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性的人間の実像と思考

 本作はサイトを始めた2001年からそれほど年数が経っていない頃に発表したものだ。
 サイト(旧陶酔記)が抹殺され、2012年10月に現良性記を再構築した際はこの作品を再UPしなかったけれど、捨てることもなかろうと考え直した。
 金津園の馴染みのソープ嬢に逢うと(多分2001年ぐらいのシーンです)、昨日から予定外に生理が始まってタンポンを入れていました。
 タンポンを抜くところを見たいかと聞くのでお願いしました。細紐に人差し指を引っかけて、私の目の前でゆっくりと引き出したタンポンは血に染まっていました。
 私は血が苦手で、道を歩いていて交通事故に出くわして血だらけの人間を見たり、テレビで外科手術の画面を見たりすると、たちまち貧血を起こすヤワな体質だから、いささか弱りました。以前からそのような実演が見たいと頼んでいた自分に舌打ちしました。
 彼女は生理になると膣がとたんに狭くなるので、即ベッドではなかなかペニスをバギナにねじ込むことができません。まるでアナルセックスを試みるようで、女の肉体にはいろいろと不思議なことがあるものだと思いました。
 生理中なので、うへーっ!と思って勃起が少し不充分だったから突入しにくいのですが、嵌入してしまうと、いつもよりも断然膣が狭いので、ペニスの裏筋が膣道にこすれてこすれて、やけにカリ首に快感が走りました。
 接して洩らさずで抜いたペニスはやっぱり赤く染まっていました。生理中にするのは実に久し振りです。
 マットで遊ぶと、彼女は両手と口を使って、ペニスや金的やアナルをガンガン攻め立てました。めずらしくもぺニスがずーっとピンピンのままで、彼女はペニスを両手で徹底的にさすりながら、よがりまくっている私の顔を眺めて嬉しがっていました。私もその顔を眺めながら喘いでいました。
 で、再度のベッドプレイでお返しにクンニリングスを熱烈にすると、彼女の反応が生理中のせいか普段よりよろしいのです。吠えるようによがり声を上げて、最高潮のフィニッシュを迎えました。
 ですから、私もいつも以上に亢奮し、強い勃起で抽送できました。生ハメだから、膣道が生理で発熱気味なのがよくわかります。女のよがり顔を眺めながら、感極まって放ちました。
 風呂で生理の血を流してから、タンポンの挿入を見学しました。
 何度見ても、タンポンはへんてこな形をした器具です。白くてツルツルしていて、水鉄砲のような形で、その細長い棒状のものがどこに突入するかということに想いを馳せれば、憧憬の心境に浸ります。
 女に「××さん、今日は勃ちがいつもよりよかったわよ。ずーっとバキンバキンだったじゃないの」と言われ、満足感に浸って部屋を出ました。
 さて、金津園ワールドを見ていたら、「フェラチオの最中にソープ嬢と目が合うとなんだか恥ずかしいのですが、こんな時皆さんはどうしますか」という内容の質問がありました。
 私は次の回答を寄せました。
 女に恥ずかしいことをさせて眺めて愉しむ、眺められて亢奮するというのはセクシャルな行為ではよくあることで、エッチプレイになれれば、より活用することになると思います。
 姫さんへの質問ですが、恥ずかしいとかイヤだとかの答を期待しているならそれは殆どないでしょう。何故なら、貴方のようなウブなタイプの女は殆どいないからです。姫は一年働けぱ猛烈な数の男性を相手にします。だから貴方が驚くような破天荒なエッチプレイをさせている客だっていくらでもいます。
 姫たちは猥褻なことになれているから、大胆に猥褻に振る舞えばいいです。だから、目が合えば何か助平な言葉をかければよろしいのです。その方が気分が盛り上がって、15秒フェラをする予定が、3分に延び、先端だけ咥えるつもりだったのが、深くもし、釣り鐘もマウスマッサージしてあげようかという気になります。
 もっとも、逆に徹底的に「純真」演技、毎度ソープ童貞の演技をして姫から特別なサービスを引き出すというやり方もあります。私だったら、神様の力で20歳若返ったら、ウブ路線で姫を騙して愉しみます。
 私も昔はこの質問者と同じ心境で、ソープ嬢にも初な気持ちが残っているだろうと思っていた時期が僅かにありました。そんな30代が懐かしいです。
 私は金津園で6回ぐらい遊ぶと、自分が性的人間であると同様に、ソープ嬢もかなり性的人間であると気づきました。
 ヘルスの女が一日に10人のペニスを口内射精で抜くのを続けると男性観が変わるように、ソープ嬢も男性観やエッチ感が変わるはずだとわかったのです。
 若い女だからといって、猥褻なことを言ったり、露骨な動作をしたりしたら、たちまちいけ好かないやつだと思われる心配は無用だし、裸を見たり見られたりすることに気後れする必要がないと確信しました。
 だから、その頃私が恥ずかしいと思うのは、痔瘻で膿を抱えた見苦しい肛門をソープ嬢に見られることだけでした。
 ソープファンの多くの人が、ソープ嬢は性的人間に育っていることをあまり理解していないのではないかと思います。
 私は相方から次を言われたことがよくあります。
 私のお客さんは、エッチがあっさりしていて、お喋りを楽しむ人が多い。
 で、私は濃密接触を心掛けすぎると非難したいのかと考えますが、更に2〜1回入浴すると次の発言があります。
概略:私としている次のエロい行為が他の客とはしていないものであること。他の常連客は私がこんなことをしているとは絶対に想像できないこと。それがおかしいこと。
内容:中間休憩タイムで両者大股開きしての相互ペッティング、むしゃぶりつくような69、ラビアを開いての放尿ショー、オナニーの披露、自分のアナルに客の指が深々と入る、即のアナル舐め、客のアナルに深々と指を挿入、アナルにローターを入れてのファック、2度3度のアクメ、アナルセックス、等々。
 ソープ稼業を1年もしたらしっかり性的人間に育つから、控え室で女が4人もいて話し合えば、客が盗聴したら驚くような会話が頻繁に交わされることでしょう。セックスと男女の性器のことについてのよた話が頻繁に飛び交います。
 股を開いてゴムずれをベテラン姉さんに見て貰う女もおれば、下の毛をかき分けてケジラミの卵を友人に探させている嬢もいます。
 控え室で車座になった女の間で、多くの常連客がボロッ糞批評の対象になることでしょう。
 ある女が客について、非勃起時のサイズを見たとたんに、これは大きすぎてダメだと判断し、別の女に代わったとします。
 最初の女が控え室の仲間に、その客のペニスが平静状態でも驚くほど大きかったことをひとしきり説明した後、その女に代わってデカマラ男についた女が客を送り出して控え室に戻ってきます。
 開口一番、「今のお客さん、イヤになっちゃった。三回もするんだもん。ああ、疲れた!」とぼやくと、その女が最初についた女よりも背が低いだけに、そんな巨根に三回も蹂躙されて、しかも、デカチンだったと目を丸くして報告することのないガバマンぶりに、全員が「あんた、おまんφが痛くなかったのかよ」と思い、笑いをかみ殺します。
 最初の女がチェンジしたわけなど到底教えられません。
 こういう裏話を聞くのが楽しいです。
 こういうことはRグループの店ではあり得ません。嬢同士を交際させないここが如何に魅力のない店かよくわかります。まあ、何人もの嬢に入って、控え室で皆にボロクソに品評されることが全くないだけ、凡庸な客には安心な店です。
 麗しくパーマをかけた超美人顔をソープ情報誌の一ページ全面に載せて、しかも、スレンダーな長身で、金津園ファンの憧れになっている女が、ボーイに「ああ、疲れた。それに、もう痛くてたまらなーい」とぼやいたとします。
 ボーイが「どこが痛いんですか」と憧れの姫に心配顔で尋ねると、一言「おまんφ!」と返され、純情なボーイが絶句して固まります。
 今日遊んだ生理のお姉さんは、昨日仕事仲間と夜の1時から飲みに行ったそうです。
 女五人が岐阜の飲み屋で話す話題はファックとおまんφとちんちんのことばかりで、店の男はあきれかえります。
 おしぼりで何やら上手にちんちんの形を作ってふざける女や、トウモロコシの先を残してかじりとり、うまくカリ首の形を作って、トウモロコシのひげで裏筋をこしらえて、「これ、これ、デカチンよ」と叫ぶ女やらで、女だけの飲み会が盛り上がります。
 恵里亜の嬢たちで、トウモロコシの女がローザ、報告者が由美だったと思う。ちんちんの形を作ったのが誰か思い出せない。
 ソープランドやヘルスで働く限り、どんな臈長けた凄艶な美女でもエッチ思考がかなり発達していることがおわかりになると思います。
 そう思えば、「アナルを舐めて!」とか「バックでさせて!」とか「唾、ちょうだい!」とか言い出せない人でも言えるようになるし、風呂から出て嬢に身体を拭いて貰っているときに、たまたまペニスの包皮が戻ってしまっていると、「ねえ、ちんぼの皮が戻っちゃっているよ。格好悪いから、お口で剥き戻してくれない?」とふざけてみたり、「僕にも、君の身体を拭かせてくれない?」などと言いやすくなります。
 ソープで働く女が性的人間になるのは当たり前で、性的人間の私としては安心します。安心して卑猥なことをどんどん持ちかけます。
 
 私は今でも、また、高校生の時でも、新婚時代でも、とにかく一日中女の裸やその股ぐらのことを考えています。
 堅い仕事で、職場にいる限り仕事のことが当然脳内を駆けめぐりますが、そんな邪魔者が徘徊しないときは常にエッチなことを妄想しています。
 道を歩く女を見ると裸姿とおまんφを必ず思い描きます。前を歩く女の尻から視線が離れません。タイトスカートがぴっちりして、ショーツのラインが浮き上がり、尻たぶがモコモコと動いていると、食い入るように見つめます。性犯罪を犯せないほど自制心が強いのが残念なくらいです。
 ところが、知り合いの男にこんな話をすると、私ほど徹底してエッチな思考をしている男はいないです。
 どうして女の裸やおまんφのことから頭が離れることがないのか不思議でなりませんでした。
 高校の時、物理の授業で先生から、「んなちゃん、あるくらいところでキス続」というのを教わりました。
 He、Ne、Ar、Kr、Xe、Rnの不活性元素を記憶するのですが、私はこういうのが好きでした。
 ファスナーにYKKというのがありますが、YKKの文字を見れば、「やめないで、気持ちいいの、このまま続けて!」とすぐに連想します。GNPは、我慢汁流すペニスです(ソープ嬢から、先走り汁を我慢汁と表現されたときには、なるほどと思いました)
 企業ではMPQ(Margin Per Quantity)という用語を使うことがあり、これは限界利益という意味ですが、私にはマンコ・ペニス・クオリティとしか思えません。
 就職してからVA活動(Value Analysis)という言葉を盛んに耳にすると、バギナ&アナル活動と冷やかしたくなります。
 メーカーには製造管理部製造管理課生産技術係工作技術Gなんていう組織がありますが、こういうのは製管部製管課生技係工技G=性感部性感化性戯係後戯Gにしてしまいます。
 一時期テレビでPKOという言葉がよく出てきましたが、ソープ嬢(桂木だったかな)から「PKOってよく聞くけど、何?」と尋ねられると、即座に「ピンク色が汚くなったおまんφ」と答えます。
 ソープ嬢に「(ブランデーの)ナポレオンって、何? VSOPとどう違うの?」と聞かれると、紙に、VO・VSO・VSOP・XO・ナポレオンと書きます。
 それで、「VOはバッちい(きたない)おまんφ、VSOはバッちくて助平汁が出るおまんφ、VSOPはバッちくて助平汁が出ているおまんφがペニスを咥えている、XOはXがアナルを表してアナルとおまんφの両方で受け入れ可能、ナポレオンはナポレオンが愛人にしたくなるほどチーズ臭がつよいおまんφ」と解説します。
 こう解説してから、ブランデーの区分について教えます。(注:VSOP〜very superior old pale)
 名古屋の市バスに乗ると、「お立ちの方はつり革や握り棒につかまってください」と車内に注意書きが貼ってあります。
 私はこれを見ると、お勃ちの方のつり金や握り棒につかまってください、と読んでニヤニヤします。
 高校の時歴史の勉強で、ボニファキウス8世とかクレメンス4世というのが出てきますが、私はこれを、勃起ファロスとか、くれ・メンスとか呼ぶので、友人が面白がっていました。
 受験時代に愛知県立図書館へ出かけて、「毎月恒例の書籍整理のため本日は休館いたします」と張り紙が貼ってあると、「何、毎月恒例? そうか!、図書館にも月に一度生理日というものがあるんだ」と大声で叫んで、辺りにたむろしていた女学生に大変受けます。
 このようにエロいことばかりのべつまくなしに考えているから、私が頻繁に金津園まで出かけてファックをしたがったのは当然の流れです。
 結局、私は恐ろしいほど大勢の女とファックをしたことになります。現在、私と同年輩の男性では、もう射精行為をしていない人も結構いるようです。でも、私は頑張ります。
 おまんφを舐めたり、ファックをしたり、妙齢の女がおしっこをするところを見たがったりしない男は、何が愉しくて人間をやっているのだろうかと思ってしまいます。
 私は金津園には勤務が終わってから名古屋から出向きます。岐阜まではJRを利用するのですが、岐阜駅や電車の中で知人や親戚と出会うと本当に困ります。
 私の住所を知っている限り、誰だって私が夕方の時刻に名古屋から北の方へ向かうのは不審に思います。ソープランドへ行く途中だと絶対に悟られてはなりません。
 電車の中で同じ勤務先の人間や取引先の人間と顔を合わすことがよくあります。先に見つければさっと姿を隠しますが、それができなければ「岐阜の親戚の葬式だ」なんて嘘をついたり、稲沢などの途中の駅で一旦下車してカモフラージュしたりします。
 日曜日に金津園で遊んだ後、岐阜駅で電車に乗り込んだら、行楽帰りの妹夫婦の一家がいたことがありました。珍しい出会いだから、妹は私が岐阜で電車に乗り込んだことを女房に話します。
 このときは本当に言い訳に困りました。
 岐阜のストリップ劇場に行ったことにして、大変格好が悪かったです。大きな恥を隠すためには小さな恥をかいた方がいいと思ってストリップになすりつけたら、ワイフは私の助平心を冷やかしただけで、休日に家を抜け出して妙な方面に行っていたことをそれ以上追求しませんでした。
 家族や知り合いの人に自慢できない秘密の趣味を持つとつらいことが多いです。
 
 私は性的人間に徹しているから、男の様々な性的願望がよくわかります。風俗遊び好きな人間の多彩な性癖については小説の随所に出ているからここでは繰り返しませんが、いろいろと面白いものがあります。
 先般『金津園ワールド』に「褌をつけてくれる女を知らないか」という趣旨の質問投稿がありました。
 これに対する回答の投稿は、褌をつけてくれる女なんているかい、という趣旨のものと、変わった趣味だね、という冷やかしのものがありました。
 私は性的人間に徹しているから、次の回答を送信しました。
 長年金津園で遊んでいるけれど、そういう趣味も、それに協力したという話も聞いたことがないです。
 風俗遊びをするに当たって、人は誰でも特殊な願望があります。例えば、生でプレイしたい、おしっ○が見たい、何をはめ込んだままでおしっ○をしてもらいたい、アナルを使いたい、おむつをつかいたい、綿棒をおしっ○の孔に入れたい、導尿カーテルをしたい、浣腸、縛り、等々。
 姫は躯を痛めるものでない限り、認めてもいい男に対しては認めるものです。
 そういう姫の名は人から聞くものではなく、自分で開拓し、その姫に初めてその行為をさせて、身震いするような亢奮を感じるのが本当の遊びだと思います。
 そこまで持っていくまでの、神経の使い方(落とし方)、金銭と時間の消費、その労力があってサクセスが一層の快感になります。
 もう言いだしても良さそうだと判断し、褌を鞄の中に忍ばせて会うのも愉しいです。断られたら、お互いに気まずいので、慎重に間合いを計って申し入れる。行こうか戻ろうかの逡巡が心臓をどきどきさせる。
 で、あっさりと承諾されて、歓喜の雄叫び、いいですねえ。姫の躯に褌を締める、いいですねえ。考えもしなかった。武双山みたいにユルフンにして、股間の布地を脇にずらせて、何を行い、後でペニスがすれてひりひりするというのもいいですねえ。
 ソープランドやヘルスの店に行くのは娯楽なのですから、性的なことをする以上は、性的思考を伸びやかに広げたいと思います。
 ベッドの上で女と抱き合って頬ずりしたりチューをしたりしながら、お喋りしていたい人はそうすればいいし、アナルに指を入れられたい人はそれをねだればいいと思います。ソープ嬢に柔道着を着せて、それで投げられて喜ぶ人もいるそうですから、愉しいものです。
 金津園ワールドでの質問に、精力が乏しくて複数回射精できないことを悩む文面がありました。この手の嘆きには、私は大いに支えたくなる癖があるから、次の回答を寄せました。
 AVを見ていたら、シーンの切り替えが全くなくて5回連続で発射しているのがありました。発射時の男の顔は殆ど表情が変わりませんでした。躯の痙攣もなかったです。絶叫もなく、まるで放尿と変わりありません。
「回数の多い人は、一回の人よりも快感が浅いことが多いような気がする」と姫が言うことがよくあります。
 姫に奉仕スタイルの徹底した仕事を要求している店では、姫が「もう一回できるでしょう?頑張ろうよ」とよく言います。この言葉で落ち込む必要はありません。姫が一回の発射では、対価に見合った奉仕をしていないと思っているわけではありません。
 週刊誌やKWを見ていると複数回の人がとても多いようですが、それはそういうケースが前面で出てくることが多いからそう見えるのであって、姫に聞くと一回の客が一番多いのです。
 一般的には、マットで抜かずに愉しむ客は、姫は通の客と判定することが多いです。
 姫は男の表情の崩れ方(よがり方)の違い、イク瞬間の声の音量差、ミルクの量の違いを観察しています。それで言います。
「どう見たって二回目よりも一回目の方が断然気持ちよさそうなのに、何故皆無理して二回したがるのだろう。一番気持ちいいのを、深い快感が得られるのを最後にして、それで帰れば、ずーっと余韻が残るのに」
 更に、言います。
「即ベッドやマットで抜かずに、こすれの快感だけを愉しんで、イクのをとにかく我慢して、最後にベッドですっきりズドーンと抜けば、快感がむっちゃくちゃ深くなって、躯の芯まで脳天までずしーんと来るんでしょうねえ。そういう遊び方って、いいわあ。数で満足する人なんて、私たちは皆きらいなのよ」
 全く悩む必要はありませんよ。一回の発射を、二人にとってとっても素晴らしいプレイになるように仕上げればいいのです。
 ソープで遊んでいて尿意を催したらどうするかという質問もありました。性的人間に徹している私は次の回答を寄せました。これにはあきれた人も多いと思います。
 何度か会っている姫ならば、私は事前に排尿を済ませておく努力をしません。会えば盛んにアルコールを飲みます。従って、小便がしたくなることはしょっちゅうあります。
 そんな時の私の行動は次のどれかです。
 1.風呂の湯の中に入っている時にする。
  これは特に、親しい姫が冷たい態度をしたときに実行します。
  前提条件:姫も風呂に浸かっている。蛇口から湯を盛んに出している。
  これを私がした姫の数:たぶん7人以上
  補足:後で姫が、声で怒って、眼は笑って、両手で激しく風呂の湯をかき出します。
 2.流し場に立ってする。
  当然、姫が排尿を了解してから実行します。
  前提条件:姫がシャワーを持って近くに立つ。
  補足:姫は「トイレでして」と通常言います。でも、親しくなればたいてい微笑んで見てくれます。
  これを私がした姫の数:たぶん15人以上
 3.姫と抱き合って、風呂場でする。
  流し場で二人が立ったまま抱き合って、キスをしながら放水する。
  または、マットの上で二人が重ね餅になって放水する。
  前提条件:よっぽど親しくならないと姫は認めないでしょう。例えば月三回三ヶ月通う程度の熱意。
  補足:同時に姫も排尿することが望ましい。ディープキスをしながらであれば最高。
  これを私がした姫の数:3人
 4.トイレでする。
  私は17年金津園に通っていますが、入浴中にトイレに入ったのは、大きい方の一回だけ。
 なお、彼女の中に入れたままで排尿したい願望はあります。しかし、どんなに仲良くなった泡姫でもこれを申し入れたことはありません。私は、親しくなった姫に「大」や「嘔吐」以外でトイレにいかせたことはありません。初対面の姫でも、私にのせられて、流し場で排尿することが多々ありました。
 ヘルスやソープの子は、小便ぐらいではわざわざトイレに行かずに、シャワーを使っているときにすませるものです。しかし、こっそりとされては大変もったいない。そんなことは決してしないでくれと僕はお願いします。
 私の前で排尿した姫は大勢います。それをしてくれるかどうかが、親密さのバロメーターとも言えると思います。ただし、泡姫と歳がそれほど隔たっていない男性には、なかなか姫が許さないと思います。私のように姫の父親ぐらいの年齢ですと、姫も恥ずかしがりません。
 こんなふうに回答したのですが、これを眺めていてふと思い出したことがあります。
 もともと私は性感染症を大変恐れていたからなかなか風俗遊びをしませんでした。ピンクキャバレーやファッションヘルスの店に初めて入ったのが昭和57年で(35歳)、初めて金津園に行ったのが昭和58年と大変遅かったです。
 ストリップ劇場の本番ショーやピンクキャバレーでゴム付きのファックを経験しても全く物足りなかったです。とにかく性交環境としては全くムードがありません。
 金津園に通い出したのは、女とゴムをつけずに個室でエッチをしたい欲望の方がSTDの心配より勝ったからで、かなり勇気をふるってJRに乗り込みました。
 その体験談は初めての金津園に書きましたが、買春の初体験ですぐさま性病に感染するような予感に怯えていたことは披露していません。
 で、その頃は性感染症を防ぐために遊興の後におしっこで尿道を洗い流すのがいいと思っていました。
 だから、いつも店を出て岐阜駅に着いてから排尿しました。買春の終了後岐阜駅に着くまで時間がかかるから(この頃は店の車での送迎を利用していない)、既に菌が躯の中に入っているのではないかと心配して、夜中であれば途中で立ち小便したぐらいです。
 従って、店に入る前に膀胱をすっかり空にしておく気はありませんでした。
 そういう配慮は予防措置として有効だと思いますが、いつの間にかそんな気づかいをしなくなりました。
 そのように気配りしている風俗嬢や客は多いと思います。だから、一番いいのは、ファックをした後、二人で一緒に放尿して鑑賞し合うことでしょう。
 尿道に潜む雑菌は洗い流せるし、親密感は増すし、何よりも大変助平っぽいし、いいことだと思います。
 性的人間の実像と思考の最後は、私のソープ遊びでの性的思考、性癖、性的願望、こんなものを思いつくまま表にまとめます。次の通りです。
蟻の戸渡りをチロチロ舐められる動作より、カリの全面を強引にしゃぶられるのが好き 粗チンでも、女の前で終始フリチンでいたがる ソープの女に歯ブラシを差し出されないという関係になると幸せを感じる 女が生理直前直後では予約を避ける
おしゃべりしている間、艶やかな嬌声をあげる女には魅力を感じる 大陰唇のむだ毛を剃毛してやるのが好き 陰裂の内側の肉壁がゴチョゴチョしているとやけに亢奮する(出産経験大歓迎) 部屋に入ればすぐに服を脱ぐ女にはプロとしての根性を感じる
女と一緒に酒を飲みたい 女が愛液を流さないとつまらない 女が明確にNGを言えば気分を害すことなく引き下がる 雑誌に顔出しする女を避ける傾向がある
2回目以降の対面では、顔を合わせたときの女の表情を必ず確認している お喋りしながらペニスを掴んでいる女は大好き 女の猥褻モードを高めていく過程が愉しい 女が常連客をこき下ろすのを聞くのがエクスタシーである
女と一緒にタバコを吸いたい 普段即尺をしない女に即尺をさせたい 女が恥ずかしそうにおしっこをするのを見たい 陰毛が密生している女陰はあまり好きでない
童貞の客を相手にした話は身を乗り出して聞く 女から業界の話を聞くのが大好き 女から仲間のうわさ話を聞きたがる オーラルセックスも本番も複数の体位でする
女のアナルに指や舌を入れたい 女に金玉を咥えさせて引っ張られたい 女に石けん液でゴシゴシされない関係になると幸せを感じる 指の爪を伸ばした女には意欲が薄らぐ
女が爪にマニキュアをしていると白ける 女が派手な装身具をつけていると白ける 大人のおもちゃを使いたいとは思わない 茶髪はごめんこうむるが、入れ墨は気にならない
女の股間に指攻めはなるべくしない 唾液交換が大好きだ 女がアナル処女ならアナルセックスがしたい 恥ずかしがる女より淫らなタイプの方が好みである
ピンクチェアーに興味はない ローションはできるだけ濃く作らせる 股ぐらを弄いながら(弄われながら)キスをするのが好きだ マットプレーは好きである
ガーター姿は嫌いだ 女が衣装と化粧のセンスが悪いと白ける アナルに指入れをさせる女にはとても意欲が湧く コンドームが嫌いだ
金を貢ぐヒモがいるとわかれば二度と会わない 全く濡れない女には二度と会わない 一生懸命に働いている女に魅力を感じる 日焼けさせている女は嫌いだ
小陰唇が小さい女には感激できない ダブル入浴が好きだ 店の廊下でファックしようと言われたら喜んで応じる 飲尿はするが食糞はできない
いつも新しい猥褻プレイを考えている ハメ撮りが好き FUCKは正上位が一番好きだ 気分が昂まれば猥褻用語を連発する癖がある
二輪車プレイが好きだ 1時間クンニリングスができる 女上位のセックスが嫌いだ 女の稼ぎが知りたい
ラストの案内で入りたがる男とは、ともに風俗遊びを語らいたくない 同じ店で複数の女に通ってはいけないと考える男を嗤う アルバムを開いたまま、女がどういうタイプなのかボーイに長々と質問する男を軽蔑する 朝一で予約する男は、マン滓愛好家なら尊敬し、処女趣味ならば小馬鹿にする
ホストクラブに通う女は嫌いだ 店長やボーイに嫌われている女は好まない 同僚より顕著に出勤時間数が少ない女とは遊びたくない ウエストが直線の女には二度と会わない
ソープへ行って、喋っているだけで服も脱がず、セックスをしない男を気の毒だと思う ソープランドで、全くの新人女にはあまり気が進まない 女の年齢はそれほど重視しないが、老け顔の女は避けたい 美しい形状のおまんφと見苦しい形をしたおまんφが両方とも好きだ
軽薄な女とセックスするとむなしくなる コンプレックスを持っている女は愛しくなる 顔の美しいことを鼻にかけている女だと、教養と知性が伴っていないことを確認したくなる 女が純真な心の持ち主であるとわかると、容姿の一切の欠点が気にならなくなる
風俗の女が書物を読むタイプだとすぐ惚れてしまう ヘアースタイルが田舎くさい女には意欲をそそられない 奔放によがって、肌が白くて腰が完璧に締まっていると、知性がない女でもイヤにならない 露出型クリトリスのでかいのが鎮座しておれば、意欲が湧く
SMプレイにはそれほど願望がない 勃起が不調の時は女の手こきで抜く アナルとバギナに同時に指を入れたい 器量がまともな女が恥垢をつけていると喜ぶ
知性的で、猥褻心に富み、美貌の上に、ウエストがキューンと括れ、肌が白くてしっとりしており、お尻が丸く、おまんφの形と性能がいい女が理想である 女から素人時代の性体験談を聞きたい 店をしょっちゅう変わりたがる女は嫌いだ

 このようなエッセイを書いた男が10年後に書いた短文もここに掲げよう。
 2012年02月21日(火)
 男の趣味で女陰鑑賞ほど素晴らしいものはない。女の顔は街を歩いていても眺められる。女のスタイルも夏になれば街を歩いているだけで鑑賞できる。女のうなじや上腕やへその周りの肌も夏になれば街を歩いているだけで鑑賞できる。しかし、女陰を眺めることだけはエロい店に行かねばなんともならない。
 無修整の動画がネットで楽しめるのは大変結構なことだ。私は皆と一緒に女陰の造形を楽しもうと思ってAV女優のエロマンコの吟味を拵えた。大変手間がかかる作業だ。
 で、折角集めた珍奇なマンコの動画がすぐに消されてしまうのは何ともやりきれない。販売品とは画質が違うのだから大目に見たらどうか。xvideos に作品が載ったら、これはCMだと思えば良いのではないか。まあ、こっちの勝手な理屈かも知れないが。
 エロ動画は女陰とセックスの周知という点で素晴らしく効用があるが、女陰冒涜の激しい欠点がある。器具を使いたがるし、潮噴きさせたがるし、愛撫が手荒だ。
 金津園で女から話を聞くと、まさにエロ動画の弊害を感ずる。
 私の今の趣味は自分がエロ動画の男優になることだ。これは楽しい。大変ちゃちなカメラでも作品を他人に見せるためにやっているのではないからこんなもので良い。シーンを企画し、実行するだけで、ペニスの勃ちが最高になる。
 この歳になるとペニスが力み返っている瞬間が一番の幸せだ。
 金津園では、殆どの客が、嬢のセットした暗い照明のもとで励んでいる。本当に馬鹿だと思う。女は先ずおまんこだ。
 2012年05月23日(水)
 私は今65歳だが、10年前に自分が65歳でもファックできるとは想像してなかった。EDに打ちのめされていたから、65歳では勃たないだろうと思っていた。
 実際はどうか。レビトラを使わなくても、勃つ時は勃つ。ファックしてイキまで進められる。しかし、これはかなり無理があるし、楽しさが全然違うので、いつもレビトラを使っている。
 問題は、イク時の快感が4年前のそれこそ20%ぐらいにまで低下したことだ。かなりセックスの妙味が薄くなった。どうして快感が落ちたかというと、射精がないからだ。タネなしのイキはもう空振りの収縮だ。
 ただ、女と絡む楽しさは一向に低下しないから、金津園にも行くし、愛人ともしっぽりやっている。
 愛人は中イキの能力がある。よく性の指導書に書いてあるが───クリイキすると中イキしにくい───というのが彼女では完全に正解だ。あまりにアクメが見事だからペッティングでイカせてしまうことがあるが、そうなるとファックしても、中イキしそうで到達までは行かない。
 逆に、私がクンニも面倒ですぐに嵌めてガンガンやった時は見事に中イキまでたどり着くことがある。面白いものだ。
 愛人は私と付き合うようになって(私のいろんな指摘がきっかけで)初めて手鏡で自分の秘所を眺めた。奇怪な景色にびっくりしたそうだ。大土手の陰毛の処理の必要性もよく理解できたと言う。
 実は、私が会ったソープ嬢にも、業界入りしてから初めて手鏡で自分の秘所を眺めたのが大変多い。私に言われてそうしたという嬢もいた。
 どうして女性は自分の性器にもっと向き合わないのだろうか。マンコをよく見ないと、あの見た目の醜悪さの理解も健康チェックも快感増進への志向もいい加減になると思う。
 女陰ほどけったいな形をしたものは世の中にはない。現にどの嬢も、「チンボはユーモラスな形をして、如何にも陽気な感じがして、心の状態がストレートに現れ、表裏のないわかりやすい存在で、おまんこの、くさそうで、汚そうで、引きこもって陰湿な感じがする形とは全然違うやろ?」と聞くと、ドーンと笑顔と声高な賛同の発言を飛ばす。
 金津園の<愛人>は先の女性と違ってまだ30前。残念ながら中イキは不可能で、クリイキすら実におぼつかない。要するに、性感度は『低レベル』だ。毎度実に残念に思っている。
 でも、可愛い。アナルを犯し放題で、それもラブホテルでもした。大変結構な嬢だ。平成3年以前ならともかくも、それ以降で、私はイカない女にリピート通いしたことは殆どない。めずらしいことだ。
えろえろ考察  トップページ
(千戸拾倍 著)