18歳未満の方は入場をご遠慮下さい。

日記 〜 その4

 2023年03月13日(月)
 今日のニュース。
 扇千景さん(89)、大江健三郎さん(88) 訃報、なんと!
 藤井竜王が王将戦を防衛した。羽生九段相手に4勝2敗だ。ホッとした。
 3/11に将棋の四段昇段者が決まった。小山直希三段(23)、森本才跳(さいと)三段(21)が四段昇段を果たした。また、柵木(ませぎ)幹太三段(25)が4月1日付で四段(FC)に昇段する。西尾市出身の柵木さんは名大出身なので応援する。早くC2に昇級して貰いたい。
 子供の頃日本映画をよく観た。だから、昔の女優さんに想いは深い。
 それで私よりも早く生まれた(1918〜1946年の生まれ)女優さんで記憶が残る方をまとめた。
 ご存命の方
奈良岡朋子(1929)、新珠三千代(1930)、伊吹友木子(1930)、香川京子(1931)、久我美子(1931)、山本富士子(1931)、有馬稲子(1932)、岸惠子(1932)、久保菜穗子(1932)、岡田茉莉子(1933)、北原三枝(1933)、草笛光子(1933)、若尾文子(1933)、黒柳徹子(1933)、司葉子(1934)、青山京子(1935)、芦川いずみ(1935)、丘さとみ(1935)、小山明子(1935)、浜木綿子(1935)、吉行和子(1935)、中原ひとみ(1936)、水野久美(1937)、白木マリ(1937)、桜町弘子(1937)、松山容子(1937)、冨士眞奈美(1938)、佐久間良子(1939)、中村玉緒(1939)、藤村志保(1939)、水谷八重子(1939)、小川真由美(1939)、大空眞弓(1940)、浅丘ルリ子(1940)、岩下志麻(1941)、倍賞千恵子(1941)、樫山文枝(1941)、三田佳子(1941)、江波杏子(1942)、十朱久代(1942)、山本陽子(1942)、浜美枝(1943)、松尾嘉代(1943)、加賀まりこ(1943)、太地喜和子(1943)、香山美子(1944)、野川由美子(1944)、藤純子(1945)、松原智恵子(1945)、宮本信子(1945)、吉永小百合(1945)、鰐淵晴子(1945)、栗原小巻(1945)、大楠道代(1946)
 ご逝去の方
木暮美千代(1918)、高峰三枝子(1918)、水戸光子(1919)、原節子(1920)、山口淑子(1920)、森光子(1920)、久慈あさみ(1922)、月丘夢路(1922)、加藤治子(1922)、宮城千賀子(1922)、淡島千景(1924)、乙羽信子(1924)、京マチ子(1924)、越路吹雪(1924)、高峰秀子(1924)、津島恵子(1926)、山岡久乃(1926)、三條美紀(1928)、杉葉子(1928)、新球三千代(1930)、岸田今日子(1930)、左幸子(1930)、島崎雪子(1931)、八千草薫(1931)、千原しのぶ(1931)、河内桃子(1932)、高千穂ひずる(1932)、扇千景(1933)、淡路恵子(1933)、池内淳子(1933)、南田洋子(1933)、中村メイコ(1934)、根岸明美(1934)、嵯峨美智子(1935)、朝丘雪路(1935)、団令子(1935)、野際陽子(1936)、白川由美(1936)、三ツ矢歌子(1936)、野添ひとみ(1937)、小林千登勢(1937)、星由里子(1943)、大原麗子(1946)
 懐かしい。
 このところXvideos.comのファック動画のφ女優の名前を熱心に調べているが、実に探しにくくなった。
 動画自体に(著作権問題対策なのか?)何の情報もついてないし、記憶も薄らいだから、作品を観て女優の名前を判定するのが難しくなった。大手の販売作品なら探しやすいが、そのようなものはXvideos.comに出なくなった。
 良性記にφ女優の画像をたくさん載せているので、見覚えのある顔ならこのサムネールから探すが、数が多いから(1,086人)なかなか大変だ。
 昔の動画を観て今のファック動画と登場女性に差を感じたのでこれをまとめたい。
最近の動画 昔の動画
女優の違い 10代の割合が高く、素人っぽい感じのことが多い。
職業としてAV女優を選んだというよりは、当座の金目当てに単発的にやっている感じなのが多い。
美人の登場率が低いと思う。
抽送時ただ射精を待つ感じのことが多い。
演技の訓練をした感じの女が多く、大手の製作会社で出演作を重ねる人が目立つ。
当然10代の割合は低いが、艶なる女や美人が多い。
絡みで快感を楽しむ様子を見せることが多い。
要するに、エロいのだ。そして、美人度が高い。
撮り方の違い スタッフが0人〜少数人数。いわゆるハメ撮り的なものが多く、出演男優は1人か2人になって、深い内容の絡み、卑猥性の高い撮影にはなりにくい。
セットなどそれほどのお金はかけず、普通の部屋(ラブホテルなど)で、通常の、普通の性的行為が多い。
いわゆる過激作品は少なくなった。
女が演技的に素人だから、導入部も特に工夫がなく、単調に性的行為を続けるだけ。
出演男優は1人でないことが多く、撮影スタッフが多そうな感じで作品ができあがっている。
屋外撮影やセットなどいろいろ工夫されている。
女性の衣装も上等だ。
性的行為にいろいろ味付けがされている。
東京熱の作品に顕著な“凌辱・暴行”を売りにする超過激作もあるが、女が淫奔に絡みを進めるタイプの作品が多く、観ていて愉しい。
動作の違い 1対1の絡みが多く、行為が単調である。
フェラの時間が長く、玉舐めなどが積極的で驚く。
それでも、淫奔な感じがなかなか出てこない。
喘ぎ・よがりという面からすると、昔の作品に観られる工夫が乏しいように思う。
複数プレイが多く、女優も男優もこれをなかなか堂々とこなす。流れが自然だ。
男→女の愛撫の時間が長い。
女の動作に「やらされている」においがせず、能動的だから観ていて愉しい。淫奔・奔放を感じさせる。
 まあ、昔のファック動画のほうが、凸が凹に往復しているところをどUPで撮るのが多い。ライトがしっかり当たっている。ハメ撮りでないからこれができる。そして、女の淫乱さ、ある意味非現実的かもしれない交歓を楽しめる。
 女の自己欲求的な助平のさまや女優らしさに辟易して、素人女の薫りが漂う作品が良いと思うこともあったけれど、この手の作品を続けて観ると、やっぱり堂に入ったエロさのほうが良い。
 このように考えると、昔の大女優の京マチ子、新珠三千代、高峰秀子、八千草薫、有馬稲子、岸惠子、佐久間良子あたりを考えれば実に大女優だ。
 新垣結衣、広瀬すず、綾瀬はるか、吉岡里帆、北川景子、深田恭子、菜々緒、有村架純のような女優がこのような大女優に将来肩を並べるだろうかと考えると、これはあんまり想像できない。
 2023年03月09日(木)
 東京と名古屋が、花粉が飛んできやすい最悪な都市とニュースに出ていた。私はやっぱり花粉症が嫌だ。昔のようにひどい症状は出ないが、憂鬱なことに変わりはない。
 H3ロケット打ち上げ失敗(3/7)。あかんねえ。
 甲斐智美女流五段(39)が現役を引退する。どういうことなのだろう。驚いた。
 注目の対局結果。
 藤井竜王が昨日A級プレーオフに勝ち、名人挑戦権を得た。
 ソープ板──【将棋】第81期順位戦 part114
531 名前: 投稿日:2023/03/09(木) 00:12:02.49
順位戦戦績 57勝5敗(勝率.919)
名人挑戦まで5敗は順位戦歴代最低敗数記録
名人挑戦まで勝率.919も順位戦歴代最高勝率
3/6 叡王戦 準決勝 菅井竜也 八段(○) 本田 奎 五段(●)
3/7 順位戦 C1  飯塚祐紀 七段(●) 青嶋未来 六段(○)
3/7 順位戦 C1  石井健太郎六段(○) 高橋道雄 九段(●)
3/7 順位戦 C1  渡辺和史 五段(○) 都成竜馬 七段(●)
3/7 順位戦 C1  伊藤 匠 五段(●) 阪口 悟 六段(○)
3/8 順位戦 A級 PO 藤井聡太 竜王(○) 広瀬章人 八段(●)
3/8 順位戦 B2  増田康宏 七段(●) 高見泰地 七段(○)
3/9 順位戦 B1  羽生善治 九段(○) 中村太地 七段(●)
3/9 順位戦 B1  屋敷伸之 九段(●) 佐々木勇気七段(○)
3/9 順位戦 B1  澤田真吾 七段(●) 三浦弘行 九段(○)
 B1から昇級:佐々木勇F、中村F(9勝3敗)
 B1から降級:久保H、丸山H、ク田H
 澤田Fに期待したが、残念ながら三浦Hに負け、昇級を逃した。
 近藤Fの順位戦4連敗スタートが意外だった。
 B2から昇級:大橋F(9勝1敗)、木村一H、増田康F(8勝2敗)
 B2 降級点:鈴木大H、井上H、阿部隆H、畠山鎮G、飯島G
 B2から降級:中田宏H
 B2最終戦で大橋F、増田康Fの両名が敗北し、木村一Hは不戦勝という面白いことになった。
 谷川17世が大橋Fを破る快挙!
 C1から昇級:石井E、青嶋E、渡辺和D(9勝1敗)
 C1 降級点:村田顕E、高橋G、畠山成G、千葉幸F、日浦G
 C1から降級:野秀E、平藤F
 石井EはC2通過に5期、C1通過に4期要した。
 青嶋EはC2を1期で通過したが、C1通過には7期要した。
 渡辺和DはC2を2期で通過して、C1を1期で通過だ。早い。
 伊藤匠D(9勝1敗)は阪口Eに破れて昇級を逸した。C2を1期で通過して、C1を昇級者と同じ9勝1敗で昇級を逃したのは聡太君と同じだ。クジ運に恵まれて強豪と思しき棋士と全く対局してないから、これで良かろう。
 阪口悟六段は勝って降級点を免れた(3勝7敗)。他の3勝7敗の人は降級点を貰っただけに、素晴らしい最終戦になった。
 なお、A級降級者は糸谷G、佐藤康Hの二名。
 2023年03月05日(日)
 YAHOO!ニュースを見ていて石橋蓮司さんがご存命だと知った。私よりも6歳年上。すごいね。
 ホタルイカが歴史的不良だってさ。大変だねえ。
 A級最終戦が2日に終わり、藤井竜王と広瀬九段のプレーオフが8日に行われることが決まった。
 先日突然マウスが無反応になった。再起動させようとしたが、alt+ctrl+delete ではやれなかった。マウスを使わずにタスクバーのWindowsマークにたどり着く方法がわからない。タブキーを操作しても駄目で、実に困った。
 そのうちにキーボードにWindows のロゴマークのキーがあることに気づいた。このキーは普段全く使っていないからわからなかった。で、これを押して「スタートメニュー」がポップアップ表示されたから喜んだが、マウスを使わずにスタートメニューを操作するのができない。全く困った。
 タブキーとテンキー横の>ボタンを用いて『電源』にたどり着くのに時間がかかった。
 で、再起動することができたがこれをしてもマウスが効かないないので、ここでようやくマウスの電池切れを疑い(無線マウスというものを使用して半年だから気づきにくい)、電池を交換したらうまく動いた。このところマウスの指示がすんなり進まないことがあったから、その段階で電池交換を思い立つべきだった。
 そして、ここまで書いてからブラウザで文面を確かめていて、ふと気がついた。画面タッチだ。スタートメニューの立ち上げも電源ボタンの操作もマウスを使わずとも、画面の指タッチでやれた。参ったね。
 去年の9月に買ったデスクトップPCを使いこなしているとは言えないな。スマホを使わないから画面に触る着眼がない。
 私の部屋に誰かが来ると、私は慌ててマウスでタスクバーの右端のかなり狭い領域をクリックして、デスクトップの表示を止めていた(すべて最小化)が、このマウスの操作は微妙な動作で、瞬時に安直にやることができない。
 で、これはタスクバーの右端を指先で触れば良いとわかった。
 タスクバーの右端の操作の用語を調べるため Windows11 デスクトップの表示でググって、これは Win+D でもできることも知った。まあ、一番の方法は指でタッチだな。
 今日の棋王戦5番勝負第3局は藤井竜王が負けて残念だ。
 2023年03月01日(水)
 えろえろ考察京都探訪2をUPした。
 先日NHKスペシャル『ウクライナ大統領府 軍事侵攻・緊迫の72時間』の録画を観た。凄まじいねえ。涙が出てくる素晴らしい報道だ。日本の平和ぼけを感じた。
 先日NHK BSの『グレートトラバース3芦別岳』の録画を観た。白銀の尾根筋を観ていると次のメロディが心に浮かんだ。
いざゆこう 我が友よ
暑寒の尾根に芦別に
北の山のザラメの尾根を飛ばそうよ
 北海道大学山岳部部歌だ。76歳の私が57年前に唄った曲だ。社会人になってからは歌ったことがないだろうが、このメロディと詞が出てくるのがすごいと思う。ただし、その前の部分はググって探った。
 我が家は毎月440円!の発信番号表示サービス利用料を払ってナンバー・ディスプレイを頼んでいるが、このところ固定電話の着信に表示圏外のものが多い。絶対に受話器は取らない。原因は次らしい。
PHS や携帯電話からの発信者が非通知で発信した場合
海外からの通話
アナログ方式携帯電話からの通話
新幹線の列車公衆電話からの通話
 無視して良いという結論だが、この表示圏外の着信がいつも午前中 9〜11時なのが気になる。
 2023年02月26日(日)
 王将戦第5局、41手目▲4五桂は仰天だ。で、今日は聡太君の負けかと思っていたら勝ってしまった。今日の対局は素人には理解不可能だ。羽生ちゃんご苦労様でした。
 花粉症の季節がやってきた。先週から症状が出て、近年は昔のようにひどくはならないが、嫌だな。
 去年の冬まで私は寝具を上から次のように重ねて使っていた。
 (1) 羽毛掛け布団 (2) 掛け毛布 (3) ムートン敷きパッド (4) 敷き布団。
 寒くなれば先ずムートンを敷き、本格的に寒くなったときに掛け毛布を出した。今冬は12月では掛け毛布を使わなかった。
 1月に掛け毛布を取り出したが、いつもの全面掛け毛布にせず、二つ折りにして足下側の掛け毛布の上部にだけかけることにした。このような使い方をしたのは初めてだが、これが実に結構だ。
(a) 軽い掛け布団の足下がずれることがない。
(b) 足がとても温かい。
(c) 胸の辺りで重さを感じないし、暑さで目覚めることがない。
(d) 毛布を内側に入れると掛け布団とずれるのをよく直したが、この必要がない。
 私は超不精で、基本的に布団をたたんで押し入れにかたづけることをなかなかしないから、寝具の乱れを直す回数が多かった。
 ムートン敷きパッドは高いけれどとても暖かい。推奨する。
 このようにしてからしばらくして、掛け毛布は掛け布団の上にかけるのがよいか下にするのがよいかという論議があると知った。
 私は全面に敷くなら、掛け毛布は掛け布団の下で使うぺきだと思っていたからそんな議論があるのを奇異に感じたけれど、二つ折りのまま上にかけてみて、綿の布団よりも断然暖かい羽毛掛け布団なら、全面敷きよりも足下専一・重し使いのやり方が良いと思った。
 電気倹約の状況を確かめた。名古屋の気温も併記する。
1/1 1/2 1/3 1/4 1/5 1/6 1/7
使用量 48.2kWh 28.7kWh 25.0kWh 21.5kWh 22.3kWh 18.5kWh 22.2kWh
↑気温
↓気温
11.7
2.2
10.1
3.6
9.8
0.2
8.7
3.0
9.3
0.8
10.7
2.5
10.4
0.4
2/17 2/18 2/19 2/20 2/21 2/22 2/23
使用量 15.7kWh 17.7kWh 13.9kWh 13.0kWh 15.1kWh 16.1kWh 16.1kWh
↑気温
↓気温
12.1
-1.4
11.7
3.8
12.7
7.5
12.2
6.1
8.4
0.5
10.5
-0.6
11.5
3.7
 3月請求の光熱費がどうなるかだ。
 2023年02月23日(木)
 最近読んだ本。
「奥州の竜」伊達政宗 最後の戦国大名、天下人への野望と忠誠 佐藤貴浩 著 角川新書 (興味深い)
 古川琴音でググった。『どうする家康』で観て、あまりに個性的なお顔で驚いたからだ。
 手元の卓上カレンダーを見ても和暦何年かがわからない。YAHOO!トップページでも同様だ。YAHOO!カレンダーを開くとようやく小さな字で令和5年が出てくる。どうしてこんな扱いになったのだろう。
 政府はカレンダー仕様について対策すべきだと思う。皆西暦だけを使おうという風潮は改めるべきだ。
 一般棋戦がどうなるのか楽しみだ。
 朝日杯4強〜豊島H、藤井聡竜王、渡辺明名人、糸谷G
 NHK杯 4強〜藤井聡竜王、八代F、佐々木勇F、(広瀬G・糸谷Gの勝者)
 なお、タイトル戦で煮詰まってきたものは次だ。
 叡王戦 4強〜山崎G、菅井G、本田奎D、(永瀬王座・三浦Hの勝者)
 将棋板──[IP有] 藤井聡太応援スレ Part808
490 名前: 投稿日:2023/02/23(木) 12:55:32
朝日杯AbemaAI(%)
vs渡辺 1-99
vs豊島 1-99 (new!)
vs三浦 2-98
vs増田 2-98
 朝日杯準決勝豊島戦の逆転勝ちには驚いた。藤井竜王に対して1分将棋は豊島さんでも難しい。
 決勝はよくわからないうちに聡太君が渡辺名人に優勢になって、優勝した。強いねえ。
 2月19日の日記に原発稼働について書いたので原発稼働状況でググった。すると、原子力規制委員会のサイトによれば稼働は次の通り。
停止/北電、東北電、東電、中電、北陸電、中国電、日本原子力機構他
運転/関電(美浜3号機、大飯3/4号機、高浜3号機)、四国電伊方3号機、九電(玄海3/4号機、川内2号機)
 原発への危険視を日本人はしすぎているのではないか。
 2023年02月19日(日)
 ワイフの実家が全員新型コロナに感染して大変だ。
 電気機器が初の貿易赤字になった。困ったことだ。
 昨日の棋王戦5番勝負第2局は藤井竜王が勝ち、2勝0敗、タイトル奪取に王手をかけた。
 電気節約の効果が顕著だ。鼻水を垂らしてエアコンを我慢した甲斐があった。
昨年1月 昨年2月 今年1月 今年2月
電気 26.379円 21,699円 35.276円 17,952円
880kWh 693kWh 799kWh 481kWh
30.0円/kWh 31.3円/kWh 44.2円/kWh 37.3円/kWh
ガス 7,578円 11,720円 14,237円 20,731円
60m3 110m3 66m3 98m3
126円/m3 106円/m3 216円/m3 211円/m3
 2月の前年同月に対する削減が電気-30%、ガス-11%と、頑張った成果が出た。
 しかし、単価が高くなっているから、前年同月比で5,300円(15%)の増加だ。
 戸建の家庭の光熱費はつらい。息子、娘、妹の各一家は皆集合住宅で、光熱費が我が家と比べて顕著に少なくて済む。水道代も、我が家は庭があるせいで使用が多いだろう。
 しかし、ガス代は問題だなぁと思う。月2万円、チンコしゃぶり女のところに突撃する料金程度なんだけど、年金生活者にこの金額はつらい。
 なお、中部電力の分析によれば、2月の電気の省エネ度は 100世帯中55位(1月は78位)、ガスの省エネ度が100世帯中35位(1月は33位)という成績だ。
 電気はもっと順位が良くてもよいはずだと思うし、ガスは悪化幅が小さいように思う。しかし、1月→2月で、去年も今年もガスの使用量が随分増えるものだ。
 築34年にして初めてガス暖房機を入れたのが2017年11月で(一階の居間のみガス暖房化)、要するに、暖房をガスにさほど頼っていないから、ガス代>電気代 は生涯で初の出来事だと思う。
 一階でガス暖房で過ごすワイフはこの結果を知って着ぶくれ姿に変身し、ガス暖房の時間を減らした。
 中部電力や東京電力は関西電力と違って原発が稼働していないため電気が高くなるとのことだ。
 2023年02月15日(水)
 最近読んだ本。
日本史を疑え   本郷和人 著 文春新書 (再読)
江戸 ──平安時代から家康の建設へ  齋藤慎一 著 中公新書 (勉強になった)
家康家臣の戦と日常 松平家忠日記をよむ 盛本昌広 著 角川ソフィア文庫 (素晴らしい 大推奨)
 松平家忠日記をよむを読むと、NHK大河ドラマどうする家康で家康と家臣たちが突っ立ったままで会話するシーンが多い、主従の立ち位置がおかしい、礼法らしきものが全く表現されない、屋敷の庭が貧弱だ、調度品が全然らしくない、こんなことの違和感がふつふつとわき上がる。
 トルコ・シリア地震の死者が4万人超へ! お気の毒だ。
 1月に中部電力に再生可能エネルギー発電促進賦課金として2,756円支払ったので、これが何なのかを調べた。要するに、電気の使用量を乗じて算定され、毎月の電気料金の一部として負担せねばならないものだ。
 中部電力は3.45円/kWhの計算で、1月分799kWhでは確かに2,756円になった。契約アンペアに関係せず、単純な従量制の計算だ。
 中部電力の分析によれば、我が家は1月の電気の省エネ度が100世帯中78位と芳しくない成績だ。
 類似家庭の1月の平均が440kWhなのに対して、我が家は799kWhということだ。
 我が家は、2人居住、戸建、延床面積101〜150u、暖房ガス、給湯ガス、調理ガス、浴室暖房なし、平日昼間在宅等で登録し、この類似家庭での分析だと思う。
 で、成績が悪かった原因は次だろう。
エアコンの使用が1日中。
テレビとPCと電気ごたつの使用時間が長い。
日中夫婦が別の部屋にいるから、暖房効率が悪い。
一階のワイフはガス暖房、二階の私は電気ごたつとエアコンで暖房。
 1月半ばに1月分請求の電気代に驚いて以来電気使用量を節約すべく日々頑張るから、それ以降私は鼻水が出る日が多い。情けない。
 なお、中部電力の分析によれば、1月のガスの省エネ度が100世帯中33位という成績だ。
 類似家庭の1月の平均が95m3なのに対して、我が家は66m3という好成績だ。
 13日、小山怜央氏(29)が棋士編入試験を3勝1敗と突破し、合格した。4月1日付で四段となる。
 棋士養成機関である奨励会を経ずに棋士になるのは史上初めてで、アマからプロに編入した棋士は5人目となる。現行制度では3人目だ(今泉、折田、小山/現行制度前〜花村、瀬川)
 2023年02月10日(金)
 産経新聞 2/9 配信
 東芝の経営再建案を巡り、国内ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)陣営が、東芝に買収の最終提案を提出したことが9日分かった。
 実に驚きだ。寂しい。
 私が某社の本社経理部にいた時東芝の本社経理部と接触したが、随分態度が大きくてむかついたのが想い出だ。
 取引していたCPAが 東芝もクライアントにしていて、そこから伝え聞く東芝の話もなにやら好感を覚えにくいものがあった。
 うーん。30代の頃の職務の想い出が懐かしい!
 永井路子さん死去のニュース。1月27日、老衰、97歳、とのこと。
 中田宏樹八段(58)が7日に死去との報。驚きだ。
 2019年3月27日の竜王戦4組ランキング戦の対局で、聡太君の102手目△6二銀への対応が想い出だ。
 王将戦七番勝負第4局1日目は聡太君大長考の末 封じ手。そして、敗北。面白くない。
 順位戦はどのクラスも最終局を残すのみとなった。
 C2
9勝0敗 斎藤明D 昇級
8勝1敗 服部D 昇級
8勝1敗 古賀C(最終局で勝てば昇級)
7勝2敗 杉本和D、梶浦F、佐々木大F、他3人〜誰が3枠目に入るか?
 C1
9勝0敗 伊藤匠D
8勝1敗 石井E、青嶋E、渡辺和D
7勝2敗 都成F 〜昇級は以上の5人から3人が昇級
 B2
9勝0敗 大橋E 昇級
8勝1敗 増田康E 昇級
7勝2敗 木村一H 次回の不戦勝で昇級になる見込み
 B1
9勝2敗 中村太F 昇級は最終局に持ちこす
8勝3敗 佐々木勇F、澤田F
 A級は広瀬Gと藤井竜王が6勝2敗で並んで最終局(3/2)を迎える。
 団塊の世代は切ないこともある。
 FLASH 2/7 配信
村田兆治も門田博光も、独居15年の “孤独死”…名選手たちが抱えていた「2007年問題」
(前略)門田さんは1948年生まれ、村田さんは1949年生まれで、いわゆる「団塊の世代」。そして独居で、孤独な最期を迎えたという共通点がある。
(中略)渡辺さんによれば、熟年離婚の原因のトップ5は
1位:夫が家事を手伝わない
2位:夫による妻への暴言
3位:夫から妻への「感謝の言葉」がない
4位:夫の浮気
5位:妻が夫以外に好きな人ができた
 だという。
「おしゃべりの妻があまり話さなくなった。妻の外出の機会が増えた。予定やスケジュールを話さなくなった。食事に気を使わなくなった。笑顔が減り、怒りっぽくなった。いつもイライラしているーー熟年に限りませんが、このようなサインが奥さんに見られたら、注意したほうがいいでしょう」(渡辺さん)
 2023年02月06日(月)
 源泉徴収税還付のための申告書を発送した。
 棋王戦の第1局は聡太君が渡辺棋王に勝った。
 また、NHK杯戦準々決勝で中川大輔八段を破った。よって、私は気持ちよく寝られた。
 古賀悠聖四段はC2順位戦で豊川孝弘七段に勝利し、1敗を守って、成績第3位を持続した。
 次はとても興味深い。
 DIAMOND online 2/4 配信
(前略)地図で見ると小さいので誤解があるが、尾張は小国ではない。太閤検地の時の数字では57万石で、三河が29万石、遠江が26万石、駿河が15万石だったから、駿遠参三カ国を併せた石高の八割もあった。
 しかも、豊臣時代の天正の大洪水までは、木曽川の本流がもっと西を流れていたので、現在の新幹線の岐阜羽島駅付近まで尾張だった(4万石ほど)。それゆえに尾張と駿遠参三カ国の差はもっと小さかったし、西三河でも刈谷の水野などは織田方だった。
 尾張は近江などと並んで早くから開発が進み、太閤検地の石高は全国4位だった。戦国時代の武将たちの実力を計るには、当時の石高を知らないと見誤ることになる。
(中略)それでは、太閤検地での各地の石高(もう少し前の桶狭間の戦いから天下統一までの時代ともさほど違わないとみられる)を全国的に俯瞰してみよう。
 このときの全国の石高は、1850万石。最大は陸奥で167万石だが、これは、今でいえば、だいたい福島、宮城、岩手、青森という4県の合計だ。
 それを除くと実質トップなのは、近江の76万石で、武蔵、尾張、伊勢、美濃、常陸までが50万石超。そのあと、越前、上野、大和、豊後、信濃が40万石超で、越後は39万石、出羽は32万石しかない。
 だから、かつての大河ドラマ「天地人」など上杉家を描いたドラマでは、関ヶ原で負けたあと直江兼続が「120万石のうち30万石を安堵された」などというせりふを吐いていたが、その後の徳川体制の下での石高での計算だからあり得ない。
 上杉謙信は越後という大国を領する太守と誤解されているが、越後が米どころになったのは、上杉氏の会津移封後に入国した堀氏など濃尾地方出身の大名たちが、すぐれた土木技術で信濃川などの下流の低湿地を開発してからだ。
 上杉氏は、越後時代で40万石余り、会津で60万石余り、米沢で20万石くらいだっただろう。しばしば、遠州掛川で6万石だった山内一豊が、城を徳川軍に自由に使わせた報償に一気に土佐20万石に加増されたというが、土佐は太閤検地では10万石足らずだ。
 なるほどねえ。太閤検地前というのがポイントだな。
 2023年02月03日(金)
 創刊百年を超える、日本で最も長い歴史を持つ週刊誌『週刊朝日』が5月末で事実上の廃刊になる。発行元の朝日新聞出版の親会社=朝日新聞社が1月19日付の『朝日新聞』紙上で「休刊」を報じた。───というニュース。結構なことだ。
 私は週刊朝日を手に取ったことはあまりない。サンデー毎日や週刊現代は昔出張の度に買った。
 鬼滅の刃の那田蜘蛛山編は何とも傑作だ。鬼の戦闘力が奇抜で、もの悲しいところもあるし、ユーモラスなところもある。しかし、4回観たから録画を消した。
 注目の対局結果。
2/1 順位戦 C2  佐々木大地七段(○) 渡辺大夢 六段(●)
2/1 順位戦 C2  冨田誠也 四段(○) 古賀悠聖 四段(●)
2/1 順位戦 C2  高田明浩 四段(○) 徳田拳士 四段(●)
2/1 順位戦 C2  今泉健司 五段(●) 石田直裕 五段(○)
2/1 順位戦 C2  斎藤明日斗五段(○) 南 芳一 九段(●)
 9回戦は 無敗の古賀C、1敗の今泉Dと徳田Cが負けて、斎藤明Dと服部D(2/9に杉本和Dと<9回戦>対戦の前で、無敗)の昇級が決まった。
 残りの昇級の1枠を 1敗の古賀C、2敗の杉本和D、梶浦F、佐々木F、池永D、今泉D、長谷部D、徳田Cの8人が争うが、3枠目を誰が獲るか楽しみだ。まあ古賀君(2/5に豊川Fと<9回戦>対戦がある)が決めないといけないよな。
 今日は朝から区役所に行った。後期高齢者医療保険料の支払額がわからなかったからだ。
 日本年金機構の源泉徴収票に記載されているのは、介護保険料額99,630円の他は後期高齢者医療保険料の特別徴収分33,100円のみ(合計132.730円)。普通徴収分がいくらかわからなかった。
 一応後期高齢者医療保険料年間納付額のお知らせという葉書が来ていたが、そこに記載された普通徴収分の額が私にはわけのわからないものだった。しかも、葉書にこの「お知らせ」を申告書に添付する必要はありませんと記載されている。「お知らせ」に記載の金額が次。
 総額153,800円=特別徴収分33,100円+普通徴収分120,700円
 窓口で聞いてわかったこと
(1) 普通徴収分には去年の1〜3月の支払額が含まれている
(2) 申告書の社会保険料控除は
介護保険料額99,630円を記入。
更に、年間納付額のお知らせの総額153,800円を書く。計253,430円。
(3) 申告書の社会保険料控除は
  日本年金機構源泉徴収票の132.730円を書く。
  後期高齢者医療保険料の普通徴収分120,700円を書く。
  (2)と(3)のどちらでも良い。
 こんなことは区役所の窓口で聞かないとわからないよ。
 2023年02月01日(水)
 えろえろ考察京都探訪1をUPした。
 最近読んだ本。
陰謀の日本中世史       呉座勇一 著 角川新書(再読)
戦国武将、虚像と実像     呉座勇一 著 角川新書(再読)
 鬼滅の刃の録画はもう何度も観たから消した。
 ただ、消すのは無限列車編までとし、遊郭編は永久保存適格だから残す。
 杉本昌隆八段門下の女流棋士が誕生した。今井絢女流1級(21歳 同志社大学3年生)だ。
 注目の対局結果。
1/31 王位戦 白組  渡辺 明 名人(○) 池永天志 五段(●)
1/31 棋王戦 予選  大石直嗣 七段(●) 藤本 渚 四段(○)
2/1 順位戦 A級  佐藤天彦 九段(○) 菅井竜也 八段(●)
2/1 順位戦 A級  広瀬章人 八段(○) 斎藤慎太郎八段(●)
2/1 順位戦 A級  永瀬拓矢 王座(○) 藤井聡太 竜王(●)
2/1 順位戦 A級  佐藤康光 九段(●) 豊島将之 九段(●)
2/1 順位戦 A級  稲葉 陽 八段(○) 糸谷哲郎 八段(●)
 藤本四段は凄い。昇段後6連勝。しかも、実力者の大石七段を負かした。
 A級の対戦は先手勝率が上がる。後手で勝つのは大変だ。藤井竜王と広瀬九段が2敗で並んだ。
 2023年01月28日(土)
 第16回朝日杯のベストWが昨日決まり、藤井竜王、豊島九段、渡辺名人、糸谷八段の4名になった。
 新四段の藤本君が、今期勝率0.825の徳田四段に王将戦の予選で勝った。四段になってから4勝無敗だ。
 1月請求の苛烈な電気代に驚愕してから対策を考えている。
 まずは我が家における電気使用の実情把握をしたい。利用状況を調べられることがわかった。
 次は1/25と1/26の時間別電気使用実績だ。
(1) 両日とも5時に使用量が上がった。
(対策)エアコンの起動を私の目覚め(5時台)からワイフの起床(7時)に遅らせる。
(補足)私は頻尿で、5時起床になる。
(2) 8時9時の使用量が多いのは、2階のエアコンに加えて台所のエアコンを運転したからだ。
(対策)2017年製作のものでここまで爆上がりするのが不思議だが、とりあえずこのエアコンは使わないことにする。
(補足)1/27は台所のエアコンを使わず、2階のエアコン1台だけを使った。それで8時の使用量が2kWhになった。
(3) 両日の16〜21時のグラフの違いから次を結論する。
(対策)2階のエアコンは1台で二部屋を暖房していたが、この二部屋の間の襖を閉めて一部屋の暖房にする。
(4) 両日の22時の使用に差がある。
(対策)早めに就寝する。布団に潜ってテレビを観るときはエアコンを消す。
 次は1/27の実績だ。
 対策した結果、5〜9時及び21〜22時の使用量を減らすことができた。低体温症にならないように、暖房節約に頑張りすぎないことにも留意した。
 日別の数値が次だ。名古屋の気温も併記する。
1/1 1/2 1/24 1/25 1/26 1/27
使用量 48.2kWh 28.7kWh 17.6kWh 28.7kWh 22.4kWh 20.6kWh
最高気温
最低気温
11.7
2.2
10.1
3.6
10.0
4.4
2.7
-3.8
6.7
-3.4
2.5
1.3
 1/24は暖かくて使用量が低下している。1/25〜27の寒さは同じぐらいに寒かった。1/26の昼から電気の使用の節約について考えるようになった。
 2023年01月27日(金)
 最近読んだ本。
源氏の血脈 武家の棟梁への道    野口 実 著 講談社学術文庫 (再読)
藤井聡太はどこまで強くなるのか 谷川浩司 著 講談社α新書 (ぼち)
 産経新聞 1/25(水) 17:04配信
東京・千駄ケ谷の将棋会館の移転計画で、日本将棋連盟は25日、棋士らによる臨時総会を開き、現将棋会館を不動産大手のヒューリックに売却することを過半数の承認によって可決した。売却額について、同連盟は「公にできない」としている。
新しい将棋会館は現在の将棋会館近くで、同社が所有する土地に建て替える千駄ケ谷センタービル(地下1階、地上4階建て)の1階部分に移転。既に移転にかかる基本協定を締結しており、連盟創立100周年に当たる令和6年の移転を目指す。
 奨励会三段は現在トップが10勝2敗の柵木幹太(ませぎかんた)だ。24歳で14期目、名古屋大院生、西尾市出身。応援したい。
 三段リーグ14期目の名古屋大院生が25歳で棋士になるのはベストな判断なのだろうか。会社勤めや研究者も大変だが、実力世界の最たる棋士も大変だ。大学院を休学したようだから何としても昇段する気なのだろうが。
 先日午後10時ぐらいからきつい胃痛に襲われた。布団をかぶっても四肢の先が冷え切った感じが3時間続き、更に腹痛でちっとも寝付けなかったから、低体温症だと思う。暖房節約に頑張りすぎたようだ。
 2023年01月23日(月)
 映画・影武者の録画を観た。たぶん3回目だと思う。役者の所作に見入る時代劇だ。映像美も魅力的で、お金のかけ具合が想像できる。本当に黒澤映画は何を観ても感嘆する。
 ある年の夏、ひどい汗疹で皮膚科にかかると、年寄りは冷房することを我慢するなと言われた。
 ある年の冬、ひどい鼻炎で耳鼻科にかかると、年寄りは暖房することを我慢するなと言われた。
 電気代が驚異的に上がった。
昨年1月 昨年12月 今年1月
電気 26.370円 19,060円 35.270円
880kWh 409kWh 799kWh
30.0円/kWh 46.6円/kWh 44.1円/kWh
ガス 7,600円 9,500円 14,200円
60m3 43m3 66m3
127円/m3 220円/m3 215円/m3
 電気の円/kWhは1月で、昨年は 30.0円→ 今年は 44.1円 1.47倍に値上がりした。
 ガスの円/m3は1月で、昨年は 127円→ 今年は 215円 1.69倍に値上がりした。
 衝撃だ。ほぼ毎日起床から就寝まで自室のエアコンとテレビを稼働し続けていた。耳鼻咽喉科系の疾病をしっかり警戒しているからだが、もうエアコンやテレビの節約をせねばならない。
 電気代の値上げは今後も続く見通しだから、こまめな節約動作を心がけねばならない。
 頭が痛いのは契約アンペア数。50Aにしているが、盆と正月の期間を考えると下げにくい。
 調べると2人家族では30Aが標準と出ている。しかし、以前中部電力に相談した時、30Aはやめた方がよいと言われて40Aにした。それでも電子レンジを使った瞬間ブレーカーが落ちた。それで、50Aに戻した。
 なお、エアコンは5台あり、息子一家が帰省すると4台は使うことになる。
 聡太君が王将戦第2局で羽生ちゃんに負けてしまった。面白くない。
 2023年01月19日(木)
 最近読んだ本。
新説 家康と三方原合戦 生涯唯一の大敗を読み解く実像 平山 優 著 NHK出版新書(読みやすい)
お市の方の生涯 「天下一の美人」と娘たちの知られざる政治権力の実像 黒田基樹 著 角川新書(good)
 平山優氏と黒田基樹氏の論考は読みやすい。
 マイナポイントはワイフのものだけ5000円を手配した。私は適した電子マネーなどを持っておらず、諦めた。manacaがやれないことはないが、manacaに2万円を蓄えても使いようがない。
 昨日のA級順位戦で藤井竜王(○)、豊島九段(●)となり、ホッとした。聡太君は、永瀬・稲葉の両氏と対戦を残して6勝1敗のトップだ。
 穂先の付け根に重い生首をぶら下げて、そのまま槍を投じることはできない。そもそも駿河の太守今川義元の生首を当時の人があのように粗末に扱うことなどあり得ない。義元の首を取った後で信長自身が軍を率いて大高城に向かうなんてあり得ない。仮に向かったとして、その行軍で疾走する必要がどこにある。
 無茶苦茶な発想だ。これでは韓国のでっち上げ時代劇を笑えない。
 NHK大河ドラマ『どうする家康』の話題
 FLASH 1/16 16:21 配信
(前略)
 従来の家康像とは異なる“情けない家康”が成長していく過程を描くドラマだが、放送2回めにして、早くも“脱落者”が多数出ているようだ。SNSでは
《やはり、ストーリーが薄っぺらい…特に切腹しようとしてからの覚醒って、なんじゃそれ。しかも、甲高い声で、わしが守るんじゃ!って…正直しらけました…やはり、松本潤に家康は無理…》
《あー、もう無理。このノリについて行けない。どうせ大坂夏の陣で真田に攻められてうわーとか叫んでるやろうし。2023年大河さようなら。今週で離脱する》
《来週から大河どうしよう…》
 などの声が多数、見られる。また
《いや…やっぱりこの大河…やべーわ。火縄銃がこの時点で連射できちゃうのかよ…時代考証…どうなってんの》
《鎌倉殿は綿密な時代考証の上に成り立ってた感じだけど、今回は雑すぎないかさすがに》
 という指摘もある。
「第2話で、松平の軍勢が敵の奇襲に応戦する際、火縄銃を連射しているシーンがありました。当時の火縄銃が単発式だったのは、中学生でも知っているはずです。
 ほかにも、信長が桶狭間の時点で西洋のマントを着用していたり、今川義元の首をぶら下げた槍を馬上から投げるなど、思わず首をかしげるシーンがいくつもありました。槍を投げるのは、台本にはなく、監督のアイデアだったようですが…。いくらエンタテイメントとはいえ、あまりにやりすぎな感は否めません」(テレビウオッチャー)
 さらには、信長が幼い家康を嬲るシーンが“BL”を彷彿させるという意見も多数見られる。
《こんな時間にNHKで出来損ないのBLゲーみたいな展開なんですが…今まで見て来た戦国ものと全然違うの……どうした?大河……》(後略)
 BLについては、信長、秀吉、家康は戦国武将としては珍しく男尻穴には関心がなかった可能性が高い。専ら女前穴に励んでいたと思う。
 それにしても、話の流れで信長が槍に結びつけた義元の生首を馬上から投げつける必要性が一体どこにあるのかと、あの発案者の穴に花火を入れ込んでやりたい。
 2023年01月13日(金)
 最近読んだ本。
家康研究の最前線 ここまでわかった「東照神君」の実像 日本史史料研究会編 歴史新書y(再読)
徳川十六将   伝説と実態   菊池浩之 著 角川新書 (ぼちぼち)
 金津園の気まぐれ天使は1/15で閉店だ。寂しいね。
 あまりに暇だから、撮影した嬢の写真をhtml形式でまとめたド卑猥大作を補強している。自分だけが楽しむために作っていて、上等の写真として考えるものだけに採録を絞っていたが、可愛い相方の画像は増やしたいし、あまり取り上げてなかったものも加えたいと考えた。
 嬉々としてハメ撮りに応じていた嬢は私の全身像を撮りたがった。面白いものだ。だから、全裸の私が足を投げ出して座って勃起ペニスを突き出しているのを撮った写真が結構ある。こういうものも採録した。
 やっぱりソープ嬢はチンコの撮り方がうまい。大きく見えるように撮っている。
 JIJI.com 1/10 11:06 配信
【ロンドン時事】英ヴァージン・グループ傘下の米宇宙開発企業ヴァージン・オービットは9日、英国で初となる人工衛星の打ち上げを行ったが、失敗に終わった。
 どうして『英国で初となる人工衛星』、どういうこと?
 調べると、航空機からの衛星打ち上げが初のようだ。
 2023年01月10日(火)
 昨日の王将戦の初戦は聡太君が羽生ちゃんに勝ってホッとした。
 夕食時に藤井王将が優勢だったのでふぐ鍋で晩酌した。
 ふぐ鍋のふぐセットは 1/8に名古屋三越で買った。鍋のセットはタラで1000円強、フグで2000円強で買える。量がちょっと寂しいけれど、老夫婦ならば何とか間に合う程度だ。ところが松坂屋だと、鍋のセットは量がたっぷりで、フグや蟹、5000円〜10000円。
 名古屋三越→大衆、松坂屋→富裕層 と棲み分けがはっきりしてきた。
 ウクライナのニュースでびっくりだった。
 産経新聞(1/9 7:40 配信)で安堵!
ウクライナ軍高官は8日、ウクライナ東部ドネツク州の中心都市クラマトルスクへのミサイル攻撃で「ウクライナ兵600人超を殺害した」とした同日の露国防省の主張について、「虚偽だ」と反論した。ウクライナメディアが伝えた。現地を取材した欧州メディアの記者らもロシアの発表は疑わしいとする見方を示した。
 どうする家康の初回放送(1/8)を見て、微妙な感じだった。やっぱり嵐はあかんな。築山殿の扱いが気に入らない。ただ、有村架純を知ったが、良い役者だな。私が家康なら、長男長女を出産後も熱心にファックするぞ。愉しそうにチンコをしゃぶりそうなおなごだ。
 トップページのリンクが全然効果を出していないから消すことにした。
 qnxunif7.html.xdomain.jpのほうはやめることにした。サーバーの事業者に継続をお願いしないから、そのうちに消される。
 2023年01月07日(土)
 順位戦C2の8回戦の前半が昨日終わって、その時点での成績上位は次の通り。(半角数値は当初順位)
 1 5 服部慎一郎五段(8勝0敗)
 217 斎藤明日斗五段(7勝0敗)
 352 古賀悠聖 四段(7勝0敗)
 443 今泉健司 五段(7勝1敗)
 556 徳田拳士 四段(7勝1敗)
 C1への昇級は3名であり、この5人の中から出る可能性が高い。誰が昇級するのか、9回戦10回戦が楽しみだ。2敗した人の昇級は難しそうだ。
 1/3(火) 11:32配信 幻冬舎ゴールドオンライン
「生活保護受給者」の半数は65歳以上の高齢者…老後に期待していた「団塊の世代」の残酷すぎる現実
「老後は安泰」といわれていた団塊の世代が定年を迎えた現在、蓋を開けてみると「生活保護受給者の半数は65歳以上の高齢世帯」という非常に残酷な現実が待っていました。現役時代に懸命に働き、日本経済の発展に大きく貢献した彼らの現状をみていきましょう。
年金月20万円でも、生活は苦しい
1947年〜1949年生まれの人は「団塊の世代」といわれます。第一次ベビーブームの世代で、戦後、一生懸命働いて日本を大きく成長させてくれた世代でもあります。半面、日本の経済を大きく成長させ、収入がどんどん増える時代を生きてきた世代の人も現在は、70歳を超えています。
公的年金で将来は安泰と思われて、貯蓄もほとんどしていないという人もいたのかもしれません。現在の生活保護世帯のうち65歳以上の高齢世帯は、生活保護受給者の半数を超えている状態です。厚生労働省が令和4年6月3日に公表した「生活保護制度の現状について」では、令和4年3月時点の生活保護受給世帯数のうち夫婦とも65歳以上の高齢世帯は91.3万世帯、生活保護受給世帯全体の56%と半数以上が65歳以上の高齢世帯となっています。長寿化となっても生活が苦しいのでは辛いものです。
日本では、以降もお金に関する教育はほとんど行われなかったことで、現代の若い世代もお金に関して正しく理解している人は少ないのかもしれません。2021年の総務省の家計調査(家計収支編)では、65歳以上世帯の収入は約20万円、支出は約22万円となっています。2019年に話題になった老後2,000万円不足するという話題と比べると、少し不足分は減少していますが、これは、新型コロナウイルス影響で支出が減っていることも考えられ、今後、経済が正常化したときには、再び支出が増える可能性もあるのではないでしょうか。(後略)
 大変だよ。ただ、年金月20万円あって、家賃や返済金がなければ、やっていけると思うがねえ。生活が苦しいと思う人は贅沢な人だろう。だから、65歳以上になれば家賃も借金の返済もないように生活設計しなければならない。
 そのように設計せずに、車を持ち、スマホを持ち、ディズニーランドなどへ行きまくり、新婚旅行や結婚記念日などに海外旅行をしまくり、子供を遠くの大学に行かせる人は馬鹿だ。
 R2年頃 私の企業健保 半年136千円支払──年272千円
 R4年 後期高齢者医療保険料額決定通知
  所得割額 年149千円 均等割額 年49千円 合計 198.5千円
 うーん、これぐらいは治療にかかっているから(点数での総額)、元は取れているかも。
 ただ、愛知県後期高齢者医療広域連合のサイトでは一人あたり年間保険料額が91,117円と示されているので、198.5千円支払う私は相対的にはかなりの裕福側らしい。(妻の老齢・障害者の控除がなかったらもっと差が拡大する)
 骨伝導での自分の声を聞いた人は殆どいないと思う。いやすべての人が骨伝導で声を聞いているけれど、耳から入る自分の声のほうが遙かに強いから、骨伝導側の音は聞き取れていない。
 私は就寝時以外は補聴器をつけるから、骨伝導による自分の声を認識したことがなかった。で、先日たまたま補聴器をつけないまま声を出したことがあって、その時自分の声の変調に驚いた。骨伝導の声はこんなに高い情けない地味な声なのかと意外でならなかった。
 テレビドラマsilentの主役の男は骨伝導の声も聞こえないと聞いたけれど、そんなことがあるんだねえ。それはとんでもないことだよ。
 2023年01月04日(水)
 えろえろ考察奈良探訪をUPした。年末には昔の日記 29 をUPしている。
 息子がどうする家康は視聴しないと言った。その気持ちはわかる。
 私は松本潤が別に好みの芸人ではない。嵐が登場するテレビ番組をほぼ観ていない。そして、彼が徳川家康を演ずるのはとても違和感がある。
 それに、織田信長(岡田准一)169cm <←盛大にサバ読み>、徳川家康(松本潤)173cm、豊臣秀吉(ムロツヨシ)168cm、の背丈の関係に大いに違和感がある。
 まあ、これは昔風貌と体格に違和感だらけの徳川家康(滝田栄/NHK 徳川家康)185cm を怒りながらも観ていたから我慢するとして、次は許せない。
 主要登場人物が皆月代を剃った鬘ではない。これは本当に腹立たしい。(確かに月代をやめれば手間と経費が相当楽になる。俳優も喜ぶ)
 それと、築山殿を善玉と描く様子らしいこと。現代の女性の行動、立ち位置、思考を昔に投影して話を作ろうとするから実にむかつく。有村架純では築山殿のイメージに合わない。築山殿は今川に反旗を翻した亭主に激怒し、亭主を追い出そうとした女だ。
 長男信康を「パーフェクトな息子」と公式サイトが紹介するのも史実と全く違う。信康は岡崎衆の頭として浜松方面の家臣が従っている家康に対抗しようとしたのだ。東照権現を敬う気持ちから、信康が立派な跡継ぎだったと後世の人が作り上げただけのものだ。
 正月は芸能人格付けチェック! 2022お正月スペシャルとNHKの神の一手を体感!天才棋士たちの名勝負をビジュアル化と東海テレビの藤井聡太20才、そして大河ドラマ「どうする家康」に関連するNHKの諸番組を愉しんだ。
 いろいろ観ていて、滝田栄氏が現在仏師としての活動していると知った。本当に凄い人だ。私の僅か4学年下だった。
 芸能人は馬鹿にはできないとつくづく思う。例えば役者、膨大な台詞を覚えて、当人の気持ちになりきって演ずる。こんなことを10年もやっておれば、会話力がしっかりつく。センスのある言葉も出しやすい。
 私のような普通の人間では会話において全く太刀打ちできない。
 KYODO 1/3 10:46
 3日の外国為替市場で円高ドル安が進み、一時1ドル=129円台を付けた。2022年6月以来の円高水準となった。──まあ、結構なことかな。
 YAHOO!ニュース 1/1 8:45
 日本新聞協会がこのほど公表した最新データで、一般紙の総発行部数が3000万部を大きく割り込み、2800万部台まで落ち込んだことが明らかになった。この5年間で失われた部数は1000万部。平均すると、毎年200万部ずつ減っている計算だ。もし今後もこのペースが続けば、15年後に紙の新聞は日本から消えてしまう勢いだ。(中略)
「新聞はデジタルと違い、検索ができない。気になるニュースをたどれない。大判で読みやすい側面もあるが、持ち運びづらい。情報の整理(切り抜き保管など)も一手間かかる。制作コストが高く、配達コストも高い。というわけで、新聞が廃れるのは避けられない」
 なるほど!。
 5chに金津園の気まぐれ天使が1/15で閉店と出ていたが、本当だろうか。岐阜市の道路行政には本当に腹が立つ。岐阜市民でも金津園地区での道路拡張に(道路自体の考察において)疑問を持つ人がいるのに。
 ロシアは冬になって寒さのせいでイラン製ドローンが使えなくなったらしい。面白い。
 ウクライナからかなり離れたロシア国内の施設が無人機で攻撃されるのが多発しているのはとても重要なニュースだ。仮にロシアがウクライナに核兵器を使ったら、他国が報復としてロシア領内に核兵器を放っても、もうロシアは迎撃能力がないことを示しており、これならロシアの核の脅しは効かなくなる。
 ひろゆき氏がツイートした(2022/12/26)。
> 「国民健康保険料」は2022年4月に上限が3万円引き上げられたばかりだが、厚労省は2023年4月から上限をさらに2万円引き上げる方針だ。
 これを読んだ12/27ではムッとしたが、今はこのように思う。
 ──子育ての支援強化、金持ちの老人がしっかりいること、受益者負担の徹底の観点から
(1) 健常者の医療費自己負担割合は増加を図るべきだ。
 (75歳〜)1割→2割、(70歳〜)2割→3割
 〔但し、基準所得のラインを下げて2割該当者を増やす〕
(2) 身障者の医療費自己負担割合は0割だが、所得に応じて、0割、1割、2割と負担をさせれば良い。
(3) 6歳〜18歳 3割→2割 低減
(4) 19歳〜60歳 3割→4割 強化
 病院へ全く行かない人への罰金感はやはり好ましくない。
 2022年12月28日(水)
 AI artificial intelligence、何の略かわからなくなったので確かめた。
 経済力低下、安い賃金 日本人は外国人観光客急増が日本の「貧しさ」だとわかってない──本当にそういうことなのだろうか。論を眺めると野口悠紀雄氏の苛烈な発言だ。
 本屋でそれなりによく目に入る名前だが、この名前で我がサイトを検索してもヒットしない。ということは、有名人でも私がそれほど着目してない人物の可能性がある。
 宮崎県知事選挙で東国原英夫氏が負けた。やっぱりね。
 惨めな老後の原因──(1) 定年退職後にちっとも生活水準を下げないこと (2) 子供のおねだりで多額の出費を続ける、
 やはりこれは心しておくべきだろう。
 銀河戦決勝(藤井竜王の勝ちは通算300勝の報道でわかっていた)と棋王戦挑決第2局(昨日)があって、聡太君が挑戦権を獲得した。
 今年とても良かった!と思うことや事件など。
(1) 孫(外孫の2人)が甚だ優秀なこと(私の同年の時よりもレベルが上だと舌を巻く)
 皆に公的な仕事(役員、部長等)をいつも選任される。
 学年席次がトップクラスで終始する。先生が舌を巻くレベルの女子生徒だ。
 紫式部の父親のような気分になる。
(2) 右手の薬指が腱を痛めて不自由になったこと→握力激減(6月)
(3) デスクトップPC HP All-in-One 24-dp1050jpに買い換えて機能向上に感動したこと。(9月)
(4) 身体障害者の認定を受けて、いろんな経済的恩典が得られたこと。(7月)
(5) コロナのせいでしてなかった旅を復活できたこと(11月京都)。
(6) 新規PCの立ち上げで壮烈?に苦闘したこと。
(7) エプソンプリンター EP-884ABがPX-205(2014年購入)と比べて格段に結構なこと。(4月)
(8) その他 夫婦で:マイナンバーカード取得、5回目のコロナワクチンを接種。
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(千戸拾倍 著)