18歳未満の方は入場をご遠慮下さい。

やることが大切

 街に出て容姿の良い若い女を見れば、私は全裸の姿を妄想する。正誤はわからぬが、見事に全裸の姿が思い描ける。36歳から70歳まで若い女とやりまくり、対面時間の殆どを全裸で過ごさせ、51歳からは写真を撮りまくった性癖の賜だろう。
 15作あった激写シリーズだが、写真だけの作品はよろしからずと思って、2020年12月にその一部を削除した。(なお、2021年から2022年にかけて激写5〜15を中身を改めて出し直した)
 この削除した作品には前書きがあったが、そのうち他で流用したものを除きここに纏めたい。

その15

 濡れ場というのはよく考えるとまことにいやらしい言葉で、昔はテレビで時々耳にしたが、今はひょっとすると放送禁止用語かも知れない。
 近頃の若い人は濡れ場というと、強制潮噴きを想像するのではないか。あれは単なる強制だ。膝蓋腱反射のようなもので、心底の亢奮とはあまり関係ないことがある。
 濡れ場という単語を誇張的・一面的・空想的な表現とすることが誰しも多少あると思う。しかし、紛うことなく女陰は濡れる。そして、シーツが濡れる。
 男には2種類ある。ほとを濡らせる男とほとを濡らせない男だ。達人の男は、ちっとも濡れない気の毒な体質の女性を相手にした時以外は先ず濡らせてしまうだろう。前者と後者の比率は1:9と想定すればよいと思う。恋人・愛人との関係に限定して、2:8ぐらいにはなり得る。でも、“お湿り”程度が多かろう。濡れ場まではとてもとても。
 濡れ場の実現は人生で一番楽しいことなのではないか。職業や深い趣味で素晴らしい達成感を得ることが幸せであるのは当然として、それ以外で考えれば、生物としては当然こうなる。でも、セックスが減った最近の若者はこうは思わない人が多いかも知れない。
 濡れ場は女性がファックに前向きになっていないと成立しない。よがって性器を汁まみれにしてこそ濡れ場だろう。交合シーンを濡れ場と表現するが、性交痛で顔をしかめていたり、いやいや嵌められていたりでは、断じて濡れ場ではない。
 女の濡れを考えると、クリトリスをオーラルして女性がそれを本気で楽しめば先ずグショグショになる。ソープではこれがあんまりないから、私は初会の相方に「私、こんなに濡れたの、ハジメテ!」と目を丸くされた経験が多い。
 私が愉快になるのは、その相方に裏を返し──また舐められる〜ぅ!──の期待をいなして、前戲なしでいきなり抽送し、たちまち白汁がペニスの根元にリング状につくか、白汁が会陰にトローと垂れるかした時だ。私に対する気持ちが大層前向きだと如実にわかる。これが実に嬉しい。
 白汁と書いたが、要するに、あんまり透明度がなく、粘度が高い。バギナの中まで洗い尽くしているソープ嬢でもこういうことが起こる。だから洗い不足が原因ではない。
 生理前後の微妙な時期にこれが起きやすくなるのかもしれないが、初会でこれは先ずない。本指名でお目にかかるから、好感→欲情→汁出と理解したい。必ずよがり声が盛んに出ている。
 AVでもペニスに白汁が絡むのをよく見るけれど、これは殆どが仕込みだろう。液体自体が人工的に製作したもののようだし、長い長い抽送の後のほうで出る。私の経験では、白汁が膣から出るのは抽送し始めて比較的早い時点だ。ピストン運動の時間が経てば出が収まる。
 しかし、濡れ場とは不思議な言葉だ。何故なら、売買春や性交動画の撮影で女を濡れさせる男なんてかなり少ないからだ。対戦相手が誰であっても濡れる女がいるが、そんな恵まれた女がそんなにたくさんいるわけではない。

その14

 戦前のエロ小説に遊郭を舞台にしたものは多数あるが、戦後のエロ小説で買春を扱ったものがまるで見当たらない。ソープランドという男女の情交の素晴らしき舞台があるのに、これを扱ったポルノ小説が全くないのを残念に思い、私が立派に卑猥で、かつ、情感に満ちた、後世に残る作品を書いてやろうと思った。
 それが平成4年のことで、空想のでっち上げ文ではなく、実体験に裏付けられた、リアルで感性に富んだ文章をものにしようと意気込んだ。出版ではなくネット公開で、我がサイトが平成の性風俗を描いた良き資料として世に残ることがとにかく願いだ。
 好色小説の著述に励んだ結果、取材のため金津園への出撃がどんどん増えた。すると、ただファックしているだけでは物足りなくなり、写真撮影にまで精を出すようになった。
 実物と映像で女性の裸を眺めた数が、私は一般人としてはかなり多いだろう。更に、若い女性の裸をあれだけ見れば、尾州育ちの私は女性の美醜に鋭敏になるとともに、裸姿への関心が並々ならない。その結果街で女性を見れば、服に隠されたボディラインを思い浮かべる性癖が完成している。この能力と愛好の深さは尊敬に値するのではないかと思っている。
 初老以前、幼女童女離脱後の女の裸ほど素晴らしいものはない。
 激写シリーズの画像は他のページに載せたものをまとめて、画像を主体に構成している。この画像に女性の顔を大きく捉えたものや女性の上半身を中心にしたポートレートがない。あっても、必ず何かの卑猥性を伴っている。(半裸体、裸体、フェラ中、放尿中、陰茎を握っている等々)
 お顔がメインの写真は修整領域の比率が高まり、写真の意義がなくなるのが理由だが、そもそも私はこの手の写真、いわゆる真面目な画像をあまり撮っていない。
 それは、そのような撮影は素人同士の撮影で許されるのであって、プロの女性に素人女の佇まいを求めるのは、自分が恋人ではないのだから良くないことだ、という妙に真面目な意識に起因した。
 ハメ撮りを始めた当初から首尾一貫して潜在意識にそれがあって、そんな撮影を願うのは照れくさいという顕在意識として現れた。だから、その女性を純粋に切り取るポートレートとしてシャッターを切るのは相当深く付き合った時だけだ。
 それにしても、嬢の画像の修整では、特に嬢のお顔を隠すのが残念だ。ただの客に過ぎない男に撮影を許すとんでもないことをする表情に歓迎的・肯定的な心が浮かんでいるのを見てもらいたい。
 更に、一番大切なところを隠さねばならないのが何とも口惜しい。歓迎的・肯定的な心と性的昂揚が性器にはっきり現れているなら、それを披露できないのが腹立たしくなる。背景もぼかさねばならないものがあり、記録の確かさを重んじる私としては、買春場の雰囲気をきちんと示せないのがやはり面白くない。
 以前嬢のクリトリスだけ(実物サイズ 3cm×5cmぐらいの被写体面積を考えて貰えばよい。そして、その多くはクリトリスの周辺が濡れている!)を16人分集めた画像を作り、こんな部分的な面積のものなら免責で、出しても良いのではと思ったが、結局載せるのをやめた。
 この陰核茎部の合成写真(px: 770x320)は、液晶画面に定規を当てるとクリトリスの横幅が 1〜1.7cmぐらいで、16人の陰核亀頭がピンク色に輝き、ずらり並んだ迫力たるや、核弾頭の画像以上に衝撃だ。クリトリスは本当に可愛い。
 私が嵌めた女の鼻の先端を16人分並べた画像は無問題で、陰核亀頭を16人分並べたものは不可というのはどういうことか。

その12

 金津園遊びでどうにも引っかかることが一つあり、かって日記に書いた。
 2012年03月19日(月)
 私が去年(H23)からよく利用している金津園の店が館だ。
タイプT:
 数日前に予約、前日に確認の電話、当日に確認の電話、送迎車依頼の電話
   ───合計 4回の電話
タイプU:
 数日前に予約、当日に確認の電話、送迎車依頼の電話
   ───合計 3回の電話
 または
 数日前に予約、当日に送迎車依頼の電話
   ───合計 2回の電話
 館の私に対する扱いが今年1月からタイプUに変わった。
 どの店でも最初はタイプTだが、常連客にはタイプUにて応ずるものだ。
 私はこれまでルーブルでも、ドルチェビィタでも、昔の恵里亜でも、クラブ美人でも、タイプUの扱いになっている。面倒さが緩和されてありがたい。
 私はどこかの店を利用するようになると、必ず最低月1回はその店に入る。毎月必ず来る客というのは20人もいないだろう。半年も経てば、店の運営者にはそんな客の顔が充分に浸透する。
 となると、その客に何らの問題がない場合にはタイプUのやり方を認める。私はこれまできちんと通った店にはRグループ以外はこのようになっている。
 こういうことを考えると、Rグループには実に腹が立つ。私に対して最後までタイプTの扱いをした。ここはサラリーマン根性、教条主義、の腐ったところ。客商売がわかっていないとろい連中が仕切っている。
 私はここの馬鹿スタッフに「まともな客は、タイプTからタイプUに扱いを変えていくものだ。それが客商売だ」と言ってやった。ところが回答は「店長に相談してみたけれど、店のルールだから特別扱いはできません」と来た。
 店長に伺いを立てた時間がひとこと会話の時間だ。相談したのか疑わしいし、相談したなら、相談らしい相談になっていない。この私をド軽くあしらったというところだ。
 その馬鹿な答を聞いて半年ぐらいしてクラブロイヤルに入るのはやめにした。よく通ったけれどねえ。愚かな店だよ、全く。あいつらはねえ、ただの給料取りで自分の店という意識がないから、なんぼ行っても、(あなた様にはとっても我が店をご利用いただき、感謝の限りでございます)という表情が顔と動作に出て来ないんだよ。
 ルーブルなんかはスタッフ全員が見事に(あなた様にはとっても我が店をご利用いただき、素晴らしいチンボ男様で、もう感謝の限りでございます)という表情を見せてくれるよ。リサの指導が徹底している。商人のソープ店とサラリーマンのソープ店の違いがある。
 Rグループのサイトは、店にあまり来ていない男や金津園にあまり来ていない男をしっかり惹きつける作りになっている。相対的にヘビーユーザーのウェートが低い。ヘビーユーザーは店の女に稼ぎのこととかいろんなことを吹き込むから嫌なんだよね。女たちを閉鎖的に押し込めておきたいから。
 ここは上玉揃いとNS・即々の上級の仕事に比べて明らかに手取り単価が低い。店の巧妙なPRと玉揃いでもっていっぱい客をつけてやるから、単価が低いのは甘んじろという姿勢だ。
 で、よその店のことを嬢に吹き込まれたくない。嬢同士が会社の上層との性的関係や手取りの単価の低さなど語り合うのをとにかく避けたい。
 そういえば、Rグループの男で、上のスタッフとは別の男とこの疑念について討論したことがある。
 2人とも「女の子が休みになることがありますので」と言った。
 冗談じゃないと思う。Rに限らず金津園の大方の店は『前日確認』の段階では、予約日に女が店に来ないと知っていても客にはとぼけることが多い。(当日確認の段階でもそれを説明しないことすらある)
 嬢が出てこられなくなった時にそれを伝えるのが前日確認電話の目的であるはずがない。
 そもそも出勤予定日は「店に来る」のが当たり前で、来ない可能性を大前提にして客に云々するのがおかしい。来て当たり前のところを、女が急に休めば、それは当日確認の段階か送迎車依頼のところで謝ればよいだろう。
 嬢が休むとき前日に言っても「出てこい」と恫喝されるだけだから、前日に申し出ることは少ない。然るべき前に願い出るか、当日に言うだろう。
各年度の年間突撃回数の最も多い店:
 H17───ルーブル 20、クラロイ 20
 H18───クラロイ 27
 H19───ダイヤモンド 17
 H20───ルーブル+ダイヤモンド 31
 H21───ルーブル+ダイヤモンド 22
 H22───セ・ラヴィ 15
 H23───館  10
 館は月1回の訪店でもタイプUの扱いにするようになったから感心だ。ルーブルもダイヤモンドも早かったが、こちらは数が多いから、私はタイプUの扱いにするのが遅いなぁと内心思っていた。
 私からタイプUの扱いにできないかと申し入れたのは、クラロイともうひとつの店ぐらいだ。まあ、えらそうにこちらから申し入れるものではないと思うから、申し入れたのはよっぽどのケースだ。
 私がまともに入った店はRグループの店以外では店のスタッフが全て私を完璧に上客扱いした。そうやって考えると、Rの店というのは殿様商売だ。上等のサイトに引き寄せられてトウシロ客がジャンスカ来るからそうなるわな。
 待合室で眺めていると、初めて店に入ったような客と月に3回来る客とでは、前者の客に対してのほうがあそこの馬鹿なスタッフは愛想が良いのだ。見知った顔にはあんまり表情を動かさない。その点が普通の店(例えば、ルーブル、セ・ラヴィ、艶グルーブなど)とは全然違う。
 本当にRの男どもはサラリーマン根性だ。トウシロウ客が発した愚問には一生懸命に答弁し、上客には何らの愛想を振りまかない。馬鹿だ。
 ルーブルなんかで上客になってみろ。もうマリアかリサに犯されるのではないか、男のスタッフにはしゃぶられるのではないか、と思うぞ。
 注:これは古い話で、現在も前日確認が必要かどうか、スタッフの態度(常連客には事務的、見かけぬ客には愛想良く)がどうであるかは知らない。

その9

 日本でウェブページが登場したのが1992年で、良性記のスタートが2001年だから、9年しか違わないことに驚く。
 それほどインターネットを使ってなかったのに、サイトを立ち上げようと思ったのが不思議だ。まあサイトは出版と違って秘密にやれるからね。
 53歳、勤め人の出世の先が見えた寂寥の慰めに、サイト作りに精を出し、悪戦苦闘したのが実に懐かしい。htmlの言葉やインターネットの発信は慣れるまで本当に大変だ。
 さて、↑の写真は1998年の撮影で、頼んだブランデーが遅くて、相方が廊下の気配を探ったところを撮ったものだが、これは当初から良性記に載せた。
 間もなく、この画像が金津園関係の個人サイトに盗用された。金津園で検索してやや上位に現れる当該サイトがページの冒頭に自己の写真のように使っているから腹が立った。勿論当該嬢も怒った。私は使用を止めた。
 金津園遊びの手引きの右の画像なら誰でも撮影可能で、流用されてもかまわないが、嬢個人の画像は許せない。
 このように自己の画像として取り込むのが一番悪辣だが、低俗なエロ画像サイトが勝手に直リンクを貼るのも実に腹が立つ。
 良性記は画像を一人歩きさせても良いサイトではない。文章の作品で、画像はあくまで添え物だ。だから、画像検索も迷惑千万。そんなものでアクセスする輩がまともに我が文章を読むはずがない。

 ソープは陰茎の抽送行為も女陰の口淫行為も実に楽しいが、私は更に、小説やエッセイの材料の収集と女の裸を撮影することを大いなる楽しみにした。これが一般の遊び人と私の遊興とが全く違う由縁だ。
 小説は嬢に読ませると喜んでもらえたし、撮影は多くの嬢に歓迎的にポーズをとっていただけた。
 考えると、1つの店で1人だけ撮影したのはクラブ美人と重役室とルネッサンスと他に3店ぐらいで、他の撮影した店では複数の嬢を撮っているから、そうなると、嬢の間で私のハメ撮りの話が出ることが考えられる。
 当然私は、スタッフにまで話が漏れて、何らかのクレームが入ることを危惧した。しかし、それは一度もなかった。
 逆に、私が初会や裏を返した時に、相方が本件について知ってそうな気配を感じ、何やら会話が弾み、私への関心の濃さが伝わってきた。要するに、連鎖的な実現だ。
 そう言えば、私の金津園遊びが終わりに近づいた頃、ある嬢に「写真に映るタオルの色でお店が丸わかりじゃない。いいの?」と言われた。「その店に行くのをやめた後だからね」と答えた。

その5

 エロ動画をさほど観ず、ソープに行かない人は、ソープ嬢とAV嬢は同じような気質・生活態度と考えることが多いかも知れない。しかし、両者によく関与した私は、この2つは全く別のタイプだと思う。両者を比較しよう。
(1) ソープ嬢はAV嬢よりも服飾等が地味だ。
 服装、美容整形、装飾品等
※ 恥毛の除去度合い、豊乳術などの施術率は、AV嬢のほうがソープ嬢よりも断然上回る。
(2) ソープ嬢はAV嬢よりも生活が真面目だ。
 仕事が勤務的であるかどうかの違い、勤労時間の差、人との応対の意識の差
※ ソープの客層はレベルが高く、ソープ嬢は会話が磨かれるが、AV嬢はそのようなことがない。
  ソープ嬢はAV嬢よりも勤め人的だ。
(3) ソープ嬢はAV嬢よりも性的パワーが“普通”だ。
 巨根の激抽送、遅漏などによる多抽送、強引な愛撫・陵辱的な行為、いずれにも対処力に大いなる差
※ ソープ嬢は性交がそれこそ秒殺で済むことが多いが、AV嬢は極めてロングランの性交ばかりで、しかも、輪姦が当たり前だ。AV嬢が中出し液を排出する時膣口やバギナの末端部がとてもよく開くことが多くてあきれる。ソープ嬢の膣口は狭い。もともとバギナの広い女性がエロ動画に出演すると見ている。でないと、巨根遅漏の輪姦に耐えられない。
(4) ソープ嬢はAV嬢よりも心理的な圧迫度が低い。
 拒絶の許容度の差
※ ソープ嬢は客にNoを言えるが、AV嬢は撮影に入れば男優の進め方に従わざるを得ない。
 自主的に動けること
※ AV嬢はプロダクションに所属していて、そこから給料をもらう。
  ソープ嬢は店に出ていても拘束度はかなり低い。
(5) 爾後の自分の生活に対する影響はソープのほうがAV出演よりも雲泥の差で低い。
 したことが後々全国に残る程度の差
※ 出演AV作品はほぼ永久的に残り、様々な人の目に触れる。この違いはあまりにも大きい。
某有名女子フィギュアスケート選手姉妹の母親が金津嬢でなくてAV嬢だったら、ネットで何らかの画像が出まくって、結果、現在のような“一流化”は果たせなかったと思う。
 当該母親が、ソープ情報誌に嬢の写真を載せない店(たぶん入船)のナンバーワンだったから、引退後にネットに当人の画像が出ることはなかったのが幸いだった。
 まあとにかくAV嬢を見ていると凄まじい人たちだなと思う。ソープ嬢に聞くとAV男優のデカマラに匹敵するペニスの客についたことはそんなに多くはない。もしつけば、必ず嫌がる。短小気味のチンコの私に迎合しての発言ではなさそうだ。
 AV男優が中出し液を膣口からペニスに塗りたくってAV嬢に後舐めさせるシーンがとても多いが、こんなのは素人の女性相手では殆ど考えられない。ソープ嬢でも
(A) ゴム着嬢─────────────先ず考えられない。鬼畜の仕業と思うだけ
(B) NS嬢(普段後舐めをしない嬢)──同上
(C) NS嬢(普段後舐めをする嬢)───殆どが拒絶するに違いない
ということだろう。
 AV嬢がする性技には1級の業師のソープ嬢がする行為をよく見かける。AV嬢が20代前半、ソープ嬢が20代後半から30歳超えということを併せて考えると何故そこまでできるのかと思う。
 一例を挙げよう。嬢が仰向け、大股開きで壮烈な手マン攻撃を受ける。同時に嬢がマラを指でかまいながら金玉を口にくわえてしっかり引っ張る
 25歳前後のソープ嬢でも男上位の69を拒むか自発的にはしないことが結構多かろうに、何と22歳前後のAV嬢がここまでして、しかも、販売用の動画を撮らせているのを念頭に置いた偽よがりをするのだから、唖然とする。
 いくらお金のためとはいえAV嬢はやることが“別格”過ぎる。第一、交わる男がソープ客と比べたら人品と社会的地位からしてグーンと落ちる。よくやると思う。ソープ嬢の多くはそう思っているだろう。相手する男の数が多いことが引け目にはならない。性交する相手の人品のレベルだ。
 性交している時、AV嬢はお顔がカメラに捉えられるように、顔を横に向けたり持ち上げたり、終始気を配らなければならない。更に、合体部とお顔が一緒にカメラに捉えられるように、普通はなかなかやらない変形体勢で長々と性交しなければならない。女上位にしたって、合体部や顔がよくカメラに捉えられるようにさせられる。
 こういうのはソープ嬢から見ればあほくさくてたまらないだろう。
 とにかくロング激ピストンに耐えなければならないし(最中には汁男優から多数の顔射を浴びせられることがある!)、その前に、暴虐的ペッティングやペニス型バイブの猛攻を受けなければならない。更に、遅漏男にひたすらフェラチオしなければならない。こういうのはソープ嬢からしたら絶対に冗談じゃない世界だ。
 私が入浴した嬢の中にAV出演経験者がいて、ハメ撮りした嬢で2人はいた。
 AVに出演すれば大金が得られた時代があった。でも、今は実に稼ぎが少なくなったらしい。それでも、何十万円が欲しくてAVに出る女がいる。出演がきっかけで芸能人になれないかと思うのもいる。
 本当に馬鹿馬鹿しい。お金ならソープだ。
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ソープ嬢を愛しむ  ソープ嬢の秘技を考える  金津園遊びの手引き
(千戸拾倍 著)