古くから良性記を眺めている人は、私がすずめの宿に平成3年以来の遊興なのを意外に思っただろう。
途中この店に入ったことが2度あった。とにかくすずめの宿は客の入りが良くて、私は予約せずに店に行ったから、2度とも待ち時間がとても長くて、諦めて店を出たのだ。
では、予約することが必要だと理解して、どうして予約して店に行こうとしなかったのか。
それは、費用対効果の観点から、費用面を重視するならすずめの宿の下位店を狙うほうが良いし、女の形状的品質を重視するならすずめの宿の上位店を狙うほうが良いという判断だ。とにかくすずめの宿は女の美貌面からすれば中途半端な品揃えだった。
そのことは、平成9年頃から(現在の)24年までいつも同じだと思っている。ええ女に嵌めたかったら艶などに行け、ソープ遊びらしいソープ遊びを味わうことを第一義として費用面を重視したいならコットンクラブなどへ行け───こう私は思っている。
勿論、55,000円の値段が苦にならない人は、コットンクラブやエルよりもすずめの宿のほうが結構であることは言うまでもない。