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私の入浴の一コマ

 相方のチェンジ
 私の典型的な入浴光景
 金津嬢の写真撮影
 動画のプレイ

 相方のチェンジ

 私は相方のチェンジを金津園で1度しかやった記憶がない(ただ記憶がぼやけていて、やったことがないかも知れない)。そんな失礼なことはまともな遊び人ならやってはならないと思っていた。
 相方が激しく意欲を消し去る女だったとしても、それは風俗遊びに避けて通れないことだし、相方に当たり外れがあるのはしかたない。それに、女の第一印象が最悪でも、私の我慢と努力によって判断が変わったケースが何度でもある。(要するに、じゃじゃ馬を手懐けることができた)
 金津園のまともな店でチェンジを言い出さざるを得ないような女に遭遇することはないと思っていたが、私が完全に切れる経験をとうとうすることになった。
 あんまり利用していなかった店でのことだ(2011年)。それも、艶グループやルーブルやRグループのような採用がしっかりしている(と思しき)店ではない。その手の店では、寛容なる私でも往生することがあるのだ。
 なぜ切れたか。
1.P指名して、案内が30分遅れた。
 このことは単独で『切れる』要因にはならないが、複合すれば(どうしょうもない女の)レッテルがつく。
 とにかく私は遅刻が相当嫌いな人間だ。
2.三つ指ついてお辞儀から入室まで結構な移動距離があったが、女からの話しかけがなかった。
 このことは単独で『切れる』要因にはならないが、疑問符がつく。
 私は「よろしくね」ぐらいは言うが、返事がなかった。
3.入室後も私に話しかけることがなく、なにやらもたもたと準備動作もどきをしていた。
 接客の心が全くないと認定せざるを得ない。
 当然私の服を脱がせにかかるのが大変遅かった。しかも、この手の女にあるように、自分のほうは完全着衣のままだ。
 予想以上にデブだったし、この段階で約5万円が無駄金になったと覚悟した。
4.もたもたとおしぼりを出した。私が拭き終わると自分もおしぼりを出して顔を拭いた。
 これまでそんな女に会ったことがない。しかも、2枚のタオルをテーブルの上で拡げて、三角形の形に折り直し、何故かサイドボードに立てて並べた。
 おしぼりを差し出してから、無言の意味なき時間が2分はあった。
5.それまで、彼女の発言は「いらっしゃいませ」と「どーぞ」(おしぼり渡しで)だけだったが、そこで彼女が言ったことに切れた。
 何か不満なことでもあるのですか?───だ。
 私は相方が喋らない限りこちらからは、挨拶の言葉以外はものを言わない主義だ。客から愛想を言う必要はないと思っている。で、「いや、別に」と答えた。
6.この手のタイプの女にはこちらから声をかけなければいけないのかな、と思った。
 それで、くだらないことを話題にして、彼女の返しに驚いた。
「貴女の予約を入れる時に店のホームページを見たんだけれど、金津園の他の店からここに来たんだよね」
「どうしてそんな気分の悪くなることを言うんですか!」
 私はあきれた。
「それで、どうして気分が悪くなるのかねえ」
とつぶやくだけだった。
7.で、プレイが始まるかと思ったが、彼女が思いがけないことを言った。
「先にお風呂に入っていただいて良いですか?」だ。
 払った料金と、私が店の方針と理解していることからは全く違和感ある頼みだが、「いいよ」と答えた。
8.それまで殆どものも言わずに何やら余計な動作ばかりしていた彼女が何やら思いついた顔をした。
 フロントに電話してから、「〜〜を取りに行くから少し待っててください。良いですか?」と打診した。
 私は「うん」と答えたが、〜〜はよく聞き取れなかった。ローション液だったかもしれない。
 で、廊下の奥の棚にあるものを取りに行ったぐらいならすぐに戻れるはずだが、ちっとも戻ってこない。
 私は個室に1人だけになり、待たされる時間が長くなった。2分ほど待つ間に、笑顔を全く見せない顔と腹ぼてのみっともない体を振り返り、苦虫を噛み潰したようになって、私は決断した。
 ここでNoと言わないと男ではないと思った。壁のインターホンを取り上げた。
「あのねえ、この子、どうしようもないわ。替えて」返事も聞かずに元に戻した。
 全裸だったから、急いで服を着た。ドアを開けて廊下に出ると、丁度女が戻ってきた。
「チェンジだよ」と言ったが、それほどの反応は見せなかった。引き留めるなり、訳を聞くなり、いきなり泣き出すなり、罵倒にかかるなりするものだが、面白い返しはなかった。

 フロントまで出てスタッフに、酷い女だったと告げると、反応らしい反応を見せなかった。多分よくあることなのだろうと思った。
 で、そのまま返金を受けて帰るつもりだったが、入室後に女を断ったことを咎めもしなかったし、店長?の懇願に折れて別の女を選んだ。
 その嬢は思いの他のヒットだった。感心したことを簡単にまとめておこう。
 会話が弾んだ。愛想の点で百点だった。気の配り方も並ではなかった。
 ものの考え方がまじめな感じがした。
 チェンジしたクソ女と違って、スレンダーで器量好しだった。
 性技が思いっきり良くて、相当なレベルだった。
 立派な中イキ体質だった。
 私の誘導により、初めて男のアナルを舐めながらペニスをこする動作をした。
 私の誘導により、初めて男のアナルに指を突っ込んだ。(生指を第二関節まで)
 私の誘導により、アナルにローターを入れてファックした。(初体験)
 中イキ体質には驚いた。私はここまでイキやすい嬢には会ったことがない。ソープ嬢には、ご丁寧に中イキを装うフェイクがとにかく多い。彼女の場合は顔と体の変化からフェイクではあり得なかった。
 聞くと3回客につけば1回は気をやるとのこと。こんな女には初めて会った。
 なお、中イキは即のファックと中間休憩の後のファックの両方で得た(ともに、正上位)。また、アナルに長く入れていたローターには抜いても便がついてなかった。彼女はホッとしたという発言をした。

【 補足 】
1.私は若い頃から強烈なデブ嫌いだ。見事に一貫している。
2.嬢が服を脱いでいない場合、相方のチェンジは言い張れるはずだ。
 裸や下着姿を見せた時は多少のお金が取られるものと思っている。
3.帰宅してから金津園ワールドの泡姫データベースで最初の嬢について確かめた。
 すると、数件のかなり好意的な書き込みがあった。信じられない。甘い男が多いねえ。
4.この時のことがソープを衛生面から検討──ケジラミが増えた に書いてある。
5.2011年6月 ケイをチェンジしたサチは掘り出し物。何故か裏を返さず。

 私の典型的な入浴光景

 通いはじめたばかりの嬢の気持を完璧に掴んだと思うのは『即アナル舐め』に誘導できた時だ。
 金津園の高級店に4年も5年も出て本指名の多い嬢なら、客の、洗浄済みのアナルを舐めたことがあるのが多くなるし、その中には未洗浄のままで舐めたことがある嬢もいるけれど、経験1年程度では、艶グループの店に出ていて、やる気の盛んな嬢でない限り、洗浄済みのアナルでも舐めた経験がない嬢が多い。
 だから、その手の嬢を即アナル舐めするまでに誘導するのはかなり難しい。
 特に、私の場合は即アナル舐めされる時にアナルに大概は便臭がある。私に対して情愛じみたものが多少はないと即アナル舐めはできないと思う。だから、これができると実に楽しい。
 念のため書いておく。わざとアナルを汚しているのではない。用便後丹念に拭いてウォシュレットを使っても、後で直腸のほうから何やら滲み出てくる体質なのだ。
 私は嬢に即アナル舐めを初体験させたことがよくある。超親密的性愛行為へ誘導するのが大変上手だ。
 巧妙な性技と話術で充分親密さを構築するから、「僕のお尻の穴のにおいを嗅いで。ウンコ臭いはずだから、においがしたら『ウンコくさい』と言うんだよ」と言うと嬢は必ずその通りにする。
 そこで「じゃあ、勇気をだして舐めてごらん」とねだるのだ。
 琴音業界歴の短い嬢で初アナルを参照)というソープ通算経験の短い嬢には2度目の入浴でこれが誘えた。
 琴音は、初会に『口内唾垂らし』ができ、2度目の入浴で『即アナル舐め』ができて、その親密さの進み方はなかなかのものだ。勿論私のアナルに生の指を入れせている。これも琴音は当然初体験だ。
 だから、3回目の入浴でもいろんな卑猥なことをした。
 琴音は私の好みがわかってノーパンで私を迎えた。ノーパンで迎えたのは私が2回目の入浴の時琴音に次の指摘をしてからかったからだ。
──キミは僕が初めて会った時に僕のエロさに驚いたろう。そして、この人は本当にエロいことが好きなんだ、とわかったろう。これまで僕が入った子はそういうことがきちんとわかって、皆、次の本指名ではノーパンで迎えることを考えた。キミはそういう子と比べたらちょっと気配りが足りないんじゃないかい。
 オーバーに言うと琴音が口ごもるように言った。
「それは、ちょっと考えたんだけれどー」
 それで、琴音はノーパンで迎えた。顔を見て「ノーパンだろ?」と聞くと、琴音が甘い顔で「うん」と答えた。
 その日の最初のプレイはスカートを穿いたままマンコにペッティングしながらキスだ。これは楽しい。琴音は実にしっかりしたディープキスをする。行為の親密感と回数の両面でとても素晴らしい。その日キスの回数はもう数え切れないほどだ。
 長年金津園に行っているけれど、1回の逢瀬で私が最も多くキスをしたのは琴音だろう。何しろ琴音は実に楽しそうにキスをする。キスがしたくてたまらない雰囲気なのだ。抱き合っているとすぐに、しゃぶってくれ!とばかりに舌を突き出す。
 その日のプレイは次のように進んだ。
 相互ペッティング→ソファーを使用した座位のようなファック→フェラチオ→69→女上跨位→クンニリングス→正上位→クンニリングス&指2本Gスポット攻め→即アナル舐め→前立腺刺激&手こき→正上位→イラマチオ→中間休憩
 この即の絡みの所要時間は1時間ぐらいだった。
 即アナル舐めはもう2度目だから前回よりもじっくりさせた。そして、アナルに指を入れさせて同時にペニスに手こきをさせた。琴音はソープ歴が短いから、即アナル舐めや前立腺刺激のような高度な性技をキャーキャー騒ぎながら喜んでやった。
 琴音はファックの時には私にしがみつく。私よりも少し背が高いから、正上位のファックでは私のアナルに指を伸ばそうとする。そういうバリエーションを効かせろよという私の指導にしっかりついてくるから可愛い女だ。
 たっぷり腰を使って汗をかき、休憩にしようかという時に思いついた。
 琴音にベッドを横断するように寝させた。そして、頭と首がベッドの端から出るようにさせた。仰向けだから頭が下がって、頭頂が当然床を向く。
 そこで私は琴音の顔を跨ぎ、両手をベッドについて腰を落とし、ペニスを口に突っ込んだ。
「喉の奥で受けとめろよ。ウェッとなってもぐっと我慢だぞ。ウェッとさせるために強制フェラをするんだから。これをやるのは琴音で多分2人目だ(ただし、これを書く時しっかり記憶を辿ったら5人目だった)。滅多にやらないことを、キミとは楽しみたいんだ」
 琴音は拒絶しなかった。ただ突きの鋭さを増すと、呼吸困難になってストップをかけられた。
 琴音が起きあがって、むせていたのを鎮めてから、また同じ体勢になり、琴音の綺麗な下腹を眺めながら腰をヒコヒコと送ってやった。私は琴音の喉の奥の感触をペニスの先で確かめられた。
 琴音は涙目になっていた。少しだけ胃液が戻ったようだった。
 多少手荒なことをしたのに、そこで琴音がパッと笑顔になって言ったことに驚いた。
「××さんは強引なことがちっとも強引でない。気分が悪くならないやり方だから、心が優しいということがよくわかる〜ぅ」
 何のことかと思って聞くと、驚いたことに琴音はソープの経験年数が少ないのに常連客でもない客にイラマチオをよくされているのだ。そんな客にしたいようにさせるのはとっても愚かなことだ。
 琴音の業界入りはRグループの店だった。Rの客は
(1) 店(マニュアル)が女たちに『客の好みに合わせた受け身の協力』を強調している。
 →素人からここに来た嬢が多く、強引な要求を拒絶することができない女が結構いる。
(2) 客に粋なソープ遊びをしない強引なのが多い。(インテリによくいる商売女に冷酷に出るタイプ
の2点からイラマチオをしたがるのが多そうだ。
 私はこれまでRグループの店に入店した嬢から、客に強引なことをされて涙ながらに?従ったという裏話をよく聞いている。高級店でも、見識・品位が最低の店は見識・品位が最低の客を集めやすい。所得の多い男が性的に歪な性癖を持つと、女からは実にかなわないのだ。
 例えば、艶グループなら“やってちゃん”の客が多いが、こちらは、嬢が『男性像』に幻滅することはあっても、困却のほうは少ない。ここの嬢は主体的に動く傾向だから、客がイラマチオをしようとしても嬢がはっきり拒む傾向が出てくる。
 Rグループは、店が《儲かれば良し》の主義なので、その客には実にお下劣な男が多い。サイトに載せてある客のコメントやこの店の2ちゃんねるのスレを眺めると如実にそれがわかる。
 金津園でも、エロ動画でよくやっているイラマチオという蹂躙行為をしたがる客が増えた。イラマチオは強制フェラチオで、喉か喉の近くまでペニスを突っ込む動作だ。Wikipediaでは次のように説明している。  イラマチオがフェラチオの反対の動作と考えるなら(対極的動作だからこそ“イマラチオ”とよく誤用される)
   フェラチオ──女が口や舌を動かしてペニスに快感を与える動作
   イラマチオ──女の口に対してペニスを動かしてペニスに快感を与える動作
と定義すれば良いだろう。
 このイラマチオの中に
(A) 強制度合いの薄いもの。(喉への突っ込みが浅い、女の頭部の動きが抑えられていない)
(B) 強制度合いの濃いもの。(女の頭部の動きを抑えて深く突き、サディスティックになる)
の二つがあり (B)の強制の仕方(女の口腔の逃げを防ぐやり方)には
(B-1) 女の後頭部が既に後に倒れていてこれ以上後に引けない状態でペニスを前後させる。
  (女の頭と首がベッドから出ている上の記述のやり方)
(B-2) 女の後頭部が壁や椅子の背もたれなどの障害で後に引けない状態でペニスを前後させる。
(B-3) 女の頭部を手で持ってペニスか女の頭を前後させる。
これは女がペニスの受入がつらい時に123の順で女がよけやすい。使役性の強さの順に並んでいるのだ。
 だから、Wikipedia の説明は完全にずれている。
 エロ動画で(B-3) の制圧的なやり方がしばしば出てくるだけのことだ。イラマチオには私が嬢にしているやり方もあり、「相手の頭部を手で持って前後させることにより」と定義するのはおかしい。Wikipedia の記述者はエロ動画中毒のガキだろう。
 琴音の説明では、客が琴音の首の後を両手で抱えて強引に顔を前後させるのを何人も経験している。そんなことを許す琴音も馬鹿だけれど、たかが客の分際で平気でそんなことをするのがいることに実に驚く。
 中間休憩で琴音に(その日はGWあけの日だったから)5/1〜5/5のGWの稼ぎを聞いた。すると、「手帳を見なきゃわかんない」と言った。
 で、二人で手帳を見ると、やはり新人だからGWでも埋まり率は半分程度だった。
 毎日の手取額がきちんとメモしてあって、所々に客の名前とその客に関することが一行コメントで書いてあった。なかなか几帳面だ。となると、私の初会のことがどう書いてあるのかと気になる。
 見て良いかと聞くと、意外にも拒まないのでページを遡った。
 驚いた。私のことでは書き込みが抜群の量だった。要するに、ざっと見て8倍以上の文字数だ。どんなプレイをしたのか、私の特徴、対面の感想などしっかりメモしてあった。
 読むと、琴音がこれまで会ったことのないタイプである私に驚嘆したことがしっかり伝わる。指導への感謝の言葉も書いてあった。外交辞令でない本当の気持ちがわかって、私は実に嬉しかった。

 私は大いに意欲をかきたてて4回目の入浴をした。
 琴音はまたノーパンで私を迎えた。ところが、スカートがべらぼうに短い。普通に立っているだけで割れ目が見えた。
「これじゃ店の男が喜んじまうぜ。すっげえエロい格好だぞ」
「うん、こんなに短いとは思わなかったから、しまったーと思ったんだけれどー」
 部屋に入ってから股ぐらにタッチした。
「今日は何もつけていないな」
「うん」
 3回目の入浴の時はマンコに潤滑剤をつけて現れたから腐したのだった。
「じゃあ、ご褒美に、この前やった強制フェラでプレイをおっぱじめようか」
 2度目だから前回よりも厳しいやり方でイラマチオをした。すぐに琴音に尻をパタパタと叩かれて、ストップを求められてしまった。美しい女の涙目が結構だった。
 結局その日の即のプレイは次のように進めた。
 イラマチオ→正上位→即アナル舐め→フェラチオ→正上位→クンニリングス→69→クンニリングス&指2本Gスポット攻め→アナル拡張→後背位と正上位のアナルセックス→前立腺刺激&手こき→クンニリングス→正上位→中間休憩。
 琴音の喉に狼藉していきなり涙目にさせて開始した即のプレイは結局1時間使い、その後は琴音に酒を飲ませタバコも吸わせて楽しく談話した。相互ペッティングなどしながら聞き出したのはセックス履歴だ。
 琴音は17歳の時同級生と絡み合った。しかし、相手が中折れし、ファックが成立しなかった。で、その次が遅い。何と20歳になってからアルバイトの仲間と絡み合い、そこで処女を失った。こんなに遅いのは初めて聞いた。
 後半戦を始めようとしたら琴音が尿意を訴えた。
 私は風呂場に寝て、琴音に乗っかるように求めた。私のペニスを納めた途端琴音は放尿を始めた。
 私から意外な要求をされて、女上跨位になる前もなってからも琴音が困った顔をしたのが可愛かった。

 金津嬢の写真撮影

 馴染みの琴音が「写真がUSBメモリーに入っているけれど、持っていく?」と聞いた。
 私が嬢に、店が業務用に撮った写真をねだったのは2人(大昔のことだ)いたが、嬢から宣伝用写真の進呈を言い出されたのは初めてだ。琴音とは、初入浴から僅かの回数でとっても親密になったのだ。
 プロのカメラマンが撮ったデジカメ写真を見たいと思ってUSBメモリーを借り、帰宅してこれを眺めて驚いた。
 全部で6つほどの(衣装と背景がそれぞれ違う)シーンだが、4080×2720の大きなサイズの画像が膨大な数あった。300枚はあったか。やはりプロの写真は上手だ。Cannon EOS 5D MarkUだ。20万円以上する溜息の出るようなカメラだ。
 店の宣伝写真はただではなく、嬢が数万円を払う。いくらと聞いたかおぼろげだけれど、4万円だったかもしれない。衣装は嬢の自前で、ラブホテルを使って撮影するが、ホテル代は店が持ったそうだ。こんなものは店長が撮れば良いのにと思う。
 撮影が平成23年で、日付はその店に入って1ヶ月半後だ。琴音の入店の3日ぐらい前に絢香私のアナルセックスの実績の『初AFの攻略例2』に登場)が入店したが、絢香は店のサイトにも上がり部屋に用意してあるアルバムにもすぐに立派な写真が載った。
 ところが、琴音は、サイトの写真が絢香に比べて貧弱で、サイトでの売り込み方がかなり消極的に見えたし、アルバムにもなかなか写真が載らなかった。琴音はまともな写真を撮るまでに1ヶ月半かかり、絢香はデビュー前かその直後に立派な写真を撮ったようだ。この違いは何なのだろうかと不審に思った。
 私は1ヶ月半前に絢香に入浴した。その店の売れっ子と思しき嬢を予約して、前日確認の段階で不出勤を言われ、その時に強く推奨されたのが絢香で、唆しが極めて熱心で巧妙だったので入浴した。
 しかし、デリヘルからやってきたと言う絢香はフェラチオだけが上等で、人物的にかなり不満足だった。味気ない性格で、性技の積極性がまるでなかった。
 琴音からUSBメモリーを借りた時、店の主な嬢の前月の本指名数を聞いたが、琴音は3番手で、その数は1番の嬢と大して違いがなかった。
 一方、絢香は出勤日数がまともなのに、なんと前月の本指名が零だ。全く裏を返せない女なのだ。その程度の女なら面接の時や講習の時に、P指名が期待できても本指名が空振りになるのは想像できるはずだが、それでも琴音と比べて、店に、女をPRしようとする意思にはっきりした違いがある。
 想像するに、絢香は重要な紹介ルート(893系かも知れない)から来たのだろう。
 新人嬢は3日辛抱できるかどうかわからない。だから、すぐに立派な写真を撮らない店が多い。Rグループのように新人に重きを置くところ、かつ、会社組織で運用基準が杓子定規に決まっているところではすぐに立派な写真が用意されるが、艶グループではすぐには用意されないことがあった。試用期間扱いだ。
 まあ、金津園ではRグループ以外の店で嬢の立派な写真が直ちに用意され、店が(さほど重要視しない客に対して)盛んに推薦するようであれば、採用ルートがちょっと特殊であった可能性を認めるべきだろう。
 それにしても数万円の写真撮影代は高い。金津嬢の宣伝写真撮影を請け負うプロのカメラマンがそんなにたくさんいるとは思えない。こういう秘めやかな業界の常として限定的になるものだ。1人か2人ぐらいのカメラマンがやっているのだろう。
 Rグループの人気嬢(メイ大洪水とか特色のある嬢3人に登場)から、撮影時カメラマンにファックを申し込まれた話を聞いた。「私が貴方を撮影のために雇ったんでしょ。仕事でそういうことを考えるなんて最低よ」とピシャリとやっけたそうだが、その勧誘の口ぶりは撮影時のファック件数が結構多そうだ。
 内柴正人というのは柔道の世界で生きていけなくなったら、カメラをマスターしてこういう所でやっていけば良いと思う。
 琴音の妖艶な写真を眺めたが、やはり他人が撮った写真は面白くない。自分で撮るのが一番だ。私が馴染みの嬢から店の宣伝用の写真を貰ったのはまだ世の中にデジカメが出回っていない時だ。考えてみれば、その写真を貰ったのがハメ撮り願望の始まりだった。

 動画のプレイ

 金津園の店でのことだ。
 ベッドサイドの小テーブルにデジカメを動画モードでセットして、灰皿にローション液が入れてある。カメラは、ベッドを上から見て右側の足下近くに置いた。ベッドの左側は壁になっている。
 既に相方の嬢のアナルはほぐしてある。
時間
(分)
プレイの内容
00
〜01.20
(私)「ハイ、ここに寝て……そうそうそう」
 女がカメラを意識してカメラに向かってM字開脚で構えた。即座に私がローションをすくってアナルの拡張にかかると、女は仰向けの体勢で協力し、更に、右手をペニスに伸ばしてカリを揉みだした。
(嬢)「あっあー」
(私)「先っちょだけごちょごちょして」
 アナル刺激に反応して女が声を出すと同時に私は愛撫のやり方について注文した。
 女がペニスに手を前後しているのと、私がアナルに指ピストンしているのが両方画面に写っている。女は反応の声を上げ、顔をかなり歪ませていた。
01.20
〜03.10
 私は頃良しと思い、立ち上がってローションをすくい、ペニスの先になすりつけた。女はM字開脚の姿勢でそれを眺めていた。
 私は女に左脇が下の半身の体勢をとらせ、女の右足の膝裏を押さえつけるようにしてアナルをさらけ出させ、そこに狙いを定めた。両膝を引き寄せた横寝の形で尻の底の側から嵌め入れる体勢は、私も女も初めての交わり方だ。
 女の顔が歪み、ペニスが没入しかけたがうまく入らなかった。そこで、少しもたもたしたが、嵌入するとしっかり抽送を始めた。
 女がはっきり顔を歪めているのも、揺れる乳房もよく写っている。私の姿は右側からよく捉えられている。毛臑から肩までが画面に入っている。
 私は左膝から足の甲までベッドに付き、右足は床に下ろしている。女は右足を宙に浮かせ、左足はベッドから飛び出している。私はAV男優ではないから、こんな体勢では存分に抽送しにくい。
 女の「はーはー」「うーうー」「あーあー」の声がよく取れている。しかし、結合箇所は写っていない。
03.10
〜04.10
(私)「ああ、なかなか良いなあ!」
 私は感に堪えない様子でいったん離れた。私がバスタオルの折りたたんだのを2枚掴んだのを見ると、女は次の体位を察して横寝の形から仰向けになった。それまでベッド中程にあった頭を枕のほうへと寄せた。
 私は女の尻の下にタオルを押し込んだ。女のアナルが上がったところで私はペニスを押し込んだ。
 女のアッアッの声に私の突き込みのシーンが楽しい。途中で女に体の向きを45°変えるように頼んだ。
04.10
〜04.40
 女の体の向きが変わった。カメラからは女の尻と私の尻が正面だ。
 そこで勢いよく抽送してペニスが外れた。
 私はバギナに嵌め入れ、女の「あ、あー」の声。バギナのほうだから重ね餅の体勢になった。2人が相手の体に両手を巻きつけ熱烈なキスだ。ペニスがぶっすりと収まっているのがしっかり写っている。
04.40
〜05.40
 正上位から後背位に変えた。体位の切替が早いが、動画の変化が優先の動作だ。
 バギナのほうに嵌めた。ヒコヒコする腰の動きがいやらしい。女も盛んに喘ぎ声を出している。多分動画撮影に協力しているのだろう。
 女は俯せの姿勢で、両膝の感覚が90cmぐらい離れている。乳房や顎がベッドについているから、腹部がカメラにしっかり写っている。そこに私がパコパコしているのだ。
05.40
〜06.10
 バギナに嵌めていたペニスをアナルに押し込んだ。
 速いピッチで抽送すると、女の声が一段とけたたましくなった。仕事をしていない割れ目がしっかり写っていて大変卑猥だ。
(私)「よいしょ。……なかなか良いぜ」
 そう声をかけてバックの体勢をやめた。もう腰がかなりつらかったし、早くデジカメのモニターを確認したかった。
06.10
〜06.40
 女が何か言ったが、音がしっかり入っていない。女は尻を上げたままのみだらな姿勢だ。
 私は右手にカメラを持ち、左手で女の尻たぶが開くようにした。可愛いアナルが画面に捉えられていた。
 陰裂もパカッと開いて撮った。
(私)「はい、終わろうか」
 撮影シーンを豊富にしたい一心で、短い時間でいろいろやった。嬢が私の手慣れた動作に感心していた。私はファック動画を見た本数がもう膨大だから、絡み方・嵌め方をいろいろ着想できる。
 AV男優は様々な体位や絡み方を見せるが、あちらはその一つ一つのシーン・動作が大変長い。その腰の強さには感心する。私のほうは、どのシーンも超短時間でこなしても、撮影を終えた時はバテバテだった。
 AV男優は当該職業の職業人としては大変立派だ。日本でも欧米でも、エロ動画の男優がいつも同じなのは、それ用の『力量』が必要だからだ。
 それにしても若い女の尻穴に自分のちんぼがぶっ刺さっている絵は最高だ。“ぶっ刺さっている感”が激しく伝わる。できた作品のサイズは 181MBだが、動画として見て、とっても楽しい。一本道やカリビアンや東熱の無修正物よりも雲泥の差で結構だ。自分が日本で最高のAV男優なのだ。
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(千戸拾倍 著)