ようやくgoogleにサイトを登録するまで漕ぎつけた。『良性記』で検索して新しいURLが現れるのには日数がかかるだろう。だから、その間はアクセスが寂しいものになる。
クンニリングスとかハウツーセックスとか前戯とか上手なセックスとかの一般的な言葉で検索しても、良性記の各ページが従来のように上位に示されるのが期待できないのがつらい。検索掲載の向上に期待したい。旧サイトでの順位が踏襲されれば良いのだが。
今日(2007年5月24日)『画像掲示板がむしゃら』というサイトが閉鎖となった。
動画の掲示板『大人タイムズ(大人の時間)』も今日中身がクリアされた。ここは1週間ぐらい前に同じことがあり、再開されたばかりなのに同じことが起きた。両方とも理由はよくわからない。
1.著作権侵害の問題 2.猥褻規制 このいずれかだろう。
1の可能性もあるが、エロ動画に係わる静止画像は、業者側はこれがアングラの領域で自社の作品の宣伝となることを望んでいるはずだ。予告編的動画やスチール写真を自発的にネットに流しているのではないかと想像できる。
そうだとすると『著作権侵害の問題』は起こりえない。猥褻規制が強化されたなら、こういうサイトは風前の灯火だ。
大人タイムズに現れる画像は素人作品のように見えてそうでないものがたくさんあった。しかも、猥褻度が高かった。
ここに良性記の画像が出されたことがあって昔時々チェックしていた。当然もうなくなっていると思っていたが、念のため大人タイムズでググったら、何とこのサイトが生きているから驚いた。しかも、画像修整の甘いものが多い。
猥褻規制なんてあってないようなものだから、BIGLOBEが 良性記を殺したのは絶対におかしい。
もう一つ気になる事実がある。
私は女性の裸体写真をメインにした雑誌を本屋で見たり買ったりすることはないが、金津園に行くと案内待ちの時間にそのような雑誌を必ず眺めた。2年前ならばかなり薄いぼかしの写真が載っていた。ところが、近頃は肝心の部分がまともに隠してある写真が多くなった。
断言はできないが、肛門もだめ、鮮明な陰毛もだめ、となりつつあるのかもしれない。発刊雑誌の数も減ったのではなかろうか。『裏本』が完全に消えた。
当局が猥褻規制を強化したとしたら、残念だけれどあきらめざるを得ない。しかし、人は男も女も猥褻物を見て大人になっていく事実を否定しすぎてはいけないと思う。
良性記も画像はおとなしいものに替え、数も減らした。もともと私は不安の気持ちもあったが、読者
(但し、メールのやりとりをした人に限る)に聞くと、「あの程度ならいいのでないの?」の答だった。
当時私は、金津園ワールドの管理人がエロ単語とか売春を浮き出させる単語に鋭敏に反応するので、多少そういうことを意識する気持ちがあったけれど、文面でだめになるのは、はっきり反社会的なもの