18歳未満の方は入場をご遠慮下さい。

激写

 嬢にカメラを向けると、初めの頃はやはり固い感じが漂いもするけれど、何度も撮るうちに(さあ、撮ってちょうだい)とか、(こんなポーズはどうかしら)とかの積極的な姿勢を見せることがある。そうなると楽しい。
 顔を入れてはだめよと限定の撮影許可ではこれが出てこないから、撮影する意義がぐーんと低下する。
 顔を入れてはだめという限定の撮影許可は、1、2回撮影して終わりにすべきだと思う。私は必ずそのようにした。通いも止めにした。ハメ撮りにも誇りが必要だと思う。
 私は嬢に言いたい。撮影を許すなら、顔が入るのを認めよ。認める気がないなら、撮影を許すな。
 撮影する時は軽口を飛ばしまくろう。リラックスしてもらえば良い画像が作れる。
 撮影に嬢の協力の雰囲気が満ちれば、当然二人が楽しく撮影できる。すると、嬢に過激に卑猥なポーズを求めたくなる。その構図を考えるのが楽しい。で、嬢があきれながら応じるのが幸せ感満点だ。
 こんなこと、考えるの、アンタしかいないよ───こんなような発言が飛び出ると、私は(また、これを言われたな)と悦に入る。
 陰裂を開いて内側を見せる女はとても良い性格だ。そう思う。──貴方、ここが見たいんでしょ──そんな想いを想像させる顔をして秘肉をオープンする女が多い。
 大股開きしたら、ビローンと肉の扉が突き出て、(中は見せません)と言わんばかりに合掌していて、そこを指で開くか、扉が低くて指を使わなくても自然に開き、あえなく陰裂底が見えてしまうかのどちらかならば、もう卑猥感が格段になる。
 前者は突き出た扉に天花粉のようにマン滓が浮いており、後者は陰裂底の下部にとろみがついた白っぽい下り物が澱んでいる、こうなれば脳に障害を起こしかねない過激シーンだ。
 両方とも3日間マムコを洗うのを控えれば拝見できる。嬢に非番の日が連続すればよくこれを提案した。かなりの数の嬢に頼んで拒まれたことが全くないから、これがとても意外だ。女も卑猥なことは好きだし、どれぐらい汚れるのか好奇心たっぷりだ。
 入院してあそこを洗えない日が続き、あるとき洗おうとしたらあまりの臭いにびっくりした話を妙齢の嬢から聞いたことがある。
 画像の盗用とリンク貼り付けはお断り!
 股のぞき
 2016年のイグ・ノーベル賞は「股のぞき効果」の研究が受賞した。
 私も股覗きをさせるのが好きで、嬢の何人かにこのポーズをさせている。
 どうしてこれを狙うかというと、両足と尻と尻穴と割れ目とお顔が全部入るからだ。私は女性の体で一番見てはいけないものが尻穴だと思うから、尻穴が一番上に鎮座して、普段受けない照明の光を浴びるこの体勢は激しく卑猥に感ずる。
 面白いのは、この恰好に誘導すると、どの嬢も面白がって協力することだ。私はまじめくさって体の柔軟さを品評した。魅力的な若い女に汚らしい変色領域があることの奇妙さをおかしがる意識は当然明らかにしない。
 考えてみれば、深田恭子も桐谷美玲も吉岡里帆も新垣結衣も皆尻の穴があるからおかしい。
 股のぞきではないが、顔と肩を床につかせて、尻を高く上げるポーズは、撮影のためだけでなく、私が尻穴と陰裂を同時鑑賞するためによくやらせた。本指名の1回目や2回目で求めることが多いかな。
 後背位で取りかかるためでなく、ただ眺めるためにこんな体勢を取らせて、時にはあれこれ品評の言葉を並べるから、嬢は──やっぱり変わった人だな──と思ったことだろう。
 ここは金津園で一番ベッドが高かったが、そのベッドの上で足の長い女に豪快に割れ目を開かせて、ブランデーのロックを手にして下から見上げるのは、脳みそクラッシュ級の全く非日常的な光景だ。
 大腿部の長さと幅の比が適切であれば、この格好は本当に映える。
 シャワーのシーン
 すべてが終わると嬢はシャワーを使うけれど、私はカメラをバッグにしまうことに気を取られて、カメラを構えることが先ずない。
 だから、シャワーのシーンを撮るのは殆どが即ベッドの後だ。嬢が股間を洗うのは何やら卑猥だから、洗いのシーンをどうしてもっと撮らなかったのかと思うが、私は嬢に即ベッドの後体を流さないようお願いしていた。従って、洗いのシーンを撮る発案が出ない。
 私は即ベッドで先ず射精しない。それでも、嬢は私の希望を忘れて体を流そうとすることがある。何やねん、せっかくのお汁が消えるぞと非難の視線を向けると、カメラを使うことを思い立つ。精液を受け入れていないから、嬢が執念深く懇切丁寧に陰裂を洗うことはない。
 ソープ嬢がシャワーを使う光景はやはり好きだな。堂々とやっているから結構だ。
 最後の絡みの後のシャワー浴びを私は先ず観賞したことがない。金津園の部屋は客が落ち着く場所から浴室が死角になる作りだし、私はテーブルの前で煙草を吸っている。
 一方、即の絡みの後のシャワー使いは会話の流れで覗き込むように浴室まで視線を向けて、姿を目にすることがある。
 2009年6月のある日 即アナル舐めから始め、即の絡みの後は次のように撮影した。
11:59 おしっこ
12:00 上の画像
12:01 12:04 12:04 12:19 12:19 各種痴態──例えば、勃起物を見つめる顔
 この勃起物は、私がカリ首のネチネチゴニョゴニョを徹底的に指導した嬢が長い時間手扱きした結果、ローションがすっかり泡立ち、その白い粘液をべっとりまとって何とも卑猥にそそり立っている。その向こうで、抜かせぬまま快感供与の手淫をやり尽くした嬢が微笑んでいる。
12:44 12:44 マムコから精液を垂らしている姿
ということから、50分超の即のプレイの後に9回シャッターを切って、その2つ目がシャワー浴びの写真だ。
 終了直前のシャワー浴び。こういう動作は男の目からすればエロい。
 いつも中指の先になりたいと思う。
 ヘルス嬢のプレイ開始前のシャワー浴びだが、シャワー使いは場所が狭いから何やら哀愁を感ずる。
 下腹部の膨らみがとてもエロいんだなぁ。
 これは即のプレイの後の洗浄で、いつもは洗わせないのに流し始めたので、カメラを構えた。
 終了近くに、嬢が私の体をタオルで拭いてから浴室に戻ったからカメラを向けた。
 終了近くのシャワー浴びで、割れ目が見えない!と言ったら、さっとこうした。
 そこでカメラを構えてそのポーズを再現させた。素晴らしい女だ。
 マムコを洗う姿は実に卑猥だ。男の前で堂々と割れ目を洗える女がよい。
 光景
 一瞬の光景を切り取った。
 タバコを取るところを撮影した。
 ダブルで入浴して最初から最後までずーっと全裸。これが一番心が安まる。
 素人の男女が現に性交中だけでなく、要するに、3時間程度も素っ裸でいるカップルはどれぐらいいるのだろうか。2人が3時間も素っ裸のままなのはソープならではの遊びだ。
 そういえば、私がラブホテルに入ったのは4人しかいないが、全員滞在時間の殆どを全裸で過ごさせていた。皆どうしているのだろう。
 このポーズを頼んだ。足を開かないように頼んだのはこれしかないかも。
 私がベッドの上に立って撮ったのを思い出す。
 レビトラを使う前だから陰茎はさほど固くなっていないだろう。
 美体型なのに部屋の照明が良くなくて、写りが悪いから残念だ。
 スタイルに気を配っているのがよくわかる。
 レビトラを使っても、老化が進んでこの時私の陰茎は半勃ちだろう。
 えがったー。本当にえがったー。
 私の前で堂々とタオルを使って体を拭いた。とにかく表情が楽しい子だった。
 通い嬢では数少ない巨乳系の1人。御御足が立派なり。
 抜きのお仕事を終えて洗浄に向かうところ。
 細さが卑猥だ。突き出た乳房が愛らしい。
 披露した写真は終活の一環としてもう廃棄した。
 右手は何を構っているのか。
 このように中間休憩の時によく陰茎を弄らせる。私は先走り汁がド派手だから、当然手がベトベトになる。嬢がその手をティッシュやタオルで拭うのを目にとめたことがない。何でやろう。
 先に腰を落としてボトルを取り上げれば良いのに、ズドーンと上体を倒して拾い上げた。
 後ろの鏡に映っている開脚感が愉しい。
 無毛箇所のどアップ。
 こういう光景を撮ったのはこの時だけだ。嬢が客をほったらかして一人で湯に漬かることはあんまりないからね。
 私と絡めば疲れる。多くの嬢がそれを言った。でも、楽しい──目がそう言っている。
 要するに、嬢が客をほったらかして一人で湯に漬かることがないように指導される店で、このようにならしめる性交渉が愉しいのだ。
 遊興の終了時だ。悩みがあったのか急に痩せてきた。
 ショーツを腿に引っかけたままの姿を頼んだ。いい太股だ。
 長い髪をまとめて浴室で作業だ。
 ふくよかな肉体が悩ましいな。
 この嬢の排便ショーはすべてトイレでした。これだけ浴室が明るいならここでウンコをしてもらえば良かった。
 腿の横のシーツの染みで、ベッドの段差を利用したクンニの後だとわかる。
 ベッドの段差を利用──とは、私が床に腰を下ろしてとりかかったということ。
 私は発射前だ。
次へ  金津園遊びの実録  初会の金津園遊び  ソープ嬢を愛しむ  トップページ
(千戸拾倍 著)