余談5:
私は普通の客があまりしないことをソープでもヘルスでもしています。ヘルスでは本番をするし、ヘルスでもソープでも、アナルいじり、アナルセックス、ハメ撮り、おしっこショーなどをしてしまいます。
でも、馴染みになってから、自らのエロプレイに驚いている彼女たちに、通い始めの頃の私の印象を聞くと、皆同じ事を言います。
何かというと、「すっごく紳士の人」、「おとなしくて、変なこと(要求)を言わない人」なんです。
物欲しげな顔をしているとなんにも得られない。成果は自然と落ちてくるのを待て。好感を引き出さねば何も成就しない。リピートして親しくなることと共感してあげることが大切。
私の経験はこういうことを教えてくれていると思います。
【現実】ソプ嬢と客の関係を再認識するスレ【妄想】より
701 名前: 投稿日: 04/03/14 18:39
ソープの客
@割切派
何でもいいからただ抜いてもらいたい。
姫が何を思っているか感じているかは無頓着。
当然、彼氏がいるとかは全く興味なし。
A嫁探し派
ソープに嫁(彼女)を求めて通う。
姫にいかに気に入ってもらえるかに心を砕く。
彼氏がいるかどうかが最大の関心事。
Bバランス派
その時だけの恋人気分を味わうが、それ以上は求めない。
二人して気持ちよくなろうと気は使う。
私生活に必要以上に立ち入らない。
どれもソープ嬢にとっては、同じ客。
ソープ嬢にはどれも同じ客、ということは絶対にありません。
@はやる気の起きない客で、Aは腹立たしい客になり、Bは歓迎できる客になります。Bの客ならば、会話もエッチも愉しい客の場合に特に、渾身のサービスもする気になります。
ソープやヘルスの女から客を見ると、
嫌な客か好感を寄せられる客か、この2つしかなくて、中間の客というのはあんまりいないと言います。そして、嫌な客のほうが圧倒的に多くなります。
嫌な客というのは、要求が先行する男が代表例でしょう。情緒も女心も手順も何も考えず、言いたいことを言ってやりたいことをしたがるタイプです。それと、ハートに男性として魅力がない人ですね。どう考えても絶対に女にもてないタイプですかね。
よろしいですか。再度繰り返します。
ソープやヘルスの女と馴染みになってから、初対面での私の印象を思い出して語らせると、皆必ず「随分おとなしい紳士の人だわと思ったぁ!」と言います。今じゃ、こんなすごいことをさせているのに〜ぃ、という顔つきで思い出し笑いの表情をします。
初めチョロチョロ、中パッパ、という言葉がありますが、女遊びもこの通りです。
初めは、女が「この人、オットナシイ人」と思うぐらいでいいです。口はおとなしくてはダメですよ。どんどん喋らなくては。話にユーモアがあって、そして過激で、行為がおとなしいのがいいのです。
「この人、オットナシイ人」と思えば、警戒心が消えます。何年この仕事をやっても、初対面は何がどうだかわからないから、女は不安なんです。その気持ちを理解してあげなければ。
最近、私は豹変するのが早くなったけれど、昔はなかなか慎重で、3度5度と対面しなければ、或いは、半年も通わなければ豹変しなかったです。豹変というのは、
超々卑猥遂行路線の発揮です。
でも、指入れとかディープキスを初会で迫るのは、今でも遠慮していますね。
女遊びは、とにかく如何にして好意を引き出し、珍奇な行為が成立するかです。私の場合の珍奇な行為・スペシャルな応対というのは、放尿とか、ハメ撮りとか、アナルプレイとかであって、『無料店外』は入っていません。
その出発点が、警戒心の飛ばしと、指名への期待です。この客は安心して対応できると思わせる、現にその通りの結果になりますが、この心が一番大切なんです。
補足!〜初会でのおとなしさの程度
(あんまり)しないこと:顔と顔とを接近、女の手を握ること、女の体にベタベタと触ること
きなり抱き寄せること、陰部のフィンガータッチ、キスの請求
(ほとんど)しないこと:NS挿入依頼、バギナへの指入れ、乳揉み、いやと言われたことをもう一度粘ること
というか、おとなしいから、「いやよ」という言葉や仕草が出てこない
なお、初会で存外にやっていて、先ずOKが出ること:(クンニ中の)アナルへの指入れ
勿論、初会でもう何でもOKという対面をしたこともあります。
対面して最初の30分はおとなしくても、どこかでフィーリングがぴったしの感じになり、こちらが欲望丸出しになっても、相手がそれを受け入れれば、自然と、ハメ撮り、放尿ショー、口内つば垂らし、精液ゴックンドリンクなどに至ってしまいます。
いくら遊び慣れても、初会となると私は目を丸くしますが、その相方の性格やその時の会話を考えれば、私以外の人がそんなことを初対面で達成できるとはほとんど思えません。
女遊びは、女に気持ちよくさせることが一番大切です。アクメのことを言っているのではありませんよ。
ついこの前、初めての飲み屋に入りました。中区錦3丁目の、若い女を10人も抱えた立派な店です。
そこで、ママと若いホステスから名刺をもらいました。ホステスのほうは別に話が大層弾んだわけではないけれど、一応私についていたから名刺をよこしたのです。
翌週、客を二次会に連れて行くことになり、私はその店に予告の電話を入れました。電話は誰にしたか。
たいていの人はママにかけるのではないですか。いい座席といい女の確保、そして、場合によっては予算交渉を狙いとして。
私は若いホステスにかけました。
翌日、彼女から来たメールには「応援してくれて、とってもありがとう。嬉しかったわ」という言葉が入っていました。予告を彼女にしたことで、私は“彼女が捉えたお客”という位置づけになり、彼女の成績が上がったのです。
チンコとクリトリスと風俗の女の顔はたてるものです。
その結果、すっかり親近的な応対を受けるようになりました。2回の遊興で、私のすべてのジョークを出し尽くしたから、かなり印象的な客になってしまったようです。
名古屋の錦3丁目や住吉町の高額な飲み屋に初めて入った男は、立派な会社の地位のある人でも、ホステスの胸・尻・足などにやたらと触りたがることが非常に多いです。
私はそういう店で猥談をバンバンしても、ソープでの非ファックタイムと同様に、女の体にベタベタと触ったり抱き寄せたりすることは一切しないから、一緒に行った連中は、こいつ遊び方を知らねえなとか、口ほどにもない内気な奴だ!とかの顔つきをします。
それどころか、私についているホステスに対して「おい、××さんは口ほどにもなく初なお人だから、この人の手を取ってアンタの胸のところに持っていってあげなよ。この人に胸を揉んで貰いなよ」なんてだみ声を上げます。
私は、ホステスの、服をまとった肉体に対して能動的に動いたところで、しょうがないと思っています。
それに、私と一緒に店に入った連中は、抱いた女の数が私の百分の一にも達しないでしょう。もう、チンボの生殖機能なんて無くしているのかもしれません。
連中が、会社の交際費で中学生程度の女遊びをしているだけのことに対して、私はなんと100%自分の所得で、たゆまずバンバンファックしてきて、毎度記念のヌード撮影までしています。
私は内心嗤っています……ボトル1本下ろすだけで2万円、それで、他に一人当たり12,000円の料金が必要な店で、たかが布地越しのタッチに情熱を燃やすなんて……と。
私の内心のあざけりなんて何もわからずに、連中は、咎められても咎められても服越しに女の体にタッチしようとしています。
とっても見苦しい光景で、女がいやがっているのをわかろうとしない男ばかりです。スナック・クラブのたぐいでこんなだから、ソープやヘルスの店では、ひどい男がいっぱいいそうだとは想像できます。