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激写

 裸の女が一番魅力的だ。この当然の理をわかっていない男女がとても多い。
 私は嬢が日常の動作を全裸でするのを眺めると幸福感に浸る。私を意識せず、普段通りの自然な振る舞いを無防備な姿でするのが楽しい。
 例えば、収納棚の下から、何かものを取り出す。上体を屈めて、尻穴が見えるか見えないかのところに来る。体勢のせいでそこが浮き出たのを認めると、とっても素晴らしいものを見た気分になる。
 嬢が横に座って談笑する。大笑いして、下腹に起伏が生ずる。それを認めると、何やら納得する。遠くの食べ物を取るために手を伸ばす。綺麗な腋が横から覗くと、最前の絡みの汗が引いたのを察して、残り香が嗅ぎたくなる。
 とにかく女の日常動作で、肉体がどのようにラインを成すのか全てを確認したい。それが楽しい。全裸だからこその愉しみだ。
 女は顔だけじゃない。お尻も下腹も胸も陰裂の中も、全部を賞味したい。観賞したい。そんな心に応えたソープやヘルスの通い女に感謝する。
 ソープ遊びは真に親しくなれば、ロングコースやダブルの時間で入浴するほうが良いものになる。逆に、真に打ち解けてないなら、ロングやダブルの時間で入浴すべきではなく、標準の時間で入れば良い。
 長い時間が良い理由は次だ。
(1) 嬢の素の姿がより出やすい。
(2) 愛撫でもって攻め倒せる。
(3) 愛撫させるにおいても、動作がより濃厚になる。
(4) 酒をじっくり楽しめる。
(5) 排尿を鑑賞するとか、会話が途絶えた時の嬢の努力がわかるとか、楽しみ方が増す。
(6) 嬢の口が軽くなり、店・仲間・経歴など情報が得られる。
(7) 暇な嬢が遊びに来ることがある。
(8) 遊興効果/コスト が向上するような気がする。
 (6)と(7)があり得ないRグループは情緒零の抜き場だ。女は噂話が大好きなのにそれができなければ、女と客には好ましい談笑場にならない。最善の談笑場が成立しなければ、最良の買春場になりにくい。
 更に、女は仲間から客の情報──例:とても遊ぶ回数が多い、気に入ったらしっかり通う人だ、振る舞いが紳士的だ、エロくて話が面白い、舐めがうまい、絡みがすっごく長い、ちょっと変わった客だ、ハメ撮りをしたがる、AFをしたがる、イクのが遅い──が得られない。これは客からしても宜しくない。
 そういう観点からは、艶グループやルーブルのほうが雲泥の差で遊びやすい。嬢から好かれない客や興味を持たれない客はRグループやシルクロードや恵里亜が遊ぶに適している。
 要するに、深く深くソープで遊ぶ時は「キミは誰と仲が良いの?」という質問が意味を成さない店で遊ばないほうが良い。
 画像の盗用とリンク貼り付けはお断り!
 横からのシルエットが素晴らしい。
 aQuaのサイトを見たけれど、部屋の様子がわかる画像が全くなかった。写真の部屋は内装がどう変わっているのだろう。
 金津園の高級店の初会で、嬢は下着を着けたまま即尺をすることが多い。私は自分のものを咥えられれば、必ずお返しにクンニするので、ショーツを着けたままの開戦は流れが悪いと思う。
 だから、基本的に全裸でしていただくが(本指名では必ず)、ショーツからどーんとはみ出た尻たぶが楽しくて、穿いたまままでしゃぶらせた。案の定面白い景色が撮れた。
 初会で、ドレスを着たままペニスに作業にかかる積極姿勢を売りにする嬢がいるが、私はこれは好きではない。即のプレイの前に、下着も脱いだほうが良いか希望を聞く嬢がいる。私はこれを褒めたい。
 即々の嬢の初会の進め方として、私の印象は次の通りだ。
(1) 下着姿またはドレスを着たままでパックリ───────30%
(2) ドレスを脱いでから下着も脱いだほうが良いか問う嬢──20%
(3) 全裸になりドレスや下着をかたづけてから始める嬢───50%
 私は、ドレスや下着をかたづけてから始める嬢が一番落ち着く。
 フェラチオ中のこの光景が好きで、女と絡めば先ずこれは拝観する。
 背中と腰の括れの景色が最高!
 この体勢での全身のお姿を眺めることはあんまりない。
 この人は素晴らしい被写体だった。とにかく協力的だった。
 めずらしく性器も陰毛も写らない写真を狙った。
 豊饒の肉体に抱きついた時の触感は肌の安らぎ。
 しかし、過剰豊満感は治まらず、この日を通いの最後にした。
 レビトラを使っていたら絶対に続けていたと思う。
 魅惑の女体だ。合体中は痩せ型であることを感じなかった。
 タバコの箱の一番手前にバージニア・スリムがある。私の予約を知って納めたのだろう。
 左手に持つのは割れ目を拭いたティッシュだ。
 どうしてここまで両手で丸めるのかと思った時、「捨てないで」と声をかけ、カメラを構えたのを覚えている。
 自分の乳房を微乳と表現したのはこの嬢が最初だった。上付きであることがよくわかる。
 私はもともと巨乳にあんまり魅力を感じなかったが、この嬢に通ってから考えが変わったようだ。
 そりゃそうだろう。このウエストのサイズで、下腹部が出てないなら。
 万歳させて撮るところに意味がある。
 両手を挙げた状態での乳房の形を見たかったからポーズを指定した。
 私と会うとおっぱいの下に汗が溜まると言った。
 著しく微乳だけれど、この写真ではそれなりに膨らんで見えるから不思議だ。
 しかし、剃毛の恥丘が魅惑だな。下付きであることがよくわかる。
 乳房の形が整っていても、この写真では微乳に見える。
 肌がやや浅黒いが健康的だ。浅黒くても、恥毛の本来の広がりがよくわかる。
 私の女神。見ていて落ち着く体型だ。
 こちらも、恥毛はもともとよく広がっていたようだ。昔の恥毛の範囲がほんのり浮かんでいる。
 165cm超えの背丈の女は素晴らしいと思う。
 竈門禰豆子と同じ背丈の私がでかい女がいかに好きかは高身長女に嵌め通い1に書いた。
 骨盤の高さがすごい。
 2003年の半ばまでは恥毛の幅がこれぐらいあったかな。
 この嬢もだんだん恥毛の幅が狭くなっていった。
 浴室に向かう前に髪を束ねている。
 女はこの格好で毛が隠れるのと隠れないのと2種類いる。
 品の良い乳房だ。
 股開きほど素晴らしいものはない。
 感謝限りなしの女性だ。
 艶やかな黒髪。漆黒の陰毛。
 スタイルは良かったけれど、美肌に遠いのが残念だねぇ。
 まあ、恥毛の手入れは面倒くさそうだな。
 全裸の女性の後ろ姿をそんなに撮っていない。今考えると、審美感が不完全だった。
 この嬢は‘足の長さ’的に昭和の女の感があるけれど、背中がとても綺麗で、私が好きなものだ。
 そう言えば、頭の髪留めで勃起物を咥えてもらったことがあったっけ。挟まれた肉棒の長さが物足りないが。
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(千戸拾倍 著)