18歳未満の方は入場をご遠慮下さい。
昔の日記 〜その10
2010年12月27日(月)
最近読んだ本。
ハリー・ポッターと秘密の部屋 J.K.ローリング著 静山社
ハリー・ポッターと秘密の部屋は映画を2度観た。今回本を読んでようやくストーリーが理解できた。
ハリー・ポッターのどの映画もそれを一度観ただけでは内容がよく理解できない。登場人物が多いし、話が凝りに凝っているからだ。まあ立派な大人の童話だと思う。作者の着眼と発想の良さ、ストーリー作りの巧さには感服する。億万長者になって当然のことだと思う。傑物度が私の1万倍だ。
そう思うと自分が本当に嫌になる。すごい人というのは本当にすごいねえ。全然勝てそうもない。あまりにも立派すぎる。自分が生きているのか阿呆みたいだ。マムコがついている人間にこれほどまでに傑物がいるとは。紫式部ちゃんに匹敵するよ。
私が気持ち良く書いた
金津園の生店と
金津園の高級店の閲覧時間の伸びが素晴らしい。
この2作はRグループの胸くそ悪いやり方に異議を唱えるのが目的で書いたから、よく読まれるのがとっても嬉しい。
およそ店に来てない人間に、その店の女の一人一人の売れ行きが克明にわかる──なんていう人間疎外のやり方をしている店なんて、ソープ・ヘルス・クラブ等で先ず見あたらない。
しかも、サイトを見れば嬢の紹介説明文は煽情的・露骨・いやらしいの愚作。その上、嬢同士の連絡を拒み、マニュアルはおためごかしで、店の上層部のやりたい放題。巧妙なPRと戦略でとろくて幼稚な客を集めまくって、儲かりさえすればよいという姿勢だ。
上の2作がよく読まれるのは私の考えに賛同する人が結構いることの証だろう。
Rグループの嬢には上玉が多いから、ここの嬢皆が業界の知識と良識をつけて、業界を上がるか、他のまともな店に移籍してほしいと思う。
Rグループの宣伝文がいやらしいと言うが、お前だって随分いやらしいことを書いているじゃないか、と罵ってはいけないよ。
あちらは、現職の生きた人間の固有名詞で、しかも、自分の所が抱えている女について、もろに書いているのだから私とは意味合いがまるで違う。
あの文が、店に来た客にPRとして見せられる程度なら良い。店に来ていない人間や店に来る気もない人間や店に来ることができない人間(例えば未成年者)にも見られるのだから、これはよろしからずだ。
まあしかし、Rグループには怒れてくるが、検索で我がサイトに飛び込んでくるやつにも時々腹が立つのがいる。
例えば「上級職社員の定年退職後」や「megaporn ワンクリ」や「統計概論 森田」などで到来するのは微笑ましい人だと思う。しかし、「ソープランドで本指名するメリット」なんて検索で来られると胸くそが悪くなる。そんなこと、聞かなきゃわからないのかと思う。
人の心というものがわからない情けない人間が実に増えた。
DVDで鑑賞した映画の感想を記す。(推奨度DCBA@)
ターミネーター4 |
2度目の鑑賞。ぼちぼち。C |
アイ・アム・レジェンド |
たまらない話だ。よくできている。D |
ウォンテッド |
これは予想外に楽しめた。馬鹿馬鹿しさが最高だ。D |
バイオハザードV |
これもかって観た時は3割のところで嫌になった。我慢すれば観られる。B |
カンフーハッスル |
まあオモロイ。とんでもなく馬鹿馬鹿しい映画だ。C |
アイアンマン2 |
荒唐無稽さが実にもっともらしくない。暇つぶしの品。 |
2010年12月30日(木)
最近読んだ本。
ハリー・ポッターと賢者の石 J.K.ローリング著 静山社
ハリー・ポッターの物語を読むと、でかい図体のうすのろ──のような表現によく出会う。作者のJ.K.ローリングさんはでかい男に敵愾心を持っているかのようだ。
長身の男に憧れる女もいるけれど、長身の男をさして求めない女もいる。J.K.ローリングさんの本の主人公は小柄だ。そして、“でかい”を“鈍重”や“魯鈍”と結びつけたがる。小さくて頭の回転の機敏な男には彼女の本は小気味よい人物仕立てだ。
まあ長年多くの女とセックスすると、単純に阿部寛のようなお方に憧れる女性にはあんまりセックスをしていない人が多く、阿部寛のようなお方に特に憧れてはいない女性には、それなりの数の男性とセックスしたことのある女性が多くなるのではなかろうかと思う。
それぐらいに『でかいチンボ』は普通のサイズのマムコには邪魔だ。この無用の長物?の困った問題についてセックスの説明書はもっと書くべきだろう。
バギナにローション仕込みはさほど問題解決にはならない。いっときの間に合わせだ。マムコは息苦しいだけで絶対に気持ち良くならない。セックスが苦痛になる。セックスする男性にそういう相手を選ぶことが間違いなのだと思う。
しかし、その手の書き物を印刷して販売しようとする会社の主要人物や、そういう書物の買い手の心を斟酌して、誰もそういうことを活字にしようとはしない。これは、自動車なる物体がかなり殺人を伴うものであるにもかかわらず、宣伝広告要請の重要根源を苛つかせることを恐れてどのマスコミもそのことを取り上げないのと同じだ。
祖父江(稲沢市)や江南市や新城市に住んでいたら自動車は必需品だ。しかし、大正時代に名古屋市だったところに住んでいる人の殆どは自動車が生活の必需品ではないはずだ。ガールハントや就職に必要というのは別の問題だ。
一体毎日どれだけの数の人間が自動車で死ぬことか。にもかかわらず、自動車の抹殺論や課税強化説について真剣に取り上げる論調は絶対に出てこない。これはおかしい。運転免許を持たない人間を人間扱いしようとはしない。これは間違っている。
2011年01月01日(土)
昨日はハリー・ポッター第六巻(謎のプリンス)のDVDを観た。映画を2回観てようやく話がわかった。ハリー・ポッターって意外に難しい。
来月末で私がサイトを開設して10年が過ぎる。十年一昔というから感慨深いものがある。
2011年01月03日(月)
最近読んだ本。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 J.K.ローリング著 静山社
名付け親(アズカバンの囚人だった男)が実はハリーの味方なのだが、そこへの話の持っていき方にかなり無理があるから少々苛々する。
DVDで鑑賞した映画の感想を記す。(推奨度DCBA@)
ハンコック |
ふざけすぎ。B |
犬神家の一族 |
無理がありすぎ。石坂浩二が老けすぎ。B |
X−MEN2 |
馬鹿馬鹿しい。B |
ハリー・ポッターと謎のプリンス |
面白い。D |
ハルク |
荒唐無稽さが実にあほらしい。C |
2011年01月06日(木)
映画『マトリックス』の3部作をまたDVDで観た。本当に私はこういう作品が好きだ。
マトリックスには大変気になる点が2つある。
1.電話回線による人体情報の移動
900KBの静止画像をダウンロードすることを考えよう。例えば今から9年前、多くの人が画像を落とすのに苦労していたと思う。電話回線が遅いからだ。
今多くの人が光を利用した回線でネットをしている。それでようやく200MBの動画でもすんなりダウンロードできるようになった。
で、電話回線によって人体情報を送信する時一体いかほどのデータ量になるか。それは途方もない量ではなかろうかと思う。
転送する内容はペニスの形や髪の毛の色だけではない。髪の毛は、ある1本が先から1cmの所で枝毛が出ている情報、ふけがどのように頭皮をカバーしているかというような情報、陰毛の断面が丸くなったり楕円になったり捻れが入ったりしている情報、今いかなる細菌が体内にどのようにのさばって生きているかというような情報も含まれるはずだ。
更に、海馬や前頭葉の肉質や毛細血管のレイアウトだけでなく、そこにある膨大な知識やら記憶やらが送られねばならない。人体を構成する全原子において電子がいかなる励起をしているか、どのような共有があるか、こんな情報が送信されないと、記憶や知識、そして、人の知能のシステムが伝わらないと思う。
ならば送信されるべきデータ量は気が遠くなるほど膨大なものになる。それを原始的?な電話回線で送れば8時間の通信時間が必要だとしても全くおかしくない。
映画『マトリックス』では数秒で人の情報が送信できるから、奇異だ。奇異に過ぎる。
2.未来社会での使用電子機器がいかにも1980年代的。
主人公が機械と対抗している世界は2200年頃のようだ。そして、主人公たちが乗っている乗り物は巨大下水道施設の中を飛ぶホーバークラフトのような代物だ。この製作年代が2069年頃との説明がある。
それにしては電子機器があまりにも陳腐な形をしている。モニターも『昔的』だ。ホーバークラフトの推進方式だけが2011年の生息者には理解しにくいものらしいが、火器は何やら進歩がない感じだ。
もうちょっとSFらしく創れなかったの?と思う。
このような欠点はあるが、何しろメインの3人の個性・風貌が良い。特撮も素晴らしい。だから、『マトリックス』は何度観ても面白い。会話が南海ホークスのように難解で意味がわからないのが良い。
映画館で、この会話の最中にムフフッと笑って、意味のわからぬ会話に苛立っている隣の席の男がこちらを見た時に(面白いねえ!)という顔を見せてやるのが楽しい。
毎日パチンコ・DVD映画鑑賞・読書・陶酔記の執筆で過ごしている。変わり映えしない生活だ。同性と議論しあうことがない。部下の仕事のこなし方の下手さ加減を指摘してねじねじといたぶる楽しさもない。上司の横暴にぶっ殺してやりたくなるという心理も出ない。女子事務員のタイトスカートを見てショーツのラインを探ることもない。つまらない。
4日前に姪が来たが、乳房の谷間を覗く気になれない。姪ではいかに美女でも無理だ。
それにしても、私の血縁の親戚にはどうしてあんなに美女が多いのか。私の娘は32歳でも芸能人クラスの美女だ。私の母は30歳ぐらいの時の写真を見るとびっくりするほどの美人だ。
今困っているのはDVD借り出しで観る映画がもう欠乏していることだ。
本屋に行けば、読むべき本は全て読み終えて、DVD屋に行けば、観るべき映画は全て見終えて、やり足らないのはおまんこだけだ。満足感がないのはマムコ対戦数だけだ。
11月24日に映画『ハリー・ポッターと死の秘宝1』を観て、その前後にこの上映につなげて旧作がいくつかテレビで放映された。その後DVDも借り出した。その結果私は『ハリー・ポッターと死の秘宝1』以外の旧作は全て2回以上観たことになった。
第1作と第2作は映画の上映をすぐに観た。平成16年には『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を観た。あの時かなり話がわからなかった。私と一緒に映画を観た馴染みのソープ嬢(春菜)は先に本を読んで話がよくわかっていた。
平成17年に『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を観たが、前作以上に話がわからなくなった。わからないと言っても細かいところの伏線などが理解できなかった程度だが、完璧主義者の私には不満だ。本を読まないと映画を観ただけでは完全に理解することは無理だと思った。
そう思いながらも『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を平成19年に観て、ここで完全に行き詰まり、ガキの見る荒唐無稽な物語だと決めつけた。その結果『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が上映された時には全く足が向かなかった。
しかし、ハリポタファンはとてもたくさんいる。そこいらの衆愚の連中が最終作までの登場を楽しみにしていると思うと、つまらなくてやめたのではなくて、理解できないことがあって腹が立ち、それでハリポタを断念したのは我が身の重大な不祥事のような気がする。
自分が馬鹿に見えるのはとにかく我慢できない。
それで、馴染みの嬢
(先のとは別人)に本の貸与を申し入れるとともに、旧作をテレビ放映とDVDで次々に脳みそに入れ込んだ。本のほうは第2巻だけ嬢に借り、後は娘に借りた。
まあ時間がつぶせてありがたい。私はハリポタを大いに好む人間に性格の悪いのはいないと思う。そう思いたい。
2011年01月09日(日)
最近読んだ本。
日本人の源流 幻のルーツをたどる 小田静夫〔監修〕 青春出版社 (大したことは書かれていない)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上・下 J.K.ローリング著 静山社
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 上・下 J.K.ローリング著 静山社
ハリポタは映画よりも本のほうが面白いが、映画を観てから本を読んだほうが良いと思う。昨日の朝3時に不死鳥の騎士団を読み終えた。娘から借りた本はこれで終わりなので、昨日は第6巻と第7巻を買った。全部で4冊だから読みでがある。
しかし、女性の書く本は、人(同性・異性)に対する好き・嫌いの感情がよく出てくるねえ。女は、その人を好きか嫌いかで先ず判断する。
男にもそういう気持はあるけれど、それは2番目であって、先ず立派な人物であるか・そうではないか、知恵のある人間か・そうではないか、他人がその人をどう判断しているか、これが第一だ。
まあ、ハリポタはチビで醜いものや魯鈍の人間を、その事実を指摘した上で小馬鹿にしながらじゃんじゃん登場させるから、我が国において推薦図書にはなりにくそうだ。
DVDで鑑賞した映画の感想を記す。(推奨度DCBA@)
マトリックスTUV─何度観ても面白い映画だ。 D
悪魔の手毬唄────岸恵子が美しすぎる。C
獄門島───────1977年私が30歳の時の作品。司葉子がええ。D
ザ・マジックアワー─くだらないけれど面白い。C
Rグループの店はこれまでの作品で酷評してきた。今後紹介する作品でも切って切って切りまくる。
しかし、店(経営者を含むスタッフ)が酷いのであって、女は別だ。女の美貌度、体型の良さ、平均年齢の若さ、すれっからし女の少なさは、艶グループやその他の店(シルク、セ・ラヴィ・館・ルーブル・MGMなど)を完全に凌ぐ。
客層に、遊び人の風上にも置けぬとろいのが多く、そういう低俗遊び人に女たちが馴れていることと稼ぎの真剣度が足りない
(要するに、出勤日数が少なく、過激な行為に難がある)ことが気になる程度だ。まあ、ドタキャンの少なさと性技の立派さは期待できない。
なお、女たちに稼ぎの真剣度が足りないことは私には極めて問題だ。私は、単に少し贅沢して生きていきたいがためにソープ嬢になった軽い女が一番嫌いだ。
私はRグループの客にはまともな遊興人がかなり少ないと思っている。一方、嬢との交際願望の強さは他の店の客をはるかに凌ぐ。
大洪水とか特色のある嬢3人の
メイはRグループの店の人気嬢だが、彼女が私に愚痴ったことは次だ。
1.エロエロで攻めたいけれど、結構引かれることがある。
──ちんちんのパコパコだけが目的か!それも何度も!──早漏のくせに。
(前は嬢の発言で、後は私の感想だ)
2.「明るくしようか」と言っても拒む人が結構いる。
3.会うたびにメルアドを望れて、困ってしまって、教えたら、馬鹿みたいに頻繁にメールが来る。
4.プロのカメラマンに撮影を頼んだらしつこく体を求められて、怒鳴ってしまった。
私は自分のことでガックリ来た。射精ではない。吐精でもない。出精でもない。微漏精だ。
この嬢には、射精して30分後もペニスが剥けていたことに感心された。
「こんなに綺麗に剥けていて、しかも、剥けっ放しで、手術したの?」
私は指で皮を戻し「戻せば完全にカリを覆うのに『手術』はないよ。しかし、なんぼ綺麗に剥けても、中出しした精液が垂れてこないのでは零点のチンボだ」と返した。つまらないことをよく覚えているものだ。
長谷川理恵ときちんとセックスできる神田正輝が羨ましい。70歳を超えて子供を2人も作った中村富十郎が羨ましい。
2011年01月11日(火)
最近読んだ本。
ハリー・ポッターと謎のプリンス 上・下 J.K.ローリング著 静山社
ハリー・ポッターと死の秘宝 上・下 J.K.ローリング著 静山社
昨年の年末から昨日まで全くハリポタ漬けで過ごした。結構な時間つぶしになった。今さら感動する歳ではないが、本当に楽しめた。
ハリー・ポッターの物語を読んで想うこと。
本人が直しようもない容姿や馬鹿度のことを肉親以外の者がとやかく言ってはいけない。しかし、この本は児童書でありながら、人の風貌に醜いところがあればこき下ろして嫌悪の感情に結びつけるというあんまり良くないことを再三再四書いている。(想うこと1)
西洋人が書いた本なのにキリスト教の色が殆どない。これが不思議だ。毛唐の連中が書く本にキリスト教色がないというのはもうアンチキリスト教と言っても良いのでは。(想うこと2)
映画を振り返るとあまりにもぴったりの俳優を揃えていることに驚く。(想うこと3)
本の対象者は
(たとえ、ルビが馬鹿丁寧であろうと)、我が国では中学3年生以上の感じだ。本には『ゲロ』や『糞』が実によく出てくる。その割には性的なことが殆ど出てこない。現実離れしている。ローリングさんはどういうつまらない女かと思う。(想うこと4)
いろいろ想いつつハリーポッターを楽しんだ。映画『死の秘宝』をもう一度観たい。
ハリー・ポッターの物語の特徴はとにかく人の風貌の描写が多いことだ。それも、整った顔を描いてこれを賛美するような文章が殆どない。醜い顔立ち、人の心を惹きつけない面相ばかりだ。体型は、でかすぎ、ちびすぎ、デブ、痩せこけ、こんなのばかり。主人公ですら「痩せこけて貧弱なチビ」のような形容をしている。
これに気づくと、人間の美醜がとっても大切だとわかる。一流企業の社員を考えてみよう。男でも女でも「人に不快感を与えるほどの醜い顔」をしているのは絶対にいない
(おれば縁故採用)。男で 155cmを下回る人は滅多にいない。
たとえ、東大、京大、一橋大、東工大などを出ていても、本当に見苦しい顔の男は先ず採用されない。二流の企業でも営業畑への採用はない。
一流企業の高卒女性の採用を見ても、見ただけでゲロが出てきそうな顔の女は絶対に採用されない。
なお、東大、京大、一橋大、東工大などに正真正銘のブオトコはなかなかいない。何故なら、正真正銘のブオトコというのは15歳ぐらいで異相がはっきりするから、その段階でご本人は勉強に身が入らなくなるものだ。異相に悩むのが先行する。
最近は就職難で、企業の採用面接に50回も落ちたような人がテレビのニュースによく出てくる。面相を見ると、ええ男は先ずいない。ええ男であることは意外と大切なのに、こういうことはあんまりはっきりとは主張されない。
ええ男に該当しない人は、一流企業志望であれば二流企業に下げ、二流企業志望であれば三流企業に下げ、三流企業志望であれば教員・自衛隊・警察などに目標を変える必要がある。
就職を考える女性は銀行預金を下ろしに行く時に、二流地銀や農協・郵便局の女性事務員と東京三菱UFJ銀行の女性事務員と容姿の差をよく振り返る必要がある。
そう言えば、私が働いた会社も美人がたくさんいた。
憲法に何を書こうが人間に平等社会はないのだ。中国共産党だって、容姿が悪すぎる人間は党員になれないと思う。
(半島の将軍様とその後継者は別じゃのお)
2011年01月13日(木)
最近読んだ本。
信長革命
「安土幕府」の衝撃 藤田達生 著 角川選書
(結構な著作だ)
変なことに気がついた。私は昭和
22年生まれ。昨年は平成
22年。昭和は63年と僅かな月の期間だ。だから、私は昨年63歳だった。うーん、わかったようなわからないような話だ。
01月09日のニュース
(オリコン 1月9日(日)10時0分配信)で興味深い記事があった。
(前略)今年も沢山の新成人が誕生する。そんななか結婚情報サイト・オーネットがこのほど、今年で16度目となる『新成人意識調査』を発表した。今年新成人となる男女800名を対象に10代の恋愛経験値を知る「恋愛意識調査」の項目では、【過去に交際経験が無い】と回答した人が全体で45.3%と半数近い結果に。男性・49.3%、女性・41.3%とやや男性の比率が高く、「片想いを含む恋愛の経験」に関しての設問でも【1回もない】が14.0%。こちらも男性・17.0%、女性・11.0%と、10代男性の恋愛への消極的な姿勢が浮き彫りとなった。
まず、現在の交際状況については【交際相手がいない】は77.0%。調査を開始した1996 年の第1回の50.0%と比べ、大幅に増加している。特に男性は昨年の76.2%から83.7%に増え、初めて8 割超えとなった。女性も70.3%と、男女そろって過去最高値を記録している。(後略)
私は嬢と対面すればその初入浴で大方は業界入り前の経験人数等について聞いている。しっかり気持を掴んだと確信した段階で聞くからいい加減な答を得ていないと思う。
まあ、ソープ嬢の初体験の時期は、中学時代が3割弱、高校時代が6割、18を超えてからが1割強というイメージだ。
業界入りまでにセックスした男の数は、少ない嬢で3人ぐらい、多い嬢で10数人。20人以上というのも何人かいた。平均的には5人ぐらいか。相手の男の年齢は、殆どが3歳以上上で、15歳以上年上だったケースもよく聞いた。
まあ、ソープで働く女は上記の記事の平均像とはかなり違う。なお、業界入りの遅い女ほど、セックスした男の数が少なく、破瓜時期が遅い傾向がある。
業界入りを20歳ぐらいにした嬢は、いわゆる『乱脈性交遊』をして、“好き者”が多い。若い女は心の餓えだけでは奔放に性交渉をすることはない。セックスが好きだからたくさんの男に股を開くのだ。その流れでソープに来る。ところが、客は“やってちゃん”ばかりで、素敵なセックスをする男がなかなかいないから、彼女たちはがっかりする。
それにしても、記事の指摘した現象は(えーっ!)だ。結婚しない女が増えた。男たちが、私が書いているようなセックスをすれば、かなり考えが変わると思うのだが。
ソープ嬢になった女に話を聞いて、はっきり言えること───(1) 破瓜を済ませたいと思う処女が中学生や高校生の段階でたくさんいる、(2) 妊娠しないようにしてくれれば、上手にエッチをしてくれる男を待ち望んでいる、(3) 年上男性とのセックス願望はしっかりしたリードを望むから。
年賀状の発信先予定データを51件にまで縮小した。
最盛期は100枚以上だった。随分減ってきた。勤務先の関係だけだった人を毎年減らしてきた。
実は、発信先予定データは、親戚、母の知人、妻の知人以外は「勤務先の関係だけだった人」だけで構成される。「勤務先の関係以外の知人」という年賀状宛先が私にはない。変わり者だ。
完全リタイアしてから、かっての仕事の関係者と会話したことは無きに等しい。例えば、仮に家族の誰かが逝去しても、「勤務先の関係だけだった人」に告別式の連絡はしない。私が急に事故死しても、その方面には連絡不要と言ってある。
また、「勤務先の関係だけだった人」の中で、今後一緒に旅行やゴルフや麻雀などをしたりする人は一切いない。それでは「勤務先の関係だけだった人」にならなくなってしまう。
だから、「勤務先の関係だけだった人」は年賀状の発信先予定データから全部削除したいけれど、世間の常識のつきあいはせにゃならないから、残すべきは残している。
2011年01月15日(土)
これまでの28年のソープ遊興で最も印象が強かったことを1つだけ挙げるとすれば何か。候補はたくさんあって、例えば、ソープ初体験(1983)、初のイキの見分、初の即尺即ベッド(1988?)、初の二輪車(1996)、初の撮影(1997)、アナルセックス初体験(1999)、初の店外デート(2003)、初の浣腸(2004)などだ。
でも、すべて2004年以前のことで、脳内映像的には淡くなった。で、記憶が鮮烈なものを一つ挙げよう。
それは、とても親しくなった嬢に、デカバイブをバギナに入れてアナルセックスをし、また、デカバイブをアナルに入れたままでノーマルセックスをしたことだ(
ソープ買春精神の涵養の『エロいファック』、
買春メモ8の『2008/8/26』)。
仰向けの女のアナルに左図のものと同型のバイブを入れる時、女が「やっぱり大きすぎる。むり、むり!」と言ったが、私は初めて強引にこれをやった。
(私は拒まれたら引っ込めるが、その時は親密さを背景に強引に突っ走った)
それこそ力任せに押し込んだら、女の絶叫とともにでかい亀頭部がスポッと入った。
何しろソープ嬢の膣でも入れにくいほど膨らんでいる。ローションを原液のままたっぷり使い、時間も充分かけたとはいえ、押し込んだ私も押し込まれた女も大いに驚いた。
で、かなり圧迫された膣口にペニスを嵌め込むのは苦労したが、嵌め込むと何とも妙なる感触がペニスの下側にあった。
このバイブをバギナに入れた時は後背位で挑み、先ずペニスをアナルにブッ刺してからバイブを嵌めさせた。
しかし、私からすれば、バイブもバイブを支える女の手も抽送の邪魔で、これはペニス型バイブよりもローターをバギナに入れて振動を激しくしたほうが面白いと思った。正上位でアナルセックスをしてローターをバギナに入れた時は、カリの背に痺れるような快感があった。
2005年以降もとても印象が強いことはある。初のレビトラ使用(2005/5/20)、初の射精2回(2005/6/2)、AFで中イキ達成(2007/8/8)、二輪車でAFとアナル遊び(2008/7/17)、初の店外セックス(2010/8/27)、大量潮噴き(2010/11/29)、などだ。
でも、壮絶な淫乱プレイはやっぱりこのデカバイブプレイだ。ケツの穴にこれが入るだろうかという探求心、汗をかく悪戦苦闘となだめる作業が懐かしい。だから思い出深い。よく尻の孔に入った。ケツを裂くほどのケツサクだ。
そう言えば、この快楽の饗宴の後バイブを抜くのが大変だった。何しろ思いっきり括れた形だ。抜けなくて二人とも青ざめた。「ウンコが飛び出てもあきれないから、思いっきり力め!」と叫んだ。
抜けた時は本当にホッとした。初産を指導する産婆の気持ちがわかった。あの時の青ざめを思い出せば──28年のソープ遊興で最も印象が強かったこと──のテーマでこれが選ばれて当然だ。
2011年01月21日(金)
フィギュアスケートの第一級選手だったMの母が昔「入船」のナンバーワンだったとわかった。
私はMの父が柳ヶ瀬でホストをして、母が金津園にいたことを知っていたから、姉のNがフィギュアスケートで第一級選手たり得ず、あの美貌でも芸能人として中途半端なのは、親の普通じゃない経歴の故に想うことが多く、心が鬱屈していたせいだと推察していた。母親の経歴の故に芸能界が彼女をピックアップするのを躊躇っている可能性もあり得た。
Mは屈託なく天真爛漫にやってきて、立派な成果を上げている。実力の世界だからこれまでは自由に活躍することができた。ある意味、平和な子だなあとも思う。
2chではいろいろ噂されても、あの口さがないマスコミが、Mを話題にする時、見事に親の過去の職業について口を閉ざすのはある意味不思議だ。
スポンサーへの遠慮だろうけれど、他の全ての有名スポーツ選手について土足で家屋に侵入するがごとく出身家系や親についてしっかりと触れるのと違って、Mだけは完璧に言及しないのがある意味逆差別だ。
最近イタリアの首相の買春容疑がさかんにニュースにされている。少女買春が違法で捜査されるのだけれど、ニュースを見ていると買春行為そのものが叩かれている。うんにゃ!と思う。
私は買春行為が勤務先へ発覚した恐怖に長年怯えて寝汗をかきつつ、時には夜中にリアルな悪夢にうなされて飛び起き、ワイフに怪訝がられたこともありながら、それでも嵌め意欲を燃焼させて買春してきた。
だから、ソープランドがもっと公認されてほしいし、金津園の傷んだ建屋が修復されるようにしてほしいと思うから、Mの母親がソープ嬢だったことがテレビ番組や大手の新聞で軽くあっさりと言及されても良いのにと思う。要するに、ソープ稼業の市民権確立だ。
私は、Mの父親が金津園に出ている母親に客として通っていたことは、もともと何人かのソープ嬢から聞いた。このことは、岐阜に住んでいて風俗関係の仲間と柳ヶ瀬で深夜に飲む習慣のある嬢に入浴すれば聞くことができた。
「ねえ、Mのお母さんが金津にいたこと、知っている?」
私はフィギュアスケートのシーズンになると相方からこういう発言をよく聞いた。その目は必ず悪戯っぽい目つきだ。
しかし、母親がどの店に出ていたのを皆知らなかった。その年齢からして、私が入浴したことがあったとしても不思議ではないから、何とか働いていた店の名を知りたいと思っていた。
で、聞くところによると、18歳からずっと入船で、ナンバーワンを張って、結婚してもしばらく出ていたということだ。入船にしかいなかったのなら、私が嵌めた可能性はゼロで、残念だ。
古い『漫遊記』を引っ張り出しその店の嬢の写真を探したが、少なくとも平成5年の頃は、入船は漫遊記に一切宣伝を出していなかった。残念ながら顔もスタイルもわからない。
それにしても、ソープ情報誌に宣伝を出さないとは、大衆店中の大衆店で、ドケチだ。一流のホストが金津園で底辺の店に通いつめるのもけったいな話だ。ホストって見え張りだからねえ。
ネットでは、母親が出ていた店は一流店だとの説もある。
しかし、金津園の一流店ならソープ情報誌に姿の写真が必ず出た。ネットで彼女のソープ店在籍時の写真が出たことはないと思う。Mの一家の迷惑関係なしにそういうことをしたがる人間が絶対にいるはずだから、写真披露がないのはちょっと考えにくい。
嬢としての名前を誰にも記憶されないつまらない女だったか、ほんの瞬間的な在籍だったのに「元ソープ嬢」のレッテルを貼られたか、の可能性もないわけではない。
しかし、入船なら、誰もソープ情報誌から現役時の写真をスキャナーしてネットに出していないことが理解できる。金津園の一流店で売れっ子だったというのは、一流店のところがガセネタだったわけだ。
まあ、一流店に出ていたのなら「金津園に出ていたのよ」と言われずに、英國屋・貴公子・ダイアモンドクラブ・ロイヤルヴィトンなどずばり固有名詞で囁かれることだろう。人の口とマムコにはチャックができない。
入船は私には想い出の店だ。何しろ平成3年から11年まで恵里亜に通いに通い、いつも岐阜駅から歩いて店まで行ったので、恵里亜の隣の入船の前を嫌というほど通っている(帰りは店の車を使った)。
当時入船は婆二人ぐらいで呼び込み(受付もか?)をしていた。その小母さん達は、平成4年ぐらいまでは私の顔を見ると毎度勧誘していたが、5年も半ばを過ぎるとさすがに勧誘しなくなった。
「今日も恵里亜さんですか」とか「本当にお隣さんによく来られるねえ」とか「おたくは本当によう励みなさるねえ」とか「恵里亜さんによっぽど惚れたお方がいるんですねえ」とか「たまには気分を変えてうちで遊んではどうですか」とか「うちのような安い店には興味がないのですねえ」とかいろいろ声をかけられるから、ある意味面白かった。
道路向かいのロイヤル・ヴィトンのボーイが私に声をかけようとすると、「駄目駄目、この人は恵里亜さんだよ〜!」なんて言っていた。
(山本周五郎の世界だなぁ!)と思っていた。
「今日は、すごい子がいるんですよ」なんて袖を引っ張られた日にそこに入っておれば、MとNが出てきた産道を参道にして我が一つ目小僧がお百度参りしたかもしれない。面白い。
一方、Mのほうは松本清張、横溝正史、水上勉などの描く世界にいるようなものだ。
一流のフィギュアスケートの選手の親はかなりテレビや新聞に露出ししている。親は子供のため、実に強烈な出費(用具代、コーチ代、リンク借り受け代等)に耐えてきた。その鬱憤を、子供の好成績とその時の取材などで自分たちまでテレビに顔が出せることで晴らせる。
しかし、MとNの両親は近所づきあいもマスコミに顔を出すのも完璧に遠慮している。気の毒なものだ。2chの書き込みによると母親は宮沢りえ系統のタイプらしい。大衆店には往々にして激やせ美人と激ぶと美人が住みつくものだ。
2011年01月23日(日)
女子スポーツ選手は生理になるとガクンと運動能力が低下するらしい。そして、試合等の最中に経血が出るのは絶対に困る。流血が重くない子はタンポンで良いことがある。しかし、それが重い子とか、運動障害の出る子はタンポンでは駄目で、抜本的に生理を調整する必要が生ずる。
ピルはスポーツ選手の忌避薬物には該当しない。よって、これを使う子は結構いる。ピルを服用すると、性交をよくする子が必ず現れる。女を口説くに当たって女子スポーツ選手は、未婚の時のヤワラちゃんとかでない限り(お金を貰わないと嵌める気にならないという意味)大いに狙い目なのだ。
フィギュアスケート、新体操、シンクロナイズドスイミング、テニス、こういう競技で一流を狙っている子が身近にいるなら、嵌め嵌めのアタックをかけるのはそんなに実現困難と思う必要はない。海外に行けば好きなように嵌めさせる女子スポーツ選手は多いらしい。そうなってしまうまでピル服用の安心感は強い。そして、セックスは味を覚えると楽しい。
とにかく女の体は微妙で、体が生理の準備をはじめただけで、3回転ジャンプなんていう格段の運動能力を要するものは演技不可能になると思われる。
真央はともかく、キム・ヨナのあの妖艶な演技を見ると、それなりの数の男におまたを開いた可能性が考えられる。羨ましい。男とセックスしないと芸術点を上げる勘所がわからないと思う。
モーグルのあの選手だけでなく、安藤美姫、浅田舞、村主章枝、中野友加里などはそのボーイフレンドが遠慮なく生セックスを楽しんでいる可能性がある。(しかし、この競技は母親がぴったりと寄り添っていることが多いから、カナダにでも行ってしまわないと無理かな)
それにしても、エロビデオに出る女は本当に馬鹿だと私は思う。
AV女優は残りの人生をぶっ壊す可能性がソープ嬢よりも雲泥の差で高い。自分のマムコにチンボが嵌められてヒイヒイ顔をゆがめている姿が永遠に残る。よくやるよと思う。今はネットがあるから興味深いことは何でも筒抜けになる。
本人は開き直ってするのかもしれないが、堅気になって普通の男と恋愛した時どうするのか。たとえ、相手の男が認めたとしても、子供はどうなるのか。
私はエロビデオを楽しんでいるけれど、登場する女が───まともな結婚はできないと諦め、子供を産む気がない───と考えている時だけ、まともな人間だと思うことにしている。
私が金津園で熱を上げて通った女には「絶対に子供を作る気はない」と断言した子が何人もいた。当時は旦那を持つ気がないと理解したが、それだけでなく、子供が哀れという意識があったのだと今は思う。
私に言わせれば、ソープ嬢でも、墨を入れている子のほうが、もう日の当たらないところを歩む覚悟ができている点で見事なのだ。根性が座っている。入れ墨の嬢を敬遠する男は、ソープ稼業が何であるかを理解していないオコチャマだ。
2011年01月25日(火)
DVDで鑑賞した映画の感想を記す。(推奨度DCBA@)
女王蜂 |
岸恵子が美しすぎる。C
草笛光子、司葉子、高峰三枝子、三木のり平、大滝秀治、伴淳三郎、皆本当にすごい役者だ。
|
病院坂の首縊りの家 |
佐久間良子が綺麗だ。C |
八つ墓村 |
1977年の映画を見たがピンと来ない。B |
悪霊島 |
鹿賀丈史が主演のもの。岩下志麻がええのだ。C |
謎のプリンス |
何度観ても面白い映画だ。ハリー・ポッターは素晴らしい。 |
賢者の石 |
謎のプリンスを見終わるともう一度数々の疑問を確かめたくなった。D |
秘密の部屋 |
ハーマイオニー役の子がええなぁ。D |
アズカバンの囚人 |
やっぱりハーマイオニー役の子がええなぁ。D |
炎のゴブレット |
ハーマイオニー役の子が女になってきたなぁ。D |
不死鳥の騎士団 |
ハーマイオニー役の子がますます美味しそうになったなぁ。D |
ブーリン家の姉妹 |
良かったよ。D 姉妹は宮廷で、性交の前にどのようにお股を洗ったのだろう。同時代の日本と比べると汚そうにみえる |
【賢者の石】
ロンの妹のジニーは駅で見送りするシーンに出るだけだが、ちゃんとここで登場している。その他いろんな登場人物の幼い頃の顔がわかって楽しい。
【秘密の部屋】
初めて映画を観た時、屋敷しもべ妖精のドビーがロシアの大統領によく似ていてびっくりしたことを思い出す。この映画も、何度も反芻して初めて流れが飲み込める。第1作、第2作と、ヴォルデモートが散々苦労しながら失敗しているから気の毒になる。
最終巻でポッターの嫁になるジニーがこの映画の最後のほうで死にかける。秘密の部屋で股を開いて気を失っているけれど、下着も見せない。日本の悪者は若い女に悪さをする時には必ず裸にするけれど、ヴォルデモートは中途半端な悪者でジニーを裸にしない。インポの大魔法使いなんてつまらない。
【アズカバンの囚人】
シリウスが突然善玉になる切替がよくわからなかった。説明不足だ。ルーピンがどの段階でどのようにしてシリウスを仲間と認めたのかを確認した。
【炎のゴブレット】
ドラゴンのような危険な魔法生物と何故闘わねばならないのか、どうして湖の底にロンやハーマイオニーが沈んでいなければならないのか、墓場でのヴォルデモートの復活とは何なのか、どうしてハリーが墓場に行ったのか。
初めてこの映画を観た時はこういうことがわからず、もうちんぷんかんぷんだった。結果からストーリーを無理やり納得するほかなかった。本を読み、また、映画を観るとようやく話がわかった気になった。
【不死鳥の騎士団】
この映画を初めて観た時は肝心そうなところがさっぱり飲み込めず腹が立った。今は話がよくわかる。話がわかると、この『不死鳥の騎士団』は実に結構な作品だ。
【謎のプリンス】
手の込んだ伏線だらけだ。スネイプの人物設定が素晴らしい。
しかし、記憶が鮮明な動画で残せて復元できるなんて変だ。記憶ってそこまで鮮明ではなかろう。もう少し背景をもやで包むべきだ。そこに視線が当たった時だけその部分が鮮明になるのが尤もらしい。
映画を何度も観て本も読むと、いろんな伏線がよくわかる。企みの手順がよく理解できる。
本を全部読むとスネイプ先生がとても重要な存在だとわかる。その目で映画を見直すと、映画のスネイプ役をやっている人はとても上手く演じている。
それにしても1920×1080の超横長モニターをパソコンにつけて大変良かった。ハリポタのようなワイドな画面のものが大変具合良く眺められるのだ。非エロ系のDVDの映画をテレビ画面で見なければならないという先入観が除去できた。
『ブーリン家の姉妹』は昨日観た。私はとにかくヨーロッパ中世史劇が好きだ。DVD屋でこれを見つけた時は喜んだ。
ヘンリー[世の妃のアン・ブーリン
(エリザベスT世の母)の役はナタリー・ポートマンが演じ、彼女はスター・ウォーズ エピソード1〜3のパドメ・アラミダ役でおなじみだ。この3作を最低2度ずつ観ているから、既に6回以上彼女を映画で観たことになる。
それにしてもヘンリー[世は本当にむちゃくちゃな男だねえ。妃をどんどん死刑にしている。側室という制度がきちんとあった日本は平和なやり方だ。
妾も男妾もOKのように法律を変えてほしい。
2011年01月28日(金)
芸能人は実によく離婚する。先日もラサール石井のような真面目そうな男が熟年離婚した。
芸能人の離婚は殆どが男の浮気が発端だと思う。ラサール石井は55歳にもなって糟糠の妻と別れた。馬鹿じゃなかろうか。65歳や75歳の人生を考えた時、そこに
(2人の子をなした)糟糠の妻がいないととっても寂しい想いがするだろう。
しかし、離婚せざるを得ない事情が実によくわかる。
私はもうかなり長い年月ワイフとセックスしていない。大抵の男は40歳を超えた頃自分と同じような年齢の女には性的意欲が先ずかきたてられない。でも、若い女には格段の意欲が出るだろう。まともな男なら、ラサール石井でも私でもきちんとセックスしたいのだ。
私はあまりにもストレスが強い会社生活の中で、鬱憤晴らしのセックスがとても大切だった。相手に(これは上玉の女だ!)と心を昂ぶらせ、その女が私にとことん親近的になり、他の客に対するより雲泥の差で淫らになるよう誘導することに熱意を燃やした。これが、仕事を離れたところでの秘密の生き甲斐だった。
私は無名の人間だから金津園に何度も行けた。一流芸能人は吉原の一つの店に何度も行くことが絶対にできない。そこらの女とデートするのもしにくい。これは大変な違いだ。
私は普通のソープで普通のソープ嬢に特別な金を払うことなく、相手の好意でもってハメ撮りを楽しんでいる。しかし、有名人がハメ撮りを楽しむには、特殊な会員制クラブに入り、相当高額な金を払わないとこんな派手なことはできないだろう。高所得者に何かの便宜を図ればどーんと請求するのが当然の作法だ。
高所得者に対峙する人間は、相手に対する好悪の気持より先に金銭への関心が先に立つ。一般人に対峙する時はそれがない。
高所得の有名人と一般人とはそれだけの違いがある。若い女とのセックスやハメ撮りを考えただけでも両者には違いがある。一般人は妻に内緒で淫乱三昧をしたまま、平和に老後まで夫婦であり続けることができる。庶民は平和だ。
最近読んだ本。
お金から見た明治維新 ──財政破綻と円の誕生 渡辺房男 著 祥伝社新書 (経済は趣味でない)
零の発見 ──数学の生いたち── 吉田洋一 著 岩波新書 (名著を読み直した)
一昨日は映画館で『ハリー・ポッターと死の秘宝1』をまた観た。何度見ても面白い。Wikipediaで スネイプやベラトリックスの役を演じた俳優を調べると楽しい。全くハリポタ漬けだ。最終巻のヴォルデモートとの最後の決戦のシーンは今朝も夢に出てきた。
早く最後の映画が観たい。
2011年02月01日(火)
最近読んだ本。
生命はなぜ生まれたのか 地球生物の起源の謎に迫る 高井 研 著 幻冬舎新書 (つまらなかった)
図解 感覚器の進化 原始生物からヒトへ水中から陸上へ 岩堀修明 著 BLUE BACKS (ピンと来ない)
2011年02月03日(木)
最近読んだ本。
日本海海戦の深層 別宮暖朗 著 ちくま文庫 (1年前に読んだ。何度読んでも結構だ)
日露戦争陸戦の研究 別宮暖朗 著 ちくま文庫 (面白い)
昨日は大相撲の八百長メールが大きなニュースだったが、今朝の新聞ではとうとう該当力士の名前がでかでかと出た。「該当力士は解雇」、「日本相撲協会は解散すべきだ」というような強硬な意見が目につく。
あれは所詮興行なんだという意識で見れば、そう騒ぐことでもなかろうと思う。人間だもの、ああいうことはあり得る。個人対抗競技に個人同士の調整が皆無なんていうことはやはりあり得ないだろう。
これまでの大関の勝ち越し互助会を見ておれば、個人同士の調整があるとしか思えないじゃないか。それを今さら初めてわかったことのように騒ぎ立てるなんておかしい。
個人同士の調整を絶対にさせたくないのであれば、金津園のRグループがやっている(嬢同士の)接触禁止・メールも駄目のようにしなければ無理だ。
そもそもこういうお堅い考え方は嫌いだ。そういう厳格さは売買春否定に直結する。買春を楽しむ人とソープ関係者はこのニュースに激怒すべきではない。
マスコミがヒステリックな論調になるのは当節のことかと思っていたが、上の本を読むと明治の頃でもそうだったようで、したりげな顔をして激烈に言う人間が大きな顔をするというのは嫌だね。
本当に良い男って誰だろう。今は多分嵐の連中だろうが、どうも最近はにやけた顔が好まれるようだ。私にはやはりキリッとしたお顔の鶴田浩二や林与一や市川雷蔵だ。この3人の20代30代は本当にもうどうしようもないほど男の色気が充満していた。
有名人のブオトコですぐに顔が浮かぶ人は次だ。
小沢一郎、鳩山由紀夫、岡田武史、テリー伊藤、西田敏行、和田勉、渡辺明(竜王)、これらの人たちはお顔がまるでチンジャオロースーみたいだ。
サッカーの監督をしていた岡田武史さんが載ったポスターやCMを最近よく見る。彼は1956年生まれのようだが、彼のもっと若い頃(40代)の顔を考えると希代のブオトコと言わざるを得なかった。完全な爬虫類顔で、もう小沢一郎の40代の面相に匹敵した。
それが何とテレビのCMに登場している。私が初めて岡田武史さんの顔をテレビで見た時は、小沢一郎の顔を初めて見た時と同様ギョッとした。しかし、今はもうギョッとするほどの異相ではない。
要するに、男の顔は50歳を過ぎると美男とブオトコの差が薄れて平準化する。鳩山由紀夫の30代の顔と今の顔を比べればよくわかる。彼の昔の顔はこれが人間の顔か?と思うぐらいのものだ。
女は男ほどには平準化しない。岸恵子、松原智恵子、竹下景子、杉本彩などの最近の顔と近所の小母さんの顔を比べればよくわかる。
で、男の顔は60歳を過ぎると美男とブオトコの差がかなり消える。何を言いたいかというと、私は60歳を超えてからは大いに損をしていると思う。
「彩さんなら 110分50万でも、吉原でも客なんかいくらでもつきますよ」
吉原ソープ店の経営者と称する人が金津園ワールドで杉本彩についてこう書いた。まあ杉本彩でなくて叶美香でも坂本冬美でもこうなるだろう。皆有名人には(年増でも)憧れる。
私の経済力と好みからはそこまではお金を出せない。私は20代の美女が良い。杉本彩がゴム着ファックをするなら、私は5万しか出せない。生なら20万で200分ほしい。自分を杉本彩に売り込み、親しくなるための時間がいる。
まあしかし、私は性的意欲が実に貧弱になった。金津園に行っても以前のようには楽しめない。急に感動を覚えなくなった。射精ができないと本当に楽しめない。劇的な老化の到来だ。金津園遊興に熱意が湧かないのは本当に困ったことだ。
射精する感覚はあるけれど何も出ないのだ。『終末期』が来たとしか言いようがない。男性の終末とは勃たなくなることではなくて、チンコから煙も出なくなることであるとわかった。爺がよく勃たなくなったと言うが、出なくなったと言うべきではないのか。
中村富十郎という人は私から見れば化け物だ。沢口靖子や深田恭子が私に惚れてくれておまたを開いても、私は…………勃つだけ。
2011年02月07日(月)
10年前の今頃のことを今でもまざまざと思い出せる。FTP(ファイル転送プロトコル)に実に悪戦苦闘して、一番苛立っていた時期だった。
拵えたHtmlファイルがブラウザでなんとか見られるようになった。しかし、無料サーバーを利用する予定のBIGLOBEの説明書きに 無料のFTPソフトが推奨されて、これをダウンロードするのに勝手がわからず四苦八苦した。
当時私は全くのネット初心者で、説明書きを読んでも要領を得ず、使用する回線のスピードが遅くて、とまっているのか動いているのかわからなかった。せっかちだから余計なことをしてパンクさせていた。
やっとの思いでFTPソフトを起動できたが、 BIGLOBEのマニュアルを何度熟読しても意味がわからない。専門用語の言い方を少し変えられるともうわけがわからなかった。試行錯誤でやってみたが、なかなかサーバーに繋げられなかった。
一旦諦めてしばらく放っておいたが、再挑戦して2月23日 ようやくトップページがアップロードできた時は本当に嬉しかった。悪戦苦闘した良性記の立ち上げが2001年2月25日のことだ。独学というのは本当に迷路に迷い込みやすい。
2011年02月09日(水)
すずめのお宿 アナルSEXの検索でアクセスがあった。へーぇ!と思ったからこれを取り上げる。
私は、艶グループの店の嬢やここ出身の嬢にはアナルセックスが成就しにくいと思う。他のエロいことを大変よくやって、もう射精支援に徹しているから、彼女たちは心理的にアナルセックスを拒む発言をはっきり言いやすい。
やっぱりRグループやルーブルやセ・ラヴィなど他のNS店のほうがアナルをいただきやすいと思う。のせれば良いのだ。嬢の頬が緩む冗談、嬢が警戒心を解かす天真爛漫な助平さ、これで拒否感を消す。
なお、ゴム着の店
(金津園では必ず中級店)でアナルセックスするのは風土的に見てかなり難しいと思う。数通ってがっちり気持を掴まないと無理だろう。
アナルセックス経験有りはいきやすい?の検索でアクセスがあった。面白いテーマだ。
多少はその傾向があると思う。アナルセックスまでする女はこれをしない女よりも性交時にリラックスして快感を追求する傾向がある。よって、イク確率がやや高まると思う。
昨日は松坂屋の升半でお茶を買った。
煎茶・芝舟────(400g)4,200円
ほうじ煎茶────(200g)1,312円(内税)
お茶って結構高い。我が家はずーっと升半でお茶を買っている。毎日のものは良いものを使いたい。
北島三郎や叶姉妹は煎茶にこれの5倍の値段のものを使っているかもしれないが、この程度の値段でも平均的家庭の日本茶よりは随分高いのではなかろうか。
貧乏でもお米とお茶と酒と女は上等を選ばなければ、この世に生を受けた意味がない。
(最初の三つはスーパーで買ったことがない)
『松坂屋 名古屋 ケーニシスクローネ』でググったら「もしかして 松坂屋 名古屋 ケーニヒスクローネ」と出てきた。本当に検索は賢い。
私はケーニヒスクローネが大好きだ。クローネは安くて美味しい。クローネ食べておればクローネえ。
検索はクローネが店頭に並ぶ時間を確かめたかったからだ。
初めてここの店のサイトを見てわかった。出店状況が次だ。
神戸─────14店
大阪───── 4店
京都、福岡── 2店
東京───── 5店
名古屋──── 4店
奈良、横浜、広島、愛媛、熊本──各1店
名古屋が東京と1つしか違わないから意外だった。
出来たてのクローネを6日に買ったが賞味期限が6日になっていた。そんな馬鹿な!と思っていたが、8日に食べるとかなり質が落ちていた。本来パサパサであるべきパイが水分を含んでベトッとしているのだ。賞味期限を納得した。
ケーニヒスクローネの他では私はユーハイムのクッキーとモロゾフのチーズケーキが好きだ。洋菓子のケーキは350〜450円ぐらいだが、モロゾフで千円未満の円盤形チーズケーキを買ったほうがお得だと思う。
よし、注入だ!金津園に注入に行こう───こう思っても注入するものがちっとも出てこないからには、下腹を見事溶岩ドーム状にすることしか楽しみがない。
2011年02月11日(金)
今日は朝から雪だ。
ヤフーのトピックスに「広島新人がブログで球団批判?」と載っていた。私はサイトを持っているからよくわかるが、ブログなんて出していると、何か書かねばならんというプレッシャーから書かいでもよいことをどうしても書いてしまう。
球団からきついお目玉を食らい、ブログを閉鎖せざるを得なくなった弦本悠希投手はまだ21歳の子供だ。子供がブログを出してはいかんとは思わないが、その子供が、一般人から世間に注目される立場に変わったなら、そこで一流の人間になるまではブログを控えるという発想が必要だと思う。
私は、球団は保有選手に「1軍定着経験がなければブログ出すことを禁ず(匿名のものはOK)」と指示すべきだと思う。この世には何か攻撃の手がかりを出せば必ず攻撃してくる人がいるのだ。一般人なら受け流せても有名人はそうは行かない。
所得税の確定申告書を作成した。毎度のことだが、面倒だ。
項目 |
昨年比 増減 |
増減事由 |
収入金額等:雑所得
所得金額
社会保険料控除
その他の控除
控除の合計
課税される所得金額
還付される税金
|
+561
+478
△158
+1
△157
+635
△37
|
基礎年金が加わった
同上
妻の年金保険料の支払がなくなった
←←痛い!!
でも企業年金の源泉徴収税が戻る
|
税率5%の低所得者だから、60万円の課税所得金額の増加で還付税金が3万円減少した。当然の結果也。
私は給与所得の頃でも所得控除額が多く、今回も控除額が 270万円ある。国税は酷税にならない。ただ、地方税がかなり上がりそうだ。だから、河村市長が言う市民税減税に期待したい。
2月9日の中日新聞で「相続した居住用や事業用の宅地等の価額の特例」というものがあることを知って安心した。80%の評価額の減額があるのはありがたい。
以前日記に相続税の増税反対の旨を書いたけれど、この特例があるなら増税に反対しない。これなら山手線の内側に住宅(大面積に非ず)があって、住宅だけが相続財産である人が相続税の納税に困ることはなかろう。
2月10日は 発注してあった『一太郎2011創』が届いたのでインストールした。文章書きはテキストエディタで済ませているので今一太郎を使うことは殆どないけれど、ATOKを最新版にしたいから発注した。
使ってみるとATOKはなかなか進化しているようで結構だ。
2011年02月19日(土)
最近読んだ本。
ハリー・ポッターと死の秘宝 上・下 J.K.ローリング著 静山社
またハリポタ病にかかった。死の秘宝を読み返した。映画は本と違って下巻の3分の1ぐらいまでで上巻にしてある。下巻は戦闘シーンが半分近くあるからこちらのほうが映像になりやすい。
それにしても何度読んでもローリングさんのストーリー作りに感心させられる。見事なものだ。早く下巻の映画が観たい。
パチンコをできるだけ我慢しているから、退屈病で体が溶けそうだ。センズリする意欲があればネットで動画を観るのだけれど、以前と違って無修正動画の鑑賞意欲が出ない。
それだけではない。嵌め意欲がさっぱりかきたてられない。ハリポタ病起因の読書以外では読書意欲も出ない。どうでもいい病になってしまった。私から嵌め意欲と知的好奇心、読書意欲、エロ探求心を除いたら何も残らない。大変なことになった。
もう私は家族の介護をしているだけで、本当につまらない。
昔のようにエロい妄想がじゃんすか湧き出る体質に戻りたい。日本一の適当男に負けぬくらいに適当に仕事をやって、それでも、お馬鹿な他人には「とっても熱心に誠実に仕事を果たしている頭の切れる男」と思われて、そして、寸暇を惜しんでエロの道に邁進していたあの優れものの人生は一体どこに消えたのか。
これだけ暇ならば、また賢者の石から読み返そうかとも思うが、それをやると4月あたりに暇になりすぎて発狂するかもしれないので、賢者の石を再読するのはもっと後にしたほうが良いかもしれない。
映画のDVDに観たいものがなくなったのが痛い。それにしても邦画に良いものってないねえ。黒澤映画は観すぎたし。
自分の老化と母の超老化のことしか考えることがない。ワイフは「(母が)まだ頭がぼけてないからいいわよ」と言う。確かに頭がおかしくなって、トイレに紙オムツを流されたりでもしたら困ってしまう。以前には夜中に呼び鈴を押されて、「お化けがそこから私を見ている」と言われたことがあったが、最近はそれがないからありがたい。
私は利己主義だから母の老化より自分の老化のほうが心配だ。立ったまま靴下が穿けなくなったことと、射精が空気しか出なくなったことが何よりも痛打だ。剥いたクリトリスに3m上から落としたパチンコの玉が直撃したようなものだ。
金曜日も、(ワイフができないので)買ってきた卵を冷蔵庫の卵入れ場に格納しようとして、1つ見事に手から床に滑り落とした。老化だ。老化の道をまっしぐらだ。
それにしても ハリー・ポッターの物語は素晴らしい。
2011年02月22日(火)
最近読んだ本。
関東戦国史と御館の乱
上杉景虎・敗北の歴史的意義とは? 伊東潤・乃至政彦 著 洋泉社歴史新書y
これはボチボチの本だと思う。
栄町の丸善に行き本を眺めたが購買意欲が出る本がなかった。それで、1階の玄関を出ようとしたら地球儀が浮いているのが目にとまった。説明を見ると、夢の空中浮遊インテリア ファンタジーユニバース ゼウス
地球発光体 というものだ。
地球儀は直径8cmぐらいの球体で、磁力で浮揚し、値段は 8,400円。なかなか結構な飾り物だから、さほど迷うことなく買った。
2024年3月7日にファンタジーユニバース ゼウスでググったらヒットした。Amazonで8,500円だ。
2011年03月01日(火)
最近読んだ本。
大王から天皇へ (日本の歴史03) 熊谷公男 著 講談社学術文庫 (まあまあ)
親の介護をしていてつくづく思う。介護は大変だ。一気にすんなり死んでしまう人や要介護の状態に至った時には既に入院している人というのは割合としては少ない。すると、介護で大変な想いをする人はたくさんいるのだ。
対象の人が亡くなった後になれば皆笑って話すようなことでも、その時には笑い事ではない。
これでつくづく思うのは法定相続分の取扱だ。遺言を作って死ぬ人は少ない。ならば、法定相続が単純平等というのはおかしいと思う。現に親と同居していた者、同居していなくても介護とか何らかの世話で通っていた者は圧倒的格差で優遇されるべきだと思う。
2011年03月02日(水)
DVDで鑑賞した映画の感想を記す。(推奨度DCBA@)
座頭市(1989年勝新太郎) |
懐かしい。でも、とっても馬鹿馬鹿しい。B |
ICHI(綾瀬はるか) |
まあまあだ。というか、綾瀬はるかが良い。C |
ベスト・キッド(ジャッキー・チェン他) |
なかなか面白かった。悪役の師弟のあくどさに味がある。C |
アーマード 武装地帯 |
荒唐無稽で作っていないのが評価できる。C |
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 |
こういうの大好き。白人の勝手な妄想で、超々荒唐無稽。D |
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 |
酷いシーンがたっぷり出てくる。C |
スウィーニー・トッドはハリポタに出演している役者が4人登場している。
ヘレナ・ボナム=カーター |
ハリポタでベラトリックス・レストレンジの役。
彼女はアリス・イン・ワンダーランドの赤の女王でも見た。味のある女優だ。 |
アラン・シドニー・パトリック・リックマン |
ハリポタでセブルス・スネイプの役。 |
ティモシー・スポール |
ハリポタでピーター・ペティグリューの役。 |
ジェイミー・キャンベル・バウアー |
ハリポタでゲラート・グリンデルバルドの役。 |
アーマード・武装地帯には懐かしい男優が2人出ていた。
ローレンス・フィッシュバーン |
マトリックスのモーフィアスの役。
アーマードでは見かけ通りの粗野な男、マトリックスでは知的で統率力のある男を演じている。 |
ジャン・レノ |
ニキータ(1990年のフランス映画、平成3年に日本公開)に出演。 |
私はフランス・アメリカ合作映画のレオンを観たと思っていたが、ウィキペディアで調べるとニキータと勘違いしていたことがわかった。
レオンでは映画館に行っていない。観たいと思っていただけだ。レオンの日本公開は平成7年。自分の出世の限界がわかって一番心が荒んでいた時期だ。それにしても、ニキータは面白かった。
(千戸拾倍 著)