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ソープ嬢の衣装と下着

 金津園で嬢の衣装に瞠目したのは、昭和58年、当時高級店の貴公子(今は超高級店だが、その前はしばらくゴム着の中級店で、更にその前の頃)で遊んだ時で、高価そうなドレスと、ガーターにTバックのセクシーな下着に胸をときめかせ、さすが高級店の女だ!と感心しました。
 嬢は衣装にしっかり気を配っているけれど、私は全裸のほうに圧倒的に関心があるので、昭和58年に金津園に行くようになってから相方の服装に感動したり驚いたりしたことがそんなにありません。
 むしろマイナスの印象──センス悪し、安物だ──を得たことがあるほど批判的な目もありました。
 衣装が印象に残っているのは次です。
(1) 昭和60年、172cmのニーナがシックな衣装をつけている姿に痺れた。(初めて惚れて通った女
(2) 昭和63年、迎賓閣・キャロルのコバルトブルーのタイトスカート姿に痺れた。(梓 1
(3) まだ昭和だったと思うが、ムーンライトの嬢の珍妙な衣装に驚いた。
 要するにどの嬢も、安物の貸衣装のような、古めかしくてサイズも合わないドレスを着ていた。
(4) 平成11年〜13年、艶グループのトキハやクラブ美人でどの嬢もいかにも夜の蝶的なドレッシーな衣装で揃えていることに(なるほどなぁ、これが艶グループか)と納得した。
 私はソープではお互いがすぐに裸になるものと思うから、嬢の衣装にあんまり着目しないけれど、これだけの印象的な記憶があります。
 衣装で目を引かれるのは、肌の露出の多いものとロングドレスの高級感溢れるものでしょう。常連客の意向にあわせる時以外では、ソープ嬢はヘルス嬢と違ってそんなに露出系の衣装を着ないようです。だから、2回目の本指名ぐらいで、嬢がキャミソールの格好で現れたりすると、(お主、やるな)と思います。
 私はノーパンが大好きで、60歳が近づく頃には好みをきちんと言うようになり、馴染みの嬢にはノーパンを頼みました。短いスカートだとノーパンは観念的に最高の露出で、実に刺激的です。
 まあしかし、私の相方の基本はロングドレスでした。通い嬢がちゃらい服を着ていると「ドレスにしっかり金をかけなさい。お金をかけたくないなら、徹底的に露出路線でやったら」という主旨の助言をしたこともあります。
 ロングドレス姿を撮ったものをいくつか掲げます。
 高身長はやっぱりロングドレスが映えます。
 ヘルスでソープと同じようなドレスを着るのは大変ではないかな。
 艶グループは身長関係なしにロングドレスにすることが多いです。
 手の空いている嬢が送迎時にこんなドレス姿でずらり並んだら、壮観です。(床に正座です)
 高級店はロングドレスが多いです。腰の括れが明瞭だとわくわくします。
 店によっては、若い嬢にはコケティッシュな格好をさせます。
 ロングドレスを選ぶ嬢ばかりの店に腹が突き出たのはいません。
 深く割れたロングドレスは捲り上げるととてもエロいです。
 衣装なんかどうでも良いと思っても、センスと心構えがこれに現れるから、嬢の演出として注目します。特に、本指名で通う時に、嬢がそのリピーターに対する想いがここに必ず出てくるので意識して見ます。
 ドレスは、新調したそのタイミングで身につけて初対面の客の前に出ることもあるでしょう。でも、常連客を意識して新調し(その客が深紅のロングドレスが好きだと言ったからそれで用意したとか)、その客の入浴に合わせてそれを着用するケースって存外多いように思います。
 営業的籠絡手法だと考えたい人もいるでしょうが、女心ってそういうものです。気に入られた常連客と指名本数だけが大事な常連客とはそういうところで差があります。
 私は嬢にすぐ服を脱がせていますが、嬢が衣装に多大な関心があることはわかっているから、衣装についてよく話します。すると、何ヶ月か後に以前私が好みと言った衣服を着けて現れた経験が昔からよくあるので、面白いものだと思います。
 嬢がいくら想いを込めてドレスを新調しても、私は感嘆の言葉を発した後すぐに脱がせるから、やりがいのない男ではあります。
 嬢の演出は、すべての客を意識した演出よりも、自分に対してだけの演出に着目したいです。
 それにしても、艶グループやルーブルなど高級店の女の服のセンスの良いことに感心します。やはり平均的には非高級店の女と比べて衣装の選び方も格上です。まあ、今も昔も一流の嬢は服装もヘアースタイルもセンスが良くてドレス姿が決まっています。
 高級店の嬢と喫茶店にいた時のことですが、嬢が「今日は◎△さんとドレスのお店に行くの」と言いました。店で講師役を務めている小母さんに柳ヶ瀬の専門店を紹介され、そこに衣装を発注し、仮縫いに行くとのことです。とても楽しそうな顔をしていました。
 金津嬢の高級店の多くが利用していそうです。
 昔艶グループの店で嬢に衣装について思い出話を聞いたことがあります。
 入店が決まると、あの高名なユキさんに柳ヶ瀬の店に連れて行かれ、衣装の艶やかさと値段の高さに目を丸くしていると、ユキさんがドレスを選んで「貴女、これが似合うわ」と言い、値段の高さに「これではお金が払えません」と返したら、「これぐらいすぐに稼げるわよ」とたしなめられたそうです。
 きっと同じ店なのでしょう。
 嬢の衣装ですぐに頭に思い浮かぶのがコスプレです。昔はコスプレなんてなかった。
 コスプレを「メニューの中から嬢の着る(毛色の変わった)衣装を選ぶこと」と定義するなら、私が初めてこれを経験したのは平成22年だと思います。
 私が選ぶのは、ナース姿でノーパン、セーラー服でノーパン、裸エプロン、この3つぐらいで、これ以外なら別にコスプレさせたいとは思いません。
 セーラー服でノーパンの姿で現れた嬢にバイブを嵌めさせながら即尺。これは卒倒ものです。
 裸エプロンは、素っ裸にエプロンを着けるだけで、後ろはお尻が丸出しになるので、嬢がスタンバイ前にフロントの階を歩かねばならないのではこんな格好にはなれません。
 エレベーターがあって、嬢が持ち部屋からエレベーターに乗り込んでフロントの階まで下り、床に正座のままでスタッフから伝票を受け取って、そのまま私をエレベーターで迎えるのであれば、ボーイにお尻や陰部を見られることはありません。嬢は客に見られるのは構わないけれど、ボーイに見られるのは嫌です。
 エレベーターの扉が閉まった後、裸エプロン姿の嬢が立ち上がり、私はマンコにさっと右手の指を伸ばし、左手で嬢の裸の尻を抱え、そこでチューをするのが気に入りでした。
 裸エプロンというのは何と過激な扮装かと思います。裸エプロンで画像検索するとエロいものがいっぱい出てきますが、私の写真のほうがエロいです。ピンボケが惜しい。
 なお、裸エプロンは店が客に呈示するメニューには当然入っていません。初対面の客にそんなサービスをする必要はないですからね。(ソープは本指名して遊ぶものということです)
 嬢の衣装では下着のほうがはるかに気になります。
 下着にオヤッ!と思って撮った写真が1つあります。
 このタイプの下着を初めて見たし、生地の肌触りに驚きました。色合いも良かった。割れ目に当たる近辺が下り物で汚し続けて劣化したらどうするんだろうと思いましたね。全部が没になるわけだから。
 下穿きは、尻たぶを広く覆って色が白色系で生地が厚めという、一般の女が普段使いにするようなものを金津園では先ず見かけません。だから、嬢のショーツ姿を見るのが実に楽しいです。
 尻たぶがどーんと見えるショーツは実に刺激的です。普段形も色も地味なものしか見てないから、この手のショーツは異次元なものに思えます。
 尻穴を渡るのがただの紐で、尻穴の変色地帯が紐の両隣に見えると、いやらしすぎて、どうしてこの紐は真ん中をきちんと通っているのだろうと考えてしまいます。
 黒の下着を見たのが初めてで、驚いたから背景の白いところに立って貰い、カメラを構えました。
 あまりにもたくさんソープ嬢の下着姿を目に入れて、世間一般のショーツを見るととても野暮ったく見えます。
 そういう感性だから、私が生涯1回だけ買ったショーツは次です。
 要するにすけすけです。
 嬢は普段は大人しい下着を着ているようで、以前馴染みの嬢が脱衣の前に「今日は普段使いの下着を着けているからごめんね」と大変恐縮した様子で言うから、何やら水くさく感じたことがありました。
 確かに田舎っぽく感じました。忘れたのか汚しでもしたのか聞きたかったけれど我慢しました。
 普段使いのものと店に出る時に着けるものとまるで違うものを選ぶ嬢と、形状的に同じようなものを選ぶ嬢とがいます。
 前者の嬢のほうが仕事用の下穿きがよりエロいです。後者の嬢はショーツの布地が尻たぶを覆う比率が高くなります。
 こういうのを見ると、店で着けるものと雲泥の差で、女神の庶民性が窺われて楽しくなります。
 紐ショーツ紐パンで画像検索すると
  ▲腰のところが紐で、前から見ると足のつけ根までしっかり露わにする。
  ▲しかし、お尻のほうはそれなりに覆っている。
という下穿きが多いです。
 こんなのですね。意外でした。検索で、私が目的とするお尻の全貌が露わになるエロいショーツがちっとも現れないから不思議に思いました。
 狙いの画像はTバックの画像検索で得られました。私はTバックが好きなんですねえ。なお、t-backで画像検索すると、何故かより過激な形のショーツが現れるから面白いです。
 しかし、金津園の嬢でもTバックの下着を穿いて現れるのはそんなに多くないです。(特に艶グループとルーブル以外の店で)
 金津園の高級店の嬢で、初会に着けていたショーツを振り返ると、艶グループ出身ではない女は尻たぶを半分以上覆うショーツを穿いていることが多かったようです。背丈が 165cm以上あって骨盤の大きな嬢が尻たぶの大半を覆うショーツを穿くと、これはすごい面積を感じます。
 私は尻たぶが全部現れるTバックが好きだから、過激な下穿きを使わない通い嬢には「もっとカットの深いのを穿いてよ」と求めます。嬢は必ず要請通りにしました。
 でも、近頃は素人の女性も変わってきたようです。
 ネプリーグという番組にパーセントバルーンというつまらないクイズがあって、そのパーセンテージの問題に「女性に質問〜Tバックの下着を穿いたことのある人の割合は?」がありました。
 驚いたことに、比率が42%もありました。残念ながら、夜の勝負下着としてではなく、パンティラインを浮き出させないために着用するようですが、それにしても、Tバックではクロッチがアナルをしっかりさするのは間違いないでしょう。
 もし男に睾丸と棹がなければクロッチを茶色に染めるのが多いと思うけれど、若い女は後ろ側を染めることがどうも少ないらしいです。全く羨ましい。
 この過激なショーツは不美人・体形の崩れた女・45歳以上の女(杉本彩、黒木瞳クラスは別)が着用するとかなり不調和が生じます。
 この手の女性の比率は50%をしっかり超えるから、経験率42%は高すぎると思います。
 まあ、近頃は素人の女でもTバックの下着を穿くから珍しくはないけれど、私は初めて金津園でこれにお目にかかった時は興奮するとともに、女がものすごくふしだらに思えました。
 素人の女は男に見せるためにこれを穿くのではないから、男に見せるための、ソープ嬢のTバックは素晴らしい演出です。特に、そんな過激な下着を全く使っていなかった嬢に私が要請し、嬢が対応した時はもうとても価値ある演出です。相方が嬉しそうに後ろのその部分を突きつけて披露した時、もうたまりません。
 Tバックの究極はノーパンです。スカートを穿いてノーパンは実にいやらしいです。私はこれをよく注文しました。

 若い女の下着は妬ましいです。ショーツのクロッチの気持ちになるとたまりません。
 肌着の跡が残らないように気を配るのが嬢の心がけの1つですが、ド助平な男としては、下着が羨ましいと下着跡が何とも気になります。
 私は体についた下着の跡がパンティラインだと思ってパンティラインで画像検索しました。愉快な画像がたくさん出てきたけれど、要するに、スラックスなどに透けて見えるラインのことでした。用語の確認のため検索してよかったです。
 私が求める単語はパンティラインではないなら何だろうと再考して『下着跡』に気がつきました。ショーツ 下着跡下着跡 裸で画像検索すると楽しい画像が現れます。
 下着跡はやはり皮下脂肪の厚そうなタイプに出るようです。私の撮った写真の中では件数としてごく少数です。嬢は出勤する時ゆるゆるのパンツを穿くのですかね。
 そう言えば、嬢から「撮影があったからノーパンで来た(行った)」とか「下着跡が出ないように控え室ではノーパンでいる」とかの発言を何度か得ています。

 下着に関してエロいこと。1つは股のクロッチをずらしてファックすること。ショーツが気の毒だし、陰茎がクロッチにすれるのが気になるので、これはあんまりしていません。
 もう一つは、下穿きだけ脱がせてご開帳などしてもらうことでしょう。
 もともと馴染みの嬢にはノーパンで現れることをよく頼みました。まあ、ショーツだけ取ってもらって、対面前に企画したエロいことをするのが愉快です。
 スカートを穿いたまま御開帳いただくのは本当にエロいです。
 しかし、これだけ開いちゃうのに、股のクロッチの幅はあの程度で間に合うんですかねえ。
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(千戸拾倍 著)