私が個室ビデオ屋で女の排便シーンのある動画を観たのは随分遅くて、多分47歳・平成6年以降だと思う。でも、好んで観るというほどではなく、あきれるためになぞる程度だった。
平成11年にアナルセックスを経験すると、それまでさほど関心がなかった排便ショーや塗糞食糞の作品をよく観るようになった。
ただ、便所の盗撮ものだけは観なかった。私は女が自分の意思でどエロシーンを撮影させるものにしか興味がなかった。盗撮を装った『やらせ』の作品は一応これには該当するが、画質が悪いから見る気にならなかった。
スカトロの作品をいくつも観ておれば、自分も目の前の女が排泄するのを見たくなるのが当然だろう。
女がウンコをひねり出すところを写すエロ動画は、食糞塗糞までくると偽物の糞が多くて白けることがある。しかし、擬似とは考えられないすごい作品もあり、こういうものを私は大いに楽しんだ。
───強烈な便意のなすがままにウンコをぶっ飛ばそうとしている春菜ちゃんのマンコに俺のチンボが入っているのだぞ! チンボよ、思いっ切り堅くなれ! こんなすごいの、2度とないかもしれねえぞ! ウンコが出おわるまでイッちゃならねえぞ!
そして遂に、肛門部の蠕動が、膣壁を通して私のペニスに知覚できるまでに至った。