18歳未満の方は入場をご遠慮下さい。

京都の特別拝観・一般公開

 2023年の京都の寺院などの特別公開の事例です。季節が同じなら毎年似たような企画になります。
 kyoto-design.jp/special/tokubetsuhaikan から作りました。これはタイトルは本作と同じです。当然時期によって内容が変わります。
 原作は背景が濃褐色で文字色が白。こういうやり方は私は大嫌いで、エロサイトや画像サイトではないのにどうしてこんな癖のある制作をするのかと疑問でならない。だから、作り直しました。

北野天満宮 宝物殿 春の特別公開─秀吉公・家康公ゆかりの御神宝一挙公開─

2023年2月1日(水)〜3月26日(日)
梅苑公開とともに開幕する 宝物殿 春の特別公開では、竹内栖鳳筆の紅白梅図とともに、本年の大河ドラマ「どうする家康」にちなみ、豊臣秀吉公・秀頼公ゆかりの御神宝ならびに徳川家康公をはじめとする徳川家ゆかりの御神宝を一挙公開いたします。
時間 9:00〜16:00(最終受付15:45)
料金 大人1000円 中高生500円
アクセス 市バス北野天満宮前下車

真如堂 涅槃図公開

2023年3月1日(水)〜31日(金)
江戸時代の宝永年間に描かれた涅槃図、お釈迦様の入滅が描かれた縦6m横4mの軸を公開。「花供粗あられ」の授与もあります。真如堂は、984年(永観2)に藤原道長の姉・東三条院藤原詮子が、比叡山常行堂にあった阿弥陀如来を神楽岡の離宮に移し、戒算上人を開山として興した寺。
時間 9:00〜16:00(受付は15:45まで)
料金 1000円(菓子込み)
アクセス 市バス「錦林車庫前」または
「真如堂前」下車、徒歩10分

平岡八幡宮 花の天井 春の特別公開

2023年3月10日(金)〜5月15日(月)
平岡八幡宮本殿の天井には、44面に44種の季節折々の草花の絵が描かれています。これを「花の天井」と呼ばれています。参詣時には、宮司直々に、神社の歴史や花の天井の話などしていただけます。案内の後は、大福茶の接待もあります。
時間 10:00〜16:00(15:30受付終了)
料金 800円(縁起書授与、大福茶接待つき)
アクセス JRバス「平岡八幡前」下車、徒歩約3分

大徳寺塔頭 興臨院 春の特別公開

2023年3月11日(土)〜6月18日(日)
大徳寺の塔頭、興臨院にて春の特別拝観が行われます。
方丈は火災にあいましたが、表門は創建当時のままで、
「興臨院の古門」として有名です。本堂・表門・唐門は室町時代創建の禅宗建築の代表作
又前田利家によって再興され、前田家の菩提寺です。
方丈の中には「響き天井」があり中央で手を叩くと天井に響きます。
時間 10:00〜16:30(受付終了)※5/28は13:30〜
日程備考 ※3/21は拝観休止
料金 600円
アクセス 市バス「大徳寺前」下車、徒歩約5分

本法寺 涅槃図公開・春季特別寺宝展

2023年3月14日(火)〜4月15日(土)
長谷川等伯の涅槃図(重文)は、縦約10m、横約6mという規模を誇ります。この大涅槃図が開帳されます。
通常は佛涅槃図の複製が展示されていますが、春季特別寺宝展の一か月間限定で、等伯の正筆を見ることが出来ます。
涅槃会館では、本阿弥光悦などの寺宝も多数公開されます。
時間 10:00〜16:00
日程備考 ※3月14日(火)10:00〜釈尊涅槃会が行われます。
料金 1000円
アクセス 市バス9系統「堀川寺之内」下車、徒歩約3分。
または「天神公園前」下車、徒歩約5分

二条城桜まつり2023ライトアップ

2023年3月17日(金)〜4月15日(土)
早春の香りから晩春の彩りまで,京の桜を一望できる「二条城ライトアップ」が行われます。
城内に咲き誇る山桜や里桜,八重紅枝垂桜など約50品種300本の桜や庭園などがライトアップされます。通路を足下灯で演出し,幽玄の世界を創出します。
時間 通常観覧 8:45〜16:00(17:00閉城)
ライトアップ 18:00〜21:00(22:00 閉城)
日程備考 通常観覧とライトアップは入替制となります
料金
通常観覧
一般1,300円、中高生400円、小学生300円
(二の丸御殿観覧料含む。)
ライトアップ前売料金 【月 〜 木】中学生以上1.600円、小学生1,000円
【金〜日・祝】中学生以上2,000円、小学生1,400円
アクセス 市バス「二条城前」下車
地下鉄東西線「二条城前駅」下車

高台寺 春の特別展とライトアップ

2023年3月17日(金)〜5月7日(日)
1606年に豊臣秀吉の妻ねねが秀吉の菩提を弔うために創建され、
重要文化財の開山堂や霊屋など400年前の姿を残す場所です。
時間 9:00〜21:30
料金 大人600円 中高生250円(掌美術館入場料込み)
アクセス 市バス「東山安井」下車、徒歩約5分
京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約20分
阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約20分

圓徳院 春の特別展とライトアップ

2023年3月17日(金)〜5月7日(日)
長谷川等伯の襖絵(複製)や見事な庭園をじっくりご鑑賞下さい。
(高台寺の塔頭)
時間 昼の拝観 10:00〜17:00(入れ替えなし)
17:00(点灯)〜22:00(受付終了21:30)
料金 500円
アクセス 市バス「206」東山安井下車

霊鑑寺 春の特別公開

2023年3月18日(土)〜4月9日(日)
尼門跡寺院「谷の御所」「椿の寺」とも呼ばれています。
樹齢400年とも言われている、京都市天然記念物の日光椿をはじめ、散椿、白牡丹椿、舞鶴椿など、見頃の椿を観賞する事が出来ます。
時間 10:00〜16:00
料金 大人 600円 小人 300円
アクセス 市バス「上宮ノ前町」/「真如堂」下車
備考 特別公開中は、予約なしで拝観できます。

仁和寺 霊宝館春季名宝展

2023年3月18日(土)〜5月7日(日)
仁和寺霊宝館では、国宝や重要文化財に指定されている仏像などの文化財が多く展示されています。毎年、春と秋に特別公開されています。
時間 9:00〜17:00(受付終了16:30)
料金 大人 500円
(御殿との共通券1,100円、3/18・19は1,300円)
アクセス 京福電車「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分

仁和寺 特別入山期間 御室花まつり

2023年3月18日(土)〜5月7日(日)
例年、「御室桜」開花時期の【特別入山期間】に関して、開花状況にあわせ期間設定されていましたが、令和2年以降は【御室花まつり】と題し、開催期日を固定し、下記内容にて催行しています。
【御室花まつり】
@国指定名勝 御室桜 (見頃:4月上旬〜中旬)
A御室ツツジ(コバノミツバツツジ)(見頃:3月の下旬〜4月上旬)
B御室もみじ(新緑)(見頃:4月下旬〜6月まで)
時間 花まつり期間は 8:30開場 16:30入場終了
日程備考 仁和寺境内(伽藍)への参拝は特別入山料がいります
料金 特別入山料 大人 500円
アクセス 京福電車「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分

弘源寺 春の特別公開

3月18日〜5月15日(予定)
枯山水庭園「虎嘯(こしょう)の庭」・竹内栖鳳の日本画・毘沙門天立像(国指定重要文化財)などが公開されます。
時間 受付9:00〜17:00
料金 大人 500円 小・中学生 300円
宝厳院割引共通券 900円
アクセス JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車
京都バス(71、72)「京福嵐山駅前」下車
市バス(28)「嵐山天龍寺前」下車

宝厳院 春の特別公開

2023年3月18日(土)〜6月30日(金)
嵐山を借景とする枯山水庭園です。有名な「獅子吼(ししく)の庭」が公開されます。
時間 9:00〜17:00(受付終了16:45)
料金 700円(本堂参拝は別途参拝志納料が必要)
アクセス JR「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩15分
京福電鉄「嵐山駅」下車、徒歩3分
市バス「嵐山天龍寺前」下車

醍醐寺 霊宝館の春期特別展

2023年3月20日(月)〜4月23日(日)
醍醐寺に伝承される10万点に及ぶ寺宝のうち、一部がテーマに沿って公開される。また、霊宝館敷地内に咲く桜も楽しむことができる。境内には約1000本の桜があり、お花見も楽しめます。
時間 9:00〜16:30(受付終了)
料金 霊宝館・三宝院・伽藍 共通拝観券 1500円(3ヵ所)
アクセス 地下鉄東西線「醍醐」下車、徒歩20分
京阪バス「醍醐三宝院」下車、すぐ
(上醍醐寺へは下車後徒歩約60分)

東寺 宝物館 春の特別公開

2023年3月20日(月)〜5月25日(木)
東寺真言宗の総本山は、密教美術の宝庫です。
弘法大師空海の宝物をテ−マに展示されます。
時間 9:00〜17:00(受付は16:30まで)
料金 各500円
アクセス 近鉄京都線「東寺」下車

銀閣寺 春の特別公開

2023年3月21日(火)〜5月7日(日)
室町幕府八代将軍足利義政公により造営された銀閣寺。
茶、花、香の原点となった国宝東求堂同仁斎が公開されます。
時間 開始時間 10:00/11:00/12:00/13:30/14:30/15:30
所要時間 約30分 特別拝観はガイドが案内します。
(自由に入ることはできません。)
日程備考 定員 各回約20名(当日申込順)
案内中の写真撮影・録音録画は禁止されています。
料金 高校生以上 500円 小・中学生 300円
特別拝観料 2,000円 (入山料別途)
アクセス 市バス「銀閣寺道」下車、すぐ

令和5年春の特別公開「京都御所 宮廷文化の紹介」

2023年3月24日(金)〜28日(火)
宜秋門番所(ぎしゅうもんばんしょ)での襖絵の展示「長谷寺春景図」、御学問所(おがくもんじょ)では人形を用いた儀式の再現「儲君親王御読書始」、紫宸殿(ししんでん)では高御座、御帳台が公開されます。
清所門(せいしょもん)から参入し、順路に従って展示物などを参観の上、清所門から退出となります。
また、3/24・/26・/28には蹴鞠、3/25・/27には雅楽が催されます。(両日10時〜、11時〜)
時間 9:00〜15:50(最終退出 16:30)
日程備考 準備及び後片付けのため、3/22(水)・/23(木)・/29(水)・/30(木)は
通年公開は休止です
料金 参観料  無料
アクセス 地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、徒歩5分
市バス「烏丸今出川」下車、徒歩5分

知恩院 春のライトアップ2023

2023年3月24日(金)〜4月2日(日)
友禅苑・三門・国宝御影堂などがライトアップされますす。
国宝三門の回廊は春季9年ぶりの公開です。
友禅苑は、友禅染の始祖宮崎友禅生誕300年を記念して、昭和29年に改修造園されました。
東山の湧き水を引き入れた庭園と枯山水の庭園とで構成された昭和の名園です。
時間 17:45〜21:30(21:00受付終了)
料金 大人 800円 小人 400円
アクセス 京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約10分
阪急電車「四条河原町駅」下車、徒歩約20分
地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩約8分
市バス「知恩院前」下車、徒歩約5分

相国寺 春の特別拝観

2023年3月24日(金)〜6月4日(日)
室町幕府三代将軍足利義満の発願により創建され、金閣寺・銀閣寺を末寺にもつ臨済宗相国寺派の大本山が特別公開されます。
特別公開では法堂、方丈、浴室などを見学することができます。
時間 10:00〜16:00(受付終了16:00 閉門16:30)
日程備考 4月8日(土)は法要・行事のため拝観時間に一部変更があります。
その他行事・法要などのため、予告なく拝観休止または拝観場所・拝観時間を変更することがあります。
料金 一般 800円
アクセス 地下鉄「今出川駅」下車、徒歩約5分
市バス「同志社前」下車、徒歩約5分

清水寺 夜の特別拝観

2023年3月25日(土)〜4月2日(日)
「清水の舞台」で有名の清水寺では、春・夏・秋に夜の特別拝観が開催されます。
春の特別拝観では、見事に咲き誇る桜がライトアップされ舞台からは京都の夜景が一望できます。
時間 18:00〜21:00(受付終了)
料金 大人 400円 小・中学生 200円
アクセス 市バス「清水道」下車、徒歩10分
京都バス「東山五条」下車、徒歩10分

妙顕寺 春の花見と特別拝観 ライトアップ

2023年3月25日(土)〜4月5日(水)
枝垂れ桜と宝物館の特別拝観が行われます。
「光琳曲水の庭」など3庭園も拝観出来ます。
時間 昼の部 10:00 〜16:00
夜の部 18:00〜 21:00
料金 昼の部 800円
※夜の部 完全予約制 プランによって料金が異なります。
アクセス 地下鉄「今出川駅」下車、徒歩10分
市バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩5分

大覚寺 春季名宝展

2023年3月25日(土)〜5月8日(月)
「心経写経と大覚寺」
本展では、嵯峨天皇宸翰勅封写経の復元品とともに、特別に納められた近代のお写経、幕末から大正時代にかけて行われた心経殿再建に関する資料をご紹介いたします。般若心経に込める信仰を支えた人々です。また五大明王像をはじめとする密教彫刻の重宝、さらに今年の干支にちなんだ渡辺始興筆『野兎図』に表された、様々な毛色の愛くるしい兎をご高覧ください。
時間 受付9:00〜17:00(16時30分受付終了)
日程備考 ※諸事情により、予告なく参拝中止する場合があります。
料金 大人800円 小中高生600円
アクセス 市バス・京都バス「大覚寺」下車、徒歩約1分
JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩約15分
京福電鉄「嵐電嵯峨駅」下車、徒歩約20分

大徳寺塔頭 黄梅院 春の特別公開

2023年3月25日(土)〜5月14日(日)
大徳寺の塔頭で、織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、黄梅院にて春の特別公開が行われます。
千利休作庭の「直中庭」を持ち、禅宗寺院において現存最古の庫裡(重文)や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の日本画家、雲谷等顔の障壁画(複製)などが公開されます。
非公開のお寺です、この機会に是非ご覧下さい。
時間 10:00〜16:00(受付終了)
日程備考 ※法務により拝観休止の場合あり
料金 800円
アクセス 市バス「大徳寺前」下車、徒歩約5分

随心院 はねず踊り

2023年3月26日(日)
花笠を被りはねず色(白色を帯びた紅色の古名)の段絞りの小袖を着た少女が踊ります。
随心院は小野小町の住居跡といわれ、遅咲きのはねずの梅が咲き乱れる庭園で行われる「はねず」衣装と菅笠の小町と少将に扮した少女達の童唄と踊りは、とても華やかです。
前日には奉納舞が行なわれます。
時間 9:00〜16:30
踊りは11:00から 3〜4回行われます。
日程備考 3月最終日曜日
※雨天の場合は「はねず踊り」は室内で行われます。
料金 1000円(はねず踊り+梅園+本堂拝観料)
アクセス 地下鉄東西線「小野駅」

京都府庁旧本館 観桜祭

2023年3月27日(月)〜4月16日(日)
旧本館内部と祇園枝垂れ桜(円山公園の枝垂桜の孫にあたります)や容保桜の咲く中庭などが公開されます。
中庭南西に佇んでいるのは「容保桜(かたもりざくら)
この地がかつての京都守護職上屋敷跡であることにちなみ、松平容保公の名をとって桜守として知られる16代佐野藤右衛門氏により命名いただいた大島桜と山桜の特徴を併せ持つ珍しい品種です。
時間 10:00〜17:00
料金 無料
アクセス 地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車 徒歩10分
市バス「烏丸下立売」下車 徒歩5分

法然院 春季 伽藍内特別公開

2023年4月1日(土)〜7日(金)
椿の名所です、中庭の三銘椿(花笠椿・貴椿・五色散椿)などが見頃を迎えます。
方丈の重要文化財の襖絵、堂本印象筆の襖絵48面、大書院の龍の襖絵などを鑑賞することができます。
時間 9:30〜16:00
料金 800円
アクセス 市バス5「浄土寺」下車
備考 毎年同じ

大徳寺塔頭 総見院 春の特別公開

2023年4月1日(土)〜5月7日(日)
織田信長の菩提を弔うために秀吉が建立した総見院。
本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されています。その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。
また、信長を始め織田家の墓所が公開されます。
時間 10:00〜16:00(受付終了)
日程備考 4/1〜4/28は土・日・祝のみ
4/29〜5/7は毎日公開
4/2、5/7は11:30〜受付開始
料金 600円
アクセス 市バス「大徳寺前」下車、徒歩約7分

長楽寺 春季特別展

4月1日(土)〜5月7日(日)金・土・日・祝日のみ
平清盛の娘で、安徳天皇の母である建礼門院のゆかりの品々や多数の遺宝が公開されます。
時間 受付9:00〜16:00
料金 大人1200円 小・中学生500円(お抹茶・お干菓子付き)
アクセス 市バス「祇園」下車、徒歩約10分
京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約20分
阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約23分

北野天満宮 御土居の青もみじ

2023年4月8日(土)〜6月25日(日)
豊臣秀吉によって築かれた御土居、透き通るような新緑に天神様の青もみじを五感で楽しんでみて下さい。
時間 9:00〜16:00(15:40受付終了)
料金 料金 大人500円
アクセス JR嵯峨野線「円町駅」から(西ノ京円町バス停)より市バス「北野天満宮前」下車、すぐ
JR「京都駅」から市バス「北野天満宮前」下車、すぐ

二条城 観桜茶会

2023年4月9日(日)
普段は非公開の庭園「清流園」の桜の下で、お茶席設けられ、晴天の場合は野点席があります。
時間 受付10:00〜15:00
料金 茶席3,600円(入城料含む)
アクセス 市バス「二条城前」下車
地下鉄東西線「二条城前駅」下車

正伝永源院 つつじと新緑の特別庭園公開

2023年4月14日(金)〜5月14日(日)
文永年間(1264〜1275年)に中国僧義翁紹仁勅謚普覚禅師によって開山された正伝院は、戦国時代に荒廃してしまいました。しかし江戸時代(1618年)、のちの大名茶人・織田有楽斎によって再興され、隠居所と茶室が建てられました。
そんな織田有楽斎ゆかりの寺で、桜とつつじの庭園を楽しみませんか。
時間 10:00〜16:30
料金 700円
アクセス 京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩7分
阪急電車「河原町駅」下車、徒歩10分
市バス「東山安井」下車、徒歩5分

瑠璃光院 春の特別拝観

2023年4月15日(土)〜5月31日(水)
青いもみじが美しい新緑の八瀬。
数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」それぞれ趣の異なる三つの庭園、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」等を鑑賞できます。
板の間や畳に緑が映り込む「床緑」がとても美しく見応えがあります。
時間 10:00〜16:30(閉門17:00)
料金 一般 2,000円
アクセス 叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」下車、徒歩5分
比叡山ケーブル「八瀬駅」下車、徒歩5分
京都バス「八瀬駅前」下車、徒歩7分

妙心寺 大雄院 特別拝観

2023年4月16日(日)〜5月7日(日)
柴田是真の花丸図が宮絵師・安川如風の手で襖絵として蘇りました。明治宮殿の花の丸天井を襖絵として復活させる「大雄院襖絵プロジェクト」がこの度3年かけて完成し、その完成記念の特別拝観で、全43種の草花が描かれた鮮やかな新襖絵が披露されます。
時間 10時〜16時
料金 600円
アクセス 市バス「妙心寺北門前」より徒歩5分

三千院 不動大祭

2023年4月16日(日)〜5月15日(月)
お不動様の縁日にあたる4月28日を中心に法要が行われ、不動百味供では百味の飯食をお供えし日頃の感謝をお不動様に捧げます。
期間中は、秘仏金色不動明王が開扉されます。
時間 9:00〜17:00
料金 一般700円、高中生400円、小学生150円
アクセス 京都バス「大原」下車 徒歩約10分

三室戸寺 つつじ園 開園

2023年4月22日(土)〜5月14日(日)
つつじ2万株を公開します。つつじの規模は近畿では指折りのもので、紫・ピンク・白の花が見事に咲き誇ります。
例年はゴールデンウィーク前後に満開になります。
時間 8:30〜15:40
料金 1000円
アクセス 京阪電車宇治線「三室戸」駅下車徒歩約15分
京阪宇治バス「三室戸寺」下車すぐ

安楽寺 春の特別公開

2023年4月1日(土)〜9日(日) サクラ
2023年4月29日(土)〜5月7日(日) ツツジ
4月桜、5月つつじ、花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。
茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。
本堂では30分おきに、お寺の由来の説明が行なわれています(約10分程)
時間 9:30〜16:00
料金 500円
アクセス 市バス5「真如堂前」下車

壬生寺 春季特別公開

2023年4月29日(土)〜5月7日(日)
毎年GWに狂言堂で催される、無言劇「壬生狂言」に併せて、本堂などで非公開区域を特別公開します。重要文化財に指定されている本尊の地蔵菩薩立像をはじめ、京都市指定名称の庭園や、新撰組隊服のだんだら(復元)、刀剣「和泉守兼定」などを特別公開。
時間 10:00〜16:00(受付終了)
料金 大人 800円
中高生 400円
小学生以下 無料
アクセス JR京都駅から26・28・71系統の市バス「壬生寺道」から徒歩3分
阪急「大宮駅」、嵐電「四条大宮駅」から徒歩7分
嵯峨野線「丹波口駅」から徒歩10分

東寺 五重塔 初層の特別拝観

2023年4月29日(土)〜5月25日(木)
世界文化遺産・東寺、日本一高い木造の五重塔です。初層内部は極彩色の文様で彩られ、大日如来に見立てた心柱を囲んで金剛界四仏が安置されています。
時間 8:00〜16:30
料金 800円
アクセス 近鉄「東寺」下車、徒歩約10分
市バス「東寺東門前」下車、すぐ
JR「京都駅」下車、徒歩約15分

神護寺 寺宝の特別公開

2023年5月1日(月)〜5日(金)
毎年5/1〜5に、神護寺では虫払い行事が行われます。この期間中は、虫干しを兼ねて国宝の掛け軸や国宝平重盛像・国宝源頼朝像など数々の寺宝が一般公開されます。
時間 9:00〜16:00
日程備考 毎年5/1〜5
料金 1000円(別途拝観料600円)
アクセス JRバス「山城高雄」下車、徒歩約10分
市バス「高雄」下車、徒歩約10分

曼殊院 国宝 秘仏 黄不動明王像 里帰り特別公開

2023年5月13日(土)〜6月30日(金)
曼殊院門跡第四十三世門主に西郊良光大僧正が就任され、2022年10月31日には曼殊院の宸殿が150年ぶりに再建復興し、併せて国庫補助事業による宸殿前庭の整備が完了しました。これらを記念し、5月13日から6月30日まで「秘仏国宝黄不動明王像」の特別公開を行われます。
「国宝黄不動明王像」は、平成25年から2年の歳月をかけて国庫補助による修復作業が行われ、この間「御衣絹加持」という文献上で確認されていたものが痕跡として見られ、過去に例をみない貴重な国内初の大発見と話題になりました。また「愛知県立芸術大学」においてはこの「国宝黄不動明王像」の模写作業が4年間にわたり行われ、この度模写像が奉納されました。
尚「国宝黄不動明王像」につきましては、今後色彩の劣化や折れ・亀裂・剥落を防ぐために公開は避け、秘仏扱いとなりますので、この機会に「両黄不動明王像」の絵画表現上の秀逸さ、12世紀という古い時代に描かれた現在唯一のものと、現代の模写技術の高さをご覧ください。
時間 9:00〜17:00(16:30受付終了)
日程備考 ※5月21日は拝観休止(晋山式及び宸殿落慶法要)
料金 1,000円
アクセス 叡山電車「修学院駅」下車、徒歩20分
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(千戸拾倍 著)