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今日初めての客かと聞く行為

 金津園ワールドのようなしょうもないBBSに常駐しているコテハン連中はどうにもならない露出症自己顕示欲の輩が多いですね。私はいつも苦々しく眺めています。
 2ちゃんねるはひどいけれどKWはまともだ──なんて思っている人に、ここに頻繁に出てくるコテハン連中のソープ遊びのレベルの低さとあまりにも愚論・おままごと話ばかりだということの啓蒙活動をしたいお節介の心がちっとも消えません。
 今日始めての客かと聞いた経験がありますか?
ハンドル名:匿名 [利用 2桁] 日時: 2006/01/18(水) 07:33
 利用者に質問します、部屋に入って泡姫様に、今日始めての客かと聞いた経験がありますか?その質問をした時の心境は?回答をお願いします。
@ ハンドル名:匿名 [泡姫] 日時: 2006/01/19(木) 03:10
 私は、その質問は大嫌い。
Aハンドル名:KA [利用 3桁] 日時: 2006/01/19(木) 04:38
 以前は聞いたことはあります。毎回ではありません。心境は初めてと言われると安心するのと、気分が良い感じです。最近は聞かずに初めてになるように朝一番に入るようにしております。
Bハンドル名:性帝 サウザー [利用 2桁] 日時: 2006/01/19(木) 07:32
 何時に来たかを聞いた方が、無難だと思います。貴方の接客時間と出勤時間が近かったら、そう言う事になるので…
Cハンドル名:雪だるま [利用 2桁] 日時: 2006/01/19(木) 08:38
 タブーの質問だね。
 姫様に聞いてはいけない質問の一つかと私は思う。
 営業開始直後の客が聞いたら姫様は「馬鹿かこいつは当たり前だろうが!!」
 閉店間際の客が聞いたら姫様は「あぁ〜!馬鹿にしてるのか!お前で○人目だよ」もしくは「ふん!どうせお茶引くとこでしたよ」

 これと同類の質問に「今日何人目?」ってのもあるけど聞かないほうがいいよ。
 どっちに転んでも大きなお世話だから。

 ということで、私は聞いたこともないしこれからも聞かない!
 正直「どうでもいいですよぉ(だいたひかる風)」
Dハンドル名:江戸っ子 [利用 2桁] 日時: 2006/01/19(木) 10:39
 自分から聞いた事は無いね。 姫の方から「今日、暇でさー」って言われた時に、
 「今日、俺がトップバッター?」って言った事はあるよ。
Eハンドル名:振り向かないで [利用 3桁] 日時: 2006/01/21(土) 00:48
 大体が、ラストの時間に入るのでそんなこと聞けません。
Fハンドル名:匿名 [利用 2桁] 日時: 2006/01/22(日) 14:24
 私は聞きません。
 自分の前に客が入ったかどうか気になるなら開店直後の時間を狙って登楼すればいいだけのことです。
 と言うか、そういうことが気になる人は風俗遊びには向いていないのでは。
Gハンドル名:ハード プレー ハード [利用 3桁] 日時: 2006/01/23(月) 12:19
 僕はだいたい聞きますよ。「最近は忙しいの?」位のトークです。
 ビジネス的会話じゃないでしょうか?変な独占欲を持って聞くのではないです。
 接客数多いと情も沸かないし、お遊びに徹せれて気が楽です。
 金津園ワールドで見つけたこの問答を教材にして論を進めます。
@について
 この嬢の吐き捨てるような気持ちはよくわかります。しかし、この人は「今日僕が初めての客かい?」とか「僕は何本目なの、今日は」などと聞かれて、何の抵抗もなく答えられる常連客がいないのでしょうか。本当に親しくなればこんな質問でも気分を害さずに答えられますよ。
 ソープで“ハイレベル”に“うまく”遊ぶ人が常連客にいて、その上客から聞かれた時には「今日はバージン。3本目の子だっているのに、私はまだバージンだから、うーんと舐めてよ」などと言ったりするものでしょう。
 しかし、金津園ワールドの読者程度にはそんなレアケースの話を持ち出してもしょうがないから、初対面時の客のマナーとして一般論的に教えれば良いのだ、という考えに立つなら、こう答えても良いです。
 でも、@の書き方は吐き捨てるように書いただけ。品性の低さが浮き彫りになって、その手の常連客がいない嬢だと思います。そういうレベルの低い嬢が何かと金津園ワールドに書き込みしたがるし、要するに、書いた文がただの感情の発露です。
Aについて
 この人は人柄としては良さそうだけれど、ハイレベルに“うまく”遊ぶ人である確率──《3桁》だからこそ2%──と思います。先ず、思考力がまともなら、初対面の時とリピート通いの時とケースを分けて答えなきゃねえ。
B(性帝サウザー)について
 質問の真意と答がずれています。
 大体が「何時に来たかを聞いた方が、無難」だなんて。
 何時に来たかを聞くというのは、早番・遅番の確認だろうが、金津園で早番・遅番というのを制度としている店はしょうもない店ばかりで、私は疑問符をつけて見るし、そもそもゆっくり来る娘の数なんて知れている。また、上玉が乏しいぞ。
 私は(質問への批判から)答をはぐらかすことをよくやっていたけれど、この人がここでそうする必然性がありません。
 この人はよく回答を入れたがる割には、初対面とリピート通いとケース分けをする着想がありません。質問の真意を探ろうという気持もありません。
 この質問者は
 (1) 嬢がその日『処女』であることを期待して尋ねるのか。
 (2) 嬢がよく売れているのかどうか知りたくて尋ねるのか。
 この読みですね。
 なお、客は (1)の心で質問することが多いと思います。感染の問題や処女願望が背後にあるでしょう。
 嬢は (2)を邪推しがちです。ただ、馴染みになると客は嬢を応援する気持ちからこの手の問いを発することが多くなります。
 従って、この人もハイレベルに“うまく”遊ぶ人である確率が低いです。
 大して遊んでもいないのに回答だけ盛んに頑張っている。どうして『性帝 サウザー』なんてハンドルを人に知られたいと考えるのでしょうか。訳がわかりません。
「そう言う事になる」、ここで「言う」はsayの意味で使っているのではありません。
「そういうことになる」と書くべきです。
「事」はよくないです。知性の乏しい人は何でも変換したがります。
C(雪だるま)について
 説明はきちんとしているけれど、営業開始直後云々は不要な言及でしよう。そして、初対面とリピート通いとケース分けをする着想がありません。
 常連客で大変思いやりのある男なら、「何人目?」と聞く時、連戦のバギナの擦過に労りの気持ちが湧き起こっているケースもあります。
 二人の相互関係でもっていろんな想いの会話が起こり得ることを、このいつも偉そうな言い方をする馬鹿には考えてもらいたい。
 BもCも《2桁》のわりには金津園ワールドによく登場し、いろいろ書いていますねえ。私から見ればお笑いです。
 勿論嬢から見てもそれはお笑いで、本人はそれをわかっているのかな。存在そのものが茶番劇だと。嬢と本当に親しくなる遊びをしているのかねえ。
「お茶引く」は「お茶挽く」の誤りです。
 それだけ論客になりたかったら、良性記ぐらい読んで用語をきちんと勉強しておけということ。
D〜Fについて
 特に言いたいことはないです。
 私に言わせれば、目の前の女がいかなるペニスを何本味わっているかについてまるで興味がないのなら、その人は男性ではないと思います。さもなくば、体温ある南極××号として嬢を扱っていると認定します。
 当然のことながら、C〜Fの男性は“ハイレベル”に“うまく”遊んでいる確率が低いでしょう。(でも、ご本人が自分のソープ遊びに満足しているのなら、決して私の指摘に対して反応する必要はありません。無視して頂ければいいです)
 さて、質問者は何年遊んでも「ソープでハイレベルにうまく遊ぶ人」にはなれないですね。『泡姫様』などという愚かしい使い方を平気でしている、『今日始めての客か』(→初めて)の程度の教養、の2点からはそう判断します。
 しかし、質問は更に「その質問をした時の心境は?」と続いているから、この男性には結構屈折した心理が窺えます。
 そう考えると、言葉の使い方を間違えず、質問の背景をもう少し書いていたなら(結構面白い質問だ。こんなしょうもない文章を送信したことはガキの証明だけれど、質問者の人間の出来は良いところまでいっていそうだ)と思えます。
 私がこの質問に答えるとすれば次のような文になります。
 そういう質問は、相手がとても親しい嬢とか、初対面でも、しっかりうち解けた嬢にならしたことがあります。
(親密な客になっていない段階ではしてはならない質問ですよね)
(自分がその日何人目の客であるかを)質問する心の背景は次のどれかです。
   ( )は私の20数年間の遊興での分布割合
(1) マンコを洗わずにおいて対面したい、と前々から申し入れておいた時。(40%)
 ──これは、私が一人目の客でないと意味がありません。
(平日に朝一の入浴ができなかった頃の会話で、当然すんなり答が返ります)
(2) あんまり売れない嬢だから、売れ筋を気にかけた時。(30%)
 ──所作、性技を教え、激励もし、応援していると気にかけます。
(応援の気持ちを嬢が受けとめているから、当然質問を不快がらずに答が返ります)
(3) あまりに愛着心が講じて、先に他人のペニスが嵌められていることが気になった時。(14%)
 ──好いているなら、妬けます。
(親密さを確信していなければ、言ってはならない質問です)
(4) その質問をして、その回答の様子で親密さを確認する時。(10%)
(5) マンコが弱いとわかっているから、その日のセックス回数を確認したい時。(5%)
 ──マンコに炎症を認めた時も聞きますね。
(勿論嬢と親しく、かつ、性交痛の愚痴を聞いていた場合ですね)
(6) 大変親しい嬢が腹の立つことを言った時、商売女であることをチクリと指摘したくて。(1%)
 このうち(4)は説明が要りますね。
『今日、僕は何人目の客なのかねえ?』の質問に嬢が笑顔でさっと答が返せるなら、それは、この質問が嬢に対して刃にならないほど親密関係が形成されているんです。だから、親しさが確かめられます。
 本当に親しくなったと思った時、私はこのテストをすることがよくあります。
 親しいことを確信し、嬢の気持ちを掴んでいることが間違いないのに、それでも『今日、僕は何人目の客なのかねえ?』の質問に嬢が笑顔でさっと答が返せないのなら、それは、相手の嬢が『売春業』をしていることを大変気に病んでいることの表れだと理解できます。
 嬢の意識が読み取れます。
 ただ射精しにいくのではなく、人との付きあいをしにいくのであれば、この質問一つでいろんな想いが汲み取れます。人としての付きあいをきちんとしていると、マンコに炎症を認めれば聞きたくなるでしょう。(マンコに炎症があっても、チンポを嵌める前に気がつかないようなつきあい方とセックスをしてはいけません)
 さて、コメントしていないGについてですが、上記のように気負って長々と書きたくないなら、私は、多分Gのような文章を書きますね。
 この投稿文はシャイでナイーブでセンチメンタルで、人の心の裏を考えてしまう優しい男性の発想です。ただ、私ならば「情も沸かないし」は「湧かない」と書きます。情が沸騰したらどうなるんでしょう。情気(蒸気)になるんでしょうか。
 このミスでこの人の知性度ががくんと落ちますが、全体には、《3桁》が100回程度ではないだろうと想像できます。GはBやCの遊びの力量が伴っていない投稿好きよりはるかに立派な遊び人である可能性があります。
 なお、投稿好き男は、投稿の狙いが親切心よりは自己顕示なんですね。
 こういう投稿には限度・節度というものがあると思いますよ。投稿好き男の投稿件数ときたら本当に凄まじい量です。評論家・論客を気取りたいなら、他人のサイトでご卓見を開陳せず、自分のサイトを持ちなされ、ということです。
 もっとも、意見や情報提供なんていうものじゃなくて、井戸端のたわごと程度のことしか書いていないのだけれどね。あのままじゃあ、サイト作ったって誰も見に来ない。一体何のためにああいう動作をしているの?と聞きたいですよねえ。
 好きでやるんだからほっとけよという考えもあるけれど、たかが2桁で大きな顔をしてアドバイサー面して、とろいことを長年書きまくっているから、ここで揶揄してやることも正義にかなうでしょう。投稿が目につくようになってからもう長いから、3桁にはなっていないとねえ。それではソープ談義を世間に向かって展開する資格はないですよ。
 第一、性帝サウザーと雪だるまは謙虚な書き方が乏しいです。ろくな遊び方をしているようには見えないのに意見だけ一人前。ネットの時代はこの手合いが増えます。これからもどんどん増えていくのでしょう。
「今日は何本だったの?」
 親しさがかなりの程度になれば、私はこんな質問が挨拶代わりになります。明るい声で答が返ります。客の吸引力のない女なんてつまらないです。
「昨日なんて6本ついたのよ−」とか「今日の1本目と3本目はとんでもないお客だったわー」とかの返事から雑談が弾むこともありました。
 思い出せば私は「今月は本指何本になったの?」という質問が多かった。
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(千戸拾倍 著)