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ソープ買春精神の涵養
出会い系とソープ嬢
純生セックス
エロいファック
ソープ嬢の尻穴
上手なエッチ
性交体位の切り替え
ソープ買春精神の涵養に資する話を掲げます。たかが女遊びですが、こんなものでも凡庸から脱皮するのが肝要で、そのきっかけになればと思います。
出会い系とソープ嬢
近頃の出会い系の隆盛には全くあきれます。私は、あれほど不確実で、怖いものはないと思っています。
若い女が現れるとは限らない、若すぎても困る、ファックできる保証がない、こちらの気に入らない女が積極的に出てきた時に拒みにくいのがいやだ、お金がどれだけかかるのか読みにくい、交遊に大変手間がかかって気疲れする、裏にやくざがついているようなことがあれば危険だ、女にSTDの検査をしているのは極めて少ないだろう、女に性的テクニックをあまり期待できない、洗い方が下手でマンコがくさいのが多いだろう、セックスする場所の選定が手間だ、こう考えればまあとんでもない。
それに私は、ラブホテルなんて使ったことがなくて一切知らないし、携帯電話を使っていないし、自動車も持っていないから、出会い系では大変交際が難しいです。第一、家庭持ちでは動きにくい。
※ ラブホテルに入ったことがない頃に書いた。
一方、こんな意見を見かけます。
──ソープは当たり前にファックできて、かつ、玄人のにおいがぷんぷんしているのがつまらなくて、女を攻略する楽しみがないから、もう卒業し、出会い系で楽しんでいる。こちらのほうが良いぜ。
ソープのほうが対女性戦略的にレベルの低い遊びだとしてこの意見を言うなら、断じて間違っています。
確かに、単に肉体の合体を目指して女性に働きかけるなら、狩猟の楽しみは出会い系にはあっても、ソープにはありません。
でも、見知らぬ素人女性と気心を通じてセックスに持ち込むのと、見知らぬソープ嬢と気心を通じて、華やかにして卑猥で、前代未聞の濃厚なセックスを嬢にさせるのは、難易度的に同じです。
見知らぬ素人女性と気心を通じてセックスに持ち込んで、華やかにして卑猥で、前代未聞の濃厚なセックスを素人女性にさせることは確率的に殆どあり得ないでしょう。
そして、嬢は当たり前の性交渉を当たり前にこなすのがモットーだし、ごく普通の当たり前のセックスしかしていないものですから、前代未聞の濃厚なセックスを実現するのは相当難しい。
フェラチオや手こきや後吸いに工夫があっても、それは嬢たちには当たり前の性行為です。前代未聞の濃厚なセックスはこういうのとは別に存在します。
前代未聞ですから、凡庸なセックスしかしていない人にはどんなものかは想像できません。誰もが想像できるようなものは前代未聞にはなりにくいです。
出会い系では、相互の、相手に対する第一印象的不満足や逡巡などでセックスに至る確率が低いだろうから、セックスまで至れば男は満足してしまうものでしょう。精力の強い男もただの嵌め倒しのプレイで終わります。それではいつまで経ってもセックスが上手くなりません。
ソープで嬢と親しくなって、超親密・ど過激プレイを狙うのは愉しいです。プレイをする場所が嬢にとっては安心なところで、これが出会い系のプレイとは違います。気持ちがリラックスできます。
そして、嬢のほうがはるかに性技が上手です。何よりも結構なことは、おまんこが完全に洗ってあることです。洗い方の上手さが素人とは違います。
出会い系でセックスに持ち込める女性は、STD感染リスクがソープ嬢より高いだけでなく、先ずおまんこの洗い方がなっていないでしょう。だから、その女性のバギナに昨日ファックした男性のチン汁と恥垢、若しくは、ゴム着ペニスでこすられた膣壁の垢が残っています。
そのマンコを舐めるなんて、とんでもないことです。
ソープは、所要時間と経費が明確です。これも出会い系に比べれば格段に勝ります。出会い系はただマンを求めて徘徊しているさもしい男の巣窟です。
純生セックス
私はゴム着セックスが大嫌いです。接触感が良くないからゴムを着けると必ず勃起が弱まりました。
勃起不全対策薬を使えばその憂いはなくなりましたが、それでもゴムはいやです。どうしてかというと、私は先走り汁がとても多いので、ゴムの中にこれが溜まって大変具合が悪い。極端に言えばサックの中で亀頭が踊ります。
それに、純生応対している嬢も必ず「生でしたほうが気持ちいい」と言います。
大事なことがあります。
セックスでは、ペニスを舐められて、バギナに嵌めて、また、舐められて、また、嵌めて、といういかにも淫らな繰り返しが楽しいのです。この粘着的な動作にクンニリングスが伴っておれば(要するに69)、女性のほうも大いに楽しめます。
私は昔は、嬢が自分のバギナの中で動き回ったペニスをしゃぶるのは、大変嫌がるのもいると思っていました。
ところが、長年これをして嫌がるのが全くいません。パコンパコンと抽送し、腰が疲れて、まだイキたくないこともあり、ペニスを外してフェラチオを求めると、咥えようとする動きが迅速で鮮やかです。(男は亢奮してポーッとしている時でも、嬢の動作と表情をよく観察し、心の状態を推察しなければなりません)
それどころか、アナルに入れていたペニスでもしゃぶります。
私は平成15年まではアナルに入れたペニスをしゃぶっていただくことなど考えもしませんでした。私は基本的に人間が純真ですから。
しかし、エロ動画では当たり前のようにこれをやっています。それで、求めてみて、これをしてもらったのがもう大変大勢になります。その嬢全員がご本人にとって初体験だから楽しくなります。
後舐め(射精後のフェラチオ:後吸い、フォローフェラ、
掃除フェラ)をするように指導している高額店でも、後舐めだけは絶対いやだとする嬢が何人かいます。
でもこれは、バギナに入っていたペニスを咥えるのがいやなのではなく、精液が付着したカリを舐めるのが奴隷的だと感じ、精液を吸い出して口の中に入れるのがいやなのです。
だから、「後舐めはいやよ」と私に言った嬢でも、『嵌めて、しゃぶって、嵌めて、しゃぶって……』は意欲的にこなします。
愛液でベトベトになっているペニスでも、何もためらうことなく、吸いつきます。
アナルに中出しした後の後舐めとなると、もうこれは愛情に近い心があると思っています。
こういうことを書くと、私や私のしていることに拒否感を育てる人も多いでしょうが、私はこのようなどエロ行為を嬢に願っても、店外デートやメルアドをともに求めはしません。
その点が並の高度遊び人と違うところです。だから、嬢も理解するのです。
昨日の買春はとても面白かった。
相方のリリカ(腰の括れが魅力のリリカに登場)は言うことがはっきりしているから私も楽しい。
3回射精する客がとても多い、と言った。
リリカは『しっかり若い』、『目を瞠る別嬪』、『しっとりムード派』、『妖艶系悩殺派』、『ノーブル系高踏派』のいずれにもやや該当しないから、そのリリカに120分を超える入浴時間で遊ぶ男は、意外に多回数射精派が多い。
会話・まったり派の慕情系の男がファンにならない。
で、リリカが言うには、3回射精する男はものの見事に《私の体の肝心なところを愛撫しない》のだ。要するに、客の傾向について結論をまとめると次の通りだ。
私の性器の愛撫をまともにしない。(欲情しさえすれば、濡れマンコ、イキイキマンコ、開きマンコなのに)
性器を愛撫したがるのがいても──時間が短い、または、痛いやり方でする──のいずれかだ。
乳房や乳首の愛撫はかなり多くの男がしたがる。(長くする、痛くなるように弄る、の手合いが多い)
乳房や乳首を愛撫して女が悦ぶと心の底から思っているようなので、本当に不思議だ。(←リリカの感想)
イカせてくれる客は殆どいない。
リリカのようにイキやすい体の女に、イカせるのを楽しみに通う男が私しかいないのが不思議だ。ソープの客に、射精を楽しむ男はいても、セックスを楽しむ男が殆どいないから、私は情けないと思う。
私は即のプレイに75分、2回戦に35分使った。間の談笑タイムも、チンコさすりやマンコさすりを長々としながら、キスもしまくりながら長い時間を過ごした。
リリカは終始よがり声が激しく、5回ぐらいイッた。
特筆事項は次だ。
(1) ローターをバギナに入れてアナルセックスをした。
(2) ローターをアナルに入れてバギナセックスをした。
(3) バイブをアナルに入れてバギナセックスをした。
(4) 私のけつの穴にトイレ紙の滓が無数についていたにもかかわらず……。
すべて即のプレイで、(3) は2回戦でもやった。
リリカがアナルセックスを許すのは私だけだ。リリカに入ったことのある客がそれを知ったら驚くだろう。
アナルに入れたバイブは右の写真のものとよく似た形状で、これよりもふくらみ方が強かった。最大直径が5cmぐらいに達し、とにかくソープ嬢の膣でも入れにくいほど膨らんでいた。どう見てもバギナ挿入用だ。(右はバイブで一番の売れ筋の型らしい)
リリカはアナル用の細いバイブすらもアナルに入れたことがないから、これを入れるように私が望んだ時はかなり不安がった。
でも、結局は許し、挿入に格闘してくれた。途中「やっぱり大きすぎる。むり、むり!」と言ったが、私は初めて強引にこれをやった。(私は拒まれると必ず引っ込めるのだが、その時は親密さを背景に強引に突っ走った)
それこそ力任せに押し込んだら、リリカが絶叫した瞬間にでかい亀頭部がスポッと入り込んだ。
ローションを原液のままたっぷり使い、時間も充分かけたとはいえ、押し込んだ私も押し込まれたリリカも大いに驚いた。結果からすれば、ローションさえあればど太いものでも存外とアナルには入る。ゆっくりやることが大切だ。
で、かなり圧迫された膣口にペニスを嵌め込むのは苦労したが、嵌め込むと何とも妙なる感触がペニスの下側にあった。
この快楽の饗宴の後バイブを抜くのが大変だった。何しろ思いっきり括れた形だ。抜けなくて二人とも青ざめた。「ウンコが飛び出てもあきれないから、思いっきり力め!」と叫んだ。抜けた時は本当にホッとした。初産を指導する産婆の気持ちがわかった。
このバイブをバギナに入れた時は後背位で挑み、先ずペニスをアナルにブッ刺してからバイブを嵌めた。
しかし、私からすれば、バイブもバイブを支える女の手も抽送の邪魔で、これならペニス型バイブよりもローターをバギナに入れて振動を激しくしたほうが面白いと思った。正上位でアナルセックスしてローターをバギナに入れた時は、カリの背に痺れるような快感があった。
超エロのファックは、私にとってもリリカにとっても大変気持ちの良いものだった。
リリカはどちらの孔でイッたのかはわからないけれど、ペニスピストン中に2回以上アクメった。私は、ペニスを入れていないほうの孔にローターかバイブが入っていて、その振動がペニスに響き、言いようもないほど気持ちよかった。しかも、リリカの快感反応が気持ちを揺さぶった。
2回戦では (3)を楽しんだ後、アナルに嵌め、そこで射精した。リリカはぐったりし、7分ぐらい寝たままだった。
私もペニスピストンの延べ時間がかなりになっていたから、射精後はボーッとした状態だった。
(4) は面白かった。リリカに会うと、このところ即のフェラチオの後は必ずアナルを舐めてもらうことにしている。
「今日はねえ、ウンコしてから10回拭いたからね。それも、少し時間をおいて、念入りに念入りに拭いておいたから、アナルを指で開いて強く舐めてよ」
「うん」
「あれ、尻の孔、少し濡れている。(アナルをさわった指先のにおいを嗅いで)濡れていてもくさくないから、安心して舐めて」
「どうしてお尻の孔が濡れているの?」
「人間の孔というのはね、どこでも水っぽいものなの。体液がいっぱい。リリカだって、75%ぐらいはただの水だ。孔のところが濡れているのはウンコ汁ではないよ。腸液だ。だからにおわない」
「わぁー、紙くずがいっぱいついているよ」
「えーっ、紙くずだって! 恥ずかしいねえ。でも、僕が尻の孔を舐めてもらうために一生懸命拭いたことがわかるだろう? 何しろ強く10回拭いたから、すりむけるぐらいだ」
「(指で紙くずをとりながら)それにしてもいっぱいついているよ。10個はついている」
私は赤ん坊の襁褓取り替えのスタイルで、アナルの奇妙な感触を楽しみながら紙くず除去作業を受けた。
「濡れているのを、全部ねぶりとるんだぜ。僕のけつの穴をこじ開けながら」
「うん」
「変な味はしないだろう?」
「しないよ」
「においは? くさい?」
「くさい! ウンコのにおい!」
リリカは両手でアナルを押し広げて、見事に強く舌で掃いた。
「尻の孔を一生懸命拭いてくると紙がついてしまうから、今度は、あっさり拭いて、ウンコの滓とにおいをつけてやってくるぞ。舐めてくれるね?」
「ウンコのにおいがついていても、舐めてあげるよ」
私はしっかり愉しめた。
ソープ嬢の尻穴
私は若い女のお尻の穴を見るのが大好きです。そんなに舐めたいと思っているわけではないけれど、クンニリングスの最中についでにお尻の穴を舐めることもよくやります。
若い女のお尻の穴は本当に魅力的です。放射状のシワが大変綺麗なのが多いです。真ん中が美しくすぼまっています。
でも、中にはアナルがいびつな形をしているのが3割ぐらいはいます。肉の小山があります。その手の嬢は尻穴をさわられるのも指を入れられるのも、初対面では先ず拒絶しますね。リピート客になっても拒むことがよくあります。
お尻の穴の放射状のシワが大変綺麗でも、そこを攻められるのが嫌な嬢もたまにいます。それは、糞の出口への忌避感が強いケースもあるけれど、やはり、男に強引に弄られて痛い思いをしたとか、傷つけられたことがあるというのが多いです。
大変微妙な粘膜なのに、むちゃなことをする人が多いです。
嬢が尻穴をさわられるのを拒まなければ、私は先ず指を入れます。
このアナルに指を入れるのは、単独行為としてこれをやっては嬢に嫌われることが多くなると思います。女の身にしてみれば、どう考えてもこれはすごい協力ですから。
やはりしっかりうちとけた上で、『上手なセックス』で相手を感心させ、それなりの言葉をかけて、クンニリングスをしながらやらなければ受け入れにくいと思います。
私は相手が私の性戯にのって乱れれば、相手の性格を見て、いけると判断した時は麗しの尻穴に指を入れています。
但し、私は嬢の尻穴に指を入れる動作を原則としてこれだけではやりません。このことが大方の遊興人とはっきり違うところです。
主の動作としてクンニリングスがあり、これで流れ出た大量の愛液を潤滑液として、従の動作として並行的にやります。やはりこれは、唾などを利用して単独でやったらされるほうは拒みたくなると思います。
私がこれを単独でやるのは、アナルセックスのためにアナルを拡げる時です。アナルの拡張作業は嬢を必ず仰向けにしてします。
クリトリスを口に含みながら、アナルとバギナの両方に指を入れるのは亢奮します。女性にしかない肛門部とバギナとの間の壁の薄さを感じるのが楽しいです。
不思議なことに、アナルに入れた指にうんこのにおいがついた経験は数えるほどしかありません。自分のアナルに指を入れてにおいを嗅げば必ずと言っていいほどにおいがつくから、若い女の肛門の野生動物的な清らかさ?には驚きます。
皆きれいにうんこが出せるのですね。便秘が常態であるとも言えますが。
上手なエッチ
ナンデアル アイデアル という、大変軽妙なコマーシャルが出たのはずいぶん昔のことです。ワンタッチ式の洋傘の宣伝映像で、植木等の個性もマッチして、この宣伝は新型洋傘の販売促進に絶大なものがあったと想像します。
柄の手元のボタンを押すと傘が開くのは便利な発明でした。ボタンを押せば開くというのは、艶笑小咄にもよく出てきます。当然開くものは、女性の股ですね。
しかし、クリトリスを刺激すれば、女性の股は開くのでしょうか。刺激が強すぎて閉ざすのは別の次元の話として考えましょう。
ボタンを押せば、突き出す。これが「らしい」表現だと思います。突き出すから、結果として開きます。
クンニリングスやフィンガーペッティングをしていて、女性が佳境に入ってきたところで、股ぐらを明らかに押しつける動きをしているとわかると、愉しいですねえ。
肝心なところを極めてソフトに愛撫するから、大変気持ちよくなり、より強烈な刺激を求めて、腰を突き出したり揺らしたりするわけでして、たとえ気持ちがよいクンニリングスでも、女性が「ちょっとヘビーな愛撫かな?」と思っている時は、腰を引き気味にしますね。
これではダメでして、突き出し気味にさせなくては。突きだしてきたところで、押し込むように揉んでやっで、そのまま激しいアクメに導いてあげるのがいいのですよ。
男に、クリバイブを当てられて、バイブに向かって股ぐらを押しつける女。本気でその男に惚れているか、男がしっかりしたクンニリングスをしてくれるなら別ですが、そうでない限り、そんな女は馬鹿です。
自分でクリバイブを当てて独りで愉しむか、男には舐めさせろ、と私は言いたいです。近頃は、客の歓心を呼ぶためにバイブの使用を許す風俗嬢が多くなったようで、性道の邪道であると私は憤慨します。
ここまでこの文を眺めて、皆さん、私と同じ視点に立って苦笑する人が大変多いだろうと想像します。
しかし、そういう貴方に「アナタは本当にわかっていますか?」と聞きたいです。
ソープに行く男のセックススタイルが、すべての日本人男性のセックススタイルを現すものではないと思いますが、以下に示す、ソープに行く男のセックススタイルの平均像がすべての日本人男性の平均的セックススタイルに殆ど等しいと想像できます。
(1) ソープの客だからこそ、おまんφにオーラルプレイをしかける人は3〜4割程度はいる。
しかし、これは───@極く短い時間である Aポイントだけを口淫するセンスの良い動作をする人はごく希である───の二つに先ず該当します。
膣口を舐めたり、膣の中に舌を入れたり、ラビアを唇でつまんだり、ラビアの左右を舐めたり、膣前庭を舐めたりしてしまって、クリトリス攻めへの集中がないのです。要するに、ハウツーセックス教本に書いてある『オーラル愛撫』のすべての動作をやりたがるのです。全部やって満足する。全くお笑いプレイです。
結局、おまんφに口を当てる行為のいやらしさ?を男性が楽しんでいるだけで、オーラルしている時間の短さと相まって、特にクリトリスへの攻撃が乏しいから、女性はイクどころか、濡れるまでにも至らない。たまに濡れるまでやる男がいても、イカせるまでやれないのだから、蛇の生殺し。
なお、ソープの客の平均ではなくて日本人男性の平均でしたら、クンニリングスをするのは多くなるのか少なくなるのかどちらなんでしょう。
(2) 女が、男にフィンガー愛撫を許した時、男の弄い方は殆ど形をなしていないお粗末なものである。
要するに、豆弄いに徹しきれていないのですね。先ず、必ず乳首攻めから入る。で、乳揉みとか一生懸命にやって、そこで根気の5割を消費してしまう。
更に、内腿なんかを撫でてからようやく陰裂あたりに手が伸びます。で、一度豆に行った指先が、すぐにラビアをもんだりして、肝心のクリトリスを優しく弄い続ける発想がない。
殆どの男が、折角のクリトリスのそよがし作業を極めて短時間だけして、その後見事なまでに、膣に指を入れたがる。そして、指の前後運動!!
指ピストンをするなり、指でクニュクニュとGスポットを刺激するなり、クリトリス以外の部位を攻めるのは、必要な条件が整った時だけ女が快感を覚えるのであって、条件アンマッチの時は、痛いか不快かのいずれかです。
機が熟していない時は、ペッティングはそよそよと陰核茎部を揺らすやり方でなければいけません。
まあ、AV男優のやり方を見ていると、彼等でも(2) に該当する人は結構いますね。その人の性技について出版物が出るような一流のAV男優はやっぱり上手ですが。
ここで、『必要な条件が整った時』とか『機が熟した時』とは、次のような場合です。
1.女が男に好意を抱くか、ひたすら性行為に焦がれているかして、濡らしている時
2.先にクリトリスにオーラルをして、そのクンニリングスで一度到達するか、到達寸前に至っている時
3.同時進行で、クリトリスにオーラルをしている時
まあ1に該当することが先ずない性風俗遊びでは、上手なクンニリングスが何かと有効になります。
性交体位の切り替え
ソープ遊びで性交体位は何回変えているの?という質問がネットに載っていました。
性交体位にはクンニリングスの体位も含まれます。すると、私は体位を随分変えていることになります。
大体次のパターンで即ベッドの対戦を愉しんでいます。
(1) 私はベッドに腰掛け、嬢が床にしゃがんでフェラチオをする。
(2) 床上床下男上前位
(性交体位についてを参照)で交わる。
(3) 互いに横寝の形で側臥して
69をする。
(4) 正上位で交わる。
(5) 互いに横寝の形で側臥して
69をする。更に、指入れも行って、嬢にイッていただく。
(6) 正上位で交わる。
(7) 私が上になる体勢で
69をする。
(8) 互いに側臥して
69をやり、再度嬢にイッていただく。
(9) 仕上げに正上位で交わる。
ということで、体位は8回変えています。
これはソープの部屋に入室後直ちにすけべ行動を開始して、所要時間は30〜55分です。嬢は必ず生き生きとした表情で応じます。そして、私はここでは射精しません。
終わると、私は、長丁場の絡みにけっこうフラフラしていることがあるけれど、嬢の方は必ず満足げにしています。裏を返した以降の対面であれば、大体2〜4回はアクメっていますからねえ。
肝心のドッキングが正上位一本ではないか?と考える人がいるかもしれません。
私は、肝心なのは股間の愛撫であり、ドッキングはついでのようなものだと思っているから、「肝心」という修飾語には引っかかりを覚えます。
それに、私は正上位自体が単純なものではないです。
まず、嵌め方に遊び心があり、動作が猥褻です。ベテランAV男優の卑猥な仕草を想像いただければいいと思います。それに、仰向けになった女の両脚の構えはいろいろな形に変化させます。
真上に揃えて上げた脚、逆さW字の構え、股関節が柔らかければ真横に開いた形、膝をたたんで膝頭を乳房にくっつけるような構え、足の甲が顔に近づくような屈曲の形、とにかくいろいろな体勢になっていただきます。
私も、上体を伏せたり持ち上げたり、体勢はいろいろです。
スローで動かしたり、高速ピストンしたり、突入箇所を眺めたり、ハメ撮りしたり、はたまた、キスをしたり、卑猥な言葉をかけたりして、更に、バギナだけでなくアナルにも嵌め入れて、限りなく性愛の華を咲かせます。
通常の性の本行為の他に、アナルも使い、その後にもオーラルプレイが続く、交歓追求の徹底した私の愉しみ方はコンドームを着用していては実行できません。従って、ソープランドではそれなりに特殊なやり方です。まるで愛人関係のような濃密な交歓プレイです。
一般的にいえば、ゴム着用の場合はあんまり体位を変えるものではないでしょう。
体位を変えることにより、男がイクのが遅くなるのは、ソープ嬢にとってはあんまり嬉しくないです。それに、体位を変えるのは、ゴムがはずれるとか、ペニスが萎えるとかの現象を呼び込むことがあります。
そもそも、いつも部屋を暗いままにしてファックをする人とか、おまんφを舐めるように見つめることをしない人は、体位を変えるという贅沢なファックをする資格がないと私は思います。そういう人は、嵌めたら、射精一直線の『腰もこもこ』でいいでしょう。
先日面白い経験をしました。
通い女が、ファックの終わりかけに、ペニスをバギナに受け入れたままで言いました。
「ねえ、私、いつも目を閉じているでしょ。そのことに気がついたら、今日貴方とする時には、絶対に目を開いたままで、貴方の顔を見ていようと思ったの。だから、見ているのよ、貴方を」
確かに女は終始私の顔を見ていました。
「やっている顔を見ているって、いいのね。貴方の気持ちいいのが、必死で腰を動かしているのが、よくわかったわ。たのし〜い」
でも、もこもこと腰を送っているときにずっと見つめられているって、恥ずかしいです。
(千戸拾倍 著)