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ソープで2度目がないこと

 ソープで2度目がない──これは、同じ嬢に2度目の入浴がないことを言う。昔の言い方では「裏を返さない」だ。
 私の金津園遊びで初会をして、2度目がなかったものと2度目以降があったものの件数を数える。記録がある平成5年からで、平成30年以降は入浴がない。(この記録は私の金津園遊興データを参照)
 なお、『単発入浴数』は平成5年以降で入浴が1回で、かつ、平成4年以前にも入浴していない嬢である。
 金津園遊びを始めた昭和58年から平成4年までの間に入浴して、平成5年以降にも入浴した嬢は、平成5年以降の最初の入浴で複数入浴/新規の人数に数え、その後は複数入浴/非新規の人数に数える。
H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17
複数
入浴
非新規の人数  
新規の人数    
入浴総数 67  69  79  75  65  48  39  18  28  35  43  37  45 
単発入浴数          
総入浴数 70  76  79  75  65  52  40  18  35  37  44  37  52 
年度毎の相方総人数 10  19  10  17 
H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 合計
複数
入浴
非新規の人数 65 
新規の人数               60 
入浴総数 43  49  47  23  22  15  11  11  891 
単発入浴数           59 
総入浴数 51  55  48  23  28  18  12  13  950 
年度毎の相方総人数 17  18  12  13  184 
 この表の意味は次の通りだ。
 複数入浴/非新規の人数──複数回入浴した嬢で、初会が過去年にあった嬢の数
 複数入浴/新規の人数───複数回入浴した嬢で、その年に初会があった嬢の数
 H5年の数値 7はH4年以前に初会した嬢 4名(マスターズの夏木ルイ、恵里亜の梓、夏美、由美)を、
 H6年の数値 8はH4年以前に初会した嬢 3名(黒騎士の桜、ヴィーナスの玲子ルナ)を含む。
 この7人は『金津園遊びの実録』の小説に登場する懐かしい嬢だ。
 総入浴数───二輪車では2と数える。ダブルの時間で入浴しても1とする。
 よって 非新規の人数+新規の人数+単発入浴数=年度毎の相方総人数 となるが、年度を跨がって重複するのを排除した正味の遊興相手数は 複数入浴/新規の人数+単発入浴数 である。
 平成5〜29年の期間で、相方は 非単発60人、単発59人、合計119人 である。
 単発比率は 総入浴数(950)に対して 6.2%
       総相方数(119)に対して 49.6%(会った嬢の半分に裏を返している)
 会った嬢の半分に裏を返すのは多分まめな遊び方だろう。単純単発比率6.2%もかなり低いほうだと思う。会った女の多くに×をつける男には、私は好感が湧かない。簡単に否定せずに、会った嬢にやる気を出させる振る舞い方を心がける男が裏を返す比率が高くなるのではないかと思う。
 客が裏を返さない人間ばかりなら、嬢の心はどんどんすさんでいく。
 単発入浴の多い年があるが、そうなった理由は次だ。
  平成6年(7人)───営停の恵里亜の嬢の行方を捜すため。
  平成13年(7人)───通える嬢を捜すため艶グループ下位店を物色。
 熱意を持って通ったヘルスの女2人が平成12年に退店し、由美に通う頻度も減らしたので、通える嬢を探した。
  平成17年(7人)───通える嬢を捜すため高級店を徘徊する。
 熱狂的に通った春菜が平成16年に退店したので、ラ・カルチェのミサの他にもう1人しっかり通える嬢を求めた。
  平成18年(8人)───レビトラ使用の大歓喜で超活動するに至った。
  平成19年(6人)───給与所得が翌年からなくなるので、快楽に耽ることを望む。
  平成22年(6人)───ソープ遊びの縮小を意識して最後の道楽の意識で活性化。
 なお、平成7年から3年間単発入浴がないが、どうしてか。この頃は嬢がゴム着ばかりで、探索する意欲をなくしたからだ。平成10年に艶グループ下位店でNS嬢を求めればよいと決めてからは単発入浴が増えた。
 単発入浴はある意味愉しい。いろんな女を抱くのは男にとって悦楽の極みだ。まあしかし、私は親しくなることにとても気を遣うから、単発入浴を繰り返したい意識はなかった。
 単発の良くないのは、値段の張る遊びなだけに失敗の時の打撃が大きいことだ。
 59回の単発入浴で、2度目がなかった理由(それぞれについて代表的な理由を1つに絞る)は次の通りだ。
  ゴム着性交で裏を返すほどの魅惑を感じられなかった────14人(ゴム着で複数回入浴したのは5人)
  中出し可能でも顔立ち、体型、振る舞い方のどれかで不可──39人
  中出し可能で、2度目があっても良かったけれどなかった── 6人
 ゴム着性交とわかって入浴した場合、私は勃起をよくするために相方が相当の業師であることを願った。レビトラを使って萎えの心配がなくなった以降は、通い嬢もしっかり通った上でいろんな女に嵌めたい一心だった。だから、裏を返すにはかなり要求水準が高かった。
 そして、顔立ちや性技で及第点でも、イカないかよがらないのであれば基本的に×だ。しかし、私は単発で終わると思った嬢でもその入浴中で親近化にかなり努力し、殆どは熱烈に性行為をする。
 嬢は初会の客が裏を返すかどうか予想する癖があるから、私が頻繁に利用した店で、私に裏を返してもらえると手応えを感じた嬢は相当いただろうが、当てが外れたとすれば性感が鈍かったのだろう。
 中出し可能で、2度目があっても良かったけれど裏を返せなかった「6人」は次だ。
 クラブ美人  アカリ H13年 出が悪く、予約が取りにくかった いろんな初めて 後編
 ルーブル   蘭   H17年 レビトラを使っていたら!! ルーブルの看板嬢
 ルーブル   鈴   H17年 レビトラを使っていたら!! いきなり玉舐めから始めた嬢
 ルネッサンス カスミ H19年 すぐに退店した 裏を返せず残念でならない女
 恵里亜    ルカ  H19年 出が少なく、予約が取りにくかった 情趣のある美女
 ルーブル   アンズ H22年 すぐに退店した 大洪水とか特色のある嬢3人
 何れも魅惑のイキを見せてくれた。私は湿潤性高感度娘が好きだ。
 利用数も遊んだ嬢の数も多い店があるが、その中で単発入浴の割合が高い店と低い店がある。NS店で考えると、単発入浴の割合が多いのはクラブロイヤルで、単発入浴の割合が少ないのはシャトールーブルだ。
 私が遊んだ頃では
  非小柄非豊満等見た目の良き嬢 クラブロイヤル>ルーブル
  そそらせる意識/性技の良き嬢 クラブロイヤル<ルーブル ← 私はこちらをとても重視する
 (念の為:私がここで遊んだ頃はクラブロイヤルがRグループの旗艦店だった時期が長い)
 クラブロイヤルが属するRグループは嬢に若さと品の良さ/殿方に任せる姿勢を求める。要するに、嬢のエロさにルーブルとは違いがあって、単発入浴の多寡に現れた。エロさに差があるのは絶対に経営者の指導の差だと思う。
 Rグループは艶グループが狙うような卑猥路線を否定し、上品さを売りとする経営者の考え(これは見目麗しき女にちょろちょろっと指を使ってからすぐ嵌めて動かすだけという彼等の凡庸なセックス/性的未熟さに起因すると私は勝手に想像する)をベースにした指導がそのまま嬢の姿勢に出ている。一方、ルーブルの経営者は、買春する男の多くは女のエロさに随喜するという意識がしっかりある。
 Rグループの経営陣は全くわかっていない。ルーブルや艶グループからここへ移籍した嬢が大勢いるが、いずれもそれまでの自店育ちの人気嬢を吹っ飛ばす指名数を獲得した。そのことを深く認識すべきだろう。
 ソープ嬢は見目麗しいだけではそんなに本指名を稼げない。本指名客は嬢と情報交換を豊かにするから、嬢を見目麗しいだけにとどめておくというのは、Rグループは本指名客が邪魔なのかと勘ぐりたくなる。
 それに、サイトの画像と上手な宣伝で一見客をどっさり集めれば、確かに本指名客ばかりよりも店はたっぷりも稼げる。単発と本指名では店の実入りにかなり差がある。Rグループは上手な経営でお客を集めているから一見の客にありつくのは店の功績で、嬢の手取りをぐーんと抑えて店はガッポリというのが思想だ。
 艶グループはどうか。実は、ここで私は単発入浴と2回で終わった入浴が存外多い。
 その原因は、ここは入店する嬢の人品が落ちる傾向があるからではないかと思う。要するに、育ちの悪い娘が多かったような気がする。採用に至る道筋や組織内の雰囲気が関係するのかも。
 まあしかし、このグループの嬢やここの出身の嬢には私がしっかり通ったのも大勢いる。何故か離脱嬢が多く、まともな心/育ちの嬢はここを離脱するというのがよくわかった。ただ、1999年頃しっかり通った嬢で2020年に至っても艶グループに関わっている人が2人いるから面白い。

 2度目がないソープ遊びで一番話題になるのがとんでもない嬢に当たったときの失望・気落ちだろう。
 私は嬢からいろいろ情報を得てから予約するので腹立ちの経験がそんなにない。まあそれでもガックリきたことはある。
 私のガックリは、勿論顔の器量と体型で愕然としたことが何度もあるけれど、これは 100分も濃厚接触して見慣れると意識から追っ払えるものだ。
 会って60分も経過した後なら、私の判定ポイントは嬢の性格・振る舞い方・性技・性感度になる。これで失望落胆は嬢の良き美貌ではなかなか癒やせない。
 まあしかし、現象面では勃ちが悪かったら基本的には次がない。相手に欲情できれば私は勃ちが良いけれど、欲情が穏やかな場合は絶対に勃ちが良くない。嬢も客の欲情が冴えないと(この人は裏が返らない)と予想する。
 レビトラを使っていない頃、私が初会で思わしくない勃ち方だったのにそれでも本指名すると、顔を見た瞬間に必ず──意外!──という言動を嬢が示した。この『思わしくない勃ち方』には、即々生の店で射精1回のものも含むと思ってもらって良い。
 1回の射精で終わる男は心が繊細で返らない比率が高いのだろう。また、心が繊細でない男が射精1回だと嬢に不興だったことが多かろう。

 2007年にへそがお茶を沸かすようなみっともない書き込みを見つけて12月29日の日記に次を書いた。
 買春奮戦記 中編のベースとした日記に書いたが、その作品で取り上げずにここに掲げる)

 ソープ遊びの素晴らしい教材だ。『二回目は無いなあ〜と思う瞬間は?』という質問に対する回答で、レベルが極めて低い遊び人の“わかっていない”のがもろに滲み出ている。哀しいほどなさけない。
 ハンドル名:匿名[お風呂利用・2桁] 日時:2007/12/24(月) 12:56
 自分にとって次はないと感じる時は上がり部屋で姫様と別れた後に姫様がフロントでしゃがみ込んでボーイさんと何やらヒソヒソ話しをされる時を見た時ですね。
 多分、自分の思い込みなのでしょうが、気になりますので止めて頂きたいものですね。(どうも自分に対しての悪い評判を話しされているみたいですのでね)
 些細な事ですが気になりますので是非止めて頂きたいものです。
 ハンドル名:monster house [お風呂利用・2桁] 日時:2007/12/25(火) 19:36
 そうですねぇ、裏を返したくない姫様と云えば帰りのお見送りの際の別れ際に感謝の気持ちが少しでも感じられなかった時ですね。
 余談ですが、金津園内のお店の半数以上はフロントに総額料金を支払うお店が殆どだったと思いますが、些細な事を云えば自分は姫様に直接サービス料金を渡したい方なのです。お金を直接姫様に手渡して姫様の喜ぶ素敵な笑顔が見たいのですよ。ですから自分はその様なシステムを取り入れているお店を贔屓にしておりますよ。
 ハンドル名:直弼 [お風呂利用・2桁] 日時:2007/12/27(木) 03:30
 裏を返す気になれない姫と言えば僕の場合ですと演技下手な姫ですね。喘ぎ声は単調で眉間にシワも寄せない、そんなリアクションしかできない姫にもう一度入ろうとは思えません。
 1は、嬢とスタッフの男とが小声で会話しているのを見たぐらいで、何がそんなに気に入らないの?と思う。大声で話すほうがおかしいだろう。客を送ったばかりの嬢が何故スタッフと会話したらいけないのか。
 そもそも自分のことが悪く噂されていると感じるなら、悪く報告される客にならなければよい。嬢が客に感嘆し、スタッフに直ちにその気持ちを伝えるような客はいくらでもいる。
 悪く報告されていると受け取るなら、それを改善するのが先だろう。
 2は、どの嬢であっても「見送りの別れ際に嬢に感謝の気持ちをたっぷり表明される」客になればよいのであって、嬢の態度はアンタの投影図なんだから、嬢の性格が悪いというような書き方でなく、要は「自分が楽しめなかった」と表現すれば良いことだ。
 責任転嫁も甚だしい。
 だから「お金を直接姫様に手渡して姫様の喜ぶ素敵な笑顔が見たい」と極めてとろいことを平気で書く。この手の男に、嬢が心から喜ぶ筈がない。くだらない客だったけれど一応稼げたわ、程度の感想だろう。
 まあ「姫様」「お見送り」という言い回しがあまりにもとろすぎる。
 なのに、ハンドル名は“monster house”とし、お化け屋敷のような店はいやだと言いたげだ。書き方は下手に出て、本心は『売春婦ども』と軽んじているのだ。潜在意識がHNに現れている。
 本当にいやなやつだ。嬢がこんな男に好感を抱くはずがない。こんな程度の客でも、高々3万から6万のお金で若い女にファックをさせてもらえるのだから、感謝の気持ちを一生懸命表明しなければならないのはこの男だろう。
 私は全額前払いのほうが良い。お前を金で買った、という意識が薄らいでくれる。
 3は最高にひどい。「演技下手」「喘ぎ声は単調で眉間にシワも寄せない」、まあこの人は何を考えているのだろう。あきれる。
 よがりの演技を求めるなんて。
 男は女から真実のよがりを引き出すことに邁進するものだろう。真実のよがりは、心からのうちとけと、相手に対する安心感と、相手のセックス技術の巧みなことによって出てくる。初対面では先ず無理だ。
 一生懸命リピートで通っても真実のよがりを引き出せないセックス下手の男が偉そうに吠えている。
 自分のあまりにもお粗末なことをちっとも理解していない。この男の嫁になる女は気の毒だから、この男は生涯独身のほうが女性のためになる。幕末の傑人の名をHNに使う資格はない。
 とにかく2桁程度では遊び人の赤子も同然なんだから、一人前の遊び人の面をして、掲示板に“回答”を書き込むな、質問を入れるだけにしておけ、と言いたい。みっともないだけだ。
 これを、買春なんか絶対にしない崇高で高潔で高邁な男性が読めば、「買春のようなことをする男はすべて見下げたやつだ」と思ってしまう。まともな遊び人には甚だ迷惑だ。
 2020年5月にmonster house site:kanazuen.com/でググると『金津園ワールド 投稿欄・バックナンバー』の2008年のものが現れた。40代と出ていた。20代かと思ったがねえ。
 調べると2007年辺りの『質問データベース』は消されているようだ。

 以上が13年前に発表した日記(2007年12月29日分)の再掲だ。この日記は 買春奮戦記 前編に書いた通り2009年に没にしたが、この記事を再掲すべく今読み返して次のように思う。
 レベルの低い連中が一人前の顔をしていろいろ言いたくるのがネットの本質だが、それはさておき、私は、嬢がスタッフや仲間の嬢と私についてどのような会話をするのか深く深く興味があった。
 通いつめる嬢にはお喋りの子を選ぶから、この手の興味ある話は、嬢がスタッフや仲間の嬢とちっとも会話しないRグループのような歪な店でない限りは必ず出てくる。
 更に、1軒の店で多くの女に入浴する習性だから、A子がB子に私について何を語ったかや、A子がスタッフに私について何を語ったかをB子から聞くことがある。A子がスタッフや仲間に私について何を語ったかを報告することもある。(あくまで多回数通った後に思い出として語られた話で、すぐに聞いたのではない。すぐは追従・戦術の可能性がある)
 こういうのを聞いて私への見方やA子やB子の心を客観視するのが実に愉しい。
 私が初会をした嬢が見送り後にスタッフとひそひそと会話する光景なんて見たことがない。そもそも嬢が送り出した客の視界の中でスタッフと不要な会話をするような店に入ったことがない。(念の為:私は聴力の関係から相対的に目配りがしっかりしている)
 もし見たら、嬢が私の振る舞い方に激しく感嘆して矢も盾もたまらず報告をしているのではないかと想像する。何故なら、最初に書いた『聞いた話』がそういうことだからだ。
 覚えていることだけ書き出そう。掲げる順番に意味はない。
 すっごく舐めが長い。お上手だ。皆に噂されているわけがわかった。お客にすれば勉強になる。あの人に1回で終わられたらだめよ。とっても紳士だわ。会社の偉い人みたいな感じよ。おもしろい人。厳しい人。気合い入れてやらないといけないお客。気持ち良いふりをしなくて良い人。イクまで止めない人。

 遊び人は嬢やスタッフが自分について何を語っているか大いに関心を持たねばならない。そういう意識があるなら、たくさんの店に入る遊び方ではだめで、集中して利用しまくらねば。
 それと、店のタイプを分別しておこう。店には、
 1.嬢同士がよく会話し、スタッフと嬢もそれなりに会話する店
 2.嬢同士がよく会話し、スタッフと嬢は会話が乏しい店
 3.嬢同士の会話が乏しく、店長以外のスタッフと嬢も会話が乏しい店
 金津園の場合、1の代表がルーブルと艶グループで、3の代表がRグループだ。だから、Rグループの店で遊ぶといろんなことが掴みづらい。
 私がRグループの店でよく通ったのは艶グループ出身の嬢で、彼女たちは店の外でよく会話していたから、私はいろんな情報が得られた。
 嬢が個室待機で、嬢同士の会話がなく、スタッフと嬢で会話がよくある店は、ひょっとしたら昔の豆系がこれに該当するのかもしれない。ヘルスの店で、嬢がスタッフと付き合うように仕向けられるというのを昔聞いたことがあるが、嬢の離脱や悪い虫がつくのを防ぐ観点で、こういうやり方で、若しくは、セクハラ横行目的でこのタイプの店があるのかも。

 いろいろ昔を思い出して書いたが、要するに、入浴後客がいるのに嬢がフロントでスタッフと何やらヒソヒソ話をするような低レベルの店を使うのがダメ、その光景で自分についてマイナスの報告がされていると思うような人間ではダメ、自分の遊興後に相方が興奮してスタッフや仲間に感嘆の報告をするぐらいでなければ立派な遊び人とは言えない。そもそもBBSでこのようなことを訴えたがる性格が零点。

 遊び人は1の店が一番愉しいし、昔は1の店が当たり前だった。こちらが人間的。私が昔よく利用したマスターズや恵里亜はスタッフ(と言っても店長かマネージャー)、嬢同士、とにかく会話があった。だから、いろんなことを嬢から又聞きして愉快だった。
 マスターズなんかは私が行く度にフロントのデスクの後ろに嬢の頭が隠れるのが見えたものだ。ルーブルや艶グループの店でもあったな。
 嬢はスタッフと無駄話がしたいのが習性と思っていたが、今この稿を纏めていて考えを変えた。とにかく嬢は店によく来る客の顔を見たいのだ。相手をしたことのない客でも、私が聞くとどんな風貌なのか説明できることがよくある。店によく来る客をものにしたい気持ちの表れだろう。
 ということは、嬢の気を惹くには店によく来る客になれば良い。資金さえあれば簡単なことだ。
 当然のことながら、Rグループの嬢は店によく来る客の情報など全然得られない。そんな店を女買いのベース基地にする遊び人は愚かだ。
 本作は『ソープで2度目がないこと』について扱うが、いろいろ振り返ると嬢は2度目がないことよりも3度目がないことで自分の仕事の巧拙を考えるのが大事だと思う。
 客からは、2度目で感激を増幅するのと、感興を萎ませるのとどちらが多いか考えれば、多分皆後者のほうが多いのではないか。私もその傾向はある。
 裏を返したのだからその嬢を気に入ったことは間違いない。それでも終わるのはどうしてか。
 1.初会でイキそうでイカなかった→何とかイカせたい。不感症体質とわかったから止め。
 2.初会でイキまくった→悦んで裏を返すも、全然肉体の反応が初会と違うから腹立たしくて止め。
 こんなケースが多い。『イキ』の件を除けば、本性がわかって(もういい)となった感じかな。
 まあ嬢によっては、初会と2度目で気合いの入り方が違うというのがある。
 仕事への取り組みの心が厚い?嬢───2度目が『手抜き』の感じになる。
 初会の客は素通り客で本指名が本当の客と思っている嬢───むしろ初会が適当に捌く感じ。
 まあ、2回入らないと女はよくわからない。人見知りの性格なら特にそれが言える。私は、本指名が本当の客と思って頑張る女が好きだ。初会は愛嬌振りまいて歓待し、裏を返すと何やら落ち着いているというのはまっぴらごめん。
 私の場合、3回入れば後は結構続くというのが傾向だ。
 嬢からしても、2回目がないことよりも3回目がないことの状況検討が大切だと思う。
 最後に、平成後期・令和の売れっ子と昭和・平成前期の売れっ子とはスケールが違うとつくづく思う。
 昔の売れっ子は月に本指名を2本以上入れるお客を20人確保するのを目標にしていた(120分の店なら15人というイメージか)。今は殆どいないのではないかな。そこまで出勤しないしね。稼ぎの貪欲さが違う。
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ソープ嬢を愛しむ  ソープ嬢の秘技を考える  金津園遊びの手引き
(千戸拾倍 著)