18歳未満の方は入場をご遠慮下さい。

　29日の日本将棋連盟の棋士総会で降級点について次が決まったようだ。
　　C級2組　5人につき1名 → 4.5人につき1名
　不利益には反対するのが人の常だから、これが可決したのは意外だ。
　今日は将棋の王位戦のタイトル戦第1局2日目で藤井聡太七段が一つ間違えば転落する難しい局面を凌いで勝利した。

　昨日は小型家電回収ボックスにキーボード×2、リモコン×1を入れるために区役所まで行った。面倒なことだ。帰宅してから、小型のゲーム機と外付けHDDも捨てるべきだったと気がついた。
　金津園・時計台のサイトを見ると『高級』と自称し、値段も高級らしきものがある。行って調べたいけれど、金がない。とにかく築37年、建物補修関係でお金が出て行きすぎだ。コロナのせいで冠婚葬祭関係の出費が減ってありがたいと思うほどだ。
　昨日は将棋の順位戦で藤井聡太七段が橋本崇載八段に快勝。対局が続いて疲れているようだから心配だ。
　将棋の棋譜動画で止められたものがあるから不愉快だ。リンクを全部チェックさせられた。
　7月4日の銀河戦が本日放送されて、聡太君は稲葉ちゃんに勝ったようだ。

　えろえろ考察に新作パソコンで写真アルバムを作ろうをＵＰした。
　最近読んだ本。
　　清須会議　秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか？　　渡邊大門 著　朝日選書　（よく書き込んである）
　シルクロードのサイトを眺めたら恵里亜と時計台が姉妹店として掲げられていたから驚いた。
　5月21日の日泰寺の縁日で買った白雪ゲシはすぐに枯れてがっかりしたが、7月になったら新芽が出てきて驚いた。
　介護保険料の令和２年度分の通知が来た。このところずーっと同額で95,870円（妻は65,190円）だ。
　無知故に失敗した。無線のベッドフォンを買った。ところが、BLUETOOTH方式ということで我がＰＣでは使えなかった。がっくりだ。スマホを買うまでお蔵入りだ。

　歓喜の一日になった。17歳でタイトル獲得。藤井聡太七段は強かった。渡辺棋聖はご苦労さんでした。
　今日の将棋の棋聖戦のタイトル戦第４局のことは死ぬまで忘れない。ナベさんは名人位奪取を期待する。
　本日40アンペアを50アンペアに変更した。１年前に50→40と下げたが、やはり息子一家が来た時などには具合が悪い。
　私はこれまで日記に、園芸、HTMLの記述、ＰＣ、金津園、名刹仏閣などで疑問や悩みの独り言を書くとその都度教示のメールをいただき、極めてとてもありがたい。
　とにかくこのような事柄で話しあう相手が１人もいない孤独な老人だ。そもそも質問の会話がつんぼ故にできない。だから、メールで教えていただくのは感謝の限りだ。
　7月13日に松坂屋のヨドバシカメラでJVCのワイヤレスヘッドフォンを買って、熱心にググって何とか使えるようにしたいと頑張ったがだめだった。
　だから、14日の朝愚痴の日記を出して、エレコム Bluetooth USBアダプタのようなものがあるよ、と教示のメールが午前中に届き、ググって調べて納得した。ありがたかった。

　名古屋市 10万円給付でググって名古屋市の『特別定額給付金について』というページを見たら名古屋市特別定額給付金問い合わせWEBサービスというものがあるとわかった。
　申請書に記載されていた番号を入れれば処理状況がわかるというシステムだ。
　7月6日の振り込みと出ていたのでこれを記帳するため銀行に行った。
　今年も思いがけない特別経費が発生した。
　　　440,000円───家の壁の一部の塗装
　　　 80,000円───土地測量費（境界線問題発生）
　　　 38,000円───調理用ガスコンロ
　だから、20万円の入金が大きい。
　ワイヤレスヘッドフォンは失敗だった。
　(1) 音が大きいのを期待したが大きくなかった。 (2) 音源の切り替えの操作がとても面倒だ。
　デスクトップＰＣで、Bluetooth USBアダプタ方式は推奨できない。有線式がベターだ。
　有線式ならヘッドフォンをONにするだけだが、ワイヤレスならヘッドフォンをONにするほかにBluetoothの接続のためのクリックが２回以上必要で鬱陶しい。

　ここに思い出話を書いたが、それは スケベエッセイ17の想い出が乏しい男の想い出に移した。

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　昨日次のニュースが出た。（7/26 17:00 配信 JCASTニュース） 　この話題は私が1970（私が就職した年）〜2008年の期間で従事した職業とは全く無縁でも、ビールのシェアの話題はそれこそ中学生の頃からなかなかの関心があった。アサヒの業績が上がれば嬉しかった。不思議なものだ。
　読み返してふと気がついた。2008から1970を引くと38だ。この「38年」を意識するのが私の職業の最後の７年間だ。
　会社の退職金制度と退職年金制度を構築する時、勤続38年という数値はよく目にする。退職金制度を改めるのが私の仕事の一つだった。

　コロナのことを思うと街に買い物に出るのが恐い。でも、出かければ書店で素晴らしいものに出会える。
　73年生きて、60年以上好んで読んできた領域の本がある。歴史、科学（生物進化、地球科学、物理、宇宙）などだが、コロナのおかげでしばらく不作だった新刊書に次の素晴らしい書物を見つけた。嬉しい。
　最近買った本。
　　ペンギンが教えてくれた物理の話　　　　　　　渡辺佑基 著 　河出文庫　　880円
　　北朝の天皇　「室町幕府に翻弄された皇統」の実像　石原比伊呂 著 中公新書　　880円
　　地球の履歴書　　　　　　　　　　　　　　　　大河内直彦 著 新潮選書　1,200円
　如何に嬉しかったかは、この三冊を二日間で読み終えたことでわかる。（還暦過ぎてからは根気が衰えて本を読むスピードが極めて遅くなり、いつもは一冊５日ぐらいを要する）
　金津園のトゥエンティフォーがどうなったのか気になっていたが、本日 美麗 煌との名で営業しているとわかったので、関係するページを改訂した。
　7月27日のニュース
【その１】
　今年も庭に蝉の抜け殻を見つけた。嬉しい。ただ、一昨年は３個で、去年と今年は１個だけだ。
【その２】
　弘田三枝子さん死去。1947年2月生まれだから、私の出生の日と15日しか違わない。残念です。
【その３】
　米メディアによると、大ヒットした映画「風と共に去りぬ」（1939年）のメラニー役で知られる女優オリビア・デ・ハビランドさんが26日、パリの自宅で死去した。104歳だった。自然死という。
　風と共に去りぬを母と観に行ったのは中学の何年生だっただろう。懐かしいな。
　（1961年にリバイバル公開だから、中学３年の時のようだ）
　母とは『キングコング（多分昭和30年）』や『八十日間世界一周（多分昭和33年）』や『十戒（多分昭和33年）』や『ベン・ハー（多分昭和35年）』も一緒に観た。伊勢湾台風の前後のふる〜い時期に、こういう母親は珍しいのではないか。
　録画してあった病院坂の首縊りの家をやっと観た。
　調べると、横溝正史氏の金田一耕助シリーズで石坂浩二さんが主演する映画版は次の５作らしい。
　　１．犬神家の一族（昭和51年　高峰三枝子）
　　２．悪魔の手毬唄（昭和52年　岸恵子）
　　３．獄門島　　　（昭和52年　司葉子）
　　４．女王蜂　　　〈昭和53年　高峰三枝子）
　　５．病院坂の首縊りの家（昭和54年　佐久間良子）
　私は横溝正史氏の作品は通俗に過ぎると思ってそんなに読んでいない。だからこの５作を映画館では観ていないと思う。ただ、後年のテレビ放映では必ず観た。
　今回の病院坂の首縊りの家で全部観終えたことになる。しかし、つくづく大女優は大女優だと思う。佐久間良子、岸惠子、司葉子、皆凄い。
　それにしても横溝正史氏の探偵小説はあまりに馬鹿馬鹿しいストーリーに毎度痛快さを感じる。

　ソープ遊びを考えるに新作上手なソープ遊びの基本項目をＵＰした。
　これはもともと『高度なソープ遊びへの提案』にあったものを分割して作成した。５月に書き終えたけれど、ＵＰが今日になった。
　美麗 煌 は──7月17日にopen──とサイトに出ているが、URLを見ると cityheaven.net/中略/bimajo/となっている。何故「bimajo」を使うのかとても不思議だ。再利用しなければならない必要を感じられない。（新規はヘブンに大きな出費が要るのかね）
　もともとバナナピースディスティニーの名前で長くやっていた店が2019年11月から美Majo→トゥエンティフォー→ 美麗 煌 と短期間で変わりすぎだ。どうもおかしい。
　５月にソープ嬢の成果給にこの店の世評を追記したが、ここは店長にお任せの店ではなく、営業権者が主導する店だ。だから経営のやり方はずっと同じ。
　ネットで明るみに出されたことは私もさもありなんと思うことだ。
　だいたいバナナピースディスティニーというふざけた名前を選ぶ精神が私はとても不愉快だった。このように横文字を多用する奴は小池百合子を始めとして私は大嫌いだ。店の名前の選び方からするとここのオーナーは高齢者ではなく中途半端なインテリ人間のようだ。
　月に２回程度ふざけた奴の不行跡に出会う。
　自宅の周りの側溝や街路樹地帯に飲料の空き缶（それも吸い殻いっぱい）、シーチキンの空き缶（それも残り滓だらけで蟻がいっぱい）、破れビニール傘などが捨ててある。もう腹が立ってならない。
　こういう公徳心のない奴の多くが廉価賃貸住宅の住人だと思うと、廉価賃貸住宅に住むこの手の馬鹿男のご逝去や解雇や肝炎or陰茎ガンの発症を切に願う。

　最近読んだ本。
　　戦国時代を読み解く新視点　　　　　　歴史街道編集部 編　PHP新書（しょうもない本だ）
　衣類は松坂屋や三越のようなところで買うもので、ユニクロのように安かろう悪かろうのものが良いと思う人が行くようなところには絶対に行かないと長年思っていたが、とうとう先週と今週の２回ユニクロで買い物をした。
　どうせ残り少ない命、大衆は大衆らしい買い物をすればよい、と主義を変えた。靴下、下穿き、ステテコを買った。しかし、中国製はなるべくなら買いたくないね。まあ、どう見ても、デパートでユニクロの３倍の値段の物のほうが品物は良い。
　温水洗浄便座のお尻洗浄を殆ど使っていなかったが、今月から使うようになった。何故これまで毛嫌いしていたのだろう。不思議だ。

　私の家から遠くないところでも新型コロナの感染が出たようで恐い。
　息子一家のお盆の里帰りはやめることになりそうで残念だ。名古屋の娘一家も３月以降我が家に来ることがかなり減った。新型コロナはいけ好かない感染症だ。
　中日ドベゴンズはやはりドベゴンズで、聡太君の対局はかなり間隔が空く感じになり、このところ本当に楽しみが減った。
　去年の11月に雨漏りのため屋根を直した。元々の屋根（クボタカラーベスト）の上に更に屋根を載せるというやり方で、そんな工法ありか？と思ったけれど、断熱性が強まるとの話だった。おかげで７月の大雨でも雨漏りが出なかったし、梅雨が終わって暑さが進むと、２階のエアコンの効きが良くなった感じだ。
　モモカやジュンのように仮名で扱った嬢を更にＢ子、Ｃ子とぼかしたものがある。実名が見つけられやすそうだから、ＡＦとか排便とか過激に遊んだ嬢は更に隠蔽した。しかし、もう年数が経っているからこれは本来の仮名で良かろうと思い、改めている。
　しかし、アルファベット大文字１つ＋子　というのはさすがに誰だったか思い出すのが大変だ。
　このような記述は私の買春活動の後のほうで、過激な行為の断片的なエッセイが多いし、いろんなところで同じ嬢が出てくる。だから、この手の過激な取り組みのものを纏めた作品を今書いている。嬢に突飛なことをお願いした時期・判断の考察が主目的だが、ついでに『関連記述の紹介』ということでやっている。

　王将戦がまもなくだから昨日スカパーを契約した。囲碁・将棋チャンネルと時代劇専門チャンネルの２つで2,739円だ。2017年3月まで利用していた基本パックはお金の無駄だと思う。
　単品契約では家の他のテレビで無料の利用ができないから腹立たしい。ネットの将棋プレミアムは不愉快なことが多いので、スカパーを入れるのはやむを得ない。

　胸が苦しい 両肩が重い で検索してゾーッとした。心筋梗塞の症状だった。
　8月14日午後9時頃、生まれて初めて胸が苦しくなった。麻雀ゲームをＰＣで真剣にやっていた時だ。苦しいというのは、息ができているのに息ができてない気分で、両肩が重いというのはマウスの操作ができているのにできていない気分だ。とにかく首からへそまでの間が強烈に重苦しい。
　恐怖に襲われてすぐに横になったら１分ぐらいで収まった。
　調べると心筋梗塞の対処法として守るべき生活習慣は全く私の日常の通りで（脂肪摂食控え目、肥満禁、煙草禁など）、改善のしようがない。
　手術の内容を眺めると、もう軟弱な私は耐えられそうもないものだ。でも、同じ症状がまた出たら循環器内科に行かねばならない。死ぬのを待つだけの老人はつらい。本当に希望が何もない。
　その後渡哲也さんの訃報を知ったが、氏も心筋梗塞が闘病の発端らしい。恐い。
　ワイフが「義満、義教、義政の関係がわからない」と言うので、足利将軍家の系図が載っている本を見せてやった。70歳にしてこのような好奇心を発揮するようになった。偉い。
　なお、質問の背景は『足利義政と銀閣寺』（中公文庫：ドナルド・キーン）を読ませたからだ。
　昨日の将棋・名人戦 第6局は渡辺二冠が豊島名人に勝ち、名人位を奪取した。私は聡太君の次に応援しているのが渡辺二冠と永瀬二冠だから、渡辺二冠が念願を果たせたのは喜ばしい。数年後聡太君に奪われるまで是非名人位を守ってもらいたい。
　昨日はお盆精霊送りを済ませた。そのため終局が見られなかった。残念。

　最近読んだ本。
　　まさか！の戦国武将　（人気・不人気の意外な真相）　　　　　鈴木眞哉　PHP文庫（軽い本だ）
　14日の胸の異常で17日に近所の医院に診てもらった。すると、大病院に行って精密検査を受けるように言われ、そのまま大病院で診察を受けた。いろんな検査をして、その日は大変だった。２割負担でも１万円飛んだ。ショック。ＣＴも後日撮りたいということで、検査の予約をした。
　ソフト不正疑惑事件で将棋番組を観る意欲をなくし、2017年3月に スカパーの基本パックを解約した。
　2016年12月の藤井新棋士の初戦のことはニュースで見たとは思うが、聡太君のことはすぐに忘れた。だから、29連勝中に聡太君の対局にはっきり関心を向けたのは17連勝（2017年5月）あたりだと思う。
　そこからは王将戦の一部の対局以外は全てネット中継を観ている。楽しみができて良かった。
　第61期王位戦のタイトル戦 第4局。結果は若いほうの勝ち。藤井聡太棋聖が最年少「二冠」、そして、八段に昇段。良かった。
　で、ＣＢＣの夕方のニュースを見ていたら、ドベゴンズが３位浮上！　知らなかった。何て日だ。
　以下は読むと涙が出てしまう。
　東京新聞藤井聡太棋士関連記事１
　東京新聞藤井聡太棋士関連記事２

　私はエロ動画の中では妊婦中出しの作品が一番好きで、良い作品が見つかると必ずセンズリするほどだ。けれど73歳、下半身全部すっぽんぽんにしてリラックスして擦りにかかっても途中で萎える。情けない。
　妊婦の無修整ものは素人の出演が多い。だから、陰毛がぼうぼう。しかも、妊婦の特性から割れ目が脹らんで開き気味になり、尻穴も大土手も全体が黒ずむ。だから、エロいことこの上もない。
　私はデブ女が大嫌いでとにかく裸体には醜悪さを感じるけれど、妊娠して腹だけせり出ているのは何故か愛しく思える。
　私がこの日記に──妊婦さん（七ヶ月以上）で、ホテルで全裸姿を撮らせてくれる女性を募集します。謝礼金は百万円──と出して応募が２件あり、１つは旦那さんのメール、もう一つは妊婦本人のメール。
　こんなことを日中に妄想して先走り汁を出している。2,000,000円なんて出せるわけがないのに。
　しかし、妊婦の無修整作品が Xvideosにこれだけ出るのが不思議だ。妊婦である限り付き合う男や伴侶がいるだろう。なぜ性交動画に出て小銭を稼ぐのか。全く理解できない。小銭稼ぎよりもアバンチュールが狙いなのか。
　買春に狂ったことを除けば実に真っ当な暮らしをしてきた私、実は日本人で浮気をしたことのある主婦が私の想像する比率よりも一桁違うぐらいに多いことを知ったのが62歳の時だ。もう、ヘーェだ。
　それにしてもデブ女がテレビ番組に大きな顔をして出てくるのは本当に残念だ。番組制作者はもっと理性を磨いてほしい。森三中とやらをあまり見なくなったけれど、近藤春菜、ゆりやんレトリィバァ、柳原可奈子など相変わらず目障りだ。
　長年人間を観察していると、低身長の男は岡村隆史、出川哲朗を除きテレビに出てこないが、デブ女はどうしてこんなに重用されるのだろうか。低身長の男に知的生命体はいくらでもいるけれど、肥満女に知的な女は見たことがない。とにかくデブ女がテレビ画面に現れるのは願い下げだ。
　最近は（デブではないけれど）フワちゃんというおかしな女がやたらとテレビに出てきて、もう腹が立ってならない。この人は本当に女の美・麗しさを破壊してくれるどうにも不愉快なタレントだ。
　池波正太郎の「闇の狩人」───1994年テレビ東京：村上弘明、蟹江敬三、田村高廣、畠田理恵　が8/15に録画してあって、昨日ようやく観た。
　見始めて10分後に Wikipediaで制作年など調べたら、畠田理恵の名を見つけ、？？？と思って更にWikiを辿るとなんと羽生さんの奥さんだった。びっくりだ。時代劇専門チャンネルを契約して良かった。
　しかし、昔の時代劇は本当に出来が良いねえ。
　そう言えば蟹江敬三さん。1990年代にテレビで観ていた時は（何と下品な顔！）と思っていたが、還暦過ぎてからスカパーの昔の時代劇で氏を観ると、（良き味を出す名脇役！）と思うね。

　昨日は安倍首相退陣のニュースで驚いた。応援したくなる人ではなかったけれど、激務をしっかり果たされたことは間違いない。
　2020年8月11日(火)にＢＳプレミアムでアナザーストーリーズ 選「犬神家の一族〜エンターテインメントの革命児たち〜」が放送されて、最初の５分ほど観たらワイフが「恐いのはイヤ」と言うから録画に切り替えた。
　番組サイトからの引用 　先日録画を再生してすっかり打ちのめされた。
　市川崑、横溝正史、角川春樹、石坂浩二───一流人はやはり一流人だ。私とは全然レベルが違う。
　もうガックリきて、何のために私は人間をやっているのだろうと思った。

　ソープ嬢を愛しむに新作嬢にお願いした時期をＵＰした。
　制作にあってはいろいろ思い出して、先走り汁が随分出た。
　将棋の三段リーグ、8/30の結果を見ると、マムコ棋士の登場が今回は不可能になったようだ。
　本日は 冠動脈 造影ＣＴ検査を受けた。過敏体質なのでとても恐かったが、無事に終わった。結果は来週に聞く。
　そう言えば、造影剤が血管の中に入るとすぐに睾丸がポワーっと熱くなった。で、更にペニスの先、そして、睾丸から口元まで体の芯の部分で順次クワーっと熱くなった。男性生殖器を中心に生きてきた私ならではの肉体反応だった。

　昨日はNumberを買った。このような雑誌を買うことはほぼない。藤井聡太君の特集だから発売日に本屋に行った。
　読んで思うこと。文筆家のプロの文は凄い。一々唸らされる。私の読書の多くは新書版。これは殆ど学者が書いている。学者だから真の文筆家ではない。実に文章表現に違いがあるように感じた。
　私は随分たくさんの文章をネットで世に出したけれど、プロの文筆家の文章には及びもつかない。でも、プロの文筆家の如何にも凝った文章、「この文面で感心したまえ」という感じの文は好きにはなれない。私は実務家だったから、実務的な文章でよい。

　本日は 冠動脈 造影ＣＴ検査の診断を聞きに行った。
　結果は──冠動脈に動脈硬化が出ているが、手術や薬の服用を要するまでには至っていない──ということで、ホッとした。
　土曜日に買った本。 　これだけあればしばらく楽しめる。
　以前ユニクロのような廉価品店は絶対に利用しないと書いた。次にはユニクロのような店も自分の所得を考えたら利用しなければならないと反省したことを書いた。
　今回は──ユニクロのような拡販だけを考えているような店はこの世から排除したい──と以前のように思ったと書く。何故か。
　8月5日の記事で靴下を買ったことを書いた。23cmのサイズはないと言われて、やむなく25〜27cmのサイズで買ったけれど、穿いてみたらどうにもならなかった。三越に行くと23〜25cmのものがあったから４足買った。帰宅してからユニクロの靴下を捨てた。
　ユニクロは実に気分の悪い店だ。量が出ないものは置かない。そして、中国製が多そうだ。大体あの店の客の服装を見ろ。松坂屋の客とは実に姿が違う。儂が生きてきた世界ではない。
　物品販売所も性交提供所も飲食店も廉価店というのは本当に駄目だ。心を暗くする。
　どうして、安いだけで生地が悪く、デザインだけが一見上等で、縫い目がすぐにダメになり、布地がすれやすく、品物が画一的な、中国支援の、ユニクロの品を皆喜んで買うのだろう。値段が２倍でも三越や松坂屋に置いてある物のほうが２倍長持ちし、２倍見栄えがよいのに。
　そう言えば、ユニクロでステテコを３つ買って、見た目かなり満足だったが、使うと不満がせり上がってきた。社会の窓を拵えないことで値段を安くしている。前開きのない下穿きなんて冗談じゃない。小便する度に全部下ろして、もはや廃品となったペニスと金玉の全貌を見なければならない。ステテコもデパートでうーんと高いものを買うべきだった。失敗した。
　本当にユニクロはクソだ。儂の論を暴論の極みと思う人もいるだろう。しかし、ユニクロで買う人は次の傾向があると見る。 　全てに該当しない人で、低所得の人だけが、私のこの考えを暴論と指弾できる。
　それにしても、ユニクロやいろんなディスカウントストアが栄光の道を歩み、デパートの廃業がよくニュースになるのは本当に悪いことだ。

　本日の竜王と王位・棋聖の対局は若いほうがまた負けた。残念。
　先日私名義の定期預金 5,000.000円を普通預金に替えた。これでもう固定性預金がなくなった。ワイフ名義のほうはまだそこそこある。
　身障者だから、連れ合いをなくした後のお金の必要性が私よりも高いし、利息の非課税枠も大きい、そして、買春浪費から守ること意識して、老後の蓄えはワイフ名義のほうを多くしてあった。だから、私の定期預金が早くもなくなった。
　定期を崩したのは、(1) 建物補修費40万円の出費　(2) 年金だけでは賄えない生活費　この２つに備えるためだ。
　しかし、普通預金しかないというのは実に寂しい。
　今この駄文を読まれた人に私は次を言いたい。 　女買いをしていて良いのかな？と思う。
　勿論70歳ぐらいまでそこそこの勤労所得が得られる人は別儀なれど、疾病に至らぬかはわからない。
　なお、定年退職時に3〜4千万円の保有が必要だとする見解もある。例えば、40代で子供ができた人や、リタイア後も夫婦で外泊するとか海外旅行などの多い人には全く正論だと思う。

　岸部四郎さんが 8月28日に亡くなられた。71歳、心筋梗塞による急性心不全だそうで、お気の毒だ。氏のWikiの記事を見ると残念な人生だったんだな。兄の岸部一徳さんは私と同年同月の生まれだ。
　中性脂肪が高値ということでロトリガ粒状カプセルの処方を得た。ニトログリセリン舌下錠も出た。母も使っていた薬で、できればニトロは使いたくない。 　第61期王位戦七番勝負の封じ手計３通がオークションサイトで高値を付けた。木村前王位の発案は褒められるべきだ。
　長年サイトを出してきてつくづく偉いと思うサイトがある。
　将棋連盟　棋士別成績一覧だ。“since 03/12/11”ということで、労力と制作技術に敬服する。
　しかし、将棋指しの対局時の食事。うな重や上寿司も見かけるけれど、千円未満の品がとても多い。社会人として一級と見なされる人が中継放送で世間に見られているんだよ。
　儂が現役の時の昼食代とかなり違う。350円で立派なケーキが食べられた時代だ。今は750円で食べられるケーキだ。ということは、天下のＡ級棋士、Ｂ級棋士と言えども、店屋物に払うお金が儂と比べたらかなり慎ましい。値段の格が、儂の20〜30代の餌代以下だ。

　本日の聡太君の王将戦　羽生ちゃんの健闘で負けてしまった。残念。
　昨日の将棋・叡王戦のタイトル戦第９局は永瀬拓矢二冠が負けて失冠となったから残念だ。
　年に一度の健康診断報告書が2011年以降残してある。
　これによると、血圧（収縮期）は殆どが130未満で、今年だけ144と高い。
　中性脂肪とLDLコレストロールは2011年以降でよく高値域になっているが、2019年4月と2020年4月は正常域だ。
　9月14日以降は毎日血圧の記録を付けているが、血圧（収縮期）で140台が半分を超えている。

　今朝女優の竹内結子さん死去の報。びっくりだ。藤木孝さん、齋藤洋介さん、このところ多いね。
　サイトを制作するとファイル名をどうするかが悩ましい。日本語をローマ字化して済ますこともあるが、検索で紹介されやすくなる、少ない文字数で中身を表す、の２点からやはり英語表記が良かろう。
　従って、『何々　英語』でググって適切な英単語を調べることがある。このようなファイルの名づけ絡みの作業でわかったことに次がある。 　18歳の時ならこの３割は知っていたと思う。
　テレビのＱさま!!のクイズ「英語ケシマス」やネプリーグのハイパーイングリッシュブレインタワーを観て英単語と格闘するが、私が知らない（要するに忘れた）単語を芸能人に正解されるとかなり面白くない。私の正解率は感触としては90％以上はあると思う。就職してから英語を使ったことがないから、割と記憶しているほうではないかと思っている。ワイフは30％あるかなあ。

　ソープ嬢の秘技を考えるに新作痴戯の勧めをＵＰした。これを制作してひたすら買春道楽を回顧した。
　一昨日は仲代達矢主演の時代劇果し合いの録画を観た。2015年の作品で仲代達矢さんはすっかり老齢でもやはり素晴らしい作品になっていた。時代劇専門チャンネルを視聴したのは全く正解だった。
　藤沢周平の作品は殆ど読んでいないけれど、多分どの作品も着眼点が良いのだねえ。本作は家督を相続できない部屋住みの悲哀をしっかり描いている。
　老齢年金受給権者数でググると平成30年度厚生年金保険・国民年金事業の概況という厚生労働省年金局の統計が筆頭で出てくる。
　スケベエッセイ９に平成26年度の老齢年金受給権者数を掲げたので、これが平成30年度でどのように変化したか確かめた。 　老齢年金の240〜300万円と300万円〜の受給権者数が４年間で少し減ったが、総人数は40万人ほど増えている。平成30年度の平均年額は、男子196.6万円、女子123.0万円だ。
　私の厚生年金年額は 241万円だ。私よりも受給金額が大きい男性（250万人ほどいるみたいだ）は私よりも老齢の人が多いようだ。 　この16,087千人の年齢別の数値を確かめる。男性だけの統計が得られないのが残念。
　専業主婦の比率が低くない女性と男性を一緒にした統計は意義が乏しいだろう。 　私の判断は次の通り。
「85〜89歳」よりも「90歳〜」のほうが金額が減るのは女性比率が上がるからだろう。
「75〜79歳」→「80〜84歳」→「85〜89歳」と年金額が増えていく！のは団塊の世代（平成30年では69〜71歳になる）の受給化を予想して給付水準を下げたからで、団塊の世代の前の連中（平成30年で72歳以上の人）は年寄りであればあるほど相対的に優遇されている。
　私はこの時71歳だから、該当部を赤字にした。

　今日は第70期王将戦 挑戦者決定リーグ戦2回戦　藤井聡太二冠が豊島将之竜王・叡王に対戦したが、残念な結果になった。
　長年テレビを観るに当たっては字幕が頼りだ。５年ほど前に補聴器のワイヤレス受信機を買って、これはテレビの音声を直接補聴器に伝えるものでとても便利だった。 　補聴器はテレビの音声を受信中に回りの音も捉えられる。従って、テレビの音を聞きながら家族と何とか会話ができた。テレビのスピーカーは変わりなく音を出すから、ワイフと一緒にテレビが観られた。
　しかし、残念ながら２年保たなかった。途中の修理代まで入れて６万円以上投下したし、補聴器との調整にすごく時間がかかったから、もう再購入する気にはならなかった。
　将棋やプロ野球の中継放送は字幕ではどうしようもない。字幕無しの番組も多い。9月22日の王将戦 藤井聡太二冠対羽生善治九段のスカパーでの視聴ではさすがにイヤになった。
　それで、先日ヘッドフォンを買った。ワイフと一緒にテレビを観る時は通常のスピーカーが無音になるからこれがつけられない。これをつけるのは私が一人でテレビを観る時だけだ。
　ワイフが一人でこのテレビを観る時音量の数値は15前後だけれど、私がヘッドフォンで聴くには30ぐらいに数値をあげる必要がある。忘れてヘッドフォンのコードを抜けば大音響だ。
　テレビの音声出力端子（赤白端子）から直接ヘッドフォンに音を送る方式がないかと思って調べたけれどそんなものはないようだ。
　いろいろ勉強してワイヤレスオーディオトランスミッターの使い方でググって調べた。Bluetoothワイヤレスオーディオトランスミッターを使えば良さそうだとわかった。
　ヨドバシで確か3,500円ぐらいで買ったが、帰宅してから次のものがいると知った。
　AC-USBアダプター
　3.5mmステレオミニプラグケーブル
　それで翌日 合計1,600円でこの２つを買い、ヘッドフォンとベアリングを図ったが、なかなかうまく行かず苦労した。諦めかけた頃何とか接続してホッとした。
　問題は、ワイヤ方式ヘッドフォンと同じで音量の数値を30ぐらいに上げなければならないことと、これを使うとスピーカーが無音になることだ（ワイフと一緒に視聴できない）。苦労して使えるようにしたけれど、有線のヘッドフォンのほうが聞こえとしてはましだ。

　最近読んだ本。 　他サイトへのリンクは極力貼りたくないけれどたまには例外──｢年収900万円家族｣は…。
　録画してあった戦国自衛隊（1979年の作品）を観たけれどあまりにくだらなくて30分ぐらいでやめた。
　同じく録画の帰郷に切り替えた。
　これは時代劇専門チャンネルのオリジナル映画（2019年の作品）で、ネットに──役者・仲代達矢、主演時代劇「帰郷」撮影に「最後の作品という覚悟」──と出ていた。
　他に、北村一輝、常盤貴子、中村敦夫、緒形直人が出て、とても良い作品だった。やっぱり藤沢周平は良い。評論を見たら「ほぼ仲代の自己満足的仕上がり。非常に残念な作品でした。原作がいいだけに勿体ないです」というのが目に付き腹が立った。ネットというのはこういう愚物が偉そうに発信するところだ。大衆発信の時代は腹の立つことが多い。
　それにしても時代劇専門チャンネルはこんな映画を作って元が取れるのだろうか。
　自宅の周りの一部に塀と扉とを拵えた。代金は40万円、痛い。
　日本将棋連盟は6日、女流で8つ目となる新タイトル戦「ヒューリック杯・白玲（はくれい）戦」の創設を発表した。優勝賞金は女流棋戦史上最高額の1500万円。第1期は11月に開幕する。というニュースが出た。
　女流棋士は棋士より全然弱い。棋士の最も弱い層の人と何とか勝負できるのが西山朋佳と里見香奈の２人しかいない。なのにこんな高額の棋戦が用意されるなんて、性差別だよ。
　今の棋士の恐らく85％の人は今後先ずタイトル戦に出られそうにない。なのに、棋士ではない女流棋士のタイトル戦がある。まあ、棋士になってくれそうもないから、女流棋士という制度を設ける必要があることは認める。女性の将棋指導者と解説における聞き手は絶対に必要だから。
　マムコ棋士にはやりたくなる女が多い。
　しかし、佐藤康光日本将棋連盟会長は本当に辣腕だ。

　昨日の将棋・王座戦は2勝2敗のフルセットから永瀬拓矢王座が勝利し、防衛成功＋九段へ昇段。結構！
　澤田真吾六段が竜王戦１組に昇級し、七段に昇段。良かったね。
　75歳以上の人の医療費窓口負担について、年収240万円以上で383万円未満の人を現在の1割負担から2割に引き上げる案が厚生労働省内で浮上していることが9日、分かった。対象は十数％に当たる約190万人。
　というニュースを10日に見た。
　240万円というと 厚生年金受給者の中で掛けた年数が38年はあって、かつ、現役の時の所得がそれなりに高かった人が該当する。私もギリギリでここに入る。参った。75歳になっても、医療費１割負担の恩恵には預かれない。
　中性脂肪の高値への対処の薬ロトリガ粒状カプセルは先月に続いて服用せねばならない。
　吉岡里帆(27)と星野源(39)の組み合わせのドラマやＣＭがある。見た目は15歳の年の差だ。これはまだ近いほうで、このところ40代50代の男と20代の女の組み合わせでのＣＭやドラマが目立つ。それに、木村拓哉のように面相の老化を無視したヘアースタイルや服装の若作りが目に付く。
　20年前や30年前にこのようなＣＭやドラマの主役構成があっただろうか。もっと年齢的に接近していた気がする。
　もしそうだとしたら原因は何か。ジャニーズ事務所のグループタレントのようにグループでは目に惹くけれど単独では物足りない男性芸能人が多い。若い男性芸能人に能力の高いのや魅力の豊かなのが少ない。世の注目が既に力のある男性芸能人に目を向けたがる。一体何か。
　ひょっとしたら女性の観客・視聴者からも──若い男は頼りない／経済力がなくて目を向けにくい／面白みがない／年の若い男には何となくおまたを開きにくい──という意識があるのか。
　今世の中は、男女平等、女性の自立、個人の尊重、差別不可、個人情報保護、２流人も１流人と人間として同等、現業者も頭脳労働者と同等、こんな流れがとても強い。なのに、テレビや映画では40代50代の男と20代の女の組み合わせばかりだ。──堺雅人(46)、佐々木蔵之介(52)、阿部寛(56)、大泉洋(47)、織田裕二(52)、木村拓哉(47)、ムロツヨシ(44)、西島秀俊(49)、長谷川博巳(43)、反町隆史(56)、こういう人の登場シーンを思い出してほしい。完全に性差別、年齢差別の気配がある。
　女は35過ぎれば、米倉涼子以外はメインで登場するなと訴えているみたいだ。男も35歳過ぎればメインで登場させることが少なくなるのであれば違和感はない。

　2019年11月15日の日記でフュージョン５枚刃というひげ剃りを買ったけれどいまだに刃を取り替える必要がないので驚いている。
　いろいろ勉強してテレビコネクターＤでググって調べた。22,000円の品物だ。
　テレビコネクターD は、テレビや音楽プレーヤーに接続するだけでその音声を補聴器で楽しめるインターフェースとして、マーベル補聴器のダイレクト通信をサポートします。…接続している無制限の数の補聴器に、最長15メートルの距離まで音声信号を同時にストリーミングできます。
　とあった。欲しいのだ。
　ただ、これを使うためには補聴器をフォナック ナイーダ マーベル（私の選ぶものは38万円）に替えなければならない。今使っているものがまだ寿命を迎えそうにない。悩ましい。
　藤井聡太二冠と同じ学年の棋士が２名出た。古賀悠聖四段と伊藤匠四段だ。まだ棋士としての対局予定が出ていない。

　金津園の艶グループを改訂した。
　昨日の将棋・順位戦Ｂ２で藤井聡太２冠は村山慈明七段に勝利した。ホッとした。
　毎日やることがない。「首吊る以外にすることない」が口癖だ。竹内結子自死の影響は大きい。
　とにかく2020年は私の老化が１段階進んだいやーな年だ。
　 (1) 難聴が２歩進んだ。（世間との交流が殆どなくなる！）
　 (2) 誤嚥が多くなった。
　 (3) 歩行中に躓く回数が増えた。
　 (4) 歯を２本抜いた。
　 (5) 冠動脈 造影ＣＴ検査をした。
　 (6) 相変わらず腰痛で、痛む回数が増えた。
　 (7) 夜間頻尿が増した。
　やることがないからワイフと中２の孫に漢字の読みの問題を出した。
　　拘る、捗る、肯んずる、嵩ずる、囀る、辿る、迸る、
　　仕る、端折る、疎んじる、奉る、鑑みる、葬る。
　２人ともほぼ全滅だった。孫は学年で１番の成績だけれど、こんなものかえ。私が中２の時は殆ど読めたのではないかな。
　コロナ不況で住宅ローンが返済できなくなった気の毒な事例がよく目につく。気の毒だけれど、ご本人が馬鹿だ。所得に不相応な多額のローンなんか絶対に組んではだめだ。今の人は、先に取得して後で少しずつ支払うというやり方をしすぎだ。物の購入は先ずお金を貯めることを先行させなければ。
　なけなしの年金からローンを払い続けるリタイア生活こそ、現代のスタンダードとなりつつある──だってよ。狂っている。
　録画していた山岳関係の２作を見た。NHKの にっぽん百名山 甲斐駒ヶ岳とヒマラヤトレイル(3)「ジャヌー 神のすむ大岩壁」だ。
　私が黒戸尾根を辿って甲斐駒に登ったのは昭和44年。我が青春の山行で、今でも夢に現れるほどだ。今の黒戸コースは梯子など道の整備が雲泥の差で立派になっている。私が登った時は本当に恐かった。死ぬかと思った。
　ジャヌーは我が青春の憧憬の一つだ。懐かしい。行ける力量も経済力も全くなかったけれど。

　Googleから金津園の艶グループがモバイル端末で適切に見られないと指摘されて不具合点を直した。スマホを持てば良いのだけれど、ＰＣで充分だから困ったものだ。スマホは私の耳では音声が聞き取れないし、電話で通話したい相手もいないから、無用の長物になるのでねえ。
　将棋・王将戦の挑戦者決定リーグ戦で藤井聡太２冠は永瀬拓矢王座に負けた。悲しい。
　プロ野球ドラフト会議で中日は中京大中京高の高橋宏斗投手を得た。よかったね。
　NHK グレートヒマラヤトレイル(4)「カンチェンジュンガ」を観た。
　大学生の頃♪…遠いカンチェかマナスルか…♪とよく歌ったのを（蔵王の山男）思い出す。懐かしい。

　最近読んだ本。
　　アフリカで誕生した人類が日本人になるまで　　溝口優司 著　ＳＢ新書　（推奨できる）
　びっくりした。
　「ペコちゃん棋戦」誕生！将棋・叡王戦の新主催者は洋菓子の不二家　日本将棋連盟発表
　昨日市バスに乗ったら運転手さんに「マスクをお願いします」と言われた。外出時にはマスクをつけるよう心掛けているけれど、外出の回数が極めて少ないのでしばしばマスクをつけ忘れている。
　言われた瞬間に「あっ、しまった！」大きな声を出してバスの座席に座った。悔やんで項垂れていたら、見知らぬご婦人に「これ、どうぞ」とマスクを差し出された。ありがたかった。日本は良い国だとつくづく思った。いつもは肥満女をぼろくそに言っているけれど、肥満女でも立派な方はいるものだ。
　それにしても、市交通局がそのような指導をしているのだろうから、びっくりした。
　将棋・王将戦の挑戦者決定リーグ戦で藤井聡太２冠は佐藤天彦九段に勝った。ホッとした。

　金津園遊びの手引きに新作買春日記４をＵＰした。
　買春日記４は Htmlファイルの作成日時が10月11日 8:58:40で、sitemap.xmlファイルの最終更新日時が2020/10/12 22:12だ。全角文字数は15,286。発案から２日で一段落させたのはやることが早すぎる。
　いくら既存データから文章を抜き出すのが主たる動きだとしても、多量の在庫から適切な文章を探して、選び出し、てにをはを直し、個人情報が出過ぎな文を穏便にして、11年も前のメモ書きの日付の曜日を全て調べ、Htmlの記述を整え（改行ダグを入れるだけでも相当なる件数）、関係するリンクを検討し、サイトの抹消の歴史を確認し、注記するに相応しい文を考える、これだけのことをするのはかなりの仕事量だ。
　××さんは仕事が早い──これは昔から私はよく言われた。
　集中力と根気良さがあるのだろう。筆記力もＰＣ入力速度も筆算速度も遅いが、そんなことは仕事全体にはさほど関係ない。（筆算はひつざんと読まないことを本日知った。ひっさんだってさ）
　自分の集中力と根気良さに絡んで忘れられないシーンがある。中学３年ぐらいのことだと思う。
　母が夜遅がけに私の部屋に来て「○○○（私の名前）はそんなに勉強しないと学校の成績が守れんのか」と言ったこと。
　母の労力対効果についての非難というか、体への心配というか、単なる驚きというか、夫婦の営みがやりにくいから困ったのか、ベースの心はわからないけれど、私には自分の学習能力の弱さが痛かった。口調は呆れだった。
　私は社蓄の時代に上司や同僚を眺めて、仕事やジャッジが遅いなぁと思うことがよくあった。
　仕事の早い上司は仕事の遅い部下に苛立つのが普通だけれど、私は部下にそうはならなかった。私以外の人は（上司でない限り）仕事が遅いのが当たり前だと思っていたからだ。要するに事務のスピードに関しては馬鹿にしていたから腹も立たない。
　ならば、一般論として、仕事の遅さで上司に叱られた人は、もっと早くできるはずだと思われていたと解釈すべきだろう。
　家族は別だ。私は家族には苛立ちを抑えることに懸命だった。

　昨日の将棋・王将戦の挑戦者決定リーグ戦で藤井聡太２冠は広瀬章人八段に勝った。良かった。
　祝 宮崎大輔選手 逮捕！
　芸能やスポーツ関係の有名人が刑法適用案件、脱税事件、倫理問題などで騒ぎを起こし、失墜するのはとても欣快だ。
　ヤフーのトップにずらりと表示されるニュースにやたらとドラゴンズや将棋関係の記事が並ぶのがかなわんと思ってヤフーニュース　カスタマイズで検索した。
　ＰＣではこれを止めさせる方法がないらしい。閲覧履歴を消すしかなさそうだ。まあ、クソ巨人や囲碁のニュースが現れにくくなるのは良いことだから我慢かな。
　なお、閲覧履歴を消してもそんなに変化がないように思う。
　15年ほどお世話になっている泌尿器科医師に冠動脈造影ＣＴ検査を受けたことを遅ればせながら報告し、今年に入って突然血圧が上がったことを嘆いた。「急に体質が悪くなることがあるのですか？」と聞くと、歳を取るとそういうことが起こりえると説明された。
　中性脂肪への対策として、炭水化物を摂るのを減らし、タンパク質を増やすよう指導された。

　最近読んだ本。 　毎月1回のＰＣのバックアップに3時間もかかった。これではたまらない。
　来月も３時間を要するならＰＣの買い換えを考えたほうが良いかもしれない。来月ケーブルテレビを入れるが、ここでＰＣの通信速度が飛躍的に上がらなければＰＣを替えよう。

　Windows 10 20H2 だが、本日６時にダウンロードを開始して、6.17に再起動を指示し、6.20に立ち上がった。こんなに早いなんて驚きだ。
　洋服の青山の関係で全店舗の２割に当たる約160店を閉店だってさ 困ったものだ。
　テレビを見ていたら、100g 1,600円の肉を家族で焼いていたが、清水の舞台から飛び降りるような感じで買って食べている雰囲気がなかった。しかし、服装と部屋の内装・家具を眺めるとどう見てもそんなものを頻度良く食べられる感じではない。
　昭和20年〜40年代の日本を知っている私には今の中流階級以下の人たちがとても贅沢な暮らしぶりに思える。服装と部屋の内装は所得のレベルをしっかりと表すものだ。テレビに映った人たちが牛肉を食べることすら違和感があった。
　まあ、家族で慎ましくやらないと、貯金はできないし、旦那は買春ができない。どなたも子供如きに金をかけすぎだよ。
　子供には次のように言って調教せねば。 　私は孫（小学生と中学生）に「塾なんて行く必要がない。金と時間の無駄だ。問題集を買って、とにかく解きまくっておれば学力は上がる」と言っている。世の中は子供にお金をかけるのが生き甲斐になっている母親がとても多い。亭主なんかほっぽり出しだ。
　昨日は将棋のＢ２クラスの順位戦があり、藤井聡太二冠は北浜健介八段と対戦した。勝ってホッとした。

　5月21日の日泰寺の縁日で買った白雪ゲシはすぐに枯れたけれど、7月以降は弱々しい葉が僅かに出てくれた。大丈夫かなと思っていたけれど、秋になって葉がまともになってきた。
　毎日ワイフ以外の人と会話することがない。相手するペットもない。だから、庭の植物の成長を眺めるしか楽しみがない。
　昨日は将棋 第70期王将戦　挑戦者決定リーグ戦 最終局一斉対局があって、最後に広瀬八段が挑戦者決定リーグに残留を決めた。聡太君は陥落したから残念だ。
　藤井聡太二冠はこの日の勝利により最年少18歳4カ月1日で通算200勝に到達した。
　200勝40敗（未公開対局含む）勝率.833と驚異的な高勝率をキープ───と報道されたので、未公開対局は銀河戦で２勝、ＮＨＫ杯で１敗と判明した。今年度は現在31勝8敗で 勝率0.795だ。今朝の中日新聞では200勝到達についてしっかり記事にされていた。

　コロナ禍で加速した「缶コーヒー離れ」だってよ。私は缶コーヒーや缶コーラを飲むことが殆どないから自販機の苦境という事象には思いが至らなかったけれど、まあ大変だよねえ。
　ケーブルテレビが入った。回線速度は倍になった感じだ。19〜23時の間でも xvideos.comの動画を快適に見ることができる。
　三重テレビが観られるようになったが、そんなに利用するとは思えない。スカパーは視聴可能な番組を確認したが、それほど魅力を感じない。まあ、観るのは時代劇と将棋と野球ぐらいだろう。チャンネルによっては字幕のサービスがないものが目立ち、とても不愉快だ。
　モデムを替えた時ＰＣはつけたままだった。麻雀ゲームを画面に出していると、「これからネットが繋がらなくなりますから」と言われた。ケーブルテレビの設置人がモデムに向かって何やら入力していて、しばらくすると「繋がりました」と言われた。
　その早さとＰＣに何も入力せずに新しいネット接続を済ませたことに、もうわけがわからなかった。ＰＣで何の設定もしていないし、再起動をしてもいない。どうしてインターネット接続が替わったのだろう。
　回線速度を測ろうとして「IPv6かIPv4か方式はどっちかね」と聞くと「両方です」と言われた。これも意味がわからない。
　とにかく唖然として、というか、テレビ視聴や録画の新しいやり方を理解することに気を取られて、ネット接続の関係について確認することを忘却した。これではＰＣを買い換えた時どのようにネット接続をすれば良いのか見当がつかない。実に不安になった。
　昨日は将棋の銀河戦の放映があり、藤井聡太二冠は永瀬拓矢王座に勝利した。終盤の両者の攻防に見応えがあった。

　金津園遊びの手引きに新作Ｒグループ再考をＵＰした。併せて金津園のＲグループを改訂した。
　最近読んだ本。 　昔読んだ本、そして我が青春時代3 の『大学３年目（Ｓ42）』の項に──興味深く読んだ本は次です。羽仁五郎の『都市の論理』、伊藤正徳の『大海軍を想う』、中公新書の『大久保利通』『木戸孝允』、井上鋭夫の『上杉謙信』、西堀栄三郎の『南極越冬記』、高坂正尭の『海洋国家日本の構想』、今西錦司の『私の自然観』、泉靖一の『フィールド・ノート』です。──とある。
　この『上杉謙信』は1966年(Ｓ41)人物往来社が初出で、私は人物往来社の史書を読み漁っていたからこれにも飛びついた。関東で羽振りを利かした長尾一族が興味深く、この本が心に刻みつけられて、小説を書くとしたら長尾一族をテーマにして書いてみたいと思ったほどだ。
　この懐かしい本が講談社学術文庫で復刻されたのは大ヒットだ。皆さんに読んでもらいたい。
　ケーブルテレビにしたら回線速度が夜の8時でも500Mbpsは出て、動画が快適に見られる。聡太君の重要対局のネット中継では映像が乱れることがよくあったけれど、これなら問題が出ることはなさそうだ。
　もう一つケーブルテレビにして良かったのは テレビでYouTubeが観られること。ワイフはこれを熱心に観るようになった。（ワイフはＰＣもスマホも使えないからYouTubeが物珍しい）
　リモコンを使って YouTubeの番組を音声で検索できる。これは便利な機能だ。4k対応のテレビではないが4kの番組が観られるのも嬉しい。CATV用デジタルセットトップボックス「ケーブルプラス STB-2」はなかなかの機器だと思う。
　業者に「本になったマニュアルはないか？」と聞くと「ネットで取扱説明書を見てください」ということで、冗談じゃないと思ってしばらくは探しもしなかった。ググってマニュアルを眺めると、大量のページで印刷がやりにくい。昨日あらためて調べると、何とテレビの画面で良性記が観られた。要するに、ラブホテルのテレビと同じ受信方式なんだな。
　王将戦の挑戦者決定リーグ戦プレーオフはネットの将棋プレミアムでしか観られないと思っていたら、スカパーでも観られたからびっくりした。永瀬王座が豊島竜王に勝ったから良かった。

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（千戸拾倍 著）