当初は全国で24本の「100m道路」が計画されていたものの、日本占領軍であった連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)による「敗戦国に立派な道路は必要ない」との反対や、1949年(昭和24年)のドッジ・ラインに基づく緊縮財政などにより、ほとんどの道路は幅員が縮小され、名古屋市の2本と、広島市の1本のみが100m幅として実現した。
米軍の横やりも全国で3本だけというのも知らなかった
桜の京都を 東福寺→伏見稲荷→醍醐寺 のコースで回ろうと考えた。(2019年3月)
東福寺:2016年秋に行ったが、人間ラッシュでうんざりだったから春にもう一度行きたい
(人間ラッシュも中国人と韓国人だらけでは傍若無人の行動が目につきいやになる)
伏見稲荷:子供の頃に酒業者の旅行で行っただけだから、是非行ってみたい
(私の父は月桂冠、黄桜、松竹梅あたりからは少しは意義のある取引先だった)
醍醐寺:2014年春に行ったが、是非もう一度あの桜を見たい
(人間ラッシュなるも中国人と韓国人がそれほど目につかなかったから良い)
伏見稲荷→醍醐寺のタクシー代が二千円強で済むようだから、順路的にもこの経路が良いと考えた。
しかし、
伏見稲荷から東福寺までほぼ山伝いにつなぐを見て、稲荷山の四つ辻から東福寺六波羅門への道を歩きたくなった。
(伏見稲荷から東福寺へでググってこのサイトを見つけた)
それに、伏見稲荷での写真撮影のためには、ここの到着が早ければ早いほど良いはずだから、東福寺を後に回したほうが良い。
問題は東福寺から醍醐寺がタクシーで三千円強となることだが、
東福寺から醍醐寺へでググると京阪三条から地下鉄東西線を使うのが賢そうだ。伏見稲荷を最初にすることにした。
その日(2019/3/25)京都でもう桜が少しは咲いているかと思っていたけれど、残念ながらまだだった。