18歳未満の方は入場をご遠慮下さい。

ソープ嬢の尻 3

 女性の魅力は素っ裸で最も輝く。こんな素晴らしいものを次善以降に置いて、自然の風景、映画、演劇、スポーツ、絵画、陶磁器、植物、動物、建築物、こちらの美を本気で筆頭にあげる男性は精神がおかしいと思う。
 にもかかわらず、一般の男性がつれあい以外の女性の裸姿を見るのは、液晶画面以外ではなかなかない。どうして女性の裸を見ることに格別な熱意を注げない男が多いのだろうか。それが私は不思議でならない。
 そもそもやるための裸であって、眺めて楽しむための裸の意識が乏しいのではないか。それに、やるための裸と言っても、やる時に完全に裸になっていただくことを大切に思う男は存外少ないのではないか。
 私は女の生の裸が無上に好きだから、次の性癖で徹底的に遊んできた。
 (1) どんなに気に入った通い嬢がいても、他に全裸が見られる女を必ず物色した。
 (2) 嬢と逢うと、早々に脱いでもらい、終始全裸をお願いした。
 (3) 照明の暗い部屋と照度を上げることを応じない嬢には不興度が激しかった。
 (4) 全裸の嬢の動作を眺めるのが大好きだった。そして、全裸姿を撮る意欲に満ちていた。
 (5) 完璧なプロポーションを求める心はそれほどなく、女の全裸姿には何らかの魅力を必ず捉えた。
 (6) 下着姿を見ると、覆っているものを邪魔とする意識が、他の男よりも相当強いのではないか。
 なお、デブ女の裸を嫌う意識は相当なものだと思っている。
 それにしても、10代20代では随分ストリップ劇場に通った。新幹線に乗って大阪の天満橋まで行ったあの頃の情熱が懐かしい。愛知県警の猥褻規制が厳しい時は、岐阜・四日市・京都・大阪の劇場まで行った。
 家庭教師をやって(昭和40年代前半で)月収が60,000円以上あったから、就職すると所得が減ったほどで、学生時代はストリップ観賞と山登りにしっかりお金が使えた。
 私の最初の『給与所得の源泉徴収票』は昭和45年のもので、「支払金額」が 534,845円だった。4〜12月の受給だから、単純計算では月当たり6万円弱だ。
 30代前半は松戸に住み、船橋や南柏のストリップ劇場に通った。本番まな板ショーでゴムを着けて頑張った。妻とストリップ嬢以外の生の裸は見ていない。
 35歳で名古屋に戻り、とうとう抜きキャバやピンサロに入った。ただ、全裸姿を観賞できなかった。私は膝までパンツとズボンを下ろすだけで、女は半裸にもならない。だから、全く満足できなくてそういう所は数回でやめ、36歳でとうとう金津園に突撃することを決断した。
 コンチネンタル男爵(現在のKA-NAAAZ 岐阜本店)という店で、嬢が裸になって準備するのを眺めた時のうろたえを記憶している。
 やる時に完全に裸になっていただくことを大切に思う男は存外少ないのではないか──と書いた。
 性交は両者が裸になるのが良いとする理由は次だ。
(ア) 女は全裸が一番魅力的だ。
(イ) 全身の肌の接触を楽しみたい。
(ウ) 汗や淫汁で女のインナーウェアを痛めたくない。
(エ) 暑くならないセックスはセックスではない。
 画像の盗用とリンク貼り付けはお断り!
 尻穴を晒させてお顔も撮りたいとなるとこういう撮り方になる。
 お尻の薄さが際立つ。
 とてもしまったおケツだ。
 尻穴にぶち込むのが最も困難だった嬢だ。
 結構な体型でござった。
 入り口扉にガラス窓があって、そこをタオルで覆っているから、どうしてそんな作りにしたのかと怪訝だった。
 お産が大変かも。お尻が小さい割には良いラインだ。
 この建屋は平成元年から10年までよく利用した。
 7年を経て入ると、内部の劣化を感じ、遊びがしけたように思われた。
sho4
 白くて大きめだから、なんだか生々しいお尻。特に手当てしていない恥毛が覗くから実に卑猥だ。
 コップを拭いているのを撮った。微乳でも良い。スレンダーであれば。
 この画像は他の人が勝手に流用して腹を立てたことがあった。
 御御足の長さを強調するように撮った。
 2001年に買ったオリンパスCAMEDIA C-3040ZOOMはこの裸を撮るために買ったようなものだ。
 これは結構なおいどだ。
 これもCAMEDIA C-3040ZOOMだ。
 ラブホで撮ったすんなりケツ。
 2001年ぐらいまでの入浴ではほぼいつもマットを楽しんでいた。だから、こんな写真をよく撮った。
 それ以降は、馴染みの嬢ではマットなしにしたのでこの手の写真がない。
 後ろから見ると大きなお尻なんだけれど、厚みが意外とないんだね。
 こちらも骨盤が薄い。
 相方がタバコを吸っている時にこのポーズを着想したのかな。
 このサイズのお尻を見慣れたから、でかいのを見るとドキッとする。
 お尻の左に鞄と月刊漫遊記。鞄に入れて持参した。
 漫遊記でググると、2020年夏に廃刊になったようだ。
 女が裸姿を撮影される時は、パンティラインに気をつけねばならない。
 パンティラインで画像検索すると、スカートやスラックスに下穿きの線が出るものばかりが現れる。そんな画像で興奮する男は、ファック相手のラビアを開こうとはしないのではないか。
 肌に残る下着跡は何と言うのかね。体 パンティの跡で画像検索したが、ズバリの画像は出なかった。普通の検索に変えると、下着跡の写真を扱ったエロ画像サイトがたくさん出てきた。下着跡の好きな男がたくさんいるとわかった。
 腰の括れとお尻を撮るのが狙いだ。
 カーブが何とも絶妙ですな。横に走るのはブラ跡か。
 とっても迫力のある骨盤だ。
 尻えくぼで画像検索すると、女性の尻えくぼはこのような高い位置に出るようだ。たくさん女の裸を見たけれどが、尻えくぼがあるのはこの嬢だけだ。
 普通検索に変えて、尻えくぼを扱う画像サイトがあることを知った。
 露骨感あるポーズをさせたがった。
 楽しそうに協力する嬢ばかりだ。
 わざわざハイヒールを履いて貰った。ドキッとするラインだったな。嬢がお尻が浮き出るようにすっと構えて、ご自分の体のラインの特徴をちゃんとわきまえているのが、カメラを構えた瞬間にわかった。
 そのときヤンキー女が美神に変わった。
 尻の景色を愛でる男写りけり。
 良いモデルだった。
 女の裸が2体並ぶのは何とも良い。しかも、この2人はこの角度で肉ビラがはっきり覗くから実に猥褻だ。二輪車入浴でカメラを使ったのがこの時しかないから、それがとても残念だ。
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(千戸拾倍 著)