艶の著名上玉に歓喜した話

 ルーブルはもういい、クラブロイヤルは通い嬢を除き意欲が湧かない、そういう気持ちになっていた。
 その頃クラブロイヤルの彩香とマリがよく艶のヒナの名を出した。私好みのスレンダーで、若くて、かわいらしい美人だそうだ。
 ヒナはアサガオ、アンナ、アンリと並んで超有名名花だが、私はその手の嬢には昔から入りたくてもなかなか入らなかった。予約合戦という行為が情けないし、超有名名花をこちらの思うように籠絡するなんてできないからだ。誘導がしにくい女遊びほどつまらないものはない。それに、私は買春に8万円も出すものではないという信条だ。
 でも、ヒナは顔出ししていない。顔出しせずに超有名名花というのは特上の極上の可能性が高い。現に2人の話を聞いていると性格の良さそうな女だ。興味を覚えぬはずはない。

 ヒナ〜艶、H18年8月
 マリに入浴するたびに雑談で、マリが友人のヒナをよく話題にしたが、ある時「貴方、ヒナちゃんに入ってみたら」と言った。乳房が何ら工作をされずに大変格好良いそうだ。
「お乳の形の良いのは結構だけれど、僕はそんなことをちっとも重視していないよ。僕が女の子に何を望んでいるか、君は知っているだろう? その辺はどうなの?」
 こう尋ねると、ニヤリとして「感度は貴方好みだわよ」と返した。
 多分その感度というのはクリトリス性感よりもバギナ性感をいうのだろう。客が他の嬢に説明したがるのは後者のほうだ。近頃は店が女にフェイクの仕方まで指導することもあるから、偽物かもしれないが、どちらか判定のつかないよがり方をするなら、それはそれで楽しい。
「でも、あの子はなかなか予約が取れないだろう?」
「そんなこともないと思うわよ」
 そんな会話からしばらくしてヒナに対面した。
 予想をはるかに超えた美人がエレベーターの中で、いらっしゃいませ、指名していただいてありがとうございます、という気持ちを女らしいしなを作ってこぼれるような笑みで表した。華やかな姿ととろけるような笑みを見た時、私は体がかたまりそうになった。まさしく驚嘆を超えていた。
 対面直後のキスはしっかり腰を下げて私に唇を重ねてきた。その顔の下げ方はサイトの身長のサイズから想像するよりもずーっと深く沈ませたから、かなりのハイヒールを履いているようだ。
 初対面で会ってすぐの、ろくに言葉も交わさないままするキスには、私はいつも妙な気分がする。それは、いくら仕事とはいえこうまでして気の毒な、という気持ちだと説明して良いのだが、ヒナとのキスはひたすらにやける心しか生じなかった。
 部屋に入り、お愛想の微笑みを納めて、私がどんな男なのか見定めるような顔は、かわいらしさが消え、気品が立ちのぼっている。全くの美貌だ。私が若い頃だったら「destiny!」と呟いていただろう。
 ヘアースタイルもしっかり決まっている。柔らかそうな髪で、髪の質が良い。衣装は高額店に出ているにふさわしいセンスの良い紺色のロングドレスだ。声も素晴らしい。ちょっとした言葉かけも流れと目線が良い。
 いつも初対面でもそうしているようにすぐさまヒナにドレスを脱がせた。その時のヒナの艶なる所作と私の顔を見つめる目が素敵だ。良い女は服の脱ぎ方からして、凡庸な女とは全く違う。凡庸な女には工夫があまりない。
 ヒナは青が基調の下着を着けていた。Tバックから飛び出ている尻たぶが結構な形をしていた。脚の長さが目についた。
 私は金津園で本当の美人と対面したことは7人ばかりを思い出せるが、プロポーションが文句なしに素晴らしくて、肌が白くて、声が女らしくて、仕草に非の打ち所がないというのはヒナが断然に筆頭だ。自分を最大限に魅力的に見せるすべを心得ていて、しかも、自分の美しさに自信がある感じがした。
 美貌で定評のある芸能人のように堂々としているから、私は自分が場違いのような気分すらした。とにかく圧倒されっぱなしだった。
 ヒナは一流のソープ嬢らしい愛想があったが、初対面の私、背の低い難しい顔つきの高年者に対して当然様子見の戸惑いめいたものがあったと思う。
 私はヒナを指名した経緯をうちとける糸口にした。推薦者のマリや彩香の名を出し、その2人とヒナの友だちづきあいについて知っていることを話すと、ヒナは表情を輝かせ、私が身近な存在になったようだ。
 マリや彩香と私が心親しい様子で、しかも私が何やら嬢の裏話に詳しそうなのが興味をひいたに違いない。
 それで、即尺がなかなか濃厚に繰り出されることになった。
 三船美佳と牧瀬里穂を足して2で割った顔を僅かに横方向に拡大し、蛯原友里の雰囲気を添加したようなメリハリの利いた顔、しかも、長澤まさみや瀬戸朝香あたりよりは雲泥の差で気品に満ちた、面長の若々しい美人が、ペニスを咥えたまましばしば私の顔を見つめ、妖艶に、しかも確かな含み方でカリ首を吸い、唇でしごき立てた。
 貴方の、洗っていないペニスをしゃぶっている私の顔を見て!という雰囲気で、目に親しみを浮かべて長々と演技的にフェラチオした。
 私はペニスがカチカチになっていたが、それはレビトラを飲んでいるからであって、もしこれを使っていなかったら、ヒナの若さと美しさへの感動が強烈すぎて、引っ込み思案になって、心もペニスも萎縮したに違いないと思うと、なんだか妙な気分だった。
 それほどまでにヒナは綺麗だった。
 私はクラブロイヤルのリコクラブロイヤルの中堅嬢2人に登場)に『私が金津園で対戦した女の中ではリコの器量が一番だと思った』と書いたが、ヒナの器量はリコを数段上回っていた。それに150cm台のリコよりも160cm台のヒナのほうが雲泥の差でプロポーションが良かった。
 私は最高の観賞物に巡り会えた。もし私が40代の頃ならば絶対に気後れしていたと思う。歳をとって図々しくなったおかげでペニスが立派に力みかえっているから、先ず合体することにした。
 ベッドが高いので、私が突っ立っている体位(床上床下男上前位)にしようと考えて、ヒナにベッドの端に尻を置いて仰向けになるように求めた。するとヒナが戸惑いを見せたから、それは初めての交わり方のようだった。
 ヒナがM字開脚で構えると、太腿は太すぎず、内腿の肌はなんの陰りもないもち肌だ。ペニスを進入させると、狭くもなく広くもないというバギナでもツルリとした感じがあって、抵抗感があまりなかった。
 私は射精を2回果たすのは無理かなと思った。
 ベッドが床上床下男上前位でかかるには問題がない高さなので、私はさほど腰を沈める必要もなく、存分に腰を振った。カチカチの亀頭が充分ヒナの膣壁をこすっていたと思う。
 ヒナが大げさなよがり方をせずに、「気持ちいい!」と一声言って静かに喘ぐ程度だったから、フェイクにしらける私は安心した。その喘ぎ方が私の心を揺すった。
 感激してイキそうになったところで慌てて離れた。「おまんこ、舐めるよ」と声をかけ、私はヒナの股ぐらの前にしゃがみこんだ。
 クンニリングスする前に割れ目を確かめると、陰裂が短くて、陰核茎部は小さめだった。ラビアもそれほど発達しておらず、両肉片を普通に開いただけでは膣口を覗かせることはない、見た目平凡な形のマンコに(なーんだ)と思うのは、エロい形の女陰に憧れる私の癖だ。
 クリトリスより下側の毛はあまり手を加えていない様子で、そんなに膨らんではいない大陰唇には充分に毛が生えていた。ただ剛毛とはほど遠く、優しそうな毛だ。ラビアがあまり飛び出てはおらず、とにかくおとなしい形をしている。
 だから、クンニリングスすると、唇や舌にあんまり抵抗というか何かを捉えている触覚が乏しくて、もう一つ頼りない感じがした。
 そうなると、オーラルは唇よりも舌のほうを重点的に使うことになる。私は大陰唇や陰阜の下部を指先で押し引くようにして舌を動かし、ヒナの快感ポイントを探った。
 ヒナは気持ちよさそうだった。私のオーラルプレイに完全に股ぐらを任せていた。そんなに濡れる体質ではないようだが、静かに喘いでいた。
 快感反応がさほど明瞭ではないから、私はヒナがクンニリングスで気をやる確率を50%ぐらいかなと危ぶんでいた。しかし、気がつくといつの間にかヒナが下腹を緊張させたりゆるめたりしていた。そのうちに立てていた両膝を下ろし、ベッドから足を垂らす格好になった。
 これは陰阜が自然に突き出る。同時に手で陰阜の上部を引くような仕草もするから、何かを求めていることがわかる。
 私は少し強めに攻めることにした。すると、「イキそう」と声が出た。そして、気をやった。
 イキ方はそんなに乱れたのでもないけれど、続けて舌を陰核茎部に押し当てるとこそばゆがった。それでも私は容赦しない。私はベッドに上がって、69をすることにした。
 2人とも横寝の形で相舐めにとりかかった。ヒナのフェラチオが見事だった。私はキンタマも刺激されたかったから、私の右足の内股にヒナの頭を置くように求めると、ヒナは素直に従った。
 私はヒナの右腿を私の右の腋の下に入れた。このほうが指も使いやすい。
 ヒナのフェラチオが厳しい攻め方で、私の性感帯は大変感動した。何しろ深く飲み込んだり、激しく唇を動かしたり、かなり強く唇で挾んだりして、合間には手のひらで強く揉んだりもして、熱心きわまりない。
 私は唇で陰核茎部を捉えながら中指をバギナに入れて中からも刺激した。ヌルリヌルリと動かすと、ヒナは気持ち良いことを訴えた。バギナの中はヒダがあまりなかった。
 頃良いところで正上位で取りかかった。
 M字開脚して待つヒナの陰裂にペニスを嵌めようとすると、目標が低くてペニスの進入がスムースに運ばなかった。するとヒナがすーっと手を伸ばして位置決めした。膣口が低いということは、ヒナはプロポーションがよくてもお尻が薄いということだ。
 私は快調に腰を送った。最強勃起に至っていて、射精が間近という感触が全くなかった。だから、縦横無尽に抽送した。受けるヒナはこれまた気持ちよさそうだった。「アン、アン」とか「エン、エン」とかの大仰な声は出さないけれど、表情が快感を滲ませていた。
 しばらくして「イキそう」と来た。私はエッ?と思い、射精をできるだけ我慢せねばと頑張った。で、「イクー」となったから、フェイクの可能性9割と判定しながらも喜んでいた。
 そして私は射精した。見事に苦しいまでに押し寄せる快感でうめいた。体がまれに見るピクピク反応だ。大変珍しいことに、射精してもペニスが張っていて、余韻の前後運動ができた。
 ようやく体を離すと、ヒナが後吸いをした。
 その後2人とも洗浄せず10分ぐらい歓談した。私はブランデーを飲みながら猥談を続けた。そして、ヒナの笑顔と、私の顔をビシッと捉える魅惑の視線に痺れた。ヒナの巻き髪にしたヘアースタイルが決まっていて見とれた。
 話が途切れると風呂に誘われた。
 ヒナは湯船の中でぴったりと私に寄り添い、とても甘いムードを出してくれる。スレンダーな体がすり寄り、肌が触れあうと、なかなか気分が良い。ペニスに力がこもってくる。
 ヒナの大きな特色は、私の顔をビシッと見つめることだ。どうすれば男の気持ちをかき立てられるのかヒナは大変よくわかっている。
 意識的にやっているとすれば演技的で、それが気に入らないという気分もあるが、お顔が大変な美貌の上に、笑顔の視線浴びせのコケットリーをしばしば放つといのは、何やら非日常的な催淫放射が強烈だ。
 ヒナがペニスを右手で握り、左手で私の肩を引き寄せるようにして、ディープキス。私の尻がヒナの左足に支えられ、腰が浮き上がっている。射精したばかりなのにペニスが怒張し、湯面から突き出ていた。
 そのまま潜望鏡を受け、その後は風呂の中で嵌めた。女がペニスを握り、腰を浮かせて膣口にあてがう光景はなんともいやらしい。
 湯から出ると、ゴールドチェアでたっぷりペニスを刺激され、更に、マットでもたっぷりこすられた。いずれもキンタマやアナルへの刺激が強烈だった。ヒナのような上玉がこういうものを上手にすると何だか妙な気分がする。
 ヒナは私の尻穴が痔瘻の後遺症で乱れた形をしているのを「攻められるのが好きそうな形をしているわ」と表現した。
 私のペニスは、湯船の中と椅子とマットとでたっぷりこすられて射精への助走がついた。
 マットプレイの最後は当然女上跨位のファックになるが、最初ヒナは上体を立てていた。蹲踞の形ではなく両膝をマットに下ろして軽やかにガンガン上下動した。それが飽くなき動きだった。
 私がひょっとしたらこのままイケるのかなと思った時、突然ヒナがペニスを外してフェラチオに変えた。
 だから、このフェラチオが終わったところでマットプレイが終了となるのかなと思った。2回イクのが難しいと宣言していたから、ベッドプレイで決着と考えているだろうと思った。
 しかし、その充分時間をかけたフェラチオをやめても、最高に拡張しているペニスに手こきする時間がまた長かった。巧妙で厳しい手淫にペニスが勃ち狂った。そこで、ヒナがまた乗っかかってきた。
 ヒナは、私の射精力の弱さに応じて、適切に進めているようだ。
 今度はヒナが上体を前に倒して重ね餅の形だ。乳房を私の胸に押しつけたまま小刻みに腰を動かし、私は迎え撃つように腰を突き上げた。
 私のペニスは決して長くはないから、その抽送は角度的に無理があるはずなのだけれど、なぜかそのことを感じなかった。ヒナはもう業界に4年ばかりいるから、相当ファック技術がうまくなっているし、何よりも体が柔らかかった。
 何度も外れてもよさそうなのに、股間が密着して、ペニスは一度も外れなかった。それはヒナの会陰が常に私の睾丸に近接している、要するに、腰にしっかり屈曲の負荷をかけているということだが、それでもヒナは終始私の胸に自分の上体を合わせていた。
 私は互いの体が広く接触しているのが楽しい。それこそ歯を食いしばって下から抽送した。腰を上下動をするための支点が体のあちこちにあったが、マットの上だからどうもやりにくい。どうしてもよけいな力が入ってしまう。運動不足の私には相当こたえる腰の突き上げだ。
 でも、私の体にヒナが終始抱きついているのが私の力を呼び起こした。上体を伏せたヒナは顔を私の顔の右横に沈めている。良質の化粧品のにおいを嗅ぎ、ヒナの爽やかな息が漂うのを感じ、とにかく私は亢奮がかきたてられる。
 そのヒナが私の耳元で「いい、いい」と煽る。初対面なのに喘ぐ息の合間に頻繁に「いい、いい」の声を飛ばし、その妙なる声の継続と甘い息が私の軟弱な腰と性感を煽った。顔を私の顔の右横に伏せているのがまるで精神を集中して快感を追っているかのようだ。精神的にもう最上の交接だった。
 しかも性感面では、バギナに対する抽送感覚が甘美だ。もう終末はいくら精力が虚弱でも射精しかない。
 カリの先にむずむずした感覚が出てくると、とうとう私は少量ながらも見事に放つことができた。射精に関与した下半身の筋肉の収縮が強烈だった。
 それにしても、女上位で、しかも重ね餅の形で長々とピストンしたのはこれが初めてだ。
 その後はまた楽しく歓談した。ヒナの年齢を聞き、変わった男について驚いたことを聞き、業界入りした年にマンコの中がツルツルだと客に言われてガックリきた話を聞き、超多回数射精した男が全部女上位で放った苦労話を聞いた。
 ヒナは人見知りする性格ではない。話はきちんと出てくるし、どちらかというと気丈なタイプだ。私は自分がどう振る舞ったらよいのか戸惑うようなことはない。思ったことをそのまま口に出しておれば良い。
 ヒナにバスタオルなどを体に巻かせずに、その美しい体と顔に私は痺れまくっていた。とにかく最初から最後までお喋りが愉快に進んだ。
「もう1回する」の問いに「僕はもう射精できない。でも、君をまたイカせたい」と答えて、またクンニリングスにかかった。
 そこで2度イキをさせて、エロプレイが終わった。
 ヒナのイキ方は浅いようだが、イキの回数が見事だ。オナニーの回数を聞くと、週2回と答えたが、その表情はどう見てももっとしているように思った。
 酒がダメで、生活態度は真面目なようだ。家でブラブラしているよりもましだという考えから、出勤日数を仲間よりも少し多くしていると説明した。
 一緒にタバコを吸うことを求めるとなかなか応じなかったけれど、強く求めたら「誰にも言わないでね」と言ってタバコを取り出した。かなり強いタバコを吸っていて、タバコだけが楽しみと笑った。
 大変な美人で、まともな性格で、明るくて助平で、とにかく特上の女だ。ヒナの真面目さの一例として、浴室で絶対におしっこをせず、必ずトイレに行くというのがめずらしい。「僕の目の前でおしっこをして」と言っても、トイレに行かれてしまった。
 ソープの部屋で、相方の大のほうではなくて小のほうで独りぼっちになったのは多分初めての経験だ。
 ヒナの一番素晴らしいのは、終始私の目を見つめて喋ることだ。誰しもが目を瞠る美人だから、これは印象が強くなる。応答の内容によっては挑戦的にも挑発的にも見えるところが楽しい。
 ヒナは中イキができると断言したが、オナニーのやり方を聞くと豆いじりが中心だ。即ベッドのファックで気をやったのが本物なのかどうか知りたくてならなかった。まあ、99.9%がフェイクだとは思うが。
 ヒナの美貌と射精誘導力ならばどの客にもちやほやされるのは間違いない。だから、ヒナは初対面の客に好奇心を抱いて何やかやと質問を飛ばし、客の歓心を湧きあがらせようとすることが不要だ。
 そう観察すれば、ちょっと寂しく思えることもある。
 艶に入るのは平成6年以来だ。その時のメンバーカードが使えたことには驚いた。1万円安くなったことが嬉しかった。

 同じ月に入浴したすずめの宿のユウは裏を返せる女だった。いつもなら絶対に本指名を何度かかけただろう。しかし、その頃私はミサ、彩香、マリの3人に通っていて、更に、ヒナにも通いたくなったから、もう入れる余地がなかった。
 私は2002年9月発刊の『コンチネント11月号』を持っている。これは艶グループのお抱え雑誌のようなもので、クラブ美人で貰ったのだが、ここに当時の艶グループの店7店の嵌め嬢が
あい、あいか、あかりあきら、あさがお、あみ、あや、あゆか、ありす、あんな、
えまえみりえりな、えるざ、かおり、かずき、くらら、こい、さくらこ、さき、
しのぶ、じゅり、すみれ、せいこ、せな、たまえ、ちか、ちはる、ともか、なお、
なな、ななみなるみ、ねおん、ねね、のえる、のりか、はるみ、ひかる、ひな
ひみこ、ひろまこ、まな、まなみ、まゆみ、まりも、まるこ、まん、みな、
みなみ、みなよ、みほ、みやび、みらい、めぐみ、もえ、もんろー、ゆうか、ゆき
ゆきの、ゆたか、ゆめ、ゆな、りりあ、りんご、れい、れいか、わかな
と、69人載っている。
 この中で私が膣内射精した女が19人いて、その嬢を赤字で示した。19人の中にはクラブ美人で入浴した女が多い。この19人のうち11人は2002年までに入浴した。
1人目:ユキ/ソープ道入門3
4人目:リリア/いろんな初めて3の『初対面で2度イカせた女の初めて』
5人目:ミナミ/過激店の女3
6人目:アリス/過激店の女3
8人目:ナナミ/ソープ新人嬢を考える
10人目:ミライ/過激店の女3
11人目:マコ/初めての性感プレイ
12人目:アイ/個性的で魅惑の嬢2人 のマリ
13人目:アヤ/NSで廉価の店を探る
14人目:ヒロ/すずめの宿に再訪のユウ
15人目:ヒナ/本作
16人目:エマ/本作
17人目:レイ/エロマンコのデブ嬢のルカ
18人目:ナルミ/よく店を移った顔出し嬢
19人目:エリナ/すずめの宿の人気嬢のルキヤ(仮名)
 べったり売春に填まっている女を嵌めてまわるのは面白い。嵌めたいとかなり意識しながらもたまたま嵌めなかったのは、あさがお、あんな、えるざ、しのぶ、じゅり、のえる、ひみこ、まな、みやび、りんご、だ。
 本指名
 キンタマが正しく拭ける女の『ちんぼという言葉』に思い出を書いた。


 エマ〜艶、H18年11月
 艶のエマが美人のテクニシャンだと聞いて、店のアルバムをチェックした。体型は私好みのスレンダーで、高額店にふさわしく立派に美形だ。
 しかし、対面すると普通のお姉ちゃんの顔だった。化粧をきちんとしてライトを当てるとすっかり変わるお顔のようだ。
 エマは売れっ子だけにとても愛想良く応対した。部屋は初めから存外に明るくしてあって、私がオヤッと思うほどだった。
 いきなりのキスは2人とも立ったままで交わしたが、エマは実に濃厚にキスした。吸いつき方と舐め回し方が淫奔で結構だ。その後すぐさま全裸になるように求めると、エマは気安く応じ、脱ぎながら終始視線を私にばっちり当てている。気だてには全く問題がない。
 即のフェラチオのやり方も文句なしだ。タマキンにも舌をしっかりと這わすし、カリ首の刺激は、強さ、速度、ねちっこさにおいて申し分ない。
 エマの即のプレイには特徴的なことがあった。私をソファーに座らせたまま、演出的媚びもふりまきながらかなり長くフェラチオした後、ソファーに足をかけて上がってきた。
 私はてっきり腰のところで跨ってバギナにペニスを納めるものと思っていたら、エマは更に上がって、何とソファーの背もたれの上、私の左肩の横に右足を置いた。更に左足もかけて、どっこいしょとばかりに背もたれの狭いところに登った。
 ペニスを掴んでしゃがんでくるようなことをせず、私の頭の上に被さるようなややこしい体勢で、卑猥なガニ股スタイルになってマンコを私の口に寄せたのだ。これには驚いた。
 何せ初会の即のプレイで嬢からいきなりクンニを誘われたのは、長年の金津園遊興で初めてだ。しかも、その導入がなかなか奇矯なのだ。それまでの会話から、エマはこうすれば喜ばれると判断したのだろう。
 エマが、ソファーに腰かけている私の顔に性器を寄せるというアクロバチックで大変露骨な格好をしたエロ心にニンマリし、マンコをしっかりオーラルした。長い時間空中クンニをしたが、その間私のペニスは嬉しくなるぐらいにピンピンのままだった。
 ほどよいところで、エマは体を離して(次はどうしましょうか)という表情を見せた。私はエマのこなれたプレイぶりに安心し、部屋の照明を最大にしてもらうことにした。エマはすぐさまこれに応じた。
 エマをベッドの端に仰向けにならせて私は立位で合体した。ベッドはしっかり明るく照らされて、エマの肌理の良い肌がよく見えた。スレンダーでなよやかな体に突撃する穂先が怒張の限りとなり、エマの膣道を存分に往復した。
 エマは「気持ちい〜」を連呼した。床上床下男上前位の体位は膣の前壁がよくこすれるのだ。
 私はとにかくイカないように我慢した。細い体を自由自在に犯している気分がした。嵌めたまま上体を倒してキスを求めると、エマは熱烈に口と舌を預けてきた。
 次はエマのクリトリス性感がいかほどのものであるかのチェックだ。先ほどの空中クンニではそれがよくわからなかった。当然だ。不安定な体勢でクンニリングスをされたって、気持ち良くなるはずがない。
 私はペニスを抜くと、そのまま床に膝を突いて、M字開脚の股間に顔を寄せた。
 エマのクリトリスは露出が容易で、サイズは普通だ。陰核茎部はそんなに張り出していないけれども、クリトリス自体がオーラルしやすい形になっているので、私は熱心に攻めた。
 受けるエマはフェイクじみた声は出さない。どちらかといえば非鋭敏だ。いろいろ工夫してやってみたが、そんなに喘ぎ声もピクンとするような動きもなかった。でも、愛液がかなり豊富だった。
 大陰唇の毛が剃ってあって、私の唇の両端とか頬がそこに当たると毛先がかなり気になった。そり落とした毛は太めのようだ。
 イクような気配がなかったので、私は指攻めも併用することにした。中指をバギナに入れて、前壁を揉みながらクンニリングスをした。
 エマは「それ、いい」と言った。後で聞くと、「イケそうな感じだった」と言ったが、私はなにしろ初会だから、ほどほどのところで二ヶ所攻めをやめてしまった。
69、いいだろう?」
 そう聞くと、エマは頷いた。
 ベッドに上がろうとしてシーツの上に敷いてあったタオルを見ると見事に濡れていた。会陰にそれほど愛液が溜まっていなかったから、エマの愛液は粘度が低いようだ。
 私は互いに横寝の形でオーラルすることにした。2人とも右脇を下にして相舐めしたが、ここでもエマはしっかり左足を上げたままで、玉舐めも棹しゃぶりも熱烈に繰り出した。
 私はエマのきれいな形をしたアナルを見つめながらクリトリスを攻めた。エマに、そのクリトリス攻めが感に堪えないという雰囲気があれば、私はできるだけ長く69をしたと思う。
 しかし、エマはひたすら熱心に私の性感帯を攻めていた。エマのほうは、股ぐらが気持ち良くてたまらないということはなさそうだった。
 だから、私はすぐに嵌めたくなってしまった。それだけペニスの剛直ぶりが満点だった。
「嵌めたい!」
 そう声をかけて上体を起こした。エマは頭を枕のところに置くように移動した。
 私はカリの先でクリトリスをしばらくこすった後、再度の抽送を始めた。そして、鏡に映っている合体姿を眺めながらピストンに励んだ。
 勃ちが良いから、抽送がかなり長持ちした。長持ちするのは勃起が最大の時だ。そして、噴出感が抜群だった。精液がたくさん出た感じがした。
 初会というのは、好感が持てる嬢に当たりさえすれば、実に亢奮がかきたてられる。そのことがよくわかった。エマに後舐めされた後もしばらくペニスは堅いままだった。
 私はエマとしばらく喋っていたかったけれど、風呂に入るように誘導されたから従った。
 意外なことが一つだけあった。「歯を磨いてください」という言葉付きで歯ブラシとコップを差し出されたことだ。
 私の経験では「歯磨き、なさいますか?」「歯磨き、どうします?」などの言葉をかけてから歯ブラシなどを用意するか、「どうぞ」の呼びかけで用具を差し出すか、要するに、質問かお願い形式であって、高額店で指示の形は私は初めてだ。息がくさかったのかと心配になった。
 風呂の中での潜望鏡プレイ、ピンクチェア、マット、この順で、私にはもう慣れすぎてさほどの感動も出てこない奉仕プレイが続いた。
 エマの技はかなりうまいのだけれど、何百回もされているとさすがに感動が乏しい。というか、上手でも刺激の仕方が単調だった。マットや椅子のプレイは、ソープ独特の奉仕プレイというのものの不自然さが感じられて、私はお喋りしているほうが好きになったのかもしれない。
 ただ、気持ちの昂揚はなくても、ペニスはピンコ勃ちのままだ。椅子のプレイはカリがローションまみれだから、その皮膜のおかげでもう一つ刺激が乏しいようだ。極端な言い方をすれば、快感なきまま勃っている、そんな状態だ。レビトラを飲んでなければ射精後は全く勃たない弱精力だからむべなるかなだ。
 エマは壷洗いとか二ヶ所攻めとかを器用にやっていた。二ヶ所攻めは、ペニスを握りながらオーラルでタマキンやアナルを攻めるのが代表的なやり方だ。エマはアナル舐めをきちんとするのが特徴だった。
 あと、オヤッと思ったのは、エマのピンクチェアでの女上跨位のやり方だ。
 ピンクチェアとは何か。次の写真(Hのお道具)を見れば形はわかる。
 ゴールドチェア(参考:Hのお道具)が細身の寝台を変形させたような寸詰まりの形をしているのに対して、ピンクチェアのほうは立体的で大型で、何やら器械体操の器具みたいだ。
 ゴールドチェアは、最初男を股を開いた俯せの形にして性的刺激を与え、その後仰向けの体勢に変えさせて愛撫なり合体なりする。
 一方、いかにも大袈裟なピンクチェアは、男は終始仰向けになる。写真に、鉄の棒が腕のように内側に湾曲している部分がある。男はここに両足をかけ、股ぐらをさらけ出す。私は体が小さいし硬いから、この体勢を続けていると、短足の股が開きづめで無理が出てきて両腿の内側が吊ってしまうことがある。
 私は、俯せのプレイがあるゴールドチェアのほうが断然好きだ。でも、ピンクチェアのプレイをずーっとしていないので、たまにはこれを味わいたいと思い、エマに立体的なほうを所望した。
 エマはこの奇妙な器具に私を座らせたまま見事な性的奉仕を繰り出した。
 で、最後の合体だが、私がこれまでここで女上位で合体する時、両脚はいつも湾曲した金属棒に足の裏をかけていました。当然大股開きになって、足が吊りやすくなる。
 ところが、エマは私に両脚をまっすぐ伸ばすように求めた。写真を見ればわかるが、足を伸ばしても確かに足の裏をかけられる箇所がある。
 ピンクチェアで仰向けになったまま女上位で合体する時は、大股開きしているのが普通だが、エマの求めにより、意外にも、私はここで両脚を閉じて伸ばしたままで直立したペニスをバギナに挿入することになった。
 エマは私の腰に跨って対面の形で見事に上下動した。その上下動のピッチは、これまで対戦した中では最も速いほうだった。
 しかも、ピンクチェアでは、両膝を上げて脚を直角に折った体勢でするよりも、両脚を揃えて伸ばしていたほうが、体が反って腰を突き出した形になり、より一層ペニスが張る。そして、バネのように突き上げる迎撃の腰の持ち起こしがやりやすい。これはいいと思った。
 現に私は再度の射精がここでできるかと思った。
 結局、射精する前にエマに停止を求めた。極めて上手な女上位のファックでイクのなら、まだマットプレイが残っているのだから、そこで気をやればいい。
 エマが奇っ怪な形をしたエロ機材を片づけてマットの準備をする間、私はまた風呂に浸かった。
 マットプレイではまたローションの粘りを駆使した粘着的な刺激を楽しみ、ピンクチェア同様に合体後エマの見事な上下動を悦び、私も懸命に腰を突き上げ、迫り来る射精の前兆を楽しんだ。
 そして、私の腰がきつくなってきた頃、射精量は僅かでも、深いイキを味わうことができた。
 その後30分ほど時間が残っていたから、私はエマと歓談した。エマの業界入り後の経歴や想い出話、オナニーの状況など、私がいつも嬢に尋ねていることを聞いた。
 19歳でトキハに入ったそうだ。やはりいきなり艶や英國屋に入れられる容姿ではないようだ。
 私が入浴したことのある嬢にはエマの知っている女がかなりいた。そういうベテラン嬢の想い出話をしばらくした。
 実年齢は店のサイトに記載よりも4つ大きい。膣が壊れるぐらいに指ピストンをしたがる客が多くて困る。即のプレイで私がしたクンニリングスで、同時に、挿入した指をねっとりと動かすのはとっても気持ち良かった。ソープ嬢になる前にフェラチオして精液を飲んだことはあるけれど、業界入りしてからは飲精したことはない。儲けたお金をくだらない遊びに使ってしまったり、生活できればいいやという考えで出勤日数を絞って働くというような考えは感心しない。店外デート希望の客が多くていやになる。
 こんなことをエマが言った。エマは優しい顔立ちで、喋り方も声の質もソフトな感じだ。いやなことをされてバーンと啖呵を切るようなタイプではない。だから、恋人願望で迫る客が多いと想像できた。それにしても、バギナへの指入れを許す女に過激な指ピストンをしたがる心ない男が本当に多い。
 最後は、エマをソファーに座らせ、両脚をMの字に落ち着かせてから、じっくり割れ目を至近距離から拝んだ。2つの扉を指で摘んで引っ張ってもみた。エマが「恥ずかしい」と言った。こんなことをする客は滅多にいないのだ。買春までしてエロ心がないなんて情けないことだ。
 入浴遊びの後はパチンコをする予定であることをエマに教えると、「あげマンになりたいわ」と言った。また来てほしい──という雰囲気で送られた。

『初会の金津園遊び』  『金津園遊びの実録』  トップページへ戻る
(千戸拾倍 著)
St herb ナノ ブレストクリーム