18歳未満の方は入場をご遠慮下さい。

昔の日記 〜その23

 2018年01月02日(火)
 新作ソープ嬢の女上位の上下動女上位の69をUPした。この2つは旧『ソープ嬢の秘技』などを書き改めている。
 元日から黒澤映画(録画した『7人の侍』と『椿三十郎』)を堪能した。次は『用心棒』と『赤ひげ』を観る予定だ。
NHK BS時代劇の
赤ひげ(2017年)
黒澤映画の
赤ひげ(1965年)
新出去定  船越英一郎  三船敏郎
保本登  中村蒼  加山雄三
森半太夫  古舘佑太郎  土屋嘉男
 それにしても、BS時代劇の赤ひげ(去年の年末に放映)は想像以上に良かった。船越英一郎は役者らしくなった。あの嫁さんに耐えてきて、あのように収めたのだから立派な人だよ。そして中村蒼、これが実に適役の感じだ。加山雄三の保本登は加山雄三の感じしかしない。脚本のまとめ方も実に良かったと思う。
 まあ、黒澤映画の『赤ひげ』をけなしたいわけではない。こちらはこちらの趣があった。二木てるみは本当に好演だ。
 しかし、小石川養生所が忙しくてどうにもならないという様子はBS時代劇の赤ひげのほうがしっかり描いていたね。
 2018年01月04日(木)
 ネットのニュースを見ていて今年は戌年だと気がついた。ならば、来年は亥年になる。来年は72歳になるから72は12で割り切れるはずだな、と考えて電卓を起動し、割り算をした。答を見て、どうして暗算ができなかったのかと腹が立った。
 黒澤映画の『赤ひげ』を観て随分目が潤んだ。カメラワークもセットも端役の演技も役者選びも本当に素晴らしい。しかし、登場する病人を見ると、どうしても自分がどのように死ぬだろうかと考えてしまう。
 2018年01月06日(土)
 参ったなぁ。星野仙一氏が亡くなったよ。71歳に到達しなかった。同月生まれだから、ガックリくる。
 まあ、寝たっきりの日数が殆どなかったのは、本人と家族には良かったんじゃないかね。
 王位戦予選(対大橋貴洸四段)で聡太君が負けてしまってがっかりだ。
 気落ちして日没の道を歩いていたらもろにぶっ転んだ。大きなたんこぶを作り、メガネが壊れ、眼鏡屋に発注することになった。参った。聡太君よ、困るのことよ。
 2018年01月07日(日)
 新作藤井聡太四段の対局を楽しむをUPした。
 2018年01月11日(木)
 毎日することがなくてどうにもならない。とてもつらい。パソコン教室などの仕事があれば良いけれど、難聴ではどうしようもない。
 義兄も義弟も完全に仕事から離れたようで、無聊の仲間が増えて(仕事なしが当たり前なんだ)と自分に言い聞かせている。
 もっと困るのは老人化の進行で、このところ転倒が実に多い。歯も目も骨も何かしら故障が増えている。全くイヤになる。排泄系の老化が一番悲しい。
 01月10日にNHK『子どもの授業が激変!2018教育改革最前線』を観た。
 ──「先生の話を座って聞く」という親の世代が慣れ親しんだスタイルは過去のものに!?番組では、各地の学校現場を取材して、教育改革の最前線をご紹介しました。
 なかなか興味深い話だった。
「アクティブ・ラーニング」という手法を知っておいたほうが良いと思う。
 先月から今月にかけて次の検索を何度もしている。
1.アマリリス 球根 販売
 地植え用にアマリリスを買いたいが、この1年間注意していてもなかなか見つからない。通販サイトでは3月にならないと出荷しないようだ。
 店頭販売ではユリ、グラジオラス、チューリップなどの球根をよく見かけるが、どうしてアマリリスには出合わないのだろう。
 我が家のアマリリスは地植えで長年の間に増やしてきたものだから、同じ花ばかりで、何としても違うタイプのアマリリスが植えたいのだ。
2.コケ 販売
 かなりその気になって『コケの勉強』というタイトルでウェブページを作ろうと思った。しかし、各サイトで得た知識を集合しただけの内容になるから断念した。
 いや、コケの勉強なんだから他人の成果の集合でも良いと考え心を励ましたけれど、苔の説明なんてまともに読みたがる御仁がいるはずがないと思って、結局手控えた。そもそも一戸建て家屋の住人で庭に苔を植えている殊勝な人なんて微々たるものだ。
 2018年01月14日(日)
 小学3年生の8月1日にキクチメガネの本店で眼鏡を買ってからずーっとキクチメガネの本店を利用していたが、50代の半ばにメガネの和光に乗り換えた。(キクチは専門技術者の誇りがありすぎなのか、横柄に感じた)
 和光は店の人の応対がとてもソフトで気に入っていたが、今回10数年ぶりに眼鏡を拵えるに当たって、名古屋の一等地に店を構えるキクチメガネやメガネの和光(本店)を私のような貧乏人が利用するのも如何かと思い、メガネのアイガンを利用した。
 これを書いて気づいたが、私は本店好みだ。
 松坂屋、キクチ、和光、愛知銀行、木曽路、就職してからの願望etc
 長年人間をやっているとわかるが、本店・本社は従業員や設備のレベルが違う。
 更に、正確な社名と本社がどこにあるかを調べたくて、アイガンでググって驚いた。
 何と大阪市に本社を置く全国展開の会社だった。
 私はなるべく東海地区が本社の会社を利用する傾向があるが、今回のメガネについては例外になった。
 眼鏡を買うのが何せ10数年ぶりだから昔との違いに驚いた。先ず検眼のやり方が様変わりで何やらスマートだ。そして価格の出し方が変わった。
 私の使うレンズは遠近両用で乱視も入り、左右の度に開きが随分あって、軽いレンズを使う必要があり、「貴方のような目のレンズは難しく、やや特別なものになります。お値段の安いもので間に合わせることはなかなか…」と言われたことがある。
 先週の1月6日にアイガンでフレームを選ぶ時、レンズで1万円とか2万円になるのを覚悟し、フレームは、老人で見てくれはどうでも良いから1万円台のものが良いと店の人に言ったが、試しに提示されるのは2万円台ばかりで、しかたなく23,000円のフレームに決めた。
 レンズの値段を聞くと、フレームについた23,000円の価格がレンズ代込みと言うからびっくりした。
「私のレンズは遠近両用で乱視も入り、左右の度に開きがあって、片方は近視の度合いが進んでいて、これまで眼鏡屋さんでは『貴方のレンズは特殊なものになります』と言われていたのに、この価額の許容の枠に入って、この価格が適用できるのかねえ」
 こう聞くと、何とか基準の中に入るとのことで、基準に入らない場合は追加で支払いいただくが、大体はそのような必要がないと言う。まあ驚いた。
 世の中は変化していくんだねえ。で、頼んであった眼鏡が今日できあがった。結構だ。
 今日の朝日杯将棋オープン戦本戦1回戦は藤井聡太四段が澤田真吾六段を破り、続いて2回戦、佐藤天彦名人に完勝した。もう凄すぎる。涙が出てくる。
 2018年01月17日(水)
 最近読んだ本。
  絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか      更科功 著 NHK出版新書 (良い本だ)
 更科功氏の一般向け著作は本当に読みやすい。頭の良い人だと思う。
 同盟はalliance。知らなかった。天明麻衣子が Qさま!でこれを回答したから感心した。私が大学生の時allianceを知っていたかどうかは自信がないのだ。
 藤井聡太君がマスコミに振り回されている。実に気の毒だ。でも、とろい質問を連発する記者に対してあんなに上手に対応している。素晴らしい。  それにしても、羽生さんの竜王就位を祝う席で、どうして聡太君が羽生ちゃんと一緒に記者会見を受けねばならないのか。羽生竜王に失礼すぎることを読売側が認めるのが許しがたい。
「あー、つまらん」
 星野仙一氏が亡くなってからこれが口癖になった。
 これをワイフが耳にするとかなりの口調で私を叱る。しかし、誕生日が1日違いの星野氏があっさり死ぬと結構心に響くんだよねぇ。転倒をよくするようになったし、軽度の寿命ノイローゼだ。
 母方の祖父は私の結婚式に出てくれたが、私は孫の結婚式に出られるのかなぁ。孫は小学校の3年から6年に4人いる。
 星野仙一氏の生涯所得が私より12億円多くても、私の健康寿命が10年長ければ、私の勝ちだ。そう思って頑張ろう。「あー、つまらん」とため息をつかないようにしよう。あと3年程度で健康寿命を失うなら、星野氏に比べて人生がしょぼすぎる。不健康は排尿と歯と聴力と生殖機能の不具合だけにとどめたい。
 2018年01月20日(土)
 将棋の順位戦C2のクラスの8回戦が昨日行われ、藤井聡太四段の対抗馬(今泉四段、増田五段、伊藤五段)がいずれも敗れた。『順位』が上の増田康宏五段と伊藤真吾五段が2敗を喫したのはとても大きい。
 この結果、2月1日に行われる9回戦で聡太君が勝てば、最終の10回戦を待たずに順位戦を1位抜けすることが決まった。(相星の場合は『順位』の順によるので)
 すると、何と五段昇段が決まる。2月1日の勝利ですぐさま五段昇段となれば、その後の棋戦優勝によって中学生六段まで可能になるから、とても愉快なことになった。
 2018年01月23日(火)
 数日前、坂本冬美さんが星野仙一氏の子を産んだというのを確定情報として聞いた。それが本当なら、私は星野氏よりも10年長生きしたところで氏に対する甚大なる敗北感は免れないが、ネットでいろいろ調べるとどうもこれはガセネタだ。
 私は星野氏がタニマチの権威や自己の人気をバックに球団や選手に高圧的姿勢で通したのが、昔から大嫌いだった。中日球団が氏の首を切った時は大変すっきりした。しかし、その後阪神や楽天で絶大なる人気を誇ったから不思議でならなかった。
 星野氏が亡くなられてから金本知憲氏、マー君、山本昌さんなどが星野氏についてインタビューを受け、氏から受けた恩などを語っている。懐かしみ、感謝の心に満ちている。しかし、自分の上に君臨し、職業上自分を完全に左右した人間に対し、好感 100%ということがあるだろうか。本心では(このやろー)という気持ちがあったと思う。女はわからないが、自分に自信のある、まともな男なら絶対にそうなると思う。
 更に、まともな男なら、このようなインタビューをされれば、あのように『美化』の修飾でもって話すのが当然のことだ。私でもそうする。そうしておけば、人間が上等に見える。
 要するに、出会いの時点で恩義を感ずることがあったとしても、その後ずーっと上に君臨されれば、恩義感謝以外の気持ちが必ず生ずるはずだ。恩人はすぐに離れてこそ完全な恩人だ。
 坂本冬美 星野仙一だけでなく、沢口靖子 堤義明でググるとこれまた面白い。
 一流人は女に嵌めやすい。羨ましい。
 坂本冬美を検索欄に入れると『坂本冬美 星野仙一子供』が候補として示される。
 沢口靖子を検索欄に入れると『沢口靖子 堤義明』が候補として示される。
 全くびっくりだ。
 大相撲のことをそれほど書いていないが、私たち夫婦はかなり昔から鶴竜の大ファンである。理由は孫娘の1人と顔がそっくりだからだ。孫が赤ちゃんから小学3年にもなると一致度がかなり減ったが、それでも横綱としてあの頼りなさから応援している。
 勿論娘には、孫娘の顔が鶴竜に似ていると言ったことはない。
 聡太君が出てくる前、私は羽生ちゃんと稲葉陽八段を応援していた。羽生ちゃんは多分昭和63年にはファンになっていたと思う。稲葉陽八段を応援するようになったのも結構古い。
 どうして稲葉ちゃんを応援したかというと、婿さんとそっくりだからだ。ところがここ4年ほどで、彼の顔がどんどんホームベース化、将棋盤化して、顔面一致度ががくんと低下してしまった。残念だ。
 2018年01月26日(金)
 最近読んだ本。
  日本史のツボ         本郷和人 著 文春新書 (読みやすい)
 本郷和人氏の一般向け著作はとても結構だと思う。中学生高校生の子供をお持ちの方はお子様にこの本をプレゼントされたら良いと思うけれど、まともに学業と読書に励んでいる高校生なら、要するに国立旧一期校の難易度上位40%以内の大学を目指す生徒なら、この本は自分で発掘し、発刊3ヶ月以内に読んでしまうぐらいでないと、あかんとも思うね。
 余談だが、受験科目に日本史を入れれば物理学は選ばなくても良く、受験科目に世界史を入れれば化学は選ばなくても良いという早稲田慶応のような、偏向人間養成大学/安直賛同似非大学/英語さえできれば楽勝インチキ大学は日本からなくすべきだと私は54年間憤慨しながら思っている。
 何故54年間か。54年前は東海高校で2年生。3年のクラス編成は国立1期校狙いが3クラス、難関私立狙いが1クラス(A群は4クラス)で、どちらに行くか決めねばならなかったから、受験に必要な科目をよく知っておく必要があったし、似非大学の受験科目の少なさがとても疑問だった。
 しかし、大学の受験科目のことは高校1年の時に知っていたと思う。東海高校では科目の一部につき選択があったからねえ。
『飛び交う賛否 中日の松坂大輔獲得は、果たして是か非か』というニュース記事が出た。
 果たしてどうなるのか。とても興味深い。
 2018年1月22日に関西のテレビで『痛快!明石家電視台 実際どうなん!?棋士』という番組があった。(検索すれば動画が見られる)
 そこで、都成竜馬四段の言ったことが面白かった。ざっと次の通り。
 短期間の間に同じ棋士に3回負けた事があって、同じ棋士に3回対戦するのがまず珍しいんですが、その相手が藤井四段だったです。29連勝のうち2勝と、止まってすぐ直後に1勝と。
 3回目の対戦の時は自分ももう負けられないという気持ちで、実際に大熱戦になって、二転三転してようやく勝ちになったんじゃないかというところで藤井四段が渾身の勝負手を放ってきて、分かりやすく言うと二択を突き付けられて、結局その二択を間違えてしまって。
 藤井四段は対局中に表情や姿勢に出る方で、それまですごい前のめりで盤に被さるように考えていたのが 僕がミスしたとたんに藤井君に余裕が出てきて背筋が伸びてお茶を一口飲み初めて、そこで自分もミスに気づいて負けを悟ったんです。
 そこからはもう藤井四段は正確で。(強い人は)ミスを誘うような手を指してきて、それが強さの秘訣だと思います。
 棋士さんには個性の豊かな人が多いね。昔なら、塚田正男、芹沢博文、村山聖、原田泰夫、真部一男、米長邦雄、大内延介かな。真部さんは魅力があった。
 昨日の聡太君、第66期 王座戦一次予選決勝で 村田智弘六段に勝利した。10時から23時まで対局を熱心に観た後は眠りが深いのが良い。
 2018年02月01日(木)
 新作ベッドプレイ考ソープ嬢のファック考をUPした。
 昨日源泉税還付請求の書類を作成した。
 去年の1月に退職年金(10年)のものが終了したので、所得税額が減った。
公的年金収入 所得金額 控除 A 控除 B 課税所得金額 所得税額
平成28年度分 4,404千円  2,958千円  550千円  1,510千円  898,000円  44,900円 
平成29年度分 3,193千円  1,993千円  482千円  1,510千円  1,000円  50円 
控除A───社会保険料、生命保険料、地震保険料
控除B───障害者、配偶者、基礎
 県民税、市民税がどうなるか楽しみだ。
 また、介護保険料が120,240円だが、これは『合計所得金額が290万円以上400万円未満の方』の適用なので、次は『合計所得金額が200万円以上290万円未満の方』の適用になれば106,090円に減額されるからありがたい。『合計所得金額が125万円以上200万円未満の方』になれば 88,410円となる。
 所得税における合計所得金額は1,993千円で、200万円未満だが、市民税における合計所得金額が200万円未満になるかはわからない。調べる根気がない。
 確定申告は、毎年マイナンバーを確認できる書類の写しを貼付しなければならないのが解せない。
 今は、僅かに残る企業年金に源泉税が課せられて、厚生年金のほうは源泉税がない。あと6年間企業年金があるので、しばらくは源泉税の還付請求をしなければならない。面倒なことだ。
 順位戦C級2組9回戦で聡太君が梶浦宏孝四段と対戦した。ずーっと観ていたから疲れたが、勝ったから喜ばしい。C1に昇級を成し遂げ、本当にすごい。
 2018年02月05日(月)
 最近読んだ本。
  壬申の乱と関ヶ原の戦い ──なぜ同じ場所で戦われたのか  本郷和人 著 祥伝社新書 (good)
 最近の性交回数だ。(物事を年度で考える習慣はなくならない)
  2016年4月〜2017年3月:6回(すべて金津園)
  2017年4月〜2018年1月:2回(金津園は1回)
 最後の絡みは2017年12月上旬に金津園に行って、この時この肉弾戦が生涯最後のものになるかしらと感傷に浸った。そのせいか性的亢奮がかなり抑えられ、抽送時に亀頭の感覚が全く鈍かった。だから、この遊興について日記に書いてない。
 要するに、この1年間を振り返れば、性欲もお金も乏しく、性的活動上すこぶる情けない状況だ。ファック動画を見て、ペニスをぶち込む瞬間とか中出しが垂れるのを披露するとかのポイントの局部アップど卑猥シーンで、男と女はどうして性交なんていう面倒で汚くて変なことをするのだろうかと思うようになっては終わりだ。私の私たるところが全く消えかかっている。
 ところが、まだメールのやりとりが続いていた(忘れかけた頃にメールが来る)金津嬢から「お茶友達でも会いたい」と言ってきた。すっかり隠居気分なのにどう返すべきか困った。
 私は難聴が進んだから、お話するのが喫茶店やホテルのロビーのようなところでは困る。そもそも素っ裸になれないなら、会ってお喋りにつきあいたいとは思わない。
 とりあえずラブホテル行きを仄めかし、「(聞かれてもいないのに)渡せるお小遣いは2万だよ」と防衛的な(品性の悪い)返事をした。
 金額諾否の返事もないまま話が進んだ。わけがわからない。30代の女から見て私のような爺に会いたくなるような魅力があるはずがない。こんな人生終了人に相談したいことがあるのだろうか。
 狐につままれたような気分だ。レビトラが残っていて良かった。やっぱり私は星野仙一よりも幸せなんだろうか。
 2018年02月10日(土)
 禁断のソープ遊びを削除した。
 なお、この中の私の金津園遊興データ前編・後編金津園遊びの手引きに、ソープの変態プレイ考ソープで撮影ソープ遊びを考えるに再録した。
 最近読んだ本。
  弟子・藤井聡太の学び方     杉本昌孝 著 PHP研究所 (読みやすい)
 8日藤井聡太五段の棋王戦予選があった。牧野光則五段に勝利。大変結構でした。
 面白い。
窪田義行(永世七冠ならぬ通常七段)@YoshiyukiKubota
#記念 祝、フォロワー4,000人!
つぶやきの内容によって多少増減があるが、(公社)日本将棋連盟会報・'18年第2号で『ツイッターやブログでの他の棋士への誹謗中傷的文章への自粛』の旨を通達されたので、今後も注意したい。
私へのご意見は真摯に伺いつつ、巻き込み的なご論旨には慎重に対処せねば。
 ベテラン棋士の神崎健二八段がTwitterで、藤井聡太五段が対局中に取った行動について「マナー違反」と指摘した件に端を発したに違いない。
 日記には書いてないが、2月8日にラブホテルに入った。
 これが私の人生最後の抱擁(71歳)で、これについては買春熱狂の終了記に書いた。
 2018年02月17日(土)
 奈良・京都方面にバスで何度も行ったが、車を運転しないし、地図も持っていないので、通ったルートのことがさっぱりわからない。
(1) 国道一号線が木曽川を渡ってから京都市まで一体どこを通っているのか。
(2) 新名神が草津までどう通っているのか。
(3) 京滋バイパスがどう走っているのか。
(4) 京奈和自動車道がどう通っているのか。
(5) 東名阪自動車道と新名神とどうつながっているのか。
(6) 東名阪自動車道の御在所SAが御在所岳に対してどのあたりにあるのか。
 こういうことがわからず、これでは日本人の大人として情けなく、業を煮やして道路地図を買った。これを眺めて、関西の中央部の地図がよく飲み込めた。東名阪道は大阪まで続いていると思い込んでいたからいけなかった。
 朝日杯将棋オープン戦は 1月14日に藤井四段が澤田真吾六段、佐藤天彦名人と対戦するのが見られて嬉しかった。
 今日は羽生善治竜王と準決勝で対戦した。勝って決勝に進み、広瀬章人八段も倒した。凄すぎる。漫画のストーリーを超えている。史上初の中学生優勝を果たし、六段に昇段。良いものを見学できた。
 今年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の脚本には些かガックリくるな。もう無茶苦茶だよ。
 時代劇での‘女性’と‘恋愛’の描き方に昔からとても疑問に思っている。男と女が対等に会話するとか恋愛するとかは現代劇で描けば良いことだ。時代劇の大河ドラマでは、言うならば女の出番をもっと減らすべきだ。そういう時代だったんだから。
 岩山糸(黒木華)の出し方には本当にうんざりする。史実と1光年かけ離れている。女性を前に出さねば視聴者に受けないという考えでドラマの脚本を書くのはやめてほしい。
 2018年02月21日(水)
 最近読んだ本。
E=mc2 のからくり       山田克哉 著 BLUE BACKS (この手の本はもう理解が難しくなった)
倭の五王 (王位継承と五世紀の東アジア) 河内春人 著 中公新書 (五王の天皇へ比定に認識を改めた)
 倭の五王は強く推奨したい。これが学問というものだろう。
 将棋を指したのは昭和58年(36歳)から平成4年(45歳)ぐらいまでだ。指したと言っても会社の昼休みに少しやった程度で、1週間に2つもしてないと思う。
 教育テレビの将棋の放送を観るようになったのが結婚してからだ(昭和48年〜)。将棋の定跡本を買ってそれなり勉強した。しかし、将棋にちっともはまることなく時が過ぎ、平成24年秋になると、あまりの無聊にスカパーの将棋番組を楽しむようになった。
 平成28年秋には三浦事件から嫌気がさして将棋関係のものを観なくなった。NHKのBSで順位戦A級の最終戦や竜王戦・名人戦の番勝負を放送しなくなったから、将棋に関心の持ちようがなくなった。同年12月25日の日記で藤井聡太君の初勝利のことを書いたが、それ以降彼のことは全く意識してなかった。
 平成29年春にはスカパーを解約し、将棋の番組を観ることをあきらめた。次に藤井聡太君のことを日記に書いたのは平成29年04月18日で、彼の14連勝。これを書いても聡太君や将棋にそれほど関心が深まったとは思えない。何しろテレビで将棋の番組が殆どない。ネットで将棋関連のものを見ることも全くなかった。
 5月に入って藤井聡太四段・炎の七番勝負を観て、将棋への着目が飛躍的に高まった。2chで将棋関係のサイトをいろいろ知った。興味の持てるものが生まれたから本当にありがたい。
 とにかく藤井聡太君の出現で将棋界は流れが変わった。 abemaTVが藤井聡太君を全面的に取り上げるようになったのが大きい。アベマのスタッフと協力者(鈴木大介九段、野月浩貴八段)の功績は素晴らしい。
 私はネット放送のおかげで暇つぶしができるようになった。去年の夏までyoutube.com/にアクセスしたことなんか滅多にないのに自己紹介、というか若き日への郷愁のリンク切れをチェックする時だけ見る)、藤井聡太君に関心を持ってからyoutubeの将棋関連にはよくアクセスするようになった。
 私の他にも三浦事件や名人がAIに負けたことで、プロの将棋に関心をなくした人は多いと思う。そういう一旦醒めたファンを呼び寄せた藤井聡太君の功績は多大だ。
 2018年02月23日(金)
 昨日源泉税還付の通知が来た。これまで毎年10万円以上の還付金だったのに今回は僅か6万円。寂しい。
 藤井聡太君が六段昇段後初めての対局に勝利した。畠山鎮七段はやはり強かった。辛勝だ。
 彼の対局を観ていると、どの棋士も聡太戦に最大限の気合いで取り組んでいるのがよくわかる。そういう相手に勝ちきるのは大変だと思う。
 2018年03月01日(木)
 新作ソープ嬢の技いろいろをUPした。旧『ソープ嬢の秘技』などを書き改めたものだ。
 サイト発足から17年。よくぞこれだけ長きにわたって新作を出してきたものだと感慨に浸る。
 そろそろ“突然死”もあり得るぞと頭をよぎるようになるまではこのサイトを残すつもりだ。日記ぐらい書かないと頭が呆けてしまう。
 最近読んだ本。
  兼好法師  徒然草に記されなかった真実 小川剛生 著 中公新書 (すごい学者だと感心した)
 すごい学者だと感心したから著作を確かめた。中公新書で『足利義満』を出していたので、再読しようと本棚を調べたらこの本がなかった。どうも処分したようだ。
 平成26年春から平成29年秋までに15回京都に行った。そのおかげで、この『兼好法師』や、同じ中公新書の『藤原氏』『応仁の乱』『天下統一』『観応の擾乱』などを再読しても、京都市内の寺院や地名、その位置関係がすんなり頭の中をよぎる。
 私はこれだけ歴史が好きなのだから、どうして40代50代の頃に京都に行かなかったのかと残念に思う。しかし、余裕資金のすべてを買春に投じていたからしょうがない。おまんこは罪な代物だ。まあ、平成20年に現役を降りてから6年後寺院の庭園に激しく関心を寄せて本当に良かった。
 ネットで注文したアマリリスの球根(4玉 4,500円)が届いたので植え付けた。花がとても楽しみだ。
 グラジオラスは球根を植えたままで良いし、花が長く咲く。葉が葉らしくて、花が終わっても見栄えが良い。 大好きだね。
 竜王戦ランキング戦藤井聡太六段vs阿部隆八段は若者が勝った。見事だった。
 2018年03月08日(木)
 最近読んだ本。
  進化論の最前線    池田清彦 著 インターナショナル新書 (むむっ!と思う記述が随所にある)
 男性の平均健康寿命が約72歳だそうで、71歳の私としては健康寿命がいつまで続くのか大変心配である。
 とにかくこのところかなり老化が進んだ気がする。動作的に問題が多くなった。胡座座りから立ち上がるのが3年前と比べたらなかなか厄介だ。テレビを観ていてタレントの名前がすぐに出てこない。センズリしても勃ちが悪い。排尿と排便にすんなりさが全くない。歯がますます劣化した。陰茎がどんどん縮小し、小便を飛んではいけないところに飛ばしてしまう。実に憂鬱だ。
 第68期 王将戦一次予選2回戦は注目の師弟対決があった。杉本昌隆七段に勝って藤井聡太六段が14連勝になった。強さが進んでいる感じだ。
 それにしても報道陣の数がすごかった。どのテレビ局もこの師弟対決を扱った。異常事態が発生したかのようだ。ひっそりと棋戦をして新聞記者に記事を書かせる時代から変貌した。
 2018年03月14日(水)
 最近読んだ本。
  足利義満  公武に君臨した室町将軍 小川剛生 著 中公新書 (期待通りの内容だ)
 2週間前小川剛生氏の『兼好法師』を読んだ時その学識の豊かさにいたく感嘆したからこの本を早速買った。『足利義満』は発刊が2012年だ。室町時代を扱う歴史書は大好きだから絶対にこの本は読んでいると思ったが、何と不思議なことに、全く信じられないぐらいに面妖なことだが、初めての拝見だ。
 小川剛生さんも本郷和人さんと同様に今谷明さん(足利義満に王権を簒奪する意図ありと説く)の説に批判的なのが面白い。私は小川剛生さんの考えに全面的に賛成だ。実に論考が鋭い。
 今谷明さんの『室町の王権―足利義満の王権簒奪計画』(中公新書−1990年)を読んだ時論旨の鋭いことに驚いたが、論理飛躍/眉唾と感ずるものもあった。足利の第3代将軍が天朝に対してそのような考えを持つはずがないと思った。
 左翼学者の偏りに反論する著作がないものかと思っていたが、今回見つかった。私がめずらしくこの『足利義満』に気がつかなかったのは、マスコミが今谷明さんの足利義満による王権簒奪論をやたら信奉するから、小川剛生さんのこの本を殆どまともに取り上げなかったからではないかと想像する。(今同じ中公新書でも『応仁の乱』と『観応の擾乱』の2冊は書店でやけに目立つように並べられている!)
 この世の中に左翼と安倍総理と貴乃花と桐生のド軽薄9.88男とチョレイガキとクソ巨人は不要だ。
 昨日は──藤井聡太六段 年度成績で4冠達成…勝率、対局数、勝数、連勝部門でトップ──のニュースが出た。良かったね。
 各棋戦の持ち時間を調べた。
タイトル戦 予選等
竜王戦戦  8時間 本戦・ランキング戦:5時間
名人戦・順位戦  9時間 順位戦:6時間
叡王戦  ?時間 本戦:3時間・予選:1時間
王位戦  8時間 本戦リーグ・予選:4時間
王座戦  5時間 すべて:5時間
棋王戦  4時間 すべて:4時間
王将戦  8時間 本戦リーグ:4時間・一次予選:3時間
棋聖戦  4時間 決勝トーナメント戦:4時間
二次予選:3時間・一次予選:1時間
 昔と違い、対局がまともにネット中継されるようになった。これに対応して棋戦の持ち時間を縮めるのが望ましい。観戦記者に観戦させて棋譜を売る時代は過ぎた。皆で対局を見て、ソフトの示す手順との一致具合で素人観戦者があれこれ言う時代に合わせるべきだ。
 タイトル戦の持ち時間を短くせよとは言わないが、それ以外はチェスクロック使用の4時間以下の時間制でどうか。まあ、順位戦は現行計測方式で5時間に縮めてほしい。
 記録係のような不合理なものもできるだけやめるべきだろう。
 びっくりだ。スティーブン・ホーキング博士が亡くなられた。
 2018年03月16日(金)
 安倍総理も貴乃花親方もやめさせるべきだね。栄和人強化本部長の件はどうもよくわからない。
 パワハラ問題は、私も悪夢に魘される経験があって、とにかくパワハラ問題には心を向けたくない。この時の気苦労で私は難聴がぐーんと進んでしまった。
 魅惑のスレンダー嬢に──問題なのはペニスがすっかり縮こまっていることだ。このところ仕事の心労がもろに覆い被さって、それがそんじょそこらの心労ではなかった──とあるが、これは私が低能力で不埒千万の態度の部下を解雇しようとして、その男に左翼系の外部の組織に駆け込まれて徹底抗戦され、地獄の惨状になった経験だ。
 このトラブルさえなければ、私は常務取締役に就任して最低2年長く仕事が続けられたはずだから、本当にもったいなかった。役に立たない奴は見事に役に立たない。向上心も好奇心も集中力も企画力も研究心も大層見劣りして、おまけに仲間との協調性に問題があれば、職場にいるだけでカリカリしてくる社員だ。
 力量が乏しいだけなら適材適所という美しい言葉が示す通り相応の仕事をさせれば良いが、他に性格面と行動面で大問題があって配転にも応じないならば、もう去って貰うよりしょうがない。
 夢にも出て貰いたくない生涯最大の危機で、会社も私も圧力団体に負けなかった。いろいろあったがとにかく掃除には成功したのだから良かったと思う。しかし、私は想定よりも早く身を引くことになったし、ストレスで難聴が進んだ。それにしても、会社から見てどうにも不要な社員をすんなり解雇できないのは本当に問題だろう。
 長年インターネットしてつくづく思う。サイトの制作者に連絡する手段をサイトに明示していないふざけたサイトはサイトの存立を否定すべきだ。総務省?はそれぐらいのことを決めても良いだろう。
 例えば個人が出している将棋のサイトでも連絡するすべがないものがある。ミスの指摘や礼状なんかを出しようがない。
 私は、礼状もミスの指摘もよく受けている。
 昨日は将棋順位戦C級2組の最終戦が行われた。聡太君が三枚堂達也六段に勝利し、初めての順位戦を全勝(10勝)で終えた。素晴らしい。このところ悪い手を本当に指さない。連勝を15に伸ばした。
 藤井六段に続いて都成四段と増田五段がC1への昇級を果たした。良かったね。大橋四段、今泉四段、佐々木四段は本当に残念だった。
 船江恒平六段が羽生竜王と対戦したことがないと言った。へーぇだねえ。聡太君はもう対戦したよ。
 春の行楽のため事前学習をした。
近鉄京都駅〜近鉄丹波橋駅 急行以下を利用
京阪電車 丹波橋駅〜八幡市駅 準急を利用
八幡市駅(やわたし) 男山山上駅(おとこやまさんじょう)
 石清水八幡宮を参詣するための下調べだが、はちまんぐうなのにやわた市、そして、さんじょう(山上)だ。地名は難しい。さんじょうは惨状だから語呂が悪すぎる。
 京阪電車には乗ったことがないから楽しみだ。銀閣寺にもう一度行きたいから、八幡市駅から出町柳駅に出る行き方にするつもりだ。前回は11月の銀閣寺だった。今度は春。期待したい。
 2018年03月20日(火)
 最近読んだ本。
頂へ     藤井聡太を生んだもの       岡村淳司 編著 中日新聞社 (好きなんだよねえ)
戦争の日本中世史 「下剋上」は本当にあったのか 呉座勇一 著 新潮選書(何度読み返しても結構だ)
 書店では中公新書の『応仁の乱』がまだ目立つように置いてある。よくテレビで取り上げられるし、著者の呉座勇一氏は有名になったと思う。この本を読んだ人に『戦争の日本中世史』を読まれるように強く勧めたい。この本は『応仁の乱』よりも雲泥の差で瞠目できると思う。
 この時期我が家の庭を眺めるのが本当に楽しみだ。チューリップ、ユリ、アマリリスの順で発芽する。グラジオラスは未だだ。イワザクラ(2022年になってからベルゲニア<ヒマラヤユキノシタ>とわかった)が最初に花をつけ、ボケの花と桜が開花した。次はアセビが花をつけるだろう。
 ヒイラギの花を初めて観察できた。今年の1月に植えたものだ。近隣でよく見る木だが、その気になって観察していないから、花が咲くとは知らなかったので、購入した時蕾がついていることに驚いた。
 コンクリートジャングルの中のとても小さな庭でも蝶が来て、去年はセミの抜け殻が3つもあった。アマガエルもカミキリムシも現れた。ここ数年苔に手をかけたから、地面が緑豊かだ。何年か後に庭の雑草取りがやれない体になったシーンをしばしば妄想して落ち込むのがつらい。
 藤井聡太六段の通う学校は矢田川の近くにあると思い込んでいたが、先日名古屋大学教育学部附属中学校でググって驚いた。私は名古屋大学まで歩いて通っていたが、その敷地に附属中学もあるのだ。法学部や教養部の建物と自宅との経路から離れた盲点の箇所にあった。
 ならば朝の散歩を全くしてないので、健康寿命を延ばすために聡太君の登校姿を拝見すべく散歩でもしようかと思ったが、いくら何でも邪道だと思い直した。
 2018年03月25日(日)
 今でも夢に時々出てくるテレビドラマの名作がある。
 制作が1993年、私がスカパーで観たのが2016年、『阿部一族』だ。日記に「涙でグショグショになった」と書いた。(出演:佐藤浩市、藤真利子、蟹江敬三、石橋蓮司、真田広之、渡辺美佐子etc)
 DVDが出ているかもしれない。もし出ているなら借り出すのを激しく推奨したい。森鴎外の原作だからそりゃ良いわ。私はこのドラマを後の70%ぐらいしか観ていないけれど、それでもいくつかのシーンが夢に出てくる。本当に名作だ。
 藤真利子や渡辺美佐子らが自決するシーンが壮絶だった。NHK『八重の桜』で西郷頼母の妻(演:宮崎美子)と子らが自決するシーンが重なってとてもつらかった。
 藤真利子や渡辺美佐子と同等に宮崎美子らは好演したが、それが2013年の大河ドラマで、もう5年経っているとは不思議だ。
 詰将棋解答選手権のブログを何度も観た。面白い。藤井聡太六段が10問を満点で優勝、4連覇(12歳で初優勝)。凄すぎる。
 3/26 追記──5chを見て知った。
船江六段は大阪会場の方が近いのに、名古屋で出てくれました。
今回特別に名古屋会場で開催する趣旨を汲んで、藤井六段しか棋士がいない状況をなんとかしようという心遣いと、藤井六段と同じ会場で勝負をしようという心意気。船江さんに感謝です。
 2018年03月28日(水)
 2015年2月 木賊を買った時、木賊を植えると数メートル離れた思わぬ所にぼんぼん生えだして始末するのに困却するから、よく考えて植えるようにという忠告を、以前ネットで見た記憶があった。しかし、庭の隅に植えるならば良かろうと考え、植えてしまった。
 それ以降今の時期は木賊の退治が恒例になった。せっかく苔を張ったのに、退治作業で苔面に汚点をつけるのが大変面白くない。木賊の完全抜去をワイフに2度提案したが、2度とも怒られた。
 今年はそれだけではない。去年初めてまともに楓が種をつけた。落ちた種の数が膨大だ。楓が花をつけることすら知らなかった。落ちた種の量にはあきれた。今ぼんぼこ発芽して、毎日摘み取り仕事がある。
 落葉樹ばかりの庭の手入れはなかなか大変だとよくわかった。しっかりした寺なら人手があってそれができる。私も健康なうちは歓んで手入れしている。不健康になった時が心配だ。
 ここまで書いて発案した。適切な発案ができるから、やっぱりこのように日記を続けるのは良いことだ。書くのは頭を柔軟にする。
 ネットで早速庭の飛び石を注文した。もともと苔庭に飛び石を配置したかった。これは店頭販売で買おうとしても、そんな店は名古屋になかなかないだろうし、あっても車がないから難しい。
 ネットで発注できるなんて思っていなかったが、ふと鉄平石 飛び石 販売で検索する気になった。すると少量でも配送してくれるところが見つかった。小諸石(信濃石)17kgを発注した。
 11時に注文し、14時にはスマートビットで先払いを済ませた。するとすぐに入金を確認した旨のメールが来た。便利なものだ。(ここまで3/26の記述)
 その石が本日配達された。早速庭の飛び石に配置した。
 将棋プレミアムで第68期王将戦一次予選【井上慶太九段 対 藤井聡太六段】を観た。藤井聡太六段が負けたが、多少は負けたほうが良い。化け物過ぎてしまう。
 2018年03月31日(土)
 最近読んだ本。
  陰謀の日本中世史       呉座勇一 著 角川新書(良い本だ)
 昨日は京都に出かけた。当初は4月3日あたりで行こうと思っていたが、早めた。それが桜を観るのには良かった。哲学の道の桜がああまで見事だとは知らなかった。哲学の道は平成26年11月に歩いたが、春は全く別の趣があった。
 近鉄京都駅→近鉄丹波橋駅/京阪丹波橋駅→八幡市駅→(ケーブルカー)→男山山上駅→石清水八幡宮→八幡市駅→出町柳駅→(バス)→銀閣寺道→白沙村荘橋本関雪記念館→銀閣寺→哲学の道→真如堂→金戒光明寺→(タクシー)→金地院→天授庵→最勝院→南禅寺水路閣→疎水→蹴上インクライン→地下鉄蹴上駅→京都駅
 石清水八幡宮から京阪鉄道の八幡市駅まで歩いて下りたが、かなりの数の年配の方がケーブルカーを使わずに歩いて参詣されるので驚いた。自分の脚力の低下がイヤになる。
 まあ、かなり歩いたからバテた。筋肉痛だ。同行の孫を随分歩かせてしまった。
 帰宅すると、渡辺明棋王が防衛していた。良かったね。そして、やっぱり中日は負け。全くイヤになる。
 写真は男山展望台からの眺め。濃尾平野と違って随分山が近い。山並みが長い。
 2018年04月02日(月)
 新作写真で随想MをUPした。
 長年テレビを見てきて、テレビ画面の映像として最も記憶に強く残るものを5つ挙げるとするなら次だと思う。
(1) 1959年:伊勢湾台風の報道
(2) 1963年:ケネディー大統領暗殺の報道
(3) 1969年:アポロ月面着陸の報道
(4) 1991年:TBSドラマ『源氏物語』の東山紀之
(5) 2011年:東日本大震災の報道
 6つ目が何か考えていないが、ここに挙げた5項目のテレビの映像は、6つ目よりもはるかに強く脳裏に刻まれている。
 特筆すべきは(4) だろう。このドラマを観た時私は44歳だった。源氏物語が大好きだから放送前からこのドラマに期待していたが、光源氏を演ずる東山紀之さんには痺れまくった。こんな美貌の男はいない、どんな美女よりも美しい、と驚嘆した。
 人間の男と女で自分の生涯で見た最も美しい顔はこの時の東山紀之であると断言する。食い入るように見ていたのが懐かしい。
 Wikiで調べるとキャストがわかる。2008年に再放送されたものも観ているから、いくつかのシーンを思い出すことができる。
藤壺女御(大原麗子)、葵の上(竹下景子)、左大臣の妻(若尾文子)、桐壺帝(丹波哲郎)、六条御息所(長山藍子)、夕顔(沢口靖子)、末摘花(泉ピン子)、右大臣(加藤武)、明石入道(藤岡琢也)、明石の上(古手川祐子)、冷泉帝(市川染五郎)、女三の宮(若村麻由美)
 今このリストを見ただけでわくわくしてくる人もいるのではないか。総製作費12億円ということで本当に素晴らしい作品だった。
 で、再度6つ目が何かを思い出すと──1985年:日本航空123便墜落事故、1989年:ベルリンの壁崩壊、2001年:アメリカ同時多発テロ事件──こんなところかな。やはり事件が多くなる。
 2018年04月04日(水)
 4月2日にサイトへのアクセスに珍事が起きた。
 ヒット数を掲げる。
トップページ 金津園のNSが可能な店 女性器考 訪問者数
順位 ヒット数 順位 ヒット数 順位 ヒット数
2018年3月の1ヶ月間 14,217  7,177  28  763  56,329 
 4/1〜4/3の3日間 1,420  774  1,635  7,176 
 女性器考へのアクセスが4月2日に突然激増した。Googleの Search Console を見ると(ほぼ翌々日に分析が見られる)、何とラビア稜線で検索が殺到した。こんな特殊な?単語で件数の多いのが不思議だ。
 この検索でもって女性器考へのアクセスがここまで多いのはちょっと問題だろう。
 念のためラビア稜線でググった。するとGoogleが呈示するサイトの紹介文に記憶にある文章が現れた。
 これでは陰毛とラビアの稜線と大陰唇と陰核茎部の稜線と会陰とアナルの表面、要するにショーツが触れる部分を流しているだけなんですね
 盗作だよ。『性生活に必要なモノ バレンタインデーにセックスをしよう』というブログ。
 Googleの掲載順位は
 2位:女性器考、4位と5位:上記盗作サイト、6〜9位:AV女優のエロマムコの吟味−陶酔記
 盗作サイトのほうが下位の紹介だから我慢するとして、こんなところで陶酔記を見るとは意外だ。
 陶酔記のアクセス状況を確かめると、やはり4月2日に訪問者数が3倍になっていた。我が国の男の精神は一体どうなっているのか。
 それにしても、ラビア稜線で検索する人は一体どういう人か! 1日に3件、4件ならともかくも、2000件もこの検索があって、その半数が女性器考にアクセスするというのは我が国が衰亡する前兆ではないか。
ラビア稜線での検索が1日に2000件もあったことの説明》
“ラビア稜線”でのGoogle検索で女性器考への関与の状況──集計の期間:3/6/18〜4/2/18
  クリック数──574、表示回数──1,186、CTR ──48%、掲載順位──2位
 Googleの Search Console の対象期間は3/6〜4/2でも、この数値は実質4月2日の1日で生じて、Bing以外の殆どのすべての検索(ヤフーなど)を合わせると、GSCが示す数値の2倍以上が日本での実態だと思われる。
 すると、1日に“ラビア稜線”で検索された件数(表示回数)が2千件を超えているはずで、異常だ。こんな検索に駆り立てる何かがあったとしか思えない。それは一体何だろう。
 何度でも書くが“女性器”や“おまんφ”や“くさいからクンニできない”の検索ならわかる。ラビア稜線だよ。品良く“穂高稜線”や“八ヶ岳稜線”で検索して貰いたいよ。
 ラビア稜線での検索者の知的レベルが低いことは、女性器考からサイト内の他のページへ行く人が滅多にいないことでよくわかる。くそだわけめ。
 それにしてもラビア稜線とは良い言葉だな。もう随分肉の稜線を見ていないよ。
 2018年04月06日(金)
 昨日は藤井聡太六段の今年度の初戦:第44期 棋王戦予選3回戦が行われ、abema.tvの中継を観た。中村桃子女流初段が対局開始前に藤井聡太六段のことを紹介した後「古森悠太四段のプロフィールも一応見てみましょうか」と言ったから笑った。
 古森悠太四段はプロ棋士になって8戦目。8戦のうち藤井聡太六段との対局が2回目で2敗を喰らったから不運だ。
 ハイビスカスが2鉢ある。毎年冬場でもないのに葉が黄色くなり落葉もして、見栄えが悪い。でも、綺麗に花をつけるから葉の不具合を気にかけなかった。
 冬場は室内に置いたこの2鉢を3月頭に屋外に出すと、先々週あたりで葉の黄変が現れた。水をきちんとかけているし、3月のこの時期に日照にやられたとは思えない。不思議でならず、検索して調べた。
 現れた説明──ハイビスカスは生育が良く、根詰まりのしやすい花木です──が原因だろうと理解した。早速ホームセンターで大きめの植木鉢を買って植え替えたが、ハイビスカスを取り出すのが大仕事だった。案の定ものすごく根が充満していた。
 赤い若葉のモミジ2本だ。
 惚れ惚れするほど若葉が赤い。ただ、秋は綺麗に紅葉せず、無残な感じになるのが残念である。
 京都に何度も行くとよくわかるが、京都の民家は庭があればちゃんと木を植えている。名古屋では庭に木をまともに植えていない民家が散見される。スペースがあるなら植えれば良いのにねえ。
 2018年04月08日(日)
 ナタリー・エモンズの「トリバゴCM」を見てワイフが笑った。
「皆が足の形が悪いと言うから、とうとう下半身を映さなくなったわ」
 私が「この美人さんの脚は全く日本人的で、かなり格好悪いね」とワイフに何度も言ってはいるが、《皆が》との発言は怪訝なのでトリバゴCMでググって外人女優の名を知り、ナタリー・エモンズでググった。
 まあ、それほど下半身の体型の悪さを云々する文は現れなかった。
 テレビを見ていて、サンシャイン池崎とアキラ100%を見ると胸くそが悪くなる。アキラ100%は名前を忘れたからお盆で前を隠すでググって調べた。どうして何の芸もできないクソタレントをテレビは使いたくなるのか。大変気分が悪い。
 ラビア稜線での検索がやたらとされて、女性器考へ盛んにアクセスされる珍事件があったが、このところ少し収まった。
 多くの人をラビア稜線での検索に駆り立てた原因はまだわからない。
 それにしても、サイトの制作者のやる気を起こさせるのはひとえにGoogleの掲載順位にかかっているね。
 2018年04月10日(火)
 第31期竜王戦ランキング戦5組3回戦で藤井聡太六段が阿部光瑠六段と対局した。数ある棋戦の中で順位戦と並んでとても重要な棋戦だが、聡太君はやってくれた。お見事。
 ここに書いた記事はスケベエッセイ11の『失敗の入浴を避ける』に移した。
 2018年04月12日(木)
 5chを眺めていて勉強になった。将棋の七段は「ひち」か「なな」か。私は「なな」と読んでいたがこれではないのだ。
 なな、は訓読み(大和言葉)ひと、ふた、み、よ/よん、いつ、む、なな、や、ここの、とお
 シチ、は音読み(呉音):イチ、ニ、サン、シ、ゴ、ロク、シチ、ハチ、ク、ジュウ
 ななだんで七段に変換されるが、他の訓読みで『段』とは親和しないから、これは漢字変換ソフトのサービスだろう。
 私は音読みでは「ひち」と思っていたが、「しち」なんだ。しちだんで7段に変換される。なお私は「なな」でAtokにて“(7) ”と単語登録している。
 今日は名人戦第一局の二日目だ。名人戦を NHKBSで中継していた頃は真面目に見ていた。しかし、その放送がなくなるとずーっと見ていない。このところネット中継されるようになったからまた観戦している。
 羽生さん佐藤(天)さん、どちらが勝っても良いと思って観ていたけれど、羽生ちゃんが勝った。
 2018年04月16日(月)
 最近読んだ本。
征夷大将軍研究の最前線 ここまでわかった「武家の棟梁」の実像 日本史史料研究会編 歴史新書y
素顔の西郷隆盛      磯田道史 著 新潮新書 (読みやすい)
 幕末、明治維新の頃は狂気、先鋭、殺人の時代で歴史がどうも楽しく読めない。坂本龍馬のくそだわけ的被洗脳的な大衆支持も大嫌いだ。武田鉄矢の龍馬好き論を見るとぞっとする。何故マスゴミはああまで坂本龍馬を持ち上げるのか。坂本龍馬よりも、岩倉具視、大久保利通、西郷隆盛、小松帯刀、木戸孝允、大久保利通、伊藤博文、徳川慶喜、勝海舟の貢献のほうが各人百倍だ。
 なお、私は昔から西郷よりも大久保を支持したい人間だ。大久保利通のほうがきちんと仕事をしている。仕事を放り出して、理念だけで、ただひたすらでぶになる男は大嫌い。今西郷隆盛と大久保利通が二十歳ぐらいで現れれば、大久保利通は直ちにエクセルをマスターするだろうし、西郷隆盛はパソコンを毛嫌いしかねない。当然大久保利通のほうが私に合う。
 征夷大将軍は‘せいいたいしょうぐん’できちんと変換される。‘せいいだいしょうぐん’ではうまく変換されなかった。
 以下の記述は買春メモ11(2018年)に移した。
 2018年04月18日(水)
 ここに書いた一文はスケベエッセイ11関節に石灰沈着に移した。
 2018年04月23日(月)
 新作ソープ嬢の陰毛をUPした。これは画像が卑猥すぎると思って02月10日に葬ったが、そこまで固く考えなくてもよいと思い直し、少し手直しして再度出した。
 04月16日の日記の記事の件で、先日読者のかたからメールをいただき、私の昔の通い嬢が今も現役と知って、大変驚いた。現在推定44歳の嬢に優しいマン毛が生えていたのを思い出し、この作品を眺めた。とにかくほぼ20年前の写真の嬢が今もなお現役だから、いろいろ昔を振り返って本作の復活に至ったのだ。
 それにしても私が通った嬢や一戦だけした嬢で、現在44歳を超えていて金津園で現役をしている嬢の多いこと。やめない人はとことんやめないものだ。わかっているだけで7人。凄いねえ。ここまで長くやっている嬢の性格を考えると、どう考えても‘気立ての良い女’が多いのだ。これが不思議だ。
 しっかり蓄えてどこかでスポンと足を洗う性格だと思うのだが、『男にもてるタイプ』で『消費好き』というのが40歳超えても春を売って頑張る人生になるのかな。
 それにしてもNHKの『西郷どん』の歴史ねつ造には参るな。観るのをやめようか、かなり迷う。
 2018年04月24日(火)
 衣笠祥雄さんが亡くなられた。おいらと同じ 1947年1月生まれだからショックだ。19日に横浜スタジアムで仕事をしていたそうだからまさしく“PPK(ピンピンコロリ)”だ。その点は羨ましいが、早すぎる。
 棋王戦予選4回戦で藤井聡太六段が大石直嗣七段に超々々大逆転勝ちをした。すごい。
 2018年04月27日(金)
 需要激減したネクタイ販売業者が破産申請のニュース。気の毒だねえ。
 下の歯だが、左の奥歯2本は抜いてある。右の奥歯は一番奥の1本がこの3年ぐらい調子が悪い。今年の2月からは少し柔らかめの食べ物でも噛めない。
 歯槽が大きくえぐれ、血膿が出る。歯医者に行けば多分抜かれるだろう。抜かずに化膿を止めたいが、歯医者は化膿止めの薬を4日分しか出さないのではないか。
 3週間程前に泌尿器科に行った時、医師に──肛門周囲膿瘍が出たのでクラビット錠を出してもらえないでしょうか──と頼んだ。クラビット錠は2015年04月18日に書いた通り『万能の抗生剤』で、この時治療目的の膀胱炎だけでなく、肛門周囲膿瘍と歯茎の痛みが治った。
 あっさりと7日分いただけたので服用したが、期待通り膿が止まり、(何も噛んでいない時の)痛みが消えた。右肩に疣があり、それが糜爛していたが、それも乾いた。更に、04月16日から石灰沈着性腱板炎で炎症止めの薬を服用した。これでもって何かを噛んだ時の響きが止んだ。炎症が消えたということだろう。
 これで抜歯が1年でも延びれば歓喜だ。
 なお、肛門周囲膿瘍は2015年04月を最後に出ていない。これは本当にかなわんから、排便後の清掃をとにかく徹底している。ウエットティッシュは本当にありがたい。
 トイレットペーパーで8回拭き、更に、ウエットティッシュ3枚使うのは、面倒だし、けつの穴が荒れてしまう。こんな糞出しは哀しい。できればその都度シャワー洗浄、直腸にシャワーの直撃をやりたい。しかし、これはワイフがいると大変やりにくい。シャワーのノズルをけつの穴に押しつけていると知ったら大爆発する。
 ワイフが通院とか美容院に行っておれば、しめしめと尻穴を洗うが、私のウンコ出しのタイミングからすればほぼ在宅だから難しい。それに、風呂場で注入してから隣のトイレに行くまでにこぼれたりしたらとっても困るのことよ。
 それにしても若い女を浣腸すると楽しいねえ。これまで若い女のウンコ出しを結構観たが、みな野生動物的な排便だ。羨ましい。二拭きだよ。これに対して自己浣腸は楽しくない。私の場合たっぷりウンコを出した後でも残っている感じがあり、直腸部に湯を注入すると、またたっぷり茶色い液体が出る。
 これでは肛門周囲膿瘍になるだろう。どれだけ執念深く拭いても、親の敵を討つように対処しても、2時間後に指先で肛門をぬぐうと、湿り気があり、懐かしいにおいがしっかりつくのだから、全く厭になる。
 テレビを観ていると口腔や歯の清掃が阿呆みたいに喚起されているが、こんなものよりも肛門部の清掃のほうが10倍大切だ。
 私は10代から40代まで下着にウンコ色をつけるのが常だったが、61歳退職後はウンコ色付着撲滅に懸命に頑張っている。肛門周囲膿瘍になってはいけないのだ。肛門周囲膿瘍になった時は奥村チヨさんの『ごめんねジロー』を歌おう。
 2018年04月29日(日)
 相変わらず女性器考へのアクセスが多いから不思議だ。恐らく『ラビア稜線』の検索で突入されている。
 ラビア稜線のGoogle検索の掲載を確かめた。
(1) 女性器考
(2) 女上位の69
(3) 性生活に必要なモノ───(1)の盗作
(4) ラビア−Wikipedia
(5) エロサイト
(6〜8) 陶酔記
(9) 明日発売の週刊ポストより - AV研究所
 ラビア稜線をねぶりたくなるが、全く縁遠い存在になってしまって、哀しい。
 (9) がとても興味深い。これによれば4月2日(月)発売の週刊ポストに──「私の性感帯」35人の告白──の記事が載って、そこに『ラビア稜線』という、そんなに目にすることはない言葉が使われている。4月2日に突然ラビア稜線の検索が激増したのは週刊ポストの記事が原因である可能性がある。とても興味深い。
 しかし、週刊ポストに『ラビア稜線』という言葉が出れば、日本中で 1日に2000人の人がGoogleやYahoo!やBingでラビア稜線を検索するのだろうか。不思議だ。艶と英國屋が店を閉めた時、すずめの宿やコットンクラブが検挙された時に、店名を用いた検索で良性記にどっとアクセスが入ったが、その時と同じ規模だ。
 上の性生活に必要なモノは4月4日の記事で盗作を発見したが、現存しているか2021/11/11に調べると生きていた(sexlife.jp)。かなりアクセスのあるサイトのようだ。
 盗作部分の言葉稜線と大陰唇 site:sexlife.jpでググると、現れたのはメール文長い文
 後者を稜線と大陰唇にてググれば女性器考の一部が載せてあるとわかる。
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(千戸拾倍 著)