ヘルスで本番・写真撮影では翔子とナミが主人公だ。その翔子がヘルスから上がる決意を打ち明けたところで話を終えた。
私は地下鉄池下駅近くのリゾートという店での遊興記録を小説に仕立て、それは平成11年に翔子をハメ撮りに持ち込み卑猥づくしで楽しんだところで終わるつもりでいた。
しかし、ナミという美少女に出会って、掛け値なしの美貌に驚嘆し、こちらも交遊が面白おかしいところまで進めてここに書き足そうと思った。
そこで、ナミとの対面を日記に書き、進展具合を記録し、そこには翔子のことも書きとめた。ナミについては平成12年3月から、翔子については同年5月から書き始めた。これを元に加筆して旧『ヘルス道楽』をまとめて発表した。
今回の再UPでは、旧『ヘルス道楽』を『ヘルス道楽』と『ヘルスで本番・写真撮影』に分けた。
この日記はもともと『ヘルス道楽_その後』というタイトルだったが改称した。『ヘルスで本番・写真撮影』と重複するところもあるが、哀しい続き話として披露する。