感じさせてくれた。

法隆寺
14:49
法隆寺/聖徳宗  別名 斑鳩寺
本尊は釈迦如来
国宝は金堂、五重塔、夢殿ほか
14:50
'13/7/2
法隆寺
法隆寺 廻廊
14:56
法隆寺
14:56
'13/7/2
法隆寺
金堂の龍
15:03
夢殿
15:43
行程 名鉄バス→近鉄奈良駅前→(バス)→白毫寺→新薬師寺→元興寺→興福寺→(バス)→法隆寺・中宮寺→(バス)→近鉄筒井町駅→近鉄乗車
ポイント  白毫寺は眺めが良い高台にあった。
 先にバスで白毫寺のバス停まで行き、白毫寺から新薬師寺経由で奈良町まで歩くコースを選んだのは大変正解だった。
 新薬師寺は国宝の薬師如来坐像と十二神将立像が素晴らしい。
 法隆寺と中宮寺で著名な仏像等を見て、心が洗われた。行くのが大変だが、とっても結構な寺だ。
 中宮寺の菩薩半跏像はまことにもってすごい。
 十二神将立像と菩薩半跏像は観た瞬間震えが来た。
平成26年4月12日 吉野山
'14/4/12
吉野山
バスツアーで吉野に向かった。
吉野は実に遠かった。
名古屋−奈良−和歌山 のルートの新幹線が欲しい。
13:15
人出の多さに仰天した(外国人は比較的少ない)。
“全山桜”という形容を納得した。
ルートは高台にあるんだね。
13:25
'14/4/12
吉野山
金峯山寺(きんぷせんじ)/金峯山修験本宗
本尊は蔵王権現 3躯
国宝は本堂、仁王門ほか
本堂(蔵王堂)
13:58
金峯山寺
13:49
'14/4/12
吉野山
金峯山寺
14:10
サクラ
14:14
行程 バスツアーで吉野へ
ポイント  名古屋から吉野の桜を見に行くのにバスツアーを利用するのは、とにかく厄介なところにあるだけに一法だ。
 まあ、桜の季節以外で行くべきではなかろう。桜の季節の吉野はまことにもってスゴイ。
平成27年4月 浄瑠璃寺、西大寺
'15/4/2
浄瑠璃寺
名古屋→奈良は路線バス
近鉄奈良駅前からタクシーで浄瑠璃寺へ
浄瑠璃寺/真言律宗
本尊は九体阿弥陀仏、薬師如来
国宝は本堂、三重塔、阿弥陀如来坐像9躯、四天王立像4躯
馬酔木の参道
11:07
近鉄奈良駅前⇔浄瑠璃寺は バス570円 タクシー3,270円。
片道程度はタクシーの利用を勧める。
馬酔木の開花時期に行くのはgood 驚くこと必定だ。
本堂に9体の阿弥陀如来像を安置するから九体寺(くたいじ)の通称
11:08
'15/4/2
浄瑠璃寺
当尾(とおの) 案内板
ウォーキングに良いらしい
11:09
本堂(阿弥陀堂)
9体の阿弥陀坐像が素晴らしい
11:10
'15/4/2
浄瑠璃寺
本堂
11:12
三重塔
11:12
'15/4/2
西大寺
西大寺/真言律宗
本尊は釈迦如来
国宝は絹本著色十二天像12幅、叡尊坐像、金銅宝塔ほか
四王金堂
12:37
西大寺の境内に入ると私は感嘆の声を上げた。
こうまで気品のある佇まいとは思ってなかった。
人がいないのが本当に穴場になる。静かだった。
至る所で称徳天皇を感じられるから驚いた。
護摩堂(不動堂)
12:44
'15/4/2
西大寺
本堂
12:44
愛染堂
12:44
'15/4/2
西大寺
本堂
12:57
本堂 西大寺は観光客が少ないのが嬉しい
13:01
行程 路線バスで 名古屋 07:50 → 奈良 10:30 奈良 13:50 → 名古屋 16:35
(復路をかように早くせざるを得ないのが残念、一つ後の便では夜になってしまう!)
近鉄奈良駅前→(タクシー)→浄瑠璃寺→(バス)→近鉄奈良駅→(近鉄)→近鉄西大寺駅→西大寺→近鉄
ポイント  浄瑠璃寺と西大寺は人が少なくて実に穴場だと思う。
 浄瑠璃寺は花の季節を狙いたい。
平成27年5月 當麻寺
'15/5/27
當麻寺
ほぼ突発的に當麻寺に行くことを思い立った。同行を期待する人がいたからだ。
大和高田駅からタクシーで當麻寺に向かった。
名古屋在住者からすれば當麻寺は実にややこしいところにある。近いようで遠い。
ただ當麻寺だけなら時間がそんなに要らないから、その後にも時間が取れるのが結構だ。
仁王像
13:02
當麻寺/真言宗・浄土宗二宗の寺院
本尊は当麻曼荼羅
国宝は東塔、西塔、曼荼羅堂、塑造弥勒仏坐像ほか
仁王像
13:02
'14/11/5
當麻寺
梵鐘
13:03
中之坊 剃髪堂
13:10
'14/11/5
當麻寺
中之坊 水子地蔵
13:11
中之坊・香藕園(こうぐうえん)
13:13
'14/11/5
當麻寺
香藕園
13:13
東塔
13:25
行程 大和高田駅→(タクシー)→當麻寺→(タクシー)→大和八木駅
ポイント  名古屋から當麻寺に行くには近鉄の当麻寺駅を目指す方法をとらないほうがよいと思う。
 同伴者がいたからこのようにタクシーを活用したが、この程度の距離ならタクシーの活用が推奨だ。
 ボタンの咲く頃に行くべきだろう。
平成30年5月 法華寺、秋篠寺、安倍文殊院 等
'18/5/3
大安寺


若草山
5/3と5/4の両日息子の運転で奈良を巡る。
大安寺はわざわざ訪れるお寺ではなかったかも。
大安寺/真言宗
本尊は十一面観音
本堂
12:18
奈良奥山ドライブウェイは快適だった
若草山
13:00
'18/5/3
若草山


不退寺
若草山
13:01
不退寺(業平寺)/真言律宗
本尊は聖観音菩薩立像
多宝塔
14:12
'18/5/3
不退寺


法華寺
不退寺はネットで花の季節を確かめて訪れるのが良い。
不退寺 本堂
14:14
法華寺/光明宗
本尊は十一面観音(国宝)
護摩堂
14:45
'18/5/3
法華寺
法華寺は光明皇后創建の総国分尼寺で、想像していた以上に雰囲気のあるお寺だった。
藤原不比等の邸宅跡であり、8世紀の昔を偲んだ。
本堂
14:45
江戸時代前期の作庭の庭園
14:59
'18/5/3
法華寺
庭園
15:00
杜若
15:03
'18/5/3
平城宮跡


秋篠寺
平城宮跡 第一次大極殿院
15:43
秋篠寺/単立寺院
本尊は薬師如来
本堂(国宝)
16:25
'18/5/3
秋篠寺
秋篠寺が奈良を代表する「苔の寺」だとは知らなかったので、この庭を見たときは息をのんだ。
木立のつくる空間と下に這うコケの調和が素晴らしい。
16:24
秋篠寺 コケ
16:33
'18/5/4
安倍文殊院
安倍文殊院/華厳宗
本尊は文殊菩薩(国宝)
本堂
11:02
安倍文殊院がああまで拝観者が多いとは思っていなかった。
文殊菩薩は実に素晴らしいもので、見入ってしまった。
金閣浮御堂
11:52
'18/5/4
安倍文殊院
古墳
11:53
本堂前
11:55
'18/5/4
岡寺
岡寺/真言宗
本尊は如意輪観世音菩薩
国宝は義淵僧正坐像
13:55
岡寺の境内はとても回り甲斐がある。
石楠花の時期に行くと良い。
岡寺
13:59
'18/5/4
岡寺
手水舎
13:59
本堂
14:02
'18/5/4
岡寺
奥之院参道
14:07
三重宝塔
14:16
'18/5/4
橘寺
橘寺/天台宗
本尊は聖徳太子 門
14:37
二面石
14:47
'18/5/4
飛鳥寺
蘇我入鹿首塚
五輪塔
15:25
飛鳥寺/真言宗
釈迦如来「飛鳥大仏」は見事だが、撮影できなくて残念
15:30
行程 (息子の運転で)近鉄大和八木駅→大安寺→奈良奥山ドライブウェイ→不退寺→法華寺→平城宮跡→秋篠寺→2日目/安倍文殊院→岡寺→橘寺→飛鳥寺→近鉄大和八木駅
 なお2日目、ワイフと孫たちはうだ・アニマルパークへ
ポイント  この奈良路で最も気に入った景色は──1.見事な苔庭、2.法華寺の庭園、3.岡寺
 秋篠寺の苔庭があれほどまでに風情のあるものだとは予想外だった。実に古色が色めく景色だ。
 岡寺はシャクナゲの咲く時期に訪れたい。
 安倍文殊院の騎獅文殊菩薩像と善財童子はさすがに心に響く。
平成30年11月 円成寺、依水園、正暦寺 等
'18/11/27
円成寺
息子の運転で奈良を巡る
円成寺/真言宗 は柳生街道の名刹
本尊は阿弥陀如来
国宝は春日堂・白山堂、大日如来坐像(運慶作)
11:28
浄土式庭園が美しい

楼門
11:30
'18/11/27
円成寺
春日堂・白山堂
11:38
多宝塔
11:40
'18/11/27
円成寺
本堂
11:41
庭園
11:41
'18/11/27
依水園
依水園
江戸期(前園)と明治期(後園)に作られた二つの庭園
12:24
依水園
isuien.or.jp/garden.html
12:25
'18/11/27
依水園
依水園
12:31
依水園
12:46
'18/11/27
依水園
依水園
12:47
依水園
12:49
'18/11/27
依水園
依水園
12:49
依水園
12:50
'18/11/27
依水園
依水園
12:53
依水園
13:00
'18/11/27
依水園
依水園
13:01
依水園
13:02
'18/11/27
依水園
依水園
13:04
依水園
13:08
'18/11/27
正暦寺
正暦寺/真言宗
本尊は薬師如来
13:59
正暦寺
奈良市と天理市の間、山辺の道から山中に入った箇所にある
14:00
'18/11/27
正暦寺
正暦寺
14:03
本堂 鐘楼
14:04
'18/11/27
正暦寺
正暦寺
14:09
福寿院 借景庭園
14:12
'18/11/27
石上神宮
石上神宮(いそのかみじんぐう)
国宝は 拝殿、摂社出雲建雄神社拝殿、七支刀
14:45
石上神宮 拝殿
14:47
'18/11/27
長岳寺
長岳寺/真言宗
本尊は阿弥陀如来
15:09
山の辺の道のほぼ中間にあり、境内は広い。
風情のあるお寺だ。
旧地蔵院庭園
15:15
'18/11/27
長岳寺
鐘楼門
15:17
花の寺
春 桜(4月上旬) 平戸つつじ(4月下旬〜5月上旬)
かきつばた(5月中旬)
夏 あじさい(7月上旬) 酔芙蓉(9月中旬〜10月下旬)
秋 もみじ、かえで(11月中旬〜下旬)
長岳寺
15:19
'18/11/27
長岳寺
長岳寺
15:22
釜口大師
15:23
'18/11/27
長岳寺
十三重石塔
15:31
本堂
15:32
'18/11/27
大神神社
大神(おおみわ)神社
三輪山を神体山とする。
15:54
大神神社は、伊勢神宮、熱田神宮、厳島神社、松尾大社、石清水八幡宮、八坂神社、下鴨神社、上賀茂神社、北野天満宮、日吉大社、多賀大社のいずれとも違う独特の風格を感じた。
神々しさが押し迫る感じで、参拝すべきところだと思う。
15:59
行程 (息子の運転で)近鉄奈良駅→円成寺→依水園→正暦寺→石上神宮→長岳寺→大神神社→近鉄大和八木駅
ポイント  依水園は旅行案内書にそれほど紹介されていないようだけれど、実に良いところだ。
 円成寺と正暦寺は魅力がある。円成寺は春、正暦寺は秋に訪れたい。
 私は神社にはあんまり思い入れがないけれど、石上神宮と大神神社は、日本人なら一度は参拝すべき社だと感じた。
 なお、石上神社はいそのかみじんじゃ、大神神社はおおみわじんじゃで漢字変換(Atok)される。
 日記に起こすまでこのことを知らなかった。
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(千戸拾倍 著)