18歳未満の方は入場をご遠慮下さい。

買春メモ10

 私は性交からもう4年離れているが、金津園遊びを振り返って何を一番強く感じるか。
 それは、Rグループの反買春情緒だ。私は恵里亜でもマスターズでもルーブルでも艶グループの店でも、嬢からスタッフ(店長を含む)や仲間との会話を聞いていろいろ愉快だったし、興味深いことが多かった。
 Rグループはそういうことが一切ない、まるで殺伐の空気が感じられるところだ。Rグループの嬢と雑談しても、嬢の話は過去に働いた店のことばかりだ。おかしいやろ。嬢も今の店の自分の身の回りのことを話したいはずだ。
 サイトでもっともらしい、嬢の“感激の”感想文を世間に出しているが、あんなものはやらせだ。
 学校でもあるまいに感想文書かされて頭に来た。適当にくすぐることを書いて(店の男に)喜ばれたわ。
 こんな意味のことを3人の嬢から聞いたよ。
 私はこの手の意見聴取が大好きだ。Rグループはいわばプーチンの経営だな。
 Rグループの本質を見ずにここを贔屓にするのはかなり愚かだぞ。Rグループしか利用しないなら、嬢の本音や店と仲間に関する噂話など聞けず、相手のペースではめはめしているだけになって、良性記のようなものを拵える着想には繋がらないよ。
 2009年08月17日(月) C女 1回目
 37歳、人妻で子持ち。
 午前10時に名駅で出迎え、大須ラグーンへ。最初引っ込み思案になる。
 たいそうキス好き。スタイルよし。バギナよし。色白。
 素人そのまま。暗くしてと頼まれた。途中から全灯。
 即アナル舐めまでしてくれた。口内唾垂らしもした。
 メールを頂き、しばらくやりとりして会うことになった。
 B女と逢う段取りをつけている時にC女と瞬く間にデートする話になって、こんな破天荒なことが続けば、何か良からぬことが起きるのではないかと不安になった。
 初対面でラブホテルに入るのがこの年3回目だからびっくり。バカの一つ覚えで、大須ラグーンだ。
 この時私は62歳。この年にこれが3回起きたというのは62年の人生で断然驚天動地の大事件だ。真面目に人生をやっておれば、たとえ40代から敗残の苦悩に浸っていても、こういう良いことが起こるという見本だ。
 容姿はB女が一番だが、A女とC女は全くの素人で、恥毛の残し方も性的絡みの所作も会話にも情感の趣があった。アラフォーの女というのも、要するに、物珍しく、味良しだ。そして、濡れを満喫した。
 2009年08月26日(水) ルーブル キミカ 2回目
 最初、フェラチオにもかからず、キンタマとアナルとペニスをたいそう時間をかけて眺めた。
 若い女に明るい部屋で自分の局部をしげしげと鑑賞させるのは実に愉快だ。
 女の吐息が内腿に当たり、亀頭を摘ままれて裏筋の形や亀頭冠の入り方を確かめられ、睾丸をたくし上げて醜い尻穴を見つめられるのは、淫靡さひとしおで幸せを感じる。
 撮影、アナルセックス、前立腺マッサージなどした。
 アルバムを見せた。イカせられなかった。
 前回は私にアナルをされた後腹が痛くなって早引けしたそうだ。
14:20 お尻の全貌
14:24 クリトリスの露呈
14:25 股間にペニスが迫る開脚ポーズ
14:41 三所攻めのシーン三脚撮り
14:43 フェラチオシーン
14:56 全裸姿
15:37 性交終了後の股間
 2009年08月27日(木)
 26日金津園に嵌めに行った。
 女が言うには、前回の入浴時、私にアナルをされた後腹が痛くなって早引けしたそうだ。次の予約を入れた人には申し訳ないことであった。
 女は最初、フェラチオにもかからず、照明全開の状態でキンタマとアナルとペニスをたいそう時間をかけて眺めた。「こんなこと、他のお客さんでは出来ない!」と言って触っていた。
 女だって異性の性器と排泄孔には興味があるのだ。
 アナルセックス、前立腺マッサージなどで楽しんだ。当然即のアナル舐めと口内唾垂らしとチン汁すすり込みは私が躾けた。
 2009年09月01日(火)
 先週ソープで遊んだが(キミカ 2回目)、その時の会話を思い出した。
(嬢) ねえねえ、男の人って精液もおしっこもここ(尿道口を指さして)から出るの?
(私) そうだよ。そういうことを聞いたの、キミで3人目か4人目。
 ───意外とわかっていないのだ。
(嬢) ねえねえ、ここ(尿道口を指さして)に二つ穴があった人がいたよ。どうして?
(私) それは、尿道口のある割れ目が真ん中でくっついていたんだろう。
 ───両手で男の小さな割れ目を開いて熱心に見ていた顔が面白かった。
(嬢) ねえねえ、浣腸ってどういうふうに体に良いの?
(私) 浣腸すれば便秘に効くだろう。
(嬢) そっかぁ。
(私) それに、たまには宿便を出すことが体に良い。2回3回連続で浣腸すれば宿便が出てくるよ。
 ───この嬢も浣腸をさせてくれるかもしれない。
 2009年09月09日(水) C女 2回目
 JAZZ(大須のホテル)に入る。11〜15時まで楽しむ。生理血で苦労する。
 立位、バック、女上位、正上位をする。初めて69をさせた。(ご本人の初体験)
 学歴は××→××で立派だ。誕生日はx/xxだ。
 以下C女とはいろいろとラブホテルを試して逢瀬を続けたが、記載を省く。
 2009年09月16日(水) ルーブル モモカ 15回目
 ウンコするところを写真に撮りたいと頼んだらOKした。
 射精は失敗したけれど、アナル攻めを楽しんだ。
 2009年11月02日(月) ルーブル モモカ 16回目
 ウンコはした後なので浣腸を諦め、写真だけ撮った。
 射精は手こきになった。
11:22 正上位の手撮り
11:24 割れ目姿いろいろ
11:44 全裸の姿いろいろ
 2009年11月11日(水) ルーブル キミカ 3回目
 浣腸し部屋でウンコをさせた。ウンコを排水口から流すのに時間がかかった。
 めでたく中で射精できた。
 名古屋北部の育ち。今池のラブホテルを利用したことがあるようだ。
 25歳で辞めたい、5千万円は貯められると思う、と言った。
 この入浴の記事はソープの変態プレイ考に載せた。
11:07 着衣でポートレート
11:20 よがり汁
11:20 合体接写
11:30 フェラチオシーン
11:57 排便シーン
12:08 全裸でポートレート
12:20 中出し完成形
 2009年12月09日(水) ルーブル モモカ 17回目
 射精は手こきになった。前立腺遊びはやめることにした。
 2009年12月16日(水)
 私は性風俗で遊ぶことは不倫には該当しないと思っている。これは単に不純異性交遊だ。その定義に立てば結婚以来一度も不倫をしたことがなかった。童貞で結婚したから純なるセックスをしたのは妻一人だ。
 ところが、今年に入って、人妻1人、人妻(別居中)1人、未婚(半同棲中)1人の美しきご婦人3人とラブホテルに入る幸せを得た。
 62歳になってからの珍事だから、これはまさしく天にも昇る狂喜乱舞そのものの幸せだ。自分に一体何が起こったのか!、という気持だ。
 女性が積極的だから、げすな言い方をすれば初めから濡れている状態で、肉壺の吸着感ひとしお。3人とも美肌で、30代40代であっても抱きのムードの良さは買春などとは全く比較にならない。
 不倫(間男)はどんな色事よりもおいしいとは言うが、まさしくそれだ。
 私はいかにエロな男でも倫理観だけは確立した人間だ。相手の気持ちに添わないことと、身近な人を困らせることと、法に触れることはできない。
 不倫してはワイフに申し訳ない気持がしっかりあるから、もう少し前だったら絶対に途中でペニスが遂行不能になっただろう。私のペニスは心の状態がストレートに出てくる一心同体の代物だ。というか、警戒して会わなかったと思う。間男するなんてとてもとても、という尻込みもあったろう。
 警戒という言葉で一つ思い出す。この三つの逢瀬で待ち合わせ場所は全て私が指定した。もし相手が先に待ち合わせ場所を言いだしたら危険を考えて会わなかったと思う。
 その場所は金山駅、地下鉄上前津駅、名古屋駅で、人が多く、よく見渡せるところを選んだ。
 確か写真の交換なんぞはせず、服装と背丈を確認し合っただけだ。
 しかし、会社勤めをリタイアして年金生活に入るともう気持がどっしりして、もしトラブルになっても失うものは何もないという安心さ、更に、レビトラの協力支援から本能の赴くままに行動できた。
 3人の天女には大感謝だ。3熟女とも最初の対面は天にも昇る気持だった。(金津園では25歳以下の嬢が相方の殆どだから、29歳以上は私には熟女になる)
 2001年に旧良性記を立ち上げて、最初は女性からよくメールを頂いた。3年後エロい画像を出すようになると女性からのメールは殆どなくなった。
 今年陶酔記でエロい画像はなしでリスタートし、セックス関係の用語で検索して我がサイトが出てくるようになるとまた女性からのメールが増えた。
 ただ浣腸のことを書いたから、これからは女性からメールが入ることはなくなると思う。
 長年、一体どういうところだろうと思っていたラブホテルが見分できたのも嬉しかった。死ぬまで見られないと思っていたから。
 先日はミラージュを使った。ここは名古屋で最高級と言われて、確かに部屋はすこぶるゴージャスだ。
 ベッドが高いのと空調や湯の出に全く問題がないのが結構だけれど、私には不要な設備がたくさんあり、照明が暗く、鏡張りなどないのが難点だ。
 自家用車を持っていない私はミラージュを使いにくいが、ゴージャスなラブホテルを利用したい人は是非活用されるとよい。
 ミラージュは部屋数が多く、高い部屋から安い部屋まで広く分布しているのが特徴。平日に行ったが、午前中から部屋の埋まり方が立派だった。安いほうがしっかり埋まっていた。
 10回のラブホテル利用はすべて平日の昼間だが、いずれも満室に近い状態で、ここに不況はないと理解した。これは驚きだった。
 なお、ラブホテルの部屋の紹介写真がいかに明るく写っていようと、それは撮影の際にライトを煌々と当てたのであって、実際の部屋の照度とはかなり違うことがよくわかった。
 ライトは好みに応じて調整できるようにすればよいのであって、全灯時の明るさは普通の居間の明るさを出すべきだと思う。ラブホテルも金津園の店もこの点を考え違いしているところが多い。
 私は今年金津園で膣内射精失敗というのを頻繁に経験しているけれど、10回のラブホテル実戦で中出しの失敗は一度もない。
 ミラージュでも疲労困憊まで前後運動して、何とか正常発射にこぎ着けられた。
 実に素敵なご婦人にお相手頂いたけれど、こうも老化が進むと来年は失敗があるような気がする。──私はこういうふうに自己暗示をかける癖があるから大変良くない。
 こういうことを昔、通い女の由美や桂木や梓にも言われたような記憶がある。
 石田純一が「婚活は人生最大の営業」と言ったが、ラブホテルでも金津園でもその都度目の前の相手に真剣な「営業」で対する気持が大切だと思う。

 ラブホテル10回、金津園23回、合計33回が今年の実績だが、一昨年の金津園55回と比べると随分減った。オナニー回数も昨年の3割程度ではないかと思っている。
 もう老化を楽しむ気分だ。
 今年の金津園遊びでは愉快なことが多々実現した。
 (1) 3人の嬢にハメ撮りの了解を得た。
 (2) うち1人は初対面でOKされた。
 (3) 初対面の嬢2人からアナル処女を頂いた。
 (4) 3人の嬢に浣腸して、ウンコショーを見分した。
 (5) 今年会った嬢の殆どに前立腺マッサージを学習させた。
 ハメ撮り願望はしばらく抑えていたけれど、相方があまりにも歓迎的だからお願いしてしまった。写真撮影も浣腸も通常の遊び人には殆ど考えられないことだから、私は自分の「営業」に大層自信を持った。
 嬢が被写体のポーズを取る時の顔の浮き浮きしていること!!
 初対面の嬢2人から初アナル獲得も全く凄い実績だ。アナルセックス未経験なら、初アナルは大変怖いだろうし、先ずその気にならないものだ。だから、初アナルにチンボをねじ込む瞬間はまっこと歓喜だ。
 私は自分の誘導力・話の進め方に惚れ惚れする。私は経理屋だけれど、もし何かのセールスマンになっていたら相当立派な実績を叩きだした可能性がある。私は顔つきが整っていて見た目が誠実そうで、現に誠実だから鬼に金棒、夏の犬にソフトクリーム、若い寡婦にチンボだ。
 私は現役時代お堅い経理屋・総務屋だから、上司や営業の幹部から「お前には営業はできない」とよく言われ、私も心から「そうですねえ」と言っていたが、考えを改めた。
 浣腸のような過激きわまりないものでも、私のようなど助平丸出し、どエロ満開の男だと、若い女でも結構のってくるものだ。面白い。信じられない。
 さすがに排便を見るのは飽きた。やっぱりそんなに美的なものではない。ウンコショーは、目もくらむような別嬪にして貰うのがよい。中途半端な美人ではウンコがウンコっぽい。
 私の金津園遊びが衰退期に入ったこの時期にこんな素敵な成果が得られたというのは本当に楽しい。
 これはもう私の大放蕩のフィナーレにして、神様がもう貯金を使うのをやめなされ、と言っているのかもしれない。
 それにしても、ソープ嬢の多くはやっぱり助平だ。なのに、多くの客がその助平さをちっとも開放させていない。阿呆な遊び方をしているおたんちんが多い。くそ真面目な会話ばかりしている。くだけた会話ができる男でも“やってちゃん”ばかり。
 とろすぎる。くそだわけのどあほうだ。馬鹿の魯鈍の白痴のパーばかりだ。無思考でただ射精するだけ。遊び心たっぷりの嬢を何にも導くことができない。それでネットに「△△嬢はどんなコ?」。そんな遊び方しかできないなら「おなホールで遊んでいろ!」と言いたい。
 (後半は買春の悔悛エッセイの『平成21年性活動の総括』で既出)
 2010/01/15(金) ルーブル イツキ 1回目
 ルーブルの不満嬢と満足嬢に登場)
 H19年に素人から業界入り、学校通いと二また。援交をしていた。
 天然パイパンで、すじマン、快感反応が立派。
 薬を半分にして試そうとしたけれど半分ではさほど効かず、即のプレイで萎んだ。
 もう半分を飲んで、前半戦で中出しした。
 後半戦はそれなりにピストンできたけれど、萎んだ。(要するに、好みのタイプではない)
 2010/01/20(水) すずめの宿 エリカ 2回目
 イツキの口直しでエリカに再入浴した。中出しできてホっとした。
 しかし、初会ほどの感動は出ない。形のよいクリトリスだ。
 2010/02/02日(火) ルーブル ミチル 1回目
 ルーブルの不満嬢と満足嬢に登場)
 対面前に墨が入っていると告げられた。背は153cm。もうすぐ21歳という若さ。笑顔が豊富。
 即尺もしっかりしていた。部屋は暗くしていたけれど、性器を観察しあうことの大切さを教えたらしっかり明るくした。
 初体験は次の通り。
(1) 尻の下にバスタオルをたくさん重ねておいてファック(私は床に立ち、ミチルがベッドの上)
(2) 立位(ミチルが左足だけ床からベッドに上げる…脚揚位)
(3) 床でする(バスタオルを敷いて正上位)
(4) 男のアナルに指を入れる(即のプレイで未洗浄の状態で深々と入れさせた)
(5) 三ところ攻め(即のプレイで、ペニス、タマキン、アナルの三ヶ所を同時に攻めさせた)
(6) 「ハーして」と求められて男に息を堪能された
(7) 「唾頂戴」と言われて男に唾を飲ませた
 アナルセックスや浣腸の話に興味深そうについてきた。
 中イキを入店後に経験したと説明したが、ロングピストンに何やら変化した程度の感じだ。前半はクンニリングスをしっかりやったけれど、クリイキする感じはなかった。
 セックス中に私の体に手を這わせるのが素晴らしい。ピストン中の表情の変化が顕著なのもとてもそそられる。
 バギナは指二本楽に動かせるが、時に狭くなる。女上位の腰の動かし方はなかなかのものだったし、バギナの締めが良い。意識して締めているのかと聞くとそうではないと言う。
 中間休憩ではなかなかタバコを吸わなかったけれど、結局吸った。8ミリの銘柄を吸っている。
 毛の処理はマナに教わったそうだ。手こきを教えたら喜んでカリ首を弄り回していた。
 後半戦は69から、私が四つん這いで攻められるのをやった。喜んでやっていた。
 私は充分気分が高揚し、しっかり中出しできた。
 最初は勃ちが悪くて心配したが、とっても結構な遊興になった。
 愛液は少ない。クリトリスは小さい。アナル指入れを拒まなかった。
 2010/02/09(火) ルーブル ミチル 2回目
 翌週にすぐに入浴したのは今月の後半に出勤予定がないから、退店などを心配したからだ。
 聞くと、生休とのこと。受付嬢の仕事を土日にしているので、土日は金津に出ない。
 21の誕生日はもうすぐ。墨は友達のを見て気に入ってしまい、自分も入れた。
 業界入り前の男性経験は7人。14歳で処女喪失。
 (1) 即アナル舐め
 (2) 互いがしゃがんでローション液を使ってアナルに指入れ
 (3) アナルセックス
 (4) 男の唾を口内に垂らされそれを飲む
 以上がこの日の初体験。
 翌週に来たことを驚くそぶりを見せなかったので冷やかしてやった。
 先週の私の指導を感謝していた。私は気分が高揚し、見事中出しできた。
 アナルセックスは前半戦でやった。
 便秘期間が長くて盛んに「ウンコ、でそう」と言っていたが、お構いなしにアナルに指を入れてやり、とうとうペニスの侵入まで持ち込んだ。
 聞くと、前回はクンニリングスでイッたけれど、この日はアナル攻めが気になってイキそびれたそうだ。
 マコトと二輪車を2回経験して勉強になったと言った。
 2010/02/24(水) ルーブル モモカ 18回目
 中出しできた。ピルのことを詳しく聞いた。
 中容量1ヶ月分800円程度。但し、15,500円の検査がいる。
 最近の嬢は低容量を使うことが多いそうだ。
 モモカはとても気に入っていたが、遊興の縮小が必要だから、この日を最後にした。
 2010年03月05日(金)
(前略)ナゴヤドームの試合のテレビ中継を観るとしみじみ思い出すのは、若い女性と観戦したことだ。全て私が50代のことだが、金津園の嬢2人と3回、良性記のファンの女性と1回行った。
 あれは本当に楽しかった。青春が戻ったようだ。そのデートでチンコは使えないと思っていたけれど、チンコがひたすらパンツの中で涎を流していた。気の毒なチンコだった。
 一度はパンツの前面が広範囲に文字通りびしょぬれになった。あの頃は私も若かった。パンツの冷やっこさが懐かしい。
 1年前の3月、この野球観戦デートのもう百倍も強烈な出来事があった。今でもまざまざとあの時の戸惑いと感激の光景が思い出せる。
 私は結婚して35年と半年後に初めて浮気した。私はプロの女性と有料でファックするのは浮気だと思っていないから初めてだ。
 従って、素人の女性に性交したのはワイフを入れて二人目ということになる。まさしく天地がひっくり返る大事件だった。
 良性記への応援メールをいただいていた女性から「秘部鑑定」をして貰いたいとのメールを貰って驚いたのが始まりだ。
 それからすぐにお会いする段取りになって、私は目が回るような気持だった。
(注) 秘部鑑定の依頼は2020年もあった。
 こちらは残念ながら写真鑑定だが、2回もあるとはねえ。
 当日は金山の喫茶店で待ち合わせし、少しカラオケで遊んでからラブホテルのラグーン(大須観音駅近く)にしけ込んだ。お相手の女性は肌が色白で非豊満、とにかく私はこの二点を大変大切に思っているから、本当に喜んだ。
 私は40代の女性と対戦したのは数えるほどしかなかったけれど、感想は──やはり素人は良い──の一言に尽きる。風情が金津嬢とは全然違った。遊んでいた金津嬢よりも10歳以上年上であることは全く関係がない。私は彼女の愛液とほと(陰)の蒸れるような熱に酔いしれていた。
 で、昨年は我が生涯でも全くとんでもない驚喜の年になった。
 ラグーンの対戦から5ヶ月後、私にメールをくださったご婦人とラグーンに突入する機会を得たのが何と2人もいたのだ。1人は30代前半、極上のスタイル、もう1人は30代後半、チャーミング系。共に美肌で、性感が極上。とても結構だった。
 私は──こんな破天荒な幸せが続くのはとんでもない不幸の前兆か──と本気で心配になった。
 今振り返ると馬鹿の一つ覚えのようにラグーンに入ったのが面白い。まあ、他のラブホテルを全く知らないからそうなったのだが。
 それにしても、3人の女性との浮気は、どれもその日初めて互いの顔を見て、それから数時間後に2人ともが裸なのだから、何という卑猥なシチュエーションかと思う。全部部屋は煌々と明るい状態だった。
 これが例えば5年前なら、私はレビトラを服用していないから、緊張のあまり先ずペニスがピンピンにはならなかったと思う。
 そういう観点からはEDを悟ってレビトラを使い出したのが大正解で、私はラグーンの一室で勃起マラを突きつけて闊歩していた。
 とても緊張する状況なのに、完璧にチンボが欲情を見せつけているのは実に素晴らしいことだ。あの時ほど我がチンボが可愛かったことはない。
 ラグーンでの三つの対戦ではいずれも相手にオーガズムがあったから、私はセックス啓蒙家の名折れになることはなく、大変嬉しかった。
 私も、相手が安全日選定かピルを使っているかで、全て生中出しという快感100%のセックスができ、きっちりと幸せになった。
 この幸せの後、私は天罰で一気に老化が加速化し、金津園でしばしば中出しに失敗するようになった。
 2010年03月06日(土)
 宮沢りえとやりたいか。あんなもん、恥骨が当たって痛いだけやろう。中山エミリとやりたいか。あんなもん、ただの砂糖菓子だろう。森三中の誰かとやりたいか。あんなのが裸で布団に転がっていたら、ただの肉丸太としか思えんだろう。
 そう考えれば、普通の体型をした熟した女は本当に最高だ。
 熟していることは本当に大切で、肉体が熟してなくて、クリを刺激してもピクリともしない女であればラブアフェアは実につまらないものになる。
 心が熟していない女だと、エロいことが何もできなくて、これも不満が募るエッチしかできない。
 そのように考えれば、去年なぜかお会いして対戦することになった3人のご婦人は見事に身も心も熟した女性だった。共通点はオマンコの熱に驚いたことだ。金津園の嬢では考えられないことだ。あれは本当に驚きの体験だった。あの熱は一体何だったのだろうと思う。
 段取りは次のようになる。
 (1) レビトラを飲む (2) 30分後にホテルに入る (3) 2人で酒を飲む。(ブランデー、冷酒などを持ち込む。つまみはフルーツババロア) (4) いちゃいちゃ開始
 性技をするかされるかを長々と続けるから、くたくたになるのが毎度のことだ。性技をするかされるかをずーっと続けるのは、実に互いの情熱の発露そのもので、これが大切なことだと思っている。
 女に性の奉仕だけ要求して絡みの時間が短い男は本当に情けない。裸でアマゾンに放り込まれてピラニアの集団に絡まれればよいと思う。
 2010年03月08日(月)
 私は自分のサイトで卑猥なことばかり書いているが、根は古風で倫理観ある男だ。超絶的な助平人間だから、買春は浮気に非ずとして金津園で励んだけれど、基本的に浮気は御法度と思っていた。
 去年私が初対面でベッドを共にした3人のご婦人は、亭主持ち2人、内縁的なのが1人で、密会はダブル不倫になった。
 これは真面目な私には大変気が咎めたし、ある意味(素人)女性不信に陥るようなところがあった。自分でやることやっておいて女性不信とはなんじゃいな!と思われるだろうが、人は皆身勝手だからそんなものだろう。
 とにかく、女性は慎ましきものであらまほし、というのが破壊された。
 とんでもないエロサイトを開く変な男にメールして、「やりませんか?」とは、どう考えてもものすごい話だ。何やら破壊されたが、あまりにも嬉しすぎてきょとんとする棚ぼた話だ。
 しかも、私は(セックス相手として考えた場合に)20代30代のまともな年齢ではなく、還暦を過ぎている。となると、女性が50代からはっきり下回る年齢ならば、私とやりたいという発想がもうどうしょうもなく変態的でふしだらな女と思うのが私の女性観だ。
 という固い考えが確かに澱んでいながら、その一方で、そのメールを受けて『やりたい一心』と《とんでもない騙しではないか》と疑う心が黒雲のように湧き上がるのだ。
 君子危うきに近寄らず──と歯を食いしばるのが、長年ソープ狂いしながらも62年間極めて真っ当な生活をしてきた男の取るべき道だと思うけれど、好奇心には勝てない。
 3月の女性はメールのつきあいが長いから安心していたが、8月の2人の女性は絶対安心できる要素が乏しかったから不安がりながらデート場所で待った。
 騙し・からかいでない保証は全くなく、あの時のハラハラ感は何とも言えないものだった。手の込んだ悪戯をしたがる人間が必ずいるからだ。自分の目で期待通りの展開を見るまでは何も確信できない。
初受信 会うまでの概略 先方からの自己紹介 年齢
2009/3/9のA女 数年前 普通にメールのやりとり → 突然「秘部鑑定願えませんか」との打診。
デート場所:金山駅
長年のメールづきあいで人柄はよくわかっていた。お顔の写真も以前に頂いた。(送付をお願いしてはいない) 40歳少し超え
2009/8/4のB女 前月末 結構な数メールをやりとりした後、いきなり「お会いできませんか」の打診。
デート場所:上前津駅
しっかりした自己紹介をいただき、ぼかし入りの上半身画像もあった。(送付をお願いしてはいない) 30歳少し超え
2009/8/17のC女 前月末 2009年7月の初メールの後数回やりとりしてから「お会いできませんか」の打診。
デート場所:名古屋駅
簡略な自己紹介を受けたが、写真の送付はなかった。 40歳にまだ間がある
 私からは画像などは送っていない。そんな恐ろしいことを会う前にはできない。「ふざけたサイトの陶酔記の制作者はこの男よ」と世間にばらまかれたら甚大なダメージが出る。
 A女はセックスが前提で会うことになった。しかし、私は何しろソープ以外の経験がなくて勝手がわからない。ラブホテルのことも何も知らないし、そもそもソープやヘルスの女以外の普通の女性と、次にセックスをする意識で会話したことが全くない。
 部屋に入っても、相手はソープ嬢のように「さあ、しましょ」と挑んではこない。先に「秘部鑑定をして貰いたい」と過激なメールをよこした割には、する気があるようには思えない慎ましい会話を続けるから私は戸惑うばかり。(素人の女って、本当に難しい!)と思っていた。
 会ってから、どう会話を進めたらよいのか、合体までの手順と作法をどうしたらよいのか、とにかく途方に暮れたし、だからこそ(やっぱり不倫はいかん!)と逃げ出したくなる気持もあった。
 相手の女性にも、ラブホテルにまで来たけれど、いざとなると躊躇うような感じが窺えた。絡み合いまで進んだ時、心の底からホッとしたことを覚えている。体がとても熱っぽかったことに大変感動を覚えた。
 3月5日の日記に「相手が安全日選定かピルを使っているかで、全て生中出しという快感100%のセックスができ」と書いたけれども、正確には、このご婦人の時は不発で終わった。
 私が中間休憩と考えたのに、それまでの絡みの時間が長すぎて相手が終了と判断した。射精がすんなりできそうな感じがなかったのは、まあ、神経を使いすぎたのだ。
 B女は初のメールから「サイトでの主張に共鳴し、お会いして、お話をしっかりとしてみたい」という切り出しだった。
 騙し・からかいの類と思わないでほしいとまで真摯な文面で書いてあったから(ホーッ!)と思いながら読んだ。(相手からの最初のメールにそこまで書いてあったから、気配りと慎重さに感心していた)
 で、3月の経験で自信がつき、私からラブホテルに誘い込んだ形だ。ただ現実には彼女が「お話をしっかりしてみたい」という内容が真摯で、しかも、普通の男女が話すようなものでなくて、ラブホテルのような個室でないと話の内容と量からしてやりとりが不可能だったと思う。
 相手の気持ちはよくわからない。エッチが前提ではなかったのかもしれない。とにかく会話が長かった。だから、私は強引にエッチに持ち込んだ。
 振り返れば、この時も絡みに入るまでに相当気疲れしたけれど、素晴らしい肉体だった。170cm近辺の背丈で、私がファックした約200人の嬢と比べれば、その中でベスト5の上玉の中に間違いなく入る。
 C女はファンレター的メールから始まって、「お会いして(エッチが)できませんか?」と進んだ。
 それまでのお2人は先様から画像による紹介があったけれど、この人はそれがなかった。
 2chの出会い系などの書き込みを見ていると、実際に会ったらとんでもない面相のが現れた話がよく出ているから、私は容姿的にかなり危惧して、どんな容姿であろうが舐め抜いてやろうと覚悟していたけれど、杞憂だった。
 先の2人の女性の男性経験人数と比べると、この人の男性経験人数は無しに等しくて、私はまた不倫の罪悪感に襲われた。
 ただ、ラブホテルに入ってからこの人が大変尻込みしだした。とても可憐な戸惑い顔だったので、私は激しく闘争心をかきたてられ、不倫の罪悪感がどこかへ行ってしまった。
 既に2人の女性と、会ってすぐにセックスに至るのを経験しているので、誘導とか、ものに動じぬ心ができていて、お相手の女性も引っ込み思案を解消できたのではないかと思う。
 3人についての共通の所感は、さあしましょ!という具合にはなかなかならなかったこと、なのにファーストキスがすっごくムーディにできたこと、相手の『吸い』で直ちに陶酔モードに入ったこと、股間の熱っぽさに驚いたこと(勿論、おっ始める前から濡れていた)、私の生セックスへの強いこだわりをよく理解していたこと、肌の良さ、素人らしい閨(ねや)の所作、熟した女らしい魅惑のアクメ。
 3人のうち2人は現に子育てをしているから、純真にして実直な私には何やら衝撃がでかかった。
 それにしても、妻子ある男が、全く知らない女性とラブホテルに入るのが前提で会う大冒険は、あのお堅い会社への勤務の現役であればできなかった。よいタイミングで素晴らしい幸せが舞い降りた。善人には必ず何か良いことが起きるとわかった。
 素人女性との情事は買春行為とはやっぱり違う。それにしても信じられない体験だ。もういつ死んでも良いと思っている。この世に思い残すことなど一つもない。
 2010/03/13(土) ルーブル キミカ 4回目
 (前回が11月なのに)これまでの会話などよく覚えていた。ハメ撮りのアルバムを見せた。
 中出しができた。膣が狭いと感じた。
 8回射精が最多で、痛かったことを訴えた。
 キミカは気に入ったが、遊興を縮小したく、この日を最後にした。
 縮小せねばならないことが本当に寂しかった。
11:27 全裸姿
11:45 私の全裸勃起マラ姿
11:49 2人の談話シーンを三脚撮り
11:57 ご開帳
 2010/03/24(水) シルクロード カエデ 1回目
 珍しく後背位でアナル射精に登場)
 28歳、23でルネッサンス、次ルーブル、そこで一旦上がり→シルクは去年か一昨年
 業師、160cm、即のプレイでアナルセックスをして、アナルに放った。
 即のプレイは60分以上した。
 後半はマットを楽しむ。アナル初体験は去年の8月。私が3人目らしい。
 案内前にアルバムを見て、どこかで見たような顔だった。
 履歴を訊いてルーブルで写真を見たことを思い出した。
 妖艶な上玉だから、遊興縮減期でなければ裏を返しただろう。
 ただ、シルクロードはサイトで酷評した。この時のうんざりを想えば当然単発か。
 2010/04/20(火) セ・ラヴィ コトネ 2回目
 セーラー服で迎え。(前回これを頼んだのかな)
 サラ金あって、出勤が多い。
 MGMはコンジ、クラなどSTDをもらいまくって散々だった。
 アナル中出し。即アナル舐め。
 昨日までの土日月で7本。130分が多いらしい。
 2010/05/07(金) セ・ラヴィ コトネ 3回目
 セパレートのレースクイーン服で迎え。
 写真撮影を一応OKした。(この日はカメラを持ち込まず)
 手帳を見せてくれた。私に関しては文字量がしっかりあった。
 160分に延ばしてバギナで放った。
 即アナル舐め、強制フェラ(イマラチオ)をさせたが、思いやりがあると表現した。
 2010/05/17(月) セ・ラヴィ コトネ 4回目
 レースクイーン服で迎え。マンコが丸見えの卑猥な格好だ。
 強制フェラから始めていろいろやった。
 風呂場で嵌めたまま放尿させた。名前は「×子」。
 17歳で同級生と試みるも嵌入できず。20歳でバイト仲間で処女を喪失。
 私はバギナでイケた。
 2010/06/01(火) セ・ラヴィ コトネ 5回目
 チャイナ服で迎え。次回は私服で出迎えるように言った。
 デジカメを持っていき、写真を撮った。
 両親と同居。ビール2本で睡魔。
 しばらくしてから起こしてファック。結構な射精ができた。
 アナルをした。キスしたまま立ちションをさせた。
11:16 フェラチオシーン
11:24 全裸姿いろいろ
11:27 正上位の手撮り(normal&AF)
11:36 全裸姿
12:25 放尿シーン
13:02 グロッキー姿
 2010/06/09(水) セ・ラヴィ ナナミ 1回目
 セ・ラヴィを調査に登場)
 24歳、165cm、豊満系。
 20歳の頃吉原に出て、その後看護婦になった。
 東京から通い。寮に入っている。吉原はかなり不況らしい。NSが多いようだ。
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(千戸拾倍 著)