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私のソープ入浴スタイル

 ソープ通のソープの楽しみ方
 私が他のソープ客と違うところ
 女遊びは人生の躍動

 ソープ通のソープの楽しみ方

 私は元々教育が好きだし、人に物事を教えるのが上手だと思っている。そんな私ならではのソープの楽しみ方があった。それは次のソープ嬢で楽しみが成立した。
(A) 店の売れ筋順位で第3〜7位ぐらいにある嬢で、その本人が何とか順位を上げたいと思っている。
──私は他の人と違って、No.1嬢に入浴することに猛然と意欲を燃やしたりはしなかった。
(B) 性格が素直。いわゆるヤンキータイプではない。
──人が自分のレベルを上げるためには向上心と好奇心と嫉妬心があることが大切だ。
(C) もともと男に施す性技をあまりわかっていなかった。
──わかっていないというのは実に教え甲斐がある。
(D) 立派な『上玉』に該当しない。美貌の女は自分の器量を頼みにして何も頑張ろうとはしない。
──しかし、それなりに『上玉』であることが必要。そうでないと向上心と競争心が出てこない。
 No.1嬢は心に入り込みにくいので、こんな嬢にソープ稼業の接客手法について指導する。客はしっかり勃たせてくれる嬢に通いたくなるから、本指名が増えるように指導するのは、私には簡単だ。
 それで私は、見込んだ嬢の成績が上がるのを楽しみにする。やはり“わかっていない”女が教え甲斐がある。女も自分が何もわかっていなかったことを知って私に感謝する。
 当然入浴回数は1回や2回ではない。私も本指名数のアップに協力する。従って、入浴回数が年に20回以下程度の遊び人にできることではなかろう。指名をして通い続けることができる人にだけやれる。
 教えるのは、接客マナーと性技で、私が見込んで教えた嬢は本指名数をぐんぐん上げていった。その上げ幅の例としては、毎月本指名数が10本程度が1年後に30本というような大躍進だ。当然女から感謝の表明がしっかりある。私のエロい希望にはきちんと応えるようになる。
 店の中のランキングをどんどん上げさせ、成果を2人で喜びあった女はざっと10人ぐらいいたと思う。私もしっかり本指名を入れた。
 良性記を読み込んだ人は私が多数回通った女の数からして(10人とは少ない)と思うかもしれない。
 でも、もともとNo.1を張っていた嬢には順位は関係ない。それに、No.3程度の女でも(残るは器量の問題だけで)『指導』が必要なしのケースも多い。
 私が通うようになってからNo.1になった嬢はたくさんいたが、そのうち5人は間違いなく私の指導の成果で、喜色満面の感謝の報告が楽しかった。
 ソープ嬢に対して教え魔になる客が必ずいる。これがネットで話題になると、嬢のぼやき・愚痴が多いようだ。尊大にしているのが多いのかと思う。
 私は相手を見て教えるから、内心閉口しながら口では感謝しているケースはない。現に接客の心構えがしっかり向上し、ランキングを上げた。
 客が服を脱ぐとき、女はどこに位置して何をするか、このこと一つとってもわかっていない嬢は本当にわかっていないのだ。性的技巧となるとソープの講習ではそれほど掘り下げて教え込んではいない。
 逆に言えば、No.1の嬢はわかるべきことが概ねわかっている。容姿だけで人気があるNo.1の嬢ではない真のNo.1の嬢に入浴したことがあって、遊びなれていて、遊び上手な男には、そのことがよく理解できると思う。
 わかっていない女はどういうことをわかっていないのか、それを挙げてみよう。
(1) 男に常に近接することが大切だとわかっていない。
(2) 女には笑顔が一番大切だということがわかっていない。
(3) キスがとても大切だということもわかっていない。
(4) ペニスの先が過敏でこすりに弱いと思いすぎだ。要するに、カリをクリトリスと同一視している。
──カリの強さに応じた性技が肝要だ。
(5) 男の意欲を高めるには女が助平になることがとても大切だとわかっていない。
(6) 客がアナルをいじられたくないだろうと思いすぎだ。
──客のアナル攻め願望に応じた性技が肝要だ。
(7) 結構なやり方をマスターしたとして、その技を安売りするな。
──客の指名数に応じて段階的にふるまっていけば良い。
(8) たとえ不愉快でも心を押し殺してやらねばならないことがあるとわかっていない。
 こういうことについて目を開かせて、No.1なんぞは夢のまた夢という女にNo.1の座につかせるのはとても愉快だ。
 本人も実に歓ぶ。私に対して強烈な感謝の念を持つ。当然私は『別格の入浴』を楽しむことができるようになる。(別格の入浴とは、細やかな心のこもった応対、初アナルの戴き、ハメ撮り、店外デート、浣腸遊びなどを考えてもらえれば良い)
 私が一番力説するのは──しっかり稼いで、早くソープを上がれ、女は子供を作りたいなら30歳までに子供を産むのが望ましい──ということだ。
 本指名数10→30本の改善で示されるとおり、人はやる気の増加と正しいやり方の習得で相当なる改善幅でもって向上することができる。
 まあ、高校の成績でも会社の考課でも同じだと思う。人の行為で、意識の持ち方と努力でもって容易に上達できる部分はなかなか大きい。それがわからずに(自分はこの程度が限度だ)と自ら言い聞かせている人が多い。

 なお、たとえば平成20年代で考えれば、次の店の嬢では嬢の向上心を焚きつけて本指名数が上昇するのを楽しむという遊びがやや成立しにくい。
【艶グループ・ルーブル】
(1) 接客マナーと性技についてそれなりにわかっている嬢ばかりだから、調教が不要に等しい。
(2) 嬢同士がよく話し合い、仲間から学んでいける土壌である。
(3) 二輪車プレイをして、上級者のやり方を学んでいる。
【Rグループ】
(1) 性技はともかく接客マナーについてはまともな嬢が多いから、この点では調教が不要に等しい。
(2) 嬢同士が話しあう環境でないから、向上心が大変湧きにくい土壌である。
(3) 人気は女の若さと体型と美貌で決まると女たちが思い込む風土であり、あまり教育の意味がない。
 やや成立しにくいと書いたけれども、私は、艶グループの店、Rグループの店、ルーブル、いずれの店でも、私に本指名数の伸びを嬉しそうに実数でもって報告し、私の指導に感謝してきた嬢が複数いた。
 風俗遊びは本指名でもって内容が濃いものになることを遊び人はもっとわかるべきだろう。
 本指名は嬢にとって本当にありがたいものなのに、その本指名数を与えている男が「何度も会っているうちにオキニの応対が悪くなった」とネットで腐すケースが実に目につく。だから、通うのをやめた───とほざくが、全く馬鹿丸出しだ。こんな奴はペニスを王水で処理したほうが良い。
 歓待されて当たり前なのに、逆になって、それを世間に発表するのだから阿呆としか言いようがない。そんな性格だから、嬢はその男の指名がありがたくなくなっていたのだ。嬢から見てマイナスの魅力しかないクソ遊び人が多いということだ。

 私が他のソープ客と違うところ

 私は多くのソープ客とは振る舞い方が違っている。
 初対面でも、即のプレイで嬢にフェラチオされた後必ず入念なクンニリングスをする。これをするかしないかで、嬢の態度はうんと違ったものになる。この違いが如何に大きいのかを多くの人がわかっていない。
 (わかっていないから、私が受けた歓待について2ちゃんねるなどで「ほらを吹いている」と貶されたことがある)
 クンニリングスすると、嬢が心を開き、意欲的に股を開き、本音をさらけ出すことが多くなる。クンニリングスは私にとってもっとも大切なプレイだ。ある意味魔法の親近化手段だ。
 私とは逆に、フェラチオがもっとも大切なプレイだと考える男が多いのではないだろうか。クンニリングスが楽しいと思わないのであればしょうがない。
 私は女遊びでは嬢がいかに心を自分に向けてくれるかを最も重要視する。多くの男は目標の射精回数をきちんと達成してくれるかどうかが最重要事項なのだ。なさけないだろう。
 私は部屋に入ってから、裸になり、フェラチオをされ、この(精神的な意味でのメインイベントの)クンニリングスに取りかかるまで、嬢の気持ちを掴むべく精一杯会話に努める。これはクンニリングスで嬢にのってもらうためだ。
 クンニリングスでは、先ずクリイキしていただくのを目標にする。イッて頂くには、マンコが愛液で濡れるぐらいにならなければ無理だろう。
 で、問題はこの愛液の量だ。私の経験は大まかに言えば次の分布になる。
あまり濡れない。お湿り程度 5%
濡れるけれど、シーツを濡らすまでには至らない 15%
かなり濡れるけれど、ベトベト感までには至らない 30%
壮烈に濡れる。シーツを広い範囲で濡らす 50%
 私はクンニリングスをする時、唾を垂らしたり、唾を意識的に塗りつけることはしない。舌と唇で、揉みと吸いと撫でと叩きの動きをし、吸いがあるから、自分の唾液がついても吸い取ってしまう。
 また、初対面では、嬢がどのようにまともに膣内洗浄をしているかも、膣にどのような薬剤など入れているかもわからない。
 だから、エロビデオによくある、舌を突き出してバギナの中に入れることはしない。(いや、本指名でも、こんな馬鹿馬鹿しい愛撫はやらない)
 従って、陰裂の濡れは殆ど嬢の分泌物による。私が嬢に「ここまで濡らしたのは初めてじゃない?」と聞くと、頷く。外交辞令でないことは嬢の反応で察せられる。
 初対面で、嬢に親密さを感じない時はこんな露骨な質問をしないけれど、充分な親密さの感触を得た時は質問する。聞くまでもないから、聞かないほうが多いとも言える。
 その嬢に何度か入浴して、初対面のプレイを話題にすると、自分の濡れに驚いた想い出話をされることがよくあった。
 聞かなくてもわかる例として、私がクンニリングスを終えたり中断したような時に、嬢が右手をすーっと陰裂に持ってくることがある。
 これに気がつくと(自分の濡れ方に驚いて、濡れっぷりを確かめているのだな)とにんまりする。嬢に生涯で最高の濡れ方を経験させているだ。これは何と光栄なことだろうか。
 これが、私と、私以外の殆どすべての客との大きな違いだ。
 ネットに現れるソープの遊興記では、ペニスピストンをしている時に、嬢のバギナが濡れているという描写をよく見る。
 私は、その遊興記でしかるべきクンニリングスをしている描写がないのなら、その『濡れ』は誇張、仕込み潤滑剤、ポルノ文章としての修飾、のいずれかだと断定する。
 適切な行為をしなくても相手がまともな風体の客ならペニスを受け入れる段階で嬢がマンコを濡らすこともあるけれど、それは滅多にないことだろう。
 殆どの嬢はペニスピストンで(最初のうちは)多少は湿るのが4人に1人ぐらいはいるかもしれないが、はっきりペニスに汁がついて棹が光るほどにはならないと思う。
 ソープの女が濡れに濡れるなんていうのは、チンコピストンだけではあり得ない。
 客が「おっ、この女、濡らしているぞ!」と思ったなら、それは、仕込み潤滑剤であるか、当初の生理的反応としての若干の濡れ、要するに、お湿り程度のものであることが殆どだろう。

 私以外の客の中の、ある程度多くの男性と、私とが違っている点は次だ。
(1) エロい会話をたっぷりとすること。
──おまんこ、チンボ、クリトリス、キンタマ、お尻の穴、このような言葉を頻繁に使用する。
(2) 嬢の体になれなれしくタッチしないこと。
──乳揉みは初会もリピーターになってからも先ずやらない。
──乳首さわさわは初会もリピート通いでも、滅多にやらない。
──乳首を吸うのは初会もリピート通いでも、嬢が求めた時にするぐらいだ。
──バギナへの指入れは、初会の即のプレイでは殆どしない。その後もあまりしない。
※ ただ、嬢がバギナの中の刺激とクリトリスの刺激との同時攻撃を好む場合はしっかりやる。
──肩やうなじや手などに触れることも、現にファックしている時以外は先ずやらない。
※ ただ、嬢がアナルの刺激を好む(厭わない)場合は、アナルをしっかりいじる。
(3) 部屋を明るくすること。
(4) 生セックスを大変好むこと。
(5) アナルへの指入れとかアナルセックスをしたがること。
(6) 嬢を誘導することを心がけること。
──とにかく優しい。そして、褒めるのが上手。
──口悪くけなすのも、ユーモアたっぷりで上手。
──アナル舐め、アナルセックスを含め、エロい行為の持ちかけ方が上手。
(7) 嬢を本当に気持ち良くさせたいと考え、正しいやり方で、それを達成すること。
(8) 嬢と本音の会話をしたがること。
(9) 一つの店に入り出すと、集中的に入ること。
──それでもって、店の女の関心を呼びこむ。
──初会の嬢でも仲間から私のことを聞いていて関心を寄せていたことがよくある。→よく濡れた。
 アナルセックスをするようになったのは割に新しくて51歳からだけれど、それ以外については30代の頃からやっていた。(しかし、バギナへの指入れは最近初会でもよくやるようになった。「やり方が良い」とよく言われるからだ)
 だから、30代、40代と思しき遊興人が、私から見ればまことにくだらない会話(好いた惚れた、金貸しても戻ってこん、やれ地雷だ、4回戦できた・できなんだ、ソープ店のあるべき姿は何か)をネットでしているのが、とても本筋を外れて奇妙に思えてならない。
 要するに、何というか、全員すごくわかっていない男性に見える。

 私は嬢をクンニリングスで楽しませるよう心がけるけれど、初会では、嬢と対面してクンニリングスする前に一旦合体するようにしている。
 それは次が理由だ。
(1) 誰でもそうするから、取りあえず平穏に同じようにしておく。
(2) 嬢はすぐ嵌めるつもりでバギナの入り口に潤滑液を塗りつけているのだから、一応その心に従う。
 合体はするが、当然そこで射精までには至らせない。卑猥な会話を続け、嬢を褒めまくり、女の気分を高めることに最大限努力を払いながら、それなりに長くファックする。
 そして、クンニリングスをするためにバギナからペニスを抜くと、とうの昔に人工の潤滑液は消滅して、その代わり嬢の割れ目も会陰も愛液でベトベトになっていることが大変多い。
 気持ちが良いから濡れる。嬢が私に着目するから、他の客よりも感じる。通い女は必ずこうなる。そうならなければ、通う意味がないと思う。
 どうして気持ちよくなるかというと、心が私に馴染んでいるからで、私のどエロの振る舞い方と賛美の言葉かけに心が和むのだろう。かなり年長の私に抱かれて、気持ちがリラックスできるのかもしれない。
 最後にクンニリングスすることの効用を述べる。
 上手にクンニリングスすれば
(1) 嬢の親密感が雲泥の差で得られやすくなる。
(2) 嬢の打ち解け度が格段に深くなりやすい。
という素晴らしい効用がある。全くの不感症タイプの嬢でない限り、極めて強力だ。
 ある意味、人によっては男と女の関係についての認識を根底から変えるような何かがあるかもしれない。

 女遊びは人生の躍動

 私は嬢と店外デートするのを目論むこともメールを交わすのを望むことも基本的に反対だけれども、頑迷固陋の教条主義が嫌いだ。だから2人の嬢で5回デートしていて、内訳は、野球観戦3回、映画鑑賞1回、伊良湖岬1回、特別な金銭出費はせず、行楽主体でセックスレスの逢瀬だった。
 琴音は3人目の例外にした。
 既に琴音と店の外で2回会った。いつもラブホテルに行くだけで、セックス目的だからこそお小遣いを渡していた。お小遣いの額は、たとえソープの2コマ3コマの時間を使わせても、1コマ対面での彼女の手取額の千円の桁を切り上げた額にしていた。
 お互いの人生というものがあるので店外デートを頻繁にするのはよくないと思っていたから、琴音にしばらくは3回目のことを考えなかった。で、2回目の店外デートから半年も過ぎた後、3回目の店外デートのことを口に出した。一応穏便に3ヶ月先の決行ということで話題にした。
 切り出し方は───これまではファックしてサヨナラといういかにも交尾的なものだから、ラブホから映画というコースもしてみたいが、協力する気持ちはあるかねえ───という具合にした。私も琴音も映画が好きだから、その線で提案した。
 琴音はあっさり承諾し、3ヶ月先の日にちを決めた。
 その後もデートのことについては確認をしていた。ところが、約束の日の4日前から音信不通になった。その日待ち合わせ場所と時刻の連絡をして、その返事が来なかった。
 琴音が私をけっ倒すことは考えられなかった。だから、不思議でならなかった。でも、なしのつぶてであるからには、けっ倒された可能性がある。しかし、店のサイトを見るとデートの予定日は、琴音は店を休みにしてある。
 私はさんざん心が乱れた。悩んだ末、結局待ち合わせ場所に行くだけ行ってみようと考えた。
 行くと琴音がそこにいた。琴音は、私が癇癪を起こすか諦めるかして来ないかも知れないと心配していたから、私を認めると安堵の表情を浮かべた。
 とにかく琴音が来ていて私はホッとした。何よりも「来てくれて、良かったぁ!」の大歓声が嬉しかった。聞くと、待ち合わせ場所を連絡したメールを読んだ直後に携帯電話が壊れたのだ。
 私と琴音とは37歳の年の差だ。これだけの年の差があって、当然私の娘や、息子の嫁、姪の誰よりもはるかに若い。この若さの女が、ラブホテルの明るい一室で、全裸の姿を見せてくれると、本当に菩薩様という感じになる。
 ホテルでは濃厚に絡みあった。琴音は店でするのと同じように濃厚な性的絡みの動作をした。アナル舐め、アナルへの指入れ、フェラ尽くし、とにかく延々と奉仕プレイをした。
 もちろん私も誠心誠意のクンニ攻めだ。2時間ぐらいでは当然時間が足らない感じになる。ただ、私はへとへとだ。
 店の外で逢うぐらいだと私は必ずハメ撮りにまで持ち込んでいる。その日私は前から後ろから、アナルとバギナに嵌めまくって、それを動画で撮った。
 こんなものを撮ってどうするんだと思う。私が急死した時、私が処分し損ねて家族がこういうものを見たらどうなるのだろうか。処分し損ねたい気持ちもある。
 それにしても若い女を半日独占するのは本当に楽しい。好きなようにマンコを弄り、チンボを弄らせている。唾の渡しあいもやって、最高の時間消費だ。
 ホテルを出て、映画館、それから寿司屋。15時から21時までいちゃいちゃしていた。素晴らしい人生ではないか。
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(千戸拾倍 著)