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スケベエッセイ 18
プリンターの設定で超格闘
次は2022年4月18日の日記の記事からだ。
2014年に買ったエプソンプリンターのPX-205が壊れて手配した同社 EP-884Aが2022年4月16日に届いた。
ヨドバシカメラで4月14日に予算2万円で問うとブラザーやcannonのものを勧められ、エプソンにしたいと言ってこれに決めたが、予定外の高機能(コピーとスキャン機能付き 36.850円)で驚いた。
エプソンの2万円台のものもあったが、PCとUSBケーブル接続なので気に入らなかった。高い買い物になったのは超難聴のせいで機能過剰が確認できず、無線LAN接続にしたくって選んだのだからしかたがない。
セットアップにとても苦闘し、3時間要した。途中諦めてヨドバシカメラに救援を依頼しようかと思ったぐらいだ。
苦闘内容は次の通り。
1.最初にインクカートリッジをセットする。
カートリッジのキャップを外すことが理解できず、セットに手間取った。
マニュアルにはキャップを外すよう書いてあるが、読み過ごしやすい書き方だ。
そもそも私にはカートリッジのキャップをキャップと認識しがたい。何しろ前に使っていたPX-205のカートリッジのキャップはただの粘着テープだった。
EP-884Aのキャップは合成樹脂製のがっちりしたもので、カートリッジと強くくっついて一体となった本来の構成物に見えて、それを取り外すなんて思いもよらなかった。
2.A4普通紙をセットするよう求められて、収納トレイがわからず手間取った。
飛び出る板が上の2枚しか認識できず、一番下にもう一つトレイがあることに気づかなかった。
A4普通紙をセットするよう求めるマニュアルの箇所にトレイが図示されてなかった。排紙板があって、給紙トレイが2つもあるなんて、マニュアルの当該箇所では理解できない。PX-205の給紙トレイは1つだった。
実は、後ろのほうにトレイの説明の絵があったが、これを注記すべきだ。いや、用紙セット指示のところで図示すべきだろう。
3.PCと接続するのに苦労した。
SSID(Service Set Identifier)とは、無線LAN(Wi-Fi)におけるアクセスポイントの識別名だが、タッチ画面に現れたこれが理解できてなくて接続の最初から間違えた。
エプソンのサイトでWi-Fiとの接続に進む道を理解したところで、Wi-Fiのパスワードの入力のしかたがわからず困り果てた。アルファベットや数字を入れる道筋がさっぱり見えない。
かなり時間が過ぎてから、たまたまタッチ画面のコード入力欄に指が触れたら文字選択画面が現れた。スマホを使ったことのない人間もいるのだから、文字選択画面を出す方法をマニュアルに表示してほしいものだ。
文字選択画面では過去の悪戦苦闘と同様に大文字を出すのに困り果てた。スマホを使わない人間にはなかなか難しいのよ。
EP-884Aの類似機種が動作しているのを見たこともない75歳の老人にプリンターのセットアップは難事なのだろうか。
コントロールパネルの『デバイスとプリンター』で EP-884Aを確認した時は本当に嬉しかった。
それにしても、LANケーブルでつなぐタイプが主力でないのはどういうことなのか。これなら接続は簡単なのに。まあ世の中は Wi-Fiで進める流れなんだな。
なお、私の選定基準は次の通りだった。(×は EP-884Aを選んだ結果不一致となったもの)
(1) ランニングコスト低減よりもイニシャル費用低減を望む
(2) 大容量インクはイヤ
(3) A3印刷不要
(4) コピー、スキャンの機能は不要(×)
(5) PCと直接USBでつなくのはイヤ
(6) LANケーブルでつなぎたい(×)
(7) コンパクトなもの
このように2022年4月にプリンターの設置で苦闘したが、僅か5ヶ月後にまた新規導入のPCとの接続で苦労することになった。
詳細はWindows11格闘記の通りだ。かなり躓いたが、詳しく書いてないから今となってはどんなへまをしたのかわからない。
想像するに、光回線端末 ONUとプリンターをWi-Fi接続しているのに、そこへプリンターとPCをBluetoothでも繋ぐ要請が出てうまく行かなくなったのではないかと思う。
スキャンができた
次は2022年10月1日の日記の記事からだ。
スキャンは、書類などの紙をデジタルデータ(画像ファイル)にするために読み取ることだが、私はそのような画像ファイルを作ったことがない。デジカメで撮影して得ただけだ。
マネー・ローンダリング対策として銀行から依頼が来て、頼まれたことは些か不愉快な要請だ。健康保険証のコピーをとるだけでも面倒だ。
放っておこうと思ったが、銀行への Web回答のページを覗くと健康保険証等の画像の送信を求めていた。私はエプソンEP-884ABを買っても、これまでコピーとスキャンをしたことがない。
それで、スキャンをやってみたくなった。でも、データをPCに取り込もうとしてもうまくいかないので、USBメモリーを買ったのを思い出し、EP-884ABに差し込んだ。ようやく健康保険証の画像が得られた。
銀行へのWeb回答はできたが、EP-884ABからLANで繋いだPCに直接画像が取り込めないのが不愉快だ。で、ググって調べると、Epson Scan 2 とEpson ScanSmartを入れねばならないらしい。
この2つをインストールするとPCに直接取り込めた。激しく達成感を得たが、独学は本当に大変だ。
今年の2月までは源泉税還付の作業で、毎年マイナンバー関連のコピーをとるために近くのコンビニまで行かねばならなかったが、来年の2月はEP-884ABでコピーが取れる。
私は指先が乾燥してコンビニのコピー機や写真印刷機が反応せず、そのたびにコンビニのお姉ちゃんを呼ばねばならなかったからありがたい。
恵理亜の女たちの平成5年のディズニーランド行楽の写真を取り込んだ。
リリー |
由美 |
リサ |
梓1、梓2 |
由美 他 |
梓2、梓3 |
梓 |
夏美 |
ミーナ |
梓 他 |
夏美 他 |
梓2、ローザ2 |
平成5年の印刷写真でも存外綺麗に再現できた。『梓2』に載せた 画像 は元写真からカメラで撮影したものだが、これと比べると元写真の29年の経年劣化がわかる。しかし、29年も経ったとは驚きだ。
この中の3人には実にたくさん、激しくぎょうさん射精した。本当に思い出深いあの頃だ。
ぎょうさんが使うに適切な言葉かを調べるためにこれで検索して、漢字が仰山と知った。
サイトを出していると実に勉強になる。
また新しいことができた。無茶苦茶嬉しい。
ハリー・ポッターの3回目の読了
次は2024年10月15日の日記の記事からだ。
6月からハリー・ポッターを読み返し、ようやく謎のプリンスと死の秘宝を読み終えだ。何度読んでも作者のローリングさんに感歎させられる。
彼女の良くないところは一つだけだ。(身体的マイナス面に表現が手厳しすぎること──こびと、老醜、醜い顔など)
かねてから疑問に思っていたことが解消できた。
必要の部屋からアバーフォース邸まで通路ができたわけ
道が必要だと願ったから
マルフォイの館の地下室にドビーが現れたわけ
シリウスの両面鏡の片一方をアバーフォースが持っていた。アバーフォースはダンブルドアから両面鏡について聞いていて、マンダンガス・フレッチャーから買った。それで、ポッターの危機がわかってドビーを向かわせた。
ディーンの森の中の沼にグリフィンドールの剣があった経緯
ダンブルドアの肖像画がスネイプに、ポッターに剣を密かに渡すように指示した。
ポッターとヴォルデモートの最後の決闘の際の呪文は何か
ヴォルデモート──アバダ ケダブラ 死の呪文
ポッター─────エクスペリアームス 武装解除の呪文
エクスペリアームスでググると深い解説がある。
エクスペリアームスと知っていろんなことが腑に落ちたし、再確認した。
最後の決闘でヴォルデモートが滅したのは自己の呪文がはね返ったからだ。
ポッターは戦うに当たって相手をやっつける呪文を唱えない。石になれとか武装解除の呪文で対応する。
ポッターがエクスペリアームスと発したから、ヴォルデモートはたくさんの偽ポッターの中で本物のポッターがわかった。マルフォイの館での格闘で武装解除の呪文によって対処したから、ポッターはドラコの杖を得た。最後の決闘でヴォルデモートの杖もポッターの手のほうに飛んだ。
私はもともと杖の力関係で飛んだと思っていたが、杖の力関係によりポッターの呪文がヴォルデモートの呪文より効いただけで、杖が飛んだのは武装解除の呪文だからだ。
死の秘宝は映画が原作と変えている部分が多い。私は原作のほうが良いと思う。映画はやり過ぎだ。
(1) ヴォルデモートやベラトリックスは戦いに敗れて死んだが、映画では消滅し、原作では遺体が残る。
(2) ネビルは映画ではヴォルデモートに大演説で挑み、私はそのシーンを観る度に大粒の涙を流した。ネビルが大蛇をグリフィンドールの剣で切るのはヴォルデモートの目の前ではなく、大蛇がロンたちを襲って危機一髪のところで仕留めた。大蛇がヴォルデモートから離れたところに現れるのは不可解だ。
本ではネビルはヴォルデモートに武闘で挑んだが武装解除され、直後ヴォルデモートの前でくみ分け帽子からグリフィンドールの剣を得て、それで大蛇を仕留め、それを見てヴォルデモートが激怒した。私はネビルの大演説を期待したが空振りだった。
しかし、原作のほうが良い。映画は観客受けを狙いすぎで、不自然だ。
(3) 最後の決闘は、映画はもうやたらと決闘場面をでっち上げし続け、対決時間が長い。原作ではそんなに時間がかかってないし(映画『椿三十郎』を想像して欲しい)、そんなに両者が移動していない。映画のハリーとヴォルデモートの二人が組み合って飛び回るのはやり過ぎだ。
(4) 映画独自の脚本で素晴らしいと思ったものが一つだけある。それは、マルフォイ親子がひっそりと脱出するシーンだ。あれは良かった。原作にはない。
喜寿を迎えて想うこと
令和6年1月に喜寿を迎えた。息子からは祝うメールがないから喜寿を知らないのだろう。前年の10月に金婚式を迎えたが、息子からは言及がないから、これも気づいていないのだろう。まあ、時代が変わったということなのか。
私は喜寿や金婚式の言葉を目にすれば内容を確認し、自分の親でそれがいつになるかをチェックしたが、息子と嫁にはそんな心は生じないようだ。
2年前に後期高齢者医療被保険者に切り替わって、企業健康保険を脱退し、昔の勤務先企業とのつながりは企業年金だけになった。OB会にも出ていないから寂しいものはある。
この会社の公式サイトを眺めた。社長は私が知っている男で、私が某事業所の原価課で管理職をしていた頃営業部にいて私に低姿勢で対応していた男、多分私より10年以上後輩だ。2001年だったと思うが、彼の手配で夕食を愉しんだことがあった。この御仁があの大会社の社長になるとは思わなかった。役員はたくさんいて皆1億円以上の所得がありそうだ。
まあ、会社はまだ何十年も続きそうで結構なことだ。
平成不況の頃存じ寄りの何人かの人が、勤務を続けられるかとか退職金をまともにもらえるのかを心配しなければならない会社に勤めていた。私は首にされることもなく、退職金も想像する額を得られた。あの会社には感謝している。(大昔から不況に強い会社との定評があった)
大正昭和の組織の風潮を保っていた会社だから、部長ともなるとふんぞり返っていた人が多かった。事務机に両足を投げ出して部下に説教する奴、会議中に黒板消しや白墨を部下にまともに投げる奴、権力を見せつける奴がいた。
事業所長はよく訓示をした。ど奴も──お前たちは儂とは階級が違うんだ、人間のできが違うんだ──と言いたげなご高説ぶりだった。
「ドバイに行くか?」が口癖の偉いさんもいた。(今のドバイじゃない。1980年頃のドバイだ)
イヤな会社だなぁと思いながら勤めてきた。私に神の力があれば、白内障と緑内障にして、突発性難聴に罹病させ、一日に五回排便しなければならない強烈な下痢症状と前屈みのできぬ腰痛と絶え間なき鼻水落下に襲われさせたい御仁がたくさんいた。
パワハラの上級管理職の男に優秀なのが多いのも事実だった。高圧的自信家、独裁的リーダー性行、部下と同僚には唯我独尊タイプで上には徹底奉仕の人間が上司に認められる風土だから、30代の私は出世できないかもと思っていた。
マイナンバーが出た時、マンナンバーと似た言葉だから苦々しかった。マンナンバーは私が勤めた会社の社員番号で、今でも忘れられないものだ。ある意味、囚人番号と同じに思える。
囚人番号と同じに捉えるから、いくらパスワードに利用しやすい数字並びでも使ったことはない。社畜の象徴で、忌まわしい限りだ。
マンナンバーはaa-bb-cccの7桁で構成され、aaが区分、bb(集合教育の事業所番号)、ccc(連番)だ。
この連番は研究所、工場、営業拠点の順で振り分け、仙台営業所に配属の私は400番台と遅い番号になった。四大卒の採用人数が400人を超えて、研修生の名簿を見ると、出身大学が国公立と一流私大だけで、技術系には院卒も多かった。だから──凄い会社に入った、役員になるのは容易ではないぞ──と思った。
就職の経緯は私の就職戦線に書いた。このページに「就職して、一ヶ月間集合教育を受けた後、昭和45年5月5日に仙台に赴任しました」とある。
集合研修で顕著な想い出が2つある。
(1) 名刺の力の認識 ───私の原体験の一つを想い出話
(2) COBOL言語の学習───講義の延時間が意外に長く、講師が数年先輩のEDPS部門の女性社員だった
女性を長々と見つめるのがストリップ劇場以外では全く初めてだから異世界的だっただけでなく、この学習にとても意欲を燃やせた。
この経験があったから、経理の職場で率先してPC活用の先陣を切り、BASIC言語で帳票を作成する力をつけ、そういった思考が良性記の制作に繋がった。この講義なかりせば私は全く別の姿になっていたと思う。
研修担当課長からマンナンバーの説明を受け、戦後ベビーブーマーの第一陣をしっかり受け止めた大会社の底力を納得した。
マンナンバーが嫌いだからマイナンバーも好きになれない。
2019年12月17日に次を書いた。
毎日の夢見に楽しいものが出ることが全くない。もう何年も、ずーっとずーっとそうだ。家族との会話のシーンや馴染みの嬢とのシーンが現れることも殆どない。夢見は勤め時代の悪戦苦闘、疎外感、孤独感、無残さ、隠忍感、屈辱感、毎日これだ。決まったようにこうなる。こんな夢は嫌だといつも思う。
良い想い出が殆どない社畜の時代だけれど、私たち夫婦でしみじみ思い出して(10年に1度ぐらいの頻度で)語り合う懐かしいシーンがある。
勤めていたのは所謂大会社だから、転任の度に駅のホームで『万歳!』があった。仙台から東京へ転任の時、東京から名古屋に転任の時、それぞれ職場の仲間がとても大勢見送りに来た。ワイフも驚いた。
あれは後々なかなか心に残るセレモニーだった。特にワイフは私の会社の仲間を見ることはあまりないから興味津々だった。まあ、見送りに来た人たちも私のワイフに興味津々だったと思う。
女性社員にも大勢来ていただいた。母に頼んで子供を先発させていたから、皆子供の顔が見られないのを残念がった。なお、私の娘は愛らしいと評判だった。
五つの欲求でググると次の文が筆頭で現れた。
マズローの欲求5段階説とは、人間の欲求を「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求」「承認欲求」「自己実現の欲求」の5つの階層に分かれているという理論です。
社会的欲求、承認欲求に格闘した社畜からの開放は(第1次)平成13年の子会社への転籍、(第2次)平成19年の転籍先会社の退職の2つによってなされた。
私はここでサイト作りに没頭したことにより、第5段階「自己実現の欲求」に寄与したようだ。
しかしまあ、社畜の時代、私は息子や娘について考えたことは殆どなかった。ワイフに任せっぱなしで、私は仕事と買春と読書に心の殆どを占拠されていた。息子や娘が親の金婚式や喜寿に心を向けないのは蓋し当然ことのことだ。社畜って嫌だね。
正上位のチンコピストン
主に日本人♀白人♂のファックを纏めた次の作品を観ていただきたい。
vjav.com/videos/791443/
これを観ると私の性交と全く違っている。原因はペニスが16cm超だからだ。
正上位や屈曲位で男の陰阜が女の陰阜や陰核茎部に当たらない。陰茎の根元周りが女の股ぐらに当たらない。よって音が出ないし、パコパコもパコンパコンにもならず、女の体が体の軸方向に殆ど揺れない。これでは女に性交感が出にくい。
一般的に女性は“やっている”感が出るパコパコが好きだ。体を揺すられると気持良さげにしている。
パコパコが嫌いなのはしかたなく性交する時だ。何しろ接触面積が大きいからウザさが増幅する。
まあ、ペニスが13cm以上あると、パコパコにはなりにくい。ペニスが13cm以上ある男は女の股ぐらに腰をぶつける感覚がわからなくて気の毒なものだ。それでもぶつけようとする酷い男がいて、この手の男と性交する女は気の毒だ。ソープ嬢から膣奥の痛みや子宮内膜炎などの嘆きをよく聞いたよ。
なお、13cmというのは、経産婦では変わってくる。
再度言う。非デカマラで腰をぶつけられると、女は幸せそうに受け入れるよ。堅さと太さが大切。長さは不要。性交動画は長いペニスしか出てこないから、皆完全に誤解する。
パコパコやパコンパコンの成立にはペニスが長すぎないこと、女がしっかり大股開きできる(股関節が柔らかい)ことの他抽送速度が大切だ。
自分のセックスが人とどう違うのか、平均的な性交動作をしているか、については、買春した嬢に聞けばわかる。私が相方から聞いたものに次がある。
××さん、そんなに早く腰を動かさなくても良いんじゃない。 |
これは2015年に言われた。腰痛持ちの老人に気遣って言われたのか、女の快味が乏しくなる意識で発せられたのか、わからなかった。 ただ、相手は私が性論を世に出している千戸と知っていたから、そんな貴方が、と咎める意識だと私は感じた。 |
これがいいのよね〜。←速い抽送に対しての感歎 |
これは全買春期間を通してかなりの数の女に言われた。私の性交を仲間内で称えあったというのは、恵里亜やルーブルなどで聞いた。 次のいずれもあっただろう。 1.スコンスコンってやって、サッとイクから楽で良い。 2.速い腰の送りが肉壺に心地よい。 |
腰の動きが遅いのってイヤね。そのほうが私たちが気持ちよくなると思っていろいろ角度を変えてちんたらやるのよ。 |
このような不評を聞いた件数がかなり多い。 抽送が遅いのは合体時間が長いという傾向が顕著だ。 性交動画でもゆっくりピストンは本当に多い。 |
腰を速く動かさないからちっともイカないのよ。もう、イヤッ。 |
私は相方に常連客のことをよく聞いた。この感想が結構あった。 ちんたら腰送りがイヤなことの代表例のようだ。 |
××さんとすると体が全部揺り動かされて、あれがいいのよねー。それでもって、あそこをばんばん叩かれて、全部熱くなっちゃう。 |
遊園地の乗り物の感じと揺れを評されたことがあった。元気が移る感じと表現されたこともあった。大腰振りの性交は本当に愉しい。 |
これを書いて思ったのだが、小刻み送りでGスポットと思われる箇所をカリで刺激する性交者が結構いるようだ。
ちょこちょこ動かして「これ、いいだろう」と言うから馬鹿みたい、と笑った嬢がいたな。金津園に平成4年のエイズ騒動が起きる前だった。サイトを作ると、いろんなことが思い出される。
更に、性交終了後の会話の想い出。
(1) ××さんはこのやり方(正上位と
床上床下男上前位のこと)ばかりで落ち着いていいわー。みんないろんなやり方したがるんだもん。
──これはレビトラを使い出す前に多分3人ぐらいの嬢に言われた。
ベッドプレイでは女上位、座位、後背位などはあまりしなかった。
(2) ××さんはいろんなやり方でしてくれるから面白い。私初めてのがあってビックリしたわ。
──これはレビトラを使い出してから多分3人ぐらいの嬢に言われた。
ペニスが頑強になってからはいろいろ取りかかるようになった。
立位、座位、屈曲位、床上床下男上前位は初体験の女が多い。
(3) ××さんは気持ちいい時の声が本当に大きいから手でふさごうかと思ったわ。
──最中に嬢からキスを求められたが、後から「声が大きいから〜」と言われたことがあった。
××さんの声が大きいから、持ち部屋には廊下の奥の部屋を選んだわ、と言われた。
(4) 全部当たるのがいいのよー。
──助平ぽい顔でこう言われると愉しい。
長くない陰茎の利点だ。全面的に当たるから、ムケクリの女には最善だ。
結論:短めの太めの長持ちするのが良い
男女の性的交遊で何を撮るか
ハメハメして撮り撮りすることを楽しめる相手が現れた時、男は何を撮るべきか。
とにかく工夫して最上の艶なる様、特上の親密さを記録したい。一応の候補を挙げよう。
ポートレート |
着衣姿 |
下着姿 |
全裸姿 |
キスの全景 |
男棹/玉袋を掴んで |
合体したまま |
排尿/排便しながら |
フェラチオ光景 |
亀頭含み |
舌を突き出して舐め |
玉を含んで引っ張り |
オナりながら |
下着から出した状態で |
勃起の向きから逆にして |
排尿/排便しながら |
男の尻穴に指を入れて |
陰裂を男の顔に寄せて |
小便出し |
何かに腰掛けて |
床に寝てM字開脚 |
立って前屈し、後方へ |
女が前向きで合体 |
正上位 |
床上床下男上前位 |
女上跨位 他 |
女が後向きで合体 |
立ちバック |
逆茶臼 |
後背位 |
マムコ近撮 |
通常の自然体 |
指で開く |
クリ露出 |
剃毛後 |
中出しが垂れる |
恥后備蓄 |
欲情時ベトマン |
排尿中 |
アンネ残照 |
肛門性交 |
正上位 |
バック |
女上位 |
直接飲尿 |
男が放つ |
女が放つ |
69で女が放つ |
膣に異物挿入 |
バイブ |
根菜 |
指 他/タンポン抜去 |
大便出し |
蹲踞を後方から |
蹲踞を前方から |
仰臥(単に/合体して) |
膣以外に異物挿入 |
尻穴にでかバイブ |
尿道口に綿棒 |
鼻孔に浣腸器 |
抽送中のアクメ |
なかなか撮れないが、撮れれば本当に嬉しい。 |
全部で49項目あるが、女性の裸像を撮ることに成功したら、この半分は撮りたいものだ。赤字のものは難しい。私はすべてに撮影経験がある。懐かしい。
赤字のもの以外ならばほぼすべてを撮った嬢を思い返すとこれが結構たくさんいる。そして、赤字のものを撮った嬢は限られた数だが、皆赤字項目をたくさん成就できた。良かったな。
赤字項目のうち特に難易度が高いのが恥后備蓄とアンネ残照(日時を合わせるのが困難)、大便出し、抽送中のアクメ(協力者が見つかるか)。
恥后備蓄───数週間後の3日間程度の休暇取得を聞き出した時、休暇明け朝一の予約を約束した。
アンネ残照──馴染みの嬢が私の歓心を得るべく、タンポンを抜かずに現れた〜私からの依頼なし。
なお、顔射やショーツずらしの陰茎挿入は唾棄すべき行為と思うから企画すらない。
表に掲げなかったが、嬢が私の勃起物を握ってにんまりしている写真を何人かで撮った。昭和の頃ベテラン嬢が私の起立物を握ったまま浴室に導いた光景が強く記憶に残っていたからだ。
昔市バス車内の注意書きに「お立ちのかたは握り棒を掴んで云々」というのがあった。私はそのことを嬢に説明して「お勃ちのかたの握り棒を握って」と求めた。ED薬を使わなくても勃起角度がすごかった若い頃のことで(デジカメが世に出ていない)、嬢が見事な角度に感心すると繰り出した冗談だ。
嬢がエロいお顔で勃起物を握る絵が楽しくて、レビトラを使うようになると、ペニスを握らせてカメラに顔を向けるシーンをよく三脚撮りした。
二人が立ったまま、女が寄り添ってペニスを握りカメラに向かってほほえむ。
私がベッドに腰掛け、女が床に座ってペニスを握り、カメラに向かってみよがしにする。
マットで仰向けの私の上で股ぐらを私の顔に寄せて密着し、陰茎の向きを逆方向にしてVサイン。
若い女がカリを含む絵も起立陰茎を握る絵も本当に麗しい。特に後者は女の笑顔が伴うから結構だ。
裸や性行為の撮影は女性の笑顔が前提で、金銭的対価によるものであってはならない。性的好奇心やエロの愉快さよって生まれる笑顔が光景を輝かせる。
男はどエロへの誘導力とお堅い女性には無理なお願いをしない洞察力・自制心が必要だ。輪姦撮りは女性の営利行為でない限り女性冒涜に過ぎる。
高校生の時──渤海の勃興──のような見出しを見れば半勃ちするような男はどエロへの誘導力を身につける可能性がある。
ソープ遊びでこれまで考えたことがないことを考えたい
私はもともと『2回戦』がなかった。一度の射精で使用不能になるから、1回戦を途中で長く休憩を取る遊び方をした。(接して漏らさず路線)
ED対策薬を使うと従来以上に長い時間で入浴するようになり、即の絡みに40〜70分の時間をかけて放って2回戦に挑んだ(最終盤に近づくにつれて1回戦で射精を我慢するようになった)。
なお、客は通常即の絡みにかかるまでの時間が長く、1回戦の所要時間が10〜30分程度のようだ。まともにオーラル行為をしないだろうし、疲労度が私に比べて雲泥の差だ。
そんなねちっこい?私に対して嬢は1回戦と2回目の性行為でどちらでより没頭したか、言い換えれば、より性感に浸ったか、これを分析・懐古した。
結論は──即の性行為のほうが浸り方が大きい──だ。
理由はいろいろ考えられる。
嬢の立場から1回戦は:
職業意識がより発揮されて前のめり状態。飽きが出ず、鮮度が高い。疲れがない。2回戦と違って時間への気配りが要らない。(私に慣れれば)性感獲得の意欲が満ちる(即の行為で満足した2回戦とは状況が違う)。
私の立場から1回戦は:
オーラル行為への情熱が2回戦とではかなり差がある(2回戦は自分がすんなり射精することが第一義的に重要になる)。撮影対象嬢の場合撮影が心を占拠し、何かと能動的になる。
それに、2回戦のほうは浣腸やAFのような性感昂進に阻害となるようなことが往々にして伴ったから、その点でも性感浸りとはなりにくい。
ということで、シーツに現れる濡れは即の絡みが2回戦の絡みを上回る。(貴方の本指名が入ってうれしい。愉しませてよ)という気持ちが下支えしているのだ。一方、2回戦は、出がらしになったこともあろうが、嬢は私を欲情させることとイカせることに注力するという感じだ。
勿論2回戦で嬢の欲情を察知することもある。1回戦でクリイキさせているから嬢もノリよくかかってくる。しかし、本イキのためには私のペニスに耐久力が足りないことが多い。
なお、2回戦でもクリイキを果たす嬢はいたが、全体を見れば、惰性感・仕事感が強まった感じだ。
2回戦では本イキを目指した嬢が一人だけいた。172cmの体格だから、私は抽送を頑張るのが本当に愉しかった。そう言えば、即でクリイキを狙わなくなっていたな。寸止めだ。6年通えばやり方も変わる。
御開帳の美学
次は2022年01月24日の日記の記事からだ。
御開帳は女性がマムコを指でしっかり開かねばならない。尿道口も膣口も露呈せず、股間を晒すだけではただの陰裂見せつけだ。
全裸での御開帳は撮影した嬢の殆どで撮った。とにかく摩訶不思議な景色が現れて卒倒する想いだ。
赤っぽいのがいやらしい。色が二段になっているのが気色悪い。汁っぽいから奇っ怪だ。毛に囲まれているから淫猥だ。丸い肉玉が見えて動揺する。孔が開いているから不思議だ。そして何よりも、見せつける嬢の表情が様々で楽しい。
エロ動画の御開帳のポーズに、俯せで尻を突き出し、両手を股間に回すのがあるが、これはしていない。
顔や胸を床につけさせて使役的・服従的な感じになるから避けたのだろうが、お顔を入れないドUP写真なんだから、尻穴が割れ目の上に来る御開帳も撮れば良かったのに。これなら陰核茎部が上を向き、尻穴、会陰、クリトリスが正面から捉えられるので、そこに着眼すべきだったと今にして思う。
御開帳を撮るのは仰向けのM字開脚が多いけれど、全裸立ち姿の御開帳を撮ったのがこの2例だ。
御開帳の2大披露は次だと思う。
1.正上位で尻穴にペニスを受け入れて、指で前を開く。
2.中出しを受けて、指で開く。
1998年性能が格段に良くなった2台目のデジカメで中出し後の御開帳を初めて撮ったのは衝撃だった(ホワイトハウスにて:ハメ撮りに想う)。長年の夢だったから本当に嬉しかった。そもそもそんな景色を見ることすら昭和の金津園では難しかった。「殿方に見せるものではありません」と叱られたこともある。
2大披露に準ずる御開帳は次だ。
(1) 二輪車入浴で2人並んで開陳する。
(2) 2日以上マムコを洗わず恥后を溜めた上で開く。
(3) 大きく開いて至近距離で放尿する。
(4) 大きく開いて尿道口に綿棒を差し込む。
(5) 下穿きなしで現れ、逢って直ぐにスカートなど穿いたまま開く。
全部刺激的だが、女2人にオープンさせるのは実に愉快だ。
昔ストリッパーが4人ぐらいで一斉にオープンするのをよく観たが、あれは本当に華やかだった。踊り子が突っ立っているから、ステージのでべその席からマムコを見上げることになる。
ライトが舞う中で4人のマムコが次々に現れると、本当に怪奇で華やかな御開帳だった。
昔司馬遼太郎の小説『妖怪』で今参局の毛に囲まれたマムコが宙を飛ぶのを読んだ記憶があるが、検索してもそれらしいものが現れない。
どうしてこんなことを書くかというと、腐爛蒲鉾の狂おしい形が脳裏に浮かんで離れないからだ。たまたまテカリ岳(光岳)をテレビで見たしね。
このような人間の根源的なものに無関係になって久しい。だから、無聊の中でこれが浮かび続ける。亢奮してピーンと張って、汁にまみれて光る。荘厳だ。
夢に出てくる裸体の嬢は8人ぐらいだが、右の画像の嬢は、勝手に開いたこの荘厳な写真があるから割とよく登場する。入浴数はそれほどなかったけれど、記憶に刻むことが多かった。
見事なビラビラが頭に浮かぶのが2人(H10、H14)、見事な肉豆が頭に浮かぶのが2人(H10、H15)、真紅の陰裂が頭に浮かぶのが2人(H20、H22)、大きな開口部が頭に浮かぶのが1人(H13)、しょぼ毛に囲まれた肉厚の扉が頭に浮かぶのが1人(H11)、( )内は御開帳撮りの年(=初撮影の年)で、この8人のうち6人は遊興がかなりの数になった。
この8人を2024年の今、頭に浮かぶ回数の多い順に並べる。
コトネ、由美、ミサ、春菜、リリカ、千春、翔子、雪江
なお、私が指でしっかり開く御開帳光景の三脚撮りを何人かでしている。すっかりにやけた顔をして結構な写真だ。
私が自分で開くから、ラビアのひっばり具合もクリのさらけ出し方も膣口の露呈も申し分なしである。
(千戸拾倍 著)