格上のソープ遊びを考える

 並の遊び人とはひと味もふた味も違う格上のソープ遊びをするためのポイントはなんでしょうか。
 ソープ嬢を相手にして凡庸なことをやって喜んでいることはない──確かにこの通りなんだけれど、この説明では、どうしたらよいかわかりません。どうしたらよいのでしょう。
 答は「イカせなさい」です。嬢をイカせておれば、イキが難しい女性の場合はよがらせておれば、そういう努力をしない人と比べて先ず格上のソープ遊びが成立します。
 対女性関係というのは、イカせる(若しくは、完璧によがらせる)ことが必須です。イカせなければ本当の男女関係が育ちにくいです。イカせるようなセックスをする男がかなり少ないから、それを(適切な方法で)目指す男に女は心から瞠目します。
 ソープ嬢は女ですから、イカせて男が上から冷ややかに見下ろしているような態度でない限り、この公理が当然当てはまります。しかも嬢にはセックスが体質に合わないというようなのはおらず、むしろ生来のエッチ好みの女性がこの職を選びます。
 よって、嬢をイカせて、それから本当の男女関係に近いものが始まるのです。近いものと制限をつけているのは、相手が商売で会うからです。
 ただ、「生来のエッチ好み」から“ペニスピストン大好き”と考えたらいけませんよ。そういう結構なバギナの女性が希にいますが、ペニスピストンはほんのりと気持ちよい程度というのが普通です。それも、挿入して最初の頃だけです。
 女性ご本人が「わたし、ペニスピストンされるの、大好き!」と言ったって、自分のバギナに、自分が好ましいと思っている男性がズコンズコンして、その男性が気持ちよさそうにしているのが楽しい──という程度が多いです。ピストン時間が長いと嫌になるというのが大方の女性なんです。
 多くの男性が女性への抽送快感授与の願望に浸っています。だからこそ、AV女優はチンコ男優がズコンズコンしている時に、皆どうにもなりません!という顔をしています。
 多くの女性が好むのは優しくクリトリスを刺激されることです。これが『適切な方法』で、情熱を感じさせる所作でもってクリトリスを刺激すれば多くの女性は気をやることができます。
 イカせるってとっても楽しいことなのに、どうして皆これをしないのでしょうねえ。
 嬢にも“イキ”を知らない人がいます。
 そういう嬢では話が変わります。エッチがクール基調になって本当の男女関係を育てにくくなります。でも、これはどうやってもよがりもしない不感症タイプで当てはまるのであって、アクメる感覚が得られないだけのことならよがらせれば良いのです。
 性的愛撫に頑張っても嬢にさほどの快感が出てこないなら、私は親近化は諦めます。要するに、裏を返さない。商売でしている気持から一歩前に出させることが難しいから、容姿がいかに魅力的でもジ・エンドです。イキまくったりよがりまくったりする嬢が一番親しくなりやすいです。
 なお、希に(私はクリ攻めは嫌だ。バギナで感じるから)と主張する女性がいます。人様々です。
 ───もっとも、この発言は客の下手な愛撫を嫌っている場合によく出てきます。
 また、私が親近化を諦めるというのは相手が上玉からはるかに乖離していて意欲が湧かない場合が殆どです。相手に快感らしきものが殆ど見られなくて、そのことがつまらないくて、また、親近化に手間がかかりそうで、それで親近化を考えないというケースはそんなに多くはありません。
 ───ソープ嬢をイカせようと思うなんてとんでもないことだ。あり得ない。
 そう思っている人は、小学5年生の時、心の奥で(できるできないは別にして)学業成績がクラスで一番になりたいと夢想するようなことが全くない児童と同じで、夢も希望もありません。そういうぶざまな男性は年金受給権が発生する前にお亡くなりいただくほうが良いと思います。
 体質的にイクことができない嬢に対しては、たかが客が歳の離れたその女に『本当のうち解け』を果たすのが難しいです。しかし、幸いにも嬢には体質的にマルチオーガズムであるのがかなり多いです。
 アクメにまで持ち込むのはかなり簡単です。中イキが難しいだけで、クリイキはいとも容易です。
 中イキであろうとクリイキであろうと、イク感覚が得られない女性というのは意外に多いので、ここでは、アクメはイキがなくてもよがりまくる状態になったのも含めることとします。
 上手にオーラルでクリトリスを刺激すれば、たいていの嬢はイキます。指で弄るのは基本的にはしないというぐらいが良いのです。
 たかが客なんですから、本当に親しくなっていない段階では性器や乳房に指弄りをしないのが当然です。
 こう書くと、自分には本当に親しくなった嬢がいると思って、おやすいご用!と考える人が多いです。しかし、嬢と“本当に親しくなった”客ってなかなかいません。そのことを誤解なく。
 本当に親しくなったと思っても、嬢のほうは先ず営業応対のレベルです。本当に親しくなったと思うのは本人の思いこみです。ただスムースに会話が運ぶようになったというだけのことです。
 金を払う射精棒つきの男たる位置から全く抜け出していません。オキニ、オキニと連呼する輩は全てこれです。
 女のオーガズムは男のように瞬間的な快楽ではないから、長く楽しませれば、行為中はどんどん親近的に持ち込めます。行為後も(たとえ嬢に照れ隠しで一見醒めたような感じがあったとしても)甘いものがあります。
 男女の行為においてキスはとても大切です。でも、初対面の客とか、気持ちが向かないリピート客に、嬢はまともにキスをする気にならず、ただ唇や舌を男に預けるだけというのが当たり前です。
 しかし、本稿の対象となる修行者には、私のアドバイスの通りにやっている限りは、ペニスピストン中も嬢はしっかりキスに応ずると思います。嬢のほうから吸いついてきます。
 私は別の作品(ソープ嬢とのディープキス)で「片方向のディープキスでは駄目だ。双方向のディープキスにもちこんでこそ相手にまともに認められている証だ」という趣旨のことを書いています。
 これが本当に大切です。これなかりせば『格上のソープ遊び』は成り立ちません。双方向のディープキスにもちこめなかった時に『ディープキスをしない女』という表現をするのではなくて、『ディープキスに持ち込めなかった自分』という考え方をしなければ駄目です。(客の殆どにこういう謙虚な考えが不足しています)
 さて、性的享楽面からソープ遊びに切り込みましたが、これは勿論一面です。楽しく遊ぶためには性的技巧の良きことのほか、人間性の良きことが大切であるのは言うまでもありません。
 男性は会話でもって女性の心を捉えることが必要です。喋りあうだけで嬢に(この人はなんだか他のお客さんとは違うぞ!)と思わせねばね。
 そのためには観察力・批評力を琢磨することが大切で、話術が一流の芸人さんの会話もボーッと聞いていない目的意識があらまほしきことです。
 高度なソープ遊びへの提案で私が推奨した“馬鹿げたほどに過度のソープ遊興”を集中的にやって楽しんでおれば、セックスも上手になるし、若い女との会話のコツもわかってくるし、(年に8回程度しかソープに行かない人なら決して味わえない)プロの女の手練手管に遭遇してニタニタすることもあります。
 普段大脳を使っている人なら──「女」を観察し、性反応を楽しみ、手練手管を客観的に鑑賞する───という、プロの女との遊び方がわかってくるし、また、このようにして楽しみます。
 金を払う射精棒つきの男たる位置から一歩抜け出した瞬間を察知するのがとっても楽しいです。

 高度なソープ遊びへの提案の通りソープ遊興を集中的にやって、次の赤枠囲いの定義の嬢が見つかったなら、ソープ遊びを縮小し、その嬢に月に一度か二度入浴するぐらいにするのがよいと思います。
 逢うたびに嬢がオーガズムに浸って、互いに大いにセックスを楽しむことができるとともに次のような“別格の応対”がその嬢から引き出せて、上客気分以上の愛人気分が楽しめるという嬢。──“別格の応対”なかりせば通う意義なし。
“別格の応対”の例
(1) 基本的にはゴム着応対なのに、NSで応じてくれる。
(2) 基本的に即々のプレイをしないのに、濃厚な即々のプレイで応じてくれる。
(3) 2度目や3度目の本指名ではそれほど濃密なディープキスをしなかったけれど、今では終始強烈なキスをする。
  ※ 嬢のほうから吸いつき、吸いしゃぶりがある、というのが前提です。
(4) 2度目や3度目の本指名ではそれほどうち解けた会話をしなかったけれど、今では愛人関係のような会話が続く。
  ※ 嬢が最初からそんな調子で、指名を続けたら昂揚ぶりが落ちたような気がするのでは、単なる営業上手です。
(5) セックスの際に、とことん淫らになってくれる。
(6) 基本的には即のアナル舐めをしないのに、自分にはこんなことまでしてくれる。
  ※ 男の大量の唾液を嬢が飲む、嬢が飲精する、というのもOKです。
(7) 基本的にはアナルセックスなんてしないのに、面白がって試させてくれた。
(8) 気分が乗っていたときに嬢が(嬢持ちで)『延長』や『1本追加』のサービスをした。
(9) なんと、デジカメ撮影に協力してくれた。
 このうち4つぐらいは実現できていなければなりません。(というか、8つですな)
 ハードでどエロで下品な行為とか金銭的なことに大変堅い考えの嬢もいるから(6)〜(9)は難しいこともあるけれど、(1)〜(5)のうちいくつかは必須です。
 ただ、(1) はピルを飲んでいない嬢では不可能です。でも、女性には(ほぼ)安全日というのがあって、こういうときには、該当の上客はNS交接を誘われるものです。
※ (ほぼ)とするのは、完全な安全日というものはないそうだからです。
 くれぐれも“別格の応対”にメルアド開示や店外デートを入れないようにしましょう。“姫予約”なんていうのもガキ客が喜ぶだけのとろい行為です。
 姫予約は別格の応対には該当せず、これこそ見せかけの好意です。嬢が客の確保だけを念頭に置いて行為するもので、真の好意なんて殆どないと考えて良いです。
メルアド開示や店外デートなどよりも重視すべきことは次でしょう。
 (a) 本指名数月間実績や月収の状況を正確に聞いている。
 (b) 預貯金の規模を正確に聞いている。
 (c) 投資とか多額の預金の保全などについて相談を受けている。
 (d) 店の内情など詳しく聞いている。
 (e) 生い立ちなど詳しく聞いている。
ガキッと心を掴んだならばこれぐらいの会話ができて当然でしょう。
※ 但し、凄腕の嬢なら、月に2度3度の本指名をかける客にはこの程度の会話をすることがあります。
同時に上の(1)〜(9)の中の4つぐらいは実現できていなければ信用できません。
こういう時、上の(5) は気持を掴んでいることに強力な傍証になります。
※ 格上のソープ遊びをする人はメルアド開示や店外デートのようなものはやれるのが当たり前です。
でも、そんなことを求めようとはせずに店の個室での熱い抱擁に全力を尽くす。だから格上なのです。
※ 嬢が完璧にゴム着応対でやっていようと、格上のソープ遊びをする人はNS応対に持ち込むものです。
でないと、ハメ撮りなんて絶対に持ち込めません。初のアナルセックスに持ち込むことも難しいです。
 別格の応対で一番間違いないのは、両者が裸の上でする超親密的性愛行為です。
 何度も入浴していて、深い会話が実現できておれば、その性愛行為が“気に入りのどの客にもするもの”なのか“自分だけしているもの”なのかは見当がつくと思います。特にアナルセックスなんかはそれが初めてなのかどうかは嬢の態度や言葉で丸わかりです。
 性愛行為のほかにも、通常の会話で嬢がどの程度心を許しているかは大人の男なら判断できるでしょう。
 嬢と客との関係で面白いのは、この別格の応対には年齢差(それも、20〜40歳の多大な開き)があんまり関係ないということです。
 普通の男女関係ではこんな莫大な年齢差でもって肉体関係があるのはあんまりないことです。だから、ソープ遊びは愉快なのです。
 逆に言うと、年齢差が5〜10歳程度では超親密的性愛行為は先ず実現しにくいと思います。そもそもこの程度の年齢差の男には高度なソープ遊びへの提案で推奨した遊び方ができないでしょう。セックス動作も先ず様になるものではないでしょう。
 ソープはセックスで勝負するところ。セックス動作が様にならず、三こすり半の、射精回数が多いだけの男には、嬢は高い位置から面白がって見ているだけです。乃至は、仕事をしたという気分だけです。
 4回戦5回戦と熱望し、遊興費用を射精回数で割って値打ちを反芻し、自己の社会的生活では満足されない誇りを射精回数如きもので満たすという低レベルな男があまりにも多いです。それで、ソープ遊びの品格が忘れられがちになりますが、これが本道です。
 嬢との年齢差が20〜30歳もあれば、男性はセックスが上手にできる人が多くなります。嬢の初アナルセックスも、初の飲尿も、初の口内唾垂らしも、初の排便ショーも、初のハメ撮りも結構実現することがあるものです。私が説く強烈な遊び方と素敵なエッチがなされておればこそのことです。
 まあ、(そんなことが期待する別格の応対なら、女性冒涜で、俺は好かんから、求めん)と思う美しき心の男性もいるでしょう。
 それでも、心からの親密なキスが逢瀬の間終始繰り広げられ、嬢がいかにも歓迎的に股を開けば、これは楽しいものです。何よりも、陶酔の顔を見せっ放しなのが楽しいです。
 嬢を気持ちよくさせるセックスをする客が殆どいないだけに、気持ちよくさせるセックスは最強です。BBSを眺めていても、嬢をよがらせる遊びをしている男は先ず現れません。精々嬢のフェイクに舌なめずりしている男がいる程度です。そんな低レベルの連中とは一線を画す毅然とした心意気が望まれます。
 格上の遊びをしていたら嬢とのうちとけ具合は最上級になります。
 通常嬢は客をひけらかしません。普段客をとっているんだという雰囲気を出さないようにしています。だから、他の客のことを話題にすることはなかなかしません。「貴方の後は本指名が二つ入っている」なんて会話はせず、うちとけたふりをしておきたい客に、腹が立った客のことを話題にすることがあるだけです。
 遊びが終わると嬢がフロントに終了の連絡をします。そのインターフォンでフロントの男が嬢に「次、続きますから」と告げることがあります。
 この時貴方が格上の遊びをしていて、その日嬢から仕事が暇であるという愚痴を聞かされていたら、嬢は次のように言うと思います。
「今ね、続きます、と言われたわ。嬉しい! ××さんは、アゲマンではなくて、アゲチンだわ」
 貴方の馴染みの嬢がこの手の発言をすることが考えられないとしたら、うちとけ度は低レベルです。客に客のことを絶対に言わないという基本原則を忠実に守っているのですからね。
 BBSを眺めていると、若い独身のソープ愛好家が、妻帯者がソープに行くのを不道徳だと非難するのや老人がソープに行くのを嗤っているのを見ますが、咎められるべきはその人たちです。
 若い独身者は純愛に彷徨すべきでしょう。貯金に励むべきです。下手なセックスで買春して多回数射精だけ望むなら、エロ動画を見てセンズリに熱中しておればよい。
 格上のソープ遊びを妨げる最大の障害も書いておかねばなりません。該当者が大変多いからです。
 それは、(1) 口臭、(2) 見苦しいほどの出腹、(3) 早漏、です。ソープ談義では客が随分勝手なご託を並べていますが、この3つのどれかに該当するなら、格上のソープ遊びをなす観点からはもうお話になりません。
 口臭を発する男が如何に多いか、それは私のように背の低い男が同性と立ち話をすればよくわかります。
 早漏がいかに多いかはソープ遊興ルポを眺めればよくわかります。早漏を隠そうとする意識で書いた文章でもあの程度なんですから。

 私が説く格上の遊び方に対極的な“極度にくだらない遊び方”は何でしょうか。それは単に金にものを言わせるだけの入浴でしょう。(金津園で言えば、貴公子、英國屋、艶にやたら行きたがる男は先ずこれに該当します)
 ネットではよく貸し切りでゴージャスな遊びをしたという報告が出ています。
 貸し切りともなれば嬢は当然頑張ります。本指名をちゃんと稼いでいる嬢を貸し切りすれば豪勢なサービスが受けられることは間違いないでしょう。
 これは貸し切りではなくトリプルの入浴ぐらいでも期待できます。
 でも、歓待は嬢が心を曲げてしているものと思えば私は感動できません。
 毎回シングルで入っていた馴染みの嬢に自分の管理職就任祝いとか栄転祝いなどの名目でもってそのめくるめく歓喜の心で、例外的遊びとしてこういうことをするなら、まあ意義はあろうかとは思いますが。これは相方もきっとその気になるでしょう。
 私は、馴染みの薄い客でも貸し切りや4コマ入れてくれた客には猛然と頑張るタイプの嬢は性格として好きになれません。現に私の通い嬢はその手の接客経験を苦痛に感じる嬢ばかりでした。
 それで、私は貸し切りや4Pプレイや4コマ入浴を複数回するような人は唐変木の男が多いという認識をしています。
 金にものを言わせる入浴をするということがやっぱりとろい男ということなのでしょう。例えば、ソープの狭い部屋・狭いベッドに嬢3人を呼ぶのは阿呆という言いようがありません。
 4コマ入浴については、お気に入りの男でもないのに長時間つきあわされるという嬢の気持ちを慮る心が女遊びには大切なんです。交際は心です。
 まっ、私は長年のソープ遊びで相方から貸し切りやこれに類する入浴をする客のことをよく聞いていますが、不思議なことに、その相方がその客に心から親しんでいる雰囲気を感じたことは全くありません。どちらかと言えば否定的な気配ばかり感じています。要するに、揶揄っぽい。
 退屈だとか、どうしてそんなことをしたがるのかわからないとか、気が重いとか、体が楽で良いとか、会話に神経すり減らすだとか、こんな報告です。
 だから、こういう遊び方をする男は、女にその月の本指名実績を増やす貢献をしたという意義を感じさせただけの唐変木が多いと思っています。
 さて、貴男は、初会の嬢に「いつも違う女の人に入っているのですか?」という質問をされることがどれぐらいありますか。
 私は殆どの初会の嬢にこの質問をされています。
 以前は嬢にこの質問をされると、(毎回違ったマンコに嵌めたがる下劣な男だと俺を観測するんかい!)とか、(おいおい、いきなり打算の気持(私を値踏みする心)を出すのかい!)とか思って、どちらかというと少し白けていたのですが、最近思い直しました。
  (1) この言い方をされる男って一体どれぐらいいるのだろうか。
  (2) 打算の気持ではなくて、私に対するやる気と見るべきではないか。
 こう思うべきではないかということです。
 初対面の嬢の悉くにこれを聞かれるという経験をしている人が一体どれぐらいいるのでしょうか。大いに気になります。
 私が説く格上の遊び方に対極的な“極度にくだらない遊び方”のもう一つは当然毎度フリーで遊ぶことでしょう。
 ネットを眺めていると、(嬢にとって本指名数がいかに大切なものであるかを考えようともせずに)この遊び方で良いと主張する意見を頻繁に見るので驚きます。
  (1) 廉価になるのを優先するとは何というさもしい男か。
  (2) 特別なことを望まないからフリーでよいとは何という情けない考えか。
 こう思います。まあ価値観の違いだからそれでよい、射精が気持ちよければよい、ということですが、そんな程度では誠に情けないということに気づかないのが情けないです。それこそ年金受給権が発生する前にお亡くなりいただくのが相応しい人です。
 良性記を知っていて「俺は育野のエロ爺とは違ってマニアックなことは望まないから…」と言いたい人もいるのかもしれません。
 でも、私は変態プレイを望んでいるのではなくて、嬢の、心からの歓待を望んでいるのだけれどねえ。心の本質的な結びつきを望まずに、射精快感が楽しめればよい、なんていう人のほうがよっぽど異常だと私は思っています。
 商売女に惚れる価値なし、中出しできればそれでええ、というスタンスで、確たる気持でこう言い張るのなら、ある意味立派ですが。



 ソープの一室で両者が裸の上でする超親密的性愛行為について考えましょう。
 私は、(1) 口内唾垂らし、(2) ハメ撮り、(3) アナルセックス、(4) 中イキ、(5) 浣腸(→ウンコショー)、を成立させた観音様のようにありがたい嬢を五冠女王とします。
 この五つは達成の難しい順に並べてあります。
 ただ、中イキは考えれば考えるほど本当に難しくて、浣腸よりも飛躍的に実現性が乏しいです。その差は、岐阜の金華山に対するアンナプルナ、カンチェンジュンガ、マカルー、ダウダギリの登頂の如しです。嬢相手に中イキさせた経験があると誇る連中の殆どは相手の嬢のフェイクを信じているのか都合のよい観察をしているのだと思います。
 嬢が「イキそー!」などの予告を発して、イキを思わせる仕草か、イッたことを報告するかした時、その99%は嘘である。
 嘘ではない場合とは次があった時だけだ。
  (1) 不随意的な痙攣があった。
  (2) 直後に歩行がおぼつかなかった。
 ソープ嬢を中イキさせたいと本気で思っている男を千人、ソープ嬢を浣腸したいと本気で思っている男を千人用意して、それぞれの実現度を測ったら、絶対に浣腸実行のほうが多くなります。男女が親しい間柄なら浣腸なんて意外に簡単なものです。
 でも、女性が浣腸→ウンコショーに応ずるはずがないと考えるのが真っ当な神経だし、美女に浣腸したいと願う男は多分少数派でしょう。だから、金津園での発生回数を念頭に置いて浣腸を五番目にしました。
 口内唾垂らしは嬢が私を心の底から受け入れているかどうかの最初の関門です。これは、客への感動とクリイキかずぶ濡れへの誘導がなかりせば先ず成立し得ないです。そして、これができて初めて対等な男女になります。客から男に昇格します。
 この昇格前では嬢がどんなに婉然と微笑み見事な即フェラチオを繰り出そうが、「金を払ってやらせてもらう」状態に過ぎません。
 買春は金を払って射精を得るだけでは虚しいもので、オナニーと殆ど同じです。相手がビジネスという限定的な男女関係において、女からの慕情めいたものが出てきてはじめて交合の意味があります。
 買春人の多くは、金を払って射精を得るだけでは虚しいという意識がない点、及び、そういう品性ある気持があっても、(俺の人間味に惚れるべきだ)と勝手に思っているだけで、それを打開するために必要な行為をちっともしない点で人非人です。
 金津園ワールドという低レベルの遊興人たちが騒ぎあうサイトの『質問データベース』で唾液交換の話題が出ていました。
普通に唾液交換してたのだが・・・ [その他]
 ハンドル名:いんば [お風呂利用・2桁] 日時:2009/12/05(土) 13:42
 とあるスレで「唾液交換なんてありない」という内容のものがありました。
 実は今までお店の女の子とも彼女だった子ともプレイのなかで普通に唾液交換してました。
 それで嫌がられたこともなく中にはそれが好きな子もいたりしたので、ちょっとびっくりでした。
 正常位および騎乗位で上になっている方がDKしながら相手の口の中に唾液を入れるのですが、これって特殊なのでしょうか?
 別に「唾液交換して」なんて言いません。DKの一部みたいなもんです。口を離すと唾液が糸引きます。
 たまたまOkな子ばかりに遭遇してただけ?それとも相性の問題?
 本当はNGなことをしてたのか、って気になってきました。
 今後はやめとこうかな。
 まあ、「唾液交換なんてありない」と言いたがる連中は自分の水準でしか周りが見られない人です。ネットのBBSとかツイッターなんていうものは、自分の水準でしか周りが見られない大馬鹿者がやたらと書き込みたがるから見る価値に値しないと私が説く所以です。
 上の書き込みは──別に「唾液交換して」なんて言いません──という点で大変問題があります。心の準備とか行為の了解とかがないまま敢行するのが、とりもなおさず相手を売春婦扱いしていると疑われます。
「騎乗位で上になっている方がする」のは、これは多分積極的に応ずる意志があってするのだから問題はないでしょう。
 私は口づけしながら唾液を移動させるのはエロさがないと思います。相手が待ち構えていないと唾が頬に垂れたりして具合が悪いでしょう。とにかく不意打ちは悪事です。
 私はファックしている最中に「ねえ、唾頂戴。溜めてくれる?」と聞きます。このおねだりをする相手は当然厳選します。否の返事は私にはあってはならないことだからです。現に、この段階で否の返事が出た記憶はありません。
 基本的には初会ではこれをしません。1回こっきりにする嬢にこれを願うのは失礼というものです。
 でも、嬢に気をやらせたとか、よがりっぱなしにさせられた時で、嬢に完璧に親近感を抱かせられたと思えて、かつ、その嬢が過度に潔癖なタイプではないと感じた時は、初会でも依頼します。当然私は次に本指名をする意志があります。
 で、上になった私が嬢の唾をすすり込めた時、次は「ねえ、僕のも飲んでくれる?」と聞きます。否の返事は二人しかありませんでした。
 嬢が頷いた時は、この頷く時の女の顔は実に毎度可愛いのですが、私は「じゃあ、口を大きく開けて」と言います。「ベロを出して」とも頼みます。
 相方が舌を突き出すと、「上から落とすよ」と声をかけ、唾の塊を垂らします。「飲んで」→「ありがとう」と続けます。
 これを私は口内唾垂らしと呼んでいます。これが美的で、エロ動作的で、とっても楽しいです。舌の中ほどに落ちた唾液が暗い喉奥に流れていく光景は何とも言えません。
 息のくさい人は唾の味も大変悪いですから、こういうことはお願いしないでください。
 口内唾垂らしをするには先ず双方向のディープキスが成立していなければなりません。ここのところをよく理解してください。
 口内唾垂らしが成功すると、私はハメ撮りとアナルセックスが目標になります。
 こんなことを狙えるのは当然高度なソープ遊びへの提案で推奨した遊び方ができる男でしょう。
 勃起不全対策薬を使う前、私はアナルセックス願望がそれほど強くなかったから、ハメ撮りの申し入れが先だったけれど、アナルへの侵入が容易になった後はアナルセックスの唆しが先になりました。
 平成19年からしばらくハメ撮り願望を押さえていた時期がありましたが、その時の嬢を除けば、アナルセックスまで持ち込めた嬢は殆どがハメ撮りにまで持ち込んでいます。
 よくカバンにカメラを入れておいて、それを嬢の目の前に出し、「ねえ、写真撮ってもいいかなぁ」と宣う馬鹿がいます。
 嬢をイカせてもおらず、当然、まともな親密関係を築いていないのにも拘わらず、そのようなたわけた発言をすることが不遜の極み、男の屑です。一番いけないのは先にカメラを持参していることです。
 手ぶらで本指名を何度かかけ、環境・状況が百点と思った時に「ねえ、キミは魅力的すぎるんだよ。次にカメラを持ってきてもいいかなぁ」と頼むべきです。
 親しんだ嬢にこれを断られるのは相手の心にかなりわだかまりが生ずるはずです。それは絶対によくありません。だから、私はずーっと成功率100%を目標にしてきました。
 従って、断られたのは1例か2例しかありません。
 先に「ねえ、キミは魅力的すぎるんだよ」と書きましたが、これを顔を撮りたいという気持が出るから、「ねえ、キミのおまんφの写真を撮りたいんだよ」と言うほうが多いかもしれません。
 私は嬢の着衣姿とか性器がもろに出てこない写真を撮るのは後です。必ずマンコから撮ります。よく着衣姿とかお顔のポートレートから撮ろうとする人がいますが、これは間違っています。ど卑猥・どエロを楽しみたいという心でかからなければなりません。
 第一、顔を撮らせるよりもマンコを撮らせるほうが嬢からすればうんと安全です。で、マンコを撮ったら、「フェラチオしているところ、撮ってもいいかなぁ」と聞きます。フェラチオシーンは顔が写ります。
 目的がどエロで、無邪気にど助平を楽しむ姿勢が嬢の協力を生むのです。あっけらかんがこつです。
 女はしっかり男の心を洞察します。撮った写真を男がそこら中で見せびらかすような性格かどうかは見抜きます。ということは、ハメ撮りがしたい人は、撮った写真をそこら中で見せびらかすような性格ではないことが大切です。
 よく2ちゃんねるでは、誰かが何かのエロ投稿をして、「写真もupを頼む」と求められると調子に乗ってその手のサイトに載っける輩がいますが、そんな男に写真を撮らせた女は全くの馬鹿です。
 大変助平だけれど根が真面目な男、これがハメ撮りを認められる男性でしょう。
 なお、私は初会で口内唾垂らしやアナルセックスを、しかもアナル処女に、というのを数多く経験していますが、初会でハメ撮りしたことは滅多にありません。カメラを持参しないから当然です。
 検索「ハメ撮り 1回の撮影枚数」で良性記にアクセスがありました。どうしてそんなことが気になるのかと思います。
 私はカメラを取りだしたからには2枚や3枚の撮影で終わりませんが、10枚のこともあれば20枚のこともあります。
 五冠女王の三つめのアナルセックスはソープでアナルセックスで詳細に書いているので省略します。これは実現がかなり容易です。客と時々はアナルセックスをしているような嬢を探す必要はなくて、初めての試みとなるような嬢でもじゃんじゃん持ち込めます。要は、腕(=人間性)、デカマラでないこと、です。
 四つめの中イキは本当に難しいと思います。
 浣腸(+ウンコショー)達成よりも遙かに達成が難しいのは当然のことでしょう。ネットでも書物でも女性はチンコピストンで皆気をやることになっているけれど、こんな嘘っぱちが平然とまかり通っているのが不思議でなりません。
 どう考えても、女性を浣腸して目の前で排便させることのほうが、中イキさせることよりも圧倒的に簡単です。ただ、私がそんなにこれをやりたがらないだけのことです。そんなに美的なものではないから。(中イキもよく考えればそんなに美的ではないです)
 中イキにはあっさりしたものと痙攣を伴うものがあります。
 前者はフェイクとの区別がつきません。嬢が「今イケたわ」と自分から言えば真実の可能性が多少あるけれど、男が「今イッたの?」と聞いて出た返事なら、その答は先ず真実性のあてがありません。相手がプロならそう考えるべきです。
 それにあっさりしたものは、本人が中イキでないものを中イキだと錯覚している可能性が大きいです。目の前にいるのがお気に入りの男性なら、その男性の好みの女でありたいと思うのが女です。
 余談ですが、私はアナル中イキのほうがバギナ中イキよりもひょっとしたら得やすいのではないかという気がします。
 ソープ嬢とのセックスにおいて嬢の中イキがどの程度あるか。これについて私は昔から滅多にあり得ないことだと思っていました。
 バギナオーガズムというのは、女性の目があらぬ方向に行って異形の形相になるとか、明らかに不随意の痙攣が出たとか、爾後歩行困難が発生するとかにならない限り、女性が「私、今イッてしまったわ。嬉し〜い。こんなこと、初めて〜ぇ」と言っても信用できる根拠は全くありません。
 本指名をとりたい女性はそういう演技ができる人たちなのです。
 若い女がチンコピストンで気をやるのは小説の妄想・作り話です。
 客が一生懸命チンコピストンしている時に、M字開脚で受け入れている女性が両膝の間隔を狭めるようにして次第に力を入れ、同時に、下から男の胴へのしがみつきを強め、「イキそう!」とか「イケるかも!」などと絶叫し、その直後に弛緩し、呆然の表情をすることは、やろうと思えば誰でもできます。
 だから、軽い反応の中イキ(に見えるもの)はイキだと思わないほうが良いです。
 私は昭和の頃からそう確信して金津園で遊んでいました。
 それなりの期間ソープで働いた女はフェイクがやりたくなるものです。効用が絶大だから。
 ただ、女性が中イキする時、やはり軽い反応であることも多少はあります。それをフェイクではないと思うためには、それまで多数の入浴でのセックスの様子、相手の態度から推測するより他はありません。
 なお、ピクッとすれば本当にイッたんだと男が思いたがるというのを“腕のある嬢”はよくわかっています。随意的なピクッなのか、不随意のピクッなのか、表情、呼吸の仕方、手の動き、そういうもの全てから判別する心が必要です。
 騙されておれば、それはそれで楽しいのですがね。
 とにかく、嬢の悩ましい動きがあったら、それが意識的にやれそうなものならフェイクの可能性95%と考えましょう。
 時々嵌めた最初から異形の形相という嬢がいます。演技でそこまでできるわけがない。そういう淫欲の化身のような嬢に会えると本当に楽しくなります。(往々にして器量がかなり悪いのが残念)
 なお、以上はペニスピストン対応の話であって、クリトリスに対するオーラルプレイにおいては別物です。こちらは本当に気持ちいいから、フェイクに結びつきにくいです。

 五冠女王という素晴らしい実績を得た嬢が一人だけいました。五冠だけでなく、中イキはアナルとバギナの両方で達成し、まさしく純正九蓮宝燈的ウルトラ真性五冠女王です。
 他の通い女では、浣腸なしの四冠女王が一人いました。一度ふざけて浣腸を申し入れたことがあって、その嬢は快諾しました。ただイチジクを持っていないから後日ということにして、結局はしなかった。そういうことだから、実質的には五冠女王です。
 中イキなしの四冠女王は五人います。どの嬢も実に楽しい人です。まあ、中イキよりも浣腸のほうがうーんと実現が容易です。
 ハメ撮りやアナルセックスは比較的容易に成立するけれど、中イキと浣腸がとても難しいです。特に、二十代のソープ嬢で中イキは先ず少ないでしょう。だから、四人ぐらいる三冠女王は中イキと浣腸がないものばかりです。
 ソープ遊びを始めた昭和58年から私は嬢を中イキさせたいと思っていたけれど、中イキさせた確証がある女は8人ぐらいしかいない。
 嬢のウンコ出しが見たいと本気で考えて作戦するようになったのは平成19年以降で(初体験はもっと前)、平成19年以降22年までではウンコ出しを撮影したのが5人いる。
 こればっかりは写真に撮らねば意味が半減するから、浣腸→排便はハメ撮りに持ち込んだ嬢にだけお願いしている。
 同じ期間で中イキを達成できた嬢は4人。ハメ撮りまで持ち込めた嬢が大勢いるわけではないから、中イキのほうがウンコ出し拝観よりもはるかに難しい。
 長年格上のソープ遊びをしていると本当に楽しいです。
 私は昭和58年から平成2年ぐらいまでは『格上のソープ遊び』と言えるほどのことはしてなくて、その頃は『慕情遊び』を楽しんでいました。
 エロ動画が世に出回っておらず、金津園でも即尺なんてなかった時代だから、エロい行為をそんなに意識しません。でも、イケる嬢にはアクメらせることを楽しみにしていたから、馴染みの女にはかなり歓待されていたと思います。
 デジカメが生まれていなくて世の中にハメ撮りなんていう概念がなかった頃でも愉快なことはいっぱいありました。でも、その頃はエロ動画なんて見られる人は殆どいなかった。今はやたらとエロ動画が転がっている時代だから、エロ動画で眼にすることはやってみようと考えるのが、探求心や好奇心や情熱が育っている男ならばまともな心でしょう。
 まあ、金津園には有料でポラロイド撮影を許す店まで現れたからつまらないものです。
 私がえぐいことを望むのは、そこまで応じるのが好意の表れだからです。
 貴方素敵よ、貴方良い人よ、貴方好きよ、こんなことは言おうとすればいくらでも言えます。私はプロの女の言葉だけでは信用しません。甘くて嬉しくなる言葉にプラスして、他の客にはしそうもないことをしていただいて、本当のキャッチザハートが信じられます。
 超親密性愛行為がなければ、嬢に本当に感動して良いものか疑問です。それに、嬢も存外に、えぐいことを面白がってやります。例えば、アナルセックスが未経験なら、(任せてみようかと思う相手がいれば)経験してもいいかと思う嬢が結構います。
 浣腸もね、やってみると意外に楽しい。こんなものでも結構嬢が承諾します。10歳の頃のお医者さんごっこの気分ですね。
 最後に格上のソープ遊びをしている男の行動をまとめます。
(1) 超親密的性愛行為を楽しむ。好感獲得が別格だ。
(2) 入浴回数が多い。
 ※ 入浴回数が多くできない男は入浴回数が多いことが大変大切だとなかなか認めたがらない。
   一方、入浴回数が多い男でもその効果がまるで出ていない男というのはたくさんいる。

(3) 嬢とメールをやりとりするとか店外デートをするとかを『邪道』としてやらない。
 ※ これをしたいと思った時は確実に実行できる。(メールを交わすと切りにくくなるから望まない)
(4) 現役嬢の名前を出してネットに書き込むようなことはしない。
(5) 意に染まぬ嬢と対面しても、嬢にやる気を出させて楽しく遊べる。
(6) 予約困難嬢を狙わない。10万円の店のような異次元の女に願望をかき立てない。
 ※ 客に10万円払わせてセックスに応ずる女というのは心が正常から離脱していると思う。
(7) セックスがうまい。

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(千戸拾倍 著)
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