良性記

ソープのドタキャン

 18歳未満の方は入場をご遠慮下さい。

 ソープのドタキャンには客が横着して?やるものと、店(嬢)がやるものがある。
 客の横着/妨害については、嬢から予約客にすっぽかされた怒りの声(ご本人や友だちの嬢の経験)をよく聞いたから、それなりにあるのだろう。問題は、悪意(営業妨害)によるものがどれほどあるかだ。(念の為:突発的な事情によって店に行けなくなった場合でも、店に断りの電話を入れなければ‘悪意’になる)
 店は、私が予約確認の電話の必要性について問い質すと、必ず悪意の予約が横行していることを強調するが、妨害の意図で予約することがそんなにあるのだろうか。声や電話番号が伝わるから妨害者には危険で、そんなに発生するはずがないと思いたいのだが。
 そもそもそのような妨害をして、立派な愉快感が得られるとか利益があるとかは考えにくい。ただ、昔のことだが、嬢から「(本人または友人の被害について)妬む仲間が知り合いの男を使って悪さをしたに違いない」との発言を聞いたことが何人かあった。当人の推理が正しいかどうかはわからないが、その嬢がそのように判断したのだ。
 ドタキャンの被害を受けやすい嬢は顔出し嬢と人気嬢だ。ということは、品性の劣る客が同一時刻に複数の店で予約して、その予約の中から入浴の行動を決定する節操のないことをしているのだろう。すっぽかしを屁とも思わないガキはどうしょうもない。まあ、店は会員制とすべきだと思う。
 私が金津園に行かなくなった頃から、ドタキャン防止対策として、公衆電話による予約の拒否やネット予約・ネット会員の推奨の傾向が顕著に現れて、私はとても面白くないことだと思っている。こういうものは本人の環境下で秘匿性が薄れるので良くない。

 店(嬢)がやるドタキャンが客には問題になる。ただ、前日確認の段階で不成立になるのは、痛くても堪えねばならない。
 金津園ワールドに出たものを見ていただきたい。
 確認電話時のドタキャンについて [お風呂利用・3桁]
 題名のとうりなんですが、前日に電話予約して、当日の〇〇時に確認の電話を入れる手筈がセオリーですが、そこでドタキャンを喰らう自体おかしいと思うけど、店側の姫様管理が出来ていないのだろうか?
 こんな状況ならば、稼ぎたい姫様や店側も、お客からの金津離れが加速してしまう。姫様や店側や愛好家の意見を聞いてみたいです
 いつ頃のものかわからないが、金津園でまだドタキャンが頻繁にあった頃の訴えの筈なので、お風呂利用3桁にもなる人がこのように書くのかなとは思う(なれて諦めの境地になるはずだ)。それに、当日確認の電話でわかったのだから、(店に着いてから告げられるのと比べれば)まだましだ。
 ソープ遊びでドタキャンは本当に腹立たしいだけにこれは興味深いテーマになる。
 先ず、店側。
1.嬢に対する勤怠の締め付けは一般の職場と比べれば実に弱い。
 出勤の真面目さは嬢の稼ぎたい意欲だけが頼りだ。勿論、出が悪いとしかりつけ、欠勤が度重なれば首にすることも、一応真面目な出を確保する当てになるが、嬢は一般の職場勤務と違って簡単に店を変えられるし、デリヘルや他のソープ街などに回ることもできる。
「こんなことは普通の職業なら…」と力む人がいるが、ある意味完全な売り手市場で、普通の雇用関係でないことを理解すべきだ。
 店のスタッフは出の予定の嬢の全員から出勤確認を得られると、(今日はドタキャンを客に詫びる必要はないぞ)とホッとする。
2.性風俗業では信義誠実の原則が普通の業種よりも守られない。
 ソープ店では、通常の小売店(近隣に住まいする常連客が相手の小規模小売店を除く)と全く違い、常連利用者の割合が高いから、ポッと来た初めての客に対する意識がかなり低い
 嫌がらせの予約やすっぽかしの予約も多いだけに、馴染みのない客の予約については適当に扱いたくなるという背景もある。
 更に、客は時間を作って遊びに来るのだし、(やれれば、まあいいかな)との考えから“振替”に大人しく応ずることが多い。折角のP指名が不成立になって憤然とするのはむしろ少ない。
 よって、(非会員や利用回数の少ない会員がP指名した場合)故意のダブルブッキングはそれなりに横行している。
 また、電話での受付だから、事務ミスによる間違いも多い。非会員のP指名なら、受付ミスに気づいてもそのまま進めてしまうことが多いだろうと想像する。
 次に、嬢側。
1.嬢の勤怠に関する職務忠実度は、一般勤め人と比べて低い傾向がある。
 勿論出勤に関して大変真面目な子も多い。
2.嬢は、一般勤め人と比べての仕事の過酷さから突然の就労不可も発生しやすい。
 過酷とは、性交痛があったり、ファックで股関節や子宮内膜を狂わせたり、STD感染とか、酷い客についた時に生じる心や肉体の不調を言う。ソープの仕事はなかなか大変だ。
 ある意味、ドタキャンは日常茶飯事とも言えよう。
 私もドタキャンはもうかなりの数経験している。店に名前と顔を認識してもらうまではダブルブッキングと疑えることを結構経験している。全くの想像だが、私の(初会の)予約の後に入った常連利用者の予約が優先されたのではと思ったことが多い。
 よく利用した店で、私が予約を入れて、店が先に受け付けた客の予約を蹴っ飛ばしたのではないかと思ったことが一度もない。このことが私はとても理不尽だと思っている。逆は何度もあるのに。
 ただ、嬢が店に打診されて(受付のところにたまたま嬢がいたのかも)、馴染みのない客の予約を蹴っ飛ばして私の予約を優先した打ち明け話を嬢から聞いたことが大昔に2度ほどあったような記憶だ。
 嬢の非出勤がわかっていながら予約を受け付けて、とにかく店に来させようとしたのではないかと思えるケースもあった。
 もちろん、後日嬢に聞いて、いわゆる『突然の体調不良』だったケースもあった。
 昔は私が店に到着するまでスタッフが予約の不成立を告げないことが多かった。この中には嬢の不出勤をスタッフが認識したのが遅かったのもあるが、基本的には(私がまだ店にさほど認識されていない客だった場合には)しらを切って店まで来させたと思われるケースが多かった。
 現在は、よほどたちの悪い店でない限り、当日の確認の電話にて予約の不成立を告げることが多い。昔よりは遊びやすい。サイトに出勤予定等きちんと載せるようになったから、いい加減なことがしにくい。
 店のスタッフに馴染みのない客についてどうして“いい加減なやり方”がまかり通るのかというと、インチキ予約(不誠実予約と妨害予約)が多いからだ。
 余談だが、私は店のスタッフに比較的早く名前と電話口の声を店に認識してもらえる。理由は次だ。
(1) 電話口での言い方がきちんとしている。口調が丁寧だ。声の質が良い。
(2) 基本的に本指名をしている。
(3) 言うこと無駄がなく、かつ、ソープのことがよくわかっていそうなしゃべり口だ。
(4) 必ず公衆電話からかけていて、それが記憶に残りやすい。
(5) 前日確認と当日確認の電話をきちんとかけている。
(6) 既に相手したことのある嬢から、店のスタッフが私について何らかの罵倒を聞くことがない。
(7) 風貌が印象に残りやすい。(小柄で端正な顔つきだから)
(8) 厄介な客だ〜などと店のスタッフが思うようなことがない。
 私は行きだしたら徹底的にその店に行く遊び方をしていたから、通い嬢が店のスタッフから『××さんはどこの社長さんですか?』とか『××さんはどういう仕事の方ですか?』とか『××さんはどんな遊び方をしているんですか?』とか聞かれたわよ──とよく言われた。その手の報告が実に笑顔で出てくるから、今でも表情を思い出せる。
 店に馴染みのない客にドタキャンを告げる応対の態度の悪さをネットで叩かれているスタッフでも、上述の段階に至った私にドタキャンを告げるときは、実に消え入りそうな恐縮の態度で詫びる。
 ソープ店のスタッフは客によってかように態度が違うものだ。生意気な口調で苦情をまくし立てている客に、私が端で聞いていて恐くなるような態度で接した光景を見たことがあるだけに、何やらおかしくてたまらなかったことがある。
 最後に、ドタキャンを食らったときの私の対応について述べよう。これはケースによる。
【本指名の場合】
 会員制の店なら、これは嬢の急な事情によると解して良いし、確認の電話の時に教えられるから、電話口で代替の嬢を打診する。もし店に入ってから告げられたらかなり憤慨するが、それはなかったはずだ。
【P指名で当日確認の電話の時に不成立を教えられた場合】
 馴染みの店なら、その電話口で代替策の嬢を打診する。
 馴染みでない店なら、他の馴染みの店で代替策を講じる。
 スタッフが代替案を提案してくるが、その話を始めた途端に電話を切ってしまうことが多い。
【P指名で店に入ってから不成立を告げられた場合】
 馴染みの店なら、スタッフの詫びる口上と態度と提示の代替案を見て行動を決める。
 スタッフの詫びる口上と態度で私が発火したくなることは殆どなかった。ただ、その気になる嬢が空いてなくて代替案に乗れないことはある。
 馴染みでない店なら、基本的には店を出る。
 とても重要な指摘
 まあ、BBSではドタキャンに憤慨なり正義感?なり振りかざす手合いが多いが、現実には、P指名のドタキャンの場合、大人しく(または憤慨しながら)スタッフが勧める代替策にのって別の嬢に入浴し、結果、満足できて帰る客も存外多い。
 P指名で選んだ場合、本指名が取れない低魅力の嬢を選んでしまうことがあるからだ。
 店のスタッフには(客への今後の期待を認めて)P指名が取れていなくても本指名がそれなりに取れている嬢を上手に推奨するわかった人がいるからそうなる。
金津園の店を考察するの『金津園の店でとにかくいやなこと』に次を書いているので参考に掲げる。
 金津園の高級店は客が前日に予約確認の電話をする必要があるが、この時間が指定されることが多い。これが腹が立つ。
 Rグループが18〜20時としており、セ・ラヴィ、シルクロードなど多くの店がこれを真似している。こんな時刻指定をしないのが艶グループとルーブルだ。
 私はこの時間限定がものすごく腹が立つ。店は生意気すぎる。それこそ遊ばせてやるという姿勢だ。10〜18時に確認の電話をされると一体何が気に入らないのだ。どういう不都合があるのだ?
 そもそもこの手の尊大な店は、前日確認の段階で予約の不成立を告げることは先ずしない。当日の朝の確認電話でもって接客が果たせなくなったことを告げる。
 (現在はこのような時刻指定をしていないかもしれない)
 なお、大切なことを最後に1つ。ここまでの話は、会員登録料を取ってメンバー制にしているまともな店の話で、そうでない店では話が変わる。店のスタッフと嬢の“いい加減さ”がどんと増すと覚悟すべきだ。
 それは、極端に言えば、穴があって射精できればよいという客が増えるからだ。店のスタッフに馴染みのない客はそうとういい加減に扱われることがあり得ると認識したほうが良い。
 会員制ではないのは、“ありがたいお客”と“どうでも良いお客”を区別しない傾向があることを示し、店から尊重されることを期待しない人が喜んで活用すれば良かろう。
 嬢の美貌や若さへの要求度が高くてドタキャンの理不尽には金輪際会いたくないと思う客は、中級店以上の会員制の店を1つだけ選び、そこにだけ徹底的に入る。そして、その店の嬢の情報をできるだけ得ておく。これしか回避方法がない。大衆店は利用したことがなくてよくわからないから、こう書いておく。

 最後に、ドタキャンについての私の想い出をまとめる。
1.20年経っても不快な第1位の根深い想い出。
 それは──平成11年、艶グループの店のトキハでのこと──で、過激店の女1に書いた。まあ、あの頃のトキハとクラブ美人のええ加減な予約受付は本当に凄まじかった。
 6月から11月まで里佳に逢って、その間店に振替をされたのが4回あった。千春の時は、1年間で振替をされたことが2回あった。里佳では半年で4回だから、格段に頻度があった。それは、里佳が千春より美人で、ナンバーワンの売れっ子だからだ。
 予約の確認をしてから店へ行って、本人の不在を申し出されたのは千春の時に一度あった。
 トキハがそういうやり方をする店であることは重々承知していたから、前日以前に予約して、当日に確認の電話を入れるとき、かなりしつこく念を押すことにしていた。
 それでも、予約して、確認もして、店に入ると里佳の不出勤を告げられたことが一度あった。後から里佳に確かめると、千春の時と同じで、店は当日里佳が休みであると知っているはずの日だった。
 後の3回は店に行ってない。前日前に予約して、当日に確認の電話を入れ、厳しい口調で念を押したら、電話口で動揺の気配があり、結局わびを入れられたことが2回、それと、予約した当日が来て確認の電話を入れるとき、確認の旨を言わず、とぼけて「今日は、里佳さんは出ているかねえ」と聞き、里佳が休んでいるとの返事を得てから、「今日予約していた××だけれど、それならキャンセルしておいて」と言って、恐縮の言葉もないことに舌打ちしたケースが1回あった。
 その3回は店まで行っていないから厳密には振替行為ではないけれど、そのつもりでわくわくして名古屋駅まで出て、これからJRの電車に乗り込もうとするところで、さほどの謝りの言葉もなく、「実は、急に里佳さんは……」とくるのだから、腹立たしいことはこの上もない。
 いずれも、急に里佳が休みをとったのではなく、予約を入れたときには、既に休むことが決まっていたと考えて間違いなかった。
 トキハは予約を受け付けるときに、応諾する前に会員番号を尋ねなかった。大概の店は、女の名と日時を言うと、会員番号を確かめてから可否を答えた。会員とふりの客を区別しないやり方が気に入らない。
 トキハの、入浴希望者はとりあえず店に来させればよい、女はバギナさえあれば客にとっては皆同じだ、という経営姿勢が我慢できなかった。私は完全に気持が切れた。里佳に全く責任はないけれど、トキハは悪質すぎる。そんな店で遊んで愉しいわけがない。

 平成9年から平成16年ぐらいの間だと思うが、この時期のトキハ、クラブ美人、すずめの宿の予約受付が徹底的にいい加減だったのは今となっては驚くべきことだ
 その頃の艶や英國屋が同じことをやっていたかどうかは、全く行っていないから知らない。グループ上位3店の内の一つ、スティーションには何度か入ったが、あくどいことをしている気配は感じなかった。
 店で遊ぶ意思のある客は、目的の嬢が出勤の日であろうが休みの日であろうがとにかく予約を受け付けて店に来させれば良いという経営姿勢だったから、あの徹底ぶりには感心する。常連客なんて要らないんだよね。ふりの客がどんどん来るから。
2.全く意外なドタキャン〜第2位
 私は ドタキャン→振替 というのは、金津園の中級店以上の店では、艶グループ、豆系、猫系、ゴールド系等であるもので、他ではそんなになかろうと思っていたのに、ルーブルで明らかなダブルブッキングの憂き目に遭ってびっくりした。
 そのことは いきなり玉舐めから始めた嬢 に書いた。まあ、前日の確認電話で没になったから悪質の程度は低い。
 これ以降ルーブルでドタキャンを喰らっていないし(嬢の故障と確認できたものを除く)、この時代わりに入浴した鈴がNo.2の上玉で、これ以降ルーブルの愛好が続くことになったから想い出深い。
3.嬢1人から喰らったドタキャンの数の多さが驚きで、これが第3位。
 マスターズの夏木ルイのドタキャンは全く優れもので、ネットでも客の嘆きが目についた。彼女ほどドタキャンをまき散らした嬢はいないと思う。あの苛立ちが懐かしい。ただ昔のことで件数が見当つかない。
4.出の予定の日に予約してそれが潰れた回数が夏木ルイに次いだ〜第4位
 これは 個性的で魅惑の嬢2人 のマリだ。彼女は体型の素晴らしさで私はしっかり気に入っていた。艶でアイ、クラブロイヤルでマリ。私はクラブロイヤルから恵里亜まで通った。
 気立てとして妙なところは感じられないし、体の具合が悪いのでもないのに、やたら突然の休みが多いのが不思議だった。予約不成就の回数の多さがいやになり12回の入浴で終わったが、実に気に入っていたから断念するのが残念だった。
5.初対面の客がいやだというめずらしいドタキャンの想い出〜第5位
 これは 桂木 に書いた。あの時はスタッフの男の困惑ぶりが面白かった。
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ソープ嬢を愛しむ  ソープ嬢の秘技を考える  金津園遊びの手引き
(千戸拾倍 著)